JPH1186959A - ボルト締めコネクタ - Google Patents

ボルト締めコネクタ

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Publication number
JPH1186959A
JPH1186959A JP24497897A JP24497897A JPH1186959A JP H1186959 A JPH1186959 A JP H1186959A JP 24497897 A JP24497897 A JP 24497897A JP 24497897 A JP24497897 A JP 24497897A JP H1186959 A JPH1186959 A JP H1186959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
housings
bolt
coil spring
compression coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP24497897A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Koide
隆史 小出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1186959A publication Critical patent/JPH1186959A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 嵌合状態の確認作業及び組付作業を容易に行
うことができるボルト締めコネクタを提供する。 【解決手段】 雌雄のハウジング11,12の突き当て
面には、両者が正規嵌合状態となると作動する第1スイ
ッチ50が備えられ、雄ハウジング12と保護ケース3
5との間には、圧縮コイルバネ25が配置されると共
に、その両側には圧縮コイルバネ25が所定の圧縮寸法
となると作動するように第2スイッチ32が備えられて
いる。本実施形態のコネクタ10では、両ハウジング1
1,12が正規嵌合状態となると第1スイッチ50が作
動するから目視で確認しなくて済み、確認作業が容易と
なる。また、作業者は、第2スイッチ32が作動したこ
とで所定のトルクでボルト18を締め付けたことを確認
できるから、トルクレンチの設定が不要となって作業効
率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボルト締めコネク
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタは、実開平06−13
069号公報、実開平06−72178号公報に掲載さ
れており、多極コネクタのようにハウジング同士の嵌合
に大きな力を要する場合に適用される。その一般的な構
造は、一方のハウジングにボルトを回転可能に挿通し、
このボルトを相手のハウジングに固定したナットに螺合
して締め付けることにより、両ハウジングを互いに引き
寄せて嵌合するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したコ
ネクタでは、正規嵌合状態か否かを目視で確認していた
ので、その確認作業が困難であった。また、上記コネク
タでは、組み付け時にトルクレンチを所定の値に設定し
てボルトを組み付けなければならず、組付作業に手間が
かかった。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、嵌合状態の確認作業及び組付作業を容易に行うこと
ができるボルト締めコネクタの提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、一方のハウジング
に回転可能に挿通したボルトを他方のハウジング側に設
けた雌ねじ部に螺合して締め付けることにより、両ハウ
ジングが互いに引き寄せられて嵌合するようにしたボル
ト締めコネクタにおいて、両ハウジングの相互の突き当
て面に、その両ハウジングが正規嵌合状態となると作動
するスイッチ手段を設けたところに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1記載のボルト
締めコネクタにおいて、ボルトに圧縮コイルバネを通し
て、ボルトのボルト頭と一方のハウジングとの間、また
は、雌ねじ部と他方のハウジングとの間のどちらか一方
に配置すると共に、圧縮コイルバネが所定の圧縮寸法と
なると作動する第2スイッチ手段を設け、第2スイッチ
が作動したときの圧縮コイルバネの反力を、両ハウジン
グの嵌合抵抗より大きな値に設定したところに特徴を有
する。
【0006】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載のボルト締めコネクタにおいて、他方のハウジン
