JPH1189304A - ハウスフィルムの覆土除去作業機 - Google Patents

ハウスフィルムの覆土除去作業機

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Publication number
JPH1189304A
JPH1189304A JP9259852A JP25985297A JPH1189304A JP H1189304 A JPH1189304 A JP H1189304A JP 9259852 A JP9259852 A JP 9259852A JP 25985297 A JP25985297 A JP 25985297A JP H1189304 A JPH1189304 A JP H1189304A
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JP
Japan
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rotary
disk
machine
soil
claws
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9259852A
Other languages
English (en)
Inventor
Isamu Kawamoto
勇 河本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Priority to JP9259852A priority Critical patent/JPH1189304A/ja
Publication of JPH1189304A publication Critical patent/JPH1189304A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウスフィルムの裾部分の覆土を耕起排土す
る作業を、機械化し、労力軽減、能率向上に寄与するこ
と。 【解決手段】 走行車両の後方にロータリー耕耘装置を
延設したロータリー作業機において、径の異なるロータ
リー爪を複数設け、機体幅方向外側ほど大径とするよう
に構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハウス栽培におけ
るハウスフィルムを除去する際に、土中に埋設されたハ
ウスフィルムの裾部分を露出しやすくするために、その
覆土を耕起する覆土除去作業機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】野菜、果実等のハウス栽培においては、
ハウスフィルムが風に飛ばされるなどの不都合を防止す
るために、ハウス支柱際の畝裾を掘ってハウスフィルム
の裾部分に覆土を行って固定している。ハウスフィルム
を取り除くには、従来は、鍬類を用いて人手によりその
覆土を排除することでハウスフィルムを剥ぎ取り易くし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来人手に
よるハウスフィルム裾部分の覆土除去作業に代えて、ロ
ータリー部や排土部を備える作業機を用いることにより
覆土除去作業の機械化を達成し、作業労力の軽減、作業
能率の向上を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を解決するた
めに、次のようなハウスフィルムの覆土除去作業機を提
供するものである。すなわち、走行車両の後方にロータ
リー耕耘装置を延設したロータリー作業機において、径
の異なるロータリー爪を複数設け、機体幅方向外側ほど
大径とするように構成したハウスフィルムの覆土除去作
業機である。また、ロータリー爪の間隔を調整する幅調
整手段を、ロータリー爪の回転軸に備えたハウスフィル
ムの覆土除去作業機であり、さらに、機体幅方向最外側
に設置される最大径ロータリー爪の更に外側にディスク
を備えたハウスフィルムの覆土除去作業機である。さら
にまた、ロータリー耕耘装置後方に排土ディスクを有す
る排土部を設け、ロータリー爪の回転軸と排土ディスク
の支軸との距離をロータリー爪の最大径と排土ディスク
の径との和より小さくしたハウスフィルムの覆土除去作
業機であり、また、排土ディスク同士の間隔が機体後方
ほど狭くなるように、排土ディスクをその支軸へ非垂直
に設置したハウスフィルムの覆土除去作業機であり、さ
らに、排土ディスク下端をロータリー爪の最下端以上の
高さに設置したハウスフィルムの覆土除去作業機であ
り、そして、排土ディスク同士の間隔が機体上方ほど狭
くなるように、排土ディスクをその支軸へ非垂直に設置
したハウスフィルムの覆土除去作業機である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明のハウスフィルムの覆土除去作業
機の側面図を示している。管理機(1)の概略は、エン
