JPH1188799A - 監視操作卓 - Google Patents
監視操作卓Info
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- JPH1188799A JPH1188799A JP24687597A JP24687597A JPH1188799A JP H1188799 A JPH1188799 A JP H1188799A JP 24687597 A JP24687597 A JP 24687597A JP 24687597 A JP24687597 A JP 24687597A JP H1188799 A JPH1188799 A JP H1188799A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring console
- monitor
- attached
- monitoring
- arm
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 オペレータが確認しやすい位置にモニタを移
動することができる監視操作卓を提供する。 【解決手段】 本発明は、監視操作台1と、被監視対象
の監視情報を表示するモニタ5と、前記監視操作台に取
り付けられ、前記モニタを前記監視操作台の机上から背
面に移動させることができるよう前記モニタを保持する
保持部材4とを具備することを特徴とする監視操作卓で
ある。
動することができる監視操作卓を提供する。 【解決手段】 本発明は、監視操作台1と、被監視対象
の監視情報を表示するモニタ5と、前記監視操作台に取
り付けられ、前記モニタを前記監視操作台の机上から背
面に移動させることができるよう前記モニタを保持する
保持部材4とを具備することを特徴とする監視操作卓で
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視制御システム
の監視操作卓に関し、特に、ビルヤ上下水道システム、
工場プラント等の各種機器の運転状況、故障状態を監視
する監視制御システムの監視操作卓に関する。
の監視操作卓に関し、特に、ビルヤ上下水道システム、
工場プラント等の各種機器の運転状況、故障状態を監視
する監視制御システムの監視操作卓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の監視制御システムの監視操作卓
は、モニタが固定され、エンジニアリングキーボードも
監視操作卓に埋め込まれている。図21は、従来の監視
制御システムにおける監視操作卓を示す図である。
は、モニタが固定され、エンジニアリングキーボードも
監視操作卓に埋め込まれている。図21は、従来の監視
制御システムにおける監視操作卓を示す図である。
【0003】同図に示すように、従来の監視操作卓に
は、監視操作台100aにCRT100bが固定され、
かつエンジニアリングキーボード100cが埋め込まれ
ている。また、この監視操作台100aには、監視制御
用計算機及び周辺機器が内蔵されている。
は、監視操作台100aにCRT100bが固定され、
かつエンジニアリングキーボード100cが埋め込まれ
ている。また、この監視操作台100aには、監視制御
用計算機及び周辺機器が内蔵されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の監視操作卓に固
定されたCRTの表示方向の変更は、微少な範囲でしか
行なうことができずオペレータが確認しやすい位置にモ
ニタを移動することができないという問題があった。
定されたCRTの表示方向の変更は、微少な範囲でしか
行なうことができずオペレータが確認しやすい位置にモ
ニタを移動することができないという問題があった。
【0005】また、従来の監視制御システムにおける監
視操作卓の監視操作台にはエンジニアリングキーボード
が埋め込まれているので、オペレータが操作しやすい位
置にエンジニアリングキーボードを移動することができ
ないという問題があった。
視操作卓の監視操作台にはエンジニアリングキーボード
が埋め込まれているので、オペレータが操作しやすい位
置にエンジニアリングキーボードを移動することができ
ないという問題があった。
【0006】さらに、従来の監視操作卓においては、モ
ニタとして監視操作台に固定されたCRT及び監視操作
台に据え付けられたエンジニアリングキーボードが使用
されているので、これらCRT及びエンジニアリングキ
ーボードの占めるスペースによって、メモや帳票記入な
どの手作業を行なうには別の卓が必要であり、監視操作
台で事務作業を行なえるスペースを確保することができ
ないとういう問題があった。
ニタとして監視操作台に固定されたCRT及び監視操作
台に据え付けられたエンジニアリングキーボードが使用
されているので、これらCRT及びエンジニアリングキ
ーボードの占めるスペースによって、メモや帳票記入な
どの手作業を行なうには別の卓が必要であり、監視操作
台で事務作業を行なえるスペースを確保することができ
ないとういう問題があった。
【0007】さらに、エンジニアリングキーボードに関
しては、監視操作台と分離して収納することが可能な監
視操作卓も存在するが、その置き場所が考慮されていな
かったり、監視操作台の引き出しにエンジニアリングキ
ーボードを収納するものであり、エンジニアリングキー
ボードを収納するスペース及び方法が配慮されていない
という問題があった。
