JPH1188435A - 二重化装置における装置内輻輳通知方式 - Google Patents

二重化装置における装置内輻輳通知方式

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JPH1188435A
JPH1188435A JP24631197A JP24631197A JPH1188435A JP H1188435 A JPH1188435 A JP H1188435A JP 24631197 A JP24631197 A JP 24631197A JP 24631197 A JP24631197 A JP 24631197A JP H1188435 A JPH1188435 A JP H1188435A
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哲夫 山口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】二重化装置を挟んで配置された複数の通信処理
部において、二重化部の系切り替え発生時における両通
信処理部間の輻輳管理状態の不一致を解消する。 【解決手段】端末側回線を集線する回線収容部1と、集
線された回線群と他の装置との間で中継回線経由でデー
タ転送を行う回線処理部2と、複数の回線収容部から任
意の方路を選択して接続する二重化された方路選択部3
とを備え、回線収容部が端末側回線の輻輳の発生/解除
検出時制御フレームを転送して回線処理部からのデータ
転送の停止/再開を行うデータ交換装置において、回線
収容部で端末側回線の輻輳検出時、輻輳通知用制御フレ
ーム転送後タイマ起動して通知フレーム発生間隔監視手
段41で定める発生間隔で通知フレーム複数回発生監視
手段42で定める回数、制御フレームを再送して、制御
フレーム転送中に方路選択部の系切り替えが発生して
も、回線収容部と回線処理部の間で輻輳管理状態を一致
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パケット通信,フ
レームリレー,ATMシステム等のデータ通信装置に関
し、特にデータ交換装置内で二重化装置を挟んで配置さ
れた複数の通信処理部間における装置内輻輳通知方式に
関するものである。
【0002】データ交換装置等においては、二重化部を
挟んで配置された複数の通信処理部間において、装置内
輻輳制御を行う方式がとられるが、このような場合、二
重化部の系切り替え発生時の制御情報紛失に伴う、両通
信処理部間における輻輳管理情報の不一致を解消して、
その後のデータ廃棄を防止し、通信品質を確保すること
が必要である。
【0003】
【従来の技術】図7は、従来のデータ交換装置における
装置内輻輳通知方式を例示したものである。データ交換
装置は、複数の端末側回線をフレーム多重/分離して集
線し収容する回線収容部1と、回線収容部1により集線
された回線群(装置内回線)を収容し呼制御を行うとと
もに、他のデータ交換装置との間で中継回線を経由して
データ転送制御を行う回線処理部2と、端末側回線の張
り出し数を増大させるため、複数ある回線収容部から任
意の方路(装置内回線)を選択して接続する、現用(A
CT)/予備(SBY)構成によって二重化された方路
選択部3と、方路選択部3のACT/SBY切り替えを
制御する、図示されない管理部とから構成されている。
データ交換装置は、これらによって、端末との間でデー
タを送受信し、データ通信を行う。
【0004】回線収容部1においては、複数の端末側回
線受信バッファ111 〜11n を備えて、輻輳の端末側
回線のデータを受信し、フレーム多重処理部12Aにお
いて、フレーム多重して、送信バッファ13を経て方路
選択部3の側に送出するとともに、方路選択部3からの
データを受信バッファ14において受信し、フレーム分
離処理部15Aにおいて複数の端末側回線の信号に分離
して、各端末側回線送信バッファ161 〜16n を経
て、それぞれの端末側回線に送出する。
【0005】回線処理部2においては、方路選択部3か
らの多重化されたデータを受信バッファ21において受
信し、フレーム分離処理部22Aにおいてフレームを分
離して、中継回線送信バッファ23を経て、中継回線に
送出するとともに、中継回線からのデータを中継回線受
信バッファ24において受信し、フレーム多重処理部2
5Aにおいて、フレーム多重して、送信バッファ26を
