JPH1184257A - 顕微鏡 - Google Patents

顕微鏡

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JPH1184257A
JPH1184257A JP9239995A JP23999597A JPH1184257A JP H1184257 A JPH1184257 A JP H1184257A JP 9239995 A JP9239995 A JP 9239995A JP 23999597 A JP23999597 A JP 23999597A JP H1184257 A JPH1184257 A JP H1184257A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光を検鏡位置に供給するファイバーを、部材
の追加なく検鏡の邪魔にならない位置に配置する。 【解決手段】 相互に連結可能なズーム20部及び準焦
部10と、光源62と連結され光源からの光をズーム部
20の所定位置に導くファイバー63と、ズーム部20
及び準焦部10を連結する準焦移動部13に形成された
開口部13aとを有し、開口部13aにファイバー63
を挿通して検鏡の邪魔とならない位置に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源からの光を導
くファイバーを有した顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】実体顕微鏡等の顕微鏡では、実開平2−
140515号公報に記載されるように、ズーム部と準
焦部とを分離可能として、操作性を向上させた構造が開
発されている。また、顕微鏡では、ズーム部で観察され
る標本を照明するため、ファイバー照明機構を組み込む
構造も開発されている。
【0003】図10及び図11は、ズーム部及び準焦部
とを分離可能とすると共に、標本の照明を行うファイバ
ー照明機構を備えた従来の顕微鏡を示す。これらの図に
おいて、架台100に立設された支柱110に準焦部1
20が取り付けられている。準焦部120は準焦本体部
125と、準焦本体部125に対して上下動可能に取り
付けられた準焦移動部130とからなり、準焦移動部1
30にズーム部140が連結されている。ズーム部14
0の上部には、鏡筒150が取り付けられる一方、下部
には対物レンズ160が取り付けられている。
【0004】これらの顕微鏡では、ファイバー照明機構
によって標本を照明する構造となっている。ファイバー
照明機構は光源170と、光源170に連結された光源
170からの光を導くファイバー180とを備えてい
る。
【0005】図10の顕微鏡では、リング照明器190
が対物レンズ160の先端に取り付けられ、このリング
照明器190にファイバー180の先端が連結されて光
源170からの光をリング照明器190に導いている。
図11の顕微鏡では、任意の形状に曲げることができ、
且つその形状を維持できるインターロック式のファイバ
ー180が使用されており、このファイバー180が曲
げ加工されることによって、その先端がズーム部140
に近接した標本に臨んでいる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ファイ
バー照明機構を用いた照明では、ファイバー180が鏡
体150周囲の空間に位置し、この位置で移動したり、
変位する。このため、ファイバー180がズームや準焦
等の操作や、検鏡下での標本の保持や標本作業の邪魔と
なっている。
【0007】このため、穴部をズーム部または準焦部に
設け、この穴部にファイバーを挿通させて邪魔とならな
い構造とすることが考えられるが、ファイバーの両端部
が大径となっていたり、大径の付属部品が設けられてい
る場合には、穴部を挿通させることができない不便さが
ある。
【0008】本発明は、このような従来の問題点を考慮
してなされたものであり、ファイバーの両端部の大きさ
と関係なく、ファイバーを挿通状態とさせることがで
き、これによりファイバーが作業の邪魔となることのな
い構造の顕微鏡を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、相互に連結可能なズーム部及び
準焦部と、光源と連結され、光源からの光をズーム部の
所定位置に導くファイバーと、前記ズーム部及び準焦部
の連結部位に形成され、前記ファイバーが挿通可能な開
口部とを備えていることを特徴とする。
【0010】この構造では、開口部にファイバーを挿通
することによってファイバーが観察周囲で移動したり、
変位することを防止することができ、邪魔となることが
ない。また、開口部はズーム部と準焦部との連結部位に
設けられており、これらの分離状態でファイバーを開口
部に挿通させることができる。このため、ファイバーの
両端部が大きい場合や径の大きな付属部品が両端部に取
り付けられていても、ファイバーを開口部に確実に挿通
させることができる。
【0011】請求項2の発明は請求項1の発明であっ
て、前記開口部又は開口部との対向位置に、前記ファイ
バーを保持するファイバー保持部材が設けられているこ
とを特徴とする。
【0012】ファイバー保持部材はファイバーを保持す
るため、開口部に挿通させることによってファイバーを
