JPH1176666A - 選択指定確認表示機能を備えた刺繍データ作成装置 - Google Patents

選択指定確認表示機能を備えた刺繍データ作成装置

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JPH1176666A
JPH1176666A JP9256094A JP25609497A JPH1176666A JP H1176666 A JPH1176666 A JP H1176666A JP 9256094 A JP9256094 A JP 9256094A JP 25609497 A JP25609497 A JP 25609497A JP H1176666 A JPH1176666 A JP H1176666A
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stitch
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章 折井
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    • D05B19/00Programme-controlled sewing machines
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    • D05B19/04Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
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Abstract

(57)【要約】 【課題】原画データの各要素から刺繍データを生成する
装置において、原画の各要素(面、線)と縫い属性(色と
縫い種)を階層ごとに分類して登録することによって、
ステッチ変換に使用する情報の設定を容易に実施できる
ようにすること。 【課題解決手段】輪郭線に囲まれた独立したブロックの
指定、交点によって区分された輪郭線分の指定する選択
画面と、指定されたブロック又は輪郭線分と選択された
縫い条件(特に色)での部分確認する一時登録画面と、
一時登録された部分を同一画面上に表示する、一括表示
画面と、一時登録された部分を指定縫い条件毎の複数画
面を配置して、縫い順序を指定する縫い順序指定画面
と、一時登録された部分及び全体について、縫い目変換
処理して、縫い目データを生成。生成された縫い目デー
タを用いて表示データを生成してステッチ状況を表示確
認するステッチ画面とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は刺繍データ作成装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】刺繍縫いが可能なミシンや刺繍縫い専用
装置に刺繍縫いを行わせるためのデータは、装置のメー
カ等がデータを作成し、このデータに基づいて刺繍縫い
が行われるのが普通である。しかし、近年パーソナルコ
ンピュータ等の普及に伴い、ユーザ自らが画像を作成
し、これを刺繍縫い目のデータとして使いたいとする要
望が増えている。また、ユーザが紙の上に描いた画像を
イメージセンサ等で読みとり、これに基づいて縫い目デ
ータを作成する装置が家庭用の刺繍縫いミシンの付属品
として既に市販されている。このようにユーザが好みの
画像を作成し、これに基づいて刺繍縫い目データを作成
する場合に、色替え縫い等を行う際には、色毎の原画を
用意し、別々にイメージセンサ等により読みとり、別個
に画像データを作成する必要がある。しかし、読みとる
べき原画の誤差やイメージセンサの誤差或いは操作誤差
等により画像が重なってしまい、その重複部分がそのま
ま画像データ化されて、実際に縫われる際に重ね縫いが
なされる問題があった。これらから、原画全体を複数取
り込むことではなく、画像を一度に取り込み、細線化処
理、或いはアウトライン処理によって輪郭線として処理
し、輪郭線に囲まれた領域を刺繍対象ブロック、以降単
にブロックという、及び輪郭線を交点により区分された
輪郭線分として認識させ、認識したブロック及び輪郭線
分からなる各部分に所望の縫い条件を設定して、縫い条
件の縫い目データを生成する装置として、本願出願人の
出願による、特願平2−110233において既に提案
