JPH1172581A - 時計用のモータコイル - Google Patents

時計用のモータコイル

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JPH1172581A
JPH1172581A JP10200236A JP20023698A JPH1172581A JP H1172581 A JPH1172581 A JP H1172581A JP 10200236 A JP10200236 A JP 10200236A JP 20023698 A JP20023698 A JP 20023698A JP H1172581 A JPH1172581 A JP H1172581A
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JP
Japan
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plate
coil
wiring board
wires
printed wiring
Prior art date
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Pending
Application number
JP10200236A
Other languages
English (en)
Inventor
Betterini Marco
マルコ・ベッテリーニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebauchesfabrik ETA AG
Original Assignee
Ebauchesfabrik ETA AG
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Publication date
Application filed by Ebauchesfabrik ETA AG filed Critical Ebauchesfabrik ETA AG
Publication of JPH1172581A publication Critical patent/JPH1172581A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/46Fastening of windings on the stator or rotor structure
    • H02K3/52Fastening salient pole windings or connections thereto
    • H02K3/521Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
    • H02K3/524Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only for U-shaped, E-shaped or similarly shaped cores

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力ワイヤの取り扱いを避け、回路の他の部
分への接続前に巻線をテストできるようにし、かつワイ
ヤの破断を避けることを目的としてなされたものであ
る。 【解決手段】 モータのコイル(1)は、2つのフラン
ジ(7、8)を備えたコイル絶縁体を含む。一方のフラ
ンジ(8)に一体化して形成されたプレート(10)
が、コアのラグ(4)を覆っている。このプレート(1
0)は、ワイヤ巻線(9)の出力ワイヤ(11、12)
の各々の端部分(13、14)をプレートにはめ込むこ
とによって出力ワイヤ(11、12)を固着する点とし
て機能する。端部分(13、14)の手前で、出力ワイ
ヤ(11、12)はプレートに形成された溝(15)を
進み、ワイヤに直交する方向に配置されてこの溝と合流
する穴(16、17)が、プレートとラグに形成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各端部にラグを備
えた磁化可能なコアと、コアを包囲している管、及び管
の各端部に配置されたフランジからなる絶縁コイル絶縁
体と、コイル絶縁体に巻装された巻線とを含む、時計の
表示手段を作動させるモータコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】上記のものと非常によく似た構造のコイ
ルが、特願昭62−30712号に示されている。この
特許出願は、2つのラグを備えたコアと、巻線を保持し
ている2つのフランジと、コアを包囲している絶縁膜を
記載している。ラグの一方には、それぞれコイル巻線の
出力ワイヤを受け取る2つの導電路を有するプリント配
線板が固定されている。コイルと、ワイヤを回路に接続
している場所は、保護被膜で覆われている。これらの接
