JPH1183665A - 水蒸気検知装置 - Google Patents

水蒸気検知装置

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JPH1183665A
JPH1183665A JP24121797A JP24121797A JPH1183665A JP H1183665 A JPH1183665 A JP H1183665A JP 24121797 A JP24121797 A JP 24121797A JP 24121797 A JP24121797 A JP 24121797A JP H1183665 A JPH1183665 A JP H1183665A
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Kunio Shibaike
国雄 芝池
Masazumi Taura
昌純 田浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】温度の影響を受けることなく、容易に水蒸気を
検知することができる水蒸気検知装置を提供する。 【解決手段】水蒸気12により吸収される近赤外領域の
波長で水蒸気12の吸収スペクトル幅よりも狭いスペク
トル幅のレーザ光13を検知対象空間に照射するレーザ
光源5と、このレーザ光源5から照射されるレーザ光1
3の波長を掃引するためのランプ波を発生させる発振器
1と、検知対象空間を伝搬したレーザ光13を検出し、
そのレーザ光13の強度に対応した検出信号を出力する
光検出器8と、この光検出器8から出力される検出信号
に基づき、波長の掃引に伴ってレーザ光13の特定波長
毎に検知対象空間中の水蒸気12による光吸収に応じた
信号成分を抽出する位相検出器10とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力ループ内や
火力、原子力プラントのタービン室等の水蒸気漏洩を検
知するための水蒸気検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、原子力ループ内や火力・原子
力プラントのタービン室等における水蒸気の漏洩を検知
するための水蒸気漏洩検知装置として、水蒸気の漏洩に
よって雰囲気の湿度が変化する性質を利用したものがあ
る。通常、空気中の湿度を検出するためには、空気中の
温度に対する水蒸気圧が分かればよく、温度は比較的簡
単に計測できるため、何らかの方法で水蒸気圧と一対一
に対応する量が計測できればよい。
【0003】そのため、従来から種々の湿度計が考え出
されており、例えば乾球と湿球との温度差を利用する乾
湿球湿度計、露点から水蒸気圧を求める露点湿度計、吸
湿による毛髪の伸縮を利用する毛髪湿度計、吸湿により
電気抵抗が変化する物質を利用する電気抵抗式湿度計な
どがある。
【0004】これらのうち、電気抵抗式湿度計は遠隔測
定が容易であることから、これを上述した原子力プラン
トのタービン室や配管に設置し、そこの湿度を監視する
ことによって水蒸気漏洩を検知する水蒸気漏洩検知装置
が従来から用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の水蒸気漏洩検知
装置は、監視場所の温度変化の影響を受け易いため温度
補正を必要とし、安定性に欠けるいう問題があった。ま
た、湿度センサとしての電気抵抗式湿度計を監視場所に
数多く設置しておく必要があり、設置・施工が複雑にな
るという問題もあった。
【0006】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、温度の影響を受けることなく、容易
に水蒸気を検知することができる水蒸気検知装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は水蒸気により吸収される近赤外領域の波長
で水蒸気の吸収スペクトル幅よりも狭いスペクトル幅の
レーザ光を検知対象空間に照射するレーザ照射手段と、
このレーザ照射手段から照射されるレーザ光の波長を掃
引する波長掃引手段と、検知対象空間を伝搬したレーザ
光を検出し、そのレーザ光の強度に対応した検出信号を
出力する光検出手段と、この光検出手段から出力される
検出信号に基づき、波長掃引手段による波長の掃引に伴
ってレーザ光の特定波長毎に検知対象空間中の水蒸気に
よる光吸収に応じた信号成分を抽出する手段とを具備し
たものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施形態に係
る水蒸気検知装置の構成を示すブロック図である。この
水蒸気検知装置は、発振器1,2、加算器3、レーザ光
源用電源4、波長可変半導体レーザ光源(以下、レーザ
光源)5、コリメータレンズ6、集光レンズ7、光検出
器8、アンプ9、位相検出器10、演算器11および表
示器14を備えている。
【0009】レーザ光源5とコリメータレンズ6とは、
一体的に組み合わされて光送信器を形成している。レー
ザ光源5は、監視場所に発生し得る水蒸気12によって
吸収される近赤外領域の波長で、水蒸気12の吸収スペ
クトル幅(吸収線)より狭いスペクトル幅のレーザ光1
3を発生させるためのものである。コリメータレンズ
は、レーザ光源5で発生させたレーザ光13を平行にし
て外部に照射する。
【0010】また、集光レンズ7と光検出器8とが同様
に一体的に組み合わされ、光受信器を形成している。集
光レンズ7は、空間中を伝搬したレーザ光13を集光さ
せるためのもので、光検出器8は集光レンズ7によって
集光されたレーザ光13の光強度を検出するためのもの
である。
【0011】図2は、この水蒸気検知装置を配管からの
水蒸気の漏洩を検出するための水蒸気漏洩検知装置とし
て用いたときの構成を示す図である。この場合、光送信
器21および光受信器22は一組として用いられてお
り、例えば原子力プラントのタービン室といった適当な
監視場所に設置される。すなわち、光送信器21と光受
信器22とは互いに対向し、かつ所定距離離間するよう
に配管20上に設置されている。この状態で、光送信器
21からレーザ光13を送信し、その波長を掃引しなが
ら空間中を伝搬したレーザ光13を光受信器22で受信
して、波長の掃引に伴うレーザ光13の光強度を分析す
ることにより水蒸気12の検知を行う。このとき、光送
信器21と光受信器22との間に存在する水蒸気12、
例えば配管20に発生する亀裂23等によって配管20
内部から漏洩する水蒸気12が検出される。
【0012】図1に説明を戻すと、光送信器および光受
信器以外の部分、すなわち発振器1,2、加算器3、レ
ーザ光源用電源4、アンプ9、位相検出器10、演算器
11および表示器14は、必ずしも監視場所に設置して
おく必要はない。特に、表示器14はプラントを集中制
御しているオペレーションルームなどに設けておくこと
が望ましい。
【0013】次に、この水蒸気検知装置の動作を説明す
る。発振器1は、波長掃引用のランプ波信号(1〜10
Hz)を発生し、発振器2は変調用の正弦波信号(1k
Hz〜10MHz)を発生する。これらのランプ波信号
および正弦波信号は、加算器8に入力される。発振器2
から出力される正弦波信号は、後述する同期検波処理の
ための参照信号として位相検出器10にも入力される。
また、発振器2が出力する正弦波信号によって、レーザ
光13の波長は監視場所に発生し得る水蒸気12の吸収
スペクトル幅より大きい波長幅で変調される。
【0014】加算器3は、発振器1から入力されたラン
プ波信号と発振器2から入力された正弦波信号とを重畳
してレーザ光源用電源4に出力する。レーザ光源用電源
4は、加算器3の出力信号に対応する駆動電流をレーザ
光源5に注入する。
【0015】レーザ光源5は、レーザ光源用電源4から
注入された駆動電流に対応する波長のレーザ光13を発
生する。このとき、レーザ光13の波長は発振器1から
のランプ波信号によって掃引されると共に、このランプ
波信号の瞬時瞬時の電圧値で決まる波長を中心として、
発振器2からの正弦波信号によって監視場所に発生し得
る水蒸気12の吸収スペクトル幅より大きい波長幅で変
調されることになる。
【0016】レーザ光源5で発生したレーザ光13は、
コリメータレンズ6により平行光となって監視場所の空
間、つまり光送信器と光受信器との間を伝搬し、集光レ
ンズ7で集光されて光検出器8に入射する。光検出器8
は、入射されたレーザ光13を検出し、その光強度に対
応した検出信号を出力する。
【0017】この場合、レーザ光13の伝搬光路中に水
蒸気12が存在していなかったとすると、後述する水蒸
気12の光吸収による特定波長域での光強度の減衰がな
い。一方、レーザ光13の伝搬光路中に水蒸気12が存
在していたとすると、水蒸気12の光吸収により特定波
長領域で光強度が減衰する。
【0018】ここで、一般に赤外領域の波長1000m
m〜2500mmの光の水(水蒸気ではない)に対する
吸収減衰特性は、図3に示されるように波長1400m
m付近と1900付近mmとで透過率がそれぞれ低く、
光吸収による減衰の度合いが大きいことが知られてい
る。なお、同図において横軸は光の波長、縦軸は光の透
過率を示している。
【0019】ところが、水蒸気12のように空気中に放
出された水が微粒子として存在している場合、図4に示
されるように水(水蒸気)による光の吸収スペクトル幅
は非常に狭くなり、光強度が減衰するのは波長1.8〜
2.0μmの特定波長領域、すなわち数十nm程度の線
幅となる。なお、同図において横軸は光の波長、縦軸は
吸光度を示している。
【0020】ここで、レーザ光13のスペクトル幅は水
蒸気12の吸収スペクトル幅よりも狭くなっているの
で、レーザ光13の光強度はこの特定波長領域のときに
のみ急峻に減衰する。しかも、レーザ光13の波長は水
蒸気12の吸収スペクトル幅より大きい波長幅で変調さ
れているので、レーザ13の発振スペクトルは水蒸気1
2の吸収スペクトル帯を繰り返し通過することになり、
その毎に水蒸気12による減衰が生じる。
【0021】従って、レーザ光13の伝搬光路中に水蒸
気12が存在していた場合、光検出器8では水蒸気12
による光強度の変化が周期的に検出される。このとき、
光強度の変化周期はレーザ光13の変調周期、つまり発
振器2で発生させた正弦波信号の周期と一致する。
【0022】光検出器9から出力された検出信号は、ア
ンプ9によって適当に増幅されてから位相検出器10に
入力される。位相検出器10には、別に発振器2から変
調用の正弦波信号が参照信号として入力されており、ア
ンプ9を介して入力された光検出器8の検出信号から変
調用の正弦波信号の位相および周波数に同期した信号成
分を抽出して、その信号成分を演算器11に出力する。
【0023】上述したように、レーザ光13の伝搬経路
に水蒸気12が存在しているとき、レーザ光13の光強
度は正弦波信号の周期で変化するため、位相検出器10
で抽出された信号成分は水蒸気12による光強度変化が
起こり得るものだけとなる。
【0024】演算器11は、位相検出器10から入力さ
れた信号成分に基づいて特定波長毎に水蒸気12による
光吸収量を求め、求められた光吸収量からレーザ光13
の伝搬経路中の水蒸気濃度を算出して、それを監視場所
における水蒸気の検知結果として表示器14に表示す
る。
【0025】このように、本実施形態の水蒸気検知装置
ではレーザ光源5から水蒸気12により吸収される近赤
外領域の波長で水蒸気12の吸収スペクトル幅よりも狭
いスペクトル幅のレーザ光13をコリメータレンズ6を
介してレーザ光源から照射して、このレーザ光13の波
長を発振器1からのランプ波信号によって掃引すると共
に、発振器2からの正弦波信号によって変調し、監視場
所の空間中を伝搬したレーザ光13を集光レンズ7を介
して光検出器8で検出して、位相検出器10においてア
ンプ9で増幅された光検出器8の検出信号から変調用の
正弦波信号の位相および周波数に同期した信号成分を抽
出して、その信号成分に基づいて演算器11においてレ
ーザ光13の伝搬光路中の水蒸気12の検知を行ってい
る。このため、従来のように監視場所の温度や湿度を計
測する必要がなくなり、監視場所の温度やガス等の外乱
に影響されずに、短時間で連続して水蒸気漏洩の検知を
行うことができる。
【0026】しかも、位相検出器10は光検出器8の検
出信号から水蒸気12による光強度変化が起こり得る信
号成分のみを抽出しているので、外乱よる光強度の変化
の影響を受けることなく、安定して水蒸気漏洩の検知を
行うことが可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、水
蒸気により吸収される近赤外領域の波長で水蒸気の吸収
スペクトル幅よりも狭いスペクトル幅のレーザ光を検知
対象空間に照射し、そのレーザ光の波長を掃引して、検
知対象空間を伝搬したレーザ光のレーザ光強度を検出
し、その結果得られる検出信号に基づき波長の掃引に伴
ってレーザ光の特定波長毎に検知対象空間中の水蒸気に
よる光吸収に応じた信号成分を抽出するようにしている
ので、温度の影響を受けることなく、容易に水蒸気を検
知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る水蒸気検知装置の構
成を示す図
【図2】同実施形態を配管の水蒸気漏洩を検知するため
に用いたときの構成を示す図
【図3】同実施形態を説明するための水による光の吸収
スペクトル特性を示す図
【図4】同実施形態を説明するための水蒸気による光の
吸収スペクトル特性を示す図
【符号の説明】
1,2…発振器 3…加算器 4…レーザ光源用電源 5…レーザ光源 6…コリメータレンズ 7…集光レンズ 8…光検出器 9…アンプ 10…位相検出器 11…演算器 12…水蒸気 13…レーザ光 14…表示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水蒸気により吸収される近赤外領域の波長
    で水蒸気の吸収スペクトル幅よりも狭いスペクトル幅の
    レーザ光を検知対象空間に照射するレーザ照射手段と、 このレーザ照射手段から照射されるレーザ光の波長を掃
    引する波長掃引手段と、 前記検知対象空間を伝搬したレーザ光を検出し、そのレ
    ーザ光の強度に対応した検出信号を出力する光検出手段
    と、 この光検出手段から出力される検出信号に基づき、前記
    波長掃引手段による波長の掃引に伴って前記レーザ光の
    特定波長毎に前記検知対象空間中の水蒸気による光吸収
    に応じた信号成分を抽出する手段とを具備したことを特
    徴とする水蒸気検知装置。
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