JPH1183070A - ファンガード装置 - Google Patents

ファンガード装置

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JPH1183070A
JPH1183070A JP9235989A JP23598997A JPH1183070A JP H1183070 A JPH1183070 A JP H1183070A JP 9235989 A JP9235989 A JP 9235989A JP 23598997 A JP23598997 A JP 23598997A JP H1183070 A JPH1183070 A JP H1183070A
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JP
Japan
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fan guard
guard device
fan
support member
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP9235989A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Mizuguchi
浩一 水口
Akinori Sanada
明典 眞田
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストダウンを図り、風量に対する風切り音
特性を改善する。 【解決手段】 ファンガード11の鋼線12は、その両
端12aを支持板13,14の樹脂製筒15,16に差し
込んで支持される。さらに、水平羽根支持部材27,2
8の着脱部27a,28aと固定部27b,28bとで挟
持される。さらに、スペーサ33の嵌合溝34でスナッ
プフィットさせて保持される。こうして、ファンガード
11の強度を、鋼線12と支持板13,14と樹脂製筒
15,16と水平羽根支持部材27,28で持つことによ
って、溶接工程と溶接跡の塗装工程とを無くしてコスト
ダウンを図る。さらに、ファンガード11の取り付け位
置の自由度が上がるため、ファンから遠い位置に取り付
けることによって風量に対する風切り音特性をある程度
改善できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機の吹
出口を覆うファンガード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機の室内機における吹出
口を覆うファンガードとして、図2に示すようなものが
ある。このファンガード1は、一方向に並行に配列され
た複数本の鋼線2,2,…と、この鋼線2,2,…上に上記
一方向と直交する方向に並行に配列された複数本の鋼線
3,3,…とを、スポット溶接して形成されている。こう
して、ファンガード1の強度を、ファンガード1自身で
持つようにしている。
【0003】上述のように形成されたファンガード1
は、鋼線2,2,…の一部の両端2aを吹出通路の両側板
4,4の溝5,5に挟み込み、鋼線3,3,…の一部の下端
3aを吹出通路の下壁6に設けられた孔7に差し込む一
方、2本の鋼線3,3の上端部3b,3bを内側に屈曲させ
て水平羽根支持板8,8に引っかけて、上記吹出口を覆
うように取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のファンガードには以下のような問題がある。すなわ
ち、ファンガード1を直交する2方向に配列された鋼線
2,2,…と鋼線3,3,…とで構成し、その両鋼線2,3
を互いの交差位置でスポット溶接している。そのため
に、溶接工程と溶接跡の塗装工程とが必要となり、コス
ト的に不利になるという問題がある。
【0005】また、その構造的に、吹出口の上流側のフ
ァン(図示せず)に近い位置に取り付けるしかなく、風量
に対する風切り音特性が悪くなるという問題もある。
【0006】そこで、この発明の目的は、コストダウン
を図り、風量に対する風切り音特性を改善できるファン
ガード装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明のファンガード装置は、吹出通
路内の一側と他側とに配列された複数の支持部材と、両
端が上記支持部材に嵌合されて一方向に配列された複数
の剛性棒を備えたことを特徴としている。
【0008】上記構成によれば、ファンガードの強度を
このファンガードを構成する剛性棒と支持部材とで持つ
ようになっている。そのために、上記ファンガードの強
度を持たせるための補助剛性棒を上記剛性棒にスポット
溶接する必要がない。したがって、溶接工程と溶接跡の
塗装工程とが不要になる。さらに、上記支持部材の取り
付け位置には自由度があるために、上記ファンガードを
ファンから遠い位置に取り付けることによって、風量に
対する風切り音特性がある程度改善される。
【0009】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明のファンガード装置において、上記支持部材
は、上記吹出通路内の一側と他側とに配置された支持板
に設けられた樹脂製筒であることを特徴としている。
【0010】上記構成によれば、上記剛性棒は、その両
端が樹脂製筒に嵌合されて支持される。したがって、上
記剛性棒は上記一方向に動いて上記樹脂製筒から抜ける
ことがなく、確実に固定される。
【0011】また、請求項3に係る発明は、請求項1に
係る発明のファンガード装置において、上記吹出通路内
に配置されると共に、固定部とこの固定部の前側に着脱
可能に取り付けられる着脱部とを有して、上記着脱部と
固定部とで上記剛性棒を挟持する中間支持部材を備えた
ことを特徴としている。
【0012】上記構成によれば、ファンガードの強度を
上記剛性棒と上記支持部材と中間支持部材とで持つよう
になっており、上記ファンガードはより強固に固定され
る。
【0013】また、請求項4に係る発明は、請求項3に
係る発明のファンガード装置において、上記中間支持部
材の着脱部は、水平羽根の支持アームと一体に形成され
ていることを特徴としている。
【0014】上記構成によれば、上記中間支持部材を水
平羽根支持部材と兼用させることができ、少ない部品点
数で上記ファンガードがより強固に固定される。
【0015】また、請求項5に係る発明は、請求項1に
係る発明のファンガード装置において、一側に上記剛性
棒を嵌合する嵌合溝が所定間隔で形成されたスペーサを
備えたことを特徴としている。
【0016】上記構成によれば、上記一方向に配列され
た複数の剛性棒がスペーサの一側に形成された嵌合溝に
嵌合されることによって、上記剛性棒は等間隔に見栄え
よく支持される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。図1は、本実施の形態のファ
ンガード装置の構造を示す図である。本実施の形態にお
けるファンガード11は、吹出口の長手方向に平行に配
列された複数の鋼線12,12,…で構成されている。そ
して、この鋼線12,12,…は、以下のようにして吹出
口を覆うように取り付けられる。
【0018】すなわち、上記吹出通路の両側には、鋼線
12,12,…の支持板13,14を立設する。そして、
この支持板13,14に所定の間隔で水平に取り付けら
れた上記支持部材としての複数の樹脂製筒15,15,
…,16,16,…の夫々に、鋼線12の両端12aを差し
込む。こうして、鋼線12を上記吹出口を覆うように取
り付けるのである。ここで、支持板13,14の下端に
は係合爪17,18が設けられる一方、上端には係合孔
19,20が設けられている。そして、支持板13,14
の係合爪17,18を吹出通路の下壁21の両側に設け
られた係合孔22,23に係合する一方、係合孔19,2
0を上記吹出通路の上壁を構成するドレンパン24の底
部に設けられた係合爪25,26に係合することによっ
て、両支持板13,14は上記吹出通路の両側に立設さ
れている。
【0019】また、上記吹出通路内の2箇所には、上端
がドレンパン24の底部に固定される一方、下端が吹出
通路の下壁21に固定されて、垂直方向に配設された上
記中間支持部材としての水平羽根支持部材27,28が
設けられている。この水平羽根支持部材27,28は、
前半分が着脱可能になっており、前半分の着脱部27a,
28aにおける後半分の固定部27b,28bとの結合箇所
にはスリット29,29,…,30,30,…が形成されて
いる。そして、着脱部27a,28aの係合孔35,36を
固定部27b,28bの係合爪37,38に係合させて着脱
部27a,28aを固定部27b,28bに結合した場合に、
スリット29,29,…,30,30,…の位置で、着脱部
27a,28aと固定部27b,28bとで鋼線12,12,…
を挟持するようになっている。尚、着脱部27a,28a
の前端には水平羽根(図示せず)の支持アーム31,32
が突出して設けられている。
【0020】さらに、上記2つの水平羽根支持部材2
7,28の間の鋼線12,12,…にはスペーサ33を設
置する。このスペーサ33には所定間隔で複数の嵌合溝
34,…が設けられており、この嵌合溝34,…に水平方
向に配列された鋼線12,…をスナップフィットさせて
保持することによって、鋼線12,12,…を上記所定間
隔に見栄えよく維持するのである。
【0021】このように、本実施の形態においては、上
記ファンガード11の強度を、鋼線12と支持板13,
14と樹脂製筒15,16と水平羽根支持部材27,28
で持つようにしている。したがって、ファンガード11
の強度をファンガード11自身で持つ場合のように、鋼
線12,12,…を補強するための鋼線を鋼線12,12,
…と直交する方向に配列してスポット溶接する必要がな
い。したがって、溶接工程と溶接跡の塗装工程とが不必
要となり、コストダウンを図ることできるのである。
【0022】また、その場合の上記支持板13,14に
よる鋼線12,12,…の支持は、支持板13,14に設
けられた樹脂製筒15,16に鋼線12の両端12aを差
し込むことによって行っている。したがって、鋼線12
は軸方向に動くことがなく、樹脂製筒15,16から抜
けないように確実に取り付けることができる。
【0023】また、上記吹出通路の下壁21とドレンパ
ン24の底部とに対する支持板13,14の取り付け位
置、及び、水平羽根支持部材27,28の分割位置は、
自由に設定できる。また、支持板13,14上での樹脂
製筒15,16の取り付け位置も支持板13,14の形状
を変えることによって自由に設定できる。したがって、
本実施の形態によれば、ファンガード11の取り付け位
置をファン(図示せず)から遠い位置に取り付けることが
