JPH1183230A - 水の気化熱を利用する冷房用の、家屋の構造、輸送車両の車体の構造、自動車の用品 - Google Patents

水の気化熱を利用する冷房用の、家屋の構造、輸送車両の車体の構造、自動車の用品

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JPH1183230A
JPH1183230A JP26513097A JP26513097A JPH1183230A JP H1183230 A JPH1183230 A JP H1183230A JP 26513097 A JP26513097 A JP 26513097A JP 26513097 A JP26513097 A JP 26513097A JP H1183230 A JPH1183230 A JP H1183230A
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water
vehicle
automobile
cloth
cooling
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Yasushi Ueda
恭嗣 上田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水の気化熱を利用し、電力や動力を殆ど使用
せず、フロン等の有害物質を使用すること無く、水の蒸
発作用により家屋や輸送車両を冷房する。 【解決手段】 水の蒸発性のよい布又は多孔質の材料の
薄板10を輸送車両の屋根12に貼りつけ、車載の水槽
9からの適量の水を枝状の細管11を介してその布又は
薄板10の全体に常時給水し、水の蒸発作用により輸送
車両を冷房する。走行風圧により蒸発量は増大し冷却能
力が高まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】水の気化熱を利用し家屋の壁
面や雨戸及びガラス戸或いは、輸送車両(自動車、鉄道
車両)の屋根や窓を冷やし、家屋や輸送車両の室内の冷
房を行う冷房装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の冷房装置は電力や動力を多量に使
用し省エネ的でなく、有害物質であるフロン等を使用
し、高温排気と騒音を伴う公害発生型である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の欠点を改良する
ために、水の気化熱を利用する、省エネにして無公害型
の冷房装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、水濡れ性と水の蒸発性に富む布(濡れ布)
等を家屋の壁面や雨戸及びガラス戸の表に貼りつけたも
のを用意する。その布の上縁に水を少量づつ連続的に与
え、布全体を常時濡らすことにより水の蒸発を常時行な
わせ、その結果家屋の壁面や雨戸及びガラス戸自体が冷
却され、冷えたそれらの裏面に接する部屋内部の空気を
冷却し、冷却された空気は下降気流となり対流現象によ
り部屋全体を冷却する。
【0005】同じ構造を輸送車両の外面や窓に与えて、
輸送車両の室内を冷却する。輸送車両の場合は走行風圧
を受けて水の蒸発が促進されるので、蒸発用の布等の面
積は小さくても効果が得られる。水は車載の水槽から給
水する。
【0006】水の蒸発量はその日の気温、湿度、風速等
により変わり一定でない。蒸発量より給水量が多いとせ
っかくの冷えた水が布等の下縁より流出して冷却効果は
低下する。又、逆に蒸発可能量より給水量が少なくて
も、冷却効果は低下する。布の下縁よりの流出水量を検
出する装置を設け、流出水が有れば給水量を減らし無け
れば増やす装置を設けることにより、蒸発量に対して過
不足無くその日の天候に合わせた最大の冷却効果を得る
ことができる。又、給水量を調節する調節弁を設け、使
用経験や天気予報の洗濯指数に合わせて使用者が操作す
るようにしてもよい。冷えた流出水を循環させてもよ
い。
【0007】蒸発現象は家屋や輸送車両の表面・外面で
行なわれ、その結果である湿気は戸外に運び去られ、室
内には入ってこない。冷風扇は室内の湿度が上昇し、又
その結果水の蒸発量が時間の経過とともに減少する性質
があるが、本装置は蒸発は戸外で無限に行なわれ、薄く
