JPH1191772A - 缶およびその製造方法 - Google Patents

缶およびその製造方法

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JPH1191772A
JPH1191772A JP9253935A JP25393597A JPH1191772A JP H1191772 A JPH1191772 A JP H1191772A JP 9253935 A JP9253935 A JP 9253935A JP 25393597 A JP25393597 A JP 25393597A JP H1191772 A JPH1191772 A JP H1191772A
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JP
Japan
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shape
printing
forming
forming step
horizontal ribs
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9253935A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hosoi
正宏 細井
Aki Kayane
亜紀 榧根
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 形状から他製品との差別化を図り、かつ、缶
胴に印刷された絵柄・文字情報を容易に視認できるよう
な形状を持つ缶およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 底面3を有する缶胴2と、該缶胴2の開
口端に巻き締められて該開口部を塞ぐ缶蓋4とからな
り、前記缶胴2は、少なくとも一対の横リブ5a、5b
を備え、該横リブ5a、5bから缶胴2の上下端部まで
の間は断面円形状に形成され、前記横リブ5a、5bの
間は断面多角形状に形成される多角形上部とすることを
特徴とする缶1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビール缶、酒缶、
ジュース缶等に用いられる缶に係り、特にその外観によ
り他製品との差別化を図る缶およびその製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビール缶、酒缶、ジュース缶等に
用いられる缶は、有底円筒状形成された缶胴と、該缶胴
の開口部を塞ぐ缶蓋からなるツーピース缶が一般的に採
用されている。従来において、ツーピース缶は下記のよ
うな工程により製造されている。
【0003】まず、圧延により板状に成形されたアルミ
ニウム等の金属板を円形に打ち抜いてカップ状に成形
し、これに絞り・しごき加工を施して有底円筒状に形成
される缶胴とした後、トリミング加工によって長さ(高
さ)を所定の寸法に整える。次いで缶胴に印刷を施し、
ネック部およびフランジ部を形成した後に、その内部に
ビールや清涼飲料水等の内容物を充填する。その後、缶
胴の開口部に缶蓋を巻き締めによって装着して、内部を
密閉する。こうして完成された缶は出荷され、市場に流
通することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
にして製造される缶は、缶胴に印刷される色彩・絵柄等
のデザインによって他製品との差別化を図ってきたが、
缶の形状は、ほとんどの場合円筒状に形成されており、
缶の形状による他製品との差別化は図られていなかっ
た。また、このような缶においては、缶胴が円筒状に形
成されているため、視認時に両縁部周辺に位置する印刷
絵柄は、その視認角度により歪んで視認され、特に文字
情報等は、缶の向きを変えなければ判読できないという
問題があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その形状から他製品との差別化を図り、かつ、缶胴
に印刷された絵柄・文字情報を容易に判読できるような
形状を持つ缶およびその製造方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】ここで、本発明の発明者
らは、これらの課題を解決するために研究・試験を重ね
る上で、有底円筒状に成形された缶内部に負圧をかけた
場合の缶の変形に注目した。研究を進めた結果、缶の成
形材料であるアルミ等の金属板が圧延加工により成形さ
れる際の圧延方向およびそれに直交する方向が、他の方
向に比べて大きな強度を持つという強度特性に起因し
て、変形の形状や方向が決定されるという知見を得るに
至った。
【0007】本発明は、このような知見に基づき、上記
