JPH1180460A - エチレンプロピレンゴム系配合物 - Google Patents
エチレンプロピレンゴム系配合物Info
- Publication number
- JPH1180460A JPH1180460A JP24011597A JP24011597A JPH1180460A JP H1180460 A JPH1180460 A JP H1180460A JP 24011597 A JP24011597 A JP 24011597A JP 24011597 A JP24011597 A JP 24011597A JP H1180460 A JPH1180460 A JP H1180460A
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- Japan
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- weight
- parts
- rubber
- propylene rubber
- polyethylene glycol
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブルーム及びブリードを共に起こり難くした
エチレンプロピレンゴム系配合物を提供する。 【解決手段】 エチレンプロピレンゴム系ポリマー10
0部に加硫促進剤が0.1部以上配合されたエチレンプ
ロピレンゴム系配合物において、ポリエチレングリコー
ル1〜100重量部と、熱反応型アルキルフェノールホ
ルムアルデヒド樹脂1〜100重量部と、が添加されて
なるエチレンプロピレンゴム系配合物である。好ましく
は、ポリエチレングリコール、熱反応型アルキルフェノ
ールホルムアルデヒド樹脂の配合量をともに1〜10重
量部とする。
エチレンプロピレンゴム系配合物を提供する。 【解決手段】 エチレンプロピレンゴム系ポリマー10
0部に加硫促進剤が0.1部以上配合されたエチレンプ
ロピレンゴム系配合物において、ポリエチレングリコー
ル1〜100重量部と、熱反応型アルキルフェノールホ
ルムアルデヒド樹脂1〜100重量部と、が添加されて
なるエチレンプロピレンゴム系配合物である。好ましく
は、ポリエチレングリコール、熱反応型アルキルフェノ
ールホルムアルデヒド樹脂の配合量をともに1〜10重
量部とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴム配合物に関
し、主に、ブルーム及びブリードを共に起こりにくくし
たエチレンプロピレンゴム系配合物に関する。
し、主に、ブルーム及びブリードを共に起こりにくくし
たエチレンプロピレンゴム系配合物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴム組成物は、その主成分やブレ
ンド成分を適当に選択して所望の特性を得ることが可能
であり、種々の工業分野で用途に応じたゴム組成物が広
く用いられている。
ンド成分を適当に選択して所望の特性を得ることが可能
であり、種々の工業分野で用途に応じたゴム組成物が広
く用いられている。
【0003】特に、エチレンプロピレンゴム(EPR)
の一種であるエチレンプロピレン非共役ジエン三元共重
合体(EPDM)は、硫黄加硫可能で、かつ主鎖に不飽
和結合を有していないので、耐オゾン性、耐熱老化性、
耐候性等に優れている。また、クロロプレンゴム(C
R)等の耐候性に優れた他のゴム材料に比しても、炭酸
カルシウム、クレー等の無機充填剤を多量に配合可能で
あることから、コスト面でも有利である。このため、E
PDMゴム配合物は、各工業分野のゴム製品材料として
幅広く使用されており、例えばウェザーストリップ等の
自動車用ゴム製品の主流となっている。
の一種であるエチレンプロピレン非共役ジエン三元共重
合体(EPDM)は、硫黄加硫可能で、かつ主鎖に不飽
和結合を有していないので、耐オゾン性、耐熱老化性、
耐候性等に優れている。また、クロロプレンゴム(C
R)等の耐候性に優れた他のゴム材料に比しても、炭酸
カルシウム、クレー等の無機充填剤を多量に配合可能で
あることから、コスト面でも有利である。このため、E
PDMゴム配合物は、各工業分野のゴム製品材料として
幅広く使用されており、例えばウェザーストリップ等の
自動車用ゴム製品の主流となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、例えばEPR
系ゴム組成物等のゴム配合物を用いる場合には、ブルー
ムやブリードの発生が問題となる。特に、一般に加硫促
進剤を多く必要とするEPDM系ゴム組成物は、ブルー
ムやブリードを起こし易いことが難点となっている。な
お、ブルームとは白化現象のことであり、ブリードと
は、加硫促進剤等の配合剤がゴム製品の内部から表面に
滲み出し、単色もしくは複数の色に発色する現象のこと
である。
系ゴム組成物等のゴム配合物を用いる場合には、ブルー
ムやブリードの発生が問題となる。特に、一般に加硫促
進剤を多く必要とするEPDM系ゴム組成物は、ブルー
ムやブリードを起こし易いことが難点となっている。な
お、ブルームとは白化現象のことであり、ブリードと
は、加硫促進剤等の配合剤がゴム製品の内部から表面に