ジン(3)を搭載する機体フレーム(2)の後端に設け
られたミッションケース(4)に走行駆動ケース(5)
が一体に連設され、この走行駆動ケース(5)の下部
に、前記ミッションケース(4)内の伝動歯車を介して
走行輪(6)が軸支されると共に、走行駆動ケース
(5)の上側には、ハンドルベース(7)を介して操行
ハンドル(8)の基部が前後振り替えに自在に取り付け
られている。一方、ロータリー部(14)は、ミッショ
ンケース(4)の一端から下方向に延設された伝動ケー
ス(9)の歯車機構を介してロータリー駆動軸(10)
を経て駆動される大小複数の組合わせからなるロータリ
ー爪(14a)(14b)(14c)により構成されて
いる。(11)はロータリーカバーである。さらに管理
機(1)のリヤヒッチ(12)にはロータリーフレーム
(13)が固着されており、該フレーム(13)には排
土ディスク(15a)と該排土ディスク(15a)の幅
調整用のサイドフレーム(23)からなる排土部(1
5)及び双尾輪(16)が設けられている。本発明は、
この例のように、走行車両の後方にロータリー耕耘装置
を延設したロータリー作業機(1)に、排土ディスク
(15)等の部材を付設したものを対象とする。
【0006】図2は、本発明のハウスフィルムの覆土除
去作業機のロータリー部の要部を示す背面図、図3は、
ロータリー部がハウス支柱の覆土塊を除去する状態を示
す背面図である。ロータリー爪(14)を回転させるロ
ータリー駆動軸(10)には、左右対称に中間チューブ
(17)が嵌合されている。該チューブ(17)には、
さらに複数のロータリー爪(14a)(14b)(14
c)を適宜間隔で植立した大径の爪軸(18)が嵌合さ
れ、更にその外側端には、ディスク(19)が嵌着され
ている。ディスク(19)は、ロータリー爪(14)に
よって耕起された土の飛散を抑止する衝立としての機能
の他に、土塊(W)の量が左右異なったり、堀深さの違
いから生じるロータリー爪(14a)(14b)(14
c)の左右への横振れ防止、左右堀深さの違いから生じ
る不安定を低減する機体安定機能を備える。 前記ロー
タリー爪(14)は径の異なるロータリー爪(14a)
(14b)(14c)の組合わせからなり、最外側のロ
ータリー爪(14a)の径は、その内側のロータリー爪
(14b)(14c)の径より大きく、ロータリー爪
(14a)(14b)(14c)先端の形状は機体中央
に向いて屈曲した鈎状をなしている。なお、本実施例で
は、中間チューブ(17)と爪軸(18)との2段伸縮
方式であるが、各ロータリー爪(14a)(14b)
(14c)毎に別体の中間チューブ(17)を設けた多
段式にして、爪(14a)と爪(14b)との間隔を調
整自在に構成してもよい。
【0007】中間チューブ(17)は、畝溝の幅に合わ
せて調整するために有段式幅調整手段或いは無段式幅調
整手段が講ぜられる。すなわち、有段式調整手段として
は、中間チューブ(17)の複数のピン孔(17')(1
7')の何れかを選定して、爪軸(18)に設けられたピ
ン孔(18')及び前記ピン孔(17')にピン(P)を挿
入して中間チューブ(17)及び爪軸(18)を固着す
ることにより、左右のロータリー爪(14)(14)の
間隔を可変調整する。図4は、無段式幅調整手段を示
す。中間チューブ(17)の外周には、雄ねじ(S1)
が螺刻され、この中間チューブ(17)に嵌合する大径
の爪軸(18)の内周には雄ねじ(S1)に噛合する雌
ねじ(S2)が螺刻されている。そのため、爪軸(1
8)を回転すると、ロータリー爪(14a)(14b)
(14c)を支持する軸の長さが変わり、左右のロータ
リー爪(14)(14)の間隔調整が可能になる。な
お、中間チューブ(17)と爪軸(18)との固定は爪
軸(18)に設けられたピン孔(18')にピン(P)を
挿入して中間チューブ(17)のネジ山(S1 )に固
定する。
【0008】図5,図6及び図7は、ロータリー部と排
土部および双尾輪を配置した側面図、背面図、及び上部
平面図である。管理機(1)のリアヒッチ(12)にロ
ータリーフレーム(13)が設けられ、該ロータリーフ
レーム(13)の後方には双尾輪(16)を取付け、ま
た、ロータリーフレーム(13)の下方には排土デスク
(15a)を取付ける取付け部材(20)が垂直に設け
られている。詳しくは、取付け部材(20)上部には、
水平部材(21)を介して双尾輪(16)の上下高さ方
向に調整可能な双尾輪サポート部材(22)が取付けら
れており、他方、下部には、排土ディスク(15a)が
畝裾の幅に応じて左右に調整可能に取付けられるサイド
フレーム(23)からなる排土部が構成されている。こ
のサイドフレーム(23)の伸縮は、前記の中間チュー
ブ(17)及び爪軸(18)の場合と同様にピン(P)
を介しておこなわれる。
【0009】次に、ロータリー爪(14a)(14b)
(14c)と排土ディスク(15a)の配置関係を説明