定位置に固定する。このため、ファイバーが不用意に変
位することを確実に防止できる。
【0013】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明であって、前記開口部は、前記ファイバが横断方向か
ら挿入可能なスリットを有していることを特徴とする。
【0014】この発明では、ファイバーが横断方向から
スリットを通過して開口部に挿入されるため、ファイバ
ーの両端部が大きい場合にも、これと関係なく開口部に
挿通させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】 (実施の形態1)図1〜図3は、本発明の実施の形態1
の顕微鏡を示し、架台21に支柱22が立設され、この
支柱22に準焦部10が取り付けられ、準焦部10にズ
ーム部20が取り付けられている。
【0016】準焦部10は準焦本体部11と準焦移動部
13とを備えている。準焦本体部11には、支柱22が
上下方向に貫通し、この貫通によって上下位置調整が可
能となっており、この調整後にクランプ12を締め付け
ることによって準焦部10が定位置に固定される。
【0017】準焦移動部13は、コロガイド、ボールガ
イド、スライドアリなどのガイド14を介して準焦本体
部11に取り付けられることによって準焦本体部11に
対して上下動可能となっている。この移動は準焦ハンド
ル15を回転させることにより(ラックとピニオン等の
方法で)操作できる。これにより後述する対物レンズ5
1と架台21上の標本との距離を調整して対物レンズ5
1のピントを合わせることができる。
【0018】ズーム部20はズーム光学系を内蔵するズ
ーム本体31と、ズーム本体31の上部に丸アリ(図示
省略)を介して取り付けられた鏡筒41と、ズーム本体
31の下部にねじによって取り付けられた対物レンズ5
1とを有している。なお、この実施の形態では、対物レ
ンズ51の下端にリング照明器61が取り付けられるも
のである。
【0019】この実施の形態において、ズーム部20と
準焦部10とは分離可能に組み付けられる。すなわち、
この組み付けは準焦移動部13とズーム本体31とによ
って行われる。
【0020】図3はこの組み付け構造を示し、ズーム本
体31の準焦移動部13側の端部には、雌アリ33が形
成されており、準焦移動部13の端部には、雌アリ33
に嵌合する雄アリ17が形成されている。32は雄アリ
17に当接する固定部材である。この構造では、雄アリ
17を雌アリ33の片側に当接した状態で、固定部材3
2を雄アリ17の他側に当接し、ねじ35を締め付け
る。この締め付けによって雄アリ17が雌アリ33及び
固定部材32に挟持されるため、準焦移動部13とズー
ム本体31とを連結することができる。この状態に対し
て、ねじ35を緩めて固定部材32を取り外すことによ
って準焦移動部13とズーム本体31との連結を解除す
ることができる。
【0021】かかる準焦移動部13における雄アリ17
には、開口部13aが上下方向に貫通するように形成さ
れている。この開口部13aは、後述するファイバー6
3が挿通するためのものである。
【0022】ファイバー63は基端部が光源62に接続
されて光源62からの光が導入される。このファイバー
63の先端部はリング照明器61に接続されており、こ
れにより光源62からの光によってリング照明器61が
発光して架台21上の標本(図示省略)を照明すること
ができる。
【0023】この実施の形態では、準焦部10とズーム
部20とが分離されている状態で、開口部13aにファ
イバー63を挿入する。そして、このファイバー63の
挿入状態で上述した手順により準焦部10とズーム部2
0とを組み付ける。この組み付けによってファイバー6
3が開口部13aを挿通した状態となって、鏡筒41の
後側に配索される。
【0024】従って、ファイバー63が観察の際に、観
察周囲で移動したり、変位することがなく、観察の邪魔
となることがない。このため、ファイバー63を固定す
るための外部の部材を用いることなく、簡単な構造でフ
ァイバー62を安定させるができる。また、ファイバー
63はズーム部20と準焦部10との分離状態で開口部
13aに挿通されるため、ファイバー63の両端部が大
きい場合や径の大きな付属部品が両端部に取り付けられ
ていても、さらには先端が二股状に分岐していても開口
部13aに確実に挿通させることができる。
【0025】図4は、この実施の形態の変形形態を示
し、ズーム本体31の端部に開口部34が形成され、上
述と同様な操作によってファイバー63を開口部34に
挿通させることができる。
【0026】(実施の形態2)図5及び図6は、本発明
の実施の形態2を示し、上述した実施の形態と同一の部
材は同一の符号を付して対応させてある。この実施の形
態では、準焦移動部13に設けられた開口部13aに、
ゴム等の弾性を有した材質からなるファイバー保持部材
71が取り付けられている。ファイバー保持部材71は
当初は所定の厚さを有しているが、開口部13aにファ
イバー63を挿通することによって押し潰され、これに
より定形状を維持するようにファイバー62を固定す
る。
【0027】この実施の形態では、ファイバー63を開
口部13aに通した後、準焦移動部13とズーム本体3
1に結合させると、ファイバー保持部材71とズーム本
