JPH1169038A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH1169038A
JPH1169038A JP9237692A JP23769297A JPH1169038A JP H1169038 A JPH1169038 A JP H1169038A JP 9237692 A JP9237692 A JP 9237692A JP 23769297 A JP23769297 A JP 23769297A JP H1169038 A JPH1169038 A JP H1169038A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
unit
paper
image forming
copy
Prior art date
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Pending
Application number
JP9237692A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Kawachi
美紀 河内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP9237692A priority Critical patent/JPH1169038A/ja
Publication of JPH1169038A publication Critical patent/JPH1169038A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排紙された用紙の後処理の簡略化を図った画
像形成装置を提供する。 【解決手段】 原稿台上に積載された原稿を一枚ずつ順
に所定の画像読み取り位置に給送する自動原稿給送装置
200と、画像読み取り位置の原稿を画素ごとにデジタ
ル的に読み取る読み取りユニット2と、デジタル化され
た画像情報に角度変換処理を施す機能を備えた画像処理
ユニット3と、画像情報を数項分記憶する画像記憶手段
を有するシステム制御ユニット1と、様々なサイズの転
写紙を収容する給紙部10と、画像を形成する用紙の所
定の位置にステープルを行うステープル装置を有する排
紙部300とを有して構成される。この構成により、複
数ページの原稿から複数部のコピーを得る場合にコピー
終了後にステープルを行う際は、複数部数のコピーでも
画像情報の角度回転処理を行わないことにより、排紙後
のコピー群の仕分けを容易にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置に関
し、特にステープル機能、電子ソート機能等を有する画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル複写機の普及に伴い、電
子ソートと呼ばれる機能が提案されている。これは複数
項分の原稿を順次読み取って、読み取った各項の画像デ
ータを一旦全てメモリに蓄積しておき、全項の蓄積が完
了すると各項の画像データを順次メモリから読み出して
1枚ずつプリントし、これを設定コピー枚数(部数)分
繰り返すことにより、一部ずつに区分けはされないもの
の項順にソートされたコピーを、排紙トレイが1つしか
なくても得ることができることを特徴としている。
【0003】電子ソート機能を有する従来例1として、
特開平8−274973号公報の“デジタル画像形成装
置”において開示された技術は、複数項分の原稿を順次
読み取ってその各項の画像データを一旦すべてメモリに
蓄積しておき、全項の蓄積が完了すると、各項の画像デ
ータを順次メモリから読み出して一枚ずつプリントし、
これを設定部数分繰り返す際、排紙後のコピー群の仕分
けを容易にするため、画像データを90°回転して出力
するデータ回転手段をもうけ、さらに回転する項を第1
項あるいは最終項のみと指定することにより一部ごとの
仕分けを容易にしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例1のデジタル画像形成装置の有する機能では、一
部中の1枚だけの用紙の向きが違い、1部ずつきちんと
そろえる手間が発生し、さらに少なくとも2つの給紙段
を必要とし、同一サイズの用紙を異なった方向で給紙段
に供給しておく必要を伴った。
【0005】本発明は、排紙後のコピー群の仕分けを容