経て方路選択部3に送出する。
【0006】図7に示された構成において、端末側回線
は装置内回線と比較して、回線速度が非常に小さい。そ
のため、回線処理部2から任意の端末側回線に対して、
バースト的にデータが集中した場合には、必ず輻輳(端
末側回線個別輻輳)が発生するため、回線収容部1でこ
の輻輳状態を監視し、輻輳の発生/解除の際に通知用の
制御フレームを作成して、主データ通信ルートを経由し
てインチャネルで回線処理部2に通知する。回線処理部
2では、この制御フレームの内容に従って、特定の端末
回線宛てのデータ送出の停止または再開を行う。図中に
おいて、□は主データを示し、○は制御フレームを示し
ている。
【0007】図7において、個別輻輳監視処理部17A
は、各端末側回線送信バッファ16 1 〜16n 内のデー
タ量をみてそれぞれの端末側回線の輻輳状態を監視し、
輻輳通知フレーム作成送出処理部18Aは、個別輻輳監
視処理部17Aにおける各端末対戦の輻輳状態の監視結
果に応じて、輻輳発生通知のための制御フレームを作成
する。
【0008】この制御フレームは、フレーム多重処理部
12Aを経て、主データとともにインチャネルで回線処
理部2に通知される。回線処理部2では、フレーム分離
処理部22Aにおいて、通知された制御フレームを分離
する。輻輳制御処理部27Aはこの制御フレームに基づ
いて、フレーム多重処理部25Aにおいて、特定の端末
側回線宛てのデータ送出を停止させる。
【0009】個別輻輳監視処理部17Aが、各端末側回
線送信バッファ161 〜16n における、各端末側回線
の輻輳状態の解除を検出したときも、同様に輻輳通知フ
レーム作成送出処理部18Aが輻輳解除通知のための制
御フレームを作成し、フレーム多重処理部12Aを経て
回線処理部2に通知して、フレーム分離処理部22Aに
おいてこれを分離した結果に基づいて、輻輳制御処理部
27Aがフレーム多重処理部25Aにおいて、特定の端
末側回線宛てのデータ送出を再開させる。
【0010】また、回線処理部2から回線収容部1に対
するデータ転送がバースト的に継続した場合、回線収容
部1内のリソース(処理能力等)が足りなくなるため、
早急にデータ転送を停止する必要があるが、この場合
は、全体輻輳監視処理部19Aが受信バッファ14内の
データ量をみて、輻輳(回線収容部全体輻輳)の発生を
判断したとき、個別線通知回路20から個別線を経て割
り込み等によって、方路選択部3に通知する。
【0011】これによって、通知先選択処理部31Aが
輻輳通知を行うべき通知先を選択し、回線処理部対応個
別線通知回路32は、選択された通知先回線処理部に対
して個別線を経て輻輳通知を行う。通知を受けた回線処
理部では、輻輳制御処理部27Aがこの通知に基づいて
送信バッファ26において、輻輳が発生した回線収容部
に対するデータ転送を停止させる。
【0012】全体輻輳監視処理部19Aが、回線収容部
1における輻輳状態の解除を検出したときも、同様に全
体輻輳監視処理部19Aが輻輳状態の解除を判断して、
個別線通知回路20から個別線を経て方路選択部3に通
知することによって、通知先選択処理部31Aが輻輳解
除通知を行うべき通知先を選択し、回線処理部対応個別
線通知回路32は、選択された通知先回線処理部に対し
て、個別線を経て輻輳解除通知を行う。通知を受けた回
線処理部では、輻輳制御処理部27Aがこの通知に基づ
いて送信バッファ26において、輻輳状態が解除された
回線収容部に対するデータ転送を再開させる。
【0013】なお、図7において、フレーム多重処理部
12A,フレーム分離処理部15A,個別輻輳監視処理
部17A,輻輳通知フレーム作成送出処理部18A,全
体輻輳監視処理部19A,フレーム分離処理部22A,
フレーム多重処理部25A,、輻輳制御処理部27A,
通知先選択処理部31Aは、プログラム処理によって実
現される手段である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】図7に示されたデータ
交換装置において、端末側回線個別輻輳または回線収容
部全体輻輳を通知する際に、経由している方路選択部の
系切り替えが発生した場合には、輻輳通知フレームの紛
失や、旧ACT方路選択部の個別線信号の切断が発生す
る可能性があるため、回線収容部と回線処理部のそれぞ
れにおいて管理している輻輳の状態が不一致となり、該
当データの転送の停止または再開が正しく行われず、デ
