JPH1186161A - 火災感知器 - Google Patents
火災感知器Info
- Publication number
- JPH1186161A JPH1186161A JP23871197A JP23871197A JPH1186161A JP H1186161 A JPH1186161 A JP H1186161A JP 23871197 A JP23871197 A JP 23871197A JP 23871197 A JP23871197 A JP 23871197A JP H1186161 A JPH1186161 A JP H1186161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire
- voltage
- diode
- terminals
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
Abstract
の電圧に対する周囲温度の影響をなくす 【解決手段】 端子C、Lを無極性化するダイオードブ
リッジ44と、火災監視制御回路42のような内部回路
と、火災出力に基づいて端子C、L間のインピーダンス
変化による火災信号を受信部へ出力するとともに、内部
回路の動作に必要な電圧を維持するツェナーダイオード
Z1を有するスイッチング回路43と、を有し、ダイオ
ードブリッジ44の温度特性とツェナーダイオードZ1
の温度特性とが逆になっており、流れる電流変化を小さ
くしている。したがって、周囲温度や電流の影響を打ち
消すことができ、スイッチング動作を行っているとき
に、信号線間の電圧は安定に供給されるとともに、火災
受信機等が確実に電圧変化を検出することができる。
Description
チング動作で安定した出力を行える火災感知器に
られている火災感知器では、火災を検出したときに火災
信号を出力するが、その火災信号としては、信号線間の
電圧低下や定電流放流などによるインピーダンス変化に
よるものが多い。
するため、受信部としての火災受信機は、電圧低下検出
するための火災検出回路を備え、抵抗分割等で基準電圧
を発生させてコンパレータで比較したり、AD変換をし
てマイコンに取り込み、基準レベルと比較するなどを行
っている。
信機に信号線を介して各警戒地区に設けられる火災感知
器の周囲環境はまちまちであり、例えば部屋によって周
囲温度が異なり、その温度の影響がスイッチング動作に
現れることがある。すなわち、火災感知器側では、スイ
ッチング回路の動作によるインピーダンス変化の結果に
所定の電圧を維持できるように、ツェナーダイオードな
どの電圧保持素子を設けており、このような素子は温度
特性を有し、周囲の温度の影響や電流の影響で保持する
電圧レベルが変動してしまう。
時に信号線間の電圧に対する周囲温度や消費電流の影響
をなくすことを目的としている。
発明は、受信部からの電源供給が行われる信号線が接続
される2つの端子と、2つの端子の極性を無極性化する
ダイオードブリッジと、信号線からの電源によって火災
検出手段および判別手段に基づいて火災出力を行う内部
回路と、内部回路とダイオードブリッジとの間に位置し
て火災出力に基づいて2つの端子間のインピーダンス変
化による火災信号を受信部へ出力するとともに、内部回
路の動作に必要な電圧を維持するツェナーダイオードを
有するスイッチング回路と、からなる火災感知器であっ
て、ダイオードブリッジの温度特性とツェナーダイオー
ドの温度特性とが逆になっていることを特徴とするもの
である。
周囲温度の影響と、スイッチング回路のツェナーダイオ
ードが受ける周囲温度の影響とを打ち消すことができ、
火災感知器がスイッチング動作を行っているときに、信
号線間の電圧は安定に維持されるとともに、火災受信機
等の火災信号を受信するための火災検出回路が確実に信
号線間の電圧変化を検出することができる。
給が行われる信号線が接続される2つの端子と、2つの
端子を介して信号線からの電源によって火災検出手段お
よび判別手段に基づいて火災出力を行う内部回路と、火
災出力に基づいて2つの端子間のインピーダンス変化に
よる火災信号を受信部へ出力するとともに、トランジス
タを介して所定の発光電流を発光ダイオードに流すスイ
ッチング回路と、を有する火災感知器であって、トラン
ジスタを活性領域で使用して、発光ダイオードの順方向
電圧の変化を無効化することを特徴とするものである。
流量や周囲温度が変化し、順方向電圧が変動しても、そ
の電流を供給する側のトランジスタがその温度特性とは
逆に電流供給量を変化させるので、総合的に火災感知器
のスイッチング時の消費電流は変動することがなく、上
記同様、火災感知器がスイッチング動作を行っていると
きに、信号線間の電圧は安定に維持される。
信号線が接続される2つの端子と、2つの端子の極性を
無極性化するダイオードブリッジと、信号線からの電源
によって火災検出手段および判別手段に基づいて火災出
