JPH1182245A - 燃料噴射弁とその製造方法 - Google Patents

燃料噴射弁とその製造方法

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JPH1182245A
JPH1182245A JP24516897A JP24516897A JPH1182245A JP H1182245 A JPH1182245 A JP H1182245A JP 24516897 A JP24516897 A JP 24516897A JP 24516897 A JP24516897 A JP 24516897A JP H1182245 A JPH1182245 A JP H1182245A
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JP
Japan
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slit
injection hole
injection valve
fuel injection
fuel
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JP24516897A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Yamamoto
康博 山本
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 噴孔形状を比較的自由に選定でき加工時間も
短い、スリット噴孔をもつ燃料噴射弁とその製造方法の
提供。 【解決手段】 スリット2を有するサック部3と、サッ
ク部3のスリット2を形成する表面の一部と協働してス
リット噴孔5を形成しスリット2に嵌め込まれてサック
部3に固定される少なくとも1つの噴孔ピース4と、を
有する燃料噴射弁。燃料噴射弁のサック部3にスリット
2を形成する工程と、スリット2にサック部3とは別部
材からなる少なくとも1つの噴孔ピース4を嵌め込んで
固定し噴孔ピース4とスリット2とでスリット噴孔5を
形成する工程と、からなる燃料噴射弁の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料噴射弁とその
製造方法に関し、とくにスリット噴孔の構造とその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半球状のサック部の壁に形成され
たスリット噴孔を有する燃料噴射弁は、たとえば特開平
3−78562号公報により知られている。スリット噴
孔は対向する平行2面を有するが、幅広で薄厚の液膜の
燃料噴霧を形成して燃料の微粒化を促進するために、ス
リット噴孔の平行2面の間隔は極めて狭い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スリット噴孔を加工す
る場合、従来の円筒状噴孔の加工に用いていたドリルで
行うことは不可能で、ワイヤカットによる放電加工や型
彫りによる放電加工で加工することが考えられる。しか
し、放電加工にはつぎの問題がある。噴孔の形状に制約
を受ける。たとえば、ワイヤカットでは、直線状に切り
込むことしかできない。噴孔面に燃料流に接触しにくい
部分があると、そこにデポジットが堆積し、噴霧が狙っ
た形状からずれる。また、加工時間が多く必要であり、
生産性が良くない。本発明の課題は、噴孔形状を比較的
自由にとることができ、加工時間も短い、スリット噴孔
をもつ燃料噴射弁とその製造方法を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成する本発
明はつぎの通りである。 (1) スリットを有するサック部と、前記サック部の
スリットを形成する表面の一部と協働してスリット噴孔
を形成し、前記スリットに嵌め込まれて前記サック部に
固定される、少なくとも1つの噴孔ピースと、を有する
燃料噴射弁。 (2) 燃料噴射弁のサック部にスリットを形成する工
程と、前記スリットに前記サック部とは別部材からなる
少なくとも1つの噴孔ピースを嵌め込み、固定して、前
記噴孔ピースと前記スリットとでスリット噴孔を形成す
る工程と、からなる燃料噴射弁の製造方法。
【0005】上記(1)の燃料噴射弁および(2)の燃
料噴射弁の製造方法では、噴孔ピースをサック部のスリ
ットに嵌め込んでスリット噴孔を形成するので、噴孔ピ
ース単独の段階でスリット噴孔を形成する表面の一部を
形成でき、しかも鍛造、プレス、切削のいずれかの加工
