JPH1187964A - 電子回路パッケージおよびその実装体 - Google Patents

電子回路パッケージおよびその実装体

Info

Publication number
JPH1187964A
JPH1187964A JP9259413A JP25941397A JPH1187964A JP H1187964 A JPH1187964 A JP H1187964A JP 9259413 A JP9259413 A JP 9259413A JP 25941397 A JP25941397 A JP 25941397A JP H1187964 A JPH1187964 A JP H1187964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electronic circuit
fins
package
heat
circuit package
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9259413A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryusuke Kawano
龍介 川野
Naoaki Yamanaka
直明 山中
Katsumi Kaizu
勝美 海津
Akio Harada
昭男 原田
Katsuhiko Okazaki
勝彦 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP9259413A priority Critical patent/JPH1187964A/ja
Publication of JPH1187964A publication Critical patent/JPH1187964A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子回路パッケージを高密度実装可能ならし
める。 【解決手段】 パッケージ本体11の片面に設けた放熱
フィンの両端にルル用の電動ファン13とプッシュ用の
電動ファン14を設けて、エアを放熱フィン12の面に
沿った方向に流すことにより、縦の状態で複数個が実装
される電子回路パッケージの隣接間のスペースが小さく
て済むようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交換機等の電子装
置に高密度で実装できるようにした電子回路パッケージ
およびその実装体に係り、特にその放熱効果を高くする
と共に、パッケージ挿抜などのモジュラリティにも優れ
た電子回路パッケージおよびその実装体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の電子回路パッケージ100
を示す。これは、パッケージ本体101に電動ファン1
02を一体化したものである。103は電動ファン10
2により吹き付けられるエアで冷却される放熱フィンで
ある。パッケージ本体101はプリント基板に対し発熱
するLSI等の半導体素子を複数個搭載したものであ
り、この半導体素子に発生した熱が放熱フィン103に
伝達されてここから放熱される。103aは冷却フィン
103のフィン(図4はピン形状であるが、羽根形状の
ものもある。)である。
【0003】このような電子回路パッケージ100は、
その複数個を電子装置本体に高密度/複雑化して実装し
た場合に、その電子装置本体の電動ファンユニットの特
定の方向からのエアが当たらない場合に有効であり、ま
た、電子装置本体がファンを有しない場合でも電子回路
パッケージ自体が有するファンによって、局所的に強制
冷却することが可能であり、ある程度のスペースの中で
使用する場合は有効である。
【0004】ところで、さらなる高密度実装が求めら
れ、電子回路パッケージの広い面をボード(マザーボー
ド)に向けて取り付けることができない場合には、その
電子回路パッケージを縦の状態でボードに並べることに
よって実装密度を高めることが行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記図4に示
した電子回路パッケージ100の電動ファン102の取
り付け構造では、冷却するためのエアを放熱フィン10
3の正面から取り込むので、図5に示すように、ボード
200に対して複数個の電子回路パッケージ100を縦
の状態で搭載した場合には、エア取り込みにために、隣
接する電子回路パッケージ100との相互間に大きなス
ペースSPが必要となり、そのパッケージ100の離間
ピッチP1を縮めることが困難で、その高密度実装が困
難になる。特に、図6に示すように、放熱フィン103
がパッケージ本体101の両面に実装されるような電子
回路パッケージ100’の場合には、なおさらである。
【0006】本発明は以上のような点に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、高密度実装が可能となり、且
つパッケージの挿抜も容易となった電子回路パッケージ
およびその実装体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明は、半導体素子が搭載されたパッケージ本
体と、該パッケージ本体に取り付けた放熱フィンと、該
放熱フィンを冷却するための電動ファンとを具備する電
子回路パッケージにおいて、前記電動ファンを、前記放
熱フィンの側端部に前記放熱フィンと同程度の高さで取
り付け、エアを前記放熱フィンの厚さ方向と交差する方
向に送るようにして構成した。第2の発明は、半導体素
子が搭載されたパッケージ本体と、該パッケージ本体に
取り付けた放熱フィンと、該放熱フィンを冷却するため
の電動ファンとを具備する電子回路パッケージにおい
て、前記電動ファンを、前記放熱フィンの中に縦あるい
は傾斜した状態で前記放熱フィンと同程度の高さで取り
付け、エアを前記放熱フィンの厚さ方向と交差する方向
に送るようにして構成した。第3の発明は、第1又は第
2の発明の電子回路パッケージにおける前記放熱フィン
を、前記パッケージ本体の両面に取り付け、隣接する前
記放熱フィンのフィンが互い違いに相手側の放熱フィン
のフィンの間に入るよう、前記電子回路パッケージをボ
ードに縦の状態で複数個配置して構成した。第4の発明
は、第1又は第2の発明の電子回路パッケージにおける
前記放熱フィンを、前記パッケージ本体の両面に取り付
けると共に、隣接する放熱フィンのフィンを共有させる
状態で前記電子回路パッケージをボードに縦の状態で複
数個配置して構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】
[第1の実施の形態]図1は本発明の第1の実施の形態
の電子回路パッケージ10を示す図であり、(a)は平
面図、(b)は右側面図、(c)は斜視図である。11
はプリント基板にLSI等の半導体素子を複数搭載した
パッケージ本体、12はこのパッケージ本体11に取り
付けた放熱フィン、13はこの放熱フィン12のフィン
12a(図1では羽根形状であるが、ピン形状にするこ
ともできる。)が設けられた面に沿った方向の一方の端
部に取り付けたプル用電動ファンであり、複数個取り付
けられている。14は他方の端部に取り付けたプッシュ
用電動ファンであり、プル用電動ファン13と対向する
ように対の関係で取り付けられている。これら電動ファ
ン13,14の高さH1は、放熱フィン12の高さと同
程度の高さに設定されている。
【0009】この実施の形態の電子回路パッケージ10
では、プル用電動ファン13が外部からエアを吸引して
放熱フィン12に吹き付け、プッシュ用電動ファン14
が放熱フィン12内のエアを外部に吐き出す作用を行
う。この結果、エアは放熱フィン12のフィン12aと
交差する方向に、つまり放熱フィン12の面に沿った方
向に流れて、そのフィン12aや放熱フィン12本体の
冷却を行う。
【0010】このような電子回路パッケージ10は、全
体の高さ(厚み方向の高さ)がパッケージ本体11の高
さと放熱フィン12の高さを合算した高さに収まるの
で、図4に示した従来の電子回路パッケージ100の高
さよりもその電動ファン102の高さ部分だけ低くな
る。
【0011】この電子回路パッケージ10をボードに縦
の状態で装填するときは、パッケージ本体11の端部1
1aの部分をそのボード(又はそのボードのコネクタ)
に装填することで、電動ファン13,14が両側面に位
置することになるので、同様に装填した隣の電子回路パ
ッケージ10との間のスペースを、従来の電動ファン1
02の高さ分と、エアの取り込み分のスペース分だけ、
狭くすることが可能となる。つまり、電子回路パッケー
ジ10の実装密度を大幅に向上させることができる。
【0012】[第2の実施の形態]図2は第2の実施の
形態の電子回路パッケージ20示す図であり、(a)は
平面図、(b)は断面図である。21はパッケージ本
体、22はフィン22aを有する放熱フィン、23は電
動ファンである。この電動ファン23は、高さが放熱フ
ィン22の高さ程度となるように、その放熱フィン22
の中に斜めの状態で埋め込んだものであり、斜め上面か
らエアを取り込んで内部に吐き出し冷却するものであ
る。
【0013】この実施の形態は、図1に示した電動ファ
ン13,14の配置ではエアが電子回路パッケージの一
方の端から他方の端まで届かない場合に有効である。ま
た、この図2に示す構成に、図1に示した配置の電動フ
ァン13,14を組み合わせて使用することにより、よ
り放熱効率を高くすることができる。なお、電動ファン
23は斜めではなく、放熱フィン23の底に縦の状態
(直角状態)で取り付けることもできる。
【0014】[第3の実施の形態]図3は第3の実施の
形態の電子回路パッケージ30示す図であり、(a)は
その複数を縦の状態でボード(図示せず)に装填した側
面図、(b)はそれに電動ファンを取り付けた側面図で
ある。31はプリント基板にLSI等の半導体素子を複
数搭載したパッケージ本体、32,33はこのパッケー
ジ本体31の両面に取り付けた放熱フィンである。34
は電動ファンである。
【0015】この電子回路パッケージ30は、その複数
個を縦の状態でボードに装填するとき、隣接する電子回
路パッケージ30の対面する放熱フィン32,33のフ
ィン32a,33aが互い違いに相手側のフィンの間に
位置するように予め設けておくことにより、そのフィン
32a,33aが互いに相手側のフィンの間に入り込む
ように装填することができる。このとき、それら対向す
る放熱フィン32,33を共通の電動ファン34で冷却
