JPH1183453A - 微小形状測定装置 - Google Patents

微小形状測定装置

Info

Publication number
JPH1183453A
JPH1183453A JP23922197A JP23922197A JPH1183453A JP H1183453 A JPH1183453 A JP H1183453A JP 23922197 A JP23922197 A JP 23922197A JP 23922197 A JP23922197 A JP 23922197A JP H1183453 A JPH1183453 A JP H1183453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
psd
slit light
image
signal
dimensional
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23922197A
Other languages
English (en)
Inventor
Kan Tominaga
完 臣永
Kiyoshi Iyori
潔 伊従
Mitsunobu Iwabuchi
光伸 岩渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Denshi KK filed Critical Hitachi Denshi KK
Priority to JP23922197A priority Critical patent/JPH1183453A/ja
Publication of JPH1183453A publication Critical patent/JPH1183453A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被測定物全体の形状を高精度に早い速度で検
査できる装置を提供する事。 【解決手段】 被測定物にスリット光を照射し、照射さ
れたスリット光を結像レンズで検出部に結像させ、検出
部には短冊状のPSDを平面状に配列し、個々のPSD
によって検出したスリット光の位置信号を信号処理部に
よって断面形状として検出するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子部品の
接続法として用いられるバンプ接合のためのバンプ部等
小形部品の外観検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のレーザダイオードと一次元
センシティブデバイスを用いた小型部品検査装置の例を
示す。
【0003】同図において、21はレーザダイオ−ド、
22は投光レンズ、23はレーザビーム、24はバン
プ、25はレーザビームのスポット像、26は受光側の
結像レンズ、27は一次元センシティブデバイス(Po
sition Sensitive Device、以
下PSDと称す)、28は走査方向を示す矢印、29は
バンプ上に発生した「欠け」欠陥である。
【0004】例えば、従来バンプ検査装置には、例えば
図2に示すようにレーザダイオード21及び投光レンズ
22によってレーザビーム23を被測定物24に照射
し、照射したレーザビームのスポット像25を結像レン
ズ26でPSD27上に結像させるようなものがある。
【0005】この場合、被測定物24の高さによってP
SD27上の結像位置が決まるのでPSD27上の結像
位置を検出することにより、被測定物24のスポット像
の高さを知ることができる。これは従来から知られてい
る、いわゆる3角測量方式レーザ変位計である。
【0006】このようなPSDによる変位計測に関して
は、例えば「先端レーザーテクノロジー」(レーザー学
会編,日経技術図書(株)、1992年11月30日発
行)p211、212に記載されている。
【0007】この3角測量方式レーザ変位計は、高精度
で位置測定ができ、また、その測定の応答も早いという
特長を持っているが、反面、測定できる位置は、レーザ
ビームスポット像25が当っている一点でしかなく、こ
の為、測定にあたって、被測定物24を矢印28の方向
に走査し、被測定物24の矢印28の方向の断面形状を
測定するようにしている。
【0008】しかし、この方法で測定できるのは、矢印
28の方向の一断面でしかない為、例えばその断面上に
ない欠け29があっても見逃がしてしまうという重大な
欠点があった。この欠点を避ける為には矢印28の方向
の走査を狭いピッチで繰返すという方法も考えられる
が、これには測定時間が非常に長くなり、実際の測定装
置としては、測定効率上使用できなかった。
【0009】また、他の方法として被測定部にスリット
光を照射し、照射したスリット像をTVカメラで撮像
し、撮像したスリット像の直線からのずれ量(凹凸量)
で被測定部の形状を測定する、いわゆる光切断法があっ
たが、通常のテレビカメラを用いた場合、この方法は1
画面撮像するのに33ms必要とし、また、一視野毎に
停止して撮像する必要がある為、例えば、一基板上に、
一辺が80μmのバンプが10万個程度ある被測定物で
は、測定時間が数時間以上もかかってしまうという欠点
があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術は、レ
ーザビームの照射されている一点の移動して行く一断面
のみしか測定できない為、レーザビーム照射断面以外の
形状不良が検出できないという重大な欠点がある。
【0011】本発明はこの欠点を除去し、被測定物全面
にわたる形状不良を高精度に、早く、短時間で検査でき
る装置を提供する事にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成する為に、被測定物にスリット光を照射し、照射され
たスリット光を結像レンズに検出部に結像させ、スリッ
ト光の検出には、短冊状のPSDを平面状に配列し、個
々のPSDによって検出したスリット光の位置信号を信
号処理によって断面形状として検出し、短時間で検査で
高精度に形状を認識できるようにしたものである。
【0013】本発明の特徴の一つは前記光電変換手段と
して例えば短冊状のPSD等の一元センサを複数個並行
に配置した構成とした光検出器である。
【0014】本発明の装置は、スリット光照射装置と、
一次元センサを測長方向に対し直角な方向に、かつ平面
を成すように、複数個以上並べたPSDアレイと、前記
スリット光照射装置によって照射されたスリット光を前
記PSDアレイに結像させる結像レンズと、前記PSD
アレイの個々のPSD素子の端子電極に発生する信号を
個々に増幅する増幅器と、該増幅器で増幅された個々の
PSD素子の両端子からの信号を演算して、個々のPS
Dの検出位置を算出する演算処理部と、該演算処理部か
ら出力される位置信号を一括処理して2次元装置を算出
する信号処理部とで構成される。
【0015】前記PSDからの信号処理は、個々のPS
D素子のから出力される少なくとも2つの出力信号を加
算する手段と、減算する手段と、該減算手段により得た
減算結果を前記加算手段で加算された加算信号で除する
除算手段とを有する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下この発明の一実施例を図1に
より説明する。
【0017】同図は、本発明をバンプ形状の検査装置に
実施した例を示すものである。はじめに参照符号の説明
をする。
【0018】1はレーザダイオ−ド、2はレーザ光、3
はビーム成形レンズである。5は一辺が80μm程度の
微細なバンプ等の被測定物、6は被測定物5上で反射す
るレーザ反射光、7は結像用のレンズである。8は本発
明の特徴となるPSDアレーであり、一次元の光位置検
出素子である周知のPSD81から8nを複数個(n
個)並べて構成したのものである。各DSP素子にはa
とbの1対の出力端子対を有する。DSP素子81のa
側の出力端子を101、b側出力端子を111、DSP
素子82のa側の出力端子を102、b側出力端子を1
12とし、DSP素子8nのa側の出力端子を10n、
b側出力端子を11nとする。121、122…、13
1、132…はDSPアレー8の前記出力を任意のレベ
ルに増幅する増幅器である。この増幅器はDSP素子8
nのa側、b側の出力端子にそれぞれ接続されるが、図
面ではこれらの図示を省略している。9はPSDアレー
上の像である。141、142…は減算器、151、1
52…は加算器でこれらは前記増幅器に対応し、一つの
PSD素子からら出力されるa側出力と、b側出力とを
それぞれ減算、加算するものである。161、162…
は除算器で減算器141、142…の出力を加算器15
1、152…の出力で除残する。17は信号処理回路で
被測定物の形状を2次元位置信号として得、更に3次元
処理により、被測定物の立体形状を得る。
【0019】次にこの動作を説明する。
【0020】レーザダイオード1は図示しない電源及び
制御部によって電源を供給されてレーザー光2を発光す
る。このレーザ光2はビーム成形レンズ3によりスリッ
ト光4に成形され、被測定物5に照射される。照射され
た被測定物5上で反射する反射光6は結像レンズ7によ
ってPSDアレー8上に像9となって結像する。像9は
PSDアレー8を形成する個々のPSD81,82,…
にとっては、その両端子101と111及び102と1
12及び…の間の一部に輝点が生ずることになる。従っ
て表面層がPN結合を形成し光電効果を有する高抵抗シ
リコン半導体で作られたPSD81,82,…には、結
像した輝点の位置に応じて、端子101と111及び1
02と112及び…の間に光電流が出力される。
【0021】この信号をそれぞれアンプ121と131
及び122と132及び…で増幅しこれを減算回路14
1及び142及で減算処理し、かつ、加算回路151及
び15で加算処理する。除算回路161及び162でこ
の減算した信号を加算した信号で、除算する事により、
PSD81,82上に結像した輝点の位置が検出でき
る。さらに個々のPSD81,82,…で検出した輝点
の位置信号を信号処理回路17で信号処理する事によ
り、2次元位置信号として出力する事ができる。
【0022】さらに被測定物を矢印18の方向に移動さ
せ、その度毎に上に述べたように2次元形状を検出し、
これを図3に示す信号処理回路により3次元処理を行う
事により、被測定物の3次元形状を知る事ができる。
【0023】従って被測定物5の一部に従来は検出が困
難であった欠け19が有っても本実施例ではこれを確実
に検出する事ができる。
【0024】図3は本発明の実施例の信号処理に関する
部分のブロック図である。
【0025】この信号処理部は前に説明した減算処理か
ら信号処理(141,151,161,17)の一連の
動作をディジタル的に行なうようにした場合の一実施例
を示すものである。この実施例ではPSD8の素子数を
128素子とする。
【0026】被測定物5は、X、Y平面上に配列されて
いるものとし、所定のY値に対してX方向、すなわち、
図1の矢印18の方向に所定長連続的に走査した後、Y
を変えて次々と一筆書的に平面走査しながら高さZを測
定する。このときPSDアレイ8の出力信号1〜128
はPSD素子の位置に対応し、したがって測定平面上の
Y座標に対応している。添字a、bはPSDアレイ8
(図1参照)上の同じ側に属する位置信号出力端子であ
ることを示す。
【0027】本発明においては、Y方向に長いスリット
光を照射する故に、PSDアレイ8のPSD素子81〜
nの出力端子101−10n、111〜11nには同時
に出力が発生している。これを同時並列処理することに
よって、複数のY走査線上の高さデータ列を一回のX走
査によって瞬時に得ることができる。これが、本発明の
一つの大きな効果である。本実施例では信号処理の多く
の部分をディジタル的に行う。
【0028】以下その動作を図3に添って説明する。
【0029】同図において、1a、1b、2a、2b〜
128a、128bはPSDアレーからの出力信号で、
1aは出力端子101の出力信号、1bは出力端子11
1の出力信号、2aは出力端子102の出力信号、2b
は出力端子112の出力信号をそれぞれ示し、図3の実
施例の場合nは128となる。
【0030】PSDアレイ8の出力はAD変換部201
でディジタル化される。このAD変換部は同じ素子の出
力端子対例えば1aと1bに対して同じサンプリングタ
イミングでサンプルする手段の対を含む。図3では、4
チャンネルマルチプレクサとAD変換器を含む32対の
要素でAD変換部201が構成されている。
【0031】各要素は例えば256kHzの出力レート
で動作し、従ってPSD素子毎のサンプリング周波数は
64kHzである。
【0032】DSP202は、AD変換部201の出力
Da、Dbを高さデータに変換するディジタル演算を行
なう。図4のフローチャートにこれを示す。DSP20
2の演算内容は以下の演算ステップを含む。
【0033】(1)同一時刻の各PSD素子からのa,
b出力の和、Da+Dbを求める。
【0034】(2)同一時刻のDa+Dbが所定の範囲
内であるか(=YES)ないか(=NO)の判定する。
【0035】(3)(2)の判定がNOならば、出力を
位置検出不可を示す所定のコードとする。
【0036】(4)(2)の判定がYESならば、あら
かじめ記憶されているPSDアレイとスリット光のアラ
イメント誤差、アナログ信号処理部のゲイン、オフセッ
ト、背景光によるセットアップ等の補正、によりデータ
を補正し、補正データ、Ea,Ebを得る。そして、こ
れを用いたEa/(Ea+Eb)の演算を行う。
【0037】演算の速さがデータ入力速度以上であれば
入力データを記憶するメモリ203は比較的少容量で、
一時バッファを行えば済むことになる。このためDSP
202、メモリ203は対応ADC部に応じて複数設け
ても良い。
【0038】DSP202の出力は、X位置検出器21
1、Y位置検出器212の出力と関連づけられてRAM
205に配列される。このX位置検出器211、Y位置
検出器212は被検出物の座標を検出する。
【0039】MPU204は、プログラムおよびシステ
ムの校正データを保持する。
【0040】本実施例の応用として、MPU204は、
予め設定した領域(この領域は例えば個々のバンプ)毎
に最大高さ等の着目値にまとめ処理を行い、全体の出力
データレートを下げ、パーソナルコンピュータにインタ
ーフェースして、グラフィック表示等の2次出力処理を
行わせても良い。
【0041】また、更に高さ測定に先立って、測定対象
の一部に於いて、PSDアレイの出力レベルを測定し、
照射光量を最適化したり、補正データの取得ステップを
設けても良い。また、DSP202または、MPU20
4はチップ毎にバンプ頂点の最小2乗近似平面を求める
演算等に用いても良い。
【0042】一例として、例えば本実施例では幅5μ
m、長さ600μmのスリット光を被測定部に照射し、
照射したスリット像をPSD素子寸法幅50μm長さ1
0mm、PSD素子数128個から成るPSDアレイ上
に結像させる。
【0043】この時の測定幅方向の分解能は5μmであ
り、被測定部に一辺80μmのバンプが列が300μm
ピッチで並んでいるときは、バンプ列2列の形状を一走
査で一挙に測定することができる。この走査速度は20
mm/sであり、測定の速さは、バンプ個数10万個の
被測定物を10分程度で測定することができる。
【0044】以上説明した実施例はバンプ接合部の検査
装置であったが、バンプ検査以外の電子部品や小形精密
部品等の各種小型形状寸法測定に応用できることはもち
ろんである。
【0045】202をDSPとしたがこれはマイクロコ
ンピュータでもよく、また、DSPとMPUを一つのコ
ンピュータで構成してもよい。
【0046】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、高精
度、高速測定ができるPSDを用いた3角測量方式のレ
ーザ変位計の特徴を生かしながら、スリット光を照射し
た被測定物の断面を一挙に検査することができ、さらに
被測定物をスリット光と相対移動させる事により被測定
物の3次元形状を測定する事ができる。
【0047】また、本発明では単にテレビカメラにより
得た映像から形状を判定するのではないため、正確に形
状寸法まで把握できる。このため、正確な3次元形状を
測定することができる。
【0048】先の実施例でも説明したように、本発明に
よれば、従来は数時間以上かかってしまうような通常の
バンプ10万個を10分程度で測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成を示す図。
【図2】従来装置の構成を示す図。
【図3】本発明の一実施例の処理回路を示すブロック
図。
【図4】本発明の一実施例の処理回路の動作を示すフロ
ーチャート。
【符号の説明】
1:レーザダイオード、3:ビーム成形レンズ、7:結
像レンズ、8:PSDアレー、81,82,…:PS
D、121,131,…:アンプ、141,142,
…:減算回路、151,152,…:加算回路、16
1,162,…:除算回路、17:信号処理回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物に対してスリット光を照射する
    スリット光照射手段と、前記被測定物から反射するスリ
    ット光を受光し電気信号に変換する光電変換手段と、該
    光電変換手段により変換された電気信号により被測定物
    の形状を検査する微小形状測定装置において、 前記光電変換手段は一次元センサを複数個並行に配置し
    た構成としたことを特徴とする微小形状測定装置。
  2. 【請求項2】 スリット光照射装置と、該スリット光照
    射装置から照射されるスリット光に対し直角な方向に、
    一次元センシティブデバイス(以下PSDと記す)、複
    数個以上並べたPSDアレイと、前記スリット光照射装
    置によって照射されたスリット光を前記PSDアレイに
    結像させる結像レンズと、前記PSDアレイの個々のP
    SD素子の端子電極に発生する信号を個々に増幅する増
    幅器と、該増幅器で増幅された個々のPSD素子の両端
    子からの信号を演算して、個々のPSDの検出位置を算
    出する演算処理部と、該演算処理部から出力される位置
    信号を一括処理して2次元装置を算出する信号処理部と
    で構成されることを特徴とする2次元測定装置。
  3. 【請求項3】 特許請求項1に述べた演算処理部が、個
    々のPSD素子の両端子から出力され、増幅された信号
    を加算する加算回路と、減算する減算回路と、該減算回
    路で減算された減算信号を、前記加算回路で加算された
    加算信号で除する除算回路とで構成されることを特徴と
    する2次元測定装置。
JP23922197A 1997-09-04 1997-09-04 微小形状測定装置 Pending JPH1183453A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23922197A JPH1183453A (ja) 1997-09-04 1997-09-04 微小形状測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23922197A JPH1183453A (ja) 1997-09-04 1997-09-04 微小形状測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1183453A true JPH1183453A (ja) 1999-03-26

Family

ID=17041557

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23922197A Pending JPH1183453A (ja) 1997-09-04 1997-09-04 微小形状測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1183453A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4507304B2 (ja) * 1999-08-24 2010-07-21 コニカミノルタホールディングス株式会社 変位測定装置
US9404732B2 (en) 2013-07-11 2016-08-02 Murata Manufacturing Co., Ltd. Electronic component thickness measurement method, method for manufacturing a series of electronic components using the measurement method, a series of electronic components manufactured by the manufacturing method, and electronic component inspection apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4507304B2 (ja) * 1999-08-24 2010-07-21 コニカミノルタホールディングス株式会社 変位測定装置
US9404732B2 (en) 2013-07-11 2016-08-02 Murata Manufacturing Co., Ltd. Electronic component thickness measurement method, method for manufacturing a series of electronic components using the measurement method, a series of electronic components manufactured by the manufacturing method, and electronic component inspection apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5654800A (en) Triangulation-based 3D imaging and processing method and system
US5812269A (en) Triangulation-based 3-D imaging and processing method and system
US4701053A (en) Mark position detecting method and apparatus
JPH07146113A (ja) レーザ変位計
JP4215220B2 (ja) 表面検査方法及び表面検査装置
JPH0567195A (ja) 形状測定装置
JPH1183453A (ja) 微小形状測定装置
JPH02278103A (ja) 印刷回路基板の三次元検査方法及び装置
EP0916071B1 (en) Triangulation-based 3d imaging and processing method and system
JPH0565001B2 (ja)
JP2986025B2 (ja) 基板の検査方法
JPH02161302A (ja) 形状測定装置
JP2525261B2 (ja) 実装基板外観検査装置
JPS623609A (ja) 測距装置
JPH11142109A (ja) 3次元計測装置、及び3次元計測方法
JPH1012683A (ja) 半導体装置の表面検査装置及び表面検査方法
JPS61225604A (ja) 寸法測定方法
JP2929828B2 (ja) Icリード検査方法および装置
JPH0618230A (ja) 厚み測定装置
JPH0445046B2 (ja)
JPH11160027A (ja) 球状物体の高さ測定装置、およびその測定方法
JPS6361110A (ja) 高速三次元測定方法及び装置
JPH051904A (ja) 光学式形状計
JPH08247735A (ja) 電子部品の端子検査装置
JPH07234116A (ja) 板材の反り量測定方法