課題を解決するために以下の手段を採用した。圧延によ
り板状に成形された金属板にプレス加工、絞り・しごき
加工およびトリミング加工を施して有底円筒状の缶胴を
成形する第1成形工程と、缶胴に少なくとも一対の横リ
ブを形成するリブ形成工程と、缶胴内部を減圧すること
によって横リブの間を断面多角形状に成形する第2成形
工程を備えることを特徴とした。
【0008】この缶製造方法によれば、まず従来と同様
に実施される第1成形工程において有底円筒状の缶胴を
成形する。第2成形工程において、円筒状に形成された
缶胴を、缶胴内部を減圧することによって変形させる
と、缶胴の圧延方向およびそれに直交する方向が、他の
方向に比べて大きな変形強度を持つため、圧延方向に対
して0度、90度、180度、270度の4方向に縦リ
ブ状の柱を形成し、該柱の間に4角形の辺をなす平面部
を形成する。しかして、断面多角形状に形成された多角
形状部が形成されることとなる。しかしながら、単に円
筒状に成形されただけの缶胴に負圧をかけて変形させた
場合は、上記のような変形が缶胴の上下方向全体にわた
って前記多角形状部が生じてしまい、その結果、缶の形
状としてはいびつな、不良缶の印象を与える形状となっ
てしまう。そこで、第2形成工程の前に実施されるリブ
成形工程において、缶胴に少なくとも一対の横リブを形
成することで、上述した変形を横リブの間の範囲にのみ
生じるよう制限し、缶胴がいびつな形状となることを防
止する。
【0009】ここで、リブ形成工程において形成される
リブの大きさは、幅が3.0mm〜6.0mmであり、
かつ、高さが0.3mm〜0.5mmとするのが望まし
い。この寸法限定は形成されるリブの座屈強度に関係
し、例えば、上記した寸法よりも幅が狭く高さが低いリ
ブを形成した場合、リブの座屈強度が不足して、リブと
リブの間だけでなく、リブよりも外側の範囲にまで変形
がおよんでしまう場合がある。
【0010】上記のような方法により製造される缶は、
底面を有する円筒状に形成された缶胴と、該缶胴の上端
に巻き締められて設けられる缶蓋とからなり、缶胴は、
少なくとも一対の横リブと、横リブの間に設けられ、断
面多角形状に形成される多角形状部とを備えることを特
徴とする形状となる。
【0011】このような形状の缶によれば、規則的に成
形された印象を与える形状となり、不良缶とみなされる
ことはない。また、その特異な形状から、他製品との識
別を容易にして差別化を図ることができる。
【0012】さらに、上記缶に印刷が施された缶を製造
する場合は、上述した缶製造方法に加えて、前記第1成
形工程の前に実施され、前記金属板の、缶胴に成形した
ときに缶の底面となる部分であって、該底面の中心から
ずれた位置に圧延方向を特定するためのマークを付与す
るマーキング工程と、第1成形工程とリブ形成工程との
間に実施され、マークを位置合わせの基準として缶胴に
印刷を施す印刷工程とを実施すればよい。
【0013】この方法によれば、マーキング工程におい
て金属板に付与したマークは、後の第1成形工程におい
て、金属板が有底円筒状の缶胴に成形されたときに缶胴
の底面であり、かつその中心からずれた位置に付与され
ているため、缶胴が円筒状に成形された後の印刷工程に
おいても、缶胴を構成する金属材料の圧延方向を特定す
ることができる。前述したように、後の第2成形工程に
おいて、缶胴は、その圧延方向およびそれに直交する方
向に柱を形成し、該柱の間に平面部を形成するように変
形されるため、缶胴の圧延方向を特定できることで、缶
胴に生じる変形の方向を予測することができる。すなわ
ち、印刷工程において、缶胴の圧延方向を知る手がかり
となるマークが示す方向を印刷時の位置合わせの基準と
することで、缶胴が変形されて平面部が形成された際
に、各平面部に位置合わせされて印刷が施されているこ
ととすることができる。
【0014】上記のような方法により製造される缶によ
れば、第2成形工程において形成された平面部に合わせ
て印刷が施されているため、印刷される絵柄や文字情報
を、缶の向きを変えることなく視認することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1から図6は、本発明の実施の
形態を示す図であって、図において、符号1は缶であ
る。缶1は、その側面をなす缶胴2と、その下端に一体
に設けられた底面3と、缶胴上端に巻き締められて設け
られ、缶胴2の開口部を密閉する缶蓋4とを備えて構成
されている。
【0016】缶胴2には、2本の横リブ5a、5bが、
間隔を開けて凸状に設けられており、該横リブ5aから
上端までの間、および、横リブ5bから下端までの間
は、断面円形状に形成され、缶胴2の上下方向略中央に
あたる横リブ5a、5bの間は、4本の柱6と、該柱6
の間の辺をなす4面の平面部7とからなる断面正方形状
