JPH117371A - プラントの多チャンネルデータ表示方法 - Google Patents
プラントの多チャンネルデータ表示方法Info
- Publication number
- JPH117371A JPH117371A JP9160893A JP16089397A JPH117371A JP H117371 A JPH117371 A JP H117371A JP 9160893 A JP9160893 A JP 9160893A JP 16089397 A JP16089397 A JP 16089397A JP H117371 A JPH117371 A JP H117371A
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- Japan
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- data
- display
- plant
- screen
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- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 プラントの複数の計測項目をデータ集録中に
画面上に表示する。 【解決手段】 ごみ焼却炉、発電所設備、ディーゼル機
関等のプラント1に取付けられたセンサー2で、前記プ
ラントの温度、圧力、ガス流速、ごみ重量、ごみ投入速
度、排ガスの成分等多数のデータを検出する。検出器3
は前記センサー2の出力を電気信号に変換させ、ケーブ
ル4で前記検出器3からのデータ信号を送り、コンピュ
ータ5で前記データ信号を処理する。前記コンピュータ
5の内部は、アナログ信号をデジタル信号に変換するA
/D変換部6と、該A/D変換部6からの信号を演算す
るCPU7と、結果を画面上に表示する表示部8および
データを記憶する記録部9とからなる。画面上には、検
出箇所ごとの検出データが記録部9に格納されており、
多数の計数項目が表示される。
画面上に表示する。 【解決手段】 ごみ焼却炉、発電所設備、ディーゼル機
関等のプラント1に取付けられたセンサー2で、前記プ
ラントの温度、圧力、ガス流速、ごみ重量、ごみ投入速
度、排ガスの成分等多数のデータを検出する。検出器3
は前記センサー2の出力を電気信号に変換させ、ケーブ
ル4で前記検出器3からのデータ信号を送り、コンピュ
ータ5で前記データ信号を処理する。前記コンピュータ
5の内部は、アナログ信号をデジタル信号に変換するA
/D変換部6と、該A/D変換部6からの信号を演算す
るCPU7と、結果を画面上に表示する表示部8および
データを記憶する記録部9とからなる。画面上には、検
出箇所ごとの検出データが記録部9に格納されており、
多数の計数項目が表示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集録中に表示する
項目およびその設定内容を簡便に選択および変更可能な
プラントにおける多チャンネルのデータ集録方法に関す
る。
項目およびその設定内容を簡便に選択および変更可能な
プラントにおける多チャンネルのデータ集録方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ごみ焼却炉等のプラントにおいては、炉
内の温度、圧力、ガス流速、ごみ重量、ごみ投入速度、
排ガスの成分等多数のデータを検出し、これらのデータ
をコンピュータ内で処理して、所望のグラフ、表で表示
し、経過情報、分析情報として、画面上に表示させるこ
とが行われている。
内の温度、圧力、ガス流速、ごみ重量、ごみ投入速度、
排ガスの成分等多数のデータを検出し、これらのデータ
をコンピュータ内で処理して、所望のグラフ、表で表示
し、経過情報、分析情報として、画面上に表示させるこ
とが行われている。
【0003】しかし、検出点が多数になると表示項目が
多チャンネルにおよんで、一画面に表示しきれないケー
スが発生し、多チャンネル表示の必要性が発生する。
多チャンネルにおよんで、一画面に表示しきれないケー
スが発生し、多チャンネル表示の必要性が発生する。
【0004】従来、これらの多チャンネル表示の方法
は、複数の画面を用意して、画面毎に表示する項目をあ
らかじめ設定しておき、計測中は、画面を切り換えるこ
とで、表示項目を変更する方法(従来技術1)がある。
は、複数の画面を用意して、画面毎に表示する項目をあ
らかじめ設定しておき、計測中は、画面を切り換えるこ
とで、表示項目を変更する方法(従来技術1)がある。
【0005】また、特開昭55−49796号、特開昭
56−80798号、特開平3−162624号に開示
されているような、モニタリングだけのシステムの場
合、入力される信号ケーブルをスイッチによって、物理
的に切り換える方法(従来技術2)および計測を一時中
断して表示項目およびその設定内容を変更する方法(従
来技術3)がある。
56−80798号、特開平3−162624号に開示
されているような、モニタリングだけのシステムの場
合、入力される信号ケーブルをスイッチによって、物理
的に切り換える方法(従来技術2)および計測を一時中
断して表示項目およびその設定内容を変更する方法(従