力を行う内部回路と、内部回路とダイオードブリッジと
の間に位置して火災出力に基づいて2つの端子間のイン
ピーダンス変化による火災信号を受信部へ出力するとと
もに、内部回路の動作に必要な電圧を維持するツェナー
ダイオードとトランジスタを介して所定の発光電流が供
給される発光ダイオードを有するスイッチング回路と、
を有する火災感知器であって、ダイオードブリッジの電
圧に対する温度特性とツェナーダイオードの電圧に対す
る温度特性とが逆になっているとともに、トランジスタ
を活性領域で使用して、発光ダイオードの順方向電圧の
変化を無効化することを特徴とするものである。
ドブリッジおよびツェナーダイオードにより残り電圧に
対する周囲温度及び消費電流の影響とを打ち消すことが
できるとともに、第2の発明と同様、ツェナーダイオー
ドに基づくトランジスタのコレクタ−エミッタ電圧が発
光ダイオードを通過する電流量や周囲温度による順方向
特性を打ち消して総合的に火災感知器のスイッチング時
の保持電圧は変動することがなく、その結果として信号
線間の電圧は安定に維持され、火災感知器がスイッチン
グ動作を行っているときに、信号線間の電圧は安定に維
持される。
いて説明する。図1および図2は、この発明を利用した
火災感知器の一実施形態を概略的に示す回路図およびそ
の火災感知器を用いるシステムの構成図である。
住宅の各住戸内の居間に設けられた火災受信機1から引
き出された共通線2およびライン線3からなる電源兼信
号線に、各部屋等に設けられる複数の火災感知器4が並
列に送り配線によって接続され、その信号線2、3の後
端には終端抵抗5が接続されている。
災感知器4との間には、常時は共通線2およびライン線
3を火災受信機1に切り換え接続している線路切換器6
が配置されている。
を通じて火災受信機1から供給される電源によってそれ
ぞれ火災監視動作を行い、火災検出時にはスイッチング
動作を行って信号線2、3間を低インピーダンスの略短
絡状態とする。火災受信機1は、そのスイッチング動作
に基づく略短絡状態を検知して火災報知動作を行う。こ
のとき、火災受信機1は、例えば玄関脇に設けられ接続
される戸外表示器10に火災表示を行ったり、住戸完結
型でなく、図示しない住棟受信機が建物全体の監視制御
として設けられているときには、必要な火災信号を住棟
受信機に出力する。
ば戸外表示器10の側に引き出されたコネクタ11に、
点検器12がコネクタ接続される。この点検器12から
の点検操作に基づき、線路切換器6は、火災受信機1へ
点検出力線9を介して点検開始出力を行い、火災受信機
1で点検中を表示させるとともに、各火災感知器4への
信号線2、3を、火災受信機1から切り離し、点検器1
2へ接続する。この状態において、火災受信機1は、線
路切換器6の点検開始出力に基づき点検表示を行い、点
検器12からの戸外点検が可能となる。このとき、各火
災感知器4は信号線2、3を通じて点検器12から供給
される電源電圧によって動作する。
回路構成を示したものであり、端子C、Lは、電源兼信
号線2、3が接続される端子であり、ダイオードブリッ
ジ44によって無極性化されている。これら端子C、L
からダイオードブリッジ44および定電圧回路45を介
して内部回路としての火災監視制御回路42が配置され
ている。この火災監視制御回路42は、詳細に示さない
が、おもに火災検出手段および判別手段とからなり、さ
らに試験手段などが設けられていてもよい。火災監視制
御回路42では、図示しない火災検出手段による検出値
を用いて火災判別レベルを有する図示しない判別手段が
検出値を判別レベルと比較することなどで火災出力を発
生させる。
スタ等を用いた火災による熱検出、または発光素子およ
び受光素子からなる光電式等の火災による煙検出、その
他火災による赤外線やニオイを検出するものなどが用い
られる。また、図示しない判別手段は、図示しない火災
検出手段からの検出値を基準レベルと比較するコンパレ
ータ、または検出値をAD変換してデータ処理するマイ
コンなどが用いられる。
に、火災監視のタイミングをとるための発振回路41が
設けられ、定電圧回路45よりも端子C、L側から電圧
パルスを検出する受信回路46が設けられている。
と火災監視制御回路42との間にスイッチング回路43
が構成されている。このスイッチング回路43は、制御
回路42からの火災出力を受けて端子C、L間を略短絡
状態にスイッチングするものであり、スイッチング素子
としてのトランジスタQ1へのベース電圧供給によりオ
ンされる。このとき、電圧保持素子としてツェナーダイ
オードZ1が定電圧回路45以降に必要な電圧を維持す
る。また、トランジスタQ1のオンに基づいてトランジ
スタQ2もオンされて火災感知器4が火災を検出したこ
とを外観的に表示する発光ダイオードL1を点灯する。
このスイッチング回路43は、電圧低下動作を行うこと
により、信号線C、L間のインピーダンスを変化させ、
このインピーダンス変化を火災信号として出力し、この
