JPH118726A - ファクシミリ機能を有する複写機 - Google Patents
ファクシミリ機能を有する複写機Info
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- JPH118726A JPH118726A JP9173294A JP17329497A JPH118726A JP H118726 A JPH118726 A JP H118726A JP 9173294 A JP9173294 A JP 9173294A JP 17329497 A JP17329497 A JP 17329497A JP H118726 A JPH118726 A JP H118726A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 再利用紙の印刷しようとする面が印刷済みの
時、ファクシミリ受信を終了するか、二重印刷になって
も印刷内容の把握が可能な印刷をすることができるファ
クシミリ機能を有する複写機を提供する。 【解決手段】 画像を受信すると（Ｓ１）、記録用紙を
給紙トレイから搬送し（Ｓ２）、黒画素濃度検出装置８
により、記録用紙の印刷面の濃度レベルを調べ（Ｓ
３）、検出濃度レベルが予め設定してある低濃度レベル
以下の場合は黒画像で印刷画像を形成して（Ｓ４）印
刷，排出する（Ｓ７）。低濃度レベル以上の場合は、さ
らに設定してある高濃度レベルの判定を行い（Ｓ５）、
高濃度レベル未満の場合は、印刷しようする画像を赤色
で画像形成して（Ｓ６）印刷，排出する（Ｓ７）。高濃
度レベル以上の場合は、通信断レポートを赤画像で形成
して（Ｓ９）印刷，排出し（Ｓ１０）、受信を強制終了
させる（Ｓ１１）。
時、ファクシミリ受信を終了するか、二重印刷になって
も印刷内容の把握が可能な印刷をすることができるファ
クシミリ機能を有する複写機を提供する。 【解決手段】 画像を受信すると（Ｓ１）、記録用紙を
給紙トレイから搬送し（Ｓ２）、黒画素濃度検出装置８
により、記録用紙の印刷面の濃度レベルを調べ（Ｓ
３）、検出濃度レベルが予め設定してある低濃度レベル
以下の場合は黒画像で印刷画像を形成して（Ｓ４）印
刷，排出する（Ｓ７）。低濃度レベル以上の場合は、さ
らに設定してある高濃度レベルの判定を行い（Ｓ５）、
高濃度レベル未満の場合は、印刷しようする画像を赤色
で画像形成して（Ｓ６）印刷，排出する（Ｓ７）。高濃
度レベル以上の場合は、通信断レポートを赤画像で形成
して（Ｓ９）印刷，排出し（Ｓ１０）、受信を強制終了
させる（Ｓ１１）。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ機能
を有する複写機、より詳細には、再利用紙を使用してフ
ァクシミリ受信を行なう複写機において、ＦＡＸ受信画
像印刷時に、記録用紙の印刷面に画像があった場合の処
理方法に関する。
を有する複写機、より詳細には、再利用紙を使用してフ
ァクシミリ受信を行なう複写機において、ＦＡＸ受信画
像印刷時に、記録用紙の印刷面に画像があった場合の処
理方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、資源保護または経費削減等によ
り、既に片面が印刷済みである用紙の未使用面（裏面）
を利用することが多く、普通紙ファクシミリの用紙とし
ても使用されている。
り、既に片面が印刷済みである用紙の未使用面（裏面）
を利用することが多く、普通紙ファクシミリの用紙とし
ても使用されている。
【０００３】しかし、ファクシミリの場合、間違って使
用済みの面を印刷側にセットすることがあり、この使用
済みの面にＦＡＸ受信画像を印刷してしまうと、画像が
二重となり、受信内容がわからなくなるという問題があ
った。
用済みの面を印刷側にセットすることがあり、この使用
済みの面にＦＡＸ受信画像を印刷してしまうと、画像が
二重となり、受信内容がわからなくなるという問題があ
った。
【０００４】上述のような問題に対して、例えば、特開
平７−６９４７８号公報に開示されたものがある。この
公報のものは、画像形成装置にて、給紙システムに用紙
反転装置と用紙判定機構とを設け、用紙判定機構で給紙
装置より送られてきた用紙の複写すべき面を判定し、該
面が白色ならば複写部へ、該面が既に複写済みまたは印