グの後部を覆う保護ケースを備えて、その保護ケースに
雌ねじ部を設け、ボルトの締め付け操作に伴う保護ケー
スと他方のハウジングと接近により圧縮コイルバネが圧
縮されるようにしたところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】請求項1の構成によれば、両ハ
ウジングが正規嵌合状態となるとスイッチ手段が作動す
るから、目視で確認しなくて済み、確認作業が正確かつ
容易となる。
【0008】請求項2の構成によれば、本コネクタを組
み付けると、まず、両ハウジングが正規嵌合状態となっ
てスイッチ手段が作動し、その状態で更にボルトを締め
付けると、圧縮コイルバネが圧縮されて第2スイッチ手
段が作動する。ここで、圧縮コイルバネの剛性は、第2
スイッチ手段が作動したときのバネ反力が両ハウジング
の嵌合抵抗より大きな値となるように設定されているか
ら、作業者は、第2スイッチ手段の作動により、両ハウ
ジングの嵌合抵抗以上の力で両ハウジングを押し付けた
ことを確認できる。従って、ボルトの締め付けトルクを
管理する必要がなくなり、作業効率が向上する。
【0009】請求項3の構成によれば、本コネクタが被
水しても、保護ケースによって他方のハウジングの後部
が覆われているから、そこからハウジングの内部へと浸
水することを防げる。しかも、保護ケースに雌ねじ部を
設けてあるから、一回のボルト締め作業で両ハウジング
だけでなく保護ケースも組み付けられ、作業効率がよく
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図7に基づいて説明する。この実施形態のボルト
締めコネクタ10は、図1に示すように、互いに嵌合さ
れる雌側のコネクタハウジング11(以下、「雌ハウジ
ング11」という)と、雄側のコネクタハウジング12
(以下、「雄ハウジング12」という)とを備えてい
る。以下、各ハウジング11,12において相手ハウジ
ングとの嵌合面側を「前方」という。
【0011】雌ハウジング11は、本体13の周囲に隙
間14Aを介して外周壁14を備えると共に、この隙間
14Aが雌ハウジング11の前方に開放され、そこに雄
ハウジング12に設けたフード15が挿入されるように
なっている。また、本体13の内部には、多数のキャビ
ティ16が形成されており、各キャビティ16内に設け
たランス(図示せず)によって雌側端子金具(図示せ
ず)が抜け止め状態で収容されている。さらに、雌ハウ
ジング11の中心には、ボルト孔17が嵌合方向に貫通
形成され、ここに後方からボルト18が回転可能に挿通
されている。
【0012】一方、雄ハウジング12は、嵌合方向に直
交した平板状の基部19の前面に、筒状のフード15を
備え、図2に示すように、そのフード15の奥面15A
からは雌ハウジング11のキャビティ16に対応して複
数の雄タブ20が突出している。この雄タブ20は、基
部19を貫通して雄ハウジング12の後面で図2の下方
に直角曲げされ、その端部がアライメント板21によっ
て所定の間隔に矯正されている。
【0013】基部19のうち前記雌ハウジング11のボ
ルト孔17の軸線上には、基部19の前後面にボルト挿
通突部22が突設されている。このボルト挿通突部22
には、雌ハウジング11のボルト孔17に整合する貫通
孔23が形成されており、この貫通孔23に前記ボルト
18が回転可能に貫通される。この貫通孔23は、雌ハ
ウジング11側の先端から基部19まではボルト18が
丁度挿通される径寸法をなすと共に、基部19から後端
に亘って径寸法が大きくなったバネ収容部24をなし、
その内部に圧縮コイルバネ25が収容されている。そし
て、そのバネ収容部24の後端開口には縮径方向に規制
壁24Aが張り出され、次述のスライド部材26を抜け
止めする。
【0014】バネ収容部24には、圧縮コイルバネ25
より後方にスライド部材26がスライド可能に支持され
ている。スライド部材26は、径寸法が異なる大径部2
7と小径部28とを軸方向に並べて備えると共に、その
軸芯には外形に対応して大小に径寸法を違えた貫通孔2
9が形成されている。そして、貫通孔29は、全体とし
てボルト18を回転可能に挿通できる大きさをなし、大
径部27側に次述の保護ケース35に設けた円筒突部3
9を嵌入できるようになっている。また、小径部28の
先端には、外方にフランジ30が張り出し形成され、こ
のフランジ30が前記バネ収容部24内で圧縮コイルバ
ネ25と規制壁24Aとに挟まれ、スライド部材26が
バネ収容部24に抜け止め状態に保持されている。そし
て、スライド部材26を図2の右側へとスライドさせる
と、圧縮コイルバネ25が圧縮される。
【0015】ボルト挿通突部22の前端面22A(図2
参照)と雌ハウジング11の前端面との間には、雌雄の
ハウジング11,12が正規嵌合状態となったときに作
動する第1スイッチ50が備えられている。具体的に