しては、監視操作台と分離して収納することが可能な監
視操作卓も存在するが、その置き場所が考慮されていな
かったり、監視操作台の引き出しにエンジニアリングキ
ーボードを収納するものであり、エンジニアリングキー
ボードを収納するスペース及び方法が配慮されていない
という問題があった。
【0008】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、オペレータが確認しやすい位置にモニタを移動
することができる監視操作卓を提供することを目的とす
る。また、本発明は、オペレータが操作しやすい位置に
エンジニアリングキーボードを移動することができる監
視操作卓を提供することを目的とする。さらに、本発明
は、事務作業を行なえるスペースを確保することができ
る監視操作卓を提供することを目的とする。
であり、オペレータが確認しやすい位置にモニタを移動
することができる監視操作卓を提供することを目的とす
る。また、本発明は、オペレータが操作しやすい位置に
エンジニアリングキーボードを移動することができる監
視操作卓を提供することを目的とする。さらに、本発明
は、事務作業を行なえるスペースを確保することができ
る監視操作卓を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】従って、まず、上記目的
を達成するために第1の発明は、監視操作台と、被監視
対象の監視情報を表示するモニタと、前記監視操作台に
取り付けられ、前記モニタを前記監視操作台の机上から
背面に移動させることができるよう前記モニタを保持す
る保持部材とを具備することを特徴とする監視操作卓で
ある。
を達成するために第1の発明は、監視操作台と、被監視
対象の監視情報を表示するモニタと、前記監視操作台に
取り付けられ、前記モニタを前記監視操作台の机上から
背面に移動させることができるよう前記モニタを保持す
る保持部材とを具備することを特徴とする監視操作卓で
ある。
【0010】このような発明によれば、モニタを保持部
材によって監視操作台の机上から背面に移動することが
できるので、監視操作卓のモニタの利用性を向上させる
ことができ、かつ事務処理用のスペースを確保すること
ができる。
材によって監視操作台の机上から背面に移動することが
できるので、監視操作卓のモニタの利用性を向上させる
ことができ、かつ事務処理用のスペースを確保すること
ができる。
【0011】また、第2の発明は、第1の発明の監視操
作卓において、前記モニタは、LCDであることを特徴
とする監視操作卓である。さらに、第3の発明は、監視
操作台と、被監視対象の監視情報を表示するモニタと、
回転軸が前記監視操作台の背面に対して垂直になるよう
前記背面に回転可能に取り付けられた第1の部材と、回
転軸が前記背面に対して平行になるよう前記第1の部材
に取り付けられた第2の部材と、回転軸が前記背面に対
して平行になるよう前記第2の部材に取り付けられた第
3の部材と、前記第3の部材に一端が回転可能に取り付
けられた第1のアームと、前記第3の部材に一端が回転
可能に取り付けられた第2のアームと、前記第1のアー
ムの他端に摺動可能に取り付けられ、前記モニタの一側
面を支持する第1の支持部材と、前記第2のアームの他
端に摺動可能に取り付けられ、前記モニタの下部を支持
する第2の支持部材とを具備することを特徴とする監視
操作卓である。
作卓において、前記モニタは、LCDであることを特徴
とする監視操作卓である。さらに、第3の発明は、監視
操作台と、被監視対象の監視情報を表示するモニタと、
回転軸が前記監視操作台の背面に対して垂直になるよう
前記背面に回転可能に取り付けられた第1の部材と、回
転軸が前記背面に対して平行になるよう前記第1の部材
に取り付けられた第2の部材と、回転軸が前記背面に対
して平行になるよう前記第2の部材に取り付けられた第
3の部材と、前記第3の部材に一端が回転可能に取り付
けられた第1のアームと、前記第3の部材に一端が回転
可能に取り付けられた第2のアームと、前記第1のアー
ムの他端に摺動可能に取り付けられ、前記モニタの一側
面を支持する第1の支持部材と、前記第2のアームの他
端に摺動可能に取り付けられ、前記モニタの下部を支持
する第2の支持部材とを具備することを特徴とする監視
操作卓である。
【0012】さらに、第4の発明は、監視操作台と、エ
ンジニアリングキーボードと、前記監視操作台に取り付
けられ、前記エンジニアリングキーボードを前記監視操
作台の机上から側面に移動させることができるよう前記
エンジニアリングキーボードを保持する保持部材とを具
備することを特徴とする監視操作卓である。
ンジニアリングキーボードと、前記監視操作台に取り付
けられ、前記エンジニアリングキーボードを前記監視操
作台の机上から側面に移動させることができるよう前記
エンジニアリングキーボードを保持する保持部材とを具
備することを特徴とする監視操作卓である。
【0013】このような発明によれば、エンジニアリン
グキーボードを保持部材により監視操作台の机上から背
面に移動することができるので、監視操作卓のエンジニ
アリングキーボードの利用性を向上させることができ、
かつ事務処理用のスペースを確保することができる。
グキーボードを保持部材により監視操作台の机上から背
面に移動することができるので、監視操作卓のエンジニ
アリングキーボードの利用性を向上させることができ、
かつ事務処理用のスペースを確保することができる。
【0014】さらに、第5の発明は、監視操作台と、エ
