JPH1183144A - フレキシブルダクト - Google Patents
フレキシブルダクトInfo
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- JPH1183144A JPH1183144A JP10214753A JP21475398A JPH1183144A JP H1183144 A JPH1183144 A JP H1183144A JP 10214753 A JP10214753 A JP 10214753A JP 21475398 A JP21475398 A JP 21475398A JP H1183144 A JPH1183144 A JP H1183144A
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Abstract
する断熱保温工事が不要であり、かつ屈曲性及び作業性
等の良好なフレキシブルダクトを提供する。 【解決手段】 金属製のフレキシブル母管3のほぼ両端
部の周りに短幅の断熱体5を固着し、かつフレキシブル
母管3の両断熱体の間に断熱体5よりも柔軟な断熱シー
ト7を巻きつけ、断熱シート7を空間的余裕をもって耐
熱性カバーシート11で覆った後、さらにフレキシブル母
管3をその長さ方向に圧縮する。断熱体5の少なくとも
一方をフレキシブル母管3の端部からやや間隔を置いた
位置に固着して露出部分Aを設ける。
Description
れるフレキシブル(屈曲自在な)ダクト、詳しくは、現
場施工において断熱材(断熱保温材)によりダクトを被
覆する断熱保温工事が不要であり、かつ屈曲性及び作業
性等の良好なフレキシブルダクトに関する。
レキシブルダクトとして、細かい凹凸の襞を螺旋状に形
成して円筒体としたものが知られている。襞の屈伸によ
ってダクトをある程度任意の角度に屈曲することができ
るので空調配管工事における現場施工性が良好であり、
換気扇等との連結部その他の連結部として広く使用され
ている。
断熱保温性を付与するためには、断熱材によりダクトを
被覆する必要がある。このため、フレキシブルダクトを
用いる空調配管工事の現場において、フレキシブルダ
クトの連結工事、断熱材によりフレキシブルダクトを
被覆する断熱保温工事の2工程を要していた。
工事に2工程を要するため、工期の長期化が避けられな
い。しかも、フレキシブルダクトは屈曲して使用される
ものであるから、断熱材を被覆する作業が面倒である。
また、主にグラスウールを用いる断熱材の施工現場での
切断加工、その他の取扱作業は衛生面及び環境面でも好
ましいものとはいえない。
ので、その目的は、現場施工において断熱材(断熱保温
材)によりダクトを被覆する断熱保温工事が不要であ
り、かつ屈曲性及び作業性等の良好なフレキシブルダク
トを提供することにある。
キシブル母管のほぼ両端部の周りに固着した短幅の断熱
体と、前記フレキシブル母管の両断熱体の間に巻いた、
前記断熱体よりも柔軟な断熱シートと、該断熱シートを
空間的余裕をもって覆う(すなわち、ぴったりと断熱シ
ートに密着させて覆うのではなく、だぶつくように空間
的余裕をもたせて覆う)耐熱性カバーシートとを備えた
フレキシブルダクトである。
の周りに固着した短幅の断熱体は、フレキシブル母管の
ほぼ両端部を補強し、また、他のダクト等と連結する際
等においてビス止め用の取付台座となり得、ダクトを吊
り下げる際の吊りバンドの取付部ともなり得る。また、
両断熱体の間に巻いた断熱シートを押さえる機能を奏し
得る。耐熱性カバーシートの固定部ともなり得る。両断
熱体の間に巻いた断熱シートは、前記断熱体よりも柔軟
であるから、フレキシブルダクトの屈曲は容易かつ確実
に行なわれる。耐熱性カバーシートは断熱シートを空間
的余裕をもって覆うから、屈曲が損なわれることはな
い。
管のほぼ両端部の周りに短幅の断熱体を固着し、かつ前
記フレキシブル母管の両断熱体の間に前記断熱体よりも
柔軟な断熱シートを巻き、次いで該断熱シートを空間的
余裕をもって耐熱性カバーシートで覆った後、さらに前
記フレキシブル母管をその長さ方向に圧縮してなるフレ
キシブルダクトである。
び耐熱性カバーシートにも襞ないし皺が形成された状態
となるので、フレキシブル母管をその長さ方向に圧縮し
ていないものに比べ、フレキシブル母管、断熱シート及
び耐熱性カバーシートがより曲げやすい状態となり、し
