JPH1188069A - 受光回路 - Google Patents

受光回路

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JPH1188069A
JPH1188069A JP9254185A JP25418597A JPH1188069A JP H1188069 A JPH1188069 A JP H1188069A JP 9254185 A JP9254185 A JP 9254185A JP 25418597 A JP25418597 A JP 25418597A JP H1188069 A JPH1188069 A JP H1188069A
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receiving circuit
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Tadashi Ishihara
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アナログ光伝送系に使用される良好な歪及び雑
音特性の受光回路を提供する。 【解決手段】受光回路1、5、6、7は、抵抗10a、
コイル11a及び受光素子9の直列回路、FET16を
含む増幅器、帰還抵抗として作用するダイオード14
a、14b、14c,14d及びトランスインピーダン
ス調整回路12、13を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は受光回路に関し、特
に発光素子等から伝送される光信号を検出する受光回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】光信号を受けて電気信号に変換する受光
回路はアナログ光伝送分野等において広く使用されてい
る。
【0003】かかる従来の受光回路の一例は、特開平2
−278906号公報に開示されており、図8に示す如
き回路構成を有する。即ち、この従来の受光回路8は、
光信号を受けて対応する電気信号に変換するフォトトラ
ンジスタ等の受光素子9、その出力を増幅する前置増幅
器24、AGC(自動利得制御)回路22及びAGC制
御増幅器23を含み、出力端子17から受光信号に対応
する電気信号を出力する。
【0004】この前置増幅器24は、正電源端子Vcc
と接地間に直列接続された抵抗10b、トランジスタ1
9a及びMOSトランジスタ20と、同様に正電源端子
Vccと接地間に直列接続されたトランジスタ19b、
レベルシフト用ダイオード21a、21b及び抵抗10
cを有する。受光素子9は、正電源端子Vccとトラン
ジスタ19aのベース間に接続する。また、トランジス
タ19aのベースは帰還抵抗18を有して前置増幅器2
4の出力端、即ち、ダイオード21bと抵抗10cの共
通接続点に接続する。また、トランジスタ19aのコレ
クタをトランジスタ19bのベースへ直接接続し、前置
増幅器24は、反転増幅器を構成する入力段と、エミッ
タフォロワを構成する出力段の2段増幅器である。
【0005】前置増幅器24の出力端と、出力端子17
との間にAGC回路22が接続される。また、この出力
端子17にはAGC制御回路23が接続され、その出力
である制御電圧がAGC回路22とMOSトランジスタ
20のゲートに印加されている。
【0006】この受光回路8では、従来、デジタル信号
伝送系において光入射強度が大きくなった場合に回路内
のトランジスタが飽和状態になるために発生する波形歪
を防止している。
【0007】受光素子9に光信号が入射されると、この
受光素子9は光信号を電気信号に変換する。この電気信
号は、トランジスタ19aのベース、即ち前置増幅器2
4により増幅される。更に、この信号はAGC回路22
とAGC制御増幅器23によりAGC回路24及びAG
C制御増幅器23によってAGC回路24の出力が一定
に保たれるように制御される。
【0008】この受光回路8において、光入射強度が増
大して前置増幅器24の出力が増大し,AGC回路22
の制御範囲を越すとと,AGC制御増幅器23が作動
し、その出力制御電圧を利用してN型MOSトランジス
タ20のオン抵抗RONを可変とし、前置増幅器24の開
ループ利得を変化させる。これにより、トランスインピ