に形成されている。
【0017】缶胴2の表面には、全体にわたり印刷が施
され、特に、平面部7の各面には、各面に位置を合わせ
てそれぞれ印刷が施されている。
【0018】次に上記のような構成を有する缶1の製造
方法について、図2から図7を参照して説明する。マー
キング工程において、図2に示すように、アルミ材料を
圧延加工により板状に成形されたアルミ板8を矢印
(イ)方向に搬送しつつ、アルミ板8の下方に設けられ
た図示しないマーキング装置により、後の印刷工程で缶
胴2の圧延方向を知る手がかりとなるマーク9を付与す
る。この際、アルミ板8にマーク9を付与する位置は、
該アルミ板8の、後の工程で図中一点鎖線で示すように
円形に打ち抜かれ、最終的に缶胴2へと成形されたとき
に、缶1の底面3となる部分であって、該底面3の中心
から圧延方向にずれた位置とする。
【0019】次の第1成形工程において、前工程でマー
ク9を付与されたアルミ板8を、プレス加工により、図
3(a)に示すような、カップ10に成形する。次に、
このカップ10に絞り・しごき加工を施して、図3
(b)に示すような、より小径で深型の有底筒状の缶胴
2へと成形し、トリミング加工によりその高さを所定の
寸法に整える。この際、前工程で付与されたマーク9の
位置は、缶胴2の底面3であり、かつ、その中心から圧
延方向にずれた位置となっている。その後、有底筒状に
成形された缶胴2は、次の印刷工程へと搬送される。
【0020】印刷工程では、特に、後の工程で缶1の平
面部となる部分に印刷を施す方法について説明する。ま
ず、図4(a)に示すように、缶胴2を矢印(ロ)方向
に搬送しながら、位置制御装置11によって、先のマー
キング工程で付与したマーク9を手がかりとして缶胴2
を同一方向に整列させる。位置制御装置11によって缶
胴2を整列させるには、、図4(b)に示すように、回
転機構12により缶胴2をその軸線を中心として回転自
在に支持し、例えばCCDカメラ13等を用いて缶胴2
の底面3に付与されたマーク9を視認して、その情報を
もとに演算装置14により回転機構を作動させ、マーク
9が、図4に示す上方に位置するように缶胴2の回転を
制御する。この際、整列させられた缶胴2の圧延方向
は、マーク9の付与された図中上方となっている。
【0021】その後、図5に示すように、缶胴2の上
方、すなわち、缶胴2の底面の中心からマーク9へと向
かう方向に対して、0度、90度、180度、270度
の4方向に缶胴2の側面を4等分するように、4面の印
刷面15を施す。
【0022】次に、リブ形成工程において、缶胴2の所
定位置に間隔を開けて2本の横リブ5a、5bを凸状に
形成する。
【0023】第2成形工程では、図6に示すように、缶
胴2の開口部を圧着パッド16を圧着させて拘束すると
ともに密閉した状態で、真空装置17により缶胴2内を
減圧する。缶胴2内が減圧されると、缶胴2の内圧と大
気圧との圧力差から缶胴2を内側に向けて外力が生じ、
缶胴2が変形させられる。この変形は、まず最も大きな
曲げモーメントがかかる缶胴2の上下方向中央に生じ、
次いで上下端に向けて広がっていく。また、缶胴2は、
上述した圧延方向およびそれに直交する方向が他の方向
に比べて大きな変形強度を持つため、該圧延方向に対し
て0度、90度、180度、270度の4方向に縦リブ
状の柱6を形成し、該柱6の間に平面部7を形成するよ
うに変形が進んでいく。
【0024】その後、缶胴2に生じた変形が横リブ5
a、5bの位置まで達すると、該横リブ5a、5bの持
つ高い変形強度によって、横リブ5a、5bより外側の
範囲に変形が広がることが抑えられる。その結果、缶胴
2の横リブ5a、5bの間にのみ平面部7が形成され、
横リブ5a、5bから缶胴2の上下端の間までは変形が
及ばす、円筒状のまま保たれることとなる。
【0025】ここで、先の印刷工程において缶胴2に施
された印刷は、圧延方向に対して0度、90度、180
度、270度の各方向にカップの側面を4等分するよう
に施されているので、成形された平面部7の各面に位置
合わせされた状態となっている。
【0026】その後、所定の形状に変形された缶胴2の
内部に、ビールや清涼飲料水等の内容物を充填し、さら
に、開口部に缶蓋4を巻き締めて取り付けて缶1を密閉
し、製品として出荷する。
【0027】上記のような製造方法により製造される缶
1によれば、成形された缶胴2が、不良缶の印象を与え
るようないびつな形状とならず、規則的に成形された印
象を与えることができる上、その特異な形状から、他製
品との識別を容易にして差別化を図ることができる。
【0028】また、形成された平面部7に位置を合わせ
てそれぞれ印刷が施されているため、印刷される絵柄や
文字情報を、缶の向きを変えることなく視認することが
できる。