滲み出し、単色もしくは複数の色に発色する現象のこと
である。
【0005】これらブルームやブリードの対策として
は、加硫促進剤を中心とした配合剤の種類の変更や、そ
の配合量を抑えることが挙げられるが、ゴム物性、加工
性、コスト等の点で問題が多く、EPDMゴム製品にお
けるブルーム・ブリードの両者を同時に防ぐことは困難
であった。
は、加硫促進剤を中心とした配合剤の種類の変更や、そ
の配合量を抑えることが挙げられるが、ゴム物性、加工
性、コスト等の点で問題が多く、EPDMゴム製品にお
けるブルーム・ブリードの両者を同時に防ぐことは困難
であった。
【0006】例えば、特開平8−59923号公報に
は、EPDMを主成分とするポリマーに、加硫促進剤を
配合するとともに、セピオライト類鉱物を添加してなる
EPDM系ゴム組成物が開示されている。この従来技術
では、ブルームの抑制効果は得られるものの、ブリード
の抑制効果に関しては期待できない。
は、EPDMを主成分とするポリマーに、加硫促進剤を
配合するとともに、セピオライト類鉱物を添加してなる
EPDM系ゴム組成物が開示されている。この従来技術
では、ブルームの抑制効果は得られるものの、ブリード
の抑制効果に関しては期待できない。
【0007】また、特許第2537690号公報には、
エチレンプロピレンゴム系ポリマーに軟化剤を配合して
なり、かつ、含水珪酸マグネシウム質粘土鉱物が軟化物
に配合されているエチレンプロピレンゴム系配合物が開
示されている。この従来技術では、軟化剤に起因するブ
リードに関しては抑制効果が得られるが、ブルームの抑
制は期待できない。
エチレンプロピレンゴム系ポリマーに軟化剤を配合して
なり、かつ、含水珪酸マグネシウム質粘土鉱物が軟化物
に配合されているエチレンプロピレンゴム系配合物が開
示されている。この従来技術では、軟化剤に起因するブ
リードに関しては抑制効果が得られるが、ブルームの抑
制は期待できない。
【0008】本発明は、上記背景の下になされたもので
あり、ブルーム及びブリードを共に起こり難くしたエチ
レンプロピレンゴム系配合物を提供することを目的とす
る。
あり、ブルーム及びブリードを共に起こり難くしたエチ
レンプロピレンゴム系配合物を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討を重ねた結果、エチレンプロ
ピレンゴム系ポリマーに対して、ポリエチレングリコー
ル及び熱反応型アルキルフェノールホルムアルデヒド樹
脂を添加することで、上述したブルーム及びブリード現
象が抑制されることを見いだして本発明を完成させた。
を解決するために鋭意検討を重ねた結果、エチレンプロ
ピレンゴム系ポリマーに対して、ポリエチレングリコー
ル及び熱反応型アルキルフェノールホルムアルデヒド樹
脂を添加することで、上述したブルーム及びブリード現
象が抑制されることを見いだして本発明を完成させた。
【0010】即ち、本発明は、エチレンプロピレンゴム
系ポリマー100部に加硫促進剤が0.1部以上配合さ
れたエチレンプロピレンゴム系配合物において、ポリエ
チレングリコール1〜100重量部と、熱反応型アルキ
ルフェノールホルムアルデヒド樹脂1〜100重量部
と、がそれぞれ配合されてなることを特徴とする。
系ポリマー100部に加硫促進剤が0.1部以上配合さ
れたエチレンプロピレンゴム系配合物において、ポリエ
チレングリコール1〜100重量部と、熱反応型アルキ
ルフェノールホルムアルデヒド樹脂1〜100重量部
と、がそれぞれ配合されてなることを特徴とする。
【0011】好ましくは、ポリエチレングリコール、熱
反応型アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂の配合
量を、それぞれ1〜10重量部とする。
反応型アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂の配合
量を、それぞれ1〜10重量部とする。
【0012】上記のようにポリエチレングリコール及び
熱反応型アルキルフェノールホルムアルデヒドを配合す
ることで、エチレンプロピレンゴム製品のブルームと加
硫促進剤に起因するブリード発生を容易に防止すること
ができる。
熱反応型アルキルフェノールホルムアルデヒドを配合す
ることで、エチレンプロピレンゴム製品のブルームと加
硫促進剤に起因するブリード発生を容易に防止すること
ができる。
【0013】以下、本発明を更に詳細に説明する。な
お、本明細書では、エチレンプロピレンゴムをEPR、
エチレンプロピレン二元共重合体をEPM、エチレンプ
ロピレン非共役ジエン三元共重合体をEPDMとそれぞ
れ略記する。同様に、IIRは、ブチルゴム、NRは天
然ゴム、CRはクロロプレンゴム、PEはポリエチレ
ン、PPはポリプロピレンをそれぞれ略記したものであ
る。
お、本明細書では、エチレンプロピレンゴムをEPR、
エチレンプロピレン二元共重合体をEPM、エチレンプ
ロピレン非共役ジエン三元共重合体をEPDMとそれぞ
れ略記する。同様に、IIRは、ブチルゴム、NRは天
然ゴム、CRはクロロプレンゴム、PEはポリエチレ
ン、PPはポリプロピレンをそれぞれ略記したものであ
る。
【0014】本発明に使用するEPRには、EPMとE
PDMとが含まれる。又、EPR系という時は、EPR
を主成分とし、他のIIR、NR等の非極性汎用ゴム、
さらにはPE、PP等のオレフィン系樹脂とのブレンド
ポリマーも含む。
PDMとが含まれる。又、EPR系という時は、EPR
を主成分とし、他のIIR、NR等の非極性汎用ゴム、
さらにはPE、PP等のオレフィン系樹脂とのブレンド
ポリマーも含む。
【0015】本発明で用いられるポリエチレングリコー
ルは、以下の化学式で示される平均分子量2000〜9
000程度のものである。
ルは、以下の化学式で示される平均分子量2000〜9
000程度のものである。
【0016】
【化1】HO(CH2CH2O)nCH2CH2OH また、本発明で用いられる熱反応型アルキルフェノール
ホルムアルデヒド樹脂は、以下の化学式で示される。
ホルムアルデヒド樹脂は、以下の化学式で示される。
【0017】
【化2】
【0018】ただし、n=3〜6であり、RはC1〜C
10のアルキル基を表す。
10のアルキル基を表す。
【0019】EPR系配合物にポリエチレングリコール
と熱反応型アルキルフェノールホルムアルデヒドとを配
合することによるブルーム及びブリード防止の効果のメ
カニズムについては、未だ明らかではない。しかし、ポ
リエチレングリコールと、熱反応型アルキルフェノール
ホルムアルデヒド樹脂と、をそれぞれ1〜100重量部
することで、ブルーム及びブリードが容易に防止され
る。これらの添加量が1重量部未満であると、ブルーム
及びブリードの効果が発揮しにくくなる。また、添加量
が100重量部を超えると混練性に困難が生じる。コス
ト面からは、添加量が10重量部以下であることが好ま
しい。
と熱反応型アルキルフェノールホルムアルデヒドとを配
合することによるブルーム及びブリード防止の効果のメ
カニズムについては、未だ明らかではない。しかし、ポ
リエチレングリコールと、熱反応型アルキルフェノール
ホルムアルデヒド樹脂と、をそれぞれ1〜100重量部
することで、ブルーム及びブリードが容易に防止され
る。これらの添加量が1重量部未満であると、ブルーム
及びブリードの効果が発揮しにくくなる。また、添加量
が100重量部を超えると混練性に困難が生じる。コス
ト面からは、添加量が10重量部以下であることが好ま
しい。
【0020】また、具体的な加硫促進剤の例としては、
CBS、TMTD、MBT、MBTS、DPTT、Zn
BDC等が挙げられる。
CBS、TMTD、MBT、MBTS、DPTT、Zn
BDC等が挙げられる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、表1に示す組成を有する実
施例及び比較例によって本発明を説明する。なお、実施
例、比較例ともにゴム配合物の組成を重量部で示した。
なお、本実施形態では、EPRの代表例として主として
硫黄加硫可能なEPDMをを用いたが、本発明はEPD
Mにに限られるものではない。
施例及び比較例によって本発明を説明する。なお、実施
例、比較例ともにゴム配合物の組成を重量部で示した。
なお、本実施形態では、EPRの代表例として主として
硫黄加硫可能なEPDMをを用いたが、本発明はEPD
Mにに限られるものではない。
【0022】本実施形態では、硫黄及び加硫促進剤を除
く各配合剤を5l密閉型混練機でミキシングし、その
後、硫黄及び加硫促進剤を投入して10インチオープン
ロールで混練して練り生地を得た。続いて、該練り生地
から、加硫プレス成形(150℃×30分間)によって
各テストピースを調製した。
く各配合剤を5l密閉型混練機でミキシングし、その
後、硫黄及び加硫促進剤を投入して10インチオープン
ロールで混練して練り生地を得た。続いて、該練り生地
から、加硫プレス成形(150℃×30分間)によって
各テストピースを調製した。
【0023】得られた各テストピースの硬さ、引張り強
さ、伸びをJIS K6301に準拠して測定した。また、各テ
ストピースを室温で30日間暗所放置した物および70
℃温水に24Hr浸漬した物、それぞれの表面状態を観察
し、ブルーム・ブリードの有無を目視により調べた。そ
の結果を、配合比率とあわせて表1に示す。
さ、伸びをJIS K6301に準拠して測定した。また、各テ
ストピースを室温で30日間暗所放置した物および70
℃温水に24Hr浸漬した物、それぞれの表面状態を観察
し、ブルーム・ブリードの有無を目視により調べた。そ
の結果を、配合比率とあわせて表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】表1に示されるように、比較例では、ポリ
エチレングリコール、熱反応型アルキルフェノールホル
ムアルデヒド樹脂のいずれも配合されていない。これに
対し、実施例1〜4では、ポリエチレングリコールと熱
反応型アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂とがい
ずれも配合されている。
エチレングリコール、熱反応型アルキルフェノールホル
ムアルデヒド樹脂のいずれも配合されていない。これに
対し、実施例1〜4では、ポリエチレングリコールと熱
反応型アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂とがい
ずれも配合されている。
【0026】その結果、実施例1〜4のゴム配合物では
ブルーム、ブリードは一切認められなかった。一方、比
較例においては、ブルーム及びブリードが発生してい
る。このことから、ポリエチレングリコールと熱反応型
アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂とを配合した
ことによる効果が明瞭に示される。
ブルーム、ブリードは一切認められなかった。一方、比
較例においては、ブルーム及びブリードが発生してい
る。このことから、ポリエチレングリコールと熱反応型
アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂とを配合した
ことによる効果が明瞭に示される。
【0027】更に、硬さ、引張強さ、伸びのいずれも、
比較例とほぼ同程度の値が得られている。特に、加硫促
進剤の添加量が等しい実施例1と比較例とでは、いずれ
の特性においても同程度の結果が得られており、ポリエ
チレングリコール等を配合しても、これらの特性が損な
われることはないことが示される。なお、実施例2、
3、4では、硬さが増して引張強さと伸びとの値が多少
低下する傾向がみられるが、この傾向は、加硫促進剤の
添加量の増加が主な原因であると推定される。いずれに
しても、どの実施例においても、硬さ、引張強さ等の特
性を損なうことなくブリード及びブルームに関して優れ
た抑制効果が得られていることが示される。
比較例とほぼ同程度の値が得られている。特に、加硫促
進剤の添加量が等しい実施例1と比較例とでは、いずれ
の特性においても同程度の結果が得られており、ポリエ
チレングリコール等を配合しても、これらの特性が損な
われることはないことが示される。なお、実施例2、
3、4では、硬さが増して引張強さと伸びとの値が多少
低下する傾向がみられるが、この傾向は、加硫促進剤の
添加量の増加が主な原因であると推定される。いずれに
しても、どの実施例においても、硬さ、引張強さ等の特
性を損なうことなくブリード及びブルームに関して優れ
た抑制効果が得られていることが示される。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、EPR
系ゴム配合物にポリエチレングリコール及び熱反応型ア
ルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂を添加したこと
により、EPR系ゴム製品のブルームと加硫促進剤に起
因するブリードの発生を容易に防止することができる。
系ゴム配合物にポリエチレングリコール及び熱反応型ア
ルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂を添加したこと
により、EPR系ゴム製品のブルームと加硫促進剤に起
因するブリードの発生を容易に防止することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 エチレンプロピレンゴム系ポリマー10
0部に加硫促進剤が0.1部以上配合されたエチレンプ
ロピレンゴム系配合物において、 ポリエチレングリコール1〜100重量部と、熱反応型
アルキルフェノールホルムアルデヒド樹脂1〜100重
量部と、がそれぞれ配合されてなることを特徴とするエ
チレンプロピレンゴム系配合物。 - 【請求項2】 前記ポリエチレングリコールの配合量は
1〜10重量部であり、前記熱反応型アルキルフェノー
ルホルムアルデヒド樹脂の配合量は1〜10重量部であ
ることを特徴とする請求項1記載のエチレンプロピレン
ゴム系配合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24011597A JPH1180460A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | エチレンプロピレンゴム系配合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24011597A JPH1180460A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | エチレンプロピレンゴム系配合物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1180460A true JPH1180460A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17054719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24011597A Pending JPH1180460A (ja) | 1997-09-05 | 1997-09-05 | エチレンプロピレンゴム系配合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1180460A (ja) |
-
1997
- 1997-09-05 JP JP24011597A patent/JPH1180460A/ja active Pending
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