JPH1182U - ローターの回転数の制御回路装置 - Google Patents
ローターの回転数の制御回路装置Info
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- JPH1182U JPH1182U JP008639U JP863998U JPH1182U JP H1182 U JPH1182 U JP H1182U JP 008639 U JP008639 U JP 008639U JP 863998 U JP863998 U JP 863998U JP H1182 U JPH1182 U JP H1182U
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D3/00—Control of position or direction
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/16—Controlling the angular speed of one shaft
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- Power Engineering (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 1回転の間にnパルス発生器によって発生さ
れるパルスの評価によってローターの回転数を制御する
回路装置を偏差があっても不都合な制御を防止できるよ
うに改良する。 【解決手段】 測定回路30はパルス時間間隔TMおよ
びローターの1回転のオーバーオール時間TCを求め、
出力信号は除算回路32に供給され、補正値Aが得ら
れ、補正値Aの蓄積回路33が後置され、乗算回路34
にはTMと補正値Aが供給され、その出力信号F1はロ
ーター5の駆動を制御するために制御回路に導かれる。
れるパルスの評価によってローターの回転数を制御する
回路装置を偏差があっても不都合な制御を防止できるよ
うに改良する。 【解決手段】 測定回路30はパルス時間間隔TMおよ
びローターの1回転のオーバーオール時間TCを求め、
出力信号は除算回路32に供給され、補正値Aが得ら
れ、補正値Aの蓄積回路33が後置され、乗算回路34
にはTMと補正値Aが供給され、その出力信号F1はロ
ーター5の駆動を制御するために制御回路に導かれる。
Description
【0001】
本考案は、実用新案登録請求の範囲の上位概念に規定するようなローターの回 転数の制御回路装置に関する。
【0002】
電子的に制御される駆動装置においては、その継続時間が軸またはローターの 現在回転速度を表すパルスを駆動軸(ローター)と固定された点との間で発生す ることは公知である。そのようにして生じた連続的パルス(列)の周波数は、電 子的評価回路に供給され、望ましい周波数と比較されて、モーター速度の制御の ための電圧がそこから得られる。
【0003】 パルスの発生は所謂タコメータージェネレーターと呼ばれるものによって行わ れるが、これには種々の異なった発生のモードが考えられる、こうして、例えば 機械的、電磁的、または光−電子的なタコメータジェネレーターが用いられてい る。1回転当り1つより多くのパルスの評価を行う総てのジェネレーターに共通 なのは、ジェネレーターの個別素子の機械的装置構成によってローターの1回転 の間に偏差が存在し、それにより、均一回転速度であるにもかかわらず、1回転 の間に送出される連続的パルスの周波数が一定ではないということである。もし 、偏差を有するそのようなジェネレーターが、例えば内部時定数の小さいPLL 回路を制御するのに用いられたなら、一定の回転速度の場合には出力信号が一定 にならなければならないのにそのPLL回路の出力信号は1回転の間にそのよう な偏差を呈する。このことは、ローターの1回転の間に望ましくない制御過程を 起させてしまう。
【0004】
本考案の目的ないし課題とするところは偏差を有している、このようなタコメ ータージェネレータにおいてさえ、望ましくない制御過程を防止することができ る、ロータの回転数の制御回路装置を提供することである。
【0005】
この目的は本考案によれば実用新案登録請求の範囲に記載された特徴を有する 構成要件によって達成される。
【0006】 本願考案によれば、ローターの作動のためモーター動作のための制御が作動( 接続)開始されると、1回転の間の制御に不都合な影響を与える一様でないパル スは発生しなくなる。しかも、パルスの一様(均一)なパターンが生ぜしめられ て、制御速度を増加させ、またローターの1回転の周期において現われる変動も 補償することが可能となる。
【0007】 本考案はさらに、偏差を有するタコメータージェネレーターにおける望ましく ない制御動作も防止することができる。
【0008】 この目的を達成するための回路構成は実施例中に説明される。
【0009】
本考案は、実施例を示した図面を参照しながら、さらに詳細に説明される。
【0010】 図1は磁気テープ装置用のヘッドドラム装置と併せて電子的に整流の行われる モーターを示している。このモーターは、円形に配置された整流コイルを収めて いるステーター1を有している。