ンジニアリングキーボードと、回転軸が前記監視操作台
の側面に対して垂直になるよう前記側面に回転可能に取
り付けられた第1の部材と、回転軸が前記側面に対して
平行になるよう前記第1の部材に取り付けられた第2の
部材と、回転軸が前記側面に対して平行になるよう前記
第2の部材に取り付けられた第3の部材と、前記第3の
部材に一端が回転可能に取り付けられた第1のアーム
と、前記第3の部材に一端が回転可能に取り付けられた
第2のアームと、前記第1のアームの他端に摺動可能に
取り付けられ、前記エンジニアリングキーボードの一側
面を支持する第1の支持部材と、前記第2のアームの他
端に摺動可能に取り付けられ、前記エンジニアリングキ
ーボードの下部を支持する第2の支持部材とを具備する
ことを特徴とする監視操作卓である。
ンジニアリングキーボードと、回転軸が前記監視操作台
の側面に対して垂直になるよう前記側面に回転可能に取
り付けられた第1の部材と、回転軸が前記側面に対して
平行になるよう前記第1の部材に取り付けられた第2の
部材と、回転軸が前記側面に対して平行になるよう前記
第2の部材に取り付けられた第3の部材と、前記第3の
部材に一端が回転可能に取り付けられた第1のアーム
と、前記第3の部材に一端が回転可能に取り付けられた
第2のアームと、前記第1のアームの他端に摺動可能に
取り付けられ、前記エンジニアリングキーボードの一側
面を支持する第1の支持部材と、前記第2のアームの他
端に摺動可能に取り付けられ、前記エンジニアリングキ
ーボードの下部を支持する第2の支持部材とを具備する
ことを特徴とする監視操作卓である。
【0015】さらに、第6の発明は、監視操作台と、被
監視対象の監視情報を表示するモニタと、エンジニアリ
ングキーボードと、前記監視操作台に取り付けられ、前
記モニタを前記監視操作台の机上から背面に移動させる
ことができるよう前記モニタを保持する第1の保持部材
と前記監視操作台に取り付けられ、前記エンジニアリン
グキーボードを前記監視操作台の机上から側面に移動さ
せることができるよう前記エンジニアリングキーボード
を保持する第2の保持部材とを具備することを特徴とす
る監視操作卓である。
監視対象の監視情報を表示するモニタと、エンジニアリ
ングキーボードと、前記監視操作台に取り付けられ、前
記モニタを前記監視操作台の机上から背面に移動させる
ことができるよう前記モニタを保持する第1の保持部材
と前記監視操作台に取り付けられ、前記エンジニアリン
グキーボードを前記監視操作台の机上から側面に移動さ
せることができるよう前記エンジニアリングキーボード
を保持する第2の保持部材とを具備することを特徴とす
る監視操作卓である。
【0016】さらに、第7の発明は、監視操作台と、被
監視対象の監視情報を表示するモニタと、エンジニアリ
ングキーボードと、回転軸が前記監視操作台の背面に対
して垂直になるよう前記背面に回転可能に取り付けられ
た第1の部材と、回転軸が前記背面に対して平行になる
よう前記第1の部材に取り付けられた第2の部材と、回
転軸が前記背面に対して平行になるよう前記第2の部材
に取り付けられた第3の部材と、前記第3の部材に一端
が回転可能に取り付けられた第1のアームと、前記第3
の部材に一端が回転可能に取り付けられた第2のアーム
と、前記第1のアームの他端に摺動可能に取り付けら
れ、前記モニタの一側面を支持する第1の支持部材と、
前記第2のアームの他端に摺動可能に取り付けられ、前
記モニタの下部を支持する第2の支持部材と、回転軸が
前記監視操作台の側面に対して垂直になるよう前記側面
に回転可能に取り付けられた第4の部材と、回転軸が前
記側面に対して平行になるよう前記第1の部材に取り付
けられた第5の部材と、回転軸が前記側面に対して垂直
になるよう前記第2の部材に取り付けられた第6の部材
と、前記第6部材に一端が回転可能に取り付けられた第
3のアームと、前記第6の部材に一端が回転可能に取り
付けられた第4のアームと、前記第3のアームの他端に
摺動可能に取り付けられ、前記エンジニアリングキーボ
ードの一側面を支持する第3の支持部材と、前記第4の
アームの他端に摺動可能に取り付けられ、前記エンジニ
アリングキーボードの下部を支持する第4の支持部材と
を具備することを特徴とする監視操作卓である。
監視対象の監視情報を表示するモニタと、エンジニアリ
ングキーボードと、回転軸が前記監視操作台の背面に対
して垂直になるよう前記背面に回転可能に取り付けられ
た第1の部材と、回転軸が前記背面に対して平行になる
よう前記第1の部材に取り付けられた第2の部材と、回
転軸が前記背面に対して平行になるよう前記第2の部材
に取り付けられた第3の部材と、前記第3の部材に一端
が回転可能に取り付けられた第1のアームと、前記第3
の部材に一端が回転可能に取り付けられた第2のアーム
と、前記第1のアームの他端に摺動可能に取り付けら
れ、前記モニタの一側面を支持する第1の支持部材と、
前記第2のアームの他端に摺動可能に取り付けられ、前
記モニタの下部を支持する第2の支持部材と、回転軸が
前記監視操作台の側面に対して垂直になるよう前記側面
に回転可能に取り付けられた第4の部材と、回転軸が前
記側面に対して平行になるよう前記第1の部材に取り付
けられた第5の部材と、回転軸が前記側面に対して垂直
になるよう前記第2の部材に取り付けられた第6の部材
と、前記第6部材に一端が回転可能に取り付けられた第
3のアームと、前記第6の部材に一端が回転可能に取り
付けられた第4のアームと、前記第3のアームの他端に