火災信号を火災受信機1が検出する。
るダイオードやツェナーダイオードZ1のような素子
は、温度特性を有する。これらの素子において周囲の温
度が変動すると、端子C、L間の電圧が変動する。通
常、ダイオードはPN接合に基づいて1度当たり2.6
mV程度の幅で温度が上昇するときに電圧が低下するの
が一般的である。また、一般的なツェナーダイオードも
当然ダイオードと同様に影響を受けるが、ツェナーダイ
オードの場合には、所定の電圧レベルを境にしてそれを
越えると温度が上昇するときに電圧が上昇する特性を示
す。したがって、ツェナーダイオードZ1として、内部
回路に必要な電圧において所定の電圧レベルを越えてい
て、通常のダイオードと逆の特性を示す素子を選択する
ことにより、スイッチング時の火災感知器4の残り電圧
として、ダイオードブリッジ44が受ける周囲温度の影
響と、ツェナーダイオードZ1が受ける周囲温度の影響
とを相殺することができる。
して得られるので、信号線2、3によって接続されてい
る火災受信機1において確実に火災信号として検出でき
ることになり、また、内部回路に対しても安定した電源
電圧として正確な作動を行わせることができる。
れる順方向電圧を有し、この特性は、スイッチング回路
43の保持電圧に大きく影響を与える。ここで、発光ダ
イオードL1の発光電流はトランジスタQ2を介して供
給されており、このトランジスタQ2のベース電圧はツ
ェナーダイオードZ1の電圧値となっているため、トラ
ンジスタQ2は飽和することなく発光ダイオードL1の
順方向電圧の変化を吸収する。そして、抵抗R1に流れ
る電流を、トランジスタQ2のベース電流よりも大きく
設定することで、電流変化によるツェナーダイオードZ
1の電圧変動を小さくできる。したがって、周囲温度の
変化や電流の変化に対して火災感知器4個々の保持電圧
は常に安定している。
部からの電源供給が行われる信号線2、3が接続される
端子C、Lと、その極性を無極性化するダイオードブリ
ッジ44と、信号線2、3からの電源によって火災検出
手段および判別手段に基づいて火災出力を行う火災監視
制御回路42のような内部回路と、内部回路とダイオー
ドブリッジ44との間に位置して火災出力に基づいて端
子C、L間のインピーダンス変化による火災信号を受信
部へ出力するとともに、内部回路の動作に必要な電圧を
維持するツェナーダイオードZ1を有するスイッチング
回路43と、を有する火災感知器4であって、ダイオー
ドブリッジ44の温度特性とツェナーダイオードZ1の
温度特性とを逆にしている。したがって、ダイオードブ
リッジ44が受ける周囲温度の影響と、スイッチング回
路43のツェナーダイオードZ1が受ける周囲温度の影
響とを打ち消すことができ、火災感知器4がスイッチン
グ動作を行っているときに、信号線2、3間の電圧は安
定に供給されるとともに、火災受信機1等の火災信号を
受信するための火災検出回路が確実に信号線2、3間の
電圧変化を検出することができる。
号線2、3が接続される2つの端子C、Lと、信号線
2、3からの電源によって火災検出手段および判別手段
に基づいて火災出力を行う内部回路と、火災出力に基づ
いて2つの端子C、L間のインピーダンス変化による火
災信号を受信部へ出力するとともに、トランジスタQ2
を介して所定の発光電流を発光ダイオードL1に流すス
イッチング回路43と、を有する火災感知器4であっ
て、発光ダイオードL1の順方向電圧の変化をトランジ
スタQ2を活性領域で使用して無効化している。したが
って、発光ダイオードL1を通過する電流量や周囲温度
の影響を受けても、その電流を供給する側のトランジス
タQ2がその電流変化を吸収するので、総合的に火災感
知器4のスイッチング時の保持電圧は変動することがな
く、火災感知器4がスイッチング動作を行っているとき
に、信号線2、3間の電圧は安定に維持される。
信号線が接続される2つの端子C、Lと、その極性を無
極性化するダイオードブリッジ44と、信号線2、3か
らの電源によって火災検出手段および判別手段に基づい
て火災出力を行う内部回路と、内部回路とダイオードブ
リッジとの間に位置して火災出力に基づいて2つの端子
C、L間のインピーダンス変化による火災信号を受信部
へ出力するとともに、内部回路の動作に必要な電圧を維
持するツェナーダイオードZ1とトランジスタQ2を介
して所定の発光電流が供給される発光ダイオードL1を
有するスイッチング回路43と、を有する火災感知器4
であって、ダイオードブリッジ44の電圧に対する温度
特性とツェナーダイオードZ1の電圧に対する温度特性
とが逆になっているとともに、トランジスタQ2を活性
領域で使用して、発光ダイオードL1の順方向電圧の変
化を無効化する。したがって、ツェナーダイオードZ1
の電圧が安定し、残り電圧に対する周囲温度や電流の影
響とを打ち消すことができ、総合的に火災感知器4のス
イッチング時の信号線2、3間の電圧は安定に維持さ
れ、火災感知器4がスイッチング動作を行っているとき