【0011】 ローター5の中には、複数の磁石が円形線上に配置されており、それらはクリ アランスとしてエアギャップを介して、ステーター中のコイルに対向するよう設 けられている。ローター5は、上部回転ヘッドドラム3と共に共通軸6上に載せ られており、他方、下部固定ヘッドドラム2はステーター1にしっかりと取付け られている。
【0012】 ローターは、その外周上に異なる幅のマーキングライン10,11を有してい る。
【0013】 透明プラスチックで作られたローターの外側部分のエッジは、分岐した光電バ リヤ7のギャップ内に収められており、モーターが回転している間はマーキング ラインによって、このバリヤ中にパルスが生じ、そのパルスの連続からモーター 制御回路9によってモーターの制御が与えられる。
【0014】 この分岐した光電バリヤは、モーターのステーター部分1に突き出ている印刷 配線板8上に取付けられており、これによって分岐した光電バリヤはステーター 1のコイルに対して固定した位置関係を持つことができる。
【0015】 マーキングラインは、ローターの磁石に対して所定の対応配列をするよう、一 定の角度距離に位置決めされてる。
【0016】 それらは、例えば最小極移行部になるように整列、配列することができる。マ ーキングライン10,11によって回転の開始位置をマークするために、マーキ ングライン11は他の一様なマーキングライン10とは異なるようにされる。
【0017】 ここに示されている装置においては、付加的にこのマーキング11は、上部ヘ ッドドラム3における磁気ヘッド4と整列されている。
【0018】 図2は、電子的に整列されるDCモーターのモーター制御のためのブロック回 路図を示している。
【0019】 モーター18は3相であって、相巻線D、EおよびFを有している。相巻線は スター結線されている。
【0020】 スターの中点は動作電圧+UBに接続されている。
【0021】 モーター18には、光結合器として働き、そしてローター外周に設けられてい るラインコード10,11を評価するためのセンサー17が結合している。セン サー17は線路19を通して信号をコンバーター(変換器)20に伝達し、その 信号は、例えばマイクロプロセッサによって、コンバーター内部で評価される。 ローターの現在の相対的位置がそれぞれ、認識され、そして作動用電圧が出力線 a、b、cおよびA、B、Cに出力され、これにより制御可能な増幅器23から 28までを通して、モーター18の個々の相コイルが励起される。整流の位相関 係の情報は、動作期間の総ての時間にわたって、線a、b、cおよびA、B、C 上に存在する。ここで、例えば出力線a、bおよびcは減速の方向における整流 を表わし、また線A、BおよびCは加速の方向における整流を表わす。
【0022】 整流の実際の方向および整流の強度は、制御可能な増幅器23から28までに より、前もって決められ、これら増幅器は最終制御素子としてコンバーター20 の出力線とモーター18のコイル結線との間に接続される。こうして、減速(制 動)方向のための出力線a、b、cは増幅幅23,24および25の入力に接続 され、また加速の方向のための出力線A、BおよびCは増幅器26,27および 28に接続される。
【0023】 増幅器23,24および25は、並列に接続されているそれらの制御入力が線 路22を通してPLL回路16に接続されている1つのグループを形成しており 、増幅器26,27および28で構成されるグループは、これもまた互いに接続 されているそれらの制御入力に関して、線路21を通してPLL回路16に接続 されている。
【0024】 増幅器23および26の出力はモーター18の相巻線Dに、増幅器24および 27の出力は相巻線Fに、そして増幅器25および28の出力は相巻線Eに供給 される。
【0025】 23から25までの、あるいは26から28までの、増幅器グループそれぞれ は、各々の制御線21または22を通して作動させられるのであって、それはす なわち増幅器入力に存在しているコンバーター20の整流信号が、線路21また は22それぞれにおける制御信号に依存して、モーター18の相巻線に“伝達” されるからである。
【0026】 こうして、整流電流の強さは、“伝達”した増幅器の内部抵抗に依存すること となり、換言すればそれは制御線路21または22それぞれに現われている電圧 の大きさに依存するものとなるのである。
【0027】 この電圧、あるいはさらに、これらの電圧はPLL回路の内部で発生されるも のである。
【0028】 それらの程度、および電圧が供給されるべきそれぞれの線21または22の選 択も、モーター速度から得られる実際値時間差の連続(列)F1を、望ましい差 の連続(設定値時間差列)F2と比較することによって得られる。
【0029】 センサー17によってローター外周のラインコードを評価することによって、 タコメーター周波数が生じ、そこから第2の、そしてさらに別の評価に用いられ る実際の時間差の連続F1が得られる。
【0030】 公称(定格)速度においてはF1は望ましい(設定値)時間差の連続(列)F 2と等しい。F1がF2よりも大きい間は、電圧がPLL回路から線路21に出 力されて、加速の方向に整流するために用いられる制御用増幅器グループ26か ら28までを制御する。
【0031】 もし、反対に、例えば負荷の減少によって、センサー17がより高い周波数を 発生するような回転数に達したならば、信号は線路22に向かい、そしてモータ ー18は減速(制動)される。
【0032】 個々増幅器制御(励振)の強さは、こうして回路16の中で望ましい値に比較 されて現われた実際値(フィードバック値)から得られる。
【0033】 モーター18の制御が作用する前は、モーターは最初に公称速度まで加速させ られる。その制御がスイッチオフされると共に、モーターの駆動は一定のままと なり、そして連続するパルスの間の時間間隔TMが、1回転の総(オーバーオー ル)時間TCと共に求められる。この過程は、初期決定の正確さをチェックする ために数回転にわたって実行することも可能である。
【0034】 その結果、求められた総(オーバーオール)時間TCはパルスの数nで分割さ れる。ここから得られる結果として、パルスの通常距離を表わす時間パターンT S が得られる。
【0035】 機械的偏差によって、測定されたパルス間の時間間隔TMは時間パターンTS によって発生されるパルスからは、ずれている。これらの偏差は、毎回のパルス 間の間隔の補正値として計算されるもので、それはA(n)=TS/TM(n) の形で得られる。
【0036】 これらの補正値が求められ、そして蓄積された後には、通常の制御動作モード に切替えることが可能となる。
【0037】 これによって、一旦蓄積された補正値は、何度でも実際値の差の連続F1のフ ィードバック値を補正するために用いられる。この目的のために、補正値A(n )には測定されたパルス間隔TMが乗ぜられる。
【0038】 こうして、補正された実際(値)の差値の連続(列)F1は、F1=T(n) TM(n)×A(n)として求められる。
【0039】 計算のための、そして蓄積のための回路は、評価回路29中のサブブロックと して、それらが表わされているように用いられることができる。
【0040】 ここで、連続するパルス間の時間間隔TMを決めるための測定回路30は、ロ ーターの1回転のオーバーオール時間TCを測定するのにも用いられ、その中に 測定回路30の出力信号がスイッチ31を介して供給される除算回路32は補正 値を求めるのに用いられ、蓄積回路33は補正値を蓄積し、そして乗算回路34 は、一方では連続するパルス間の時間間隔TM(n)を、他方では補正値A(n ) に乗算する。
【0041】 乗算回路34の出力信号は次に、PLL回路16の形式となっている制御回路 に達する。
【0042】 別の方法として、望ましい除算及び乗算の代りに、差を求め、次に加算または 減算を行うことも可能である。
【0043】 30から34で示されたサブブロックはマイクロプロセッサによって実現する ことが可能であって、そこでは図示されている回路の特質は適切なプログラムル ーチンによって連続的に発生される。
【0044】 さらに、上述した方法の変形として次のような方法を用い得る。
【0045】 最初にローターが、そのモーター駆動によって公称(定格)速度まで加速され 、次に、各パルスの時点または連続するパルス間の時間間隔TMおよび1回転の オーバーオール時間TCを求める間は、ローターが一定に制御されるよう、前も って決められた回転の数が規定されるような方法を用い得る。
【0046】 また、時間パターンTSが、オーバーオール時間TCを1回転の間のパルスの 数nで除して求めるような方法を用い得る。
【0047】 更に補正値Aが、時間パターンによって生ずる望ましい間隔または時間パター ンと実際の間隔TMとの間の比の商によって表わされるような方法を用い得る。
【0048】 また、補正値によって補正される実際値(フィードバック値)が、フィードバ ック値に補正値を乗じて得られるような方法を用い得る。
【0049】 また、逆に、補正値が、時間パターンとパルスの時間との間の時間差として、 パターンに関して時間の進みまたは遅れがあるかどうかに依存して、正または負 の前置符号を付与して表わされるような方法を用い得る。
【0050】 更に補正値によって補正されるフィードバック値が、補正値にフィードバック 値を減算または加算して得られるような方法を用い得る。
【0051】 従って、本考案によれば次のような回路装置を用い得る、即ち1回転の間に、 固定されたポイントと複数のポイント10,11との間でnパルス発生器によっ て発生されるパルスの評価によってローターの回転数の制御を行うための回路装 置において、測定回路30はパルスの時間または連続するパルス間の時間間隔T M およびローターの1回転のオーバーオール時間TCを求めるのに用いられ、補 正値Aを得るために測定回路30の出力信号は除算回路32に供給され、そして 除算回路の後には補正値Aを蓄積するための蓄積回路33があり、また乗算回路 34には一方ではパルスの時間または連続するパルス間の時間間隔TMが、そし て他方では補正値Aが供給されて、その出力信号F1はローター5を駆動するモ ータ18を制御するための制御回路に導かれるような回路装置を実現させ得る。
【0052】
本考案によれば偏差を有するタコメータージェネレータにおいても、望ましく ない制御過程を防止することができる。
【図1】磁気テープ装置用のヘッドドラム装置と共に電