摺動可能に取り付けられ、前記エンジニアリングキーボ
ードの一側面を支持する第3の支持部材と、前記第4の
アームの他端に摺動可能に取り付けられ、前記エンジニ
アリングキーボードの下部を支持する第4の支持部材と
を具備することを特徴とする監視操作卓である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施の
形態に係る監視制御システムにおける監視操作卓の監視
操作台を示す図である。
施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施の
形態に係る監視制御システムにおける監視操作卓の監視
操作台を示す図である。
【0018】同図に示すように、この監視操作台1の両
側面には、エンジニアリングキーボード収納用ボード3
が設けられている。また、監視操作台1の背面には、モ
ニタ収納用ボード2が設けられている。
側面には、エンジニアリングキーボード収納用ボード3
が設けられている。また、監視操作台1の背面には、モ
ニタ収納用ボード2が設けられている。
【0019】図2は、本発明の第1の実施の形態におけ
る監視制御システムの監視操作卓を示す図である。同図
に示すように、監視操作台1の両側面には、取り付け部
材4を介してエンジニアリングキーボード6が回転自在
に取り付けられている。また、監視操作台1の背面に
は、取り付け部材4を介して薄型LCD 5が回転自在に取
り付けられている。
る監視制御システムの監視操作卓を示す図である。同図
に示すように、監視操作台1の両側面には、取り付け部
材4を介してエンジニアリングキーボード6が回転自在
に取り付けられている。また、監視操作台1の背面に
は、取り付け部材4を介して薄型LCD 5が回転自在に取
り付けられている。
【0020】図3は、エンジニアリングキーボードを監
視操作台に取り付けるための取り付け部材を示す図であ
る。なお、ここでは、エンジニアリングキーボードを監
視操作台に取り付けるための取り付け部材を示すが、薄
型LCD の取り付け部材についても、その取り付け位置が
異なるのみで、その構造は同様のものが用いられるもの
とする。
視操作台に取り付けるための取り付け部材を示す図であ
る。なお、ここでは、エンジニアリングキーボードを監
視操作台に取り付けるための取り付け部材を示すが、薄
型LCD の取り付け部材についても、その取り付け位置が
異なるのみで、その構造は同様のものが用いられるもの
とする。
【0021】同図に示すように、エンジニアリングキー
ボードの取り付け部材4は、第1の部材11、第2の部
材12、13、アーム14a,14b、エンジニアリン
グキーボード側面固定用部材15及びエンジニアリング
キーボード下部固定用部材16により構成されている。
ボードの取り付け部材4は、第1の部材11、第2の部
材12、13、アーム14a,14b、エンジニアリン
グキーボード側面固定用部材15及びエンジニアリング
キーボード下部固定用部材16により構成されている。
【0022】第1の部材11は、監視操作台1の側面に
回転軸が監視操作台の側面に対して垂直になるよう回転
可能に取り付けられた長方形形状の部材である。この第
1の部材11の監視操作台11への取り付けは、第1の
部材11に形成された貫通孔11aにシャフトを通すこ
とにより行なわれる。
回転軸が監視操作台の側面に対して垂直になるよう回転
可能に取り付けられた長方形形状の部材である。この第
1の部材11の監視操作台11への取り付けは、第1の
部材11に形成された貫通孔11aにシャフトを通すこ
とにより行なわれる。
【0023】第1の部材11の側面には、シャフトを通
すための貫通孔が形成されており、この第1の部材に形
成された貫通孔と、第2の部材12の側面に形成された
貫通孔にシャフトを通すことによって、監視操作台1の
側面に対して回転軸が平行になるよう第2の部材12が
回転可能に取り付けられている。
すための貫通孔が形成されており、この第1の部材に形
成された貫通孔と、第2の部材12の側面に形成された
貫通孔にシャフトを通すことによって、監視操作台1の
側面に対して回転軸が平行になるよう第2の部材12が
回転可能に取り付けられている。
【0024】また、第2の部材12の上部にも貫通孔が
形成されており、この第2の部材の上部に形成された貫
通孔と軸方向に貫通孔が形成された円柱形状の第3の部
材の貫通孔とにシャフトを通すことにより、第3の部材
13が回転軸が監視操作台1の側面に対して平行になる
よう第2の部材12に取り付けられている。
形成されており、この第2の部材の上部に形成された貫
通孔と軸方向に貫通孔が形成された円柱形状の第3の部
材の貫通孔とにシャフトを通すことにより、第3の部材
13が回転軸が監視操作台1の側面に対して平行になる
よう第2の部材12に取り付けられている。
【0025】この第3の部材13の側面には、アーム1
4a、アーム14bの一端がそれぞれ回転可能に取り付
けられている。アーム14aの他端には、エンジニアリ
ングキーボード側面固定用部材15が摺動可能に取り付
けられており、また、アーム14bの他端には、エンジ
ニアリングキーボード下部固定用部材16が摺動可能に
取り付けられている。
4a、アーム14bの一端がそれぞれ回転可能に取り付
けられている。アーム14aの他端には、エンジニアリ
ングキーボード側面固定用部材15が摺動可能に取り付
けられており、また、アーム14bの他端には、エンジ
ニアリングキーボード下部固定用部材16が摺動可能に
取り付けられている。
【0026】具体的には、エンジニアリングキーボード
側面固定用部材15及びエンジニアリングキーボード下
部固定用部材16は、樋型形状をしている。この樋型形
状のエンジニアリングキーボード側面固定用部材15及
びエンジニアリングキーボード下部固定用部材16の底
面には、長手方向にガイド溝15a、16aが形成され
ている。
側面固定用部材15及びエンジニアリングキーボード下
部固定用部材16は、樋型形状をしている。この樋型形
状のエンジニアリングキーボード側面固定用部材15及
びエンジニアリングキーボード下部固定用部材16の底
面には、長手方向にガイド溝15a、16aが形成され
ている。
【0027】そして、アーム14a及びアーム14bの
他端がガイド溝15a,15bを摺動するように取り付
けられることにより、エンジニアリングキーボード側面
固定用部材15及びエンジニアリングキーボード下部固
定用部材16が長手方向に移動可能となる。
他端がガイド溝15a,15bを摺動するように取り付
けられることにより、エンジニアリングキーボード側面
固定用部材15及びエンジニアリングキーボード下部固
定用部材16が長手方向に移動可能となる。
【0028】また、エンジニアリングキーボード側面固
定用部材15の底部には、L字型グリップ17が取り付
けられている。このL字型グリップ17には、グリップ
スイッチ18が取り付けられており、グリップスイッチ
18を握ると、取り付け部材4の各シャフトが固定用ワ
イヤによって固定され、その結果、薄型LCDの位置を
固定することができる。
定用部材15の底部には、L字型グリップ17が取り付
けられている。このL字型グリップ17には、グリップ
スイッチ18が取り付けられており、グリップスイッチ
18を握ると、取り付け部材4の各シャフトが固定用ワ
イヤによって固定され、その結果、薄型LCDの位置を
固定することができる。
【0029】図4は、L字型グリップ17のグリップス
イッチ18を押し下げることにより、取り付け部材4の
シャフト4aを固定用ワイヤ21で固定したときを示す
図であり、図5は、L字型グリップ17のグリップスイ
ッチ18を押し下げていない場合を示す図であり、取り
付け部材4のシャフト4aを固定用ワイヤ21で固定せ
ず、取り付け部材の各接続部分を所定の範囲で移動する
ことができるようにした場合を示す図である。
イッチ18を押し下げることにより、取り付け部材4の
シャフト4aを固定用ワイヤ21で固定したときを示す
図であり、図5は、L字型グリップ17のグリップスイ
ッチ18を押し下げていない場合を示す図であり、取り
付け部材4のシャフト4aを固定用ワイヤ21で固定せ
ず、取り付け部材の各接続部分を所定の範囲で移動する
ことができるようにした場合を示す図である。
【0030】すなわち、本実施の形態においては、普段
は、固定用ワイヤ21が取り付け部材4の各々のシャフ
トを締め付けることにより、薄型LCD或いはエンジニ
アリングキーボードが動かないように固定されている。
そして、グリップスイッチ18を押すことにより、この
固定用ワイヤ21が緩み、薄型LCD或いはエンジニア
リングキーボードの動作が可能になる。
は、固定用ワイヤ21が取り付け部材4の各々のシャフ
トを締め付けることにより、薄型LCD或いはエンジニ
アリングキーボードが動かないように固定されている。
そして、グリップスイッチ18を押すことにより、この
固定用ワイヤ21が緩み、薄型LCD或いはエンジニア
リングキーボードの動作が可能になる。
【0031】図6乃至図10は、取り付け部材4に固定
された薄型LCDの動作を示す図である。同図に示すよ
うに、薄型LCD5は、上下回転、前後回転(首振
り)、左右スライド、監視操作台側面への収納が可能で
ある。
された薄型LCDの動作を示す図である。同図に示すよ
うに、薄型LCD5は、上下回転、前後回転(首振
り)、左右スライド、監視操作台側面への収納が可能で
ある。
【0032】すなわち、図7に示すように、薄型LCD
を上下回転をすることにより天井の照明等が入らないよ
うにすることができる。また、図8に示すように、薄型
LCDを前後回転することにより、ユーザと薄型LCD
との距離をとることができる。さらに、薄型LCDを左
右方向にスライドさせることにより、薄型LCDの位置
を微調整することができる。
を上下回転をすることにより天井の照明等が入らないよ
うにすることができる。また、図8に示すように、薄型
LCDを前後回転することにより、ユーザと薄型LCD
との距離をとることができる。さらに、薄型LCDを左
右方向にスライドさせることにより、薄型LCDの位置
を微調整することができる。
【0033】また、図11乃至図15は、取付け部材4
に固定されたエンジニアリングキーボード6の動作を示
す図である。同図に示すように、エンジニアリングキー
ボード6は、上下回転、前後回転(首振り)、左右スラ
イド、監視操作台背面への収納が可能である。
に固定されたエンジニアリングキーボード6の動作を示
す図である。同図に示すように、エンジニアリングキー
ボード6は、上下回転、前後回転(首振り)、左右スラ
イド、監視操作台背面への収納が可能である。
【0034】図16は、薄型LCD及びエンジニアリン
グキーボードを収納した状態から展開した状態を示す図
である。同図に示すように、薄型LCD5は、監視操作
台1の背面に収納され、エンジニアリングキーボード3
は、監視操作台1の側面に収納されている。
グキーボードを収納した状態から展開した状態を示す図