に、信号線間の電圧は安定に維持される。
Claims (3)
- 【請求項1】 受信部からの電源供給が行われる信号線
が接続される2つの端子と、 該2つの端子の極性を無極性化するダイオードブリッジ
と、 前記信号線からの電源によって火災検出手段および判別
手段に基づいて火災出力を行う内部回路と、 前記火災出力に基づいて前記2つの端子間のインピーダ
ンス変化による火災信号を前記受信部へ出力するととも
に、前記内部回路の動作に必要な電圧を維持するツェナ
ーダイオードを有するスイッチング回路と、を有する火
災感知器であって、 前記ダイオードブリッジの電圧に対する温度特性と前記
ツェナーダイオードの電圧に対する温度特性とが逆にな
っていることを特徴とする火災感知器。 - 【請求項2】 受信部からの電源供給が行われる信号線
が接続される2つの端子と、 該2つの端子を介して前記信号線からの電源によって火
災検出手段および判別手段に基づいて火災出力を行う内
部回路と、 該火災出力に基づいて前記2つの端子間のインピーダン
ス変化による火災信号を前記受信部へ出力するととも
に、トランジスタを介して所定の発光電流を発光ダイオ
ードに流すスイッチング回路と、を有する火災感知器で
あって、 前記トランジスタを活性領域で使用して、前記発光ダイ
オードの順方向電圧の変化を無効化することを特徴とす
る火災感知器。 - 【請求項3】 受信部からの電源供給が行われる信号線
が接続される2つの端子と、 該2つの端子の極性を無極性化するダイオードブリッジ
と、 前記信号線からの電源によって火災検出手段および判別
手段に基づいて火災出力を行う内部回路と、 該内部回路と前記ダイオードブリッジとの間に位置して
前記火災出力に基づいて前記2つの端子間のインピーダ
ンス変化による火災信号を前記受信部へ出力するととも
に、前記内部回路の動作に必要な電圧を維持するツェナ
ーダイオードとトランジスタを介して所定の発光電流が
供給される発光ダイオードを有するスイッチング回路
と、を有する火災感知器であって、 前記ダイオードブリッジの電圧に対する温度特性と前記
ツェナーダイオードの電圧に対する温度特性とが逆にな
っているとともに、前記ツェナーダイオードの温度特性
に基づいて前記トランジスタを活性領域で使用して、前
記発光ダイオードの順方向電圧の変化を無効化すること
を特徴とする火災感知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23871197A JP3720957B2 (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 火災感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23871197A JP3720957B2 (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 火災感知器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1186161A true JPH1186161A (ja) | 1999-03-30 |
JP3720957B2 JP3720957B2 (ja) | 2005-11-30 |
Family
ID=17034144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23871197A Expired - Lifetime JP3720957B2 (ja) | 1997-09-03 | 1997-09-03 | 火災感知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3720957B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003109140A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Nohmi Bosai Ltd | 火災感知器 |
KR100772603B1 (ko) * | 2006-05-16 | 2007-11-07 | 주식회사 유성반도체 | 화재 감지기 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101583192B1 (ko) * | 2015-07-28 | 2016-01-07 | (주)코사플러스 | Ac/dc 겸용 무극성 모터제어 전동밸브 컨트롤러 |
-
1997
- 1997-09-03 JP JP23871197A patent/JP3720957B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003109140A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Nohmi Bosai Ltd | 火災感知器 |