たがって比較的短い長さのフレキシブルダクトでもその
屈曲がしやすくなる。
ル母管をその長さ方向に15〜30%圧縮したことを特
徴とする請求項2記載のフレキシブルダクトである。
シブルダクトの屈曲がしやすく、かつ充分な屈曲角度が
得られる。施工作業性及び経済性を考慮して好ましい範
囲を特定したものである。
ル母管は、その長手方向への伸長率が20〜50%のも
のであることを特徴とする請求項1,2又は3記載のフ
レキシブルダクトである。従来のフレキシブル母管(通
常、その長手方向への伸長率は350〜400%程度)
よりも、その長手方向への伸長率が小さいものを素材と
して用いたものである。
を用いることにより、フレキシブルダクトの屈曲は容易
になし得、かつ実用上充分な屈曲角度が得られる。施工
作業性及び経済性を考慮して好ましい範囲を特定したも
のである。
なくとも一方を、前記フレキシブル母管の端部からやや
間隔を置いた位置に固着し、前記フレキシブル母管の端
部に露出部分を設けたことを特徴とする請求項1,2,
3又は4記載のフレキシブルダクトである。
た露出部分は、例えば、換気扇のレンジフードその他の
接続器具等を連結する際の取付部(ビス止め)等として
利用するのに好適なものとなる。
を、その両端部において前記断熱体及び/又は前記フレ
キシブル母管に固定したことを特徴とする請求項1,
2,3,4又は5記載のフレキシブルダクトである。
いて前記断熱体及び/又は前記フレキシブル母管に固定
したので、フレキシブルダクトを屈曲する際、断熱シー
トがその両端部において浮いたり、めくれたりすること
がなく、安定した保温性能が得られ、また、屈曲がしに
くくなることもない。
は、接着剤を使用せずに、グラスファイバーを切断解繊
し、層状にした後、ニードル・パンチ方式によって成型
されたグラスウールマットであることを特徴とする請求
項1,2,3,4,5又は6記載のフレキシブルダクト
である。
用せずに、グラスファイバーを切断解繊し、層状にした
後、ニードル・パンチ方式によって成型されたグラスウ
ールマットであるため、柔軟性に優れ、伸縮性能が良好
であり、フレキシブルダクトの屈曲がより容易に行われ
る。しかも、接着剤を使用していないので、高温に耐
え、加熱されても無臭無煙である。
に基いて説明するが、本発明は以下の実施の形態に限定
されるものではなく、本発明の要旨の範囲で適宜変更し
て実施できるものである。
ルダクト1を分解した状態でその構造を模式的に示す断
面図である。なお、図面において、便宜上、一部の部材
は、端面のみを、また骨格のみで表している。
等の金属あるいはその他の不燃性材料により構成され、
細かい凹凸の襞を螺旋状に形成して円筒体としたもので
ある。通常、板厚は0.5〜1.2mm程度、太さは内
径100〜400mm程度、長さは500〜1500m
m程度であるが、必要に応じて適宜実施され、特に限定
されるものではない。該フレキシブル母管3自体は、公
知の製法により製造されるものである。
は、特に限定されるものではないが、好ましくは20〜
70%、さらに好ましくは20〜50%のものがよい。
このような伸長率のフレキシブル母管3を用いることに
より、フレキシブルダクト1の屈曲を容易になし得、か
つ実用上充分な屈曲角度が得られる。経済性にも優れ
る。
は、短幅の断熱体5が固着されている。断熱体5は、繊
維質のもので、不燃性のものが好ましく、グラスウール
フェルト、グラスウール不織布が好適に用いられる。層
状に積層したもの等が使用される。ロックウール、セラ
ミックウールその他の材料を用いてもよい。断熱体5
は、後で述べる断熱シート7より硬質のものを用いる。
断熱体5の密度はグラスウールの場合、通常、80〜2
00kg/m3 程度、好ましくは100〜180kg/
m3 程度である。
度であり、後で述べる断熱シート7よりも短幅である。
断熱体5の厚さは、通常3〜20mm程度であるが、必
要に応じて適宜選択され、特に限定されるものではな
い。図2に示すようなリング状をなす半割体5a,5b
2個からなり、その表面にアルミニウム箔単体又はアル
ミニウム箔/ガラスクロス等の積層シート6を接着した
ものが好適に用いられる。断熱体5は、通常、フレキシ
ブル母管3に対し接着により固着されるが、他の固着手
段を用いてもよい。
において右側)は、フレキシブル母管3の端部からやや