ータの廃棄が発生して、通信品質の低下を来すことがあ
るという問題があった。
【0015】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、二重化部を挟んで複数の
通信処理部が配置されている場合に、二重化部(方路選
択部)において系切り替えが発生した場合でも、装置内
輻輳制御を正しく継続し、データ廃棄等に基づく通信品
質の低下を防止できるようにすることを目的としてい
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理的
構成(1) を示したものである。図1において、11は端
末側回線受信バッファであって、図7における端末側回
線受信バッファ111〜11n に対応し、16は端末側
回線送信バッファであって、図7における端末側回線送
信バッファ161 〜16n に対応している。
【0017】原理的構成(1) においては、回線収容部1
内に、個別輻輳監視手段17における個別輻輳の発生/
解除の検出の際の輻輳通知用フレームの発生間隔を任意
に設定できる通知フレーム発生間隔監視手段41と、輻
輳通知フレーム作成送出手段18において、設定された
間隔で輻輳通知用の制御フレームを複数回発生させるた
めの通知フレーム複数回発生監視手段42とを備えると
ともに、回線処理部2内に、フレーム分離手段22にお
ける輻輳通知フレームの状態変化があった場合のみ、輻
輳制御手段27において端末側回線個別輻輳制御を行わ
せる輻輳状態変化検出手段28とを備える。
【0018】図2は、本発明の原理的構成(2) を示した
ものである。図2において、図1の場合と同じものを同
じ番号で示している。原理的構成(2) においては、原理
的構成(1) においてさらに、回線収容部1内に、二重化
された方路選択部3の系切り替えの発生を検出する方路
選択部系切り替え検出手段43を備える。
【0019】図3は、本発明の原理的構成(3) を示した
ものである。図3において、図1の場合と同じものを同
じ番号で示している。原理的構成(3) においては、二重
化された方路選択部3内に、SBYの場合、常時、また
は系切り替え(SBY→ACT)の際に、全回線処理部
に対する輻輳通知用の個別線を輻輳状態とする、SBY
時全回線処理部対応個別線輻輳通知手段33と、新AC
T系方路選択部が自律的に回線収容部1の輻輳状態を読
み取って、その内容を個別線に再出力する、系切り替え
時個別線輻輳通知自律再設定手段34とを備えるととも
に、回線処理部2内に、状態の変化があった場合のみ輻
輳制御を行うための、輻輳状態変化検出手段28とを備
える。
【0020】なお、図1ないし図3におけるフレーム多
重手段12,フレーム分離手段15,個別輻輳監視手段
17,輻輳通知フレーム作成送出手段18,輻輳制御手
段27は、図7におけるフレーム多重処理部12A,フ
レーム分離処理部15A,個別輻輳監視処理部17A,
輻輳通知フレーム作成送出処理部18Aおよび輻輳制御
処理部27Aに対応し、必ずしもプログラム処理に限定
されない。また、全体輻輳監視手段19,輻輳状態変化
検出手段28,SBY系全回線処理部対応個別線輻輳通
知手段33,系切り替え時個別線輻輳通知自律再設定手
段34,通知フレーム発生間隔監視手段41,通知フレ
ーム複数回発生監視手段42,方路選択部系切り替え検
出手段43の構成も、プログラム処理に限定されない。
【0021】図7に示された従来の装置内輻輳通知方式
では、二重化部の系切り替えが発生した場合、回線収容
部1と回線処理部2との間で輻輳管理状態の不一致が発
生し、最悪の場合、データ廃棄が生じる場合があったの
に対し、図1ないし図3に示された本発明の構成では、
二重化部の系切り替えが発生した場合でも、輻輳通知情
報の欠落を防止することができるので、回線収容部1と
回線処理部2との間の、輻輳管理状態の同一性を保持す
ることができ、従って、通信品質を確保することが可能
となる。
【0022】以下、本発明の課題を解決するための具体
的手段と作用とを記述する。
【0023】(1) 複数の端末側回線を集線して収容する
回線収容部1と、回線収容部1によって集線された回線
群を収容して呼制御を行うとともに、他のデータ交換装
置との間で中継回線を経由するデータ転送制御を行う回
線処理部2と、複数の回線収容部から任意の集線された
端末側回線群を選択して回線処理部2に接続する二重化
された方路選択部3とを備え、回線収容部内において回