て広い家屋や輸送車両の外面を経由して冷温だけを室内
に導入する。但し、蒸発で得られる冷却熱量の半分しか
利用できないが、冷却面積を大きくすることで補い得
る。
【0008】自動車に水槽を搭載し、水槽から毎秒数c
c給水させ、枝状の細管から全体に万遍なく過不足無く
水が行き渡るように給水された蒸発用の掛け布を、自動
車の屋根や窓にかぶせる。水の蒸発作用と直射日光の遮
蔽とにより一時駐車時の冷房がエンジンを停止したまま
行える。給水量を調節する弁を水槽に設け、使用経験に
より給水量を調節する。
【0009】自動車に水槽を搭載し、水槽から毎秒数c
c給水させ、自動車の屋根に設置した枝状の細管から水
膜状に屋根全体に万遍なく過不足無く水が行き渡るよう
に給水して、水の蒸発作用により走行時の冷房がカーク
ーラーを使用すること無く行える。給水量を調節する弁
を水槽に設け、使用経験により給水量を調節する。
【0010】自動車の屋根上に浅い貯水池を形成し、そ
の水面からの水の蒸発作用により水を冷却し、その貯水
池の底部をなす屋根板を通じて室内を冷却する。その貯
水池を形成するために高さ3〜5cmのゴム帯をリング
状に設置する。そのゴム帯の底部に磁性体を内臓させ磁
力により自動車の屋根板に吸着させ、水漏れを防止さ
せ、また脱着を容易にさせる。
【0011】自動車の屋根は曲面であるから1個のリン
グでは周辺部は水深は深く中心部では水が届かない。よ
って、前記リングを同心円状に数個設け、曲面の傾斜に
応じた複数の水面を形成させて、各リング毎に浅く貯水
させる。
【0012】車両に水槽を搭載し、水槽から毎秒数cc
給水させ、枝状の細管から全体に万遍なく過不足無く水
が行き渡るように給水された蒸発用の布又は多孔質の薄
板は水の蒸発作用により冷却される。その布等を上部に
貼りつけた冷却液槽を車両の屋根上に設置すれば、水の
蒸発作用により冷却液槽内の冷却液は冷却される。冷却
液槽からの冷えた冷却液を受けた冷却椅子(ウオーター
ベッド)は乗員を冷やす。乗員の体温で温められた冷却
液は対流現象により屋根上の冷却液槽に戻る。冷却液槽
と冷却椅子との間に設けられた2本のパイプにより冷却
液は循環される。給水量を調節する弁を水槽に設け、使
用経験により給水量を調節する。
【0013】直射太陽光の受熱による貯め水の熱湯化を
防止するために、上記掛け布や貯水リング等の上に、す
だれや天幕など太陽光を遮蔽する日除け幕を設置すれば
更に効果が上がる。
【0014】炎天下に放置して車室内温度が高温になっ
た自動車を冷却するのが目的でなく、カークーラーを使
用して走行したのち駐車して、エンジンを切った時から
開始される室内温度の上昇を食い止めるのが目的であ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の、水の気化熱を利
用する冷房用の、家屋の構造、輸送車両の車体の構造、
自動車の用品、の実施の形態を図面を参照して詳述す
る。図1は本発明の請求項1及び請求項3に該当する家
屋の壁面や雨戸及びガラス戸及び給水制御装置を示す斜
視図である。給水制御装置8からの水は給水管2に適当
な間隔で設けられた小孔から水滴3となって、家屋の壁
面1に貼りつけられた蒸発用の布又は多孔質の薄板4に
与えられ、水膜5となって広がり下へにじみつつ蒸発
し、家屋の壁面1を冷却する。過剰に供給された水は水
滴6となって樋7で集められ、給水制御装置8に行き循
環される。またその水量は給水量制御のデータとなる。
【0016】図2は本発明の請求項2に該当する輸送車
両の車体の外面や窓の構造を示す斜視図である。車両に
搭載した水槽9からの水は枝状の細管11に送られ、細
管11に適当な間隔で設けられた小孔から水は流出し、
その水は水膜5となって広がり、バス等の輸送車両の屋
根12に貼りつけられた蒸発用の布又は多孔質の薄板1
0全体を万遍なく過不足無く濡らす。その水は蒸発し輸
送車両の屋根12を冷却する。水槽9に調節弁を設け使
用経験により給水量を過不足無いよう調節する。
【0017】図3は本発明の請求項4に該当する自動車
の用品である、自動車の屋根や窓を覆う掛け布を示す斜
視図である。自動車に搭載した水槽9からの水は枝状の
細管11に送られ、細管11に適当な間隔で設けられた
小孔から水は流出し、その水は水膜5となって広がり、
自動車12の屋根や窓を覆う掛け布13全体を万遍なく
