JP2013257685A - 機器管理装置、機器管理方法および機器管理プログラム - Google Patents

機器管理装置、機器管理方法および機器管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】機器管理装置200を開発したときには存在しなかった個別画面で設定した値を、機器管理装置200が扱えるようにする。
【解決手段】 機器管理装置200は、汎用画面モジュール320と機器別の個別画面モジュール330とを記憶する。画面管理部230は、個別画面の表示用ボタンを含んだ汎用画面を汎用画面モジュール320を用いて表示する。個別画面の表示用ボタンが押下された場合、画面管理部230は、指定機器用の個別画面を個別画面モジュール330を用いて表示する。個別画面でパラメータ識別子に対応付けて設定値が指定された場合、画面管理部230は、指定された設定値とパラメータ識別子とを対応付けて汎用画面を表示する。システム通信部240は、汎用画面または個別画面で指定された設定値を指定機器へ送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、汎用画面または個別画面を用いて機器を管理するための機器管理装置、機器管理方法および機器管理プログラムに関するものである。
工場で用いられるシステムや生産ラインは、様々なFA(Factory Automation)機器を組み合わせて構成する。各機器を用いる際には、機器が持つ機能をカスタマイズするためのパラメータ設定や、動作中の入出力値を確認するためのモニタリングを行う必要がある。このため、そういった機能を提供する機器管理支援システムが用いられる。
但し、機器が持つパラメータや入出力情報は機器の種類毎に異なるので、機器管理支援システムを機器の種類毎に開発する必要があった。
機器のパラメータ設定やモニタリングを行う際には、機器と機器管理支援システムを構成するパソコンとをシリアルケーブルで直接接続して行う場合と、機器管理支援システムがネットワークを経由して機器と通信を行う場合とがある。
工場で用いられるネットワークは、Ethernet(登録商標)のような一般的なネットワークのみでなく、CC−LinkやPROFIBUSのように様々な独自プロトコルのネットワークが用いられる。また、それらを単独で用いるだけでなく、複数のプロトコルを混在させたシステムも作られる。そのため、様々なネットワークを介した先に存在する機器とも通信ができる必要があり、一般的なEthernet(登録商標)のみで機器に接続する場合と比べて開発が困難であった。
また、工場で用いられる機器全体を1つの機器管理支援システムで集中管理したいという要望が高まっている。しかし、工場では様々なベンダーが開発した機器を混在して使うことが多く、それぞれの機器毎に開発された機器管理支援システムを統合して使用することは困難であった。
近年、それらの課題を解決するために、プロファイルデータを用いた機器管理支援システムが開発されている(例えば非特許文献1)。
プロファイルデータは各機器の静的な仕様情報を共通フォーマットで記述したもので、主に機器を開発したベンダーが機器の種類毎(型名毎)に作成する。
例えば、静的な仕様情報としては、対象機器がどのようなパラメータをどのような設定範囲で設定可能か、対象機器がネットワークに対してどういった情報を出力するか、ネットワークを経由してどういった情報を入力として与えることができるか、といった情報が記述される。
プロファイルデータを活用する機器管理支援システムで新たな機器に対応する場合は、その機器に対応したプロファイルデータをインポートすることで、プロファイルデータから機器のパラメータ仕様、入出力仕様を取得し、該当する機器に対するパラメータ設定機能やモニタリング機能を提供する。
また、特許文献1のように、プロファイルデータを効果的に利用して新たな機能を提供するための技術が検討されてきた。
これにより、各ベンダーとしては、機器との通信部分などの複雑なソフトウェアを作成せず、プロファイルデータのみを作成することで、各機器に対応した機器管理支援システムを提供することができる。
また、FAシステム開発者は、プロファイルデータを活用する機器管理支援システムのみにより、様々なベンダーの機器を集中管理することが可能となる。
プロファイルデータを読み込んで表示するパラメータ設定画面やモニタリング画面は、どのような機器にも使用できるように、表形式の汎用的な画面がよく用いられる。例えば、プロファイルデータに書かれた情報と設定値の入力欄とを表形式で表示するパラメータ設定画面が用いられる。
しかし、機器の中には複雑に関連し合ったパラメータを持つものもあり、汎用的な設定画面では設定しづらい場合がある。
また、モニタリングをする際には、単純に入出力の現在値を連続して表示するのではなく、機器の仕様に応じて値の遷移を折れ線グラフやアニメーションで表示しないと、モニタがしづらい場合がある。
そのような機器に対して、ベンダーが開発工数をかけることなく、機器毎の個別の設定画面を表示できるようにすることが求められてきた。
例えば、機器毎に個別の設定画面を表示するための技術として、プリンタドライバの仕組みがあげられる。
パソコンのアプリケーションからプリンタを使用する場合、アプリケーションのプリンタ設定画面から各プリンタドライバの設定画面を表示することで、機器(プリンタ)毎に個別の設定画面で設定を行うことが可能である。
しかし、プリンタドライバの場合は、プリンタとの通信部分もそれぞれのプリンタドライバで実装しているため、様々なネットワークとの通信に対応する必要がある機器管理支援システムを同様の技術を用いて開発することは難しい。
特開2005−327237号公報
「SW0D5C−J61P形CC−Link用コンフィギュレータ」、三菱電機株式会社、2012年3月9日検索、インターネット、<URL: http://wwwf2.mitsubishielectric.co.jp/melfansweb/document/nproduct/plc/273/273.pdf>
本発明は、必要に応じて機器別の設定画面を表示して機器の設定を行うことができるようにすることを目的とする。
本発明の機器管理装置は、
管理対象である複数の対象機器の対象機器別に、当該対象機器のパラメータを識別するパラメータ識別子を含んだデータとしてプロファイルを、当該対象機器を識別する機器識別子と対応付けて記憶するプロファイル記憶部と、
前記複数の対象機器に共通な汎用画面のデータであってパラメータに設定する設定値を指定するための汎用画面のデータとして汎用画面データを記憶する汎用画面データ記憶部と、
前記複数の対象機器のうち特定の対象機器のパラメータに設定する設定値を指定するための専用画面のデータとして専用画面データを、前記特定の対象機器を識別する機器識別子とを対応付けて記憶する専用画面データ記憶部と、
前記複数の対象機器のうちいずれかの対象機器を識別する機器指定識別子が入力される機器指定部と、
前記機器指定部に入力された機器指定識別子と同じ機器識別子に対応付けられた専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されているか否かを判定し、当該専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されている場合、当該専用画面データに基づく当該専用画面と前記汎用画面データ記憶部に記憶された汎用画面データに基づく前記汎用画面との少なくともいずれかの画面を表示し、当該専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されていない場合、前記汎用画面データ記憶部に記憶された汎用画面データに基づく前記汎用画面を表示する画面表示部と、
前記汎用画面でパラメータ識別子に対応付けて指定される設定値と前記専用画面でパラメータ識別子に対応付けて指定される設定値とのいずれかの設定値を送信することによって、当該設定値を前記対象機器の当該パラメータに設定するパラメータ設定部とを備える。
前記画面表示部は、前記専用画面でパラメータ識別子に対応付けて設定値が指定された場合、指定された前記設定値と前記設定値に対応付けられた前記パラメータ識別子とを対応付けて前記汎用画面を表示する。
本発明によれば、必要に応じて機器別の設定画面(専用画面)を表示して機器の設定を行うことができる。
また、各機器を作るベンダーは専用画面を開発する際に実機との通信機能を造る必要が無い。このため、専用画面の開発が容易に可能となる。
実施の形態1における機器管理支援システム100の構成図。 実施の形態1におけるプロファイルデータ310の一例を示す図。 実施の形態1における汎用画面モジュール320の一例を示す概要図。 実施の形態1における個別画面モジュール330の一例を示す概要図。 実施の形態1における機器管理装置200の機器管理方法を示すフローチャート。 実施の形態1における機器管理装置200の機器管理方法を示すフローチャート。 実施の形態1における汎用設定画面321(表示ボタン323を含む)の一例を示す図。 実施の形態1における汎用設定画面321(表示ボタン323を含まない)の一例を示す図。 実施の形態1における個別設定画面331の一例を示す図。 実施の形態1における画面管理部230による個別設定画面331から汎用設定画面321への画面の切り替えを示す図。 実施の形態1における機器管理装置200のハードウェア資源の一例を示す図。 実施の形態2における機器管理支援システム100の構成図。 実施の形態2における汎用画面モジュール340の一例を示す概要図。 実施の形態2における個別画面モジュール350の一例を示す概要図。 実施の形態2における機器管理装置200の機器管理方法を示すフローチャート。 実施の形態2における機器管理装置200の機器管理方法を示すフローチャート。 実施の形態2における画面管理部230による汎用モニタ画面341と個別モニタ画面351との切り替えを示す図。 実施の形態3におけるプロファイルデータ310の一例を示す図。 実施の形態3における個別画面モジュール330の一例を示す概要図。 実施の形態3における個別設定画面331の一例を示す図。 実施の形態4における機器管理装置200の機器管理方法を示すフローチャート。
実施の形態1.
必要に応じて機器別に設定画面を表示して機器の設定を行う機器管理支援システムについて説明する。
図1は、実施の形態1における機器管理支援システム100の構成図である。
実施の形態1における機器管理支援システム100の構成について、図1に基づいて説明する。
機器管理支援システム100は、管理対象である複数の対象機器110(例えば、機器A、機器B)と、複数の対象機器110を管理する機器管理装置200とを備える。
機器管理装置200は、ネットワーク101を介して複数の対象機器110と通信を行う。
機器管理装置200は、システム入力部210、プロファイル解析部220、画面管理部230、システム通信部240、システム制御部250、プロファイルデータベース260(プロファイルDB)、画面モジュールデータベース270(画面モジュールDB)およびシステム記憶部290を備える。
システム入力部210は、機器管理装置200の入力処理を行う。例えば、各対象機器110を管理する管理者は各対象機器110を管理するための情報を入力装置(キーボード、マウス、タッチパネルなど)を用いて指定し、システム入力部210は管理者が指定した情報を入力装置から入力する。
プロファイル解析部220は、各対象機器110に関する情報(プロファイルデータ310)を解析する。
画面管理部230は、各対象機器110の設定などを行うための画面を管理する。
システム通信部240は、機器管理装置200の通信処理を行う。例えば、システム通信部240は、各対象機器110と設定値などを通信する。
システム制御部250は、機器管理装置200の他の構成を制御する。例えば、システム制御部250は、機器管理装置200の構成間で行うデータの入出力を制御する。
プロファイルデータベース260は、各対象機器110のプロファイルデータ310を記憶する。
画面モジュールデータベース270は、各対象機器110の設定を行うための画面のデータとして、各対象機器110に対して共通で使用する汎用設定画面のデータ(汎用画面モジュール320)と、対象機器110別に用意された個別設定画面のデータ(個別画面モジュール330)とを記憶する。
システム記憶部290は、機器管理装置200で使用する各種のデータを記憶する。
例えば、機器ベンダが対象機器110を製造し、対象機器110のプロファイルデータ310および個別画面モジュール330を作成する。また、ソフトウェアの開発メーカが機器管理装置200(汎用画面モジュール320を含む)を製造する。そして、対象機器110と機器管理装置200を購入した装置メーカは、対象機器110に付録としてついてくるプロファイルデータ310および個別画面モジュール330を機器管理装置200に取り込んで機器管理装置200を使用する。装置メーカは、プロファイルデータ310や個別画面モジュール330を機器ベンダのウェブページからダウンロードしてもよい。
図2は、実施の形態1におけるプロファイルデータ310の一例を示す図である。
実施の形態1におけるプロファイルデータ310の一例について、図2に基づいて説明する。
プロファイルデータ310は、各対象機器110に関する情報を含んだデータである。
プロファイルデータ310は、機器管理装置200の使用前に、対象機器110別に対象機器110を識別する機器識別子に対応付けてプロファイルデータベース260に予め記憶される。
例えば、図2に示す機器Aのプロファイルデータ310Aは、「パラメータ情報」と「出力情報」とを含む。
パラメータ情報は、機器Aのパラメータ(設定項目)の属性についての情報である。パラメータ情報は、例えば、属性の項目として「識別子」「名称」「パラメータNo.」「設定範囲」を含む。
「識別子」は、パラメータを識別するパラメータ識別子である。階層構造の関係を有する各パラメータ(上位パラメータ、下位パラメータなど)について、パラメータ識別子は階層構造で表してもよい。
「名称」は、パラメータの内容を表すパラメータ名(表示用の名称)である。
「パラメータNo.」は、パラメータに割り当てられた番号である。
「設定範囲」は、パラメータに設定する設定値の条件である。例えば、設定値の形式(文字または数値)、文字数または数値の桁数、数値の範囲などが設定値の条件として「設定範囲」に指定される。
出力情報は、機器Aから出力される出力データの属性についての情報である。出力情報は、属性の項目として「識別子」「名称」「アドレスNo.」「設定範囲」を含む。
「識別子」は、出力データの種類を識別するデータ識別子である。
「名称」は、出力データの内容を表すデータ名(表示用の名称)である。
「アドレスNo.」は、出力データに割り当てられた番号(例えば、出力データを出力するポートの番号)である。
「設定範囲」は、出力データのデータ値の範囲である。
プロファイルデータ310Aは、上記の属性の他、機器Aの機器種別(インバータ、サーボアンプなど)、設定値の「単位」や「データ型」などの属性を含んでもよい。
プロファイルデータ310に設定された識別子は、機器管理装置200内で各情報を識別するために使用される。
図3は、実施の形態1における汎用画面モジュール320の一例を示す概要図である。
実施の形態1における汎用画面モジュール320の一例について、図3に基づいて説明する。
汎用画面モジュール320は、各対象機器110のパラメータを設定するための汎用画面(以下、「汎用設定画面321」という)のデータである。汎用画面モジュール320は、DLL(Dynamic Link Library)のようなプログラム形式のデータ、HTML(HyperText Markup Language)のようなテキスト形式のデータまたはその他の形式のデータのいずれであっても構わない。
汎用画面モジュール320は、画面モジュールデータベース270に予め記憶され、各対象機器110に対して共通で使用される。
例えば、汎用画面モジュール320は、図3に示すような汎用設定画面321のフォーマット情報を含む。
汎用設定画面321は、設定表322と表示ボタン323と設定ボタン324と中止ボタン325とを含む。
設定表322は、パラメータの「名称」「設定範囲」「設定値」を項目として有する表形式のインタフェースである。「名称」はパラメータの名称を示す表示欄であり、「設定範囲」はパラメータの設定範囲を示す表示欄であり、「設定値」はパラメータに設定する設定値を入力するための入力欄である(汎用インタフェース、汎用入力欄の一例)。
表示ボタン323は、汎用設定画面321から個別設定画面に切り替えるためのインタフェース(専用画面要求インタフェースの一例)である。
設定ボタン324は、「設定値」に入力された設定値を対象機器110(例えば、機器A)に設定するためのインタフェースである。
中止ボタン325は、パラメータの設定を中止するためのインタフェースである。
図4は、実施の形態1における個別画面モジュール330の一例を示す概要図である。
実施の形態1における個別画面モジュール330の一例について、図4に基づいて説明する。
個別画面モジュール330は、各対象機器110のパラメータを設定するための個別画面(以下、「個別設定画面331」という)のデータである。個別画面モジュール330は、汎用画面モジュール320と同様に、プログラム、テキストまたはその他のいずれの形式のデータであっても構わない。
個別画面モジュール330は、機器管理装置200の使用前に、対象機器110別に対象機器110を識別する機器識別子に対応付けて画面モジュールデータベース270に予め記憶される。
例えば、機器A用の個別画面モジュール330は、図4に示すような個別設定画面331のフォーマット情報を含む。また、機器A用の個別画面モジュール330は、機器Aを識別する機器識別子(対象機器識別情報)、機器Aの各パラメータを識別するパラメータ識別子(対象識別子一覧)などを含む。
個別設定画面331は、専用インタフェース332とグラフ表示部333と設定ボタン334と中止ボタン335とを含む。
専用インタフェース332は、パラメータ(設定aからd)の設定値を指定するためのインタフェースである。設定a用のテキストボックス、設定bまたはd用のスクロールバー、設定c用のラジオボタンは、専用インタフェース332の一例である。各専用インタフェース332は各パラメータのパラメータ識別子と対応付けられている。例えば、設定a用のテキストボックスは設定aの識別子「Prm1」と対応付けられている。
グラフ表示部333は、専用インタフェース332で指定された設定値が設定された場合の機器Aの動作を表すグラフ(例えば、入出力のタイミングを表すタイミングチャート)を示す表示インタフェースである。これにより、管理者は、機器Aの動作を視覚的に把握することができる。個別画面モジュール330は、各設定値に基づいてグラフを表示するためのデータ(例えば、関数またはプログラム)を含む。
設定ボタン334は、個別設定画面331から汎用設定画面321(図3参照)に切り替え、個別設定画面331の専用インタフェース332で指定された設定値を汎用設定画面321の設定表322に反映させるためのインタフェース(汎用画面要求インタフェースの一例)である。
中止ボタン335は、個別設定画面331でのパラメータの指定を中止し、表示する画面を個別設定画面331から汎用設定画面321に切り替えるためのインタフェースである。
個別画面モジュール330は、機器種別(インバータ、サーボアンプなど)毎に用意してもよい。この場合、個別画面モジュール330は、機器種別に対応付けて画面モジュールデータベース270に記憶される。
例えば、機器A、機器Bおよび機器Dの機器種別が「インバータ」であり、機器Cの機器種別が「サーボアンプ」である場合、機器A、機器Bまたは機器Dの個別設定画面331は「インバータ」用の個別画面モジュール330を用いて生成する。また、機器Cの個別設定画面331は「サーボアンプ」用の個別画面モジュール330を用いて生成する。
図5および図6は、実施の形態1における機器管理装置200の機器管理方法を示すフローチャートである。
実施の形態1における機器管理装置200の機器管理方法について、図5および図6に基づいて説明する。
S110において、管理者は、パラメータの設定を行いたい対象機器110の機器識別子を入力装置(例えば、キーボード、マウスまたはタッチパネル)を用いて指定する。システム入力部210は、管理者が指定した機器識別子を入力装置から入力する。
例えば、各対象機器110の機器識別子を含む機器一覧情報をシステム記憶部290に予め記憶しておく。そして、システム入力部210は、機器一覧情報に基づいて各対象機器110の機器識別子を示す機器指定画面をディスプレイに表示し、管理者は機器指定画面に示される各機器識別子から一つの機器識別子を選択する。
以下、S110で指定された機器識別子を「機器指定識別子」といい、この機器指定識別子で識別される対象機器110を「指定機器」という。
S110の後、S111に進む。
S111において、プロファイル解析部220は、機器指定識別子に対応付けられた指定機器のプロファイルデータ310をプロファイルデータベース260から取得し、取得したプロファイルデータ310からパラメータ情報を取得する(図2参照)。
S111の後、S120に進む。
S120において、画面管理部230は、機器指定識別子に対応付けられた個別画面モジュール330が画面モジュールデータベース270に記憶されているか否かを判定する。
個別画面モジュール330が記憶されている場合(YES)、S121に進む。
個別画面モジュール330が記憶されていない場合(NO)、S122に進む。
S121において、画面管理部230は、画面モジュールデータベース270から汎用画面モジュール320を取得する。
そして、画面管理部230は、汎用画面モジュール320とS111で取得されたパラメータ情報とを用いて、表示ボタン323を含んだ汎用設定画面321をディスプレイに表示する。表示ボタン323は、個別設定画面331を表示するためのインタフェースである。
例えば、画面管理部230は、図3に示した汎用画面モジュール320と図2に示した機器Aのパラメータ情報とを用いて、図7に示すような汎用設定画面321を表示する。機器A用の個別画面モジュール330に設定aからdのパラメータの情報が含まれ、設定eのパラメータの情報が含まれない場合、画面管理部230は、設定表322の設定aから設定dの欄に対応付けて表示ボタン323を設ける。
図7は、実施の形態1における汎用設定画面321(表示ボタン323を含む)の一例を示す図である。
S121の後、S130に進む。
S122において、画面管理部230は、画面モジュールデータベース270から汎用画面モジュール320を取得する。
そして、画面管理部230は、汎用画面モジュール320とS111で取得されたパラメータ情報とを用いて、表示ボタン323を含まない汎用設定画面321をディスプレイに表示する。
例えば、画面管理部230は、図3に示した汎用画面モジュール320と図2に示した機器Aのパラメータ情報とを用いて、図8に示すような汎用設定画面321を表示する。
図8は、実施の形態1における汎用設定画面321(表示ボタン323を含まない)の一例を示す図である。
S122の後、S130に進む。
S130において、管理者は、汎用設定画面321(例えば、図7参照)に対して以下の(1)から(4)のいずれかの操作を行う。
(1)管理者は、必要に応じて汎用設定画面321の設定表322に各パラメータの設定値を入力装置を用いて入力する。例えば、管理者は、図8に示した汎用設定画面321の設定表322に対して表示ボタン323が設けられていないパラメータ(設定e)の設定値を入力する。
画面管理部230は、設定表322への設定値の入力を検出する。
このとき、画面管理部230は、S111で取得されたパラメータ情報の「設定範囲」に基づいて設定値が「設定範囲」に合っているか否かを判定してもよい。そして、設定値が「設定範囲」に合っていない場合、画面管理部230は設定値の入力を拒否する。例えば、画面管理部230は、入力された設定値を消去する。また例えば、画面管理部230は、設定値欄の色を白から赤へ変化させるなどして設定値が正しくないことを示す。
(2)個別設定画面331でパラメータの設定を行いたい場合、管理者は、汎用設定画面321の表示ボタン323を入力装置を用いて押下する(但し、個別設定画面331に表示ボタン323が含まれる場合に限る)。
画面管理部230は、表示ボタン323の押下を検出する。
(3)汎用設定画面321の設定表322に設定された各パラメータの設定値を指定機器に設定したい場合、管理者は、汎用設定画面321の設定ボタン324を入力装置を用いて押下する。
画面管理部230は、設定ボタン324の押下を検出する。
(4)パラメータの設定を中止したい場合、管理者は、汎用設定画面321の中止ボタン325を入力装置を用いて押下する。
画面管理部230は中止ボタン325の押下を検出し、処理フローは終了する(図示省略)。
画面管理部230が設定表322への設定値の入力を検出した場合、S131に進む。
画面管理部230が表示ボタン323の押下を検出した場合、S140に進む。
画面管理部230が設定ボタン324の押下を検出した場合、S150に進む。
S131において、画面管理部230は、設定表322に含まれる各パラメータの識別子のうち、S130で入力が行われた設定値の欄に対応付けられた識別子を判定する。そして、画面管理部230は、設定表322のパラメータの識別子と設定値とを対応付けて記憶する。
S131の後、S130に戻る。
S140において、画面管理部230は、機器指定識別子に対応付けられた個別画面モジュール330を画面モジュールデータベース270から取得する。
そして、画面管理部230は、個別画面モジュール330とS111で取得されたパラメータ情報とを用いて、個別設定画面331をディスプレイに表示する。
例えば、画面管理部230は、図4に示した機器A用の個別画面モジュール330と図2に示した機器Aのパラメータ情報とを用いて、図9に示すような個別設定画面331を表示する。
図9は、実施の形態1における個別設定画面331の一例を示す図である。
S140の後、S141に進む。
S141において、管理者は、個別設定画面331(図9参照)に対して以下の(1)から(3)のいずれかの操作を行う。
(1)管理者は、個別設定画面331の専用インタフェース332を入力装置を用いて操作することにより、必要に応じて各パラメータの設定値を指定する。
画面管理部230は、専用インタフェース332の操作を検出する。
(2)個別設定画面331でのパラメータの設定を終了したい場合、管理者は、個別設定画面331の設定ボタン334を入力装置を用いて押下する。
画面管理部230は、設定ボタン334の押下を検出する。
(3)個別設定画面331でのパラメータの設定を中止したい場合、管理者は、個別設定画面331の中止ボタン335を入力装置を用いて押下する。
画面管理部230は、中止ボタン335の押下を検出し、個別設定画面331を表示する前の汎用設定画面321を表示する。処理フローはS130に戻る(図示省略)。
画面管理部230が専用インタフェース332の操作を検出した場合、S142に進む。
画面管理部230が設定ボタン334の押下を検出した場合、S143に進む。
S142において、画面管理部230は、操作された専用インタフェース332に対応付けられたパラメータの識別子と専用インタフェース332の操作によって指定された設定値とを判定し、専用インタフェース332のパラメータの識別子と設定値とを対応付けて記憶する。
このとき、画面管理部230は、S111で取得されたパラメータ情報の「設定範囲」に基づいて、専用インタフェース332の操作によって指定された設定値を判定する。例えば、「設定範囲」が「0から1000」であり、スクロールバー(専用インタフェース332の一例)が中間地点に移動された場合、設定値は「設定範囲」の中間値「500」である。
S142の後、S141に戻る。
S143において、画面管理部230は、個別設定画面331を表示する前の汎用設定画面321を表示し、表示した汎用設定画面321の設定表322に個別設定画面331で指定された設定値を入力する。また、画面管理部230は、汎用設定画面321の設定表322に入力した設定値をパラメータの識別子と対応付けて記憶する。個別設定画面331と汎用設定画面321(または画面管理部230)との間でパラメータと設定値とをパラメータの識別子を用いて対応付けることにより、設定値を適切なパラメータに対して入力または記憶することができる。
図10は、実施の形態1における画面管理部230による個別設定画面331から汎用設定画面321への画面の切り替えを示す図である。
図10の場合、画面管理部230は、個別設定画面331の設定a用の専用インタフェース332に入力された「ABCDE」を汎用設定画面321の設定表322に設定aの設定値として入力する。また、画面管理部230は、個別設定画面331の設定b用の専用インタフェース332で指定された「800」を汎用設定画面321の設定表322に設定bの設定値として入力する。設定cおよび設定dについても同様である。
図4で説明したように、個別設定画面331の各インタフェースは識別子に予め対応付けられている。これにより、画面管理部230は、この識別子に対応付けられた名称をプロファイルデータ310(図2参照)から取得し、取得した名称に基づいて汎用設定画面321の設定表322に設定値を入力することができる。
例えば、個別設定画面331(図10参照)の設定a用の専用インタフェース332は識別子「Prm1」に対応付けられている。画面管理部230は、プロファイルデータ310(図2参照)から識別子「Prm1」に対応付けられた名称「設定a」を取得する。そして、画面管理部230は、個別設定画面331の設定a用の専用インタフェース332で指定された「ABCDE」を、汎用設定画面321(図10参照)の設定値欄のうち名称「設定a」に対応付けられた設定値欄に入力する。
S143の後、S130に戻る。
S150において、システム通信部240は、汎用設定画面321に入力された設定値をパラメータの識別子に対応付けられたパラメータNo.(図2参照)と対応付けて設定要求を生成し、生成した設定要求(ポート1「パラメータNo.」、ポート2「設定値」)を指定機器に送信する。このとき、システム通信部240は、指定機器の通信アドレス(例えば、IPアドレス、MACアドレス)を送信先アドレスにして設定要求を指定機器に送信する。指定機器を含む各対象機器110の通信アドレスは、システム記憶部290に予め記憶しておく。
指定機器は、設定要求を受信し、受信した設定要求に含まれる設定値を設定値に対応付けられたパラメータNo.で識別されるパラメータに設定する。
S150により、機器管理方法の処理フローは終了する。
図5および図6で説明した機器管理方法により、機器管理装置200は、汎用設定画面321または個別設定画面331を表示して管理者にパラメータの設定値を指定させ、指定された設定値を対象機器110のパラメータに設定することができる。
管理者は、対象機器110の個別画面モジュール330を機器管理装置200に登録することにより、対象機器110のパラメータを個別設定画面331で容易に設定することができる。
個別設定画面331においてS150の処理を行う必要は無く、設定値を識別子とセットで画面管理部230に渡すだけでよい。つまり、個別設定画面331に通信機能は不要であるため、個別設定画面331の開発が容易である。
図11は、実施の形態1における機器管理装置200のハードウェア資源の一例を示す図である。
図11において、機器管理装置200(コンピュータの一例)は、CPU901(Central Processing Unit)を備えている。CPU901は、バス902を介してROM903、RAM904、通信ボード905(通信装置)、ディスプレイ911(表示装置)、キーボード912、マウス913、ドライブ914、磁気ディスク装置920などのハードウェアデバイスと接続され、これらのハードウェアデバイスを制御する。ドライブ914は、FD(Flexible Disk Drive)、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)などの記憶媒体を読み書きする装置である。
ROM903、RAM904、磁気ディスク装置920およびドライブ914は記憶装置の一例である。キーボード912、マウス913および通信ボード905は入力装置の一例である。ディスプレイ911および通信ボード905は出力装置の一例である。
通信ボード905は、有線または無線で、FAネットワーク(CC−LinkやPROFIBUS)、LAN(Local Area Network)、インターネット、電話回線などの通信網に接続している。
磁気ディスク装置920には、OS921(オペレーティングシステム)、プログラム群922、ファイル群923が記憶されている。
プログラム群922には、実施の形態において「〜部」として説明する機能を実行するプログラムが含まれる。プログラム(例えば、機器管理プログラム)は、CPU901により読み出され実行される。すなわち、プログラムは、「〜部」としてコンピュータを機能させるものであり、また「〜部」の手順や方法をコンピュータに実行させるものである。
ファイル群923には、実施の形態において説明する「〜部」で使用される各種データ(入力、出力、判定結果、計算結果、処理結果など)が含まれる。
実施の形態において構成図およびフローチャートに含まれている矢印は主としてデータや信号の入出力を示す。
フローチャートなどに基づいて説明する実施の形態の処理はCPU901、記憶装置、入力装置、出力装置などのハードウェアを用いて実行される。
実施の形態において「〜部」として説明するものは「〜回路」、「〜装置」、「〜機器」であってもよく、また「〜ステップ」、「〜手順」、「〜処理」であってもよい。すなわち、「〜部」として説明するものは、ファームウェア、ソフトウェア、ハードウェアまたはこれらの組み合わせのいずれで実装されても構わない。
実施の形態1において、例えば、以下のような機器管理装置200について説明した。括弧内に実施の形態1で使用した名称を記載する。
機器管理装置200は、プロファイル記憶部(プロファイルデータベース260)と、汎用画面データ記憶部(画面モジュールデータベース270)と、専用画面データ記憶部(画面モジュールデータベース270)とを備える。
機器管理装置200は、機器指定部(システム入力部210)と、画面表示部(画面管理部230)と、パラメータ設定部(システム通信部240)とを備える。
プロファイル記憶部は、管理対象である複数の対象機器の対象機器別に、当該対象機器のパラメータを識別するパラメータ識別子を含んだデータとしてプロファイルを、当該対象機器を識別する機器識別子と対応付けて記憶する。
汎用画面データ記憶部は、前記複数の対象機器に共通な汎用画面(汎用設定画面321)のデータであってパラメータに設定する設定値を指定するための汎用画面のデータとして汎用画面データ(汎用画面モジュール320)を記憶する。
専用画面データ記憶部は、前記複数の対象機器のうち特定の対象機器のパラメータに設定する設定値を指定するための専用画面(個別設定画面331)のデータとして専用画面データ(個別画面モジュール330)を、前記特定の対象機器を識別する機器識別子と対応付けて記憶する。
機器指定部は、前記複数の対象機器のうちいずれかの対象機器を識別する機器指定識別子が入力される。
画面表示部は、前記機器指定部に入力された機器指定識別子と同じ機器識別子に対応付けられた専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されているか否かを判定する。当該専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されている場合、画面表示部は、当該専用画面データに基づく当該専用画面と前記汎用画面データ記憶部に記憶された汎用画面データに基づく前記汎用画面との少なくともいずれかの画面を表示する。当該専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されていない場合、画面表示部は、前記汎用画面データ記憶部に記憶された汎用画面データに基づく前記汎用画面を表示する。
画面表示部は、前記専用画面でパラメータ識別子に対応付けて設定値が指定された場合、指定された前記設定値と前記設定値に対応付けられた前記パラメータ識別子とを対応付けて前記汎用画面を表示する。
パラメータ設定部は、前記汎用画面でパラメータ識別子に対応付けて指定される設定値と前記専用画面でパラメータ識別子に対応付けて指定される設定値とのいずれかの設定値を送信することによって、当該設定値を前記対象機器の当該パラメータに設定する。
実施の形態2.
対象機器110が出力する出力データを管理者が汎用画面または個別画面でモニタする形態について説明する。
以下、実施の形態1と異なる事項について主に説明する。説明を省略する事項については実施の形態1と同様である。
図12は、実施の形態2における機器管理支援システム100の構成図である。
実施の形態2における機器管理支援システム100の構成について、図12に基づいて説明する。
機器管理装置200は、各対象機器110の出力データを表示するための画面のデータとして、各対象機器110に対して共通で使用する汎用モニタ画面のデータ(汎用画面モジュール340)と、対象機器110別に用意された個別モニタ画面のデータ(個別画面モジュール350)とを記憶する。
実施の形態1で説明した汎用設定画面321の汎用画面モジュール320および個別設定画面331の個別画面モジュール330については図示を省略する。
図13は、実施の形態2における汎用画面モジュール340の一例を示す概要図である。
実施の形態2における汎用画面モジュール340の一例について、図13に基づいて説明する。
汎用画面モジュール340は、各対象機器110が出力する出力データを表示するための汎用画面(以下、「汎用モニタ画面341」という)のデータである。汎用画面モジュール340は、実施の形態1の汎用画面モジュール320と同様に、プログラム、テキストまたはその他のいずれの形式のデータであっても構わない。
汎用画面モジュール340は、画面モジュールデータベース270に予め記憶され、各対象機器110に対して共通で使用される。
例えば、汎用画面モジュール340は、図13に示すような汎用モニタ画面341のフォーマット情報を含む。
汎用モニタ画面341は、モニタ表342と表示ボタン343と開始ボタン344と停止ボタン345とを含む。
モニタ表342は、出力データの「名称」「現在値」を項目として有する表形式のインタフェースである。「名称」は出力データの名称を示す表示欄であり、「現在値」は出力データの現在の値を示す表示欄である(出力値表示欄の一例)。
表示ボタン343は、汎用モニタ画面341から個別モニタ画面に切り替えるためのインタフェース(専用モニタ画面)である。
開始ボタン344は、出力データのモニタリングを開始するためのインタフェースである。モニタリングとは、対象機器110から出力データを受信し、受信した出力データの値を示すことである。
停止ボタン345は、出力データのモニタリングを終了するためのインタフェースである。
図14は、実施の形態2における個別画面モジュール350の一例を示す概要図である。
実施の形態2における個別画面モジュール350の一例について、図14に基づいて説明する。
個別画面モジュール350は、各対象機器110が出力する出力データを表示するための個別画面(以下、「個別モニタ画面351」という)のデータである。個別画面モジュール350は、実施の形態1の個別画面モジュール330と同様に、プログラム、テキストまたはその他のいずれの形式のデータであっても構わない。
個別画面モジュール350は、機器管理装置200の使用前に、対象機器110別に対象機器110を識別する機器識別子に対応付けて画面モジュールデータベース270に予め記憶される。
例えば、機器A用の個別画面モジュール350は、図14に示すような個別モニタ画面351のフォーマット情報を含む。また、機器A用の個別画面モジュール350は、機器Aを識別する機器識別子(対象機器識別情報)、機器Aの各出力データを識別するデータ識別子(対象識別子一覧)、個別モニタ画面351であることを示す画面識別子(画面種別)などを含む。
個別モニタ画面351は、モニタグラフ352と終了ボタン353とを含む。
モニタグラフ352は、機器Aの各出力データのデータ値をグラフ形式で示すインタフェースである(出力値グラフ欄の一例)。個別画面モジュール350は、各出力データのデータ値をグラフ化するためのデータ(例えば、関数またはプログラム)を含む。
終了ボタン353は、個別モニタ画面351からモニタグラフ352(図13参照)に切り替えるためのインタフェース(汎用モニタ画面要求インタフェースの一例)である。
図15および図16は、実施の形態2における機器管理装置200の機器管理方法を示すフローチャートである。
実施の形態2における機器管理装置200の機器管理方法について、図15および図16に基づいて説明する。
S210において、システム入力部210は、管理者から指定機器の機器指定識別子を入力する(図5のS110と同様)。
S210の後、S211に進む。
S211において、プロファイル解析部220は、機器指定識別子に対応付けられた指定機器のプロファイルデータ310をプロファイルデータベース260から取得し、取得したプロファイルデータ310から出力情報を取得する(図2参照)。
S211の後、S220に進む。
S220において、画面管理部230は、機器指定識別子に対応付けられた個別画面モジュール350が画面モジュールデータベース270に記憶されているか否かを判定する。
個別画面モジュール350が記憶されている場合(YES)、S221に進む。
個別画面モジュール350が記憶されていない場合(NO)、S222に進む。
S221において、画面管理部230は、画面モジュールデータベース270から汎用画面モジュール340を取得する。
そして画面管理部230は、汎用画面モジュール340とS211で取得された出力情報とを用いて、表示ボタン343を含んだ汎用モニタ画面341をディスプレイに表示する。表示ボタン343は、個別モニタ画面351を表示するためのインタフェースである。
例えば、画面管理部230は、図13に示した汎用画面モジュール340と図2に示した機器Aの出力情報とを用いて、図17に示すような個別モニタ画面351を表示する。機器A用の個別画面モジュール350に出力Aおよび出力Bの出力データの情報が含まれ、出力Cの出力データの情報が含まれない場合、画面管理部230は、モニタ表342の出力Aおよび出力Bの欄に対応付けて表示ボタン343を設ける。
図17は、実施の形態2における画面管理部230による汎用モニタ画面341と個別モニタ画面351との切り替えを示す図である。
S221の後、S223に進む。
S222において、画面管理部230は、画面モジュールデータベース270から汎用画面モジュール340を取得する。
そして、画面管理部230は、汎用画面モジュール340とS211で取得された出力情報とを用いて、表示ボタン343を含まない汎用設定画面321をディスプレイに表示する(表示ボタン343を除き、S221と同様)。
S222の後、S223に進む。
S223において、画面管理部230は、管理者によって汎用モニタ画面341の開始ボタン344が押下されるまで待機する。
開始ボタン344が押下された場合、システム通信部240は、指定機器の通信アドレスを用いて出力データを要求する出力要求を指定機器へ送信する。
S223の後、S230に進む。
S230において、指定機器は出力データ(例えば、電圧、電流、周波数などの計測値)とデータ識別子とを対応付けて機器管理装置200へ送信し、システム通信部240は指定機器から出力データとデータ識別子とを受信する。
S230の後、S231に進む。
S231において、画面管理部230は、S230で受信された出力データをデータ識別子に対応付けて汎用モニタ画面341のモニタ表342に示す。
S231の後、S232に進む。
S232において、画面管理部230は、管理者によって汎用モニタ画面341の停止ボタン345が押下されたか否かを判定する。
停止ボタン345が押下された場合(YES)、機器管理方法の処理フローは終了する。
停止ボタン345が押下されていない場合(NO)、S233に進む。
S233において、画面管理部230は、管理者によって汎用モニタ画面341の表示ボタン343が押下されたか否かを判定する。
表示ボタン343が押下された場合(YES)、S240に進む。
表示ボタン343が押下されていない場合(NO)、S230に戻る。
S240において、画面管理部230は、機器指定識別子に対応付けられた個別画面モジュール350を画面モジュールデータベース270から取得する。
そして、画面管理部230は、個別画面モジュール350とS211で取得された出力情報とを用いて、個別モニタ画面351をディスプレイに表示する。
例えば、画面管理部230は、図14に示した機器A用の個別画面モジュール350と図2に示した機器Aの出力情報とを用いて、図17に示すような個別モニタ画面351を表示する。
S240の後、S241に進む。
S241において、指定機器は出力データとデータ識別子とを対応付けて機器管理装置200へ送信し、システム通信部240は指定機器から出力データとデータ識別子とを受信する。
S241の後、S242に進む。
S242において、画面管理部230または個別モニタ画面351の機能は、S241で受信された出力データをデータ識別子に対応付けてグラフにし、グラフにした出力データを個別モニタ画面351のモニタグラフ352に示す。
例えば、画面管理部230は、個別画面モジュール350からグラフの表示方法に関する情報を取得し、取得した情報に従ってモニタグラフ352を表示する。
S242の後、S243に進む。
S243において、画面管理部230は、管理者によって個別モニタ画面351の終了ボタン353が押下されたか否かを判定する。
終了ボタン353が押下された場合(YES)、S250に進む。
終了ボタン353が押下されていない場合(NO)、S241に戻る。
S250において、画面管理部230は、表示ボタン343を含んだ汎用モニタ画面341をディスプレイに表示する(S221と同様)。
S250の後、S230に戻る。
図15および図16で説明した機器管理用法により、機器管理装置200は、対象機器110の出力データを汎用モニタ画面341または個別モニタ画面351に示すことができる。
対象機器110の個別画面モジュール350が機器管理装置200に登録されることにより、管理者は、対象機器110の出力データを個別モニタ画面351でグラフにして確認することができる。
個別モニタ画面351に対象機器110を直接モニタする機能は不要であるため、個別モニタ画面351の開発が容易である。
実施の形態2において、例えば、以下のような機器管理装置200について説明した。
機器管理装置200は、汎用モニタ画面データ記憶部(画面モジュールデータベース270)と、専用モニタ画面データ記憶部(画面モジュールデータベース270)と、出力値取得部(システム通信部240)と、画面表示部(画面管理部230)とを備える。
汎用モニタ画面データ記憶部は、管理対象である複数の対象機器それぞれの出力値を表示するための汎用モニタ画面(汎用モニタ画面341)のデータ(汎用画面モジュール340)を記憶する。
専用モニタ画面データ記憶部は、前記複数の対象機器のうち前記特定の対象機器の出力値を設定するための専用モニタ画面(個別モニタ画面351)のデータ(個別画面モジュール350)を記憶すると共に、前記専用モニタ画面データに対応付けて前記特定の対象機器の前記機器識別子を記憶する。
出力値取得部は、前記複数の対象機器のいずれかの対象機器から出力される出力値と出力機器識別子とを取得する。
画面表示部は、前記出力値取得部によって取得された出力機器識別子と同じ機器識別子に対応付けられた専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されているか否かを判定する。
当該専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されている場合、画面表示部は、前記汎用モニタ画面データに基づく前記汎用モニタ画面と当該専用モニタ画面データに基づく当該専用モニタ画面との少なくともいずれかの画面を表示すると共に、表示した画面に前記出力値取得部によって取得された出力値を示す。
当該専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されていない場合、画面表示部は、前記汎用モニタ画面データに基づく前記汎用モニタ画面を表示すると共に、前記汎用モニタ画面に前記出力値取得部によって取得された出力値を示す。
実施の形態3.
一つの個別画面モジュール330を同種の複数の対象機器110に対して適用する形態について説明する。
以下、実施の形態1と異なる事項について主に説明する。説明を省略する事項については実施の形態1と同様である。
機器管理支援システム100の構成および機器管理装置200の機能構成は、実施の形態1と同様である(図1参照)。
また、機器管理装置200の機器管理方法は、実施の形態1と同様である(図5および図6参照)。
図18は、実施の形態3におけるプロファイルデータ310の一例を示す図である。
実施の形態3におけるプロファイルデータ310の一例について、図18に基づいて説明する。
プロファイルデータ310は「パラメータ情報」の他に「機器種別」を含む。また、プロファイルデータ310は「出力情報」を含む(図示省略)。
例えば、機器Eおよび機器Fの機器種別は共に「インバータ」である。また、機器Eおよび機器Fのパラメータの識別子は共に「Prm1」から「Prm4」である。
但し、機器Eと機器Fとは、パラメータの名称および設定範囲が互いに異なる。
図19は、実施の形態3における個別画面モジュール330の一例を示す概要図である。
実施の形態3における個別画面モジュール330の一例について、図19に基づいて説明する。
図19の個別画面モジュール330は、インバータ用の個別設定画面331についてのデータである。
個別設定画面331は、専用インタフェース332、グラフ表示部333、設定ボタン334および中止ボタン335を含む。
各専用インタフェース332にはインバータのパラメータの識別子「Prm1」から「Prm4」が対応付けられている。
図20は、実施の形態3における個別設定画面331の一例を示す図である。
実施の形態3における個別設定画面331の一例について、図20に基づいて説明する。
機器E用の個別設定画面331を表示するために、機器管理装置200は以下のように動作する。
プロファイル解析部220は、機器Eのプロファイルデータ310(図18参照)をプロファイルデータベース260から取得し、プロファイルデータベース260からパラメータ情報と機器Eの機器種別「インバータ」とを取得する。
画面管理部230は、インバータ用の個別画面モジュール330(図19参照)を画面モジュールデータベース270から取得する。
画面管理部230は、機器Eのパラメータ情報とインバータ用の個別画面モジュール330とを用いて図20に示すような機器E用の個別設定画面331を表示する。また、画面管理部230は、機器Fのパラメータ情報とインバータ用の個別画面モジュール330とを用いて図20に示すような機器F用の個別設定画面331を表示する。
このとき、画面管理部230は、個別設定画面331の各専用インタフェース332の表示欄に機器Eのパラメータの名称(設定1から設定4)を表記する。また、画面管理部230は、設定3用の専用インタフェース332(ラジオボタン)に設定3の設定範囲「OOO」「△△△」を設定すると共に表記し、設定4用の専用インタフェース332(スクロールバー)に設定4の設定範囲「0〜100」を設定すると共に表記する。
また、設定2の専用インタフェース332(テキストボックス)に設定値が入力された場合、画面管理部230は、入力された設定値が設定2の設定範囲の条件「−500〜500」を満たすか否かを判定し、設定範囲の条件を満たさない設定値を拒否(消去またはエラー表示など)する。設定1の専用インタフェース332(テキストボックス)についても同様である。
機器管理装置200は、機器E用の個別設定画面331と同様に、機器F用の個別設定画面331を表示する。
但し、機器E用のプロファイルデータ310と機器F用のプロファイルデータ310とはパラメータの名称および設定範囲が異なるため(図18参照)、機器F用の個別設定画面331は機器E用の個別設定画面331に対して以下のように異なる。
画面管理部230は、各専用インタフェース332の表示欄に機器Fのパラメータの名称(設定aから設定d)を表記する。
画面管理部230は、設定c用の専用インタフェース332(ラジオボタン)に設定cの設定範囲「○△○」「△○△」を設定すると共に表記する。
画面管理部230は、設定d用の専用インタフェース332(スクロールバー)に設定dの設定範囲「−50〜50」を設定する共に表記する。
設定bの専用インタフェース332(テキストボックス)に設定値が入力された場合、画面管理部230は、入力された設定値が設定bの設定範囲の条件「0〜1000」を満たすか否かを判定する。設定aの専用インタフェース332(テキストボックス)についても同様である。
実施の形態3により、一つの個別画面モジュール330を同種の複数の対象機器110に対して適用することができる。つまり、同種の複数の対象機器110それぞれの仕様に合わせて、各対象機器110の画面の仕様を変えることができる。
実施の形態2に対して実施の形態3を適用してもよい。つまり、個別モニタ画面351用の一つの個別画面モジュール350を同種の複数の対象機器110に対して適用してもよい。
実施の形態4.
汎用設定画面321を介さずに個別設定画面331を表示する形態について説明する。
以下、実施の形態1と異なる事項について主に説明する。説明を省略する事項については実施の形態1と同様である。
機器管理支援システム100の構成および機器管理装置200の機能構成は、実施の形態1と同様である(図1参照)。
図21は、実施の形態4における機器管理装置200の機器管理方法を示すフローチャートである。
実施の形態4における機器管理装置200の機器管理方法について、図21に基づいて説明する。
S310において、システム入力部210は、管理者から指定機器の機器指定識別子を入力する(図5のS110と同様)。
S310の後、S311に進む。
S311において、プロファイル解析部220は、機器指定識別子に対応付けられた指定機器のプロファイルデータ310をプロファイルデータベース260から取得し、取得したプロファイルデータ310からプロファイル情報を取得する(図5のS111と同様)。
S311の後、S320に進む。
S320において、画面管理部230は、機器指定識別子に対応付けられた個別画面モジュール330が画面モジュールデータベース270に記憶されているか否かを判定する(図5のS120と同様)。
個別画面モジュール330が記憶されている場合(YES)、S321に進む。
個別画面モジュール330が記憶されていない場合(NO)、S324に進む。
S321において、画面管理部230は、汎用設定画面321と個別設定画面331とのいずれかを選択するためのインタフェースを有する選択画面を表示する。
例えば、画面管理部230は、汎用設定画面321を選択するための汎用画面ボタンと、個別設定画面331を選択するための個別画面ボタンとを含んだ選択画面を表示する。汎用画面ボタンおよび個別画面ボタンはメニューバーに表示してもよい。また、画面管理部230は、ボタン以外のインタフェース(例えば、ラジオボタン)を選択用のインタフェースとして選択画面に含めても構わない。
S321の後、S322に進む。
S322において、管理者は、選択画面のインタフェースを操作することによって、汎用設定画面321と個別設定画面331とのうちいずれか好きな方の画面を選択する。
画面管理部230は、インタフェースの操作に基づいて、汎用設定画面321と個別設定画面331とのいずれの画面が選択されたか判定する。
汎用設定画面321が選択された場合、S323に進む。
個別設定画面331が選択された場合、S324に進む。
S323において、画面管理部230は、汎用画面モジュール320と指定機器のパラメータ情報とを用いて汎用設定画面321を表示する(図5のS122と同様)。
S323の後、S330に進む。
S324において、画面管理部230は、個別画面モジュール330と指定機器のパラメータ情報とを用いて個別設定画面331を表示する(図6のS140と同様)。
S324の後、S330に進む。
S330において、汎用設定画面321が表示されている場合、管理者は設定表322に設定値を入力する。また、個別設定画面331が表示されている場合、管理者は専用インタフェース332を操作して設定値を指定する。
画面管理部230は、入力または指定された設定値をパラメータの識別子に対応付けて記憶する(図6のS131またはS142と同様)。
S330の後、S340に進む。
S340において、管理者は汎用設定画面321または個別設定画面331で入力または指定した設定値を指定機器のパラメータに設定したい場合、汎用設定画面321または個別設定画面331の設定ボタンを押下する。
汎用設定画面321または個別設定画面331の設定ボタンが押下された場合、システム通信部240は、設定値とパラメータの識別子に対応付けられたパラメータNo.(図2参照)とを対応付けた設定要求を指定機器へ送信することによって、指定機器のパラメータに設定値を設定する(S150と同様)。
S340により、機器管理方法の処理フローは終了する。
実施の形態4により、汎用設定画面321を介さずに個別設定画面331を表示することができる。つまり、機器管理装置200の操作性を向上させることができる。
実施の形態2に対して実施の形態4を適用してもよい。つまり、機器管理装置200は、汎用モニタ画面341を介さずに個別モニタ画面351を表示してもよい。
実施の形態3に対して実施の形態4を適用してもよい。つまり、一つの個別画面モジュールを同種の複数の対象機器110に対して適用してもよい。
100 機器管理支援システム、101 ネットワーク、110 対象機器、200 機器管理装置、210 システム入力部、220 プロファイル解析部、230 画面管理部、240 システム通信部、250 システム制御部、260 プロファイルデータベース、270 画面モジュールデータベース、290 システム記憶部、310 プロファイルデータ、320 汎用画面モジュール、321 汎用設定画面、322 設定表、323 表示ボタン、324 設定ボタン、325 中止ボタン、330 個別画面モジュール、331 個別設定画面、332 専用インタフェース、333 グラフ表示部、334 設定ボタン、335 中止ボタン、340 汎用画面モジュール、341 汎用モニタ画面、342 モニタ表、343 表示ボタン、344 開始ボタン、345 停止ボタン、350 個別画面モジュール、351 個別モニタ画面、352 モニタグラフ、353 終了ボタン、901 CPU、902 バス、903 ROM、904 RAM、905 通信ボード、911 ディスプレイ、912 キーボード、913 マウス、914 ドライブ、920 磁気ディスク装置、921 OS、922 プログラム群、923 ファイル群。

Claims (14)

  1. 管理対象である複数の対象機器の対象機器別に、当該対象機器のパラメータを識別するパラメータ識別子 を含んだデータとしてプロファイルを、当該対象機器を識別する機器識別子と対応付けて記憶するプロファイル記憶部と、
    前記複数の対象機器に共通な汎用画面のデータであってパラメータに設定する設定値を指定するための汎用画面のデータとして汎用画面データを記憶する汎用画面データ記憶部と、
    前記複数の対象機器のうち特定の対象機器のパラメータに設定する設定値を指定するための専用画面のデータとして専用画面データ を、前記特定の対象機器を識別する機器識別子と対応付けて記憶する専用画面データ記憶部と、
    前記複数の対象機器のうちいずれかの対象機器を識別する機器指定識別子が入力される機器指定部と、
    前記機器指定部に入力された機器指定識別子と同じ機器識別子に対応付けられた専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されているか否かを判定し、当該専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されている場合、当該専用画面データに基づく当該専用画面と前記汎用画面データ記憶部に記憶された汎用画面データに基づく前記汎用画面との少なくともいずれかの画面を表示し、当該専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されていない場合、前記汎用画面データ記憶部に記憶された汎用画面データに基づく前記汎用画面を表示する画面表示部と、
    前記汎用画面でパラメータ識別子に対応付けて指定される設定値と前記専用画面でパラメータ識別子に対応付けて指定される設定値とのいずれかの設定値を送信することによって、当該設定値を前記対象機器の当該パラメータに設定するパラメータ設定部とを備え、
    前記画面表示部は、前記専用画面でパラメータ識別子に対応付けて設定値が指定された場合、指定された前記設定値と前記設定値に対応付けられた前記パラメータ識別子とを対応付けて前記汎用画面を表示する
    ことを特徴とする機器管理装置。
  2. 前記汎用画面は、パラメータに設定する設定値を指定するための汎用インタフェースを有し、
    前記専用画面は、前記汎用インタフェースとは異なる専用インタフェースを有する
    ことを特徴とする請求項1記載の機器管理装置。
  3. 前記画面表示部は、
    当該専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されている場合、前記汎用画面データに基づいて、当該専用画面の表示を要求するための専用画面要求インタフェースを含めて前記汎用画面を表示し、
    表示した前記汎用画面の前記専用画面要求インタフェースによって当該専用画面の表示が要求された場合、当該専用画面データに基づいて当該専用画面を表示する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の機器管理装置。
  4. 前記画面表示部は、
    当該専用画面から前記汎用画面に表示を戻すことを要求するための汎用画面要求インタフェースを含めて当該専用画面を表示し、
    当該専用画面の前記専用インタフェースによって設定値が指定されて当該専用画面の前記汎用画面要求インタフェースによって前記汎用画面に表示を戻すことを要求された場合、前記専用画面の前記専用インタフェースによって指定された設定値を前記汎用画面の前記汎用インタフェースに指定して前記汎用画面を表示する
    ことを特徴とする請求項3記載の機器管理装置。
  5. 前記画面表示部は、当該専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されている場合、前記汎用画面と前記専用画面とのうち表示する画面を選択するための選択画面を表示し、前記選択画面で選択された画面を表示することを特徴とする請求項1から請求項4いずれかに記載の機器管理装置。
  6. 前記複数の対象機器それぞれのプロファイルは当該対象機器の機器種別を含み、
    前記専用画面データ記憶部は、前記機器識別子の代わりに機器種別に対応付けて前記専用画面データを記憶し、
    前記画面表示部は、前記機器指定識別子と同じ機器識別子に対応付けられたプロファイルから機器種別を取得し、取得した機器種別に対応付けられた専用画面データに基づいて当該専用画面を表示する
    ことを特徴とする請求項1から請求項5いずれかに記載の機器管理装置。
  7. 前記機器管理装置は、さらに、
    管理対象である複数の対象機器それぞれの出力値を表示するための汎用モニタ画面の汎用モニタ画面データを記憶する汎用モニタ画面データ記憶部と、
    前記複数の対象機器のうち前記特定の対象機器の出力値を表示するための専用モニタ画面の専用モニタ画面データを記憶すると共に、前記専用モニタ画面データに対応付けて前記特定の対象機器の前記機器識別子を記憶する専用モニタ画面データ記憶部と、
    前記複数の対象機器のいずれかの対象機器から出力される出力値と出力機器識別子とを取得する出力値取得部とを備え、
    前記画面表示部は、
    前記出力値取得部によって取得された出力機器識別子と同じ機器識別子に対応付けられた専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されているか否かを判定し、
    当該専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されている場合、前記汎用モニタ画面データに基づく前記汎用モニタ画面と当該専用モニタ画面データに基づく当該専用モニタ画面との少なくともいずれかの画面を表示すると共に表示した画面に前記出力値取得部によって取得された出力値を示し、
    当該専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されていない場合、前記汎用モニタ画面データに基づく前記汎用モニタ画面を表示すると共に前記汎用モニタ画面に前記出力値取得部によって取得された出力値を示す
    ことを特徴とする請求項1から請求項6いずれかに記載の機器管理装置。
  8. 前記汎用モニタ画面は、出力値を表す数値を示すための出力値表示欄を有し、
    前記専用モニタ画面は、出力値を表すグラフを示すための出力値グラフ欄を有する
    ことを特徴とする請求項7記載の機器管理装置。
  9. 前記画面表示部は、
    当該専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されている場合、当該専用モニタ画面の表示を要求するための専用モニタ画面要求インタフェースを含めて前記汎用モニタ画面を前記汎用モニタ画面データに基づいて表示し、
    表示した前記汎用モニタ画面の前記専用モニタ画面要求インタフェースによって当該専用モニタ画面の表示が要求された場合、当該専用モニタ画面データに基づいて当該専用モニタ画面を表示する
    ことを特徴とする請求項8記載の機器管理装置。
  10. 前記プロファイル記憶部は、新たな対象機器のプロファイルを入力し、入力した新たな対象機器のプロファイルを記憶し、
    前記専用画面データ記憶部は、新たな特定の対象機器の専用画面データを入力し、入力した専用画面データを新たな特定の対象機器を識別する識別子と対応付けて記憶する
    ことを特徴とする請求項1から請求項9いずれかに記載の機器管理装置。
  11. 管理対象である複数の対象機器それぞれの出力値を表示するための汎用モニタ画面の汎用モニタ画面データを記憶する汎用モニタ画面データ記憶部と、
    前記複数の対象機器のうち特定の対象機器の出力値を設定するための専用モニタ画面の専用モニタ画面データを記憶すると共に、前記専用モニタ画面データに対応付けて前記特定の対象機器の前記機器識別子を記憶する専用モニタ画面データ記憶部と、
    前記複数の対象機器のいずれかの対象機器から出力される出力値と出力機器識別子とを取得する出力値取得部と、
    前記汎用モニタ画面データに基づく前記汎用モニタ画面と当該専用モニタ画面データに基づく当該専用モニタ画面との少なくともいずれかの画面を表示する画面表示部とを備え、
    前記画面表示部は、
    前記出力値取得部によって取得された出力機器識別子と同じ機器識別子に対応付けられた専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されているか否かを判定し、
    当該専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されている場合、前記汎用モニタ画面データに基づく前記汎用モニタ画面と当該専用モニタ画面データに基づく当該専用モニタ画面との少なくともいずれかの画面を表示すると共に表示した画面に前記出力値取得部によって取得された出力値を示し、
    当該専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されていない場合、前記汎用モニタ画面データに基づく前記汎用モニタ画面を表示すると共に前記汎用モニタ画面に前記出力値取得部によって取得された出力値を示す
    ことを特徴とする機器管理装置。
  12. プロファイル記憶部と、汎用画面データ記憶部と、専用画面データ記憶部と、機器指定部と、画面表示部と、パラメータ設定部とを備える機器管理装置を用いる機器管理方法であって、
    前記プロファイル記憶部は、管理対象である複数の対象機器の対象機器別に、当該対象機器のパラメータを識別するパラメータ識別子を含んだデータとしてプロファイルを、当該対象機器を識別する機器識別子と対応付けて記憶する記憶部であり、
    前記汎用画面データ記憶部は、前記複数の対象機器に共通な汎用画面のデータであってパラメータに設定する設定値を指定するための汎用画面のデータとして汎用画面データを記憶する記憶部であり、
    前記専用画面データ記憶部は、前記複数の対象機器のうち特定の対象機器のパラメータに設定する設定値を指定するための専用画面のデータとして専用画面データを、前記特定の対象機器を識別する機器識別子と対応付けて記憶する記憶部であり、
    前記機器指定部が、前記複数の対象機器のうちいずれかの対象機器を識別する機器指定識別子が入力され、
    前記画面表示部が、前記機器指定部に入力された機器指定識別子と同じ機器識別子に対応付けられた専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されているか否かを判定し、当該専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されている場合、前記汎用画面データに基づく前記汎用画面と当該専用画面データに基づく当該専用画面との少なくともいずれかの画面を表示し、当該専用画面データが前記専用画面データ記憶部に記憶されていない場合、前記汎用画面データに基づく前記汎用画面を表示し、
    前記画面表示部が、前記専用画面でパラメータ識別子に対応付けて設定値が指定された場合、指定された前記設定値と前記設定値に対応付けられた前記パラメータ識別子とを対応付けて前記汎用画面を表示し、
    前記パラメータ設定部が、前記汎用画面でパラメータ識別子に対応付けて指定される設定値と前記専用画面でパラメータ識別子に対応付けて指定される設定値とのいずれかの設定値を送信することによって、当該設定値を前記対象機器の当該パラメータに設定する
    ことを特徴とする機器管理方法。
  13. 汎用モニタ画面データ記憶部と、専用モニタ画面データ記憶部と、出力値取得部と、画面表示部とを備える機器管理装置を用いる機器管理方法であって、
    前記汎用モニタ画面データ記憶部は、管理対象である複数の対象機器それぞれの出力値を表示するための汎用モニタ画面の汎用モニタ画面データを記憶する記憶部であり、
    前記専用モニタ画面データ記憶部は、前記複数の対象機器のうち前記特定の対象機器の出力値を設定するための専用モニタ画面の専用モニタ画面データを記憶すると共に、前記専用モニタ画面データに対応付けて前記特定の対象機器の前記機器識別子を記憶する記憶部であり、
    前記出力値取得部が、前記複数の対象機器のいずれかの対象機器から出力される出力値と出力機器識別子とが取得し、
    前記画面表示部が、
    前記出力値取得部によって取得された出力機器識別子と同じ機器識別子に対応付けられた専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されているか否かを判定し、
    当該専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されている場合、前記汎用モニタ画面データに基づく前記汎用モニタ画面と当該専用モニタ画面データに基づく当該専用モニタ画面との少なくともいずれかの画面を表示すると共に表示した画面に前記出力値取得部によって取得された出力値を示し、
    当該専用モニタ画面データが前記専用モニタ画面データ記憶部に記憶されていない場合、前記汎用モニタ画面データに基づく前記汎用モニタ画面を表示すると共に前記汎用モニタ画面に前記出力値取得部によって取得された出力値を示す
    ことを特徴とする機器管理方法。
  14. 請求項12または請求項13記載の機器管理方法をコンピュータに実行させるための機器管理プログラム。
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