字済みならば、用紙反転装置へ用紙を送り、ここで反転
された用紙を、用紙反転装置より複写部へ送るようにし
たもので、使用済み用紙の裏面が白色の用紙を再利用す
る場合、用紙の両面ともに複写済みまたは印刷済みの用
紙が混入しているミス等を回避するため、その用紙の裏
面が白いか否かの確認をする手間を省くことにより、複
写または印字作業の効率化を計った給紙システムを提供
するというものである。
平７−６９４７８号公報に開示されたものがある。この
公報のものは、画像形成装置にて、給紙システムに用紙
反転装置と用紙判定機構とを設け、用紙判定機構で給紙
装置より送られてきた用紙の複写すべき面を判定し、該
面が白色ならば複写部へ、該面が既に複写済みまたは印
字済みならば、用紙反転装置へ用紙を送り、ここで反転
された用紙を、用紙反転装置より複写部へ送るようにし
たもので、使用済み用紙の裏面が白色の用紙を再利用す
る場合、用紙の両面ともに複写済みまたは印刷済みの用
紙が混入しているミス等を回避するため、その用紙の裏
面が白いか否かの確認をする手間を省くことにより、複
写または印字作業の効率化を計った給紙システムを提供
するというものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平７
−６９４７８号公報のものは、装置全体が大きくなった
りコストアップになるという問題があった。
−６９４７８号公報のものは、装置全体が大きくなった
りコストアップになるという問題があった。
【０００６】本発明は、上述のような実情を考慮してな
されたもので、再利用紙の印刷しようとする面が印刷済
みの時、ファクシミリ受信を終了するか、二重印刷にな
っても印刷内容の把握が可能な印刷をすることができる
ファクシミリ機能を有する複写機を提供することを目的
としてなされたものである。
されたもので、再利用紙の印刷しようとする面が印刷済
みの時、ファクシミリ受信を終了するか、二重印刷にな
っても印刷内容の把握が可能な印刷をすることができる
ファクシミリ機能を有する複写機を提供することを目的
としてなされたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、再利
用紙を用いてファクシミリ受信を行なうファクシミリ機
能を有する複写機において、黒画素濃度検出手段と、赤
色印刷手段と、ファクシミリ受信終了制御手段とを有
し、前記黒画素濃度検出手段によって検出された再利用
紙の印刷しようとする面の黒画素濃度があらかじめ定め
た第１の濃度以上の時、前記ファクシミリ受信終了制御
手段は、ファクシミリ受信を終了させ、かつ、該ファク
シミリ受信を終了した旨を前記赤色印刷手段によって前
記再利用紙の印刷しようとする面に赤色で印刷すること
を特徴としたものであり、無駄な通信をなくすことがで
きるようにしたものである。
用紙を用いてファクシミリ受信を行なうファクシミリ機
能を有する複写機において、黒画素濃度検出手段と、赤
色印刷手段と、ファクシミリ受信終了制御手段とを有
し、前記黒画素濃度検出手段によって検出された再利用
紙の印刷しようとする面の黒画素濃度があらかじめ定め
た第１の濃度以上の時、前記ファクシミリ受信終了制御
手段は、ファクシミリ受信を終了させ、かつ、該ファク
シミリ受信を終了した旨を前記赤色印刷手段によって前
記再利用紙の印刷しようとする面に赤色で印刷すること
を特徴としたものであり、無駄な通信をなくすことがで
きるようにしたものである。
【０００８】請求項２の発明は、請求項１の発明におい
て、赤色印刷制御手段を有し、前記黒画素濃度検出手段
によって検出された再利用紙の印刷しようとする面の黒
画素濃度があらかじめ定めた第２の濃度以上で、かつ、
前記第１の濃度未満の時、前記赤色印刷制御手段が、受
信した印刷しようとする画像を前記赤色印刷手段によっ
て前記再利用紙の印刷しようとする面に赤色で印刷する
ことを特徴としたものであり、紙の有効利用を図ること
ができるようにしたものである。
て、赤色印刷制御手段を有し、前記黒画素濃度検出手段
によって検出された再利用紙の印刷しようとする面の黒
画素濃度があらかじめ定めた第２の濃度以上で、かつ、
前記第１の濃度未満の時、前記赤色印刷制御手段が、受
信した印刷しようとする画像を前記赤色印刷手段によっ