間隔を置いた位置に固着し、フレキシブル母管3の端部
に、例えば幅30〜70mmの露出部分Aを設けるよう
にしている。この露出部分Aは、例えば、換気扇のレン
ジフード等を嵌合等して連結する際の取付部(ビス止
め)等として利用される。
は、断熱体5よりも柔軟な断熱シート7を巻く。断熱シ
ート7は、繊維質のもので、不燃性のものが好ましく、
グラスウールフェルト、グラスウール不織布が好適に用
いられる。ロックウール、セラミックウールその他の材
料を用いてもよい。断熱シート7は、フレキシブルダク
ト1の屈曲を容易にするために断熱体5より柔軟なもの
を用いることが肝要である。断熱シート7として、断熱
体5と同種の材料を用いるときは、断熱体5より密度の
小さいものを使用するとよい。断熱シート7の密度はグ
ラスウールの場合、通常、80〜200kg/m3 程
度、好ましくは100〜180kg/m3 程度である。
断熱シート7の厚さは、通常3〜20mm程度、好まし
くは5〜10mm程度であり、フレキシブル母管3に断
熱シート7を1〜10層程度、好ましくは3〜5層程度
を巻きつけて、断熱体5とほぼ同じ高さかやや厚めに巻
く。
に、グラスファイバーを切断解繊し、層状にした後、ニ
ードル・パンチ方式によって成型されたグラスウールマ
ットを用いるのが好ましい。柔軟性に優れ、伸縮性能が
良好であり、フレキシブルダクトの屈曲がより容易に行
われる。しかも、接着剤を使用していないので、高温に
耐え、加熱されても無臭無煙である。
り構成され得る。これにより作業上の毛羽立ちが少な
く、疼痛感がない。その繊維長は、20〜100mm程
度、繊維径は3〜20μm程度が好ましい。また、グラ
スウールマットの密度は、通常、80〜200kg/m
3 程度、好ましくは100〜180kg/m3 程度であ
る。また、その厚さは、通常3〜25mm程度、好まし
くは5〜10mm程度である。
両端部において断熱体5及び/又はフレキシブル母管3
に固定する。図示の例では、粘着テープ9を巻くことに
より断熱体5に固定するようにしているが、これに加え
て又はこれに代えて、断熱シート7の端部内面をフレキ
シブル母管3に接着したり、断熱シート7の木口面を断
熱体5に接着したりすること等なし得るのはいうまでも
ない。
うに空間的余裕をもたせて耐熱性カバーシート11が覆
われる。空間的余裕をもたせる程度は、通常、径及び長
さにおいて、それぞれ2〜3割程度でよい。耐熱性カバ
ーシート11としては、アルミニウム箔/ガラスクロス
の積層シート等が好適に用いられ、筒状のものを被せる
ようにして覆うとよい。
の両端部を適宜手段で固定するが、図示の例では、耐熱
性カバーシート11の両端部を断熱体5の上に位置さ
せ、固定用のステープル13を周囲6箇所打ち付けて断
熱体5に固定し、さらに化粧用のアルミニウム箔/ガラ
スクロスの積層シートによる粘着テープ15を貼着して
被覆するようにしている。
体5を固着し、 フレキシブル母管3の両断熱体5,5の間に断熱シー
ト7を巻き、 次いで断熱シート7を空間的余裕をもって耐熱性カバ
ーシート11で覆う、工程(との各工程の先後は問
わない)により製造されるが、さらに、 フレキシブル母管3をその長さ方向に圧縮する工程、
を付加して、最終製品を得るようにしてもよい。
ブル母管3のみならず、圧縮により断熱シート7及び耐
熱性カバーシート11にも襞ないし皺が形成された状態
となるので、フレキシブル母管3をその長さ方向に圧縮
しないもの(工程を経ないもの)に比べ、フレキシブ
ル母管3、断熱シート7及び耐熱性カバーシート11が
より曲げやすい状態となり、したがって比較的短い長さ
のフレキシブルダクトでもその屈曲がしやすくなる。そ
の圧縮率は、15〜30%程度が好ましい。
ブル母管3(直径150mm,伸長率30〜50%)を
用い、上記の工程で600mmに圧縮(圧縮率20
%)したフレキシブルダクト1は、上記の工程を経な
いものに比べ、非常に良好な屈曲性を示した。
の口径に適合する他のダクトや接続器具等と連結して使
用される。他のダクト21との接続例を図3に示す。符
号31はニップル(管継手)、符号41は取付用のビス
を示す。また、接続器具である換気扇のレンジフード5
1との接続例を図3に示す。符号41は取付用のビスを
示す。
らかなように、フレキシブル母管3のほぼ両端部の周り
に固着した短幅の断熱体5は、他のダクト21と連結す
る際のビス止め用の取付台座となっている。
す図4に明らかなように、フレキシブル母管3の端部に
設けた露出部分Aは、換気扇のレンジフード51を嵌合
してビス止めにより連結する際の取付部となっている。
いて断熱材(断熱保温材)によりダクトを被覆する断熱
保温工事が不要であり、かつ屈曲性及び作業性等の良好
なフレキシブルダクトが得られる。すなわち、現場施工
前に予め断熱材で被覆されているため、現場施工時、断
熱材により被覆する面倒な断熱保温工事が省略できるの
で、工期の短縮が図られ、品質の安定化も維持でき、断
熱保温工事に伴う作業の衛生面、環境面も改善される。
工事残材を減少することもできる。そして、フレキシブ
ル母管のほぼ両端部の周りに固着した短幅の断熱体は、
フレキシブル母管のほぼ両端部を補強し、また、他のダ
クト等と連結する際等においてビス止め用の取付台座と
なり得、ダクトを吊り下げる際の吊りバンドの取付部と
もなり得る。また、両断熱体の間に巻いた断熱シートを
押さえる機能を奏し得る。耐熱性カバーシートの固定部
ともなり得る。両断熱体の間に巻いた断熱シートは、前
記断熱体よりも柔軟であるから、フレキシブルダクトの
屈曲は容易かつ確実に行なわれる。耐熱性カバーシート
は断熱シートを空間的余裕をもって覆うから、屈曲が損
なわれることはない。
管をその長さ方向に圧縮しないものに比べ、フレキシブ
ル母管、断熱シート及び耐熱性カバーシートがより曲げ
やすい状態となり、したがって比較的短い長さのフレキ
シブルダクトでもその屈曲がしやすくなる。施工作業性
が優れており、極めて有益である。
管をその長さ方向に15〜30%圧縮したことにより、
フレキシブルダクトの屈曲がしやすく、かつ充分な屈曲
角度が得られる。施工作業性及び経済性に優れている。
管は、その長手方向への伸長率が20〜50%のもので
あることにより、フレキシブルダクトの屈曲は容易にな
し得、かつ実用上充分な屈曲角度が得られる。施工作業
性及び経済性に優れている。
管の端部に露出部分を設けたことにより、露出部分は、
例えば、換気扇のレンジフードその他の接続器具等を嵌
合等により連結する際の取付部(ビス止め)等として利
用される。施工作業性に優れている。
その両端部において前記断熱体及び/又は前記フレキシ
ブル母管に固定したので、フレキシブルダクトを屈曲す
る際、断熱シートがその両端部において浮いたり、めく
れたりすることがなく、安定した保温性能が得られ、ま
た、屈曲がしにくくなることもない。
接着剤を使用せずに、グラスファイバーを切断解繊し、
層状にした後、ニードル・パンチ方式によって成型され
たグラスウールマットであるため、柔軟性に優れ、伸縮
性能が良好であり、フレキシブルダクトの屈曲がより容
易に行われる。しかも、接着剤を使用していないので、
高温に耐え、加熱されても無臭無煙である。
を分解した状態でその構造を模式的に示す断面図であ
る。
続例を模式的に示す断面図である。
のレンジフード51との接続例を模式的に示す断面図で
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 フレキシブル母管と、該フレキシブル母
管のほぼ両端部の周りに固着した短幅の断熱体と、前記
フレキシブル母管の両断熱体の間に巻いた、前記断熱体
よりも柔軟な断熱シートと、該断熱シートを空間的余裕
をもって覆う耐熱性カバーシートとを備えたフレキシブ
ルダクト。 - 【請求項2】 フレキシブル母管のほぼ両端部の周りに
短幅の断熱体を固着し、かつ前記フレキシブル母管の両
断熱体の間に前記断熱体よりも柔軟な断熱シートを巻
き、次いで該断熱シートを空間的余裕をもって耐熱性カ
バーシートで覆った後、さらに前記フレキシブル母管を
その長さ方向に圧縮してなるフレキシブルダクト。 - 【請求項3】 前記フレキシブル母管をその長さ方向に
15〜30%圧縮したことを特徴とする請求項2記載の
フレキシブルダクト。 - 【請求項4】 前記フレキシブル母管は、その長手方向
への伸長率が20〜50%のものであることを特徴とす
る請求項1,2又は3記載のフレキシブルダクト。 - 【請求項5】 前記断熱体の少なくとも一方を、前記フ
レキシブル母管の端部からやや間隔を置いた位置に固着
し、前記フレキシブル母管の端部に露出部分を設けたこ
とを特徴とする請求項1,2,3又は4記載のフレキシ