子整流モータを示す概略図である。
子整流モータを示す概略図である。
【図2】電子整流形DCモーターのモーター制御のため
のブロック回路図である。
のブロック回路図である。
1 ステーター、 2 ドラム、 3 ドラム、 4
ヘッド、 5 ローター、 6 軸、 7 光電バリ
ヤ、 8 印刷配線板、 9 モーター制御回路、1
0,11 マーキングラインないしマーキングコード、
16 PLL回路、 17 センサー、 18 モー
ター、 19 線路、 20 コンバーター、 21,
22 線、 23〜28 増幅器、 29 評価回路、
30 測定回路、 31 除算回路、 32 スイッ
チ、 33 蓄積回路、 34 乗算回路
ヘッド、 5 ローター、 6 軸、 7 光電バリ
ヤ、 8 印刷配線板、 9 モーター制御回路、1
0,11 マーキングラインないしマーキングコード、
16 PLL回路、 17 センサー、 18 モー
ター、 19 線路、 20 コンバーター、 21,
22 線、 23〜28 増幅器、 29 評価回路、
30 測定回路、 31 除算回路、 32 スイッ
チ、 33 蓄積回路、 34 乗算回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 ヘルマン リンク ドイツ連邦共和国 ファオエス−オーベレ シャッハ アウゲンモースシュトラーセ 10 (72)考案者 ギュンター グライム ドイツ連邦共和国 フィリンゲン 22 オ ーベラー ゾネンビュール 22
Claims (1)
- 【請求項1】 1回転の間に、固定された複数のポイン
トとローター(5)の外周上の2種類のラインコードで
ある複数のポイント(10,11)との間でnパルス発
生器によって発生されるパルスの評価によってローター
の回転数の制御を行うための回路装置であって、上記パ
ルス発生時点または連続するパルス間の時間間隔
(TM)およびローターの1回転のオーバーオール時間
(TC)を求めるための測定回路(30)を備えている
形式のものにおいて、補正値(A)を求めるために上記
測定回路(30)の出力信号は除算回路(32)に供給
され、かつ除算回路(32)の後には補正値(A)を蓄
積するための蓄積回路(33)があり、かつ乗算回路
(34)が設けられており、該乗算回路には一方ではパ
ルスの発生時点または連続するパルス間の時間間隔(T
M)が、他方では上記補正値(A)が供給されて、その
出力信号(F1)はローター(5)を駆動するモーター
(18)を制御するために制御回路に導かれることを特
徴とするローターの回転数の制御回路装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3801029.1 | 1988-01-15 | ||
DE3801029A DE3801029A1 (de) | 1988-01-15 | 1988-01-15 | Verfahren und vorrichtung zur steuerung der drehzahl eines rotors |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1182U true JPH1182U (ja) | 1999-07-09 |
Family
ID=6345355
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1005033A Pending JPH01218374A (ja) | 1988-01-15 | 1989-01-13 | ロータ回転数の制御方法および回路装置 |
JP008639U Pending JPH1182U (ja) | 1988-01-15 | 1998-11-02 | ローターの回転数の制御回路装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1005033A Pending JPH01218374A (ja) | 1988-01-15 | 1989-01-13 | ロータ回転数の制御方法および回路装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0324388B1 (ja) |
JP (2) | JPH01218374A (ja) |
KR (1) | KR970002261B1 (ja) |
AT (1) | ATE116454T1 (ja) |
DE (2) | DE3801029A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3727122C2 (de) * | 1987-08-14 | 1996-05-15 | Vdo Schindling | Verfahren und Anordnung zum Abgleich eines Stromreglers |
DE4118535A1 (de) * | 1991-06-06 | 1992-12-10 | Thomson Brandt Gmbh | Kopftrommel fuer einen recorder |