JP4557278B2 (ja) * | 2001-09-28 | 2010-10-06 | 能美防災株式会社 | 火災感知器 |
KR100772603B1 (ko) * | 2006-05-16 | 2007-11-07 | 주식회사 유성반도체 | 화재 감지기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3720957B2 (ja) | 2005-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6060719A (en) | Fail safe gas furnace optical flame sensor using a transconductance amplifier and low photodiode current | |
EP0525522B1 (en) | Drive circuit fault detection device | |
US11189144B2 (en) | Smoke alarm system | |
KR101493213B1 (ko) | 아날로그 센서의 종류 판별 장치 | |
JPH1186161A (ja) | 火災感知器 | |
JP3690025B2 (ja) | 複合型火災感知器及びそのシステム | |
US3745547A (en) | Lamp supervisory circuit | |
JP3711466B2 (ja) | 火災感知器 | |
JP4702871B2 (ja) | 火災報知設備 | |
JP3368034B2 (ja) | 感知器回線の異常判別方法とその方法を用いた火災監視方法及び火災警報監視システム | |
JP3651542B2 (ja) | 火災感知器 | |
JPH0565918B2 (ja) | ||
JP3849079B2 (ja) | 火災感知器 | |
JP2737033B2 (ja) | 火災警報装置の試験装置 | |
KR100321101B1 (ko) | 화재감지기 | |
JPH0535983A (ja) | 火災報知設備における断線検出機能の試験装置 | |
JPH0988708A (ja) | 温度センサ回路 | |
JP3284324B2 (ja) | 火災感知器 | |
JP2994105B2 (ja) | 火災報知設備における断線検出機能の試験装置 | |
JPH10241075A (ja) | 光電式煙感知器 | |
JPH0342540Y2 (ja) | ||
JP4557278B2 (ja) | 火災感知器 | |
KR100306079B1 (ko) | 전극봉을이용한수위검지방법및장치 | |
JP3151494B2 (ja) | 動作試験機能を有した熱感知器 | |
KR100360170B1 (ko) | 가스 누설 경보기용 검출 센서의 감시 방법 및 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050308 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050830 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050909 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080916 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090916 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090916 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100916 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100916 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110916 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110916 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120916 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120916 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130916 Year of fee payment: 8 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |