JPH1183725A - 光散乱式塵粒子検出器 - Google Patents

光散乱式塵粒子検出器

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JPH1183725A
JPH1183725A JP9257811A JP25781197A JPH1183725A JP H1183725 A JPH1183725 A JP H1183725A JP 9257811 A JP9257811 A JP 9257811A JP 25781197 A JP25781197 A JP 25781197A JP H1183725 A JPH1183725 A JP H1183725A
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JP
Japan
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light
optical filter
dust particle
particle detector
laser
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Application number
JP9257811A
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English (en)
Inventor
Toshio Kikuchi
俊雄 菊地
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Canon Anelva Corp
Original Assignee
Anelva Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より微弱なレーザ光散乱光信号、すなわちよ
り小さな粒子径の塵粒子を検出できる光散乱式塵粒子検
出器を提供する。 【解決手段】 レーザ光12の集束領域を塵粒子17が通過
するときに発生する光散乱光21を測定することにより塵
粒子を検出する塵粒子検出器であり、散乱光を光電流に
変換する光電変換素子18の受光面の前にレーザ光の波長
と同じ波長の光を透過する光学フィルタ19を配置し、こ
の光学フィルタの前面には鏡面反射となる角度で上記レ
ーザ光が照射されるように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光散乱式塵粒子検出
器に関し、特に、例えば真空装置内に発生する微小な塵
粒子の大きさと数を検出する光散乱式塵粒子検出器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の光散乱式塵粒子検出器の代表例を
図2に示す。レーザ光源(レーザダイオード等)31よ
り出射されたレーザ光32はレンズ33およびスリット
34を通過し、細く絞られ、その後、ビーム吸収器35
に入射する。レーザ光32は、ビーム吸収器35で吸収
され、外部に洩れない。レンズ33はレーザ光32を細
く絞る働きを有する。スリット34は、レンズ33から
発生する散乱光の広がりを防ぐ働きを有する。スリット
34とビーム吸収器35の間で、レーザ光32は細く絞
られ(集束され)、集束領域が形成される。この集束領
域のレーザ光32の両側には、レーザ光32から所要距
離だけ離した位置で、光学フィルタ36とフォトダイオ
ード37からなる検出板ユニットが平行に配置される。
各検出板ユニットで、板状の光学フィルタ36とフォト
ダイオード37は重ね合わせて配置される。塵粒子38
が、集束領域のレーザ光32へ飛来し、ここを通過する
とき、レーザ光に基づく光散乱光39が発生する。この
光散乱光39は、光学フィルタ36を通過した後、フォ
トダイオード37の受光面に入射し、光電流信号に変換
される。光電流信号が発生すると、塵粒子38がレーザ
光32を横切ったものとして1回カウントされる。カウ
ントされる塵粒子38の大きさは、大きな塵粒子ほど強
い光散乱光39を発生するので、フォトダイオード37
により変換された光電流信号の強度で識別することがで
きる。光学フィルタ36は、レーザ光32の波長の光の
みを選択的に通過させるバンドパスフィルタであり、外
部からの他の波長の光がフォダイオード37で検出され
ることを防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の光散乱式
塵粒子検出器では、検出対象の塵粒子が通過するように
設計された空間に対し、細く絞り込まれた(集束され
た)レーザ光32を照射して集束領域を形成し、かつこ
の集束領域を挟み込むような配置で2枚のフォトダイオ
ード37を設けた構造を採用していた。2枚のフォトダ
イオード37は、塵粒子の通過空間とレーザ光32の集
束領域とを挟み込むように配置される必要があるため、
塵粒子の通過空間を確保する上で集束領域から離れた位
置に配置されなければならないという制約があった。さ
らにフォトダイオード37が集束領域から離れた位置に
配置されることから、適切な検出感度を得るためには大
きな受光面積を持つフォトダイオードを使用しなければ
ならないという必要が生じた。大きな受光面積のフォト
ダイオードを使用する結果、光や電界変動、フォトダイ
オード自体の暗電流等のノイズが大きくなり、微弱な光
散乱光信号を検出することが困難となるという問題が生
じた。
【0004】本発明の目的は、上記の問題を解決するこ
とにあり、より微弱な光散乱光信号、すなわちより小さ
な粒子径の塵粒子を検出できるように改善された光散乱
式塵粒子検出器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本発明に係る
光散乱式塵粒子検出器は、上記目的を達成するため、次
のように構成される。
【0006】第1の本発明に係る光散乱式塵粒子検出器
(請求項1に対応)は、レーザ光の集束領域を塵粒子が
通過するときに発生する散乱光を測定することにより塵
粒子を検出する塵粒子検出器であり、散乱光を光電流に
変換する光電変換素子の受光面の前にレーザ光の波長と
同じ波長の光を透過する光学フィルタを配置し、この光
学フィルタの前面には鏡面反射となる角度でレーザ光が
照射されるように構成される。
【0007】第2の本発明に係る光散乱式塵粒子検出器
(請求項2に対応)は、第1の構成において、好ましく
は、光電変換素子と光学フィルタは、透過レーザ光が光
電変換素子に入射しないように距離をあけて配置される
ことを特徴とする。
【0008】第3の本発明に係る光散乱式塵粒子検出器
(請求項3に対応)は、レーザ光の集束領域を塵粒子が
通過するときに発生する散乱光を測定することにより塵
粒子を検出する塵粒子検出器であり、集束領域に対応す
る小面積の受光面を有する光電変換素子を、受光面の前
に光学フィルタを設けて、集束領域の近傍に配置するよ
うに構成される。
【0009】第4の本発明に係る光散乱式塵粒子検出器
(請求項4に対応)は、第3の構成において、光学フィ
ルタの前面はレーザ光の光軸に実質的に平行である。
【0010】第5の本発明に係る光散乱式塵粒子検出器
(請求項5に対応)は、第3または第4の構成におい
て、光学フィルタの前面には、鏡面反射となる角度で、
レーザ光が照射されることを特徴とする。
【0011】第6の本発明に係る光散乱式塵粒子検出器
(請求項6に対応)は、上記のいずれかの構成におい
て、少なくとも光学フィルタの側面には光シールドが設
けられることを特徴とする。
【0012】本発明による光散乱式塵粒子検出器では、
塵粒子の飛来により散乱光が発生する場所が光学フィル
タの前側表面上に設定されており、かつ光学フィルタの
背面側に配置される光電変換素子の受光面との距離が非
常に近接させている。この構成を可能するために、レー
ザ光を、光学フィルタの前面に対して、鏡面反射が生じ
る程度の入射角度にて照射させている。これにより、同
じ検出感度を得るために必要とされる立体角に対応する
光電変換素子の受光面の面積を小さくすることができ
る。従って、同じ信号強度に対する外乱光、電界変動、
暗電流等のノイズを小さくすることができ、より微弱な
散乱光信号が検出でき、従来より小さな粒子径サイズの
塵粒子の検出が可能となる
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を添付図面に基づいて説明する。
【0014】図1において、レーザダイオード11から
出射されたレーザ光12は、レンズ13とスリット14
を通過して特定空間を通過するように設定される。この
特定空間は、図示しない真空容器から塵粒子を取り出し
て通過させる観察空間である。特定空間において、レー
ザ光12は、レンズ13によってそのビーム径が細く絞
られており、好ましくは集束点(焦点またはフォーカス
点)が形成されるように絞られている。集束点の近くに
は集束領域が形成される。レーザ光12は集束領域を通
過したのち、再びビーム径が拡大してビーム吸収器15
に入射される。上記スリット14は、レンズ13から出
た散乱光の広がりを阻止するための手段である。
【0015】上記レーザ光12の集束点の近傍に光散乱
光検出ユニット16が設置される。この光散乱光検出ユ
ニット16は、塵粒子17がレーザ光12の集束領域に
飛来したときにレーザ光12と塵粒子17の間の作用で
生じる散乱光を検出するユニットである。光散乱光検出
ユニット16は、フォトダイオード18と、フォトダイ
オード18の受光面の前方近傍に配置された光学フィル
タ19と、光シールド20とから構成される。光学フィ
ルタ19は、集束点の近傍であって、その前面(図1中
上面)がレーザ光12の光軸(または進行方向)とほぼ
平行になるように配置され、かつ光学フィルタ19の前
面には、レーザ光12が、後述する鏡面反射を生じるよ
うな入射角度で照射されている。フォトダイオード18
は、光学フィルタ19の背後の位置に配置され、光学フ
ィルタ19の背面(図1中下面)より少し離れた位置に
配置されている。また上記光シールド20は、少なくと
も光学フィルタ19の周囲側面部分を被うごとく配置さ
れている。この光シールド20は、レーザ光12および
外乱光が、光学フィルタ19とフォトダイオード18の
側面より侵入することを防ぐ役割を果たしている。
【0016】上記光散乱光検出ユニット16の構造およ
び設置位置によれば、スリット14から出たレーザ光1
2は、その集束領域で、光学フィルタ19の前面に沿っ
て進み、当該前面で鏡面反射されて若干進路を変更さ
れ、ビーム吸収器15に入射される。レーザ光12の集
束領域に塵粒子17が飛来すると、微弱な光散乱光21
が発生するが、当該光散乱光21は、入射角度が小さい
ので、光学フィルタ19を通過して、背後に位置するフ
ォトダイオード18の受光面に入射される。
【0017】上記光学フィルタ19は、その前面に対し
て実質的に垂直となる入射角(小さな入射角)で入射す
る光であってレーザ光12と同一波長の当該光を通過さ
せるバンドパスフィルタとして働く機能と、上記前面に
対して実質的に平行となる入射角(大きな入射角)で入
射するレーザ光12に対しては鏡面として働く機能とを
有している。光学フィルタ19の「鏡面」としての機能
は、光学フィルタ19の前面に対してほぼ平行となって
照射されたレーザ光12は光学フィルタ19の表面でほ
とんど反射され、また反射されずに光学フィルタ19を
透過した一部の透過レーザ光22は、フィルタ透過後、
その背面に対してほぼ平行な大きな出射角で出射される
という特性を発揮する機能である。光学フィルタ19の
鏡面としての機能のため、光電変換素子であるフォトダ
イオード18は、光学フィルタ19の背面からわずかに
離すだけで、レーザ光12の集束領域の近傍に配置する
ことができる。フォトダイオード18をこのように配置
しても、透過レーザ光22がフォトダイオード18の受
光面に入射されることはない。換言すれば、透過レーザ
光22が入射されない限り、フォトダイオード18を光
学フィルタ19に接近させて配置することが可能であ
る。
【0018】上記の光散乱光検出ユニット16によれ
ば、光学フィルタ19の上記機能と、構造的なレイアウ
トとに基づいて、フォトダイオード18を、光散乱光が
発生する領域に対して極めて接近させることができ、こ
のため、その受光面を小さくしても微弱な光散乱光を検
出することができる。
【0019】レーザダイオード11から出射されたレー
ザ光12はレンズ13により細く絞られ、レンズ13か
らの散乱光を遮るスリット14を通過した後、光学フィ
ルタ19の前面で集束点(焦点)を結ぶ。光学フィルタ
19の前面に対して平行に近い大きな入射角度で入射し
たレーザ光12は光学フィルタ19の前面でほとんど鏡
面反射した後、ビーム吸収器15に入射し、吸収され
る。
【0020】塵粒子17が、矢印で示すように光学フィ
ルタ19上のレーザ光12の集束点の近くに飛来し飛び
去る場合に、光散乱光21が発生する。発生した光散乱
光21の内で垂直入射に近い入射角が小さい光は光学フ
ィルタ19を透過する。透過した光散乱光は、光学フィ
ルタ19の背面側に近接して配置されたフォトダイオー
ド18の受光面に入射し、光電流に変換される。この光
電流を検出することにより、塵粒子17の個数と大きさ
を検出することができる。フォトダイオード18は、光
学フィルタ19を介在させて、光散乱光21の発生場所
に極めて近接して配置することができるので、光散乱光
21を従来と同じ立体角で捉えるために必要な光電変換
素子面の表面積を小さくすることができる。
【0021】上記の構成によれば、外乱光、電磁波、フ
ォトダイオード自体の暗電流等のノイズの影響を低減で
きる。散乱光信号検出感度が変化することなく、ノイズ
の影響を小さくできるため、従来と比較し、より微弱な
散乱光を検出できる。その結果として、より小さな粒子
径の塵粒子を検出することができる。
【0022】なお上記実施形態では、レーザダイオード
の代わりに単芯光ファイバの出射部を設けても、フォト
ダイオードの代わりに光ファイババンドルによる光検出
部を設けても同じ効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、散乱光信号検出感度を変えることなく、ノイズの
影響を小さくすることができるため、微弱な散乱光が検
出でき、結果としてより小さな粒子径の塵粒子の検出で
きる。光散乱光検出ユニットを小型にして、レーザ光の
集束領域の近くに配置することができ、光フィルタやフ
ォトダイオードも小型に作ることができ、フォトダイオ
ードの受光面積を小さくすることができる。光シールド
を設けることによって外乱光等の側面からの侵入を阻止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光散乱式塵粒子検出器の代表的実
施形態を示す構成図である。
【図2】従来の光散乱式塵粒子検出器の一例を示す構成
図である。
【符号の説明】
11 レーザダイオード 12 レーザ光 13 レンズ 14 スリット 15 レーザ吸収器 17 塵粒子 18 フォトダイオード 19 光フィルタ 20 光シールド 21 光散乱光 22 透過レーザ光

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光の集束領域を塵粒子が通過する
    ときに発生する散乱光を測定することにより前記塵粒子
    を検出する塵粒子検出器において、 前記散乱光を光電流に変換する光電変換素子の受光面の
    前に前記レーザ光の波長と同じ波長の光を透過する光学
    フィルタを配置し、この光学フィルタの前面には鏡面反
    射となる角度で前記レーザ光が照射されることを特徴と
    する光散乱式塵粒子検出器。
  2. 【請求項2】 前記光電変換素子と前記光学フィルタ
    は、透過レーザ光が前記光電変換素子に入射しないよう
    に、距離をあけて配置されることを特徴とする請求項1
    記載の光散乱式塵粒子検出器。
  3. 【請求項3】 レーザ光の集束領域を塵粒子が通過する
    ときに発生する散乱光を測定することにより前記塵粒子
    を検出する塵粒子検出器において、 前記集束領域に対応する小面積の受光面を有する光電変
    換素子を、前記受光面の前に光学フィルタを設けて、前
    記集束領域の近傍に配置したことを特徴とする光散乱式
    塵粒子検出器。
  4. 【請求項4】 前記光学フィルタの前面は前記レーザ光
    の光軸に実質的に平行であることを特徴とする請求項3
    記載の光散乱式塵検出器。
  5. 【請求項5】 前記光学フィルタの前面には、鏡面反射
    となる角度で、前記レーザ光が照射されることを特徴と
    する請求項3または4記載の光散乱式塵粒子検出器。
  6. 【請求項6】 少なくとも前記光学フィルタの側面には
    光シールドが設けられることを特徴とする請求項1〜5
    のいずれか1項に記載の光散乱式塵粒子検出器。
JP9257811A 1997-09-05 1997-09-05 光散乱式塵粒子検出器 Pending JPH1183725A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002031594A (ja) * 2000-05-12 2002-01-31 Rion Co Ltd 光散乱式粒子検出器
CN107167416A (zh) * 2017-05-15 2017-09-15 中国科学院微生物研究所 一种分选型流式细胞仪

Cited By (3)

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JP2002031594A (ja) * 2000-05-12 2002-01-31 Rion Co Ltd 光散乱式粒子検出器
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CN107167416B (zh) * 2017-05-15 2023-07-07 中国科学院微生物研究所 一种分选型流式细胞仪

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