JPH1178790A - 車両用始動システム - Google Patents

車両用始動システム

Info

Publication number
JPH1178790A
JPH1178790A JP25086497A JP25086497A JPH1178790A JP H1178790 A JPH1178790 A JP H1178790A JP 25086497 A JP25086497 A JP 25086497A JP 25086497 A JP25086497 A JP 25086497A JP H1178790 A JPH1178790 A JP H1178790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
engine control
temporary
vehicle
temporary rescue
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25086497A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ishida
明 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP25086497A priority Critical patent/JPH1178790A/ja
Publication of JPH1178790A publication Critical patent/JPH1178790A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 イモビライザシステムが故障した場合であっ
てもセキュリティを低下させることなくエンジンを始動
可能な状態とする。 【解決手段】 イモビライザECU4は、電子キーに内
蔵されたトランスポンダ2から読取った識別コードと予
め登録されている識別コードとが一致したときはエンジ
ン制御ECU5に始動許可指令を出力する。エンジン制
御ECU5は、始動許可指令が与えられた状態でイグニ
ッションスイッチがSRART位置に操作されたときは
エンジン6を始動する。このようなイモビライザシステ
ムが故障した場合は、一時救済ECU7をエンジン制御
ECU5に接続した状態で、暗号入力用キースイッチ8
に対して所定の暗号入力操作を行う。これにより、一時
救済ECU7は、エンジン制御ECU5に対して1回だ
け一時救済コードを出力するので、エンジン制御ECU
5はエンジン6の始動可能な状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記憶媒体から読取
った識別コードが予め登録されている識別コードと一致
したときのみエンジンの始動を許可する機能を備えた車
両用始動システムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、車両のセキュリ
ティシステムとしてイモビライザシステムが供されてい
る。このイモビライザシステムは、電子キーがイグニッ
ションキーシリンダに差込まれた状態で、車両側に設け
られた読取装置が電子キーのトランスポンダに記憶され
た識別コードを読取り、その読取った識別コードが予め
登録された識別コードと一致したときにエンジン制御用
ECU(Electronic Control Unit )に始動許可コード
を与えるようになっている。そして、エンジン制御EC
Uは、始動許可コードが与えられた状態で、電子キーに
よるイグニッションスイッチに対する操作に応じてエン
ジンを始動する。
【0003】従って、登録されていない電子キーによる
イグニッションスイッチに対する操作、或いはイグニッ
ションキースイッチに対する不正操作ではエンジンを始
動することができないので、セキュリティを高めること
ができる。
【0004】しかしながら、イモビライザシステムが故
障したときは電子キーによりエンジンを始動することが
できないので、車両を一時的に走行できるようにするた
めの救済手段を設けることが考えられるが、この場合
は、救済手段を利用したセキュリティの低下を防止する
必要がある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、記憶媒体から読取った識別コードに基
づいてエンジンの始動を許可する構成において、エンジ
ンを始動許可する機能が故障した場合であってもセキュ
リティを低下させることなくエンジンの始動可能な状態
とすることができる車両用始動許可装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、記憶媒体から
読取った識別コードが予め登録されている識別コードと
一致したときは始動許可指令を出力する始動許可手段
と、この始動制御手段から始動許可指令を受けたときは
始動操作に応じてエンジンを始動するエンジン制御手段
とを備えた車両用始動システムにおいて、前記エンジン
制御手段と接続可能に設けられ、その接続状態で予め設
定された所定操作が行われたときは前記エンジン制御手
段に一時救済指令を出力する一時救済手段を設けると共
に、前記エンジン制御手段は、前記一時救済手段から一
時救済指令を入力したときはエンジンを始動可能とする
ものである(請求項1)。
【0007】このような構成によれば、記憶媒体を例え
ば所定位置にセットすると、始動許可手段は、記憶媒体
に記憶された識別コードを読取り、その識別コードが予
め登録されている識別コードと一致するかを判断する。
ここで、記憶媒体が正規の場合には、両方のコードが一
致するので、始動許可手段は、エンジン制御手段に始動
許可指令を出力する。そして、運転者が始動操作を行う
と、エンジン制御手段は、エンジンを始動するので、車
両を走行させることができる。
【0008】さて、上述の始動許可システムが故障した