は、図3に示すように、アライメント板21から基部1
9を貫通して延ばされた検知端子51,51がボルト挿
通突部22の前端面22Aのうち貫通孔23の開口を挟
んだ両側に配置され、この両検知端子51,51を短絡
するための短絡板52が雌ハウジング11の前面に敷設
されている。そして、両ハウジング11,12が正規嵌
合状態となると図4に示すように、短絡板52が両検知
端子51,51間を短絡する。
【0016】また、図2に示すように、ボルト挿通突部
22の後端面とスライド部材26ととの間には、スライ
ド部材26が所定の位置までスライド移動したときに作
動する第2スイッチ32が備えられている。具体的に
は、図3に示すように、アライメント板21に突設した
検知端子33,33がボルト挿通突部22の後端面のう
ち貫通孔23の開口を挟んだ両側に配置され、この両検
知端子33,33を短絡するための短絡板34がスライ
ド部材26の大径部27の前向き端面28Aに敷設され
ている。そして、スライド部材26が圧縮コイルバネ2
5を圧縮して所定位置まで移動すると、図4に示すよう
に、短絡板34が両検知端子33,33間を短絡する。
そして、この圧縮コイルバネ25のバネ剛性は、両ハウ
ジング11,12の嵌合抵抗よりも大きくな力で押され
ないと第2スイッチ32を作動させるまで撓まない設定
としてある。
【0017】雄ハウジング12の後端部には、図1及び
図2に示すように、矩形箱形の保護ケース35が装着可
能となっている。保護ケース35のうち図2の右側に位
置した前面37には開放口36が備えられ、この開放口
36から雄ハウジング12の後部が収容される。そし
て、保護ケース35の前面37と基部19との間にパッ
キン37Aが挟まれた状態で装着される。これにより、
本コネクタ10の後部が被水しても、雄ハウジング12
の端子20,33,51には水がかからない。
【0018】保護ケース35のうち図2の左側に位置し
た奥面38には、その中心からは円筒突部39が雄ハウ
ジング12に向けて突出しており、この円筒突部39が
前記大径部27の内側に挿入される。また、円筒突部3
9の内側には前記ボルト18が螺合される雌ねじ部40
が形成されており、これによりボルト18の締め付け操
作で保護ケース35が雌ハウジング11側に引っ張られ
る。さらに、円筒突部39の外周面には係止突起41が
突出形成され、この係止突起41がスライド部材26に
形成した切り欠き42に係止してスライド部材26が回
り止めされる。
【0019】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作用を説明する。本コネクタ10を組み付け
るには、図2に示すように、ボルト18を雌ハウジング
11の後部からボルト孔17に挿通させ、雌ハウジング
11の本体13を雄ハウジング12のフード15部内に
挿入する。すると、ボルト18が雄ハウジング12の貫
通孔23内を貫通し、さらに、スライド部材26の貫通
孔29も貫通する。この状態で、保護ケース35の開放
口36へと雄ハウジング12の後部を挿入させると共
に、その保護ケース35内の円筒突部39を大径部27
の内側へと挿入させ、雌ねじ部40がボルト18の先端
へと突き当てる。
【0020】続いて、ボルト18を締める。すると、雌
ねじ部40との螺合により、雌ハウジング11と雄ハウ
ジング12、及び、雄ハウジング12と保護ケース35
とがそれぞれ相互に引き寄せられる(図5参照)。ここ
で、圧縮コイルバネ25のバネ剛性は、両ハウジング1
1,12の嵌合抵抗より大きな力で押さないと第2スイ
ッチ32が作動するまで撓まない設定としてあるから、
まず、雌雄のハウジング11,12が正規嵌合状態とな
り(図6参照)、その状態で更にボルト18を締める
と、圧縮コイルバネ25が正規寸法まで圧縮されて保護
ケース35が雄ハウジング12に装着される(図7参
照)。
【0021】ここで、両ハウジング11,12が正規嵌
合状態となると、雄ハウジング12側の両検知端子5
1,51に雌ハウジング側の短絡板52が当接して第1
スイッチ50が作動し、このスイッチ50に接続された
図示しない第1検知回路が駆動される。これにより、作
業者は、両ハウジング11,12が正規嵌合状態となっ
た旨を知る。また、保護ケース35が雄ハウジング12
に装着されると、保護ケース35によりスライド部材2
6が押されてそのスライド部材26に備えた短絡板34
が、雄ハウジング12の両検知端子33,33に当接し
て第2スイッチ32が作動し、図示しない第2検知回路
が駆動される。これにより、作業者は、両ハウジング1
1,12の嵌合抵抗以上の力で両ハウジング11,12
を押し付けたことを確認できる。
【0022】従って、作業者は、第1スイッチ50、第
2スイッチ32の順に作動したことを確認することで、
両ハウジング11,12が正規嵌合状態となり、かつ、
所定の押しつけ力以上の力で両ハウジング11,12を