する。ロータリー部(14)の後方に排土部(15)を
備えた覆土除去作業機において、ロータリー爪(14
a)(14b)(14c)と排土ディスク(15a)が
離れ過ぎていると、排土ディスク(15a)がロータリ
ー爪(14a)(14b)(14c)で耕起された土を
押す抵抗が大となり、機体がふらつき作業性が悪い。そ
こで、ロータリー爪(14)の回転軸である爪軸(1
8)と排土ディスク(15a)の支軸であるサイドフレ
ーム(23)との距離を、ロータリー爪(14a)の径
と排土ディスク(15a)の径との和より小さくする。
すなわち、機体側面における正射影がロータリー爪(1
4)と排土ディスク(15a)とで重なるようにする
(以下、側面視ラップという。図5参照)。すると、排
土ディスク(15a)の抵抗が少なくなり、機体のふら
つきが軽減し、操作性が良くなると共に、衝立としての
作用が高まり、耕土がフィルムに飛散することが抑止さ
れる。
【0010】また、左右の排土ディスク(15a)(1
5a)同士の間隔が、機体後方ほど狭くなるように排土
ディスク(15a)をサイドフレーム(23)へ非垂直
に設置してもよい(以下、背面視略ラップという。図6
参照)。すると、ロータリー爪(14a)(14b)
(14c)で耕起された土(W)が機体中央に向かって
寄せ集められるので、ハウスフィルム側にこぼれにくい
効果が増す。
【0011】ここで、ロータリー爪(14)の最小端す
なわち最大径のロータリー爪(14a)最小端の高さ以
上の位置に、排土ディスク(15a)最下端を位置させ
ると、耕土による排土ディスク(15a)の抵抗が一層
軽減し、機体の安定走行に寄与する(図5参照)。更
に、排土ディスク(15a)の設置については、左右の
排土ディスク(15a)(15a)同士の間隔が、機体
上方ほど狭くなるように、排土ディスク(15a)をサ
イドフレーム(23)へ若干非鉛直に設置してもよい
(以下、平面視ハ字状という。図7参照)。すると、飛
散した耕土が排土デスク(15a)に衝突した後、地面
に落下しやすくなるので、耕土の機体中央方向への寄せ
集め効果が高まる。
【0012】以上のような構成によれば、管理作業機
(1)のロータリー爪(14a)(14b)(14c)
の間隔を図3に示す畝幅に調整し、双尾輪(16)を利
用して管理作業機(1)をハウス間の畝溝に走行させる
と、爪軸(18)に植立された複数のロータリー爪(1
4a)(14b)(14c)はハウスフィルム(H)の
畝裾に埋設された土塊(W)を砕くが、この作業におい
て、最外側に位置する大径のロータリー爪(14a)は
ハウス支柱直近の土塊(W)を砕くのでハウスフィルム
(H)を容易に取り除くことが出来る。また、ロータリ
ー爪(14a)(14b)(14c)の最外側に設けた
板体(19)は、土塊除去作業中において、機体が傾く
ことによりロータリー爪(14a)(14b)(14
c)が下へ下へといこうとするのを阻止し、機体の横振
れを防止し、左右の堀深さを安定する機能を有し、機体
の安定部材として有益である。
【0013】また、ロータリー部後方に排土部(15)
を設けた管理作業機(1)において、ロータリ爪(14
a)(14b)(14c)と排土ディスク(15a)と
は側面視でラップした位置にあり、ロータリー爪(14
a)(14b)(14c)で耕起された土は抵抗なく排
土ディスク(15a)で押され、しかも、両者の関係を
背面視でラップされた位置に配置する構成からハウスフ
ィルム(H)にこぼれにくく、かつ、排土ディスク(1
5a)の下端がロータリー爪(14a)の下端以上にあ
るので抵抗が少なく機体がふらつくことなく操作性が良
い。さらに、ロータリー爪(14a)(14b)(14
c)で砕かれた土は、非鉛直に設置される排土ディスク
(15a)の衝立としての作用により、作業機体中央に
土塊を寄せ、ハウスフィルム側への土こぼれを防止す
る。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明のハウスフィルム
の覆土除去作業機において、請求項1のものによれば、
ハウス支柱際は特に風に飛ばされないようにするため、
畝溝深くハウスフィルムを埋設しているので、大径のロ
ータリー爪により埋設ハウスフィルム近くまで土を耕起
することができ、ハウスフィルムの除去に寄与すること
ができる。請求項2のものによれば、ロータリー爪の間
隔を調整できるので、畝幅が変化しても柔軟な対応が可
能である。請求項3のものによれば、左右一対の板体が
備わっているのでハウス支柱際の畝裾の土塊の不均一な
量や硬さに起因して、掘り深さの違いが発生して機体の
バランスが崩れるの防止するすると共に、ロータリー爪
で耕起された土がハウスフィルム側へ飛散することを防
止する効果がある。請求項4のものによれば、ロータリ
ー爪の回転軸と排土ディスクの支軸との距離をロータリ
ー爪の最大径と排土ディスクの径との和より小さくして
いるので、耕土による排土ディスクへの抵抗が少なくな