ーダンス型前置増幅器24のトランスインピーダンスを
制御して、前置増幅器24の飽和状態を制御し、光入射
強度に対する受光回路8のダイナミックレンジを拡大す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した図8に示す従
来の受光回路8には次の如き技術的課題を含んでいる。 (A)アナログ光伝送では相互変調(IM)歪が問題と
なるが、従来の受光回路では開ループ利得を変化させる
ことでトランスインピーダンスを変化させる回路構成で
あるために、トランジスタを良好な直線性で使用できず
歪特性が劣化する。 (B)AGC回路を用いる制御回路であるために、伝送
信号の他にパイロット信号が必要となる。また、AGC
回路と前置増幅器の開ループ利得を同時に変化するため
に制御が困難である。 (C)前置増幅器の飽和状態のみを考慮しており、デバ
イスの非直線性による相互変調歪で雑音特性を考慮して
いない。
【0010】そこで、本発明の目的は、アナログ光伝送
における受光回路に好適であって、上述した従来の受光
回路の欠点を克服又は軽減した受光回路を提供すること
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに、本発明による受光回路は、次のような特徴的な構
成を備えている。 (1)抵抗、コイル及び受光素子の直列回路と、前記受
光素子の両端電圧を増幅する帰還型増幅器と、前記抵抗
及びコイルの接続点の電圧を入力し、前記増幅器の帰還
抵抗を制御するトランスインピーダンス調整回路とを備
え、前記増幅器の出力端から出力信号を得る。
【0012】(2)前記増幅器の帰還抵抗は、ダイオー
ド高周波抵抗を用いる。
【0013】(3)前記増幅器の帰還抵抗は、高周波的
に逆特性の1対のダイオードを使用する。
【0014】(4)前記増幅器はFETで構成される。
【0015】(5)抵抗、コイル及び受光素子の直列回
路と、該直列回路の前記受光素子の両端電圧を増幅する
増幅器と、該増幅器の入力端と接地間に接続された可変
抵抗素子と、前記直列回路の前記抵抗及びコイルの接続
点の電圧に応じて前記可変抵抗素子の抵抗を制御するト
ランスインピーダンス調整回路とを備える。
【0016】(6)前記可変抵抗素子は1以上のダイオ
ードである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
よる受光回路の好適実施形態を詳細に説明する。
【0018】先ず、図1は本発明の受光回路の好適実施
形態の概略回路図である。この受光回路1は、正電圧源
Vccと接地間に直列接続された抵抗10a、コイル1
1a、受光素子9を含む。抵抗10aとコイル11aと
の接続点の電圧を受光電流検出回路12で検出し、その
出力をトランスインピーダンス調整回路13に入力す
る。この出力は、コイル11b及びコンデンサ15bを
介してFET16のゲートに入力する。このコイル11
bとコンデンサ15bとの接続点には、コンデンサ15
aを介して受光素子9の両端電圧が印加される。FET
16のソースは接地され、ドレインはコイル11cを介
して正電圧源Vddに接続されると共にコンデンサ15
aを介して出力端子17に接続される。また、コイル1
1bとコンデンサ15a、15bとの接続点間にダイオ
ード14aとコンデンサ15cの直列回路が接続され、
ダイオード14aとコンデンサ15cとの中点はコイル
11dを介して接地される。
【0019】この受光回路1の動作を説明すると、光信
号は、アノードが接地された受光素子9に入力されて電
気信号に変換される。この電気信号である受光素子9の
両端電圧は、コンデンサ15a、15bの直列回路を介
してFET16のゲートに入力される。このFET16
への入力信号は、FET16で増幅され、コンデンサ1
5dを介して出力端子17から出力される。
【0020】受光電流検出回路12は、抵抗10aとコ
イル11aの接続点の電圧変動(受光電流により変動)
を検出して、増幅した後トランスインピーダンス調整回
路13に入力し、コイル11b、ダイオード14a及び
コイル11dを介して接地に流れる電流を出力する。こ
こで、FET16のドレインとゲート間にコンデンサ1
5b、15cを介して接続されるダイオード14aは、
ダイオード14aに流れる順電流により変化する高周波
抵抗によりFET16の可変帰還抵抗となる。
【0021】図1の回路構成の受光回路1の3次相互変
調歪(CTB)と雑音特性(CNR)は、それぞれ次の
(1)及び(2)式で表される。 CTB=10log{10(A/10)+10(B/10)+10(C<Pr,Zt>/10)} …(1) CNR=10log{D(Pr)/(E(Pr)+F(Pr)+G(Zt}…(2) ここで、 Pr :光入射強度(dBm) Zt :トランスインピーダンス(Ω) A :LDの3次相互変調歪比(dBc) B :PDの3次相互変調歪比(dBc) C<Pr、Zt> :FETの3次相互変調歪比(dBc) (光入射強度とトランスインピーダンスが変数) D(Pr) :キャリアレベル(dBm) E(Pr) :PDのショット雑音(dBm) F(Pr) :相対強度雑音による雑音(dBm) G(Zt) :受光回路の熱雑音(dBm)
【0022】図2及び図3は上記式(1)、(2)の計
算結果の一例である。即ち、図2はCTBの絶対値とC
NRの光入射強度変動特性をトランスインピーダンス=
50Ωとして計算した結果である。光入射強度が4.7
dBmのときCTBとCNR特性が最良であることが判
る。また、図3はCTBの絶対値とCNRの光入射強度
変動特性をトランスインピーダンス=5kΩとして計算
した結果である。光入射強度が−3.2dBmのとき、
CTBとCNR特性が最良であることが判る。
【0023】これらの計算結果が示す如く、光入射強度
の変動に合わせてトランスインピーダンスを変化するこ
とにより、CTBとCNRが改善できる。
【0024】図4は、光入射変動時のCTBとCNRの
劣化を最小にするトランスインピーダンスの計算結果の
一例を示す。受光回路1のトランスインピーダンスが、
図4の計算結果になるようにダイオード14aに流れる
電流を制御することにより、光入射強度変動時の受光回
路1のCTBとCNRの劣化量が少なくなる。
【0025】次に、図5は、図1に示した発明による受
光回路1の歪特性を改善した本発明の受光回路の他の実
施形態である。図1の受光回路1と、図5の受光回路5
との相違点は、ダイオード14aに加えてダイオード1
4cを付加し、これらダイオード14aのアノードと1
4cのカソード間にコンデンサ15fを接続したこと及
びコンデンサ15a、15b、15fの共通接続点をコ
イル11fを介して接地した点である。従って、他の回
路素子には図1の対応回路素子と同じ参照符号を付して
いる。
【0026】図5の受光回路5は、図1の受光回路1と
同様に動作するので、詳細説明は省略する。図1の受光
回路1において帰還抵抗として用いるダイオード14a
の非線形特性による歪が出た場合、図5の受光回路5に
示す如くトランスインピーダンス調整回路13の出力端
と接地間にコイル11b、11f及びダイオード14
a、14cを直列接続すると共に、ダイオード14a,
14c間にコンデンサ15fを接続する。両ダイオード
14a、14cには同じ電流が流れるために等しい高周
波抵抗成分を持つ。ここで、両ダイオード14a、14
cは高周波的に逆特性に接続されているために、ダイオ
ードが有する非直線形性が相殺されて歪特性が改善され
ることになる。
【0027】図6及び図7は、本発明の受光回路の他の
実施形態であり、特に図7は図6の歪特性を改善する例
である。図6の受光回路6と図1の受光回路1との差異
はトランスインピーダンス調整回路13と接地間にコイ
ル11b、ダイオード14b及びコンデンサ15eとコ
イル11eの並列回路を直列接続した点にある。このダ
イオード14bは,FET16のゲートと接地間に接続
した入力インピーダンスとなる。この受光回路6におい
ても、トランスインピーダンス調整回路13は、光入射
強度が変動したとき、図4に示したトランスインピーダ
ンスになるようにダイオード14bの高周波抵抗成分を
変化させることにより、光入射強度変動時の受光回路6
のCTBとCNRの劣化量が少なくなる。
【0028】また、図7の受光回路7にあっては、トラ
ンスインピーダンス調整回路13の出力端と接地間にコ
イル11b、11fとダイオード14b、14dを直列
接続し且つダイオード14bのアノードとダイオード1
4dのカソード間にコンデンサ15gを接続している。
両ダイオード14b、14dには同じ電流が流れるの
で、等しい高周波抵抗成分を有し且つ高周波的に逆特性
に接続されているためにダイオードの非線形性が相殺さ
