JPH1180062A - ビス{β−(p−メトキシフェノキシ)エチル}エーテルの製造方法 - Google Patents

ビス{β−(p−メトキシフェノキシ)エチル}エーテルの製造方法

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JPH1180062A
JPH1180062A JP24364797A JP24364797A JPH1180062A JP H1180062 A JPH1180062 A JP H1180062A JP 24364797 A JP24364797 A JP 24364797A JP 24364797 A JP24364797 A JP 24364797A JP H1180062 A JPH1180062 A JP H1180062A
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JP
Japan
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ether
reaction
bis
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methoxyphenoxy
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JP24364797A
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Hironori Kadomachi
博記 角町
Masayuki Takaguchi
昌之 高口
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Sanko Co Ltd
Original Assignee
Sanko Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感熱記録材料用増感剤として有用な化合物を
特殊な薬品、操作法や装置を必要とせず、高収率、高品
質で製造する方法を提供する。 【解決手段】 一般式(1) X1 −CH2 CH2 −O−CH2 CH2 −X2 (1) [式(1)で、X1 及びX2 は塩素原子又は臭素原子を
表わし、同一でも相異なってもよい。]で示されるジ
(β−ハロゲノエチル)エーテルと、p−メトキシフェ
ノールとを、塩基の存在下で110℃ないし180℃の
温度で、反応させることにより、構造式(2) 【化5】 で示されるビス{β−(p−メトキシフェノキシ)エチ
ル}エーテルを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビス{β−(p−メ
トキシフェノキシ)エチル}エーテルの製造方法に関
し、さらに詳しくはジ(β−ハロゲノエチル)エーテル
とp−メトキシフェノールとから、高収率、高品質で、
しかも特殊な薬品や装置を必要とすることなく、低公害
的に目的物を製造する方法に関する。本発明に係わる化
合物は、種々の有機化学製品に使用されるが、特に英国
特許第2165953A号公報や特開昭61−5878
9号公報に記載されているように、感熱記録材料用の増
感材として有用である。
【0002】
【従来の技術】従来ビス{β−(p−メトキシフェノキ
シ)エチル}エーテルの製造方法としては、種々提案さ
れている。例えば次のような方法が知られている。(特
開昭63−310842号公報参照) 1)一般式(A)
【0003】
【化3】 [式(A)で、Rはアリール基を表わす。]で示される
芳香族スルホニルオキシ化合物と、p−メトキシフェノ
ールとを、塩基の存在下で、水、アルコール、ハロゲン
化炭化水素、芳香族炭化水素等の溶媒中で、50ないし
150℃の温度でエステル交換させる方法。
【0004】2)ビス(β−ブロモエチル)エーテル又
はβ−ブロモエチル−β′−クロロエチル−エーテル
と、p−メトキシフェノールとを塩基の存在下に、多量
の水、アルコール、ジメチルホルムアミド、トルエンス
ルホラン、ケトン類、アセトニトリル等の溶媒中で反応
させる方法。
【0005】3)ビス(β−クロロエチル)エーテルと
p−メトキシフェノールとを、塩基の存在下、エーテル
類あるいはジメチルアセトアミド等の溶媒中で反応させ
る方法。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記1)の方法では、
原料として使用される一般式(A)で示される化合物が
高価であり、しかも目的物の収率も不満足であるという
問題点がある。
【0007】また上記2)の方法によれば、原料として
使用される前記のジ(ハロゲノエチル)エーテル化合物
は高価であり、また溶媒としてアルコール、ジメチルホ
ルムアミド、スルホラン、アセトニトリル等を使用すれ
ば、高価で副反応が多く目的物の収率が低く、また溶媒
自体反応系中で不安定であり、さらに溶媒として多量の
水、トルエン等を使用した場合には、反応速度が遅く、
収率や反応効率も不満足という問題点がある。
【0008】更に上記3)の方法によれば反応終了後、
目的物を反応系から分離取得する際、反応混合物を濾過
後使用溶媒と同量の水を加えて晶析する必要があり、溶
媒の回収、あるいは公害防止等工業的に問題点がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記のよう
な問題点を可能な限り克服して、ビス{β−(p−メト
キシフェノキシ)エチル}エーテルを製造する方法を検
討した結果、本発明方法を開発した。
【0010】すなわち本発明方法に従って、一般式
(1) X1 −CH2 CH2 −O−CH2 CH2 −X2 (1) [式(1)で、X1 及びX2 は塩素原子又は臭素原子を
表わし、同一でも異なってもよい。]で示されるジ(β
−ハロゲノエチル)エーテルとp−メトキシフェノール
とを、塩基の存在下で、110℃ないし180℃の温度
で縮合反応させることを特徴とする、構造式(2)
【0011】
【化4】 で示されるビス{β−(p−メトキシフェノキシ)エチ
ル}エーテルの製造方法が提供される。
【0012】本発明方法は、特殊な薬品や装置を必要と
せず、反応速度が高く、目的物を高収率、高品質で得る
ことが出来、しかも安全衛生や公害の観点からも問題が
少なく、工業的に極めて有利である。
【0013】
【発明の実施の態様】本発明方法につきさらに詳細に説
明する。
【0014】本発明方法で使用される原料であるジ(β
−ハロゲノエチル)エーテル、特にビス(β−クロロエ
チル)エーテル、及びp−メトキシフェノールは工業的
に比較的容易に安価に入手され得る。
【0015】それらの使用量はビス(β−クロロエチ
ル)エーテル1モルに対してp−メトキシフェノール
1.8ないし3モル、好ましくは2ないし2.5モル相
当量である。
【0016】縮合反応系中の水(仕込み原料、薬品に随
伴するもの及び反応生成水)の量は、ビス(β−クロロ
エチル)エーテルに対し3重量倍以下、好ましくは1重
量倍以下である。この場合反応温度にもよるが、水の存
在量が多い場合には、常圧反応においては所望の反応温
度に調節するために、多量の水を反応系から留去せしめ
る必要を生じ、時間とエネルギーのロスを来す。
【0017】塩基としては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等が用いられ
るが、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムが好ましい。
工業的には安価で入手可能な取り扱い易い48%水酸化
ナトリウムを使用することが有利である。その使用量は
ビス(β−クロロエチル)エーテル1モルに対して1.
