JP7019998B2 - 缶 - Google Patents

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Description

本発明は缶に関し、特に缶胴にねじ付き蓋が巻締めで接合された缶の構造に関する。
飲料などの充填に用いられる缶の一つとして、ボトル(瓶)の形状を有するボトル缶が知られている。ボトル缶は例えば次の手順で製造される。まず、アルミニウムなどの薄板を円形に打ち抜き、絞り加工、しごき加工によって成形された円筒状の缶の外面に印刷を施す。次に肩部の縮径加工を行い、所定の形状に加工した後口部を成形する。しかしながら、この製造方法は肩部の縮径加工に手間がかかるため、より簡便な方法として、別途製作したねじ付き蓋を巻締めにより缶胴に接合することもできる(特許文献1)。ねじ付き蓋はプレスなどによって容易に製作することができる。
特許第5264247号明細書
巻締めは通常、巻締め部の内側をシーミングチャックで押さえながら外側をロールで押圧するという手順によって行われる。このような方法で製造されたボトル缶は巻締め部が上方に突き出すとともに、巻締め部の内側に溝が形成されることになる。溝はシーミングチャックを入れ込むスペースとして必要であるため、このような方法をとる限り、溝は必ず形成される。従って、美観上の観点などから溝をなくすためには、上述のボトル缶の製造方法をとらざるをえない。
本発明は、加工工程が少なく、製造が容易で、ボトル缶と同様の外観を備えた缶を提供することを目的とする。
本発明の缶は缶胴と、缶胴の上端に巻締められ、先端部に開口を有するねじ付き蓋と、ねじ付き蓋の巻締め部の内側で巻締め部に隣接する溝部を覆うカバー部材と、を有する。ねじ付き蓋は巻締め部から全体として径方向内側に延びる傾斜部を有し、カバー部材の一部は、傾斜部の全域と隣接している
本発明によれば、溝部がカバー部材で覆われるため、外観上溝部を目立たなくすることが可能である。また、缶胴とねじ付き蓋は別々の部材として製作することができるため、製造も容易である。従って、本発明によれば、加工工程が少なく、製造が容易で、ボトル缶と同様の外観を備えた缶を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る缶の全体断面図である。 図1のA部拡大図である。 巻締めの工程を示す概略図である。 本発明の第2の実施形態に係る缶の要部拡大図である。 本発明の第3の実施形態に係る缶の要部拡大図である。 本発明の第1の実施形態の変形例に係る缶の要部拡大図である。 本発明の第2の実施形態の変形例に係る缶の要部拡大図である。
以下、本発明のいくつかの実施形態について説明する。図1は本発明の第1の実施形態に係る缶の全体断面図である。図2は図1のA部拡大図である。
缶1は缶胴2と、缶胴2の上端で缶胴2に接続されたねじ付き蓋3と、缶胴2の下端で缶胴2に接続された缶底4と、カバー部材6と、シュリンクフィルム8とを有している。缶胴2とねじ付き蓋3と缶底4は缶1の容器としての機能を提供する部材であり、これらを総称して缶本体5という。ねじ付き蓋3は缶胴2との接合部の反対側に位置する先端部14に、飲み口となる開口9を有している。缶胴2は概ね円筒形の形状を有し、ねじ付き蓋3との接合部の近傍で若干縮径している。缶底4は内側に張り出した概ね円形の形状を有している。缶胴2と缶底4は一体成形される。具体的には、缶胴2と缶底4は、円形の薄板(ブランク)に絞り加工としごき加工を施すことで所定の形状に加工される。このような缶はDI缶と呼ばれる。ねじ付き蓋3は缶胴2とは別に製作され、巻締めによって缶胴2の上端に接合される。缶本体5はアルミニウムで成形されているが、TFS(ティンフリースチール)やブリキなど他の金属材料で成形することもできる。また、缶底4を蓋として別に製造し、缶胴2と巻締めによって接合してもよい。例えば、缶胴2は薄板を筒状に加工し、対向する縁部を溶接することによって作成する。缶底4は円形の平板状の蓋として作成し、缶胴2と巻締める。このような缶は溶接缶と呼ばれる。DI缶は絞り加工としごき加工で缶本体5の所定の高さを得ることから、缶本体5の高さを変更するために生産設備の大幅な変更を必要とするのに対し、溶接缶は筒状に成形される薄板のサイズを調整することで缶本体5の高さを変更できるため、生産設備への影響が相対的に小さい。本実施形態はDI缶を対象として説明するが、本発明は溶接缶にも同様に適用することができる。
ねじ付き蓋3は缶胴2との接合部(巻締め部7)から全体として径方向内側に延びる傾斜部3aを有している。傾斜部3aの上部には雄ねじ3bが形成され、別途作成されるキャップ(図示せず)の雌ねじと係合することで缶1が密閉されるようにされている。ねじ付き蓋3の先端部14、すなわち開口9の周縁部はカールされている。
図3は缶胴2とねじ付き蓋3の巻締め工程を示す概略図である。まず、図3(a)の矢印に示すように、ねじ付き蓋3を缶胴2に向けて降下させ、缶胴2の上端の缶胴フランジ部10にねじ付き蓋3の下端のカール部11を配置する。次に、シーミングチャック12を降下させ、ねじ付き蓋3をシーミングチャック12で固定する。この際、ねじ付き蓋3を確実に保持し、かつ後工程でローラ13との間で缶胴フランジ部10とカール部11を確実に挟み込むため、カール部11の溝部15にシーミングチャック12の端部が挿入される。シーミングチャック12を降下させる代わりにねじ付き蓋3が配置された缶胴2をシーミングチャック12に向けて上昇させてもよい。次に図3(b),(c)に示すように、缶胴2とねじ付き蓋3またはローラ13を回転させながら、ねじ付き蓋3のカール部11の側方にローラ13を押し付けて、巻締め部7を成形する。ねじ付き蓋3の構成は上述のものに限定されないが、このような巻締め方法をとる限り、巻締め部7が上方に突き出すとともに、巻締め部7の内側に水平方向に周回する溝部15が形成されることになる。すなわち、シーミングチャック12の端部の配置スペースを確保するために、必然的に溝部15が形成されることになり、比較的目立つことになる。
再び図2を参照すると、カバー部材6は少なくとも、このようにして形成された巻締め部7と、傾斜部3aの巻締め部7に隣接する部分と、缶胴2の巻締め部7に隣接する部分とを覆うように設けられている。具体的には、ねじ付き蓋3の傾斜部3aの雄ねじ3bが形成されていない下部と、缶胴2の上部とがカバー部材6で覆われる。この結果、巻締め部7と溝部15はカバー部材6で完全に隠されることになる。カバー部材6の外面は缶胴2の側方の位置で缶胴2の主要部とほぼ同一径の円筒形状であり、ねじ付き蓋3の側方位置では先端部14に向けて一定の割合で縮径する円錐台形状となっている。従って、缶本体5の外観は全体として、円筒部とその上の円錐台状の面からなる、概ねボトル缶に類似した形状となる。カバー部材6は樹脂で作成されているが、その材質は特に限定されない。カバー部材6は缶本体5と同一の材料で形成することもできる。例えば、缶本体5がアルミニウムで形成される場合、カバー部材6をアルミニウムで作成することでリサイクルが容易となる。
カバー部材6の内面は概ねねじ付き蓋3に沿った形状に形成されているが、本実施形態では巻締め部7との干渉を避けるため、巻締め部7の上面からねじ付き蓋3に向けては概ね水平に延びている。この結果、巻締め部7の内側ではねじ付き蓋3とカバー部材6との間に空間が形成されている。巻締め部7の外側面では、カバー部材6の内面は巻締め部7に沿って上下方向に延びている。このような形状により、カバー部材6はねじ付き蓋3の上方からねじ付き蓋3を取り囲むように降ろすことで、容易に缶本体5に装着することができる。また、カバー部材6を缶本体5と異なる材料(例えば樹脂)で形成した場合も、カバー部材6は缶本体5から容易に取り外すことができるため、リサイクルの大きな障害とはならない。
カバー部材6の頂部にはカバー部材フランジ部17が形成されている。カバー部材フランジ部17の下面に搬送用治具をあてがい、缶1を持ち上げることで、缶1を搬送することができる。カバー部材フランジ部17はペットボトルが備えるフランジと同様の形状であることが好ましい。これによって、ペットボトルとの混合搬送が可能となる。また、混合搬送を行わない場合であっても、カバー部材フランジ部17を用いた搬送が可能となり、搬送手段の選択肢が広がる。
カバー部材6の少なくとも一部と、缶胴2の少なくとも一部はシュリンクフィルム8で覆われている。本実施形態では、カバー部材6のカバー部材フランジ部17の直下の部分から缶胴2の缶底4との接続部までがシュリンクフィルム8で覆われている。シュリンクフィルム8には商品名などが予め印刷されている。シュリンクフィルム8は熱によって収縮しカバー部材6と缶胴2の外面に密着する。従って、シュリンクフィルム8はカバー部材6が缶本体5から外れないようにカバー部材6を保持する機能を奏する。また、カバー部材6は巻締め部7と溝部15を完全に隠すことで、シュリンクフィルム8の破損を防ぐ機能を奏する。
図示は省略するが、カバー部材6の外面に凹凸構造が形成されていてもよい。凹凸構造によって商品名や点字などを表示することができる。凹凸構造はエンボス加工によって作成することもできる。また、カバー部材6の外面は、意匠面ないし加飾面として様々な形態で使用することができる。例えば、カバー部材6を着色し、シュリンクフィルム8のカバー部材6を覆う部分を透明にすることで、表面に印刷がされたシュリンクフィルム8だけでは実現できない特有の外観を実現することができる。