である。同図に示すように、薄型LCD5は、監視操作
台1の背面に収納され、エンジニアリングキーボード3
は、監視操作台1の側面に収納されている。
【0035】したがって、本実施の形態の監視操作卓に
よれば、薄型LCD5を取付け部材4によって監視操作
台1に取り付けることによって、オペレータが希望する
位置に薄型LCD5を移動することができ、その結果、
監視操作卓の操作性が向上する。
よれば、薄型LCD5を取付け部材4によって監視操作
台1に取り付けることによって、オペレータが希望する
位置に薄型LCD5を移動することができ、その結果、
監視操作卓の操作性が向上する。
【0036】また、エンジニアリングキーボード6を取
付け部材4によって監視操作台1に取り付けることによ
って、オペレータが希望する位置にエンジニアリングキ
ーボード6を移動することができ、その結果、監視操作
卓の操作性が向上する。
付け部材4によって監視操作台1に取り付けることによ
って、オペレータが希望する位置にエンジニアリングキ
ーボード6を移動することができ、その結果、監視操作
卓の操作性が向上する。
【0037】さらに、薄型LCD5は監視操作台1の背
面に収納することができ、エンジニアリングキーボード
6は監視操作台1の側面に収納することができるので、
事務作業を行なえるスペースを確保することができる。
面に収納することができ、エンジニアリングキーボード
6は監視操作台1の側面に収納することができるので、
事務作業を行なえるスペースを確保することができる。
【0038】なお、本実施の形態の監視操作卓は、図2
に示すような取付け方法に限定されない。たとえば、図
17に示すように、監視操作台1の背面に沿ってレール
を取り付け、可動金具21をスライドすることができる
ようする。
に示すような取付け方法に限定されない。たとえば、図
17に示すように、監視操作台1の背面に沿ってレール
を取り付け、可動金具21をスライドすることができる
ようする。
【0039】このような構成を採用することにより、薄
型LCD5を複数のオペレータで共有することができ、
かつ監視操作卓のスペースを確保することができる。ま
た、図18に示すように、可動金具を監視操作台の中央
に取り付け、かつ監視操作台にモニタを落とし込める収
納スペース22を形成することにより、打ち合わせなど
の事務作業を互いに向き合って行なうことができる監視
操作卓を実現することができる。なお、図19は、モニ
タを収納した状態の監視操作卓を示す図である。
型LCD5を複数のオペレータで共有することができ、
かつ監視操作卓のスペースを確保することができる。ま
た、図18に示すように、可動金具を監視操作台の中央
に取り付け、かつ監視操作台にモニタを落とし込める収
納スペース22を形成することにより、打ち合わせなど
の事務作業を互いに向き合って行なうことができる監視
操作卓を実現することができる。なお、図19は、モニ
タを収納した状態の監視操作卓を示す図である。
【0040】さらに、図20に示すような構成の監視操
作卓も考えることができる。すなわち、薄型LCD5に
赤外線受光部31を設けるとともに、取付け部材4の各
シャフトには小型電動モータを取り付け、赤外線リモコ
ン32によって小型電動モータを制御することにより薄
型LCD5を動かしても良い。
作卓も考えることができる。すなわち、薄型LCD5に
赤外線受光部31を設けるとともに、取付け部材4の各
シャフトには小型電動モータを取り付け、赤外線リモコ
ン32によって小型電動モータを制御することにより薄
型LCD5を動かしても良い。
【0041】この際、小型電動モータにステッピングモ
ータを採用し、位置をメモリに記憶させることにより、
オペレータが操作しやすいモニタの位置を再現すること
ができる。
ータを採用し、位置をメモリに記憶させることにより、
オペレータが操作しやすいモニタの位置を再現すること
ができる。
【0042】このような構成の監視操作卓によれば、監
視対象を監視中にアラームが発生した場合にリモコン3
2によって操作を行なうことにより、電動で自動的に収
納されていたモニタなどが取り出され、アラーム表示な
どを行なうことができる。その結果、アラームが発生し
た場合のオペレータによる操作を行なうことが容易にな
る。
視対象を監視中にアラームが発生した場合にリモコン3
2によって操作を行なうことにより、電動で自動的に収
納されていたモニタなどが取り出され、アラーム表示な
どを行なうことができる。その結果、アラームが発生し
た場合のオペレータによる操作を行なうことが容易にな
る。
【0043】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明によれば、
オペレータが確認しやすい位置にモニタを移動すること
ができる監視操作卓を提供することができる。また、オ
ペレータが操作しやすい位置にエンジニアリングキーボ
ードを移動することができる監視操作卓を提供すること
ができる。さらに、事務作業を行なえるスペースを確保
することができる監視操作卓を提供することができる。
オペレータが確認しやすい位置にモニタを移動すること
ができる監視操作卓を提供することができる。また、オ
ペレータが操作しやすい位置にエンジニアリングキーボ
ードを移動することができる監視操作卓を提供すること
ができる。さらに、事務作業を行なえるスペースを確保
することができる監視操作卓を提供することができる。
【図1】本発明の一実施の形態に係る監視制御システム
