JPH1179223A - ディスペンサー - Google Patents

ディスペンサー

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Publication number
JPH1179223A
JPH1179223A JP9259400A JP25940097A JPH1179223A JP H1179223 A JPH1179223 A JP H1179223A JP 9259400 A JP9259400 A JP 9259400A JP 25940097 A JP25940097 A JP 25940097A JP H1179223 A JPH1179223 A JP H1179223A
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JP
Japan
Prior art keywords
dispenser
container
contents
neck
measuring chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9259400A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Aota
茂 青田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP9259400A priority Critical patent/JPH1179223A/ja
Publication of JPH1179223A publication Critical patent/JPH1179223A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/0005Components or details
    • B05B11/0097Means for filling or refilling the sprayer
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
    • B05B15/60Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
    • B05B15/62Arrangements for supporting spraying apparatus, e.g. suction cups
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1042Components or details
    • B05B11/1052Actuation means
    • B05B11/1056Actuation means comprising rotatable or articulated levers
    • B05B11/1057Triggers, i.e. actuation means consisting of a single lever having one end rotating or pivoting around an axis or a hinge fixedly attached to the container, and another end directly actuated by the user

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パウチ等に詰められた内容物を容器に詰め替
える際に、ディスペンサーの容器に収納される部分の外
面に付着した内容物が容器の周辺を汚すことが無く、ま
た、詰め替え作業が容易に行えるディスペンサーを提供
する。 【解決手段】 ディスペンサー1は、内容物が収容され
る容器2の首部3に装着され、吸い上げパイプ5を通し
て容器22内の内容物を吸い上げ、この内容物を噴出、
吐出または注出するディスペンサーであって、容器内に
内容物を詰め替えるために容器22の首部23から装着
を解除された際に、ディスペンサー1が容器22の首部
23に係止可能となる係止具8をディスペンサー1に設
けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャンプーやリンス、
洗剤、漂白剤や柔軟剤等の内容物が収容される容器の首
部に装着されるディスペンサーであって、特に内容物を
容器内に詰め替える際にディスペンサーに付着した内容
物が容器の周辺を汚染することなく、また詰め替え作業
が容易に行えるディスペンサーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に内容物が収容され、使用の目的に
合わせて一定量の注出等をするディスペンサーは、例え
ばトリガー式ディスペンサーやポンプ式ディスペンサー
等として良く知られている。そして、これらのディスペ
ンサーは、吸い上げパイプをディスペンサー本体に設
け、この吸い上げパイプを容器内の内容物中に浸し、先
端を容器の底部近傍で開口させて内容物をディスペンサ
ー本体内の計量室に吸い上げて使用している。また、吸
い上げパイプとともにディスペンサー本体の一部も内容
物中に浸して使用しているディスペンサーも多々ある。
【0003】また、最近ではこれらのディスペンサーと
容器をリサイクルして使用するために、内容物のみが詰
められたパウチを販売して、消費者がこのパウチから内
容物を容器に詰め替えて使用する方法も採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようにパウチから内容物を詰め替える場合、ディスペン
サーを容器の首部から完全に離脱させ容器の周辺に置い
て詰め替え作業を行わなければならず、このためディス
ペンサーの表面に付着した内容物が垂れ落ちて容器の周
辺を汚してしまったり、詰め替えする人の手指を汚して
しまうという恐れがあった。
【0005】特に、ディスペンサー本体に吸い上げパイ
プを設け内容物中に浸して使用するディスペンサーにお
いてはこの恐れが強かった。
【0006】また、パウチから内容物を詰め替える場
合、容器の首部の頂面付近から内容物を注ぐ入れるた
め、容器内で内容物が泡立ってしまって、容器首部から
溢れ出て容器の表面を汚してしまうという恐れもあっ
た。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、内容物を詰め替える際、ディスペンサーを完
全に容器から離脱させずに容器の首部に係止することが
出来るディスペンサーを提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的に対応するため
に、本発明においては、内容物が収容される容器の首部
に装着され、吸い上げパイプを通して容器内の内容物を
吸い上げ、内容物を注出するディスペンサーにおいて、
ディスペンサーに容器の首部に係止可能な係止具が設け
られていることを特徴とする。
【0009】また、係止具は、ディスペンサーの一部を
容器内に収納して装着する際、容器内に挿入される部分
の外面の少なくとも一部分に設けられていることを特徴
とする。
【0010】さらに、係止具は、リング部とフック部か
ら形成されており、リング部はディスペンサー本体又は
吸い上げパイプに装着可能に形成されていることを特徴
とする。
【0011】そして、フック部は円弧形状を有するとと
もに、円弧の半径が容器の首部の外径とほぼ等しくなる
ように形成されていることを特徴とする。
【0012】また、係止具は、ディスペンサー本体に一
体に形成されていることを特徴とする。
【0013】本発明では、ディスペンサーは、レバーの
揺動することによって装置本体の計量室内に配置したピ
ストンを摺動させて計量室の容積を圧縮し、計量室の容
器側の一次弁を閉鎖し噴出口側の二次弁を解放して噴出
口から内容物を噴出するトリガー式ディスペンサーであ
ることを特徴とする。
【0014】また、ディスペンサーは、エジェクタヘッ
ドをディスペンサー本体内のスプリングの付勢力に抗し
て押し下げることによりエジェクタヘッドに連通するス
テムの先端に設けたピストンをディスペンサー本体の計
量室の内壁を摺動させて計量室内の容積を圧縮し、計量
室の容器側の一次弁を閉鎖し吐出口側の二次弁を解放し
て吐出口から内容物を吐出するポンプ式ディスペンサー
であることを特徴とする。
【0015】さらに、ディスペンサーは、容器の胴部を
押圧し吸い上げパイプを通して内容物をディスペンサー
の計量室に計量した後に、ディスペンサーが装着された
容器とともに傾動してディスペンサーの注出口より内容
物を注出可能とした計量キャップ式ディスペンサーであ
ってもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に基づ
いて説明する。
【0017】[第1の実施の形態]第1図は、本発明の
第1の実施の形態に係るディスペンサーを示しており、
具体的にはディスペンサーとして、トリガー式ディスペ
ンサーが容器に装着される場合を示している。
【0018】ディスペンサー1は、容器2の首部3にコ
ンテナキャップ4によってねじ装着されている。そし
て、吸い上げパイプ5は、一端がディスペンサー1の下
方よりディスペンサー1内に挿入されてディスペンサー
1と一体となり、もう一端は容器2の底部の隅角部近傍
に開口し、この開口より内容物を吸い上げてディスペン
サー1内の計量室に内容物を貯留する。
【0019】このディスペンサー1は、レバー6を揺動
させて図示しないディスペンサー内のピストンを摺動さ
せ、計量室の容積を圧縮して計量室内に貯留させた内容
物を噴出口7より噴出させる。
【0020】そして、上述のような方法を繰り返して行
い、容器2内の内容物を使い終わった後、コンテナキャ
ップ4を回転させてディスペンサー1と容器2との装着
を解除し、容器2の首部3の開口部付近からパウチ等に
詰められた内容物を容器2内に注ぎ入れ再びディスペン
サー1を容器2に装着させて使用する。
【0021】この時、容器2から装着を解除されたディ
スペンサー1は、容器2の上方に引き上げられるものの
容器2からは完全に取り出すことなく、吸い上げパイプ
5の外面に設けられた係止具8により、吸い上げパイプ
5の下方部分を容器2内に残しながら、ディスペンサー
1は、容器2の首部3に係止される。そして、吸い上げ
パイプ5の表面に付着した内容物は、吸い上げパイプを
伝って容器内に戻されて、詰め替えられた内容液ととも
に再び使用に供される。
【0022】係止具8は、リング部9とフック部10と
からなり、リング部9の内径は、吸い上げパイプ5の外
径とほぼ等しいか若干小さくなっている。そして、フッ
ク部10は、容器2の首部の外径形状にほぼ沿った円弧
形状を有しており、またフック部の円弧の半径は容器2
の首部の3の外径とほぼ等しくなっている。
【0023】なお、本実施の形態の場合、吸い上げパイ
プ5の開口端を容器の隅角部に位置させるために吸い上
げパイプ5を中央付近で折り曲げているので、ディスペ
ンサー1を係止具8によって容器2の首部に係止した際
に吸い上げパイプ5の開口端が容器2の内壁に当たらず
に、またディスペンサー1の係止が行い易くするために
フック部10は容器の下方に向かうに従ってリング部9
から離れる形状になっている。
【0024】また、フック部を上述した形状にしておく
と、ディスペンサー1を容器2の首部3に係止した場
合、首部3の開口部を大きくすることができて詰め替え
作業が行いやすくなるとともに、内容液が吸い上げパイ
プ5の表面を伝って容器2内に詰め替えられるため、内
容液が容器2内で泡立とことも防止される。
【0025】[第2の実施の形態]第2図は、本発明の
第2の実施の形態に係るディスペンサーを示しており、
具体的にはディスペンサーとして、ポンプ式ディスペン
サーが容器に装着される場合を示している。
【0026】ディスペンサー21は、容器22の首部2
3にコンテナキャップ24によってねじ装着されてい
る。この時、吸い上げパイプ25は、一端がディスペン
サー21のアキュームレータ27の下部に挿入されてデ
ィスペンサー21と一体となっており、他端は容器22
の底部近傍に開口し、この開口より液状内容物を吸い上
げてディスペンサー21内のアキュームレータ27に内
容物を貯留する。
【0027】このディスペンサー1は、エジェクタヘッ
ド26をアキュームレータ27内のスプリング(図示せ
ず)の付勢力に抗して押し下げて、エジェクタヘッド2
6と連動するステム先端のピストン(図示せず)をアキ
ュームレータ27の内壁を摺動させ、アキュームレータ
27内の容積を圧縮して貯留した内容物を吐出口28よ
り吐出させる。
【0028】そして、第1の実施の形態の場合と同様
に、上述の吐出動作を繰り返し行い、容器22内の内容
物を使い終わった後、ディスペンサー21を容器22か
ら装着を解除して、係止具29によって首部23に係止
し、首部23の開口部からパウチ等の別な容器に詰めら
れている内容物を容器2内へ詰め替える。
【0029】この時、係止具29は、リング部30の内
径にアキュームレータ27の下方の小径筒部外面に嵌合
されている。なお、この係止具29のリング部を、吸い
上げパイプ25とアキュームレータ27とによって形成
される段差部に設けて、ディスペンサー21を容器22
の首部23に係止した場合にアキュームレータ27の下
端面をリング部30の上面に当接させ、ディスペンサー
21が下方にずり落ちることを防止するように形成して
もよい。
【0030】そして、ディスペンサー21は、リング部
30と一体に形成されたフック部31によって容器22
の首部23に係止されている。フック部31は、首部2
3の外径形状にほぼ沿った円弧形状を有しており、また
円弧の半径は容器22の首部23の外径とほぼ等しく、
且つディスペンサー21の中心線とほぼ平行になってお
り、容器22の首部23外径の約1/8から1/4の範
囲を覆うように形成されている。
【0031】このフック部31は、容器22の首部23
外径の1/24から1/2、好ましくは1/18から1
/4、最適には1/12から1/6の範囲で首部23の
外径を覆うように形成しておくと、ディスペンサー21
を容器22から抜き出す際や首部23に係止する際の操
作性や安定性が向上してより好ましくなる。
【0032】[第3の実施の形態]第3図(a)及び
(b)は、本発明の第3の実施の形態に係るディスペン
サーを示しており、係止具29は、アキュームレータ2
7と一体に設けられている。そして、係止具29の垂下
部内面とアキュームレータ27下部の小径部分外面は、
首部23を受け入れることが出来る空隙を有している他
は第2の実施の形態と同様なため、説明は省略する。
【0033】[第4の実施の形態]第4図は、本発明の
第4の実施の形態に係るディスペンサーを示しており、
具体的には、第2、第3の実施の形態と同様なポンプ式
ディスペンサーを示している。そして、係止具29は、
第3の実施の形態と同様にアキュームレータ27と一体
に設けられている。本実施の形態の場合、係止具29の
垂下部内面は、容器の底部に向かって、アキュームレー
タ27下部の小径部分外面との空隙が大きくなるように
設けられており、ディスペンサー21を首部23に係止
した場合、ディスペンサー21は、容器の中心軸に対し
て傾斜して係止可能になっている。
【0034】そして、詰め替え作業を行う場合、アキュ
ームレータ27の大径部分が、首部23の開口部を塞ぐ
ことなく開口部を大きくすることができるため、詰め替
え作業が用に行え、また内容液は、吸い上げパイプ25
の表面から容器22の内壁を伝って詰め替えられるた
め、容器22内で泡立つこともない。
【0035】第5図は、本発明の第5の実施の形態に係
るディスペンサーを示しており、具体的にはディスペン
サーとして、内容物をディスペンサーの計量室に計量し
た後に、注出口より内容物を注出可能とした計量キャッ
プ式ディスペンサー容器に装着される場合を示してい
る。
【0036】ディスペンサー41は、容器42の胴部を
押圧して容器42内のヘッドスペースを加圧状態にし、
吸い上げパイプ46を通して内容物をディスペンサー本
体44内の計量室(図示せず)に貯留して一定量計量し
た後に、ディスペンサー41が装着された容器42とと
もに傾動し、キャップ45を開蓋してディスペンサー本
体44頂面の注出口より内容物を注出可能となってい
る。
【0037】そして、上述の実施の形態と同様に、容器
42内の内容物を使い終わった後、ディスペンサー41
を容器42の装着から解除し、係止具47によって首部
43に係止している。上記係止具47は、リング部48
とフック部49とからなり、リング部48の外面とフッ
ク部49内面との空隙に首部が入り込める構造にしてリ
ング部48を吸い上げパイプ46に嵌合されている。
【0038】[第6の実施の形態]第6図に示すディス
ペンサー41は、第5の実施の形態と同様のディスペン
サーを示している。そして、係止具47はフック部49
をディスペンサー本体44の下部から下方に向かって延
出するように一体に設けられている。この時、フック部
49と吸い上げパイプ46との空隙は、首部43が入り
込める程度の空隙を有している。
【0039】[第7の実施の形態]第7図に示すディス
ペンサー41は、第5、第6の実施の形態と同様のディ
スペンサーを示している。そして、係止具47は、ディ
スペンサー本体44から下方に向かって環状に延出し、
容器42の首部43が入り込めるように部分的に切り欠
きを形成した形状でディスペンサー本体44と一体に設
けられている。
【0040】この時、係止具の寸法がを短くなっている
ので、ディスペンサー41を首部43に係止した際にデ
ィスペンサー41を容器42の中心線に対して傾いた状
態で係止されている。このため、内容物の詰め替えを行
う際、パウチ等から注ぎ出された内容物は、傾いた状態
の吸い上げパイプ46の表面から容器42内壁を伝わっ
て容器内に注ぎ込まれるので、内容物が泡立つことがな
く、容易に詰め替え作業が行える。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディスペンサーに容器の首部への係止を可能にする係止
具を設けたので、内容物の詰め替えを行う場合、ディス
ペンサーを完全に容器から取り出さずに済むので、詰め
替え作業が容易に行える。
【0042】更に、ディスペンサーを容器から取り出さ
ないので、ディスペンサーの容器内に収納される部分の
表面に付着した内容物が容器の周辺に飛散して周囲を汚
すことがない。
【0043】また、ディスペンサーを容器の中心線に対
して傾いて係止すると、内容物の詰め替えを行う際、容
器首部の開口部を大きくすることができ、また注ぎ出さ
れた内容物は、吸い上げパイプの表面等容器内に詰め替
えられるため、内容物が泡立つことがなく、詰め替え作
業が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係るディスペンサ
ーの一部断面図である。
【図2】 本発明の第2の実施形態に係るディスペンサ
ーの一部断面図である。
【図3】 本発明の第3の実施形態に係るディスペンサ
ーの一部断面図である。
【図4】 本発明の第4の実施形態に係るディスペンサ
ーの一部断面図である。
【図5】 本発明の第5の実施形態に係るディスペンサ
ーの一部断面図である。
【図6】 本発明の第6の実施形態に係るディスペンサ
ーの一部断面図である。
【図7】 本発明の第7の実施形態に係るディスペンサ
ーの一部断面図である。
【符号の説明】
1,21,41 ディスペンサー 2,22,42 容器 3,23,43 首部 4,24 コンテナキャップ 5,25,46 吸い上げパイプ 6 レバー 7 噴出口 8,29,47 係止具 9,30,48 リング部 10,31,49 フック部 26 エジェクタヘッド 27 アキュームレータ 28 吐出口 44 ディスペンサー本体 45 キャップ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内容物が収容される容器の首部に装着
    され、吸い上げパイプを通して容器内の内容物を吸い上
    げ、前記内容物を注出するディスペンサーにおいて、該
    ディスペンサーに、前記容器の首部に係止可能な係止具
    が設けられていることを特徴とするディスペンサー。
  2. 【請求項2】 該係止具は、前記ディスペンサーの一
    部を容器内に収納して装着する際、前記容器内に挿入さ
    れる部分の外面の少なくとも一部分に設けられているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のディスペンサー。
  3. 【請求項3】 該係止具は、リング部とフック部から
    形成されており、該リング部はディスペンサー本体又は
    吸い上げパイプに装着可能に形成されていることを特徴
    とする請求項1又は2に記載のディスペンサー。
  4. 【請求項4】 該フック部は円弧形状を有するととも
    に前記円弧の半径が容器の首部の外径とほぼ等しくなる
    ように形成されていることを特徴とする請求項3に記載
    のディスペンサー。
  5. 【請求項5】 該係止具は、ディスペンサー本体に一
    体に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に
    記載のディスペンサー。
  6. 【請求項6】 該ディスペンサーは、レバーの揺動す
    ることによって装置本体の計量室内に配置したピストン
    を摺動させて前記計量室の容積を圧縮し、前記計量室の
    容器側の一次弁を閉鎖し噴出口側の二次弁を解放して噴
    出口から内容物を噴出するトリガー式ディスペンサーで
    あることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載
    のディスペンサー。
  7. 【請求項7】 該ディスペンサーは、エジェクタヘッ
    ドをディスペンサー本体内のスプリングの付勢力に抗し
    て押し下げることによりエジェクタヘッドに連通するス
    テムの先端に設けたピストンをディスペンサー本体の計
    量室の内壁を摺動させて計量室内の容積を圧縮し、計量
    室の容器側の一次弁を閉鎖し吐出口側の二次弁を解放し
    て吐出口から内容物を吐出するポンプ式ディスペンサー
    であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記
    載のディスペンサー。
  8. 【請求項8】 該ディスペンサーは、容器の胴部を押
    圧し吸い上げパイプを通して内容物をディスペンサーの
    計量室に計量した後に、該ディスペンサーが装着された
    容器とともに傾動してディスペンサーの注出口より内容
    物を注出可能とした計量キャップ式ディスペンサーであ
    ることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の
    ディスペンサー。
JP9259400A 1997-09-09 1997-09-09 ディスペンサー Pending JPH1179223A (ja)

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JP9259400A JPH1179223A (ja) 1997-09-09 1997-09-09 ディスペンサー

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JP (1) JPH1179223A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008018989A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Takemoto Yoki Kk ポンプ付容器に用いられるポンプホルダー
JP2015143118A (ja) * 2014-01-31 2015-08-06 株式会社吉野工業所 詰め替え容器
JP2020007004A (ja) * 2018-07-09 2020-01-16 裕美 木村 ポンプ式容器用ピンチ

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