ときは、始動操作にかかわらずエンジンを始動すること
ができない。そこで、一時救済手段をエンジン制御手段
に接続した状態で一時救済手段に対して予め設定された
所定操作を行うと、一時救済手段は、エンジン制御手段
に一時救済指令を出力する。すると、エンジン制御手段
は、一時救済手段から一時救済指令を入力したときはエ
ンジンを始動可能となるので、車両を走行させることが
可能となる。
【0009】上記構成において、前記一時救済手段は、
一時救済指令を出力するときは1回だけ出力するように
してもよい(請求項2)。このような構成によれば、一
時救済手段に対する操作に応じてエンジンを始動した状
態では一時救済手段から一時救済指令は出力されていな
いので、一時救済手段からエンジン制御手段に一時救済
指令を繰返して出力する構成に比較して、セキュリティ
を高めることができる。
【0010】前記エンジン制御手段は、前記一時救済手
段から一時救済指令を入力することに応じてエンジンを
始動したときは、車両の走行速度を規制するようにして
もよい(請求項3)。
【0011】このような構成によれば、一時救済手段に
対する操作に応じてエンジンを始動したときは、エンジ
ン制御手段は、車両の走行速度を規制するので、他人が
一時救済手段に対する不正な操作によりよりエンジンを
始動して走行した場合であっても、車両を追跡して容易
に発見することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を車両用イモビライ
ザシステムに適用した一実施例を図面を参照して説明す
る。図1は全体構成を概略的に示している。この図1に
おいて、トランスポンダ用コイル1はイグニッションキ
ーシリンダ(図示せず)を囲繞するように配設されてお
り、イグニッションキーシリンダに挿入された電子キー
(図示せず)のグリップ部に対して対向するようになっ
ている。
【0013】電子キーのグリップ部にはトランスポンダ
2が内蔵されている。このトランスポンダ2は、トラン
スポンダ用コイル1と磁気結合した状態で電力信号を受
信したときは起動され、自己に予め記憶されている識別
コードを電力信号に重畳することによりトランスポンダ
用コイル1に返信するようになっている。
【0014】ヘッドアンプ3は、イモビライザECU
(Electronic Control Unit )4からの給電状態でトラ
ンスポンダ用コイル1に対して所定周波数の電力信号を
出力すると共に、電力信号に重畳された識別コードを読
取ってイモビライザECU4に出力する。尚、ヘッドア
ンプ3とイモビライザECU4とは、識別コード送信用
ラインに加えて、給電用ライン及びデータ送受信制御用
ラインにより接続されている。
【0015】イモビライザECU4は、ヘッドアンプ3
から入力した識別コードと予め登録されている識別コー
ドとが一致するかを判断し、両方のコードが一致したと
きは、エンジン制御ECU5により予め登録されたロー
リングコードをエンジン制御ECU5に送信する。
【0016】ここで、イモビライザECU4に識別コー
ドを登録するには、イグニッションキーシリンダに電子
キーを挿入してON位置に位置させた状態で、識別コー
ドに応じてドアを所定時間内に予め設定された所定回数
開閉するという登録動作を行う。これにより、イモビラ
イザECU4は、キースイッチ(KSW)がオンした状
態でカーテシスイッチ(CTY)がオンオフするパター
ンに基づいて識別コードを判別して登録することができ
る。
【0017】エンジン制御ECU5は、イモビライザE
CU4から予め登録したローリングコードが与えられた
状態でイグニッションスイッチがSTRAT位置に操作
されたときは、スタータ回路(図示せず)を駆動するこ
とによりエンジン6を始動する。
【0018】一方、エンジン制御ECU5には一時救済
ECU7が接続可能となっている。この一時救済ECU
7は、後述するようにイモビライザシステムの故障時で
あってもエンジン制御ECU5を一時的に動作可能とす
るためのものである。
【0019】図2は一時救済ECU7の外観を示してい
る。この図2に示すように、一時救済ECU7の前面に
は暗号入力用キースイッチ8が設けられている。この暗
号入力用キースイッチ8にはA位置、B位置、C位置が
設定されており、キー9を挿入した状態で任意の位置に
操作可能となっている。
【0020】図1に戻って、一時救済ECU7はCPU
10を主体として構成されており、エンジン制御ECU
5に接続された状態で給電されると共にエンジン制御E
CU5との間でデータの授受を行うようになっている。
ここで、CPU10は、暗号入力用キースイッチ8から
操作信号を入力するように接続されており、暗号入力用
キースイッチ8に対して予め設定された所定操作が行わ
れたときはエンジン制御ECU5に対して一時救済用コ
ードを1回のみ出力するようになっている。
【0021】そして、エンジン制御ECU5は、一時救
済用コードを受信した状態でイグニッションスイッチが
START位置に操作されたときはエンジン6を始動す
る。このとき、エンジン制御ECU5は、一時救済用コ
ードの受信に応じてエンジン6を始動したときは、車両
の走行速度を30Km/h以下に制限するようになって
いる。
【0022】次に上記構成の作用について説明する。エ
ンジン6を始動するために電子キーをイグニッションキ
ーシリンダに挿入すると、トランスポンダ用コイル1が
トランスポンダ2と磁気結合状態となる。
【0023】そして、電子キーをON位置に回転操作す
ると、イモビライザECU4は、イグニッションスイッ
チがON位置に操作されたことに応じてヘッドアンプ3
に所定周波数の電力信号を出力する。これにより、トラ
ンスポンダ用コイル1からトランスポンダ2に電力信号
が与えられるので、トランスポンダ2は起動されて自己
に予め設定されている識別コードを電力信号に重畳させ
た状態でトランスポンダ用コイル1に返信する。
【0024】ヘッドアンプ3は、トランスポンダ用コイ
ル1が受信した識別コードを電力信号から弁別してイモ
ビライザECU4に送信する。イモビライザECU4
は、ヘッドアンプ3から受信した識別コードが予め登録
されている識別コードに一致したときは、予めエンジン
制御ECU5により設定されたローリングコード(始動
許可指令に相当)をエンジン制御ECU5に出力する。
【0025】すると、エンジン制御ECU5は、イモビ
ライザECU4から入力したローリングコードに基づい
て始動が許可されたと判断し、イグニッションスイッチ
がSTART位置に操作されたときは、スタータ回路を
駆動することによりエンジン6を始動する。従って、運
転者は、エンジン6の始動に応じて車両を走行させるこ
とができる。
【0026】ところで、イモビライザシステムが故障し
たときは、電子キーによるイグニッションスイッチに対
する操作にかかわらずエンジン6を始動することはでき
ないので、修理場での修理が困難となる。
【0027】そこで、本実施例では、以下のようにして
エンジン6を一時的に始動することにより車両を走行で
きるようにした。即ち、一時救済ECU7をエンジン制
御ECU5に接続した状態で、一時救済ECU7に設け
られている暗号入力用キースイッチ8に対する操作によ
り予め設定されている暗号番号を入力する。つまり、暗
号番号が例えば「2131」であったときは、暗号入力
用キースイッチ8に挿入したキー9を、入力開始を示す
A位置に操作してから、A−B−C−B−C位置に順に
回転操作してからAに戻す。この場合、キー9がA位置
から再びA位置に復帰操作されるまでのB位置とC位置
との間の往復回数が入力数字を示している。これによ
り、一時救済ECU7は、キー9がB−C間で2回操作
されたことに基づいて「2」が入力されたと判断するこ
とができる。
【0028】同様にして、キー9による暗号入力用キー
スイッチ8に対する操作により、「2」に続いて
「1」、「3」、「1」を順に入力することにより、暗
号番号「2131」を入力することができる。
【0029】以上のようにしてキー9による暗号入力用
キースイッチ8に対する操作により暗号番号である「2
131」を一時救済ECU7に入力すると、一時救済E
CU7は、エンジン制御ECU5に対して一時救済用コ
ードを1回だけ送信する。
【0030】すると、エンジン制御ECU5は、一時救
済ECU7から一時救済用コードを入力したときは、ス
タータ回路を駆動することによりエンジン6を始動する
ので、イモビライザシステムの故障であっても、車両を
修理場まで走行させることができる。
【0031】ところで、他人により一時救済ECU7に
対して暗号番号が不正に入力されたときは、一時救済E
CU7によりエンジン6の始動が可能となるので、エン
ジン制御ECU5は、一時救済ECU7からの一時救済
用コードの入力に応じてエンジン6を始動させたとき
は、車両の走行速度を30Km/h以下に制限する。
【0032】上記構成によれば、エンジン制御ECU5
に一時救済ECU7を接続した状態で暗号入力用キース
イッチ8に対して所定の暗号入力操作を行うことにより
エンジン6を始動可能としたので、イモビライザシステ
ムが故障した場合であってもエンジン6を始動して車両
を走行させることができる。従って、イモビライザシス
テムが故障した場合は車両を走行させることができない
従来構成のものと違って、修理場まで自走することがで
きるので、早急に修理することができる。
【0033】また、エンジン制御ECU5は、一時救済
ECU7によりエンジン6を始動したときは、車両の走
行速度を30Km/h以下となるように制御するので、
他人により一時救済ECU7に対して所定の暗号入力操
作が行われてエンジン6が始動された場合であっても、
車両を追跡して容易に発見することが可能となる。
【0034】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のではなく、次のように変形または拡張できる。トラン
スポンダをICカードに格納し、ICカードが所定位置
にセットされた状態で当該ICカードに記憶された識別
コードを読取るようにしてもよい。一時救済ECU7に
テンキーを設け、そのテンキーから暗号を入力するよう
にしてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の車両用始動システムによれば、一時救済手段をエンジ
ン制御手段に接続した状態で予め設定された所定操作が
行われたときは、エンジン制御手段に一時救済指令を出
力することにより、エンジンを始動可能としたので、イ
モビライザシステムが故障した場合であってもセキュリ
ティを低下させることなくエンジンの始動可能な状態と
することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における全体構成を示す概略
【図2】一時救済ECUを示す斜視図
【符号の説明】
1はトランスポンダ用コイル、2はトランスポンダ(記
憶媒体)、4はイモビライザECU(始動許可手段)、
5はエンジン制御ECU(エンジン制御手段)、6はエ
ンジン、7は一時救済ECU(一時救済手段)、8は暗
号入力用キースイッチである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶媒体から読取った識別コードが予め
    登録されている識別コードと一致したときは始動許可指
    令を出力する始動許可手段と、この始動許可手段から始
    動許可指令を受けたときは始動操作に応じてエンジンを
    始動するエンジン制御手段とを備えた車両用始動システ
    ムにおいて、 前記エンジン制御手段と接続可能に設けられ、その接続
    状態で予め設定された所定操作が行われたときは前記エ
    ンジン制御手段に一時救済指令を出力する一時救済手段
    を備え、 前記エンジン制御手段は、前記一時救済手段から一時救
    済指令を入力したときはエンジンを始動可能とすること
    を特徴とする車両用始動システム。
  2. 【請求項2】 前記一時救済手段は、一時救済指令を出
    力するときは1回だけ出力することを特徴とする請求項
    1記載の車両用始動システム。
  3. 【請求項3】 前記エンジン制御手段は、前記一時救済
    手段から一時救済指令を入力することに応じてエンジン
    を始動したときは、車両の走行速度を規制することを特
    徴とする請求項1または2記載の車両用始動システム。
JP25086497A 1997-09-16 1997-09-16 車両用始動システム Pending JPH1178790A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25086497A JPH1178790A (ja) 1997-09-16 1997-09-16 車両用始動システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25086497A JPH1178790A (ja) 1997-09-16 1997-09-16 車両用始動システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1178790A true JPH1178790A (ja) 1999-03-23

Family

ID=17214154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25086497A Pending JPH1178790A (ja) 1997-09-16 1997-09-16 車両用始動システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1178790A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020048157A (ko) * 2000-12-16 2002-06-22 류정열 이모빌라이져의 비상시 시동장치
KR20040006816A (ko) * 2002-07-15 2004-01-24 기아자동차주식회사 차량도난방지 시스템의 비상 시동방법
JP2007308036A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Yanmar Co Ltd 走行車両用盗難防止装置及び作業機
KR100992706B1 (ko) 2004-12-23 2010-11-05 현대자동차주식회사 이모빌라이저 장착 차량의 암호 입력 장치 및 방법
JP2015067106A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 日立オートモティブシステムズ株式会社 車両制御装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020048157A (ko) * 2000-12-16 2002-06-22 류정열 이모빌라이져의 비상시 시동장치
KR20040006816A (ko) * 2002-07-15 2004-01-24 기아자동차주식회사 차량도난방지 시스템의 비상 시동방법
KR100992706B1 (ko) 2004-12-23 2010-11-05 현대자동차주식회사 이모빌라이저 장착 차량의 암호 입력 장치 및 방법
JP2007308036A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Yanmar Co Ltd 走行車両用盗難防止装置及び作業機
JP2015067106A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 日立オートモティブシステムズ株式会社 車両制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3191607B2 (ja) 車両盗難防止装置
AU681539B2 (en) Vehicle anti-theft device
JPH0891175A (ja) 車両盗難防止対応エンジン制御装置
JP2813962B2 (ja) 盗難防止装置
JP3875706B2 (ja) エンジン始動システム
JPH1178790A (ja) 車両用始動システム
JP3565923B2 (ja) エンジン始動装置
KR100210423B1 (ko) 자동차의 도난 방지방법
JP2000329041A (ja) エンジン始動制御装置
JP2008001134A (ja) 車両用セキュリティ制御装置
JP2710970B2 (ja) 車輌盗難防止装置
JP2597173B2 (ja) 車輌盗難防止装置
KR100369026B1 (ko) 자동차의 도난방지장치
JP4407027B2 (ja) 車両の盗難防止装置
JPH10297434A (ja) 車両用制御システム
JPH08324388A (ja) 車両用盗難防止装置
JPH0657524B2 (ja) 車輌盗難防止装置
KR200148918Y1 (ko) 화자인식 기법을 이용한 차량 도난방지장치
JPH11240421A (ja) イモビライザーシステム
KR100301290B1 (ko) 차량의 도난방지장치
JP2001270424A (ja) エンジン始動装置及びエンジン車
JP3309677B2 (ja) 車両用盗難防止装置
KR19990021415A (ko) 도난방지장치 장착용 차량의 비상시동방법
KR19990027435A (ko) 비밀번호 입력방식의 차량용 임모빌라이저
JPH10315915A (ja) 車両用盗難防止システム