【0029】また、缶1内に充填する内容物が炭酸飲料
等であった場合は、低温状態とした内容物を缶1に充填
した後、缶蓋4により缶1を密閉する。その後、内容物
の常温への温度変化に応じて缶1の内圧も上昇するが、
この場合も、缶1内の圧力変化に応じて平面部7が膨出
するように変形することで、圧力変化を吸収し、缶1が
破損することを防ぐことができる。
【0030】なお、本実施の形態においては、缶胴2内
に負圧をかけて所定の形状に変形させた後に内容物を充
填し、次いで缶蓋4を取り付けることとしたが、他の方
法として、缶胴2に横リブ5a、5bを形成し、その後
に負圧による変形を行わずに、殺菌のため90度前後に
加熱されたコーヒー等の内容物を充填して、缶蓋4を取
り付けて缶1を密閉することとしても良い。この場合、
缶1内の内容物の温度が常温へと下降する際に生じる負
圧によって缶胴2が変形され、前記多角形上部を形成す
ることとなる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を得ること
ができる。成形された缶胴が、不良缶の印象を与えるよ
うないびつな形状とならず、規則的に成形された印象を
与えことができる上、その特異な形状から、他製品との
識別を容易にして差別化を図ることができる。
【0032】また、缶胴に形成された平面部に位置を合
わせてそれぞれ印刷が施されているため、印刷される絵
柄や文字情報を、缶の向きを変えることなく視認するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の缶を示す斜視図であ
る。
【図2】 本発明の実施の形態として示した缶の製造方
法のうち、マーキング工程を示す平面図である。
【図3】 本発明の実施の形態として示した缶の製造方
法のうち、第1成形工程を示す斜視図である。
【図4】 本発明の実施の形態として示した缶の製造方
法のうち、印刷工程を示す概略図である。
【図5】 本発明の実施の形態として示した缶の製造方
法のうち、印刷工程を示す概略図である。
【図6】 本発明の実施の形態として示した缶の製造方
法のうち、第2成形工程を示す概略図である。
【符号の説明】
1 缶 2 缶胴 3 底面 4 缶蓋 5a、5b 横リブ 6 柱 7 平面部 8 金属板(アルミ板)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底面を有する円筒状の缶胴と、該缶胴の
    上端に巻き締められて設けられる缶蓋とからなり、 前記缶胴は、少なくとも一対の横リブと、 前記横リブの間に設けられ、断面多角形状に形成される
    多角形状部とを備えることを特徴とする缶。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の缶において、 前記多角形状部の各辺をなす平面部に位置を合わせて印
    刷が施されていることを特徴とする缶。
  3. 【請求項3】 圧延により板状に成形された金属板にプ
    レス加工、絞り・しごき加工およびトリミング加工を施
    して有底円筒状の缶胴を成形する第1成形工程と、 前記缶胴に少なくとも一対の横リブを形成するリブ形成
    工程と、 前記缶胴内部を減圧することによって前記横リブの間を
    断面多角形状に成形する第2成形工程を備えることを特
    徴とする缶製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の缶製造方法において、 前記第1成形工程の前に実施され、前記金属板の、缶胴
    に成形したときに缶の底面となる部分であって、該底面
    の中心からずれた位置に圧延方向を特定するためのマー
    クを付与するマーキング工程と、 前記第1成形工程と前記リブ形成工程との間に実施さ
    れ、前記マークを位置合わせの基準として前記缶胴に印
    刷を施す印刷工程とを備えることを特徴とする缶製造方
    法。
JP9253935A 1997-09-18 1997-09-18 缶およびその製造方法 Withdrawn JPH1191772A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105268768A (zh) * 2015-12-04 2016-01-27 泸州市诚润机械有限公司 一种提高在工件上打码精度的靠模以及打码方法
JP2016041606A (ja) * 2014-08-13 2016-03-31 大和製罐株式会社 金属缶
WO2019082833A1 (ja) * 2017-10-27 2019-05-02 東洋製罐グループホールディングス株式会社 缶、缶の製造方法および缶詰

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