8ないし3.2モル比相当量、好ましくは2ないし2.
4モル比相当量である。
【0018】反応温度は、110ないし180℃であ
り、好ましくは115ないし150℃、より好ましくは
115ないし130℃である。この場合、反応温度が低
すぎると実用的反応速度が得られず、収率も低い、反応
温度が高すぎると副反応が併発し易く、目的化合物の着
色や収率の低下を生じる。
【0019】反応は常圧又は加圧下で行なうことが出来
るが、工業的には常圧で行なうことが好ましい。この場
合反応時に所望の反応温度を保持するために、必要なら
ば反応系に水分の追加、又は反応系から水分を留去する
ことも出来る。好ましくは反応終了時の反応混合物中の
水含有率は10%以下である。
【0020】反応時間は上記の反応温度範囲では、通常
5ないし36時間である。
【0021】反応系の雰囲気は反応生成物の着色防止、
安全性等の面から窒素ガス等不活性ガス雰囲気下で反応
を行なうことが好ましい。
【0022】反応終了後、90ないし105℃で適量の
水を添加し、生成した塩を溶解後油水分液し、油層に目
的化合物の理論収量の2ないし12重量倍相当の再結晶
溶媒を加え、熱濾過後、冷却、晶析、濾過して適当量の
溶媒で洗浄後乾燥して目的化合物を得る。
【0023】再結晶溶媒としては、メタノール、エタノ
ール、イソプロピルアルコール、イソブタノール、n−
ブタノール等のアルコール類や、トルエン、キシレン、
クロルベンゼン等の芳香族炭化水素類等が適当である。
またこれらの混合物を使用してもよい。
【0024】このようにして、目的化合物のビス{β−
(p−メトキシフェノキシ)エチル}エーテルが、収率
85ないし93%[理論対ビス(β−クロロエチル)エ
ーテル]、純度99%以上、融点101℃で得られる。
【0025】
【実施例】次に本発明方法の実施例について説明する。
なおここで%は特に断わりない限り重量基準である。 (実施例1)撹拌機、温度計及び油水分離器付還流冷却
器を取り付けた1リットル容SUS製反応機に、p−メ
トキシフェノール97.5gr及びビス(β−クロロエ
チル)エーテル53.6grを仕込み、撹拌しながら窒
素ガス雰囲気下で約80℃に昇温して内容物を融解させ
た。その後48%水酸化ナトリウム水溶液72.2gr
を15分かけて反応機内に滴下した。この間内容物温度
は発熱して約105℃まで上昇した。その後30分で1
20℃に昇温し、同温度で15時間反応熟成させた。こ
の間33.3grの水が油状物とともに留出してきた。
この油状物は適宜分液して反応系中に戻した。反応終了
時の反応混合物中の水含有率は9%であった。
【0026】反応終了後降温し約100℃で水160g
rを滴下し、30分撹拌後静置して油水分液した。この
油層にイソプロピルアルコール555grを添加して約
83℃に加温し、生成主体が溶解してから熱濾過し、約
25に冷却して析出物を濾過し、イソプロピルアルコー
ル45grで洗浄後、乾燥して、白色鱗片状結晶のビス
{β−(p−メトキシフェノキシ)エチル}エーテル1
08.5grが得られた。収率91%。純度99.5
%。融点101℃。 (実施例2)実施例1と同様の反応機に、p−メトキシ
フェノール97.5gr及びビス(β−クロロエチル)
エーテル53.6grを仕込み、窒素ガス雰囲気下で約
80℃に昇温して内容物を融解せしめた。その後純度9
6%水酸化ナトリウム粒状物37.5grを、1時間で
徐々に添加した。その後120℃に昇温し、同温度で1
5時間反応熟成せしめた。この間水及び油状物の留出は
殆どなかった。反応混合物中の水含有率は8%と計算さ
れる。反応終了後反応混合物を降温し、約100℃で水
160grを滴下し、30分撹拌後静置し、水油層を分
離した。この油層にイソプロピルアルコール555gr
を添加して、以下実施例1と同様に操作して、白色鱗片
状結晶のビス{β−(p−メトキシフェノキシ)エチ
ル}エーテル111grが得られた。収率93%。純度
99.5%。融点101℃。 (実施例3)実施例1における48%水酸化ナトリウム
水溶液72.2grの替わりに、50%水酸化カリウム
水溶液97grを使用した以外は、実施例1と同様に操
作して、白色鱗片状結晶のビス{β−(p−メトキシフ
ェノキシ)エチル}エーテル107grが得られた。収
率89.7%。純度99.6%。融点101℃。 (実施例4)実施例1におけるビス(β−クロロエチ
ル)エーテル53.6grの替わりに、(β−クロロエ
チル)−β′−(ブロモエチル)−エーテル70.3g
rを使用した以外は実施例1と同様に操作して、白色鱗
片状結晶109.5grが得られた。収率91.8%。
純度99.5%。融点101℃。 (実施例5)撹拌機、温度計及び圧力計を取り付けた1
リットル容SUS製加圧反応機に、p−メトキシフェノ
ール97.5gr、ビス(β−クロロエチル)エーテル
53.6gr及び48%水酸化ナトリウム水溶液72.
2grを仕込み、反応機内を窒素ガスで置換後密閉し
て、撹拌下120℃に昇温し、同温度で15時間反応せ
しめた。機内圧1.5kg/cm2 。反応終了後100
℃で水110grを添加し、30分撹拌後静置してから
水層を分離し、油層にイソプロピルアルコール555g
rを添加して85℃に加温し、生成物が溶解してから熱
濾過し、25℃に冷却して析出物を濾過し、イソプロピ
ルアルコール45grで洗浄後、乾燥して、白色鱗片状
のビス{β−(p−メトキシフェノキシ)エチル}エー
テル104.5grが得られた。収率87.5%。純度
99.6%。融点101℃。 (比較例1)実施例1と同様の反応機に、p−メトキシ
フェノール97.5gr及びビス(β−クロロエチル)
エーテル53.6grを仕込み、窒素ガス雰囲気下で約
80℃に昇温し、12%水酸化ナトリウム水溶液285
grを約1時間で滴下した後104〜105℃で20時
間反応させた。この場合の反応混合物中の水含有率6
0.5%と計算された。反応終了後、反応混合物の水層
を分液し、油層にイソプロピルアルコール450grを
添加して約83℃に加温溶解した後、実施例1と同様に
操作して、白色鱗片状結晶のビス{β−(p−メトキシ
フェノキシ)エチル}エーテル45grが得られた。収
率37.7%。純度99.4%。融点101℃。
【0027】
【発明の効果】本発明方法によれば、各種有機工業用薬
品、特に感熱記録材料用増感剤として有用なビス{β−
(p−メトキシフェノキシ)エチル}エーテルを、特殊
な薬品や装置を使用することなく、かつ安全、衛生や公
害に問題が少なく、しかも反応速度が早く、目的化合物
を高収率、高品質で製造することが出来、工業的に極め
て有利である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(1) X1 −CH2 CH2 −O−CH2 CH2 −X2 (1) [式(1)で、X1 及びX2 は塩素原子又は臭素原子を
    表わし、同一でも異なってもよい。]で示されるジ(β
    −ハロゲノエチル)エーテルとp−メトキシフェノール
    とを、塩基の存在下で、110℃ないし180℃で、反
    応せしめることを特徴とする、構造式(2) 【化1】 で示されるビス{β−(p−メトキシフェノキシ)エチ
    ル}エーテルの製造方法。
  2. 【請求項2】 一般式(1) X1 −CH2 CH2 −O−CH2 CH2 −X2 (1) [式(1)で、X1 及びX2 は塩素原子又は臭素原子を
    表わし、同一でも異なってもよい。]で示されるジ(β
    −ハロゲノエチル)エーテルとp−メトキシフェノール
    とを、塩基の存在下で、110℃ないし180℃で、反
    応せしめ、反応終了後90℃ないし105℃で水を添加
    して生成塩を溶解後、水層を分液除去し、油層に目的物
    の再結晶溶媒を加えて目的物を精製することを特徴とす
    る、構造式(2) 【化2】 で示されるビス{β−(p−メトキシフェノキシ)エチ
    ル}エーテルの製造方法。
  3. 【請求項3】 反応系から水を系外に除去しながら、反
    応系中の水含有率を反応混合物に対して10%以下に保
    ちながら、反応せしめる請求項1又は2記載の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 反応系を加圧下で行なう、請求項1又は
    2記載の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007119424A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Dainippon Ink & Chem Inc ハイドロキノン骨格を有する含フッ素液晶化合物の製造方法

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JP2007119424A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Dainippon Ink & Chem Inc ハイドロキノン骨格を有する含フッ素液晶化合物の製造方法

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