DE4215830A1 (de) * | 1992-05-15 | 1993-11-18 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Motorregelung |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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NL7711634A (nl) * | 1977-10-24 | 1979-04-26 | Philips Nv | Tachometerstelsel. |
JPS5826580A (ja) * | 1981-08-06 | 1983-02-17 | Canon Inc | 周波数発電機補正方法 |
JPS5829383A (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-21 | Fujitsu Ltd | 速度安定化方式 |
DE3312154A1 (de) * | 1983-04-02 | 1984-10-04 | Grundig E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig & Co KG, 8510 Fürth | Drehzahlregelkreis mit automatischem ausgleich des teilungsfehlers eines impulsgebers |
DE3417688A1 (de) * | 1984-05-12 | 1985-11-14 | Mergenthaler Linotype Gmbh, 6236 Eschborn | Verfahren und einrichtung zur gleichlaufregelung eines elektromotors, insbesondere zum antrieb eines drehbaren reflektierenden elements eines optischen abtastsystems |
JPS61164482A (ja) * | 1985-01-16 | 1986-07-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイジタル式位相制御装置 |
JPS62126882A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-09 | Toshiba Corp | 速度制御装置 |
JPS62236372A (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モ−タの速度制御装置 |
DE3718207A1 (de) * | 1987-05-29 | 1988-12-15 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zur steuerung der drehzahl eines rotors |
-
1988
- 1988-01-15 DE DE3801029A patent/DE3801029A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-01-04 KR KR1019890000004A patent/KR970002261B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-01-07 AT AT89100206T patent/ATE116454T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-01-07 DE DE58908806T patent/DE58908806D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-07 EP EP89100206A patent/EP0324388B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-01-13 JP JP1005033A patent/JPH01218374A/ja active Pending
-
1998
- 1998-11-02 JP JP008639U patent/JPH1182U/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE116454T1 (de) | 1995-01-15 |
DE58908806D1 (de) | 1995-02-09 |
JPH01218374A (ja) | 1989-08-31 |
KR890012208A (ko) | 1989-08-25 |
EP0324388A2 (de) | 1989-07-19 |
EP0324388B1 (de) | 1994-12-28 |
DE3801029A1 (de) | 1989-07-27 |
EP0324388A3 (de) | 1991-05-08 |
KR970002261B1 (ko) | 1997-02-26 |
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