することができる。
【0016】なお、電動ファンは図示の符号34で示す
もの以外に、反対側の側面にも、また必要に応じて図2
に示したように内部にも設けられる。また、放熱フィン
32,33は隣接する電子回路パッケージ30において
共有させる、つまり2個の放熱フィンのフィンを対面さ
せてそのフィン部分を一体化した形態の放熱フィンを形
成し、その放熱フィンの両面にパッケージ本体を設けた
形態に形成することもでき、このときもこの放熱フィン
を側面から及び/又は内部から電動ファンで冷却するよ
うにする。
【0017】
【発明の効果】以上から本発明によれば、放熱フィンを
効果的に冷却することができ、このとき電子回路パッケ
ージを特別大きくする必要がなく、しかもその電子回路
パッケージの平面の正面方向に対してはエアの吸い込み
や吐き出しを行わないので、縦の状態でボード等に複数
個を搭載する場合に、そのピッチを小さくして、実装密
度を大幅に向上させることができる。また、電子回路パ
ッケージ毎に電動ファンが取り付けられるので、その挿
抜等のモジュラリティにも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態の電子回路パッケージを示
す図で、(a)は平面図、(b)は右側面図、(c)は
斜視図である。
【図2】 第2の実施の形態の電子回路パッケージを示
す図で、(a)は平面図、(b)は断面図である。
【図3】 第3の実施の形態の電子回路パッケージの実
装体を示す図で、(a)は電動ファンを取り外した側面
図、(b)は電動ファンを取り付けた側面図である。
【図4】 従来の電子回路パッケージを示す図で、
(a)はその平面図、(b)は側面図である。
【図5】 図4の電子回路パッケージをボードに複数装
填した状態に実装体の側面図である。
【図6】 図5の実装体の電子回路パッケージの放熱フ
ィンをパッケージ本体の両面に取り付けた状態の側面図
である。
【符号の説明】
10:電子回路パッケージ、11:パッケージ本体、1
2:放熱フィン、13,14:電動ファン、20:電子
回路パッケージ、21:パッケージ本体、22:放熱フ
ィン、23:電動ファン、30:電子回路パッケージ、
31:パッケージ本体、32,33:放熱フィン、3
4:電動ファン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 昭男 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 岡崎 勝彦 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体素子が搭載されたパッケージ本体
    と、該パッケージ本体に取り付けた放熱フィンと、該放
    熱フィンを冷却するための電動ファンとを具備する電子
    回路パッケージにおいて、 前記電動ファンを、前記放熱フィンの側端部に前記放熱
    フィンと同程度の高さで取り付け、エアを前記放熱フィ
    ンの厚さ方向と交差する方向に送るようにしたことを特
    徴とする電子回路パッケージ。
  2. 【請求項2】半導体素子が搭載されたパッケージ本体
    と、該パッケージ本体に取り付けた放熱フィンと、該放
    熱フィンを冷却するための電動ファンとを具備する電子
    回路パッケージにおいて、 前記電動ファンを、前記放熱フィンの中に縦あるいは傾
    斜した状態で前記放熱フィンと同程度の高さで取り付
    け、エアを前記放熱フィンの厚さ方向と交差する方向に
    送るようにしたことを特徴とする電子回路パッケージ。
  3. 【請求項3】前記請求項1又は2の電子回路パッケージ
    における前記放熱フィンを、前記パッケージ本体の両面
    に取り付け、隣接する前記放熱フィンのフィンが互い違
    いに相手側の放熱フィンのフィンの間に入るよう、前記
    電子回路パッケージをボードに縦の状態で複数個配置し
    たことを特徴とする電子回路パッケージの実装体。
  4. 【請求項4】前記請求項1又は2の電子回路パッケージ
    における前記放熱フィンを、前記パッケージ本体の両面
    に取り付けると共に、隣接する放熱フィンのフィンを共
    有させる状態で前記電子回路パッケージをボードに縦の
    状態で複数個配置したことを特徴とする電子回路パッケ
    ージの実装体。
JP9259413A 1997-09-09 1997-09-09 電子回路パッケージおよびその実装体 Pending JPH1187964A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9259413A JPH1187964A (ja) 1997-09-09 1997-09-09 電子回路パッケージおよびその実装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9259413A JPH1187964A (ja) 1997-09-09 1997-09-09 電子回路パッケージおよびその実装体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1187964A true JPH1187964A (ja) 1999-03-30