体31に挟み込まれファイバー63が保持される。保持
されたファイバー63の先端部は、架台21上の標本に
臨んでおり、先端部から出射した光束によって標本を照
明することができる。
【0028】このような実施の形態では、最小限の部品
(ファイバー保持部材71)の追加だけでファイバー6
3を確実に保持できる。また、ピント合わせに連れて上
下動する位置でファイバー63が保持されるため、常に
同じピント位置を照明することができる。さらに、かか
る位置でファイバー63を保持することにより、図1と
同様にリング照明器61を使用しても、リング照明器6
1の取付部に作用する負荷を軽減することができる。な
お、ファイバー保持部材71としては、ファイバー63
を挿通した時に、変形してファイバー63を保持できれ
ば良く、板バネ等でも構わない。
【0029】(実施の形態3)図7は、実施の形態3を
示す。この実施の形態では、準焦移動部13の移動方向
に直交する方向に開口部13bが形成されており、他の
構造は実施の形態1と同様である。この構造では、ファ
イバー63は開口部13bを通って、鏡体の側方へ配置
される。
【0030】この実施の形態においても、ファイバー6
3を邪魔にならない位置に配置することができる。ま
た、ズーム本体31や準焦移動部13に内蔵される内蔵
部品との関係から、準焦移動部13の移動方向と平行な
開口部13aを設けることができない場合でも開口部1
3bを形成することができる。さらに、机上の都合によ
り右側に照明光源を置くことができないが、右側より照
明したい場合、あるいはその逆の場合に便利となるる。
【0031】(実施の形態4)図8及び図9は実施の形
態4を示す。この実施の形態では、ズーム本体31を連
結する準焦移動部13の連結部19がリング状に形成さ
れている。リング状の連結部19には、開口部13aが
形成されており、この開口部13aにファイバー63が
挿通される。また、連結部19における開口部13aと
反対側には、切り欠かれることによって、スリット13
cが形成されている。ズーム本体31の取り付け前にお
いて、スリット13cにファイバー63を通過させるこ
とによって、ファイバー63が連結部19を横断する方
向から連結部19を通過し、開口部13aに挿通され
る。
【0032】このような実施の形態では、ズーム本体3
1を準焦移動部13に取り付ける前にファイバー63を
開口部13aに挿通しておくことにより、両端が開口部
より大きな形状をしていても、ファイバー63を検鏡の
邪魔にならない鏡体の後方へ配置することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ズーム部と準焦部との連結部位に形成した開口
部にファイバーを挿通することによってファイバーが観
察周囲で移動したり、変位することを防止することがで
き、邪魔となることがない。また、ファイバーの両端部
が大きい場合や径の大きな付属部品が両端部に取り付け
られていても、ファイバーを開口部に確実に挿通させる
ことができる。
【0034】請求項2の発明によれば、ファイバー保持
部材がファイバーを保持するため、ファイバーを定位置
に固定することができ、ファイバーが不用意に変位する
ことを確実に防止できる。
【0035】請求項3の発明によれば、ファイバーが横
断方向からスリットを通過して開口部に挿入されるた
め、ファイバーの両端部が大きい場合にも、これと関係
なく開口部に挿通させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の全体斜視図である。
【図2】実施の形態1の平面図である。
【図3】実施の形態1の連結部位の部分断面図である。
【図4】実施の形態の変形形態の平面図である。
【図5】実施の形態2の全体斜視図である。
【図6】実施の形態2の平面図である。
【図7】実施の形態3の全体斜視図である。
【図8】実施の形態4の全体側面図である。
【図9】実施の形態4の準焦部の斜視図である。
【図10】従来の顕微鏡の斜視図である。
【図11】別の従来の顕微鏡の斜視図である。
【符号の説明】
10 準焦部 11 準焦本体部 13 準焦本体部 13a 34 開口部 20 ズーム部 31 ズーム本体 62 光源 63 ファイバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に連結可能なズーム部及び準焦部
    と、 光源と連結され、光源からの光をズーム部の所定位置に
    導くファイバーと、 前記ズーム部及び準焦部の連結部位に形成され、前記フ
    ァイバーが挿通可能な開口部とを備えていることを特徴
    とする顕微鏡。
  2. 【請求項2】 前記開口部又は開口部との対向位置に、
    前記ファイバーを保持するファイバー保持部材が設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の顕微鏡。
  3. 【請求項3】 前記開口部は、前記ファイバーが横断方
    向から挿入可能なスリットを有していることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の顕微鏡。
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