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、縫い条
件の指定と各部分の指定に関する未指定部分と処理中、
処理済みの確認、縫い条件付加状態の確認、指定各部分
の縫い順序の確認と変更、縫い順序に基づいた縫い目生
成状態の確認をして最適な状態で、ミシンで読み出し可
能にRAMカードに記憶登録することが困難であった。
本願発明はこれらの指定、条件の付加、縫い順序の確認
を容易に達成することができる選択指定確認表示機能を
備えた刺繍データ作成装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の刺繍データ作成装置は、画像を表す画像デ
ータを与えるための手段と、画像データを表示する手段
と、該画像から所定基準位置に対応する輪郭線として抽
出するための手段と、 該抽出された輪郭線に囲まれた
領域を独立した縫いブロック領域として認識するための
手段と、前記輪郭線を交点によって区分された複数の輪
郭線分として認識するための手段と、縫い糸の色、縫目
の形式、縫目の形成方向のうち少なくとも1つの縫い条
件を選択するための手段と、前記選択された同一の縫い
条件において、前記ブロック及又は輪郭線分からなる部
分を順次選択指定するための手段と、選択された縫い条
件と指定された部分の組み合わせを一時登録する第1の
記憶手段と、該一時登録された組み合わせ状態を確認表
示する手段と、指定に基づき一時登録された部分を選択
された縫い条件の縫目データを生成するための手段と、
縫い条件と縫目データとを1つの群として1次登録する
第2の記憶手段と、生成された縫い目データに基づい
て、縫い目形成状態を表示するための表示データを生成
する手段と、該表示データに基づいて縫い目形成状態を
表示するための手段と、全ての部分の終了後に1次記憶
された全ての群を1つの模様データとして記憶登録する
手段と、を備えたことで課題を解決した。
【0005】前記画像を与えるための手段は例えばイメ
ージスキャナ等が使用可能である。また画像を与えるた
めの手段は例えば予め作成されたビットマップデータを
入力するためのインターフェイス等が使用可能である。
又選択された同一の縫い条件において前記ブロックと輪
郭線分からなる部分を順次選択指定するための手段は、
画面表示された未指定部分と選択するために指定した部
分と、一時登録済みの部分とを識別可能に表示する選択
指定画面を備えることで、縫い条件の指定と各部分の指
定に関する未指定部分と処理中、処理済みの確認が可能
となる。又一時登録された組み合わせ状態を確認表示す
る手段は、縫い条件の糸色によって指定した部分をカラ
ー表示するものであり、その他の縫い条件を同時にメッ
セージ表示する一時登録確認画面を備えていることで、
縫い条件付加状態の確認が可能となる。また一時登録さ
れた各部の組み合わせ状態を一括表示して、各部分の色
組み合わせを画面表示する既登録画像の一括表示画面を
備えていることで、色組み合わせの確認が可能となるよ
うに構成した。
【0006】又、一時登録された各部の組み合わせ状態
一時登録順に縫い順序と共に複数画面に一括表示し、新
たな順序指示操作により並び変え表示する、縫い順序指
定画面を備えことで、縫い順序指定が確認できるように
構成した。また縫い目形成状態を表示するための手段
は、指定された縫い順序に従って画面表示して、重なり
状態が確認可能な縫い目表示画面を備えていることで、
縫い順序と縫い目の形成状態の確認ができるように構成
した。又、選択指定画面、一時登録確認画面、一括表示
画面、縫い順序指定画面、縫い目表示画面の内の複数画
面を同時表示可能であることで他の内容を確認しながら
指定選択ができるように構成した。また、画面切り替え
は、複数画面のいずれの画面からもその他の画面に移動
して処理が可能に構成した。又、画面切り替えに対して
は、複数の画面の内の1つを選択した状態では、他の画
面を選択可能に示すアイコンが表示されるように構成し
た。なお、本発明の刺繍データ作成装置は、単独の装置
であっても良いし或いは刺繍縫いミシン等に組み込まれ
た装置であっても良い。また、装置の一部分を単独と
し、他の部分をミシン等に組み込むなど種々の態様を採
用することが可能である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の装置全体の概念図で
あり、第1の刺繍データ作成装置としてのパソコンと第
2の刺繍データ作成装置50とが接続されている。第2
の刺繍データ作成装置50にも刺繍データを生成する機
能が備えられており、第2の刺繍データ作成装置50は
外部記憶手段として、データ記憶及び読み出しが可能な
RAMカード52を装着可能に構成されている。該RA
Mカードに記憶登録された刺繍データをミシンに装着し
て、RAMカードに記憶の内容を読み出して、布に刺繍
縫目を形成するようになっている。
【0008】次に第1の刺繍データ作成装置の構成につ
いて、図2を参照して説明する。図2において、マイク
ロコンピュータ等を主体に構成された中央演算処理装置
1を用いた実施形態について説明する。中央演算処理装
置1には画像データを与えるための手段としてイメージ
スキャナ等の画像入力装置2が接続されており、ユーザ
が希望する原画を読み込んで画像データを中央演算処理
装置1に入力するようになっている。イメージスキャナ
に変えて、例えば画像データを記憶しているメモリカー
ド等の記憶媒体や或いはCAD等の画像処理装置を接続
して画像データなどを読み込むようにすることも行なわ
れる。3はブロック指定装置であって、輪郭線で区切ら
れた領域の独立ブロックを指定選択するためのものであ
る。4は全ブロック指定装置であって、独立ブロック全
体を一括して指定選択するためのものである。5はブロ
ック指定追加/削除装置であって、ブロック指定装置で
指定選択されて組み合わされたブロック群にブロックを
追加或いは削除を指定するものである。6はブロック内
糸色/縫目指定装置であって、指定選択されたブロック
に使用する糸色、縫い方、縫目形成方向等の縫い条件を
指定選択するものである。
【0009】10は輪郭線指定装置であって、交点で区
分された輪郭線分を指定選択するものである。11は全
輪郭線指定装置であって、輪郭線分全体を一括して指定
選択するものである。12は輪郭線指定追加/削除装置
であって、輪郭線指定装置で指定選択されて組み合わさ
れた輪郭線群に輪郭線分を追加或いは削除を指定するも
のである。13は輪郭線の糸色/縫目/縫幅指定装置で
あって、指定選択された輪郭線分に使用する糸色、縫い
方、縫幅等の縫い条件を指定選択するものである。14
は画像処理装置であって、指定したブロック或いは輪郭
線分を画像全体から切りだして独立した画像として、独
立したレイヤーに表示するように画像処理指示するもの
である。15は全部分確認装置であって、画像処理装置
14で画像処理して生成した独立したレイヤーを重ね
て、全部分を確認するために指示するものである。16
は縫目データ生成指定装置であって、画像処理して独立
して生成されたレイヤー上の画像データから縫目データ
を生成指定するものである。17は操作指令装置であっ
て、画面の切り替えや切り替えられた画面上の表示に対
して指令するものである。本実施の形態では、画面上の
表示を指示して選択する、マウスと矢印表示を使用す
る。
【0010】20はバックグランド色指定装置であっ
て、輪郭線で囲まれた以外の領域或いは全体を刺繍模様
の背景として色指定するものである。これによりブロッ
クや輪郭線分の糸色の指定を容易化するものである。3
0は輪郭データ生成装置であって、スキャナー等で与え
られた画像データから細線化処理或いはアウトライン処
理によって輪郭データを生成するものである。31はブ
ロックデータ生成装置であって輪郭線で区切られた領域
の独立ブロックを指定に基づいて、画像全体から切りだ
して独立画像データとするものである。32は輪郭線分
データ生成装置であって、交点で区分された輪郭線分を
指定に基づいて、画像全体から切りだして輪郭線分デー
タとするものである。33は縫い条件による画像処理手
段であって、指定選択された縫い条件、特に糸色指定に
基づいて、表示手段40にブロック群或いは輪郭線分群
を糸色で表示可能に画像処理するものである。
【0011】34は連続輪郭線分データ生成装置であっ
て、一群に指定選択された輪郭線分が連続しているか否
かを判別して、連続している場合は連続的に縫目変換可
能に再配置するものである。35は縫目データ生成装置
であって、画像処理された画像データから変換して縫目
データを生成するものである。36は表示データ生成装
置であって、縫目データ生成装置で生成された縫目デー
タに基づいて、画面に縫目形成状態を表示するため表示
データを生成するものである。37はバックグランド領
域生成装置であって、輪郭線で囲まれた領域外をバック
グランド領域として表示データを生成するものである。
なお、具体的には縫目生成して表示される輪郭線及びブ
ロック以外の領域をバックグランド領域として生成する
ものである。40は前述の表示装置であって、パソコン
に接続されたディスプレイ装置である。41は画像デー
タ記憶装置であって、画像入力装置2から入力された画
像データを記憶するためのRAMで構成されている。4
2は第1の一時記憶装置であって、指定選択された条件
データとブロック群或いは輪郭線分群データを組み合わ
せて記憶するように、RAMで構成されている。43は
第2の一時記憶装置であって、生成された縫目データを
記憶するように、RAMで構成されている。50は第2
の刺繍データ作成装置であって、スキャナー51から読
み込んだ画像を処理して刺繍データを生成する。生成さ
れた縫目データは接続されている、メモリーカード(R
AMカード)に記憶可能に形成されている。第2の刺繍
データ作成装置単独でも刺繍データ生成は可能である。
これらはいずれも図2に示すように、中央演算処理装置
1に接続されている。
【0012】次に図3を参照して動作を説明する。本実
施の形態として画像入力装置2として第2の刺繍データ
作成装置50に接続されたスキャナー51を使用した場
合で説明する。ステップ1(S1)において、スキャナ
ー51を操作して原画から画像データを読み込む。読み
込まれた画像データは画像データ記憶装置41に記憶さ
れる。次にステップ2(S2)において、中央演算処理
装置1は輪郭データ生成装置30によって、読み込んだ
画像データから、基準位置からの輪郭データを生成す
る。基準位置は画像の所定の位置、本願発明では画像全
体が処理可能な範囲の左上の点とする。
【0013】輪郭データは、画像の線分を細線化して読
み込む細線化処理と、画像のアウトラインを抽出して読
み込むアウトライン化処理とがあり、画像により所望の
方式を選択する。図6は原画を取り込んだ輪郭線を示す
もので、線によって複数のブロックに分割されている。
又Aは画面全体を示すもので、Bは基準刺繍枠範囲を示
すようになっている。図中aはブロック内糸色/縫目指
定装置6を起動するブロック縫い条件選択表示であり、
bは輪郭線の糸色/縫目/縫幅指定装置13を起動する
輪郭線縫い条件選択表示、cは画像処理指定装置14を
起動する画像処理選択表示、dは全輪郭線指定装置を起
動する全輪郭選択表示、eは全ブロック指定装置4を起
動する全ブロック選択表示、fは画面選択表示であっ
て、操作により、複数画面の切り替え及びバックグラン
ド色指定装置20を起動する選択表示を指定可能に構成
されている。次にステップ3(S3)において、輪郭線
内毎に独立した部分をブロックデータ生成装置31によ
って、区分された刺繍ブロックデータとして、複数のブ
ロック80、81、82、83を生成する。
【0014】次にステップ4(S4)において、輪郭線
分データ生成装置32によって、輪郭線を交点によって
区分された輪郭線分データとして、複数の輪郭線分90
〜100を生成する。読み込んで処理して生成された輪
郭データは選択画面の標準刺繍枠の中央に配置され、未
選択状態として、ブロック部は無色表示、輪郭線分は黒
色表示される。
【0015】次にステップ5(S5)において、刺繍デ
ータの生成のために、操作指令装置17のマウスを操作
して、画面上の矢印をブロック縫い条件選択表示aを指
定して選択して、ブロック内糸色/縫目指定装置6を起
動して、各ブロック毎の縫い条件を設定する。縫い条件
は縫い糸色、縫い方向及び縫い方であって、所望の条件
を指定すると、縫い糸色が選択画面の一部にカラー表示
されて選択されたことを確認する。この縫い糸色は標準
的な色がパレットとして用意されているが、刺繍上がり
では、刺繍糸そのものとなるため、更に所有する色糸を
登録する機能を備えていることが望ましい。登録する手
法としては、刺繍糸に近似の色を画面上でカラーパレッ
トから選択して登録するもの、近似色の合成を画面上で
行なうもの、糸色の色番号の入力によるものの他、カラ
ースキャナーで直接刺繍糸の色を読み取って表示、登録
するものが実施できる。次にステップ6(S6)におい
て、操作指令装置17のマウスを操作して刺繍ブロック
を選択して指定するとブロック指定装置4により指定さ
れた刺繍ブロックが黒色表示され、透明な未指定部分に
対して識別表示される。なお、この場合に縫い条件の糸
色によりカラー表示することも有効である。
【0016】次にステップ7(S7)において、縫い条
件指定と刺繍ブロック指定に基づいて、各ブロック毎に
画像処理を行なう。図6の選択画面上の画像処理選択表
示cをマウスで指定して画像処理指定装置14を起動す
ることにより、糸色、縫い方、縫い方向を含む縫い条件
とブロック情報で画像処理を指示する。該指示に対して
縫い条件による画像処理手段33が処理を実行して、処
理された情報が第1の一時記憶装置42に一時登録され
て、図7の一時登録画面が表示される。該画面では、ブ
ロックのみが表示され、該ブロックは糸色情報によりカ
ラー表示され、同時に他の縫い条件が表示される。該図
7の一時登録画面上には、縫い条件表示g、縫目データ
生成装置35及び表示データ生成装置を起動するための
縫目作成指示表示h、既に一時登録された画像データを
一括カラー表示する全色指示表示i、ブロック毎の縫い
順序を指定するための縫い順序指定表示j、画像処理し
たデータを削除するための削除表示k、及び画面切り替
え表示fが表示されている。
【0017】この一時登録されたブロックについては、
図6の選択画面の該当ブロックがグレー表示され、未指
定部分に対して識別表示される。なお、縫い条件の選択
指示後、ブロックを順次選択すると、同一縫い条件ブロ
ックとして一括したブロック群として記憶登録され、表
示される。切り出して処理されたブロック群は画像デー
タと縫い条件データとともに一括して一時記憶される。
次にステップ8(S8)において、全ブロックが終了し
たか否かを判別して、終了でない場合はステップ5(S
5)にリターンして、未指定部分に対して、順次縫い条
件の選択指定と刺繍ブロックを指定して画像処理して一
時登録する。この場合に先に刺繍ブロックを指定して、
その後に縫い条件を選択指定することでも指定できるよ
うになっている。なお、一時登録された部分であって
も、異なる縫い方による重ね縫いのために、同一部分を
再度指定することも可能である。なお、処理の都度或い
は最終において、一時登録された複数の画像処理データ
を用いて、図9の一括表示画面に一括表示して、組み合
わせ状態を確認することができる。一括画面では画面切
り替え表示fが設けられており、一括表示画面から一時
登録画面に復帰することが可能であり、該画面上で当該
ブロックを削除して、再度選択画面から指定を行なうこ
とができる。
【0018】次にステップ9(S9)において、輪郭線
分のために、選択画面において輪郭線縫い条件選択表示
を指示して各輪郭線分毎の縫い条件を設定する。縫い条
件は輪郭線の糸色、縫目、縫い幅指定装置13により指
定すると、糸色が選択画面の一部にカラー表示されて選
択されたことを確認する。次にステップ10(S10)
において、マウスで輪郭線分を指定することにより、輪
郭線指定装置10が起動して輪郭線分を赤色表示し、未
指定部分の黒色表示に対して識別表示される。次にステ
ップ11(S11)では画像処理表示cの指示に対し
て、縫い条件による、画像処理手段33を作動させて画
像処理を行ない。図8の一時登録画面に表示する。画面
上の他の表示は図7と同様であるので、説明を省略す
る。
【0019】なお、同一糸色によって指定された輪郭線
分が連続している場合は、同一区間と判別して、連続輪
郭線分データ生成装置を作動して、輪郭線の同一縫い条
件として区間を連続データとして処理する。また輪郭線
分についての線分指定時、全輪郭表示を指定する手段を
指定することにより、選択指定された縫い条件で輪郭線
分全てを一括して指定することもできる。連続処理とし
ては、本願出願人が既に特願平8−130926等の内
容で処理することになる。すなわち、交点における右側
選択の法則と2度縫いの法則とにより、図6の輪郭線の
場合において、線分90−91−92−93−94−9
5−96−97−98−98−99−99−100−1
00−97−96−95−94−93−92−91−9
0と2度縫いの連続処理ができる。
【0020】そして、縫い条件指定と輪郭線分の指定に
基づいて、各輪郭線分毎に画像処理を行なう。画像処理
指定手段33により、糸色、縫目、縫幅を含む縫い条件
と輪郭線分情報で画像処理を実行して処理された情報が
一時登録されて、一時登録画面が表示される。該画面で
は、指定した輪郭線分のみが表示され、該輪郭線分は糸
色情報によりカラー表示され、同時に他の縫い条件が表
示される。一時登録された輪郭線分については、前記選
択画面の該当ブロックがグレー表示され、未指定部分に
対して識別表示される。次にステップ12(S12)に
おいて、全輪郭線が終了したか否かを判別して、終了で
ない場合はステップ9(S9)にリターンして、未指定
部分に対して、順次縫い条件の選択と輪郭線分を指定し
て画像処理して一時登録する。この場合に先に輪郭線分
を指定して、その後に縫い条件を選択指定することでも
指定できるようになっている。
【0021】ステップ13(S13)において、処理の
都度或いは最終において、一時登録された複数の画像処
理データを用いて、一括して表示する一括表示画面に表
示して、組み合わせ状態を確認することができること
は、ブロックの場合と同様であり、ブロックと線分とを
同一画面上で確認できる。ステップ14(S14)では
一時登録画面上で当該ブロックを削除して、再度選択画
面から指定を行なうことができる。第1の一時記憶手段
42には図5のように記憶されている。
【0022】】ステップ15(S15)において図7、
図8の一時登録画面上の縫い順序指定表示jを指示する
ことで、一時登録された複数画面を一覧可能に画面分割
表示する縫い順序指定画面図10の如く表示する。図中
複数画面は縫い順序番号を付与されて配置されており、
マウスで該番号部分を順次指示することにより、縫い順
序が変更設定されて、第1の一時記憶手段42に記憶さ
れる。複数の独立ブロックからなるブロック内には、通
常と同様に自動的に縫いを継続形成するために独立ブロ
ック同志を縫い接続するためのジャンプ糸が形成されて
いる。
【0023】ステップ16(S16)において、一時登
録画面上で、縫目作成指示表示hを指示することで、縫
目データ生成装置35及び表示データ生成装置を作動し
て縫目データの生成を行なう。この時予め模様の拡大/
縮小を指定することができる。一時登録された縫い条件
と画像処理された部分を用いて縫い目データを生成して
第2の一時記憶装置43に一時記憶すると共に、該縫い
目データから縫い目を表わす表示データを生成して第2
の一時記憶装置43に記憶し、図11のステッチ画面に
表示する。ステッチ画面では前述の縫い順序に基づいて
画面に順次表示するため、重ね部分では先の縫い目の上
に後の順位の縫い目が重なり、実際の縫い目形成状態が
確認できる。従ってジャンプ糸の重なり状態も確認でき
る。これにより、色バランス、縫い糸の状態、ジャンプ
糸の位置確認などが可能である。確認後前述の一時登録
画面上で削除して、選択画面で独立ブロックの指定縫い
条件の選択指定して再度一時登録することで変更する。
なお、縫い目データ処理は全ての一時登録処理終了にの
み可能なのではなく、個々の一時登録終了でも、縫い目
データ処理することができ、データ処理されたものにつ
いて、ステッチ画面で確認できるようになっている。
【0024】次にバックグランド領域の表示に関して説
明する。ステップ17で前述の輪郭データ生成装置30
によって生成された輪郭線を用いて、輪郭内として囲ま
れた部分を除く領域をバックグランド領域として生成す
る。ステップ16で指定された背景領域については、バ
ックグランド領域の色を指定するバックグランド色指定
装置20を備えており、ステップ18で色指定を行な
う。色は刺繍対象に近似の色を画面上でカラーパレット
から選択するもの、近似色の合成を画面上で行なうもの
の他、カラースキャナーで直接刺繍対象の布の色を読み
取って表示するものが実施できる。そしてステップ19
で指定されたバックグランド色を用いて、先に生成した
縫い条件の全データと共に表示する、バックグランド領
域の指定色を表示するバック色表示手段(R)を備えて
いる。
【0025】また、該表示に基づいて再度変更するため
に、バックグランド領域又は縫い糸の色を個別に変更す
る変更するための手段(S)を備えており、任意の変更
を画面上で指定して実行する。
【0026】次に、ブロック毎及び全体の下糸必要量を
演算する手段(T)を備えており、生成された縫目デー
タを基に、縫目形成する場合に消費される下糸の量であ
る、下糸必要量を演算する。縫目生成前に指定された拡
大/縮小に基づいて、縫目が生成されているため、下糸
必要量は縫い上がりに対応した量を求めることができ
る。
【0027】ステップ20,21で変更するか否かを判
別し、しない場合は、ステップ22でメニュー画面(図
示せず)から登録を選択して、第2の刺繍データ作成装
置50に装着されている、メモリーカード(RAMカー
ド)52に刺繍領域毎に、縫いデータ、縫い条件デー
タ、縫製順序データが記憶される。該メモリーカード
(RAMカード)はミシン本体側に着脱可能なカードで
あって、該カードをミシンに装着することで、記憶され
た縫目データをミシンで読み出して刺繍縫目を形成する
ことができる。
【0028】なお、本発明においては、理解を容易とす
るために図4に示す如く、各部分への指定と指定済み部
分の識別表示のための選択画面Aと、指定された縫い条
件でブロックに生成したブロックの状態を表示する一時
登録画面Bと、一時登録された全ての状態を重ねて一括
表示する一括表示画面Cと、一時登録された画面を複数
配列して表示する縫い順序指定画面Dと、縫目形成状態
を色処理したバックグランドと共に表示するステッチ画
面は個々に独立して設け、指定の前後の状態表示により
操作の確認を容易化させた。また、画面切り替え表示を
指示することで、どの画面からも他の画面に移行して、
その画面における操作を実行可能に構成した。なお、画
面切り替えの代わりに、画面を表わすアイコンを画面数
だけ配置して、直接移行することも、操作の上で有効で
あり、複数画面をウィンドウ状態として、複数重ねて配
置することも有効である。本実施の形態では独立画面と
したが、未指定部分と指定部分、一時登録された部分の
識別表示が可能であれば、一部または全てを一画面内で
表示させて、選択することも可能である。
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像データ
に基づく刺繍データ作成装置によれば、任意の画像デー
タから、輪郭線データを抽出して表示して、輪郭線によ
って独立した閉領域となった刺繍ブロックと、交点によ
って区分された輪郭線分とからなる部分を選択をする選
択画面を作成することができる。選択画面では、輪郭線
に囲まれた独立したブロックの指定、交点によって区分
された輪郭線分の部分の指定画面では、未指定部分と指
定部分と一時登録部分とを識別表示しているので、重複
選択指定することを防止できる効果がある。一時登録画
面では、指定されたブロック又は輪郭線分と選択された
縫い条件(特に色)での部分の表示を確認することがで
きる。そして、一括表示画面により、一時登録された部
分を同一画面上に表示することで特に色の組み合わせ状
態を縫う前に確認することができる。又、縫い順序指定
画面では一時登録された部分を指定縫い条件毎の複数画
面を配置して縫い順序を確認し、再指定することができ
る。又、ステッチ画面では、一時登録された部分及び全
体について、縫い目変換処理して、縫い目データを生
成。生成された縫い目データを用いて表示データを生成
してステッチ状況を表示確認することができ、縫い目の
状態や重なりを確認することができる。これに背景色の
設定確認が可能である。又、前述の複数画面を同時表示
が可能であり、又どの操作、指定状態でも指定を確認表
示を行なうことができる。又、現在表示している画面か
ら他のどの画面へも移動することができ、その画面にお
いては選択や指定を再度行なうこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置全体の概念図
【図2】本発明の制御ブロック図
【図3】本発明の制御フローの説明図
【図4】本発明の画面の説明図
【図5】本発明のブロック群の説明図
【図6】本発明の選択画面の説明図
【図7】本発明のブロック部の一時登録画面の説明図
【図8】本発明の輪郭線の一時登録画面の説明図
【図9】本発明の一括表示画面の説明図
【図10】本発明の縫い順序指定画面の説明図
【図11】本発明のステッチ画面の説明図
【符号の説明】
1…中央演算装置 2…画像入力装置 40…表示装置 50…第2の刺繍データ作成装置 51…スキャナー 52…メモリーカード

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像を表す画像データを与えるための手段
    と、 画像データを表示する手段と、 該画像から所定基準位置に対応する輪郭線として抽出す
    るための手段と、 該抽出された輪郭線に囲まれた領域を独立した縫いブロ
    ック領域として認識するための手段と、前記輪郭線を交
    点によって区分された複数の輪郭線分として認識するた
    めの手段と、縫い糸の色、縫目の形式、縫目の形成方向
    のうち少なくとも1つの縫い条件を選択するための手段
    と、前記選択された同一の縫い条件において、前記ブロ
    ック及又は輪郭線分からなる部分を順次選択指定するた
    めの手段と、選択された縫い条件と指定された部分の組
    み合わせを一時登録する第1の記憶手段と、該一時登録
    された組み合わせ状態を確認表示する手段と、指定に基
    づき一時登録された部分を選択された縫い条件の縫目デ
    ータを生成するための手段と、縫い条件と縫目データと
    を1つの群として1次登録する第2の記憶手段と、生成
    された縫い目データに基づいて、縫い目形成状態を表示
    するための表示データを生成する手段と、該表示データ
    に基づいて縫い目形成状態を表示するための手段と、全
    ての部分の終了後に1次記憶された全ての群を1つの模
    様データとして記憶登録する手段と、 を備えたことを特徴とする選択指定確認表示機能を備え
    た刺繍データ作成装置
  2. 【請求項2】前記画像データを与えるための手段が画像
    を読み込むためのイメージスキャナであること、 を特徴とする請求項1に記載の選択指定確認表示機能を
    備えた刺繍データ作成装置
  3. 【請求項3】前記画像データを与えるための手段が予め
    作成された画像ファイルから読み込むためのインターフ
    ェイスであること、 を特徴とする請求項1に記載の選択指定確認表示機能を
    備えた刺繍データ作成装置
  4. 【請求項4】前記選択された同一の縫い条件において前
    記ブロックと輪郭線分からなる部分を順次選択指定する
    ための手段は、画面表示された未指定部分と選択するた
    めに指定した部分と、一時登録済みの部分とを識別可能
    に表示する選択指定画面を備えていることを特徴とする
    請求項1又は2又は3に記載の選択指定確認表示機能を
    備えた刺繍データ作成装置。
  5. 【請求項5】前記一時登録された組み合わせ状態を確認
    表示する手段は、縫い条件の糸色によって指定した部分
    をカラー表示するものであり、その他の縫い条件を同時
    にメッセージ表示する一時登録確認画面を備えているこ
    とを特徴とする請求項1又は2又は3に記載の選択指定
    確認表示機能を備えた刺繍データ作成装置。
  6. 【請求項6】前記一時登録された各部の組み合わせ状態
    を一括表示して、各部分の色組み合わせを画面表示する
    既登録画像の一括表示画面を備えていることを特徴とす
    る請求項5に記載の選択指定確認表示機能を備えた刺繍
    データ作成装置。
  7. 【請求項7】前記一時登録された各部の組み合わせ状態
    一時登録順に縫い順序と共に複数画面に一括表示し、新
    たな順序指示操作により並び変え表示する、縫い順序指
    定画面を更に備えことを特徴とする請求項1又は2又は
    3に記載の選択指定確認表示機能を備えた刺繍データ作
    成装置。
  8. 【請求項8】前記縫い目形成状態を表示するための手段
    は、前記指定された縫い順序に従って画面表示して、重
    なり状態が確認可能な縫い目表示画面を備えていること
    を特徴とする、請求項1又は2又は3に記載の選択指定
    確認表示機能を備えた刺繍データ作成装置。
  9. 【請求項9】前記選択指定画面、一時登録確認画面、一
    括表示画面、縫い順序指定画面、縫い目表示画面の内の
    複数画面を同時表示可能であることを特徴とする請求項
    1又は2又は3又は4又は5又は6又は7又は8に記載
    の選択指定確認表示機能を備えた刺繍データ作成装置。
  10. 【請求項10】前記選択指定画面、一時登録確認画面、
    一括表示画面、縫い順序指定画面、縫い目表示画面の内
    の複数画面のいずれの画面からもその他の画面に移動し
    て処理が可能であることを特徴とする請求項1又は2又
    は3又は4又は5又は6又は7又は8又は9に記載の選
    択指定確認表示機能を備えた刺繍データ作成装置。
  11. 【請求項11】前記複数の画面の内の1つを選択した状
    態では、他の画面を選択可能に示すアイコンが表示され
    ることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4又は5
    又は6又は7又は8に記載の選択指定確認表示機能を備
    えた刺繍データ作成装置。
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