方法を適用して加工することができ、放電加工に比べ
て、噴孔形状を比較的自由にとることができるととも
に、加工時間を短かくすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例の燃料
噴射弁を示し、図3は本発明の第2実施例の燃料噴射弁
を示し、図4は本発明の第3実施例の燃料噴射弁を示
し、図5は本発明の第4実施例の燃料噴射弁を示し、図
6は本発明の第5実施例の燃料噴射弁を示し、図7は本
発明の第6実施例の燃料噴射弁を示し、図2は本発明の
何れの実施例にも適用できる噴孔ピース取付け後の燃料
噴射弁を示す。本発明の全実施例に共通する部分には、
本発明の全実施例ににわたって同じ付号を付してある。
【0007】まず、本発明の燃料噴射弁の全実施例に共
通する部分の構成を、たとえば図1、図2を参照して説
明する。本発明実施例の燃料噴射弁は、筒内直接噴射式
エンジン(筒内直接噴射式ガソリンエンジンまたはディ
ーゼルエンジン)に取り付けられる。本発明実施例の燃
料噴射弁は、噴射弁本体1と、噴射弁本体1に形成され
た弁座6と、弁座6に離着座する針弁7と、を有する。
【0008】本発明実施例の燃料噴射弁は、さらに、噴
射弁本体1の下端部に形成されたほぼ半球状の壁体のサ
ック部3と、サック部3に形成された少なくとも1つの
スリット2(平行な2面2a、2bと両端面2cとで囲
まれた空間)と、スリット2に嵌め込まれサック部3に
固定された少なくとも1つの噴孔ピース(スリット2に
嵌め込まれるスリット2とほぼ同じ厚さのピース)4
と、噴孔ピース4の表面の一部とサック部3のスリット
2を形成している表面2a、2b、2cの一部とで囲ま
れた空間からなる少なくとも1つのスリット噴孔5と、
を有する。
【0009】噴孔ピース4は、スリット2の厚みとほぼ
同じ厚みをもって弧状に延びる部材からなり、所定幅を
もって円弧状に延びる2つの互いに平行な面4a、4b
と、面4aの内縁と面4bの内縁との間にわたって延び
る内面4cと、面4aの外縁と面4bの外縁との間にわ
たって延びる外面4dと、面4aの弧の各端と面4bの
弧の各端との間にわたって延びる端面4eと、を有す
る。
【0010】スリット噴孔5は、噴孔ピース4に形成さ
れた凹部9の表面5a、5b、5cとサック部3のスリ
ット2を形成している表面2a、2b、2cの一部とで
囲まれた空間からなるか、または、噴孔ピース4の端面
4eとサック部3のスリット2を形成している表面2
a、2b、2cの一部とで囲まれた空間からなる。スリ
ット噴孔5はサック部3を壁厚方向に貫通しており、燃
料はスリット噴孔5を通してエンジンシリンダ内に噴出
され、液膜となって飛散し、微粒化される。
【0011】噴孔ピース4はサック部3とは別部材とし
て形成され、サック部3のスリット2に嵌め込まれて、
溶接、接着、圧入の何れかによってサック部3に固定さ
れる。噴孔ピース4がスリット2に嵌め込まれた状態で
は、噴孔ピース4の内面4cはサック部3の内面と段差
なく滑らかに接続し、噴孔ピース4の内面4dはサック
部3の外面と段差なく滑らかに接続する。図2は溶接
(レーザ溶接)で噴孔ピース4がサック部3に固定され
た場合を示しており、付号8は溶接部を示している。
【0012】上記の燃料噴射弁の各実施例に共通する構
成部分の作用を説明する。噴孔ピース4をサック部3と
別体に形成しておいて、それをサック部3に形成したス
リット2に嵌め込め、固定するようにしたので、スリッ
ト噴孔5を放電加工によらずに、たとえば鍛造、プレ
ス、切削などの加工方法を用いて製作することができ、
加工形状を比較的自由に選定することができるととも
に、加工性が向上され、加工時間が短縮される。たとえ
ば、凹部9を鍛造やプレスで形成することは容易であ
り、かつ能率的である。スリット2自体はスリット噴孔
5の厚さより厚く(たとえば、約0.5mm厚さに)加
工することが許されるので、スリット2は砥石ディスク
などによって、容易に機械加工することができる。
【0013】つぎに、本発明の燃料噴射弁の各実施例に
特有な構成、作用を説明する。本発明の第1実施例にお
いては、図1、図2に示すように、噴孔ピース4は、平
行2面4a、4bの一方に凹部9を有し、凹部9は面4
a、4bに平行な底面5aと、底面5aの両側で平行2
面4a、4bの一方まで立ち上がる側面5b、5cを有
する。側面5b、5cの間隔はサック部3の半径方向外
方にいくにしたがってハの字状に拡がっている。スリッ
ト噴孔5は噴孔ピース4の凹部9の面5a、5b、5c
とスリット2の平行2面2a、2bのうち底面5aに対
向する部分とで囲まれた空間からなる。噴孔ピース4
