JPH0452550A - 光学式煙センサ及び光学式煙感知器 - Google Patents

光学式煙センサ及び光学式煙感知器

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JPH0452550A
JPH0452550A JP16341990A JP16341990A JPH0452550A JP H0452550 A JPH0452550 A JP H0452550A JP 16341990 A JP16341990 A JP 16341990A JP 16341990 A JP16341990 A JP 16341990A JP H0452550 A JPH0452550 A JP H0452550A
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light
smoke
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light receiving
polarizing
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JP16341990A
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Naotaka Shin
新 直隆
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、光学式煙センサ及び光学式煙感知器に関する
[背景技術] 従来の光学式煙センサとしては、散乱光方式の煙センサ
と、減光方式の煙センサとがある。
散乱光方式の煙センサ50は、第6図に示すように、二
重構造の暗箱51内に投光素子54と受光素子55を配
置したものである。暗箱51は、外箱52と内箱53と
からなり、外箱52と内箱53には互いに重複しないよ
うにして開口56が設けられている。したがって、暗箱
51内には、開口56から煙59が入るが、外光は外箱
52及び内箱53に遮断されて暗箱51内に入射するこ
とはない。また、暗箱51内には、投光素子54からの
光束57と受光素子55の視野58とが交差するように
非対向に配置されており、受光素子55によって投光素
子54からの光束57を監視している。しかして、通常
は、投光素子54からの光は暗箱51内の壁面で吸収さ
れ(実際には、完全に吸収されることはない。)、受光
素子55への入射はない。また、外光も受光素子55へ
入射することはない。しかし、暗箱51内に煙59が侵
入すると、投光素子54からの光は、煙粒子によって散
乱及び反射され、さらに暗箱51の内壁面でも散乱し、
その一部は受光素子55に入射し、この結果、受光強度
が一定のしとい値を超えると煙59の検出信号が出力さ
れる。
しかしながら、このような構造の散乱光式煙センサ50
にあっては、暗箱51の内壁面における光の散乱のため
、暗箱51内に煙59が存在しない場合でも受光素子5
5に光が入射してノイズとなり、このため煙59の低濃
度域において検出を行なう場合には、検出信号のS/N
比が悪いという問題があった。
このため、散乱光方式の煙センサでは、種々の改良型も
用いられており、例えば積分球方式や多反射方式のもの
がある。
積分球方式の煙センサ60では、第7図に示すように、
投光素子61から出射された光束を積分球62の窓63
から外部へ出射させ、積分球62の内面における光の散
乱を防止し、ノイズ発生を軽減させるようにしている。
しかし、このような構造の煙センサ60では、投光素子
61から射出された光束の広がりによって内部散乱を生
じ、内部散乱によるノイズのためにS/N比が低下させ
られていた。一方、積分球62の窓63を大きくすると
、受光素子64に向けて外部から光が入射し、やはりS
/N比が低下する恐れがあった。
また、多反射方式の煙センサ70は、第8図に示すよう
に、多数の反射板71を用いて光をジグザグに反射させ
、検出空間を長くすることによって煙粒子による散乱の
確率が大きくなるようにしたものである。そして、内部
に煙が存在すると、光が煙粒子で散乱されて受光素子7
3に光が入射するようになっている。
しかし、この方式では、装置の構造が複雑となり、しか
も、投光素子72から射出された光線の広がり等によっ
てケース74の内壁面で光の内部散乱が生じ、そのノイ
ズのために検出信号のS/N比が低下するという問題が
あった。
また、減光式煙センサ80は、第9図に示すように、発
光ダイオード等の投光素子81、投光素子81から射出
した光を平行光束に変換するレンズ82、平行光束を再
び集光させるレンズ83、絞り84及び受光素子85か
ら構成されている。
しかして、レンズ82.・83間の領域に煙がない場合
には、投光素子81から出射された光は、受光素子85
で直接に検出される。これに対し、レンズ82.83間
の領域に煙が入ると、平行光束が煙粒子によって散乱、
反射、吸収され、受光素子85に達するまでに減衰させ
られるので、受光強度が一定のしきい値以下に下がった
時に、煙の検出信号が出力される。
しかしながら、この減光方式の煙センサ80にあっては
、煙の濃度が同じであれば、光の減衰量を大きくするた
めには、投光素子81と受光素子85の距離を大きくと
る必要があり、煙センサ80の形状が大きくなるとLl
う欠点があった。しかも、この方式では、信号の変化量
が、煙粒子による散乱及び吸収量によって決まるので、
煙草の煙等の微粒子や低濃度の煙では検出が困難であっ
た。
[発明が解決しようとする課題] 上記のように、従来方式の各種煙センサにあっては、い
ずれも検出信号のS/N比が悪くて検出感度が低く、低
濃度の煙などの検出が困難であつた。
本発明は、斜上の従来例の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、S/N比が高く、検出
感度が高くて低濃度の煙などを検出できる光学式煙セン
サ及び光学式煙感知器を提供することにある [課題を解決するための手段] このため、本発明の光学式煙センサは、投光素子と、受
光素子と、偏光方向を互いに直交させるようにして前記
投光素子と受光素子の間に配置された一対の直線偏光素
子とからなることを特徴としている。
また、本発明の光学式煙感知器は、投光素子と、受光素
子と、受光素子による受光量の揺らぎによって生じる受
光信号の揺らぎ周波数の変化から煙の有無を判断する手
段とからなることを特徴としている。
[作用] 本発明の光学式煙センサにあっては、投光素子から射出
された光線は、第一の直線偏光素子によって直線偏光に
変換され、第二の直線偏光素子へ入射される。両直線偏
光素子は、偏光方向hヨ直交しているので、この時雨直
線偏光素子間しこ煙力;存在しなければ、第一の直線偏
光素子を通過した光束は、第二の直線偏光素子を通過で
きず、受光素子で光が検出されない。
これに対し、両直線偏光素子間に煙が存在すると、第一
の直線偏光素子で偏光させられた直線偏光が煙粒子によ
って散乱させられ、散乱によって偏向方向が変化させら
れる。この散乱による偏光特性の変化を第二の直線偏光
素子を通して受光素子で検出することにより、煙を検出
することができる。
しかして、本発明によれば、内部散乱によるノイズ発生
がなく、検出感度が高くて、低濃度の煙を検出すること
かでき、しかも、構造が簡単で小型の光学式煙センサを
作製することかできる。
また、本発明の光学式煙感知器にあっては、受光信号の
揺らぎ周波数の変化によって煙の有無が判断される。す
なわち、投光素子と受光素子の間に煙が存在しない場合
には、受光信号は安定している。これに対し、投光素子
と受光素子の間Qこ煙が存在すると、投光素子から出射
された光は、煙粒子によって散乱されて受光素子に入射
され、しかも、煙粒子のブラウン運動等によって受光素
子の受光強度にも微小な揺らぎが生じる。したがって、
この受光信号の揺らぎを煙粒子の揺らぎとみなし、受光
信号の揺らぎ周波数の変化を監視すれば、周波数変化を
検出することにより煙の有無を判断させることかできる
しかして、このように揺らぎ周波数の変化によって煙の
有無を判断する方式によれば、受光信号の大きさによっ
て検出する方式よりも低濃度の煙を感知することができ
、高感度の煙感知を行なうことができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図に基づいて詳述する。
第1図(a)は、本発明の一実施例に係る光学式煙セン
サAの概略構成図を示す。lは発光ダイオード(LED
)等の投光素子、4はフォトトランジスタやフォトダイ
オード等の受光素子、2及び3は偏光フィルタなどの偏
光子及び検光子であって、いずれも直角な偏光特性を有
している。偏光子2及び検光子3は、互いに偏光方向が
直角に交わるようにして対向させられており、投光素子
1と受光素子4との間に配置されている。また、図示し
ないが、これらの構成部品は、煙は侵入できるが、外部
から光が入射できない遮光式のケース内に納められてい
る。
次に、第1図(b)〜(e)の光の偏光状態を示す図を
参照しながら、上記光学式煙センサAの動作を説明する
。ここに、第1図(b)は投光素子1を出射後、偏光子
2を通過する前(同図(a)のb位置)における偏光状
態を、第1図(c)は偏光子2を通過した後(同図(a
)のC位置)における偏光状態を、第1図(d)は煙粒
子で散乱された後(同図(a)のd位置)における偏光
状態を、第1図(e)は検光子3を通過した後(同図(
a)のC位置)における偏光状態をそれぞれ示している
しかして、投光素子1から射出されている光は、第1図
(b)に示すように、偏光成分としてP成分とS成分を
含んでいるが、偏光子2は自らの偏光方向と平行な偏光
のみを通過させるので、光は偏光子2を通過すると、第
1図(c)のような直線偏光(例えば、P偏光)に変換
される。一方、偏光子2と検光子3は互いに偏光方向が
直交しているので、検光子3は、偏光子2を通過した偏
光と直交する方向の直線偏光(例えば1、S偏光)のみ
を通過させる。このため、偏光子2と検光子3の間に煙
粒子がなく、偏光子2を通過した偏光(P偏光)がその
まま検光子3に入射させられると、検光子3を通過する
偏光成分がなく、受光素子4には光が入射しない。この
場合には、煙の感知信号は出力されない。
これに対し、偏光子2と検光子3との間に煙が侵入して
いると、偏光子2を通過した第1図(C)のような直線
偏光(P偏光)は、煙粒子で散乱(レイリー散乱)され
ることによって偏光方向に変化を生じ、第1図(d)に
示すように再びP成分とS成分を含むようになる。した
がって、このP成分とS成分を含む光が、検光子3に入
射されると、検光子3の偏光方向と平行な成分(S偏光
)が検光子3を通過し、第1図(e)に示すような偏光
(S偏光)が受光素子4によって検出され、煙が感知さ
れる。
上記のように、本実施例の光学式煙センサAは、投光素
子lから出射された光を受光素子4によフて直接検出し
ているので、散乱光式煙センサのように光の内部散乱に
よるノイズの発生がなく、検出信号のS/N比が格段に
向上する。また、煙草の煙などの微粒子でも偏光状態が
変化するので、感度領域が広がり、高感度の煙センサを
得ることができ、低濃度域でも煙感知を行える。しかも
、投光素子1と受光素子4間に偏光子2と検光子3を対
向させて配置するだけであるので、構造が簡単で、小型
の煙センサを製作することかできる。
第2図は、本発明の別な実施例に係る光学式煙感知器B
を示す概略図である。第2図において、21は投光回路
であって、発光ダイオード等の投光素子11と投光素子
用の電!12とからなっている。22は受光回路であっ
て、フォトトランジスタ等の受光素子13と抵抗14を
直列に接続し、一定の駆動電圧V Ceを印加したもの
である。受光回路22からの受光信号は、受光素子13
と抵抗14の接続部における電圧Vとして取り出され、
処理判断部15へ入力されている。
処理判断部15は、第3図に示すように、周波数処理回
路16と出力信号処理回路17を並列に接続し、周波数
処理回路16及び出力信号処理回路17の出力側に検知
判定回路18を接続したものである。周波数処理回路1
6は、例えばノ\イパスフィルタやバントパスフィルタ
等を備えており、受光回路22から出力された受光信号
のうち直流成分及び低周波成分をカットして揺らぎ周波
数のみな取り出し、この揺らぎ周波数に変化が生じた時
に煙が発生したと判断するものである。すなわち、煙が
ない場合には、受光信号は安定しているが(受光信号に
揺らぎがないか、あるいは、一定の揺らぎf。とな)て
いる。)、投光素子11から出射された光が煙粒子19
で散乱されて受光素子13に入射すると、煙粒子19の
ブラウン運動等によって受光素子13の受光強度に揺ら
ぎが生じる。したがって、この受光信号の揺らぎを煙粒
子の揺らぎとみなすことができ、受光信号に揺らぎ周波
数の変化が生じたことにより、煙が存在すると判断させ
ることができるのである。また、出力信号処理回路17
は、受光信号の電圧■をある値に設定されたしきい値V
hと比較するコンパレータを備えており、受光信号の電
圧■が増加し、しきい値Vhを超えると煙が存在すると
判断するものである。すなわち、この出力信号処理回路
17は、従来の煙感知方式と同じものである。そして、
検知判定回路18は、周波数処理回路16もしくは出力
信号処理回路17のいずれかから煙感知信号が出力され
、一定条件を満たすと、煙発生と判断し、感知信号を外
部へ出力する。
投光素子11及び受光素子13は、第5図に示すように
、投光素子11から出射された直射光線が受光素子13
に入射せず、煙で散乱された光が受光素子13内に入る
ように配置されてい−る。もちろん、投光素子11と受
光素子13とは、このような散乱光方式のものに限らず
、投光素子11と受光素子13を対向させた減光方式と
なっていても差し支えない。あるいは、第1図に示した
ような光学式煙センサの出力から揺らぎ周波数を取り出
し、本実施例のようにして煙の有無を判断処理するよう
にしてもよい。
次に、上記光学式煙感知器Bの動作を、第4図を参照し
て説明する。第4図は、煙があると受光量が増加する散
乱光方式の場合の受光量の変化な示している。定状状態
(煙感知器B内に煙が存在していない状態)では、受光
素子13内に光が入射していないので、受光信号は、一
定レベルの電圧■。どなっており、電源の微妙な振動等
による一定の揺らぎ周波数f。を生じているか、あるい
は、揺らぎが認められない(第4図の区間α)。
この状態から、徐々に煙が侵入し、第4図のように投光
素子11から出射された光が煙粒子19に当たって散乱
されると、散乱光が受光素子13に入射する。この散乱
光には、煙粒子19の揺らぎ(ブラウン運動等)によっ
て揺らぎが生じているので、受光信号にも前記揺らぎ周
波数f。と異なる揺らぎ周波数f1が表れる(第4図の
区間β)。
この揺らぎの周波数の変化は周波数処理回路16によっ
て検出され、定状状態の揺らぎ周波数f。
に対し、ある時間t1に周波数f1が生じた時、この揺
らぎが突発的なものであるか、煙を検出したことによる
ものであるかを判断するため、時間△tの間揺らぎ周波
数f1をモニターし、煙によるものであれば、検知判定
回路18から検出信号が出力される。さらに煙が増加す
ると、受光信号の電圧Vが徐々に大きくなり、しきい値
■5を越えると、出力信号処理回路17を通して検知判
定回路18で煙感知を確認される。したがって、受光信
号がしきい値を超えることのみにより煙ありと判断する
従来方式と比較して、煙発生の早期検出が可能となり、
しかも揺らぎ周波数の変化としきい値との大小とを併せ
て煙発生を判断することにより煙検出の確実性を向上さ
せることができる。
一方、急激に煙の量が増加した場合には、揺らぎ周波数
の変化よりも受光信号の大きさかしきい値を超える方が
早いので、受光信号の太きさかしきい値以上になったこ
とを出力信号処理回路17で検出し、検知判定回路18
で煙ありと判断して煙検出信号を出力させる。
したかって、低濃度の煙に対しても、高濃度の煙に対し
ても、速やかに煙を感知させることができる。
なお、上記実施例では、受光信号をしきい値と比較する
方式と、揺らぎ周波数の変化から煙を検出する方式とを
併用した実施例を示したが、揺らぎ周波数の変化から煙
を検出する方式を単独で用いてもよい。この場合でも、
徐々に煙の濃度が上昇してくるような場合に、煙を早期
発見することができる。
[発明の効果] 本発明の光学式煙センサによれば、内部散乱によるノイ
ズ発生がなく、検出信号のS/N比を向上させることか
できる。また、検出感度が高く、低能度の煙も確実に検
出させることができる。しかも、構造が簡単で、小型の
光学式煙センサを作製することができる。
また、本発明の光学式煙感知器によれば、受光信号の揺
らぎ周波数の変化を監視することにより煙の有無を判断
でき、受光信号の大きさによって検出する方式よりも低
濃度の煙を感知することができ、高感度の煙感知を行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例の構成を示す概略図、
第1図(b) (c) (d) (e)は同上の煙検出
時における偏光方向の変化を示す図、第2図は本発明の
別な実施例を示す概略構成図、第3図は同上の処理判断
部の構成を示すブロック図、第4図は同上の受光信号の
変化の一例を示す図、第5図は同上の投光素子と受光素
子の配置の一例を示す概略図、第6図は従来例の散乱光
方式の煙センサを示す概略断面図、第7図は従来例の積
分球方式の煙センサを示す概略断面図、第8図は従来例
の多反射方式の煙センサの構成を示す概略図、第9図は
従来例の減光方式の煙センサを示す概略断面図である。 1・・・投光素子 2・・・偏光子 3・・・検光子 4・・・受光素子 11・・・投光素子 13・・・受光素子 16・・・周波数処理回路 18・・・検知判定回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)投光素子と、受光素子と、偏光方向を互いに直交
    させるようにして前記投光素子と受光素子の間に配置さ
    れた一対の直線偏光素子とからなることを特徴とする光
    学式煙センサ。
  2. (2)投光素子と、受光素子と、受光素子による受光量
    の揺らぎによって生じる受光信号の揺らぎ周波数の変化
    から煙の有無を判断する手段とからなることを特徴とす
    る光学式煙感知器。
JP16341990A 1990-06-20 1990-06-20 光学式煙センサ及び光学式煙感知器 Pending JPH0452550A (ja)

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