における監視操作台を示す図である。
における監視操作台を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における監視制御シ
ステムの監視操作卓を示す図である。
ステムの監視操作卓を示す図である。
【図3】同実施の形態における監視操作卓のエンジニア
リングキーボードを監視操作台に取り付けるための取り
付け部材を示す図である。
リングキーボードを監視操作台に取り付けるための取り
付け部材を示す図である。
【図4】同実施の形態における監視操作卓のグリップス
イッチの動作を説明するための図である。
イッチの動作を説明するための図である。
【図5】同実施の形態における監視操作卓のグリップス
イッチの動作を説明するための図である。
イッチの動作を説明するための図である。
【図6】同実施の形態における監視操作卓の取り付け部
材に固定された薄型LCDの動作を示す図である。
材に固定された薄型LCDの動作を示す図である。
【図7】同実施の形態における監視操作卓の取り付け部
材に固定された薄型LCDの動作を示す図である。
材に固定された薄型LCDの動作を示す図である。
【図8】同実施の形態における監視操作卓の取り付け部
材に固定された薄型LCDの動作を示す図である。
材に固定された薄型LCDの動作を示す図である。
【図9】同実施の形態における監視操作卓の取り付け部
材に固定された薄型LCDの動作を示す図である。
材に固定された薄型LCDの動作を示す図である。
【図10】同実施の形態における監視操作卓の取り付け
部材に固定された薄型LCDの動作を示す図である。
部材に固定された薄型LCDの動作を示す図である。
【図11】同実施の形態における監視操作卓の取付け部
材に固定されたエンジニアリングキーボードの動作を示
す図である。
材に固定されたエンジニアリングキーボードの動作を示
す図である。
【図12】同実施の形態における監視操作卓の取付け部
材に固定されたエンジニアリングキーボードの動作を示
す図である。
材に固定されたエンジニアリングキーボードの動作を示
す図である。
【図13】同実施の形態における監視操作卓の取付け部
材に固定されたエンジニアリングキーボードの動作を示
す図である。
材に固定されたエンジニアリングキーボードの動作を示
す図である。
【図14】同実施の形態における監視操作卓の取付け部
材に固定されたエンジニアリングキーボードの動作を示
す図である。
材に固定されたエンジニアリングキーボードの動作を示
す図である。
【図15】同実施の形態における監視操作卓の取付け部
材に固定されたエンジニアリングキーボードの動作を示
す図である。
材に固定されたエンジニアリングキーボードの動作を示
す図である。
【図16】本実施の形態の監視操作卓の薄型LCD及び
エンジニアリングキーボードを収納した状態から展開し
た状態を示す図である。
エンジニアリングキーボードを収納した状態から展開し
た状態を示す図である。
【図17】本発明の他の実施の形態の監視操作卓を示す
図である。
図である。
【図18】本発明の他の実施の形態の監視操作卓を示す
図である。
図である。
【図19】モニタを収納した状態の監視操作卓を示す図
である。
である。
【図20】本発明の他の実施の形態の監視操作卓を示す
図である。
図である。
【図21】従来の監視制御システムにおける監視操作卓
を示す図である。
を示す図である。
1…監視操作台、 2…モニタ収納用ボード、 3…エンジニアリングキーボード収納用ボード、 4…取り付け部材、 5…薄型LCD 、 6…エンジニアリングキーボード、 11…第1の部材、 12…第2の部材、 13…第3の部材、 14a,14b…アーム、 15…エンジニアリングキーボード側面固定用部材、 16…エンジニアリングキーボード下部固定用部材、 17…L字型グリップ、 18…グリップスイッチ、 21…可動金具、 31…赤外線受光部、 32…赤外線リモコン、 100a…監視操作台、 100b…CRT、 100c…エンジニアリングキーボード。
Claims (7)
- 【請求項1】 監視操作台と、 被監視対象の監視情報を表示するモニタと、 前記監視操作台に取り付けられ、前記モニタを前記監視
操作台の机上から背面に移動させることができるよう前
記モニタを保持する保持部材とを具備することを特徴と
する監視操作卓。 - 【請求項2】 前記モニタは、LCDであることを特徴
とする請求項1記載の監視操作卓。 - 【請求項3】 監視操作台と、 被監視対象の監視情報を表示するモニタと、 回転軸が前記監視操作台の背面に対して垂直になるよう
前記背面に回転可能に取り付けられた第1の部材と、 回転軸が前記背面に対して平行になるよう前記第1の部
材に取り付けられた第2の部材と、 回転軸が前記背面に対して平行になるよう前記第2の部
材に取り付けられた第3の部材と、 前記第3の部材に一端が回転可能に取り付けられた第1
のアームと、 前記第3の部材に一端が回転可能に取り付けられた第2
のアームと、 前記第1のアームの他端に摺動可能に取り付けられ、前
記モニタの一側面を支持する第1の支持部材と、 前記第2のアームの他端に摺動可能に取り付けられ、前
記モニタの下部を支持する第2の支持部材とを具備する
ことを特徴とする監視操作卓。 - 【請求項4】 監視操作台と、 エンジニアリングキーボードと、 前記監視操作台に取り付けられ、前記エンジニアリング
キーボードを前記監視操作台の机上から側面に移動させ
ることができるよう前記エンジニアリングキーボードを