は、サック部3のスリット2に嵌め込まれ、サック部3
に固定される。スリット噴孔5を通して噴出された燃料
噴霧は液膜状で下流にいくに従って拡がる。
【0014】本発明の第2実施例においては、図3に示
すように、噴孔ピース4は、平行2面4a、4bの一方
に凹部9を有し、凹部9は面4a、4bに平行な底面5
aと、底面5aの両側で平行2面4a、4bの一方まで
立ち上がる側面5b、5cと、側面5b、5cとサック
部内面との間に形成され側面5b、5cとサック部内面
との間の角を除去するように側面5b、5cに対して斜
めに延びる側面5dとを有する。側面5b、5cの間隔
はサック部3の半径方向外方にいくにしたがってハの字
状に拡がっており、側面5b、5cにつながる2つの側
面5dの間隔はサック部3の半径方向内方にいくにした
がってハの字状に拡がっている。スリット噴孔5は噴孔
ピース4の凹部9の面5a、5b、5c、5dとスリッ
ト2の平行2面2a、2bのうち底面5aに対向する部
分とで囲まれた空間からなる。スリット噴孔5を通して
噴出された燃料噴霧は液膜状で下流にいくに従って拡が
る。また、側面5dを設けたため、エッジの耐久性が向
上する。
【0015】本発明の第3実施例においては、図4に示
すように、噴孔ピース4は、平行2面4a、4bの一方
に凹部9を有し、凹部9は面4a、4bに平行な底面5
aと、底面5aの両側で平行2面4a、4bの一方まで
立ち上がる側面5b、5cと、底面5aの一部に形成さ
れサック部外面に近づくにつれて深さが徐徐に深くなる
溝状の切欠5eとを有する。側面5b、5cの間隔はサ
ック部3の半径方向外方にいくにしたがってハの字状に
拡がっている。スリット噴孔5は噴孔ピース4の凹部9
の面5a、5b、5c、5eとスリット2の平行2面2
a、2bのうち底面5a、切欠5eに対向する部分とで
囲まれた空間からなる。スリット噴孔5を通して噴出さ
れた燃料噴霧は液膜状で下流にいくに従って拡がる。ま
た、切欠5eを設けたため、切欠5eに対応する部分は
他の部分に比べて噴射燃料量が多くなる。点火栓(図示
せず)部位に濃い混合気を形成したい場合は、切欠5e
の延長線を点火栓に向けることにより、点火栓部位に比
較的濃い混合気を形成することができる。
【0016】本発明の第4実施例においては、図5に示
すように、噴孔ピース4は、平行2面4a、4bの一方
に凹部9を有し、凹部9は面4a、4bに平行な底面5
aと、底面5aの両側で平行2面4a、4bの一方まで
立ち上がる側面5b、5cと、底面5aの一部(サック
部外面に近い部位)に形成され底面5aに対向する平行
2面4a、4bの一方に向かって突出する凸部5fとを
有する。側面5b、5cの間隔はサック部3の半径方向
外方にいくにしたがってハの字状に拡がっている。スリ
ット噴孔5は噴孔ピース4の凹部9の面5a、5b、5
c、5fとスリット2の平行2面2a、2bのうち底面
5a、凸部5fに対向する部分とで囲まれた空間からな
る。スリット噴孔5を通して噴出された燃料噴霧は液膜
状で下流にいくに従って拡がる。また、凸部5fを設け
たため、切欠5eに対応する部分は他の部分に比べて噴
射燃料量が少なくなる。点火栓(図示せず)部位を燃料
噴射の直撃から避けてくすぶりを防止したい場合は、凸
部5fの延長線を点火栓に向けることにより、点火栓く
すぶりを抑制することができる。
【0017】本発明の第5実施例においては、図6に示
すように、噴孔ピース4は、平行2面4a、4bの一方
に2つの溝状の凹部9A、9Bを有し、各凹部A、9B
は面4a、4bに平行な底面と、底面の両側で平行2面
4a、4bの一方まで立ち上がる側面とを有する。スリ
ット噴孔5は噴孔ピース4の各凹部A、9Bの表面とス
リット2の平行2面2a、2bのうち各凹部9A、9B
の底面に対向する部分とで囲まれた空間からなる。した
がって、スリット噴孔5は凹部9A、9Bに対応する2
つの噴孔からなる。2つのスリット噴孔5の軸芯の延長
線は燃料噴射弁の外側でエンジンシリンダ内で互いに交
差する。2つのスリット噴孔5を通して噴出された燃料
噴霧はエンジンシリンダ内で衝突し、衝突によって微粒
化が促進される。
【0018】本発明の第6実施例においては、図7に示
すように、噴孔ピース4が2つ設けられる。各噴孔ピー
ス4の弧の長さはスリット2の弧の長さの1/2より短
い。2つの噴孔ピース4は1つのスリット2の円弧方向
両端部に嵌め込まれる。スリット噴孔5は、一方の噴孔
ピース4の側面4eと他方の噴孔ピース4の側面4e
と、サック部3のスリット2を形成する平行2面2a、
2bの一部とで囲まれた空間からなる。2つの噴孔ピー
ス4の側面4eの間隔はサック部3の外面に近づくほど
ハの字状に拡がっている。スリット噴孔5を通して噴出
された燃料噴霧は液膜状で下流にいくに従って拡がる。
凹部9を形成しないため、それだけ噴孔ピース4自体の
製作が単純になる。ただし、液膜の厚さは厚い。
【0019】つぎに、本発明実施例の燃料噴射弁の製造
方法を説明する。本発明実施例の燃料噴射弁の製造方法
は、たとえば図1、図2に示すように、燃料噴射弁のサ
ック部3にスリット2を形成する工程と、スリット2に
サック部3とは別部材からなる少なくとも1つの噴孔ピ
ース4を嵌め込み、固定して、噴孔ピース4とスリット
2とでスリット噴孔5を形成する工程と、からなる。噴
孔ピース4には、スリット2への装着前に、あらかじめ
スリット噴孔5を形成するための凹部9、9A、9B、
または側面4eを形成しておく。噴孔ピース4のサック
部3への固定は、溶接、接着、圧入のいずれによっても
よい。上記製造方法の作用は、前述した燃料噴射弁の各
実施例に共通な構成の作用に準じる。
【0020】
【発明の効果】請求項1の燃料噴射弁によれば、噴孔ピ
ースをサック部のスリットに嵌め込んでスリット噴孔を
形成するので、噴孔ピース単独の段階でスリット噴孔を
形成する表面の一部を形成でき、しかも鍛造、プレス、
切削のいずれかの加工方法を適用して加工することがで
き、放電加工に比べて、噴孔形状を比較的自由にとるこ
とができるとともに、加工時間を短かくすることができ
る。請求項2の燃料噴射弁の製造方法によれば、噴孔ピ
ースをサック部のスリットに嵌め込んでスリット噴孔を
形成するので、噴孔ピース単独の段階でスリット噴孔を
形成する表面の一部を形成でき、しかも鍛造、プレス、
切削のいずれかの加工方法を適用して加工することがで
き、放電加工に比べて、噴孔形状を比較的自由にとるこ
とができるとともに、加工時間を短かくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の燃料噴射弁のサック部と
噴孔ピースの組付前の斜視図である。
【図2】図1の燃料噴射弁のサック部と噴孔ピースの組
付後の斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例の燃料噴射弁の噴孔ピース
の斜視図である。
【図4】本発明の第3実施例の燃料噴射弁の噴孔ピース
の斜視図である。
【図5】本発明の第4実施例の燃料噴射弁の噴孔ピース
の斜視図である。
【図6】本発明の第5実施例の燃料噴射弁の噴孔ピース
の斜視図である。
【図7】本発明の第6実施例の燃料噴射弁のサック部と
噴孔ピースの組付前の斜視図である。
【符号の説明】
1 噴射弁本体 2 スリット 3 サック部 4 噴孔ピース 5 スリット噴孔 6 弁座 7 針弁 8 溶接部 9 凹部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スリットを有するサック部と、 前記サック部のスリットを形成する表面の一部と協働し
    てスリット噴孔を形成し、前記スリットに嵌め込まれて
    前記サック部に固定される、少なくとも1つの噴孔ピー
    スと、を有する燃料噴射弁。
  2. 【請求項2】 燃料噴射弁のサック部にスリットを形成
    する工程と、 前記スリットに前記サック部とは別部材からなる少なく
    とも1つの噴孔ピースを嵌め込み、固定して、前記噴孔
    ピースと前記スリットとでスリット噴孔を形成する工程
    と、からなる燃料噴射弁の製造方法。
JP24516897A 1997-09-10 1997-09-10 燃料噴射弁とその製造方法 Pending JPH1182245A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001027168A (ja) * 1999-07-13 2001-01-30 Toyota Motor Corp 燃料噴射弁
US6624586B2 (en) 1999-04-05 2003-09-23 Canon Kabushiki Kaisha Electron source and image forming apparatus

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US6624586B2 (en) 1999-04-05 2003-09-23 Canon Kabushiki Kaisha Electron source and image forming apparatus
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