線処理部からのバーストデータに基づく任意の端末側回
線における個別輻輳の発生/解除を検出したとき、回線
収容部から回線処理部に対して主データ通信ルートによ
って端末側回線における個別輻輳状態通知用の制御フレ
ームを転送することによって、回線処理部において回線
収容部に対するデータ転送の停止/再開の輻輳制御を行
うようにしたデータ交換装置において、回線収容部内に
おける個別輻輳状態の発生を通知する制御フレームの発
生間隔を定める通知フレーム発生間隔監視手段41と、
この間隔によって個別輻輳状態の発生を通知する制御フ
レームを複数回発生する通知フレーム複数回発生監視手
段42とを回線収容部内に設けるとともに、回線処理部
から通知された輻輳状態に変化があったことを検出して
輻輳制御を起動する輻輳状態変化検出手段28を回線処
理部内に設け、回線収容部において個別輻輳の発生/解
除を検出したとき、個別輻輳状態通知用の制御フレーム
を転送するともに、通知フレーム発生間隔監視手段41
と通知フレーム複数回発生監視手段42とをタイマ起動
して、所定の発生間隔で所定回数、個別輻輳状態通知用
の制御フレームを転送する。
【0024】従って、本発明によれば、輻輳状態通知用
の制御フレームの転送中に、データ通路である方路選択
部3において系切り替えが発生した場合でも、所定時間
後に、同一の制御フレームが再送されるので、回線収容
部と回線処理部との間で、輻輳管理状態の一致が得ら
れ、その後のデータ廃棄を防止することができるので、
通信品質を確保することができる。
【0025】(2)(1)の場合に、輻輳状態通知用の制御フ
レームの発生間隔を、方路選択部3における系切り替え
によって、転送データが紛失する可能性のある時間以上
に設定する。
【0026】従って、本発明によれば、1回の制御フレ
ームの再送だけで、回線収容部と回線処理部との間で、
輻輳管理状態の同一性を保つことができるようになる。
【0027】(3) (1) または(2) の場合に、回線収容部
内に、二重化された方路選択部3における系切り替え発
生を検出する方路選択部系切り替え検出手段43を設
け、この系切り替え発生検出時のみ、通知フレーム発生
間隔監視手段41と通知フレーム複数回発生監視手段4
2とをタイマ起動するようにする。
【0028】従って、本発明によれば、通常の状態で
は、輻輳状態通知用の制御フレームの発生を1回ずつに
抑え、方路選択部において系切り替えが発生した場合の
み、複数の制御フレームを発生するので、必要以上に通
信トラヒックを上げないようにすることができる。
【0029】(4) 複数の端末側回線を集線して収容する
回線収容部1と、回線収容部1によって集線された回線
群を収容して呼制御を行うとともに、他のデータ交換装
置との間で中継回線を経由するデータ転送制御を行う回
線処理部2と、複数の回線収容部から任意の集線された
端末側回線群を選択して回線処理部2に接続する二重化
された方路選択部3とを備え、回線収容部内において回
線処理部からのバーストデータに基づく回線収容部内の
処理能力の不足の発生/解除が検出されたとき、回線収
容部からACT側の方路選択部を経由して回線処理部に
対して個別線による回線収容部の全体輻輳状態の通知を
行うことによって、回線処理部において回線収容部に対
するデータ送出の停止/再開の輻輳制御を行うようにし
たデータ交換装置において、SBY状態の方路選択部か
ら回線収容部の全体輻輳を個別線によって回線処理部に
対して通知するSBY時全回線処理部対応個別線輻輳通
知手段33と、系切り替え発生時、新たにACT系にな
った方路選択部が自律的に回線収容部内の全体輻輳情報
を読み取ってその内容を個別線に出力する系切り替え時
個別線輻輳通知自律再設定手段34とを二重化された方
路選択部に設けるとともに、通知された輻輳状態の変化
を検出する輻輳状態変化検出手段28を回線処理部内に
設け、この輻輳状態の変化が検出されたときのみ輻輳制
御処理を起動して、回線処理部においてこの輻輳状態の
変化の内容に応じて回線収容部に対するデータ送出の停
止/再開を行う。
【0030】従って、本発明によれば、方路選択部の系
切り替えの際に、回線処理部が輻輳状態でないものが、
一瞬、輻輳状態になり、その後、輻輳状態が解除される
可能性があるが、最終的には回線収容部と回線処理部と
で、輻輳管理状態が一致し、また輻輳制御によって、回
線処理部からのデータ送出を確実に停止/再開すること
ができるので、系切り替え時の輻輳管理状態の不一致に
よるデータ廃棄を防止することができ、通信品質を確保
できる。
【0031】(5) (4) の場合に、SBY状態の方路選択
部から回線処理部に対する個別線による全体輻輳の通知
を行う代わりに、方路選択部における系切り替え時に、
新たにACT系になった方路選択部が、一旦、回線処理
部に対する個別線による全体輻輳状態の通知を行なうよ
うにする。
【0032】従って、本発明によれば、方路選択部の系
切り替えの際に、輻輳状態でない回線処理部を、一瞬、
輻輳状態にすることができ、(4) の場合と同様の効果を
得ることができる。
【0033】
【発明の実施の形態】図4は、本発明の実施形態(1) を
示したものであって、図7および図1の場合と同じもの
を同じ番号で示している。なお、方路選択部3の構成は
省略して示されている。回線収容部1内の通知フレーム
発生間隔監視手段41において、44は通知フレームの
発生間隔を予め設定するための発生間隔設定メモリ、4
5は発生間隔設定メモリ44に設定された発生間隔に応
じて、通知フレームを発生する処理を行う発生間隔監視
処理部である。
【0034】また、通知フレーム複数回発生監視手段4
2において、46は予め設定された1回の輻輳通知用制
御フレーム送出時における最大の通知フレーム発生回数
を記憶する最大通知回数記憶メモリ、47はそれぞれの
通知フレーム送出時における現在までの通知フレーム発
生回数を記憶する通知回数記憶メモリ、48はタイマ起
動によって、最大通知回数記憶メモリ46および通知回
数記憶メモリ47の記憶回数に基づいて、通知フレーム
を複数回発生する処理を行う通知回数監視処理部であ
る。発生間隔監視処理部45,通知回数監視処理部48
は、プログラム処理によって実現される手段である。
【0035】回線収容部1内の個別輻輳監視処理部17
Aにおいて、端末側回線送信バッファ16の輻輳状態を
検出すると、輻輳通知フレーム作成送出処理部18Aを
起動し、輻輳状態通知用の制御フレームを作成して、回
線処理部2に対してインチャネルで通知する。この際、
発生間隔監視処理部45を起動して、その後のタイマ起
動周期を設定する。
【0036】その後、発生間隔監視処理部45および通
知回数監視処理部48がタイマ起動されることによっ
て、再度、輻輳通知フレーム作成送出処理部18Aが起
動されて、予め設定された発生間隔で、予め設定された
回数、輻輳通知用の制御フレームが送出されて、フレー
ム多重処理部12Aにおいて、主データ通信ルートに多
重化されて、インチャネルで回線処理部2へ送られる。
【0037】回線処理部2において、輻輳状態変化検出
処理部30は、受信した制御フレームから、前回の輻輳
状態と今回の輻輳状態とを比較して、変化があった場合
のみ輻輳制御処理部27Aを起動する。これによって、
輻輳制御処理部27Aは該当端末側回線へのデータ送出
の停止/再開の処理を行う。
【0038】例えば、この制御フレームが転送されてい
る最中に、データ通路である方路選択部3において系切
り替えが発生した場合でも、一定時間後に、同一の制御
フレームが再送されるので、これによって、回線収容部
1と回線処理部2との間で、輻輳管理状態の一致が得ら
れて、その後のデータ廃棄を防止できるので、通信品質
を確保することが可能となる。輻輳状態変化検出処理部
30は、プログラム処理によって実現される手段であ
る。
【0039】この場合、通知フレームの発生間隔を、方
路選択部3における系切り替えによって、データが紛失
する可能性のある時間以上に設定しておけば、1回の再
送のみによって、輻輳状態の同一性を保つことが可能と
なる。
【0040】図5は、本発明の実施形態(2) を示したも
のであって、図1の場合と同じものを同じ番号で示して
いるが、回線処理部2および方路選択部3の構成は省略
して示されている。回線収容部1内の方路選択部系切り
替え検出手段43において、系切り替え検出回路49は
方路選択部3からの0系ACT信号および1系ACT信
号に基づいて、方路選択部3における系切り替えを検出
する。系切り替え検出処理部50は、方路選択部3にお
ける系切り替えに伴う、回線収容部1内における輻輳通
知処理を起動する。系切り替え検出処理部50は、プロ
グラム処理によって実現される手段である。
【0041】実施形態(2) の構成においては、回線収容
部1内の個別輻輳監視処理部17Aが輻輳を検出した際