保持する保持部材とを具備することを特徴とする監視操
作卓。 - 【請求項5】 監視操作台と、 エンジニアリングキーボードと、 回転軸が前記監視操作台の側面に対して垂直になるよう
前記側面に回転可能に取り付けられた第1の部材と、 回転軸が前記側面に対して平行になるよう前記第1の部
材に取り付けられた第2の部材と、 回転軸が前記側面に対して平行になるよう前記第2の部
材に取り付けられた第3の部材と、 前記第3の部材に一端が回転可能に取り付けられた第1
のアームと、 前記第3の部材に一端が回転可能に取り付けられた第2
のアームと、 前記第1のアームの他端に摺動可能に取り付けられ、前
記エンジニアリングキーボードの一側面を支持する第1
の支持部材と、 前記第2のアームの他端に摺動可能に取り付けられ、前
記エンジニアリングキーボードの下部を支持する第2の
支持部材とを具備することを特徴とする監視操作卓。 - 【請求項6】 監視操作台と、 被監視対象の監視情報を表示するモニタと、 エンジニアリングキーボードと、 前記監視操作台に取り付けられ、前記モニタを前記監視
操作台の机上から背面に移動させることができるよう前
記モニタを保持する第1の保持部材と前記監視操作台に
取り付けられ、前記エンジニアリングキーボードを前記
監視操作台の机上から側面に移動させることができるよ
う前記エンジニアリングキーボードを保持する第2の保
持部材とを具備することを特徴とする監視操作卓。 - 【請求項7】 監視操作台と、 被監視対象の監視情報を表示するモニタと、 エンジニアリングキーボードと、 回転軸が前記監視操作台の背面に対して垂直になるよう
前記背面に回転可能に取り付けられた第1の部材と、 回転軸が前記背面に対して平行になるよう前記第1の部
材に取り付けられた第2の部材と、 回転軸が前記背面に対して平行になるよう前記第2の部
材に取り付けられた第3の部材と、 前記第3の部材に一端が回転可能に取り付けられた第1
のアームと、 前記第3の部材に一端が回転可能に取り付けられた第2
のアームと、 前記第1のアームの他端に摺動可能に取り付けられ、前
記モニタの一側面を支持する第1の支持部材と、 前記第2のアームの他端に摺動可能に取り付けられ、前
記モニタの下部を支持する第2の支持部材と、 回転軸が前記監視操作台の側面に対して垂直になるよう
前記側面に回転可能に取り付けられた第4の部材と、 回転軸が前記側面に対して平行になるよう前記第1の部
材に取り付けられた第5の部材と、 回転軸が前記側面に対して垂直になるよう前記第2の部
材に取り付けられた第6の部材と、 前記第6部材に一端が回転可能に取り付けられた第3の
アームと、 前記第6の部材に一端が回転可能に取り付けられた第4
のアームと、 前記第3のアームの他端に摺動可能に取り付けられ、前
記エンジニアリングキーボードの一側面を支持する第3
の支持部材と、 前記第4のアームの他端に摺動可能に取り付けられ、前
記エンジニアリングキーボードの下部を支持する第4の
支持部材とを具備することを特徴とする監視操作卓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24687597A JP3376255B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 監視操作卓 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24687597A JP3376255B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 監視操作卓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1188799A true JPH1188799A (ja) | 1999-03-30 |
JP3376255B2 JP3376255B2 (ja) | 2003-02-10 |
Family
ID=17155044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24687597A Expired - Fee Related JP3376255B2 (ja) | 1997-09-11 | 1997-09-11 | 監視操作卓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3376255B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013082495A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Omori Mach Co Ltd | 横型自動包装機 |
-
1997
- 1997-09-11 JP JP24687597A patent/JP3376255B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013082495A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Omori Mach Co Ltd | 横型自動包装機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3376255B2 (ja) | 2003-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |