JPH1183863A - 検体プロセスモニタ - Google Patents

検体プロセスモニタ

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JPH1183863A
JPH1183863A JP24647797A JP24647797A JPH1183863A JP H1183863 A JPH1183863 A JP H1183863A JP 24647797 A JP24647797 A JP 24647797A JP 24647797 A JP24647797 A JP 24647797A JP H1183863 A JPH1183863 A JP H1183863A
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JP
Japan
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sample
rack
displayed
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process monitor
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JP24647797A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Tokieda
仁 時枝
Yoshiaki Igarashi
義章 五十嵐
Yoshiyuki Shoji
義之 庄司
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の検体に対する処理方法を決定するため
に、既に投入されたラックがどこで、どの程度まで処理
されているかを実際に目で見て確認していたが、大型な
システムやシステム中のラックが多い場合、その把握は
非常に困難であった。 【解決手段】各ラックの位置を把握するため、中央処理
部と各処理ユニットとの間でラック情報,ラック位置に
関する通信をリアルタイムで行うことで、モニタ上に表
示されるシステム構成図中に各ラックの位置を表示し、
更にそのラックに架設されている検体の種類と性質によ
って各ラックを区別して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は臨床検査分野におい
て、特に検体検査自動化のための検体処理システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、遠心分離,開栓,分注,バーコー
ド貼り付け,閉栓,分類,分析などの異なる機能を有す
る処理ユニットで構成される検体処理システムにおける
ユーザーインターフェースは、システムの稼動状態を一
括管理するための、各処理ユニットの停止・動作中・ア
ラーム発生などの状態をシステム構成図中に表示するモ
ニタ,処理工程管理を行うためには、特開平3−148067
号公報に示されるように、各検体の受付け,測定データ
のチェック,報告完を図形でリアルタイムで表示するモ
ニタを有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術において
は、検体がシステムに投入されたこと,測定が行われた
こと,報告が完了したことの把握は可能であった。しか
し、検体処理システムにおいては、検体に対する分析が
行われるまでに、遠心,開栓,分注などの前処理および
搬送を行う必要がある。この場合、投入されたラックの
総数や各処理ユニットの処理速度の違いなどによって、
ラックの渋滞が発生する場合があり、このような場合に
緊急を要する検体が到着した場合は、オペレータはその
処理方法(システムでの自動処理あるいはマニュアル処
理)を決定する必要が生じる。
【0004】すなわち、既にシステムに投入されている
検体の処理の進行(分布)状況を確認し、システムに投
入した場合でも、必要な時間までに結果が得られると判
断すれば、システムで自動的に処理を行わせることがで
きるが、逆にシステムに投入したのでは必要な時間まで
に結果が得られないと判断すれば、マニュアルでの処理
が行う必要が生じる。このマニュアルで処理を行う場合
にも、検体の処理の流れを停滞させる原因となっている
処理ユニットを見つけ、その処理ユニットより後工程の
処理がシステムの中で行えるかどうかの判断が行えれ
ば、迅速かつ効率的な運用が可能となる。
【0005】しかしながら、従来技術では前処理工程お
よび分析装置に至るまでの搬送工程における工程管理が
行えなかったため、既にシステムに投入されている検体
の処理の進行(分布)状況はオペレータが目で確認する
必要があり、システムが大型であったり、投入された検
体数が多い場合には、この確認作業は非常に困難なもの
であった。また、一度システムに投入された検体は、処
理ユニットから結果の送信など何等かの応答がない限り
どの検体がどの位置で処理されているのかの把握は不可
能であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、システ
ムにおける検体の処理の進行(分布)状況を、モニタ上
に表示されるシステム構成図中にラックの位置を、その
検体の種類や性質によって区別してリアルタイムで表示
することにより把握可能とし、また各々のラックおよび
ラックに架設された検体に対する詳細情報は、メニュー
からの情報内容の選択とシステム構成図中に表示される
ラックの中からのラック選択により把握可能とし、ま
た、検体あるいは検体が架設されたラックに関する情報
の入力によりシステム構成図中にその位置を表示させる
ことにより、各検体に対する処理工程の管理を容易に
し、迅速かつ効率的なシステム運用を可能とすることに
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面に従
い説明する。
【0008】図1は本発明を適用するプロセスモニタの
画面の一例である。
【0009】モニタにはシステム構成図およびラックの
配置をリアルタイムで表示するロケーション画面1a,
詳細情報を表示させるための複数のメニューである情報
項目群1cが表示されるインデックス画面1b,インデ
ックス画面1bで選択された情報項目群1cに対し詳細
情報を表示する情報画面1dが表示される。
【0010】図2は図1の例での検体処理システムの全
体構成である。ラインを含む各ユニットは中央処理部7
と通信手段10によって接続され、中央処理部7を介し
てプロセスモニタを表示する入出力端末6に接続されて
いる。
【0011】図3は図1のロケーション画面1aに表示
されているシステム構成図およびそのラックの配置に対
応する実際のシステム構成である。ここでは、例として
処理ユニット100を遠心分離ユニット,処理ユニット
200を開栓ユニット,処理ユニット300を分注ユニ
ットとした。
【0012】ここで図3におけるラックの流れを説明す
る。検体が架設されたラックは投入部11からシステム
に投入され、ラック送り機構12により搬送部13に送
られる。搬送部13に送られたラックはラック送り機構
14により、ベルトラインに搬送されるが、この途中で
公知の検体識別子読み取り器によって検体IDを、ラッ
ク識別子読み取り器によってラックIDが読み取られ、
この情報に基づきラックがどの処理ユニットに立ち寄る
かの立ち寄り情報が作成される。
【0013】また、緊急検体が架設されたラックはラッ
ク投入部11とは異なる投入部15からシステムに投入
することで、一般検体に優先して処理が行われる。ラッ
クを搬送するベルトラインは各処理ユニットと同じ幅を
持ち、図3ではベルトライン100a,ベルトライン2
00a,ベルトライン300aがこれに当たり、各々が
独立して動作することができる。
【0014】各処理ユニットでの処理は、ラックをベル
トラインから処理ユニット内に取り込んで行われるが、
この時のベルトラインと処理ユニットとの間のラックの
受け渡しは各処理ユニットが持つラック移載機構100
b,200b,300bにより行われる。各処理ユニッ
トでの処理が終了すると、同様にラック移載機構100
b,200b,300cによりラックはベルトラインに
戻され、次の処理ユニットあるいは収納部へと搬送され
る。収納のために搬送部16に送られたラックはラック
送り機構17により収納部18の手前まで搬送され、ラ
ック送り機構19により収納部18に押し出されること
で収納される。
【0015】これらのラックの種類およびその位置は、
中央処理部により管理される。システム中には、ラック
の検知を行うセンサ20のような複数のセンサ(図示し
ていないものも含む)が存在しており、また異なるユニ
ット間でラックの受け渡しが行われる場合には同時にラ
ック情報および立ち寄り情報の受け渡しが行われる。中
央処理部はメモリにシステム中のセンサのオン・オフの
状態を記憶し、各部との通信によりセンサのオン・オフ
の情報およびラック情報,立ち寄り情報を受取り、各ラ
ックの位置が変化した場合には記憶した内容の更新を行
い、プロセスモニタのシステム構成図中に位置変化を反
映し表示を行う。図4にこのフローチャートを示す。
【0016】図3のシステムでは、一般検体および緊急
検体が架設された2種類の性質の異なるラックが同時に
システム内に存在し、また分注装置があるために、分注
元のラックと分注先のラックの2種類が各々について存
在するため、合計で4種類のラック(一般検体の分注元
ラック2,一般検体の分注先ラック4,緊急検体の分注
元ラック3,緊急検体の分注先ラック5)が存在してい
る。
【0017】これに対応し、図1のロケーション画面1
aでは、これらの性質の異なるラックをそれぞれ異なる
色で表示することで区別できるようになっている。本実
施例においてはラックの種類を4種類と仮定したため4
色(パターンを含む)での表示となっているが、実運用
上で使用される血液・尿などの複数の検体の種類につい
て更に色分けすることが可能であり、検体の種類と検体
の性質を一見して判別できる。また、本実施例では色に
よりラックの区別を行っているが、異なる形状の図形に
よっての区別(図5)や、それ以外に数字などの識別手
段によって行ってもよい。
【0018】以上により、システム中にある全てのラッ
クの位置(分布)をモニタ上で一括管理することが可能
である。
【0019】次に、ロケーション画面1aに表示される
システム構成図中のラックとインデックス画面1b中の
情報項目群1cとの組み合わせにより何等かの情報を表
示する手段について説明する。図6はこの手段に対する
フローチャートである。以下、プロセスモニタの画面と
対応させて説明を行う。
【0020】はじめにシステム中にある検体(ラック)
に対する情報を得る手段について説明する。ロケーショ
ン画面1aに表示されるシステム構成図中に表示される
ラックの一つに対し何等かの情報が要求される場合に
は、インデックス画面1bに表示される情報項目群1c
から必要とする情報項目を選択し、更にロケーション画
面1aに表示されているラックから情報を必要とするラ
ックを選択することにより、選択したラックの選択した
項目の情報が情報画面1dに表示される。
【0021】一例として図7に、システム構成図中に表
示されているラックの一つに対して、どのような検体が
架設されているかなどの検体情報を必要としている場合
の例を説明する。はじめにインデックス画面1bの情報
項目群から「検体情報」21の選択を行う。次に、マウ
スなどの指示手段22により、ロケーション画面1aに
表示されているラックを選択する。これにより、情報画
面1dに選択したラックに対する情報が表示される(表
示されている情報内容は一例)。
【0022】次に、ある検体(ラック)がシステム中の
どこで処理されているかを表示させる手段について図8
を用いて説明する。はじめにインデックス画面1bの情
報項目群1cから「検体検索」23の選択を行う。次に
情報画面1dに表示される検体検索のために必要な項目
への入力を行う。これにより、ロケーション画面1aに
検索した検体が表示される。この表示方法は、色・図形
形状・強調・説明などにより一見して分かるように表示
される。図8は説明がなされた場合の一例である。
【0023】以上により、システム中のラックに対する
処理の進行状況の把握が可能となる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、システムに投入された
検体に対し、血液・尿などの種類、および一般検体・緊
急検体・再検検体・分注元の検体・分注先の検体などの
性質により色分けして、それらの位置をシステム構成図
中に表示することで、システム中でのラックの処理工程
をラックの分布によって把握可能であり、これにより緊
急を要する検体に対する処理をシステムに投入して行わ
せるか、あるいはマニュアルで行うか、また一部をマニ
ュアルで処理した後、途中からシステムに投入し処理を
行わせるかなどの決定が容易に行うことができる。
【0025】更に各々のラックおよびラックに架設され
た検体に対する詳細情報は、メニューからの情報内容の
選択とシステム構成図中に表示されるラックの中からの
ラック選択により把握可能とし、また、検体あるいは検
体が架設されたラックに関する情報の入力によりシステ
ム構成図中にその位置を表示させることにより、各検体
に対する処理工程の管理を容易にし、迅速かつ効率的な
システム運用を可能とすることにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるプロセスモニタ画面の構
成を示す図。
【図2】図1に表示される検体処理システムの全体構成
図。
【図3】図1に表示される検体処理システムに対応する
システム構成を示す図。
【図4】変化するラック配置を表示させる手段を示すフ
ローチャート。
【図5】性質の異なるラックを図形により区別し表示し
たプロセスモニタ画面構成を示す図。
【図6】情報内容選択と表示されるラック選択との組合
わせにより情報を得る場合のフローチャート。
【図7】検体情報を表示する場合のプロセスモニタ画面
構成を示す図。
【図8】検体検索を行う場合のプロセスモニタ画面構成
を示す図。
【符号の説明】
1a…ロケーション画面、1b…インデックス画面、1
c…情報項目群、1d…情報画面、2…一般検体の分注
元のラック、3…緊急検体の分注元のラック、4…一般
検体の分注先のラック、5…緊急検体の分注先のラッ
ク、6…入出力端末、7…中央処理部、8…投入部、9
…収納部、10…通信手段、11…ラック投入部、1
2,14,17,19…ラック送り機構、13,16…
搬送部、15…緊急検体投入部、18…ラック収納部、
20…センサ、21…情報項目「検体情報」、22…指
示手段、23…情報項目「検体検索」、100…処理ユ
ニット(遠心分離ユニット)、100a,200a,30
0a…ベルトライン、100b,200b,300b,
300c…ラック移載機構、200…処理ユニット(開
栓ユニット)、300…処理ユニット(分注ユニッ
ト)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検体の入った容器が架設されたラックがラ
    ック供給部からラック収納部へと搬送され、その間のラ
    ック搬送ラインに沿って遠心,開栓,分注,バーコード
    貼り付け,閉栓,分類,分析などの様々な処理を行う検
    体処理ユニットが配置される検体処理システムにおい
    て、システムの処理工程を把握するための表示がなされ
    る場合には、少なくともシステムの全体構成図を表示
    し、前記システム構成図中にシステム中に分散して処理
    が行われ、また様々な経路を経て搬送が行われる全ての
    前記ラックの位置をリアルタイムで表示することを特徴
    とする検体プロセスモニタ。
  2. 【請求項2】請求項1の検体プロセスモニタにおいて、
    血液,尿などの異なる種類の検体が入った容器が架設さ
    れたラックが同時にシステム中に存在する場合には、こ
    れらの異なる種類の検体が架設されている前記ラックを
    異なる色や異なる形状の図形などの識別手段によって区
    別して表示することを特徴とする検体プロセスモニタ。
  3. 【請求項3】請求項1,請求項2の検体プロセスモニタ
    において、異なる性質を有する検体(緊急検体・一般検
    体・分注元の検体・分注先の検体など)が入った容器が
    架設されたラックが同時にシステム中に存在する場合に
    は、これらの異なる性質を有する検体が架設された前記
    ラックを、異なる色や異なる形状の図形などの識別手段
    によって区別して表示することを特徴とする検体プロセ
    スモニタ。
  4. 【請求項4】請求項1,請求項2,請求項3の検体プロ
    セスモニタにおいて、前記システム構成図中に表示され
    る前記ラックに関する詳細情報を得るためのメニューが
    選択された場合には、前記システム構成図中から情報を
    必要としている前記ラックを選択することにより、選択
    されたラックおよびそのラックに架設された検体に関す
    る詳細情報を表示することを特徴とする検体プロセスモ
    ニタ。
  5. 【請求項5】請求項1,請求項2,請求項3の検体プロ
    セスモニタにおいて、システム中にある検体の位置の検
    索を行うためのメニューが選択された場合には、検体番
    号などの検体固有の情報あるいは検体が架設されたラッ
    クのラック番号などのラック情報を入力することによ
    り、その検体が架設されたラックの位置を前記システム
    構成図中に識別できるように表示することを特徴とする
    検体プロセスモニタ。
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