Family

ID=17333773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9259413A Pending JPH1187964A (ja) 1997-09-09 1997-09-09 電子回路パッケージおよびその実装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1187964A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012186203A (ja) * 2011-03-03 2012-09-27 Mitsubishi Electric Corp 電子機器筐体の冷却構造

Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5460461U (ja) * 1977-10-05 1979-04-26
JPS59151453U (ja) * 1983-03-29 1984-10-11 三菱電機株式会社 発熱体の冷却装置
JPS60190048U (ja) * 1984-05-24 1985-12-16 三菱電機株式会社 電気機器のヒ−トシンク
JPS6149492U (ja) * 1984-09-04 1986-04-03
JPS636791U (ja) * 1986-06-30 1988-01-18
JPS646088U (ja) * 1987-06-30 1989-01-13
JPH01110490U (ja) * 1988-01-20 1989-07-26
JPH01167094U (ja) * 1988-05-13 1989-11-22
JPH0282090U (ja) * 1988-12-13 1990-06-25
JPH05183284A (ja) * 1992-01-07 1993-07-23 Fujitsu Ltd 通信機器用ユニット構造
JPH05259673A (ja) * 1992-03-11 1993-10-08 Fujitsu Ltd 電子ユニットの冷却構造
JPH07240589A (ja) * 1994-02-28 1995-09-12 Fujitsu Ltd 発熱体の冷却構造
JPH07254794A (ja) * 1994-03-16 1995-10-03 Fujitsu Ltd 冷却構造
JPH07288391A (ja) * 1994-04-18 1995-10-31 Pfu Ltd 高発熱素子の冷却構造
JPH08125367A (ja) * 1994-10-21 1996-05-17 Mitsubishi Materials Corp 電子部品用冷却装置
JPH08316389A (ja) * 1995-05-24 1996-11-29 Sumitomo Metal Ind Ltd ヒートシンク冷却装置

Patent Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5460461U (ja) * 1977-10-05 1979-04-26
JPS59151453U (ja) * 1983-03-29 1984-10-11 三菱電機株式会社 発熱体の冷却装置
JPS60190048U (ja) * 1984-05-24 1985-12-16 三菱電機株式会社 電気機器のヒ−トシンク
JPS6149492U (ja) * 1984-09-04 1986-04-03
JPS636791U (ja) * 1986-06-30 1988-01-18
JPS646088U (ja) * 1987-06-30 1989-01-13
JPH01110490U (ja) * 1988-01-20 1989-07-26
JPH01167094U (ja) * 1988-05-13 1989-11-22
JPH0282090U (ja) * 1988-12-13 1990-06-25
JPH05183284A (ja) * 1992-01-07 1993-07-23 Fujitsu Ltd 通信機器用ユニット構造
JPH05259673A (ja) * 1992-03-11 1993-10-08 Fujitsu Ltd 電子ユニットの冷却構造
JPH07240589A (ja) * 1994-02-28 1995-09-12 Fujitsu Ltd 発熱体の冷却構造
JPH07254794A (ja) * 1994-03-16 1995-10-03 Fujitsu Ltd 冷却構造
JPH07288391A (ja) * 1994-04-18 1995-10-31 Pfu Ltd 高発熱素子の冷却構造
JPH08125367A (ja) * 1994-10-21 1996-05-17 Mitsubishi Materials Corp 電子部品用冷却装置
JPH08316389A (ja) * 1995-05-24 1996-11-29 Sumitomo Metal Ind Ltd ヒートシンク冷却装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012186203A (ja) * 2011-03-03 2012-09-27 Mitsubishi Electric Corp 電子機器筐体の冷却構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI399165B (zh) 用以有效冷卻一處理器的系統
US5063476A (en) Apparatus for controlled air-impingement module cooling
JP4015754B2 (ja) 冷却装置および冷却装置を有する電子機器
US20060039117A1 (en) Heat dissipation device
TW200825692A (en) Computer system cooling system
WO2004084600A1 (ja) 半導体モジュール装置および冷却装置
US20080266806A1 (en) Electronic assembly that includes a heat sink which cools multiple electronic components
TW200915056A (en) Structure and method for efficient thermal dissipation in an electronic assembly
US6967843B2 (en) System and method for dissipating heat from an electronic board
US6948555B1 (en) Heat dissipating system and method
JPH1187964A (ja) 電子回路パッケージおよびその実装体
JP2003283171A (ja) 電子回路基板の冷却構造
JPH11112174A (ja) 回路部品の放熱手段を有する回路モジュールおよびこの回路モジュールを搭載した携帯形情報機器
JPH10107192A (ja) ヒートシンク
US20050189088A1 (en) Circulation structure of heat dissipation device
JP2002026214A (ja) 電子部品冷却装置
JP2005057070A (ja) 電子機器の放熱構造
JPS63289999A (ja) 情報処理装置の実装構造
JP2005064070A (ja) 電子機器
JP3225738U (ja) 電子機器
JPH1168366A (ja) 電子回路パッケージ
KR200307396Y1 (ko) 컴퓨터의 중앙처리장치용 냉각 장치
JP2006100419A (ja) プリント回路板ユニット
JP2000332476A (ja) ヒートシンク
JPH06260784A (ja) 冷却装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040302

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040506

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040601