に、実施形態(1) の場合と異なり、直接、発生間隔監視
処理部45を起動することなく、輻輳通知フレーム作成
送出処理部18Aに対する、1回ごとの輻輳通知のみを
行う。
【0042】その代わり、系切り替え検出回路49にお
いて、方路選択部3における系切り替えの発生を検出し
たとき、系切り替え検出処理部50が起動され、その処
理の中で、輻輳通知フレーム作成送出処理部18Aが起
動されることによって、輻輳通知用の制御フレームが作
成されて、回線処理部2に対してインチャネルで通知さ
れる。
【0043】その後、タイマ起動による発生間隔監視処
理部45および通知回数監視処理部48の動作によっ
て、再度、輻輳通知フレーム作成送出処理部18Aが起
動されて、予め設定された発生間隔と発生回数によっ
て、輻輳通知用の制御フレームが送出されて、フレーム
多重処理部12Aにおいて、主データ通信ルートに多重
化されて、インチャネルで回線処理部2へ送られる。
【0044】回線処理部2において、輻輳状態変化検出
処理部は、受信した制御フレームから、前回の輻輳状態
と今回の輻輳状態とを比較して、変化があった場合のみ
輻輳制御処理部を起動し、これによって輻輳制御処理部
は、該当端末側回線へのデータ送出の停止/再開の処理
を行う。
【0045】例えば、この制御フレームが転送されてい
る最中に、データ通路である方路選択部3において系切
り替えが発生した場合でも、回線収容部1内において系
切り替えを認識した後で、同一の制御フレームが再送さ
れるので、これによって、回線収容部1と回線処理部2
との間で、輻輳管理状態の一致が得られて、その後のデ
ータ廃棄を防止できるので、通信品質を確保することが
できる。
【0046】実施形態(2) の装置内輻輳通知方式によれ
ば、通常の状態では輻輳検出時の通知用の制御フレーム
の発生を1回ずつに抑え、方路選択部3における系切り
替えが行われた場合にのみ、制御フレームを複数回送出
するので、必要以上に通信トラヒックを上げない効果が
ある。
【0047】図6は、本発明の実施形態(3) を示したも
のであって、図7および図3の場合と同じものを同じ番
号で示している。回線処理部2内の輻輳状態変化検出手
段28において、29は前回の輻輳状態を記憶する前輻
輳状態記憶メモリ、30は個別線を経て通知された今回
の輻輳状態と、前輻輳状態記憶メモリ29における前回
の輻輳状態とから、輻輳状態の変化を検出する輻輳状態
変化検出処理部である。輻輳状態変化検出処理部30
は、プログラム処理によって実現される手段である。
【0048】また、方路選択部3において、33Aは、
選択されている系がSBY系のとき、個別線に輻輳発生
状態を設定するSBY時個別線設定処理部、34Aは、
系切り替え時に、自律的に、全回線収容部内の輻輳情報
を読み取り、接続先の回線処理部を判断する処理を行う
系切り替え時個別線再設定処理部である。SBY時個別
線設定処理部33A,系切り替え時個別線再設定処理部
34Aは、プログラム処理によって実現される手段であ
る。
【0049】方路選択部においては、選択されている系
がSBY系であれば、SBY時個別線設定処理部33A
は、回線処理部対応個別線通知回路32に輻輳発生状態
を設定しておく。回線処理部2では、SBY側の方路選
択部の信号は認識していないので、これによって、その
動作に影響を受けない。
【0050】その後、方路選択部3において、SBY系
からACT系への系切り替えが発生した場合、新たにA
CT系となる方路選択部において、系切り替え時個別線
再設定処理部34Aが動作して、方路選択部が自律的
に、全回線収容部内の個別線通知回路20に設定されて
いる輻輳情報を読み取り、接続先の回線処理部を判断し
て、該当の回線処理部対応個別線通知回路32にその際
の内容を再設定する。
【0051】回線処理部2においては、輻輳状態変化変
化検出処理部30が動作して、受信した個別線の情報に
基づく今回の輻輳状態と、前輻輳状態記憶メモリ29に
おける前回の輻輳状態とを比較して変化を検出する。そ
して変化が検出された場合のみ、輻輳制御処理部27A
が起動されて、輻輳制御処理部27Aが輻輳情報の変化
状態に応じて、回線収容部1へのデータ送出の停止また
は再開を行う。
【0052】実施形態(3) によれば、系切り替えの際
に、輻輳状態でないものが一瞬の間、輻輳状態となっ
て、その後解除される可能性があるが、最終的には、回
線収容部と回線処理部とにおいて、管理している輻輳状