続をどのように行うかについては明確に述べられていな
い。しかし、標準的な方法でワイヤをプリント配線板導
電路にスズはんだで接着するものと想像することができ
る。いずれにしても、巻線の出力ワイヤと回路の他の部
分との接続は、常に製造上の問題になる。実際に、巻線
ワイヤは非常に細く、現在では20μm程度の直径が使
用されていることを知る必要がある。そのように細いワ
イヤは、取り扱いが困難であり、非常に脆弱で、破断す
ることが多く、その場合にはコイルを廃棄することにな
る。さらに、スズはんだで接着を行う場合、ワイヤの被
覆除去も問題になり、これはさらに破断の危険性を増加
させる。巻き付け後の巻線の適正製造を電気抵抗の測定
によってテストすることも問題である。ほとんどの場
合、このテストが行われるのは回路導電路へのワイヤの
接着の後であるためである。もし、テストが接着前に出
力ワイヤで直接的に行われていれば、避けることができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、出力ワイヤ
の取り扱いを避け、回路の他の部分への接続前に巻線を
テストできるようにし、かつワイヤの破断を避けること
を目的としてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、フランジの一
方と一体化して形成されて、コアの一方のラグの上に載
るように構成されたプレートが、各ワイヤの端部分をプ
レートに埋込むことによって巻線の出力ワイヤを固着す
る点として機能することを特徴としている。そのため、
この構造によってテスト及び出力ワイヤの接着を容易に
する様々な方法が可能となる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、一例として挙げられている
図示の実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。本発
明によるコイル1を作製する方法が、図1ないし図3に
示されている。コイル1は磁化可能なコア2を有し、そ
のコア2は両端に、図1に示されているように、左右端
部にラグ3、ラグ4を備えている。ラグ3に開口32
が、ラグ4に開口33が設けられている。これらの開口
32及び33によって、モータステータをコアに固定す
ることができ、このステータは、既知のように、モータ
ロータを取り囲む極片を備えている。図2に示されてい
るように、コア2は、管6とそれぞれ管6の端部に配置
された2つのフランジ7及び8を有する絶縁材料製のコ
イル絶縁体5によって包囲されている。図3に示されて
いるように、ワイヤ巻線9がコイル絶縁体5に巻かれて
いる。この巻線の出力ワイヤが図3に11及び12で示
されている。
【0006】本実施形態によれば、図2に示されている
ように、コイル絶縁体の一方のフランジ8は、そのフラ
ンジと一体化して形成されたプレート10を含む。この
プレートは、コア2のラグ4の上に載るように構成され
ている。管6、フランジ7及び8、及びプレート10
は、それぞれコア2の周囲及びラグ4の上に単一作業で
成形できることは理解されるであろう。ちなみに、その
ような成形に使用される材料は、BASF社のルクリル
(Lucryl)KR 2013(商標)にすることが
できる。図3に示されているように、プレート10は、
巻線9の出力ワイヤ11及び12の固着点として機能す
る。実際に、図3に示されているように、巻線11及び
12はその端の部分13と14での埋込みによってプレ
ート10内に固着されている。この埋込みは、図5に断
面図で示されているように、様々な方法で、例えばサー
モトロード(thermotrode )によってプレート10を局部
的に加熱し、それによってプレートを形成している材料
内へワイヤ11及び12を沈み込ませることによって行
うことができる。巻線を自動装置で形成しようとする場
合、同装置によってこの埋込みを実施することができる
であろう。最初に、出力ワイヤ11の端部分13をプレ
ート10に埋込む。次に、ワイヤをフランジ8に通して
コア2の上に置いて、このコアに巻き付ける。巻線が完
了した後、出力ワイヤ12をフランジ8に通して固着領
域14へ進め、ここでフランジ10に埋込む。
【0007】この段階で、コイルが適正に製造されたか
をテストすることができ、そのようなテストは、プレー
ト10に部分的に埋め込まれたコイルの端部を部分断面
図で示す図4と、図4のV部分を拡大して示す図5に示
されている。そのテストのため、プレート10を局部的
に切り欠いてワイヤ11と接触する測定プローブを出力
ワイヤ11の端部分13に当てる。同じ作業を出力ワイ
ヤ12にも実施して、それに別の測定プローブ26(図
示せず)を当てる。このようにして、2つのプローブ2
6間で巻線の電気抵抗を測定する。この方法によれば、
ワイヤの被覆除去の必要がなく、その作業に伴った固有
の欠点及び危険を回避することができる。また、コイル
の製造が完了した時点で、回路の他の部分と組み合わせ
る前に、コイルを直ちに単独でテストすることができ
る。
【0008】モータの電気制御回路に出力ワイヤ11及
び12を接続するためには様々な方法を考えることがで
きる。本実施形態の新規な特徴によれば、図3は、埋込
み端部分13及び14の手前で、出力ワイヤ11及び1
2がプレート10に形成された溝15(図2も参照され
たい)内を進むことを示している。2つの同心状の穴、
すなわちプレート10に設けられた穴16とラグ4に設
けられた穴17が、ワイヤ11及び12に直交する方向
に配置されて、溝15と合流している。このため、この
構造によって、いずれの場所からでも出力ワイヤ11及
び12に触れることができ、従ってそれらを電気回路に
接続することができるる領域が定められいる。
【0009】本発明の別の新規な特徴によれば、出力ワ
イヤ11及び12と電気回路の接続が以下のようにして
行われる。
【0010】図6に斜視図で、図7に平面図で示されて
いるように、電気回路はプリント配線板18に形成され
る。このプリント配線板18は導電路19を備えてい
る。電気回路は、通常通りに水晶31と集積回路30に
よって発生した駆動パルスをモータに与えることができ
る。プリント配線板18はプレート10に取り付けられ
ており、図7にわかりやすく示されているように、モー
タに供給できる導電路20及び21が、コイル1の巻線
の対応の出力ワイヤ11及び12と向き合っている。プ
レート10及びラグ4の両方に形成された穴16、17
の箇所で出力ワイヤ11及び12が導電路20及び21
にそれぞれ接着されている。
【0011】これらの接着を行う方法が、図8及び図9
に示されている。図8は、図7のVIII−VIII線
に沿った断面図であり、図9は、図8のIX部分の拡大
図である。前述のようにプリント配線板18をプレート
10に取り付けた後、一列に並んたラグ4の穴17とプ
レート10の穴16を通して、ピン27をワイヤ11に
当て、別のピン28をワイヤ12に当てる。これらのピ
ンに圧力を加えると共にそれらを加熱することによっ
て、ワイヤ11及び12が熱圧着によってそれぞれ導電
路20及び21に接着される。この作業は、ワイヤの被
覆取りも、はんだ材料の追加も必要なく、自動装置で実
施することができる。
【0012】以上の説明からわかるように、コイル1の
製造と、それのプリント配線板18の導電路への接着が
最大限に自動化されると共に、廃棄分を最小限に抑える
ことができる。もちろん、これは、組み立てのコスト価
格を大幅に削減するのに役立つ。
【0013】次に、プレート10へのプリント配線板1
8の固定が、ワイヤ11及び12の接着前に行われるこ
とを述べることによって、この固定を行う方法を説明す
る。この目的のため、図2、図3、図10及び図11を
参照する。図2及び図3に示されているように、プレー
ト10は、プレートの成形時に形成された第1スタッド
22と、同じ方法で成型された第2スタッド24を支持
している。(下側から見たプリント配線板18を示して
いる)図10が示すように、この配線板18には、それ
をプレート10上に載置する時に、第1スタッド22を
挿通する第1穴23と、第2スタッド24を挿通する第
2穴25が設けられている。図11に示されているよう
に、スタッド22の機能は、配線板18を案内してその
向きを定めることであるのに対して、スタッド24の機
能は、この配線板18を固定することであり、この固定
は、第2スタッド24の端部を加熱して、最終的にプリ
ント配線板18をプレート10上にリベット留めするこ
とによって行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 2つのラグを備えたコイルのコアを示してい
る。
【図2】 2つのフランジを備えたコイル絶縁体と、一
方のフランジの一部を形成しているプレートを示してい
る。
【図3】 出力ワイヤをプレートにはめ込んだ巻線を備
えた完成コイルを示している。
【図4】 テストを行う方法を示しているコイルの部分
断面図である。
【図5】 図4のV部分の拡大図である。
【図6】 コイルに取り付けられたプリント配線板と、
巻線の出力ワイヤを回路導電路に接着する方法を示して
いる。
【図7】 図6に斜視図で示されているものの上面図で
ある。
【図8】 図7に示されているVIII−VIII線に
沿った断面図である。
【図9】 図8のIX部分の拡大図である。
【図10】 図6に示されているアセンブリの下側から
見た図であり、プリント配線板はまたプレートに固定さ
れていない。
【図11】 図10と同様な図であるが、プリント配線
板がプレートに固定されている。
【符号の説明】
1 コイル、 2 コア、 3、4 ラグ、 5 コイ
ル絶縁体、 6 管、7、8 フランジ、 9 巻線、
10 プレート、11、12 出力ワイヤ、 13、
14 端部分

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各端部にラグ(3、4)を備えた磁化可
    能なコア(2)と、コア(2)を包囲している管
    (6)、及び管(6)の各端部に配置されたフランジ
    (7、8)からなる絶縁コイル絶縁体(5)と、コイル
    絶縁体(5)に巻かれた巻線(9)とを含む、時計の表
    示手段を作動させるモータコイル(1)であって、一方
    のフランジ(8)と一体化して形成されて、コア(2)
    の一方のラグ(4)の上に載るように構成されたプレー
    ト(10)が、巻線(9)の出力ワイヤ(11、12)
    の各々の端部分(13、14)をプレート(10)に埋
    め込むことによって出力ワイヤ(11、12)を固着す
    る点として機能することを特徴とするコイル。
  2. 【請求項2】 埋込み端部分(13、14)の手前で、
    出力ワイヤ(11、12)はプレート(10)に形成さ
    れた溝(15)を進み、ワイヤ(11、12)に直交す
    る方向に配置されて溝(15)と合流する穴(16、1
    7)が、プレート(10)とラグ(4)の両方に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のコイル。
  3. 【請求項3】 導電路(20、21)を備えてモータに
    駆動パルスを供給することができるプリント配線板(1
    8)をプレート(10)に取り付けて、モータに供給す
    る導電路(20、21)を巻線(9)の対応の出力ワイ
    ヤー(11、12)と向き合わせて、その導電路に、プ
    レート(10)及びラグの両方に形成された穴(16、
    17)の箇所でワイヤを接着していることを特徴とする
    請求項2記載のコイル。
  4. 【請求項4】 プレート(10)が、プリント配線板
    (18)を案内してその向きを定めるためにプリント配
    線板に形成された第1穴(23)に挿通された第1スタ
    ッド(22)と、プリント配線板(18)をプレート
    (10)上に固定するために前記プリント配線板の第2
    穴(25)に挿通された第2スタッド(24)とを支持
    していることを特徴とする請求項3記載のコイル。
  5. 【請求項5】 コイル絶縁体(5)とプレート(10)
    は一体状に成形されていることを特徴とする請求項1記
    載のコイル。
  6. 【請求項6】 請求項1に従って形成されたコイル
    (1)が適正に製造されたかをテストする方法であっ
    て、プレート(10)を切り欠いてワイヤ(11、1
    2)と接触するようにして測定プローブ(26)を各出
    力ワイヤ(11、12)の端部分(13、14)に当て
    ることによって、コイル(1)の巻線(9)の電気抵抗
    を測定することを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】 出力ワイヤー(11、12)と導電路
    (20、21)が請求項3に従って形成されていると
    き、コイル(1)の巻線(9)の出力ワイヤ(11、1
    2)をプリント配線板(18)の導電路(20、21)
    に接続する方法であって、ピン(27、28)を、プレ
    ート(10)及びラグ(4)に貫設された穴(16、1
    7)に通して出力ワイヤ(11、12)の各々に当て
    て、熱圧着によって前記ワイヤを前記対応の導電路に接
    着することを特徴とする方法。
  8. 【請求項8】 プリント配線板(18)を請求項4に従
    って形成されたプレート(10)上に固定する方法であ
    って、第2スタッド(24)の端部を加熱することによ
    って、前記プリント配線板(18)を前記プレート(1
    0)上にリベット留めできるようにしたことを特徴とす
    る方法。
JP10200236A 1997-07-15 1998-07-15 時計用のモータコイル Pending JPH1172581A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CH01727/97A CH691718A5 (fr) 1997-07-15 1997-07-15 Bobine de moteur pour pièce d'horlogerie et assemblage de cette bobine et d'un circuit imprimé.
CH1727/97 1997-07-15

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JPH1172581A true JPH1172581A (ja) 1999-03-16

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