て前記再利用紙の印刷しようとする面に赤色で印刷する
ことを特徴としたものであり、紙の有効利用を図ること
ができるようにしたものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は、本発明によるファクシミ
リ機能を有する複写機の一実施例を説明するための要部
構成図で、図中、１は複写機本体、２は感光体ドラム、
３は黒現像器、４は赤現像器、５は両面ユニット、６は
第１トレイ、７は本体縦搬送ユニット、８は黒画素濃度
検出装置、９は自動原稿送り装置、１０は３ビンソータ
ー、１１は給紙ユニット、１２は第２トレイ、１３は第
３トレイ、１４は第４トレイ、１５はバンク縦搬送ユニ
ットである。
リ機能を有する複写機の一実施例を説明するための要部
構成図で、図中、１は複写機本体、２は感光体ドラム、
３は黒現像器、４は赤現像器、５は両面ユニット、６は
第１トレイ、７は本体縦搬送ユニット、８は黒画素濃度
検出装置、９は自動原稿送り装置、１０は３ビンソータ
ー、１１は給紙ユニット、１２は第２トレイ、１３は第
３トレイ、１４は第４トレイ、１５はバンク縦搬送ユニ
ットである。
【００１０】図２は、図１に示した実施例の制御系の一
実施例を説明するための要部構成図で、図中、２１は操
作部コントローラ、２２はメインコントローラ、２３は
画像処理コントローラ、２４はＡＤＦコントローラ、２
５はソーターコントローラ、２６は給紙トレイコントロ
ーラ、２７は黒画素濃度検出器、２８はＦＡＸコントロ
ーラ、２９はＧ３コントローラ、３０はＧ４コントロー
ラである。
実施例を説明するための要部構成図で、図中、２１は操
作部コントローラ、２２はメインコントローラ、２３は
画像処理コントローラ、２４はＡＤＦコントローラ、２
５はソーターコントローラ、２６は給紙トレイコントロ
ーラ、２７は黒画素濃度検出器、２８はＦＡＸコントロ
ーラ、２９はＧ３コントローラ、３０はＧ４コントロー
ラである。
【００１１】図３は、図２に示した実施例の画像処理コ
ントローラの一実施例を説明するための要部構成図で、
図中、３１はＣＰＵ、３２はＲＯＭ、３３はＲＡＭ、３
４は位置センサ、３５はスキャナ制御回路、３６は露光
ランプ、３７はタイミング制御回路、３８は原稿、３９
はＣＣＤ、４０は信号処理回路、４１はＡＤ変換器、４
２はシューディング補正回路、４３は画像処理部、４４
はセレクタ、４５は書き込み制御（黒）、４６はＬＤ、
４７は書き込み制御（カラー）、４８はＬＥＤである。
ントローラの一実施例を説明するための要部構成図で、
図中、３１はＣＰＵ、３２はＲＯＭ、３３はＲＡＭ、３
４は位置センサ、３５はスキャナ制御回路、３６は露光
ランプ、３７はタイミング制御回路、３８は原稿、３９
はＣＣＤ、４０は信号処理回路、４１はＡＤ変換器、４
２はシューディング補正回路、４３は画像処理部、４４
はセレクタ、４５は書き込み制御（黒）、４６はＬＤ、
４７は書き込み制御（カラー）、４８はＬＥＤである。
【００１２】図４は、図１に示した実施例の動作の一実
施例を説明するためのフローチャート図である。
施例を説明するためのフローチャート図である。
【００１３】請求項１及び２の発明は、図４に示したよ
うに、回線が継がってＦＡＸ受信を開始し、１ページ目
の画像を受信すると（Ｓ１）、記録用紙（再利用紙）を
給紙トレイから搬送し（Ｓ２）、黒画素濃度検出装置８
により、記録用紙の印刷面の濃度レベルを調べて画像の
有無を判断し（Ｓ３）、検出濃度レベルが予め設定して
ある低濃度レベル以下の場合は白紙と判断して黒画像で
印刷画像を形成して（Ｓ４）印刷，排出し（Ｓ７）、低
濃度レベル以上の場合は、さらに設定してある高濃度レ
ベルの判定を行い（Ｓ５）、高濃度レベル未満の場合
は、印刷しようとする画像を赤色で形成して（Ｓ６）印
刷，排出し（Ｓ７）、印刷面の黒画素の濃度が高濃度レ
ベル以上の場合は、印刷面に画像が多くあると判断して
受信画像ではなく通信断レポートを赤画像で形成して
（Ｓ９）印刷，排出し（Ｓ１０）、受信を強制終了させ
る（Ｓ１１）ようにしたものである。
うに、回線が継がってＦＡＸ受信を開始し、１ページ目
の画像を受信すると（Ｓ１）、記録用紙（再利用紙）を
給紙トレイから搬送し（Ｓ２）、黒画素濃度検出装置８
により、記録用紙の印刷面の濃度レベルを調べて画像の