れて歪特性が改善される。
【0029】以上、本発明の受光回路の好適実施形態を
詳述した。この受光回路によると、電源と接地間に抵
抗、コイル及び受光素子を直列接続し、受光素子への入
射光による光信号を電気信号に変換する。この電気信号
はFETのゲートに入力され増幅されて出力端子に出力
される。光入力強度の変化は、抵抗とコイルの接続点に
接続された受光電流検出回路で検出され、トランスイン
ピーダンス調整回路からの出力電流を変化させ,FET
の帰還抵抗に用いるダイオードの高周波抵抗成分を歪特
性を雑音特性が最適となるように制御する。ここで、ダ
イオードの非線形性が問題となる場合には、2個のダイ
オードを高周波的に逆特性に接続する。
【0030】尚、本発明はかかる特定実施形態のみに限
定されるべきでなく、必要に応じて種々の変形変更が可
能であることが理解できよう。例えばFETは同様特性
を有する他のデバイスに置換可能である。
【0031】
【発明の効果】アナログ光伝送において問題となる歪特
性と雑音特性は、受光回路の光入射強度により劣化す
る。この特性劣化を受光回路のトランスインピーダンス
を制御することで低減し、光入射強度に対するダイナミ
ックレンジを拡大することが可能になる。従って、本発
明はアナログ光伝送系における低歪及び低雑音特性の受
光回路に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の受光回路の好適実施形態の回路図であ
る。
【図2】図1の受光回路でトランスインピーダンスを5
0Ωとしたときの歪と雑音の受光変動特性例を示す図で
ある。
【図3】図1の受光回路でトランスインピーダンスを5
kΩとしたときの歪と雑音の受光変動特性例を示す図で
ある。
【図4】図1の受光回路におけるトランスインピーダン
ス最適値の受光変動特性例を示す図である。
【図5】図1の受光回路の変形例の回路図である。
【図6】本発明の受光回路の他の実施形態の回路図であ
る。
【図7】図7の受光回路の変形例の回路図である。
【図8】従来の受光回路の回路図である。
【符号の説明】
1,5,6,7 受光回路 9 受光素子 10a 抵抗 11a コイル 14a、14b、14d ダイオード(可変抵抗素子) 12,13 トランスインピーダンス調整回路 16 FET(増幅器)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04B 10/06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】抵抗、コイル及び受光素子の直列回路と、 前記受光素子の両端電圧を増幅する帰還型増幅器と、 前記抵抗及びコイルの接続点の電圧を入力し、前記増幅
    器の帰還抵抗を制御するトランスインピーダンス調整回
    路とを備え、 前記増幅器の出力端から出力信号を得ることを特徴とす
    る受光回路。
  2. 【請求項2】前記増幅器の帰還抵抗は、ダイオード高周
    波抵抗を用いる請求項1に記載の受光回路。
  3. 【請求項3】前記増幅器の帰還抵抗は、高周波的に逆特
    性の1対のダイオードを使用する請求項1に記載の受光
    回路。
  4. 【請求項4】前記増幅器はFETで構成される請求項
    1、2又は3に記載の受光回路。
  5. 【請求項5】抵抗、コイル及び受光素子の直列回路と、 該直列回路の前記受光素子の両端電圧を増幅する増幅器
    と、 該増幅器の入力端と接地間に接続された可変抵抗素子
    と、 前記直列回路の前記抵抗及びコイルの接続点の電圧に応
    じて前記可変抵抗素子の抵抗を制御するトランスインピ
    ーダンス調整回路とを備えることを特徴とする受光回
    路。
  6. 【請求項6】前記可変抵抗素子は1以上のダイオードで
    あることを特徴とする請求項5に記載の受光回路。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006333019A (ja) * 2005-05-25 2006-12-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光電気変換回路

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