JP2002157062A - エンコーダ - Google Patents

エンコーダ

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JP2002157062A
JP2002157062A JP2000355832A JP2000355832A JP2002157062A JP 2002157062 A JP2002157062 A JP 2002157062A JP 2000355832 A JP2000355832 A JP 2000355832A JP 2000355832 A JP2000355832 A JP 2000355832A JP 2002157062 A JP2002157062 A JP 2002157062A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最短の移動量でパラメータの選択を可能に
し、パラメータの変更モードに切換えてパラメータの変
更を可能にする。 【解決手段】 第1のエンコーダ3と、第2のエンコー
ダ6が一体化構造として構成され、いずれか一つのエン
コーダ6がスイッチ8のキートップを兼ね、二つの電気
信号を発生させる。第1及び第2のエンコーダ3,6
は、1クリック毎にパラメータ1つ分だけ移動する。ス
イッチ8のキートップを兼ねたエンコーダ6を押圧する
ことにより、パラメータの変更モードへの切換やパラメ
ータの変更を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器において
数値情報を入力したり、画面上のカーソル位置を移動し
たりすることができる入力装置としてのエンコーダに関
する。特に、電子測定器の表示画面に表示される複数の
パラメータ(数値データを含む)を選択して、そのパラ
メータを変更するのに便利なエンコーダに係るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、特許第2668212号を参考
にする。参考文献は、スイッチが複数であるが、ここで
は、一つである場合とする。図6は、そのスイッチを備
えた従来のエンコーダの構造を示す断面図である。プリ
ント板30にベース31とスイッチ41が取り付いてい
る。ベース31には、ベアリング14を介してツマミ3
2とともに回転できるように回転部1が取り付いてい
る。
【0003】ベース31には発光素子2aと受光素子2
bが対向して二組備わっている。また、回転部1には複
数の同形なスリットが等間隔で設けられている。発光素
子2aと受光素子2bの間に回転部1のスリットが挟ま
れる配置としているので、回転部1が回転することによ
り発光素子2aからの光は、遮断と受光素子2bでの受
光を交互に繰り返す。信号発生手段2は、このような構
造から成る。従って、ツマミ32を回転させることによ
りその回転量に応じた電気信号を発生させることができ
る。
【0004】また、ベース31には穴31aが設けら
れ、その穴31aにコイルバネ9aが収容されている。
コイルバネ9aは、コイルバネ9aの一端でベース31
に備えられ、他端には球体9bが備わっている。その球
体9bは、回転部1のスリットと当接しており、更にコ
イルバネ9aによりスリット方向へ付勢されている。ク
リック手段9は、このような構造から成り、操作者がツ
マミ32を回転操作したときにクリック感を与えてい
る。
【0005】以上の構造よりツマミ32を回転させる
と、同じスリットを利用しているので1クリック毎に電
気信号が発生する。
【0006】更に、ベース31にはスプリング33を介
して摺動できるように中心フタ34が備わっている。中
心フタ34を押圧すると、中心フタ34は、ベース31
をガイドにし、ツマミ32内を摺動する。このとき、中
心フタ34でスイッチ41が押されるような構造になっ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】例えば、電子計測器に
用いられるエンコーダの利用のされ方を考えてみると、
主にその表示画面に表示される複数のパラメータのう
ち、所望のパラメータを選択するときに、その所望のパ
ラメータ上にカーソルを移動させ、エンコーダの機能モ
ードをパラメータ変更モードに切換えて、さらにそのパ
ラメータの値を変更するための手段として利用されるこ
とが多い。
【0008】このような場合、図7で示すように上記の
従来のエンコーダ35によるカーソルの移動(図中、二
点鎖線で示す)は、表示される複数のパラメータ上を横