り、ロータリー爪で耕起された土がハウスフィルム側に
さらにこぼれにくくなり、かつ、機体のふらつきが少な
くなり、操作性が良好になる。請求項5によれば、排土
ディスク同士の間隔が機体後方ほど狭くなるように、排
土ディスクをその支軸へ非垂直に設置したので、ロータ
リー爪で耕起された土が、機体中央へ寄せ集められてハ
ウスフィルム側にさらにこぼれにくくなる。請求項6に
よれば、排土ディスクの方がロータリー爪より高い位置
にあるので抵抗が少なく、機体がふらつかず、操作性が
より以上に安定する。そして、請求項7によれば、排土
ディスク同士の間隔が機体上方ほど狭くなるように、排
土ディスクをその支軸へ非垂直に設置したので、畝間に
耕起された土を積極的に集めることができ、ハウスフィ
ルム側へ土がこぼれることを防止する効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハウスフィルムの覆土除去作業機の側
面図。
【図2】本発明のハウスフィルムの覆土除去作業機のロ
ータリー部の要部背面図
【図3】ハウス支柱近傍の土塊除去を示す背面図
【図4】無断式幅調整手段の背面図
【図5】本発明のハウスフィルムの覆土除去作業機の要
部の側面図
【図6】本発明のハウスフィルムの覆土除去作業機の排
土部の要部背面図
【図7】本発明のハウスフィルムの覆土除去作業機の要
部の上部平面図
【符号の説明】
1 管理機 2 機体フレーム 3 エンジン 4 ミッションケース 5 走行駆動ケース 6 走行車輪 7 ハンドルベース 8 走行ハンドル 9 伝動ケース 10 ロータリー駆動軸 11 ロータリーカバー 12 リヤヒッチ 13 ロータリーフレーム 14 ロータリー部 14a ロータリー爪 14b ロータリー爪 14c ロータリー爪 15 排土部 15a 排土ディスク 16 双尾輪 17 中間チューブ 17’ ピン孔 18 爪軸 18’ ピン孔 19 ディスク 20 取付け部材 21 水平部材 22 双尾輪サポート部材 23 サイドフレーム G 土塊 H ハウスフィルム S1 雄ねじ S2 雌ねじ P ピン

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車両の後方にロータリー耕耘装置を
    延設したロータリー作業機において、径の異なるロータ
    リー爪を複数設け、機体幅方向外側ほど大径とすること
    を特徴とするハウスフィルムの覆土除去作業機。
  2. 【請求項2】 ロータリー爪の間隔を調整する幅調整手
    段を、ロータリー爪の回転軸に備えたことを特徴とする
    請求項1に記載のハウスフィルムの覆土除去作業機。
  3. 【請求項3】 機体幅方向最外側に設置される最大径ロ
    ータリー爪のさらに外側にディスクを備えたことを特徴
    とする請求項1または2に記載のハウスフィルムの覆土
    除去作業機。
  4. 【請求項4】 ロータリー耕耘装置後方に排土ディスク
    を有する排土部を設け、ロータリー爪の回転軸と排土デ
    ィスクの支軸との距離をロータリー爪の最大径と排土デ
    ィスクの径との和より小さくしたことを特徴とする請求
    項1ないし3に記載のハウスフィルムの覆土除去作業
    機。
  5. 【請求項5】 ロータリー耕耘装置に排土ディスクを有
    する排土部を設け、排土ディスク同士の間隔が機体後方
    ほど狭くなるように、排土ディスクをその支軸へ非垂直
    に設置したことを特徴とする請求項1ないし4の何れか
    に記載のハウスフィルムの覆土除去作業機。
  6. 【請求項6】 ロータリー耕耘装置の後方に排土ディス
    クを有する排土部を設け、排土ディスク下端をロータリ
    ー爪の最下端以上の高さに設置したことを特徴とする請
    求項1ないし5の何れかに記載のハウスフィルムの覆土
    除去作業機。
  7. 【請求項7】 ロータリー耕耘装置の後方に排土ディス
    クを有する排土部を設け、排土ディスク同士の間隔が機
    体上方ほど狭くなるように、排土ディスクをその支軸へ
    非垂直に設置したことを特徴とする請求項1ないし6の
    何れかに記載のハウスフィルムの覆土除去作業機。
JP9259852A 1997-09-25 1997-09-25 ハウスフィルムの覆土除去作業機 Withdrawn JPH1189304A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104145540A (zh) * 2014-08-12 2014-11-19 李中武 一种小型分沟起垄机
KR20150062296A (ko) * 2013-11-29 2015-06-08 성주군(농업기술센터) 비닐하우스 배수로 흙제거기

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20041207