また、DI缶でボトル缶を作成する場合、製造設備は特定の形状のボトル缶を製造するように構成されているため、ボトル缶の寸法を変更する場合、製造設備への影響が大きい。缶の高さの調整はブランクの厚さの変更を伴う場合もあるが、ブランクは市販のコイル材を打ち抜くことによって作成されるため、現実的に困難な場合もある。これに対し、本実施形態では、溶接缶を使用した場合に、缶1の高さの調整が容易である。これは、筒状に加工される薄板のサイズを調整するだけで溶接缶の高さを容易に変更できるためである。缶胴とねじ付き蓋は巻締めすることが必要であり、缶胴とねじ付き蓋の接合部に巻締め部と溝とが必然的に発生する。本実施形態でもこの点は同様であるが、カバー部材6をねじ付き蓋3の周囲に配置することで、缶1の高さ(容量)を自由に調整しつつボトル缶に類似した外観が得られることになる。なお、上述のように缶胴2と缶底4を一つのブランクから作成する場合、缶胴2の高さの調整は製造設備の関係で制約される場合もあるが、ねじ付き蓋3はプレスによって作成できるため、ねじ付き蓋3の形状を変更する範囲での高さの微調整は容易である。
図4は、本発明の第2の実施形態に係る缶の図2と同様の部分拡大図である。本実施形態ではカバー部材6は巻締め部7の下端と当接する突き出し部18を有している。この結果、カバー部材6の内面に周方向に延びる溝19が形成される。溝19の幅(上下方向高さ)は巻締め部7の幅(上下方向高さ)とほぼ等しく、カバー部材6の溝19が巻締め部7に係合することでカバー部材6は缶本体5に固定される。巻締め部7の上面は図2に示すように丸められているため、カバー部材6の下端は容易に弾性変形して径方向外側に広がり、巻締め部7の下方空間に入り込み、容易に缶本体5に取り付けることができる。また、本実施形態ではカバー部材6を缶本体5に固定する目的でシュリンクフィルム8を用いる必要がない。
図5は、本発明の第3の実施形態に係る缶の図2と同様の部分拡大図である。カバー部材6はねじ付き蓋3の傾斜部3aの外ねじが形成されていない下部を覆っている。本実施形態でも巻締め部7の内側の溝部15はカバー部材6に覆われるため、意匠性の向上が可能である。これに対し巻締め部7と缶胴2はカバー部材6によって覆われていないが、カバー部材6が巻締め部7に隣接し、かつ巻締め部7の頂部がカバー部材6の外面の延長面上に位置しているため、巻締め部7の突き出しを目立たさなくすることができる。カバー部材6の大きさも第1の実施形態より小さくすることができるため、コスト面でも有利である。
カバー部材6の外面の形状は円錐台状でなくてもよく、より複雑な曲面形状であってもよい。図6は第1の実施形態の変形例を示す図2と同様の部分拡大図である。カバー部材6は外側に膨らんでおり、ボリューム感のある外観を提供することができる。図7は第2の実施形態の変形例を示す図2と同様の部分拡大図である。カバー部材6は内側に凹んでおり、より複雑な外観を提供することができる。本発明では缶の肩部の形状はカバー部材6で自由に形成することができるため、缶の形状の自由度も高められる。
以上、本発明をいくつかの実施形態で説明したが本発明はこれらの実施形態に限定されるものではない。例えば、容器の用途は飲料に限定されず、食品などであってもよい。
1 缶
2 缶胴
3 ねじ付き蓋
4 缶底
5 缶本体
6 カバー部材
7 巻締め部
8 シュリンクフィルム
15 溝部

Claims (7)

  1. 缶胴と、
    前記缶胴の上端に巻締められ、先端部に開口を有するねじ付き蓋と、
    前記ねじ付き蓋の巻締め部の内側で前記巻締め部に隣接する溝部を覆うカバー部材と、を有し、
    前記ねじ付き蓋は前記巻締め部から全体として径方向内側に延びる傾斜部を有し、
    前記カバー部材の一部は、前記傾斜部の全域と隣接している缶。
  2. 前記カバー部材は前記巻締め部を覆う、請求項1に記載の缶。
  3. 前記カバー部材は前記缶胴の少なくとも前記巻締め部に隣接する部分を覆う、請求項に記載の缶。
  4. 前記カバー部材の内面に、周方向に延び前記巻締め部と係合する溝が形成されている、請求項1からのいずれか1項に記載の缶。
  5. 前記カバー部材は頂部にフランジ部を有する、請求項1からのいずれか1項に記載の缶。
  6. 前記カバー部材の少なくとも一部と、前記缶胴の少なくとも一部がシュリンクフィルムで覆われている、請求項1からのいずれか1項に記載の缶。
  7. 前記カバー部材は外面に凹凸構造を有する、請求項1からのいずれか1項に記載の缶。
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