でき、風量に対する風切り音特性をある程度改善できる
のである。
【0024】尚、上記実施の形態においては、鋼線1
2,12,…でファンガード11を構成している。しかし
ながら、この発明はこれに限定されるものではなく、剛
性を有する棒状体であれば材料を限定するのもではな
い。また、上記実施の形態においては、上記ファンガー
ド11の強度を、支持板13,14と樹脂製筒15,16
と水平羽根支持部材27,28で持つようにし、さらに
スペーサ33で等間隔に保持している。しかしながら、
支持板13,14や水平羽根支持部材27,28やスペー
サ33は必ずしも必要ではなく、上記支持部材としての
樹脂製筒15,16の材質や形状も樹脂や筒に限定され
るものではない。
【0025】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1に係
る発明のファンガード装置は、吹出通路内の一側と他側
とに配列された複数の支持部材に複数の剛性棒の両端を
嵌合させて、上記複数の剛性棒を一方向に配列している
ので、ファンガードの強度を、このファンガードを構成
する剛性棒と支持部材とで持つことができる。したがっ
て、上記ファンガードの強度をこのファンガード自身で
持つ場合のように、上記剛性棒とこの剛性棒の強度を持
たせるための補助剛性棒とをスポット溶接する必要がな
く、溶接工程と溶接跡の塗装工程とを無くしてコストダ
ウンを図ることができる。さらに、上記支持部材の取り
付け位置には自由度があるので、上記ファンガードをフ
ァンから遠い位置に取り付けて、風量に対する風切り音
特性をある程度改善できる。
【0026】また、請求項2に係る発明のファンガード
装置における上記支持部材は、吹出通路内の一側と他側
とに配置された支持板に設けられた樹脂製筒であるの
で、上記剛性棒は上記一方向に動くことがなく、上記樹
脂製筒から抜けないように確実に固定できる。
【0027】また、請求項3に係る発明のファンガード
装置は、上記吹出通路内に配置された中間支持部材の着
脱部と固定部とで上記剛性棒を挟持するので、上記ファ
ンガードの強度を上記剛性棒と上記支持部材と中間支持
部材とで持つことができ、上記ファンガードをより強固
に固定できる。
【0028】また、請求項4に係る発明のファンガード
装置における上記中間支持部材の着脱部は、水平羽根の
支持アームと一体に形成されているので、上記中間支持
部材を水平羽根支持部材と兼用させることができる。し
たがって、少ない部品点数で上記ファンガードをより強
固に固定できる。
【0029】また、請求項5に係る発明のファンガード
装置は、スペーサの一側に所定間隔で形成された嵌合溝
に上記一方向に配列された剛性棒を嵌合するので、上記
剛性棒を等間隔に見栄えよく支持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のファンガード装置の構造を示す図で
ある。
【図2】従来のファンガードの取り付け構造を示す図で
ある。
【符号の説明】
11…ファンガード、 12…鋼線、1
3,14…支持板、 15,16…樹脂製
筒、17,18,25,26…係合爪、 19,20,2
2,23…係合孔、24…ドレンパン、
27,28…水平羽根支持部材、29,30…スリッ
ト、 33…スペーサ、34…嵌合溝3
4。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吹出通路内の一側と他側とに配列された
    複数の支持部材(15,16)と、 両端(12a)が上記支持部材(15,16)に嵌合されて、
    一方向に配列された複数の剛性棒(12)を備えたことを
    特徴とするファンガード装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のファンガード装置にお
    いて、 上記支持部材(15,16)は、上記吹出通路内の一側と
    他側とに配置された支持板(13,14)に設けられた樹
    脂製筒であることを特徴とするファンガード装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のファンガード装置にお
    いて、 上記吹出通路内に配置されると共に、固定部(27b,2
    8b)とこの固定部(27b,28b)の前側に着脱可能に取
    り付けられる着脱部(27a,28a)とを有して、上記
    着脱部(27a,28a)と固定部(27b,28b)とで上記剛
    性棒(12)を挟持する中間支持部材(27,28)を備え
    たことを特徴とするファンガード装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のファンガード装置にお
    いて、 上記中間支持部材(27,28)の着脱部(27a,28a)
    は、水平羽根の支持アーム(31,32)と一体に形成さ
    れていることを特徴とするファンガード装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のファンガード装置にお
    いて、 一側に上記剛性棒(12)を嵌合する嵌合溝(34)が所定
    間隔で形成されたスペーサ(33)を備えたことを特徴と
    するファンガード装置。
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