組み付けたことを確認できる。
【0023】さて、両ハウジング11,12が正規状態
に組み付けられない場合、例えば、両ハウジング11,
12の間に異物が入り込んだ状態でボルト18が締めら
れた場合は以下のようである。両ハウジング11,12
の間に異物が入り込んでいるから、第1スイッチ50が
作動しない状態でそれ以上両ハウジング11,12を相
互に押し込めなくなる。この状態でボルト18が締め付
けられると、両ハウジング11,12に大きな力がかか
るが、圧縮コイルバネ25が撓んでその力の衝撃を吸収
できるからハウジング11,12の変形が防がれる。そ
して、この圧縮コイルバネ25が所定の位置まで圧縮さ
れて第2スイッチ32が作動する。この場合、第1スイ
ッチ50が作動せずに第2スイッチ32が作動するか
ら、上記した正規嵌合状態と異なり、異常である旨を検
知できる。
【0024】このように、本実施形態のコネクタ10で
は、両ハウジング11,12が正規嵌合状態となると第
1スイッチ50が作動するから目視で確認しなくて済
み、確認作業が容易となる。また、作業者は、第2スイ
ッチ32が作動により、両ハウジング11,12の嵌合
抵抗以上の力で両ハウジング11,12が押し付けられ
たこと確認できるから、ボルト18の締め付けトルクを
管理する必要がなくなり、作業効率が向上する。さら
に、本コネクタ10が被水しても、保護ケース35によ
って雄ハウジング12の後部が覆われているから、端子
20,33,51に水がかかることを防げる。しかも、
保護ケース35に雌ねじ部40を設けてあるから、一回
のボルト締め作業で両ハウジング11,12だけでなく
保護ケース35も組み付けられ、作業効率がよい。
【0025】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)前記実施形態のコネクタでは、保護ケースに雌ね
じ部40が設けられていたが、例えば、スライド部材2
6の大径部27に内側に雌ネジ部を形成し、保護ケース
を備えない構成としてもよい。 (2)前記実施形態では、本発明を防水タイプのコネク
タに適用した例を示したが、非防水タイプのコネクタに
適用してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボルト締めコネクタの分解斜視図
【図2】その側断面図
【図3】検知機構を示す一部切欠斜視図
【図4】嵌合状態における検知機構を示す一部切欠斜視
【図5】両ハウジングが嵌合初期状態の側断面図
【図6】両ハウジングが反嵌合状態の側断面図
【図7】両ハウジングの完全嵌合状態の側断面図
【符号の説明】
10…コネクタ 11…雌ハウジング 12…雄ハウジング 18…ボルト 25…圧縮コイルバネ 32…スイッチ(第2スイッチ手段) 35…保護ケース 40…雌ねじ部 50…第1スイッチ(スイッチ手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のハウジングに回転可能に挿通した
    ボルトを他方のハウジング側に設けた雌ねじ部に螺合し
    て締め付けることにより、両ハウジングが互いに引き寄
    せられて嵌合するようにしたボルト締めコネクタにおい
    て、 両ハウジングの相互の突き当て面に、その両ハウジング
    が正規嵌合状態となると作動するスイッチ手段を設けた
    ことを特徴とするボルト締めコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記ボルトに圧縮コイルバネを通して、
    前記ボルトのボルト頭と前記一方のハウジングとの間、
    または、前記雌ねじ部と前記他方のハウジングとの間の
    どちらか一方に配置すると共に、前記圧縮コイルバネが
    所定の圧縮寸法となると作動する第2スイッチ手段を設
    け、 前記第2スイッチが作動したときの前記圧縮コイルバネ
    の反力を、前記両ハウジングの嵌合抵抗より大きな値に
    設定したことを特徴とする請求項1記載のボルト締めコ
    ネクタ。
  3. 【請求項3】 前記他方のハウジングの後部を覆う保護
    ケースを備えて、その保護ケースに前記雌ねじ部を設
    け、前記ボルトの締め付け操作に伴う前記保護ケースと
    前記他方のハウジングと接近により前記圧縮コイルバネ
    が圧縮されるようにしたことを特徴とする請求項1又は
    請求項2に記載のボルト締めコネクタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010216552A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Aisin Aw Co Ltd 変速機用油圧制御装置
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