態が一致するとともに、輻輳制御によって回線処理部1
からのデータ送出を確実に停止または再開することがで
きるので、系切り替えの際に輻輳状態の不一致が生じる
ことによる、データ廃棄を防止することができ、通信品
質を確保することが可能となる。
【0053】なお、図6に示された実施形態では、SB
Y時に、全回線処理部の個別線に対して、常時、輻輳状
態を表示する方式について記述したが、系切り替えの際
に、全回線処理部の個別線に対して輻輳状態を表示する
ようにしても、同様な効果を得ることができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、二
重化部を挟んで配置された複数の通信処理部間において
装置内輻輳制御を行う場合に、二重化部の系切り替えの
発生によって輻輳通知情報の欠落が発生した場合でも、
同一情報を再送するとともに、、一旦、全回線を輻輳状
態にした後に、再設定によって輻輳状態の一致化を行う
ようにしたので、回線収容部と回線処理部との間におけ
る、輻輳管理状態の同一性を保つことができ、従って、
不必要なデータ廃棄を防止して、通信品質の確保を図る
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理的構成(1) を示す図である。
【図2】本発明の原理的構成(2) を示す図である。
【図3】本発明の原理的構成(3) を示す図である。
【図4】本発明の実施形態(1) を示す図である。
【図5】本発明の実施形態(2) を示す図である。
【図6】本発明の実施形態(3) を示す図である。
【図7】従来のデータ交換装置における装置内輻輳通知
方式を例示する図である。
【符号の説明】
1 回線収容部 2 回線処理部 3 方路選択部 11 端末側回線受信バッファ 111 〜11n 端末側回線受信バッファ 12 フレーム多重手段 12A フレーム多重処理部 13 送信バッファ 14 受信バッファ 15 フレーム分離手段 15A フレーム分離処理部 16 端末側回線送信バッファ 161 〜16n 端末側回線送信バッファ 17 個別輻輳監視手段 17A 個別輻輳監視処理部 18 輻輳通知フレーム作成送出手段 18A 輻輳通知フレーム作成送出処理部 19 全体輻輳監視手段 19A 全体輻輳監視処理部 20 個別線通知回路 21 受信バッファ 22 フレーム分離手段 22A フレーム分離処理部 23 中継回線送信バッファ 24 中継回線受信バッファ 25 フレーム多重手段 25A フレーム多重処理部 26 送信バッファ 27 輻輳制御手段 27A 輻輳制御処理部 28 輻輳状態変化検出手段 29 前輻輳状態記憶メモリ 30 輻輳状態変化検出処理部 31 通知先選択手段 31A 通知先選択処理部 32 回線処理部対応個別線通知回路 33 SBY時全回線処理部対応個別線輻輳通知手段 33A SBY時個別線設定処理部 34 系切り替え時個別線輻輳通知自律再設定手段 34A 系切り替え時個別線再設定処理部 41 通知フレーム発生間隔監視手段 42 通知フレーム複数回発生監視手段 43 方路選択部切り替え検出手段 44 発生間隔設定メモリ 45 発生間隔監視処理部 46 最大通知回数記憶メモリ 47 通知回数記憶メモリ 48 通知回数監視処理部 49 系切り替え検出回路 50 系切り替え検出処理部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末側回線を集線して収容する回
    線収容部と、該回線収容部によって集線された回線群を
    収容して呼制御を行うとともに、他のデータ交換装置と
    の間で中継回線を経由するデータ転送制御を行う回線処
    理部と、複数の回線収容部から任意の前記集線された端
    末側回線群を選択して前記回線処理部に接続する二重化
    された方路選択部とを備え、前記回線収容部内において
    前記回線処理部からのバーストデータに基づく任意の端
    末側回線における個別輻輳の発生/解除を検出したと
    き、該回線収容部から回線処理部に対して主データ通信
    ルートによって該端末側回線における個別輻輳状態通知
    用の制御フレームを転送することによって、該回線処理
    部において回線収容部に対するデータ転送の停止/再開
    の輻輳制御を行うようにしたデータ交換装置において、 前記回線収容部内における前記個別輻輳状態の発生を通