易にすることのできる画像形成装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の画像形成装置は、原稿台上に積載された原
稿を一枚ずつ順に所定の画像読みとり位置に給送する自
動原稿給送手段と、画像読みとり位置の原稿を画素ごと
にデジタル的に読み取る読み取り手段と、読み取り手段
によって読み取られデジタル化された画像情報に所定の
画像処理を施し、さらに画像情報に角度変換処理を施す
画像処理手段と、画像情報を複数項分記憶する画像記憶
手段と、様々なサイズの転写紙を収容する給紙手段と、
画像を形成された用紙を排出する排出手段と、画像を形
成された用紙の所定の位置にステープル処理を行うステ
ープル手段と、各手段を制御する制御手段とを有し、制
御手段は、複数ページの原稿から複数部のコピーを得る
場合にコピー終了後にステープルを行う際は、複数部数
のコピーでも画像情報の角度変換処理を行わないように
制御することを特徴としている。
【0007】操作者からの動作設定を入力する入力手段
をさらに有し、制御手段は、自動原稿給送手段によって
給紙される記録紙上に順次全項の画像を形成する動作を
1サイクルとし、サイクルを入力手段によって設定され
た部数と同じ回数繰り返すように各手段を制御する電子
ソート画像形成機能をさらに有し、コピー動作中にステ
ープル針切れを起こした際には、針切れの発生した部か
ら入力手段によって設定された終了部数までは電子ソー
ト画像形成機能によってコピーするように制御するとよ
い。
【0008】動作モードを表示する表示手段をさらに有
し、制御手段は、コピー中にステープル針が切れた際に
表示手段に警告を行いコピーを中断するか、ステープル
針切れの発生した部から電子ソートを行うかの設定を入
力手段から入力されると、その入力された設定に従って
ステープル針切れ時の動作を切り替えるように制御する
とよい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明の
画像形成装置の実施の形態を詳細に説明する。図1〜図
8を参照すると本発明の画像形成装置の一実施形態が示
されている。尚、図1は本発明の画像形成装置の実施形
態の構成を示す概略構成図、図2は自動原稿給送装置
(ADF)の構成を表す概略構成図、図3は仕分け装置
の構成及び動作例を表す図、図4は操作表示ユニットの
構成を表す図、図5は操作表示ユニットに表示される表
示例、図6及び図7は本発明による動作フローを表すフ
ローチャート、図8は排紙部に排紙される用紙の排出例
を表す図である。
【0010】まず、図1を用いて本発明の画像形成装置
の実施形態の概略構成を説明する。図1において、1は
システム全体の制御を行うシステム制御ユニット、2は
原稿を光源により照射しながら原稿を操作して、原稿か
らの反射光を3ラインCCDセンサにより画像を読み取
る画像読み取りユニット、3はスキャナγ補正、色変
換、主走査変倍、画像分離、加工、エリア処理、階調補
正処理などの処理を行う画像処理ユニット、4は画像デ
ータに応じてLD(レーザーダイオード)の駆動を変調
する画像書き込みユニット、5は操作者が本装置の動作
設定を入力したり、設定画面を表示する操作表示ユニッ
ト、6は複写機機構部、7はドラムユニット、8は中間
転写ユニットを有し、感光体ドラム上に作られた画像を
転写ベルト上に再転写させる中間転写部、9はトナーを
付着させて顕像化させる現像部、10は転写紙を給紙す
る給紙部、11は定着ローラと加圧ローラを有し熱定着
を行う定着部、12は感光体ドラム上に形成された像を
用紙に転写する紙転写部、によって構成される。
【0011】次に上記構成の画像形成装置による動作例
を説明する。まず、画像読みとりユニット2により、原
稿を光源により照射しながら原稿を走査して、原稿から
の反射光を3ラインCCDセンサにより画像を読みと
り、画像データを画像処理ユニット3に送る。
【0012】画像処理ユニット3では、スキャナγ補
正、色変換、主走査変倍、画像分離、加工、エリア処
理、階調補正処理などの画像処理を行った画像データを
画像書き込みユニット4へ送信する。
【0013】画像書き込みユニット4では、画像データ
に応じてLD(レーザーダイオード)の駆動を変調す
る。
【0014】ドラムユニット7では、一様に帯電された
回転する感光体ドラムに上記LDからのレーザービーム
により潜像を書き込み、現像部9によりトナーを付着さ
せて顕像化させる。
【0015】感光体ドラム上に作られた画像は、中間転
写部8の中間転写ユニットの転写ベルト上に再転写され