来技術3)がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来技術1においては、計測値の評価方法によって同時
に表示したい項目は異なり、画面の物理的な大きさか
ら、複数の画面を同時に表示することには限界がある。
従って、計測項目が多く様々な項目を比較評価したい場
合には、複数画面を用意するだけでは不十分である。
従来技術1においては、計測値の評価方法によって同時
に表示したい項目は異なり、画面の物理的な大きさか
ら、複数の画面を同時に表示することには限界がある。
従って、計測項目が多く様々な項目を比較評価したい場
合には、複数画面を用意するだけでは不十分である。
【0007】また、従来技術2においては、データ集録
を行う場合には、適用不可能である。
を行う場合には、適用不可能である。
【0008】さらに、従来技術3においては、長期間の
連続的な計測を必要とする場合に、、適用不可能であ
る。
連続的な計測を必要とする場合に、、適用不可能であ
る。
【0009】本発明は、プラントの複数の計測項目をデ
ータ集録中でも任意に画面上に表示することを目的とす
る。
ータ集録中でも任意に画面上に表示することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の課題は、データ集
録中のプラントの多チャンネルデータ表示方法におい
て、表示画面上の指定した位置に計測項目リストを表示
する行程と、前記計測項目リストで指定した項目の設定
内容を表示画面上の指定した位置に表示する行程とを備
えたプラントの多チャンネルデータ表示方法を用いるこ
と、さらに、表示画面上の位置の指定および計測項目リ
ストの項目の指定はマウスで行う方法により解決され
る。
録中のプラントの多チャンネルデータ表示方法におい
て、表示画面上の指定した位置に計測項目リストを表示
する行程と、前記計測項目リストで指定した項目の設定
内容を表示画面上の指定した位置に表示する行程とを備
えたプラントの多チャンネルデータ表示方法を用いるこ
と、さらに、表示画面上の位置の指定および計測項目リ
ストの項目の指定はマウスで行う方法により解決され
る。
【0011】前述の手段によれば、計数項目が多く様々
な項目を比較評価したい場合でも、比較項目を画面上で
選定し、グラフ等で表示し、容易に比較することが可能
である。
な項目を比較評価したい場合でも、比較項目を画面上で
選定し、グラフ等で表示し、容易に比較することが可能
である。
【0012】また、前述の比較評価は、データ集録と並
行して、かつ、長期間にわたり行うことができる。
行して、かつ、長期間にわたり行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプラントの多チャ
ンネルデータ集録方法を図面を参照しながら説明する。
ンネルデータ集録方法を図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は、本発明のプラントの多チャンネル
データ集録方法の装置構成を示すブロック図で、1は、
ごみ焼却炉、発電所設備、ディーゼル機関等のプラント
で、2は前記プラント1に取付けられたセンサーで、前
記プラントの温度、圧力、ガス流速、ごみ重量、ごみ投
入速度、排ガスの成分等多数のデータを検出する。
データ集録方法の装置構成を示すブロック図で、1は、
ごみ焼却炉、発電所設備、ディーゼル機関等のプラント
で、2は前記プラント1に取付けられたセンサーで、前
記プラントの温度、圧力、ガス流速、ごみ重量、ごみ投
入速度、排ガスの成分等多数のデータを検出する。
【0015】3は前記センサー2の出力を電気信号に変
換させる検出器、4は前記検出器3からのデータ信号を
送るケーブルで、5は前記データ信号を処理するコンピ
ュータである。
換させる検出器、4は前記検出器3からのデータ信号を
送るケーブルで、5は前記データ信号を処理するコンピ
ュータである。
【0016】前記コンピュータ5の内部は、アナログ信
号をデジタル信号に変換するA/D変換部6と、該A/
D変換部6からの信号を演算するCPU7と、結果を画
面上に表示する表示部8およびデータを記憶する記録部
9とからなる。
号をデジタル信号に変換するA/D変換部6と、該A/
D変換部6からの信号を演算するCPU7と、結果を画
面上に表示する表示部8およびデータを記憶する記録部
9とからなる。
【0017】本発明における画面上には、検出箇所ごと
の検出データが記録部9に格納されており、多数の計数
項目が表示される。
の検出データが記録部9に格納されており、多数の計数
項目が表示される。
【0018】また、前記多数の計数項目は、経時変化と
してグラフに表示するプログラムも用意されている。
してグラフに表示するプログラムも用意されている。
【0019】図2は、本発明にかかるプラントの多チャ
ンネルデータ集録方法におけるソフトウェアの構成図で
ある。
ンネルデータ集録方法におけるソフトウェアの構成図で
ある。
【0020】本発明のソフトウェアは、集録用システム
10と解析用システム11の二構成からなり、集録用シ
ステム10には、サンプリング処理10a,集録処理1
0b,主な計測点のトレンド表示処理10c,現時点の
全測定点での値の表示処理10d,システム管理処理1
0eのソフトウェアからなる。
10と解析用システム11の二構成からなり、集録用シ
ステム10には、サンプリング処理10a,集録処理1
0b,主な計測点のトレンド表示処理10c,現時点の
全測定点での値の表示処理10d,システム管理処理1
0eのソフトウェアからなる。
【0021】また、解析用システム11は、グラフおよ
び数値による再表示処理11a,相関図表示処理11
b,またそれらのソフトウェアから市販ソフトであるE
XECL用データ変換処理ソフトウェア11cを有し、
前記市販ソフトであるEXECLで各種解析処理を行う
ことができる。
び数値による再表示処理11a,相関図表示処理11
b,またそれらのソフトウェアから市販ソフトであるE
XECL用データ変換処理ソフトウェア11cを有し、
前記市販ソフトであるEXECLで各種解析処理を行う
ことができる。
【0022】さらに、解析用システム11は、マテリア
ルバランス表示処理11d,ヒートバランス表示処理1
1e,生データ修正処理11f,システム管理処理11
g等のソフトウェアを有し、ヒートバランスとマテリア
ルバランスの計算を行い、トレンドグラフや相関図を表
示する。
ルバランス表示処理11d,ヒートバランス表示処理1
1e,生データ修正処理11f,システム管理処理11
g等のソフトウェアを有し、ヒートバランスとマテリア
ルバランスの計算を行い、トレンドグラフや相関図を表
示する。
【0023】図3は、一例として、前記集録システム1
0における現時点の全測定点での値の表示処理ソフトウ
ェア10dのプログラムフロー図を示したものである。
0における現時点の全測定点での値の表示処理ソフトウ
ェア10dのプログラムフロー図を示したものである。
【0024】図3において、S1は初期化フローで、サ
ンプリングタイマー初期化により表示位置データの初期
化が行われる。
ンプリングタイマー初期化により表示位置データの初期
化が行われる。
【0025】次に、S2でデータのサンプリングが行わ
れ、物理量生成フローS3で較正係数による物理量への
変換、計算値の生成が行われる。
れ、物理量生成フローS3で較正係数による物理量への
変換、計算値の生成が行われる。
【0026】表示フローS4で、表示グループの特定、
表示項目配列の取り出し、表示位置に対応する項目を表
示する。
表示項目配列の取り出し、表示位置に対応する項目を表
示する。
【0027】S5は表示項目の変更フローで、集録項目
リストの表示/非表示の切り換えが行われ、表示位置と
集録項目の対応関係の更新が行われ、サンプリングタイ
マーS6のONで、再度、データをサンプリングする
か、あるいは、OFFで表示項目の変更が行われる。
リストの表示/非表示の切り換えが行われ、表示位置と
集録項目の対応関係の更新が行われ、サンプリングタイ
マーS6のONで、再度、データをサンプリングする
か、あるいは、OFFで表示項目の変更が行われる。
【0028】図4は、一例として、前記解析用システム
11におけるマテリアルバランス表示処理ソフトウェア
11dのフロー図を示したものである。
11におけるマテリアルバランス表示処理ソフトウェア
11dのフロー図を示したものである。
【0029】図4において、初期化フローS100でマ
テリアルバランス用表示位置データの初期化が行われ
る。
テリアルバランス用表示位置データの初期化が行われ
る。
【0030】次に、S101でデータの読み込みが行わ
れ、S102で物理量の変換が行われているか、否かの
判断が行われる。
れ、S102で物理量の変換が行われているか、否かの
判断が行われる。
【0031】物理量の変換が行われていない場合は、フ
ローS103で較正係数による物理量への変換、マテリ
アルバランス関連項目の解析値の生成が行われて、次フ
ローのマテリアルバランス表示フロー104へと進行す
る。
ローS103で較正係数による物理量への変換、マテリ
アルバランス関連項目の解析値の生成が行われて、次フ
ローのマテリアルバランス表示フロー104へと進行す
る。
【0032】また、物理量の変換が行われている場合
は、前記次フローのマテリアルバランス表示フロー10
4へと直接進行する。
は、前記次フローのマテリアルバランス表示フロー10
4へと直接進行する。
【0033】マテリアルバランス表示フロー104は、
プラント(図示は焼却炉の例で、以下、炉で例示す
る。)の概形図上へ表示する項目および表示位置への取
り出しが行われ、炉の概形図上へ表示され、炉内の投入
物/排出物各々における物質間の構成比の計算が行われ
て、、物質間構成比を示す帯グラフを表示する。
プラント(図示は焼却炉の例で、以下、炉で例示す
る。)の概形図上へ表示する項目および表示位置への取
り出しが行われ、炉の概形図上へ表示され、炉内の投入
物/排出物各々における物質間の構成比の計算が行われ
て、、物質間構成比を示す帯グラフを表示する。
【0034】図5は、全計測項目を数値で表示する画面
のフォーマットである。この場合、チャンネル毎の現在
の値を、数値で表示する。また、各系別に表示画面を変
えることもできる。
のフォーマットである。この場合、チャンネル毎の現在
の値を、数値で表示する。また、各系別に表示画面を変
えることもできる。
【0035】例えば、計測項目の上限値および下限値に
おけるアラームは、色で表示される。
おけるアラームは、色で表示される。
【0036】図6は、主な計測点のトレンドグラフを表
示した画面のフォーマットである。この場合、集録中の
データの一覧表から、任意のチャンネルを選択して、ト
レンドグラフとして表示する。
示した画面のフォーマットである。この場合、集録中の
データの一覧表から、任意のチャンネルを選択して、ト
レンドグラフとして表示する。
【0037】画面は、4条件4図の例で、グラフの種類
によりグラフ1〜5のように画面のグラフの種類の他、
瞬時値、1分、10分、1時間単位ごとに各種のトレン
ドグラフを表示させる。また、*は現在の値を表示す
る。
によりグラフ1〜5のように画面のグラフの種類の他、
瞬時値、1分、10分、1時間単位ごとに各種のトレン
ドグラフを表示させる。また、*は現在の値を表示す
る。
【0038】図7は、解析システムにおける初期画面の
一例で、集録したデータを選択し、各種の解析用ファン
クション(日報、マテリアルバランス、ヒートバランス
のグラフ、生データと解析計算した項目についての相関
分析、再表示、生データ(修正、入力、結合)を実行す
る。また、データ相互の結合内容を決めることができ
る。
一例で、集録したデータを選択し、各種の解析用ファン
クション(日報、マテリアルバランス、ヒートバランス
のグラフ、生データと解析計算した項目についての相関
分析、再表示、生データ(修正、入力、結合)を実行す
る。また、データ相互の結合内容を決めることができ
る。
【0039】図8は、前記検出データを解析システム1
1により日報形式でトレンド表示させた画面の一例であ
る。
1により日報形式でトレンド表示させた画面の一例であ
る。
【0040】図9は、本発明にかかる集録項目をリスト
として画面上に表示させるプログラムのフロー図であ
る。 (イ)マウスはクリックされているか、否かの判断を行
う(S200)。 (ロ)YESであれば、マウス位置の検出を行い(S2
01)、NOであれば、再スタートを行う。 (ハ)マウスはリスト上を指示しているか、否かの判断
を行う(S202)。 (ニ)YESであれば、マウス位置に対応する集録項目
の検出を行い(S203)、NOであれば、再スタート
を行う。 (ホ)マウス形状の変更を行い(S204)、手動でマ
ウスを移動する(S205)。 (ヘ)マウスのクリックボタンは、離れたか、否かの判
断を行う(S206)。 (ト)YESであれば、マウス位置の検出を行い(S2
07)、NOであれば、再度、手動でマウスを移動す
る。 (チ)表示スペース上にマウスは有るか、否かの判断を
行う(S208)。 (リ)YESであれば、表示項目を設定し(S20
9)、集録項目リストが表示される(S210)。NO
であれば、S205に再度戻る。
として画面上に表示させるプログラムのフロー図であ
る。 (イ)マウスはクリックされているか、否かの判断を行
う(S200)。 (ロ)YESであれば、マウス位置の検出を行い(S2
01)、NOであれば、再スタートを行う。 (ハ)マウスはリスト上を指示しているか、否かの判断
を行う(S202)。 (ニ)YESであれば、マウス位置に対応する集録項目
の検出を行い(S203)、NOであれば、再スタート
を行う。 (ホ)マウス形状の変更を行い(S204)、手動でマ
ウスを移動する(S205)。 (ヘ)マウスのクリックボタンは、離れたか、否かの判
断を行う(S206)。 (ト)YESであれば、マウス位置の検出を行い(S2
07)、NOであれば、再度、手動でマウスを移動す
る。 (チ)表示スペース上にマウスは有るか、否かの判断を
行う(S208)。 (リ)YESであれば、表示項目を設定し(S20
9)、集録項目リストが表示される(S210)。NO
であれば、S205に再度戻る。
【0041】図10は、本発明により、集録項目をリス
トおよびグラフで、モニタリング用の画面上に、同時に
表示した一例を示す図である。画面の表示は、図9の手
順で行われ、12は各集録項目のリスト、13〜15は
炉内温度をグラフ化したものである。
トおよびグラフで、モニタリング用の画面上に、同時に
表示した一例を示す図である。画面の表示は、図9の手
順で行われ、12は各集録項目のリスト、13〜15は
炉内温度をグラフ化したものである。
【0042】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、計数項
目が多く様々な項目を比較評価したい場合でも、比較項
目を画面上で選定し、グラフ等で表示し、容易に比較す
ることが可能である。
目が多く様々な項目を比較評価したい場合でも、比較項
目を画面上で選定し、グラフ等で表示し、容易に比較す
ることが可能である。
【0043】また、前述の比較評価は、データ集録と並
行して、かつ、長期間にわたり行うことができる。
行して、かつ、長期間にわたり行うことができる。
【図1】本発明のプラントの多チャンネルデータ集録方
法の装置構成を示すブロック図である。
法の装置構成を示すブロック図である。
【図2】本発明にかかるプラントの多チャンネルデータ
集録方法におけるソフトウェアの構成図である。
集録方法におけるソフトウェアの構成図である。
【図3】本発明にかかる集録方法における現時点の全測
定点での値の表示処理ソフトウェアのプログラムフロー
図。
定点での値の表示処理ソフトウェアのプログラムフロー
図。
【図4】本発明にかかる解析用システムにおけるマテリ
アルバランス表示処理ソフトウェアのフロー図。
アルバランス表示処理ソフトウェアのフロー図。
【図5】本発明にかかる全計測項目を数値で表示する画
面のフォーマット。
面のフォーマット。
【図6】本発明にかかる主な計測点のトレンドグラフを
表示した画面のフォーマット。
表示した画面のフォーマット。
【図7】本発明にかかる解析システムにおける初期画面
の一例。
の一例。
【図8】本発明にかかる検出データを解析システムによ
り日報形式でトレンド表示させた画面。
り日報形式でトレンド表示させた画面。
【図9】本発明にかかる集録項目をリストとして画面上
に表示させるプログラムのフロー図。
に表示させるプログラムのフロー図。
【図10】本発明により、集録項目をリストおよびグラ
フでモニタリング用の画面上に、同時に表示した一例を
示す図である。
フでモニタリング用の画面上に、同時に表示した一例を
示す図である。
1 プラント 2 センサー 3 検出器 4 ケーブル 5 コンピュータ 6 A/D変換器 7 CPU 8 表示部 9 記憶部 10 集録システム 11 解析システム 12 集録項目 13 グラフ 14 グラフ 15 グラフ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 朋広 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 山川 裕一 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 データ集録中のプラントの多チャンネル
データ表示方法において、表示画面上の指定した位置に
計測項目リストを表示する行程と、前記計測項目リスト
で指定した項目の設定内容を表示画面上の指定した位置
に表示する行程とを備えたプラントの多チャンネルデー
タ表示方法。 - 【請求項2】 表示画面上の位置の指定および計測項目
リストの項目の指定はマウスで行う請求項1記載のプラ
ントのデータ表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9160893A JPH117371A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | プラントの多チャンネルデータ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9160893A JPH117371A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | プラントの多チャンネルデータ表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH117371A true JPH117371A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15724649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9160893A Pending JPH117371A (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | プラントの多チャンネルデータ表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH117371A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102494722A (zh) * | 2011-12-13 | 2012-06-13 | 天津大学 | 一种城镇生活垃圾处理系统温室气体排放监测方法 |
JP2013257685A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Mitsubishi Electric Corp | 機器管理装置、機器管理方法および機器管理プログラム |
CN104062932A (zh) * | 2014-06-09 | 2014-09-24 | 中国航空工业集团公司北京航空精密机械研究所 | 一种数显量具数据采集系统 |
-
1997
- 1997-06-18 JP JP9160893A patent/JPH117371A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102494722A (zh) * | 2011-12-13 | 2012-06-13 | 天津大学 | 一种城镇生活垃圾处理系统温室气体排放监测方法 |
JP2013257685A (ja) * | 2012-06-12 | 2013-12-26 | Mitsubishi Electric Corp | 機器管理装置、機器管理方法および機器管理プログラム |
CN104062932A (zh) * | 2014-06-09 | 2014-09-24 | 中国航空工业集团公司北京航空精密机械研究所 | 一种数显量具数据采集系统 |
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