方向(あるいは縦方向)のみであり、端まで移動すると
次の行(あるいは列)に移る。そのため、所望のパラメ
ータがすぐ上及び下(あるいは右隣及び左隣)にある場
合でも、その行(あるいは列)に移るまで、カーソルを
移動し続けなければならない。すなわち、エンコーダ3
5のツマミを回し続けなければならない。
【0009】また、図8で示すように4方向キースイッ
チ36により所望のパラメータまでカーソルを移動させ
る方法がある。この方法であれば、カーソルは上、下、
右及び左への移動(図中、二点鎖線で示す)が可能であ
るが、所望のパラメータまでカーソルを移動させるため
にはこれら(4種類)のキースイッチ36を押圧し続け
なければならない。
【0010】更に、選択したパラメータの値を変更する
ためには4方向キースイッチ36から少し離れたところ
にある入力キースイッチ37を押圧して、カーソル移動
モードからパラメータ設定モードに変更しなければなら
ず、手で操作するときにその手の動きは、これらのキー
スイッチの間を何回も往復させなければならない。
【0011】以上のことより、今あるカーソルの位置か
ら選択したいパラメータが遠いところにある場合はもち
ろん、すぐ近くにある場合でもカーソルを所望の位置ま
で移動させるのには、エンコーダを回転操作し続ける
か、幾つものキースイッチを押圧操作しなければなら
ず、時間がかかった。
【0012】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、上記のような利用のされ方であっても
便利なエンコーダを提供する。例えば、電子機器の表示
画面に表示される複数のパラメータを選択するとき、縦
及び横の二軸方向へカーソルを移動させることで最短の
移動量でパラメータの選択を可能にし、更にスイッチを
備え、摺動可能なエンコーダを押圧することによりパラ
メータの変更モードに切換えて、パラメータの変更を可
能とするエンコーダの提供を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するにあ
たって、カーソルの移動及びパラメータの設定に利用可
能な二つのエンコーダと、エンコーダのモード変更のス
イッチとを一体化で収容する構成とした。つまり、回転
可能に保持された円筒状の第1の回転部と、前記第1の
回転部の回転を検出してその回転に応じた第1の電気信
号を出力する第1の信号発生手段とを有する第1のエン
コーダと、回転可能に保持された第2の回転部と、前記
第2の回転部の回転を検出してその回転に応じた第2の
電気信号を出力する第2の信号発生手段とを有する第2
のエンコーダとを備え、前記第2の回転部はその回転中
心軸が第1の回転部の回転中心軸に交差するように前記
第1の回転部の円周内に保持され、かつ前記円筒状の第
1の回転部の一端面から操作可能にその一部が突出して
いる構造である。
【0014】また、本発明の請求項2のエンコーダは、
請求項1のエンコーダにおいて、前記第2の回転部が前
記第1の回転部の円筒長さ方向に摺動可能に保持され、
前記操作可能に突出している一部が押圧されることによ
り、オン、オフ可能に配置されたスイッチを備えた。
【0015】また、本発明の請求項3のエンコーダは、
請求項1又は2のエンコーダにおいて、前記第1の回転
部及び前記第2の回転部の一端に各回転部の所定回転角
度毎に、回転を一旦静止させるためのクリック手段を設
けた。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を説明する。図1は本発明のエンコーダの組立断
面図、図2は図1の分解図、図3は図1の外観の斜視図
である。プリント板11に第1の回転部1を支えるベー
ス12と第2の回転部4を支える保持部13が取り付い
ている。ベース12には、ベアリング14を介して回転
できるように第1の回転部1が取り付いている。さら
に、ツマミ16は操作者が第1の回転部1を回転操作可
能なように取り付けられている。
【0017】第1の信号発生手段2は、例えば以下のよ
うな構造から成る。ベース12には発光素子2aと受光
素子2bが対向して二組備わっている。また、回転部1
には複数の同形なスリット15が等間隔で設けられてい
る。発光素子2aと受光素子2bの間に回転部1のスリ
ット15が挟まれる配置としているので、回転部1が回
転することにより発光素子2aからの光は、遮断と受光
素子2bでの受光を交互に繰り返す。従って、ツマミ1
6を回転させることによりその回転角に応じた電気信号
を発生させることができる。