    知する制御フレームの発生間隔を定める通知フレーム発
    生間隔監視手段と、該間隔によって前記個別輻輳状態の
    発生を通知する制御フレームを複数回発生する通知フレ
    ーム複数回発生監視手段とを前記回線収容部内に設ける
    とともに、前記回線処理部から通知された輻輳状態に変
    化があったことを検出して前記輻輳制御を起動する輻輳
    状態変化検出手段を前記回線処理部内に設け、 回線収容部において前記個別輻輳の発生/解除を検出し
    たとき、前記個別輻輳状態通知用の制御フレームを転送
    するともに、前記通知フレーム発生間隔監視手段と通知
    フレーム複数回発生監視手段とをタイマ起動して、所定
    の発生間隔で所定回数、前記個別輻輳状態通知用の制御
    フレームを転送することを特徴とする二重化装置におけ
    る装置内輻輳通知方式。
  2. 【請求項2】 前記個別輻輳状態通知用の制御フレーム
    の発生間隔を、方路選択部における系切り替えによって
    転送データが紛失する可能性のある時間以上に設定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の二重化装置における
    装置内輻輳通知方式。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の二重化装置に
    おける装置内輻輳通知方式において、前記回線収容部内
    に前記二重化された方路選択部における系切り替え発生
    を検出する方路選択部系切り替え検出手段を設け、 該系切り替え発生検出時のみ、前記通知フレーム発生間
    隔監視手段と通知フレーム複数回発生監視手段とをタイ
    マ起動するようにしたことを特徴とする二重化装置にお
    ける装置内輻輳通知方式。
  4. 【請求項4】 複数の端末側回線を集線して収容する回
    線収容部と、該回線収容部によって集線された回線群を
    収容して呼制御を行うとともに、他のデータ交換装置と
    の間で中継回線を経由するデータ転送制御を行う回線処
    理部と、複数の回線収容部から任意の前記集線された端
    末側回線群を選択して前記回線処理部に接続する二重化
    された方路選択部とを備え、前記回線収容部内において
    前記回線処理部からのバーストデータに基づく回線収容
    部内の処理能力の不足の発生/解除が検出されたとき、
    該回線収容部からACT側の方路選択部を経由して回線
    処理部に対して個別線による回線収容部の全体輻輳状態
    の通知を行うことによって、該回線処理部において回線
    収容部に対するデータ送出の停止/再開の輻輳制御を行
    うようにしたデータ交換装置において、 SBY状態の方路選択部から回線収容部の全体輻輳を個
    別線によって回線処理部に対して通知するSBY時全回
    線処理部対応個別線輻輳通知手段と、系切り替え発生
    時、新たにACT系になった方路選択部が自律的に回線
    収容部内の全体輻輳情報を読み取ってその内容を個別線
    に出力する系切り替え時個別線輻輳通知自律再設定手段
    とを二重化された方路選択部に設けるとともに、通知さ
    れた輻輳状態の変化を検出する輻輳状態変化検出手段を
    回線処理部内に設け、 該輻輳状態の変化が検出されたときのみ前記輻輳制御処
    理を起動して、回線処理部において該輻輳状態の変化の
    内容に応じて回線収容部に対するデータ送出の停止/再
    開を行うことを特徴とする二重化装置における装置内輻
    輳通知方式。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の二重化装置における装
    置内輻輳通知方式において、SBY状態の方路選択部か
    ら回線処理部に対する個別線による全体輻輳の通知を行
    う代わりに、方路選択部における系切り替え時に、新た
    にACT系になった方路選択部が、一旦、前記回線処理
    部に対する個別線による全体輻輳状態の通知を行なうよ
    うにしたことを特徴とする二重化装置における装置内輻
    輳通知方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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