過不足無く濡らす。その水は蒸発し自動車12の屋根や
窓を冷却する。水槽9に調節弁を設け使用経験により給
水量を過不足無いよう調節する。
【0018】図4は本発明の請求項6に該当する自動車
の用品である、自動車の屋根全体に水膜状に給水する枝
状の給水管を示す斜視図である。自動車に搭載した水槽
9からの水は自動車の屋根12に設置された枝状の細管
11に送られ、細管11に適当な間隔で設けられた小孔
14から水は流出し、その水は水膜5となって広がり自
動車の屋根12全体を万遍なく過不足無く濡らす。その
水は蒸発し自動車の屋根12を冷却する。水槽9に調節
弁を設け使用経験により給水量を過不足無いよう調節す
る。
【0019】図5は本発明の請求項7に該当する自動車
の用品である、貯水リングを示す斜視図である。自動車
の屋根に設置された貯水リング15は、自動車の屋根上
に貯水池をつくる。そこに水を貯めその水の蒸発により
自動車の屋根を冷却する。図6は貯水リング15の断面
図である。貯水リング15の底部に磁性体16を内臓さ
せ、自動車の屋根への脱着を容易にする。又、貯水リン
グからの水漏れを防止する。
【0020】図7は本発明の請求項8に該当する冷房装
置を示す側面図である。車両の屋根12に設置された冷
却液槽17内の冷えた冷却液18は循環パイプ19を介
して冷却椅子(ウオーターベッド)20に送られ、そこ
に座った乗員を冷やす。乗員の体温で温められた冷却液
18は対流現象により循環パイプ19を介して冷却液槽
17に戻る。車両に搭載した水槽9からの水は枝状の細
管11に送られ、細管11に適当な間隔で設けられた小
孔から水は流出し、その水は蒸発用の布等10全体を万
遍なく過不足無く濡らす。その水は蒸発し冷却液槽17
内の冷却液18を冷却する。水槽9に調節弁を設け使用
経験により給水量を過不足無いよう調節する。
【0021】
【発明の効果】夏の正午頃の太陽光エネルギーは約2M
J(メガジユール)/m2 ・hrであり、一方水1Lの
気化熱は2.3MJであるから、受光面1m2 当り毎時
1L(毎分17cc)の水を蒸発させてやれば受熱と冷
却はほぼバランスし、当該室温は外気温以上にはならな
い。例えば、家庭用ルームクーラーの冷房能力は7〜8
MJ/hrであるから、家屋の構造に毎時7〜8Lの水
の蒸発能力を与えれば室内気温は外気温程度に下がり、
ルームクーラー機の負荷を軽減できる。フロン等を使用
せず、電力や動力を殆ど使用しない。
【0022】日本の夏は戸外の最高気温は30数℃にな
る。それに対して平均的な湿度と風速の日では、直射日
光を遮った場合の蒸発面を有する貯め水の水温は気温よ
り3〜5℃低い。この差は小さいようであるが、体感温
度上は大きな差(効果)となって表れる。汗をかいて気
温より数℃低く皮膚を冷やせば効果有りと感じるように
進化を遂げた生物人類に効果的なのは当然である。静か
なブームとなっている冷風扇がそれを実証している。冷
房に動力を多用しフロン使用を伴うクーラーにだけ頼る
のでなく、無公害の自然な冷房方法を可能な限り併用す
べきである。カークーラーを掛け放しで昼寝をし周囲を
高温に曝す運転者が非難されるが、緑陰を除去した都市
文明自体の責任であり、自動車自体が都市の砂漠化を多
少なりとも回復すればよい。
【0023】現地事務所の安価な組立ハウス等の断熱材
を有さない金属パネルで壁面が構成されている家屋で
は、本装置は特に効果を出すであろう。
【0023】自動車の用品の応用例であれば、水の蒸発
作用と直射日光の遮蔽とにより一時駐車時の冷房がエン
ジンを停止したまま行える。パチンコ屋の駐車場におけ
る車室内放置の幼児の死亡事故防止になる。住宅地では
工事用自動車のカークーラーをつけ放しにすると迷惑が
られるが、さりとて昼食時等に車室内が高温であるのも
労働環境の悪化である。宅配便トラックの荷室の外面を
蒸発面とすれば荷室内の温度上昇が無くなり、荷扱い労
働が楽になる。キャンピングカーに用いるとキャンプ地
の環境保全に寄与する。
【0024】バスや鉄道車両の屋根全体を蒸発面とすれ
ば冷房機の負荷を軽減し得る。始・終発駅等で補水を受
ければ良い。これらの車両は重量や容積が大きいので水
槽の搭載は問題にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】家屋の冷却を行う家屋の壁面や雨戸及びガラス
戸の構造を示す斜視図。
【図2】輸送車両の冷却を行う輸送車両の車体の外面や
窓の構造を示す斜視図。
【図3】自動車の冷却を行う自動車の屋根や窓を覆う掛
け布を示す斜視図。
【図4】自動車の冷却を行う自動車の屋根全体に水膜状
に給水する枝状の細管を示す斜視図。
【図5】自動車の冷却を行う貯水リングを示す斜視図。
【図6】自動車の冷却を行う貯水リングの断面図。
【図7】自動車の椅子の冷却を行う冷房装置の側面図。
【符号の説明】
1 家屋の壁面 2 給水管 3 水滴 4 蒸発用の布又は多孔質の薄板(家屋用) 5 水膜 6 水滴(流出) 7 樋 8 給水制御装置 9 給水量調節弁を有する水槽 10 蒸発用の布又は多孔質の薄板(輸送車両用) 11 枝状の細管 12 (掛け布等を取り付けられる)自動車又は輸送車
両(又はその屋根) 13 掛け布 14 小孔 15 貯水リング 16 貯水リングの底部に内蔵された磁性体 17 冷却液槽 18 冷却液 19 冷却液循環パイプ 20 冷却椅子(ウオーターベッド)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を全体に万遍なく過不足無く給水する
    給水管を取り付けた、水濡れ性・水の蒸発性・保水性及
    び光の反射性の良い、布又は多孔質の薄板を貼りつけ
    た、又はそれらの性質を有する材料で表面加工した、蒸
    発面積を増大させるよう屈曲部を多くした形態を有する
    家屋の壁面や雨戸及びガラス戸の構造。
  2. 【請求項2】 車両に搭載する給水量調節弁を有する水
    槽と、水槽からの水を全体に万遍なく過不足無く給水す
    る枝状の細管を取り付けた、水濡れ性・水の蒸発性・保
    水性及び光の反射性の良い、布又は多孔質の薄板を貼り
    つけた、又はそれらの性質を有する材料で表面加工した
    輸送車両の外面や窓の構造とから成る輸送車両の車体の
    構造。
  3. 【請求項3】 前記の家屋の壁面や雨戸及びガラス戸或
    いは、輸送車両の外面や窓の上縁に適量の水を、その蒸
    発可能水量に対して過不足無く連続的に供給する為に、
    それらの下縁から滴下する水量を検出して給水量を制御
    する制御機構を有する、又は使用者が給水量を設定でき
    る調節弁を有する或いは、滴下する水を回収して循環さ
    せる機構を有する給水制御装置。
  4. 【請求項4】 自動車に搭載する給水量調節弁を有する
    水槽と、水槽からの水を全体に万遍なく過不足無く給水
    する枝状の細管を取り付けた、水濡れ性・水の蒸発性・
    保水性及び光の反射性の良い布を用いた、自動車の屋根
    や窓を覆う掛け布とから成る自動車の用品。
  5. 【請求項5】 前記の掛け布にバネを織り込み、使用時
    はバネを延伸させて紐で自動車に縛って固着させ、収納
    時はその紐をほどけばバネが収縮して、掛け布を円筒状
    に或いは、重ね合わせて自動的に折り畳むようにした、
    請求項4に記載の掛け布。
  6. 【請求項6】 自動車に搭載する給水量調節弁を有する
    水槽と、水槽からの水を自動車の屋根全体に水膜状に万
    遍なく過不足無く給水する枝状の給水管とから成る自動
    車の用品。
  7. 【請求項7】 自動車の屋根上に設置する、水を貯める
    ためにリング状の堤防を形成させる、水漏れを防止しま
    た脱着を容易にさせるための磁性体を底部に内蔵させ
    た、貯水リング。
  8. 【請求項8】 車両に搭載する給水量調節弁を有する水
    槽と、水槽からの水を全体に万遍なく過不足無く給水す
    る枝状の細管を取り付けた蒸発用の布又は多孔質の薄板
    を上部に貼りつけた、車両の屋根上に設置する冷却液槽
    と、冷えた冷却液を受けて乗員を冷やす冷却椅子と、冷
    却椅子と冷却液槽との間を結ぶ冷却液循環パイプからな
    る冷房装置を有する輸送車両の車体の構造。
JP26513097A 1997-09-12 1997-09-12 水の気化熱を利用する冷房用の、家屋の構造、輸送車両の車体の構造、自動車の用品 Pending JPH1183230A (ja)

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