【0018】また、第1のクリック手段9は、例えば以
下のような構造から成り、操作者がツマミ16を回転操
作したときに操作者にクリック感を与えている。ベース
12には穴12aが設けられ、その穴12aにコイルバ
ネ9aが収容されている。コイルバネ9aは、その一端
でベース12に備えられ、他端には球体9bが備わって
いる。その球体9bは、回転部1のスリット15と当接
しており、さらにコイルバネ9aによりスリット15方
向に付勢されている。
【0019】以上が第1のエンコーダ3の構造であり、
共通のスリット15を利用しているのでツマミ16を回
転させるとき、一クリック回転毎に第1の電気信号が発
生する。
【0020】第2の回転部4は、保持部13に摺動可能
に取り付けられた軸部18にベアリング21を介して回
転できるように取り付いている。
【0021】第2の信号発生手段5は、例えば以下のよ
うな構造から成る。保持部13が取り付けているプリン
ト板22には素子取付部23とスイッチ8が固定して取
り付いている。素子取付部23には発光素子5aと受光
素子5bが対向して二組備わっている。第2の回転部4
には複数の同形なスリット24が等間隔で設けられてい
る。発光素子5aと受光素子5bの間に第2の回転部4
のスリット24が挟まれる配置としているので、第2の
回転部4が回転することにより発光素子5aからの光
は、遮断と受光素子5bでの受光を交互に繰り返す。従
って、第2の回転部4を回転させることによりその回転
角に応じた電気信号を発生させることができる。
【0022】一方、スリット24に対向して第2の回転
部4には、ほぼ同幅、同間隔のスリット25(図4に示
す)も設けられていてクリック発生に寄与している。第
2のクリック手段10は、例えば以下のような構造から
成り、操作者が第2の回転部4を回転操作したときに操
作者にクリック感を与えている。軸部18にクリック保
持部26が固定して取り付いている。クリック保持部2
6には穴26aが設けられ、その穴にコイルバネ10a
が収容されている。コイルバネ10aは、その一端でク
リック保持部26に備えられ、他端には球体10bが備
わっている。その球体10bは、第2の回転部4のスリ
ット25と当接しており、しかもスプリング10aによ
り付勢されている。
【0023】以上が第2のエンコーダ6の構造であり、
スリット24とスリット25は対向しており、同幅で、
同間隔であるので第2の回転部4を回転させるとき、1
クリック回転毎に第2の電気信号が発生する。
【0024】第2の回転部4が回転可能の保持され、ク
リック保持部が固定され取り付いている保持部13に
は、摺動できるようにコイルバネ17を介して軸部18
が備わっている。このとき、保持部13に設けられた溝
19が摺動するためのガイドと成り、スムーズに摺動す
ることができる。すなわち、第2のエンコーダ6は摺動
可能である。スイッチ8は、第2のエンコーダ6を押圧
すると、このエンコーダ6が摺動し、ON、OFFされ
るようにプリント板22に取り付いている。
【0025】また、軸部18が溝19から外れないよう
にツマミフタ20が、軸部18を押し込むようにして保
持部13に取り付いている。このとき、ツマミフタ20
は第2のエンコーダ6の回転操作や押圧操作が可能なよ
うに第2のエンコーダ6の一部7がツマミフタ20から
突出するように取り付いている。
【0026】図5は、本発明のエンコーダにより電子機
器の表示画面27に表示される複数のパラメータのう
ち、所望のパラメータを選択するときのカーソルの移動
を示す。制御部28は、第1のエンコーダ3の回転によ
り、1クリック毎に発生する第1の電気信号を受けて、
表示画面27に対してカーソルを右または左へ1つのパ
ラメータ分だけ移動させる。また制御部28は、第2の
エンコーダ6の回転により、1クリック毎に発生する第
2の電気信号を受けて、表示画面27に対してカーソル
を上または下へ1つのパラメータ分だけ移動させる。そ
して、カーソルが各々パラメータの端まで来てさらに各
エンコーダを回し続けると、制御部28は、表示画面2
7をスクロールしてカーソルを次の行または列に移動さ
せる。(このとき、初期の設定により第1のエンコーダ
3を回転させるとカーソルは上または下への動きに、第
2のエンコーダ6を回転させるとカーソルは右または左
への動きにすることも可能である。)制御部28は、C
PUとメモリ等で構成され、そのメモリには上記のカー
ソルの動きをさせるためのプログラムが記憶され、CP
Uで起動される。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、第1及び第2のエンコ
ーダは、一体化構造として構成され、さらにいずれか一
つのエンコーダがスイッチのキートップを兼ねているの
で、二つの電気信号を発生させることができるととも
に、エンコーダの機能モードも容易に変更できる。例え
ば、入力装置として使用した場合、電子計測器の表示画
面に表示する複数のパラメータのうち、所望のパラメー
タを選択するときに、縦及び横への二軸方向へカーソル
を容易に移動できる。このことから、今あるカーソルの
位置から所望の位置まで最短の移動量で選択できる。ま
た、スイッチのキートップを兼ねているいずれか一つの
エンコーダを押圧することによりパラメータの変更モー
ドに切換えたり、パラメータの変更ができるので操作性
が向上し、操作時間が短縮することができる。更に、操
作者が第1及び第2のエンコーダを回転させるとき、1
クリック毎にパラメータ1つ分だけ移動するために、パ
ラメータの選択の間違いを減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエンコーダの組立断面図
【図2】本発明のエンコーダの分解図
【図3】本発明のエンコーダの外観斜視図
【図4】本発明のエンコーダの第2の回転部を示す部品
【図5】本発明のエンコーダによるカーソルの移動を示
す図
【図6】従来のエンコーダの組立断面図
【図7】従来のエンコーダによるカーソルの移動を示す
【図8】4方向キースイッチによるカーソルの移動を示
す図
【符号の説明】
1 第1の回転部 2 第1の信号発生手段 2a 発光素子 2b 受光素子 3 第1のエンコーダ 4 第2の回転部 5 第2の信号発生手段 5a 発光素子 5b 受光素子 6 第2のエンコーダ 7 操作可能に突出している第2のエンコーダの一
部 8 スイッチ 9 第1のクリック手段 9a コイルバネ 9b 球体 10 第2のクリック手段 10a コイルバネ 10b 球体 11 プリント板 12 ベース 12a 穴 13 保持部 14 ベアリング 15 スリット 16 ツマミ 17 コイルバネ 18 軸部 19 溝 20 ツマミフタ 21 ベアリング 22 プリント板 23 素子取付部 24 スリット 25 スリット 26 クリック保持部 26a 穴 27 表示画面 28 制御部 30 プリント板 31 ベース 32 ツマミ 33 コイルバネ 34 中心フタ 35 従来のエンコーダ 36 4方向キースイッチ 37 入力キースイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に保持された円筒状の第1の回
    転部(1)と、前記第1の回転部の回転を検出してその
    回転に応じた第1の電気信号を出力する第1の信号発生
    手段(2)とを有する第1のエンコーダ(3)と、 回転可能に保持された第2の回転部(4)と、前記第2
    の回転部の回転を検出してその回転に応じた第2の電気
    信号を出力する第2の信号発生手段(5)とを有する第
    2のエンコーダ(6)とを備え、 前記第2の回転部はその回転中心軸が第1の回転部の回
    転中心軸に交差するように前記第1の回転部の円周内に
    保持され、かつ前記円筒状の第1の回転部の一端面から
    操作可能にその一部(7)が突出している構造であるこ
    とを特徴とするエンコーダ。
  2. 【請求項2】 請求項1のエンコーダにおいて、 前記第2の回転部が前記第1の回転部の円筒長さ方向に
    摺動可能に保持され、前記操作可能に突出している一部
    (7)が押圧されることにより、オン、オフ可能に配置
    されたスイッチ(8)を備えたことを特徴とするエンコ
    ーダ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のエンコーダにおいて、 前記第1の回転部及び前記第2の回転部の一端に各回転
    部の所定回転角度毎に、回転を一旦静止させるためのク
    リック手段(9、10)を設けたことを特徴とするエン
    コーダ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009289677A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Autonetworks Technologies Ltd 操作装置
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