有無を判断し（Ｓ３）、検出濃度レベルが予め設定して
ある低濃度レベル以下の場合は白紙と判断して黒画像で
印刷画像を形成して（Ｓ４）印刷，排出し（Ｓ７）、低
濃度レベル以上の場合は、さらに設定してある高濃度レ
ベルの判定を行い（Ｓ５）、高濃度レベル未満の場合
は、印刷しようとする画像を赤色で形成して（Ｓ６）印
刷，排出し（Ｓ７）、印刷面の黒画素の濃度が高濃度レ
ベル以上の場合は、印刷面に画像が多くあると判断して
受信画像ではなく通信断レポートを赤画像で形成して
（Ｓ９）印刷，排出し（Ｓ１０）、受信を強制終了させ
る（Ｓ１１）ようにしたものである。
【００１４】これにより、受信した原稿を印刷するには
不向きな用紙がセットされていると判断して通信を強制
終了したことをオペレータに知らせ、無駄となるファク
シミリ受信を早く終わらせることができる。また、白紙
ではなく既に使用済みである印刷面の画像が少なく、二
重写しになっても十分に受信画像が読めると判断される
使用済み印刷面には、赤画像で印刷することにより、紙
の無駄をなくすと共に、操作者に注意を促すことができ
る。
不向きな用紙がセットされていると判断して通信を強制
終了したことをオペレータに知らせ、無駄となるファク
シミリ受信を早く終わらせることができる。また、白紙
ではなく既に使用済みである印刷面の画像が少なく、二
重写しになっても十分に受信画像が読めると判断される
使用済み印刷面には、赤画像で印刷することにより、紙
の無駄をなくすと共に、操作者に注意を促すことができ
る。
【００１５】
（１）請求項１に対応する効果：黒画素濃度検出装置に
よって検出した記録用紙（再利用紙）の印刷面の黒画素
の濃度がある濃度以上あった場合に、印刷面に画像があ
ると判断して現在のページで通信を終了し、赤画像にて
通信断レポートを印刷することにより、オペレータは印
刷に不向きな用紙がセットされていることを判断するこ
とができ、無駄な通信をなくすことができる。
よって検出した記録用紙（再利用紙）の印刷面の黒画素
の濃度がある濃度以上あった場合に、印刷面に画像があ
ると判断して現在のページで通信を終了し、赤画像にて
通信断レポートを印刷することにより、オペレータは印
刷に不向きな用紙がセットされていることを判断するこ
とができ、無駄な通信をなくすことができる。
【００１６】（２）請求項２に対応する効果：黒画素濃
度の判定基準を予め２段階で設定し、その基準を記憶し
ておき、検出した黒画素濃度が低濃度のレベルと高濃度
のレベルとの間であった場合、ＦＡＸ受信画像の現在印
刷しようとするページを赤画像で印刷することにより、
二重写しになっても受信内容を把握できるため、紙の有
効利用を図ることができる。
度の判定基準を予め２段階で設定し、その基準を記憶し
ておき、検出した黒画素濃度が低濃度のレベルと高濃度
のレベルとの間であった場合、ＦＡＸ受信画像の現在印
刷しようとするページを赤画像で印刷することにより、
二重写しになっても受信内容を把握できるため、紙の有
効利用を図ることができる。
【図１】 本発明によるファクシミリ機能を有する複写
機の一実施例を説明するための要部構成図である。
機の一実施例を説明するための要部構成図である。
【図２】 図１に示した実施例の制御系の一実施例を説
明するための要部構成図である。
明するための要部構成図である。
【図３】 図２に示した実施例の画像処理コントローラ
の一実施例を説明するための要部構成図である。
の一実施例を説明するための要部構成図である。
【図４】 図１に示した実施例の動作の一実施例を説明
するためのフローチャート図である。
するためのフローチャート図である。
１…複写機本体、２…感光体ドラム、３…黒現像器、４
…赤現像器、５…両面ユニット、６…第１トレイ、７…
本体縦搬送ユニット、８…黒画素濃度検出装置、９…自
動原稿送り装置、１０…３ビンソーター、１１…給紙ユ
ニット、１２…第２トレイ、１３…第３トレイ、１４…
第４トレイ、１５…バンク縦搬送ユニット、２１…操作
部コントローラ、２２…メインコントローラ、２３…画
像処理コントローラ、２４…ＡＤＦコントローラ、２５
…ソーターコントローラ、２６…給紙トレイコントロー
ラ、２７…黒画素濃度検出器、２８…ＦＡＸコントロー
ラ、２９…Ｇ３コントローラ、３０…Ｇ４コントロー