ブルダクト。 - 【請求項6】 前記断熱シートを、その両端部において
前記断熱体及び/又は前記フレキシブル母管に固定した
ことを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載のフ
レキシブルダクト。 - 【請求項7】 前記断熱シートは、接着剤を使用せず
に、グラスファイバーを切断解繊し、層状にした後、ニ
ードル・パンチ方式によって成型されたグラスウールマ
ットであることを特徴とする請求項1,2,3,4,5
又は6記載のフレキシブルダクト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21475398A JP4153593B2 (ja) | 1997-07-15 | 1998-07-15 | フレキシブルダクト |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20394097 | 1997-07-15 | ||
JP9-203940 | 1997-07-15 | ||
JP21475398A JP4153593B2 (ja) | 1997-07-15 | 1998-07-15 | フレキシブルダクト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1183144A true JPH1183144A (ja) | 1999-03-26 |
JP4153593B2 JP4153593B2 (ja) | 2008-09-24 |
Family
ID=26514185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21475398A Expired - Lifetime JP4153593B2 (ja) | 1997-07-15 | 1998-07-15 | フレキシブルダクト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4153593B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012072943A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Fujimori Sangyo Kk | フレキシブルダクト |
JP2013113454A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Kurimoto Ltd | ダクト |
JP2014231916A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | 住江織物株式会社 | 消臭機能を有するダクト |
JP2015183866A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | フジモリ産業株式会社 | フレキシブルダクト |
-
1998
- 1998-07-15 JP JP21475398A patent/JP4153593B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012072943A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Fujimori Sangyo Kk | フレキシブルダクト |
JP2013113454A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Kurimoto Ltd | ダクト |
JP2014231916A (ja) * | 2013-05-28 | 2014-12-11 | 住江織物株式会社 | 消臭機能を有するダクト |
JP2015183866A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | フジモリ産業株式会社 | フレキシブルダクト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4153593B2 (ja) | 2008-09-24 |
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