ラ、３１…ＣＰＵ、３２…ＲＯＭ、３３…ＲＡＭ、３４
…位置センサ、３５…スキャナ制御回路、３６…露光ラ
ンプ、３７…タイミング制御回路、３８…原稿、３９…
ＣＣＤ、４０…信号処理回路、４１…ＡＤ変換器、４２
…シューディング補正回路、４３…画像処理部、４４…
セレクタ、４５…書き込み制御（黒）、４６…ＬＤ、４
７…書き込み制御（カラー）、４８…ＬＥＤ。
…赤現像器、５…両面ユニット、６…第１トレイ、７…
本体縦搬送ユニット、８…黒画素濃度検出装置、９…自
動原稿送り装置、１０…３ビンソーター、１１…給紙ユ
ニット、１２…第２トレイ、１３…第３トレイ、１４…
第４トレイ、１５…バンク縦搬送ユニット、２１…操作
部コントローラ、２２…メインコントローラ、２３…画
像処理コントローラ、２４…ＡＤＦコントローラ、２５
…ソーターコントローラ、２６…給紙トレイコントロー
ラ、２７…黒画素濃度検出器、２８…ＦＡＸコントロー
ラ、２９…Ｇ３コントローラ、３０…Ｇ４コントロー
ラ、３１…ＣＰＵ、３２…ＲＯＭ、３３…ＲＡＭ、３４
…位置センサ、３５…スキャナ制御回路、３６…露光ラ
ンプ、３７…タイミング制御回路、３８…原稿、３９…
ＣＣＤ、４０…信号処理回路、４１…ＡＤ変換器、４２
…シューディング補正回路、４３…画像処理部、４４…
セレクタ、４５…書き込み制御（黒）、４６…ＬＤ、４
７…書き込み制御（カラー）、４８…ＬＥＤ。
Claims (2)
- 【請求項１】 再利用紙を用いてファクシミリ受信を行
なうファクシミリ機能を有する複写機において、黒画素
濃度検出手段と、赤色印刷手段と、ファクシミリ受信終
了制御手段とを有し、前記黒画素濃度検出手段によって
検出された再利用紙の印刷しようとする面の黒画素濃度
があらかじめ定めた第１の濃度以上の時、前記ファクシ
ミリ受信終了制御手段は、ファクシミリ受信を終了さ
せ、かつ、該ファクシミリ受信を終了した旨を前記赤色
印刷手段によって前記再利用紙の印刷しようとする面に
赤色で印刷することを特徴とするファクシミリ機能を有
する複写機。 - 【請求項２】 請求項１に記載のファクシミリ機能を有
する複写機において、赤色印刷制御手段を有し、前記黒
画素濃度検出手段によって検出された再利用紙の印刷し
ようとする面の黒画素濃度があらかじめ定めた第２の濃
度以上で、かつ、前記第１の濃度未満の時、前記赤色印
刷制御手段が、受信した印刷しようとする画像を前記赤
色印刷手段によって前記再利用紙の印刷しようとする面
に赤色で印刷することを特徴とするファクシミリ機能を
有する複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9173294A JPH118726A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | ファクシミリ機能を有する複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9173294A JPH118726A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | ファクシミリ機能を有する複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH118726A true JPH118726A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15957785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9173294A Pending JPH118726A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | ファクシミリ機能を有する複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH118726A (ja) |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP9173294A patent/JPH118726A/ja active Pending
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