る。中間転写ベルト上にはフルカラーコピーの場合4色
(黒、シアン、マゼンタ、イエロー)のトナーが順次重
ねられる。
【0016】フルカラーの場合には4色作像・転写工程
が終了した時点で中間転写ベルトとタイミングを合わせ
て、給紙部10より転写紙が給紙され、紙転写部で中間
転写ベルトから4色同時に転写紙にトナーが転写され
る。
【0017】トナーが転写された転写紙は搬送部を経て
定着部11に送られ、定着ローラーと加圧ローラーによ
って熱定着され排紙される。
【0018】また、コピーモード等の使用者が設定する
ものは、操作部ユニット5によって入力される。設定さ
れたコピーモード等の操作モードはシステム制御ユニッ
ト1に送られ、システム制御ユニット1では設定された
コピーモードを実行するための制御処理を行う。この
時、システム制御ユニットから画像読みとりユニット、
画像処理ユニット、画像書き込みユニット、用紙検知ユ
ニット、操作表示ユニット等の各ユニットに対して制御
指示を行う。用紙は図1の画像形成装置の排紙部に排紙
される。
【0019】図2は自動原稿給送装置(ADF部)の概
略構成を表している。自動原稿給送装置は図1に示され
た画像読み取りユニット上に接続されている。また自動
原稿給送装置は原稿テーブル201及び原稿スタック部
202によって構成されている。原稿テーブル201に
原稿をセットし作業を行うことによって、原稿テーブル
201上の原稿が自動給紙/排紙される。排紙の際、原
稿は202の原稿スタック部に排紙される。
【0020】図3に排紙部の構成及び動作例を説明す
る。排紙部には、排紙された用紙をそろえる為のジョガ
ーバー301と排紙された用紙を乗せる排紙トレイ30
2と、トレイ上の用紙を挟み移動させるチャック303
と、ステープルを行う際に使用するステープラー304
がある。
【0021】上記の構成の排紙部において、排紙された
用紙が排紙トレイ302上に排紙されると、まず図3の
Aに示されるようにチャック303により用紙を挟みこ
み、図3のBに示されるようにジョガバーを301を用
いて排紙された用紙を揃え、そして図3のCに示された
ようにステープラー304を用いて所定の位置を固定す
る。所定の位置を固定すると図3のDに示されるように
チャックの固定をとき、ステープル処理の一動作が完了
する。上記の動作を設定された部数分繰り返すことによ
り全てステープル処理されたコピーが完成する。
【0022】図4は操作表示ユニットの一例を示してい
る。この操作表示部の中央付近には液晶表示素子(LC
D)などで構成された表示部400が配置されている。
401はソートキーで複数原稿のコピーを複数部作成す
る際に使用する。402はコピーボタンでコピーの実行
の際に使用する。403は割り込み開始ボタンで、コピ
ー作業の中断やコピー枚数のリセットなどに使用する。
【0023】404は、ストップ/クリアキーでコピー
作業の中断やコピー枚数のリセットなどに使用する。4
05はテンキーでコピー枚数の設定や、値の入力に使用
する。406はメモリコールキーで前回のコピーモード
を呼び出すときに使用する。407は予熱/モードクリ
アキーで、予熱モード設定時とコピーモードなどの設定
の初期化時に使用する。408はモード設定キーで上部
300上に表示されたモードを選択する際に使用する。
409は初期設定モードキーで初期設定を行う際に使用
する。410はステープルキーでステープルモードを設
定する際に使用する。
【0024】409の初期設定キーが押下されることに
より図5に示された初期設定画面が表示部400に表示
される。作業者はまず本装置を操作するときに409の
初期設定キーを押下して図5に示された「警告を表示し
中断する」、「電子ソートでソートのみ終了させる」を
表示させ、コピー中にステープル針切れを起こした時に
警告を行いコピーを中断するか、ステープル針切れの発
生した部から自動で電子ソートを行うかの設定を行う。
システム制御ユニットはステープル針切れ時に作業者の
入力した設定に従って動作するように各装置を制御す
る。
【0025】次に図6及び図7のフローチャートを用い
て本実施形態による動作例を説明する。操作者はまず操
作表示部400の初期設定キーを押下して(ステップS
61/YES)、初期設定画面を表示させ、「電子ソー
トでソートのみを終了させる」か「警告を表示させ中断
する」のどちらかの設定を行う(ステップS62)。
【0026】上記の初期設定が終了すると(ステップS
62/YES)、自動原稿給送装置によって運ばれた複
数ページの原稿から複数部のコピーを得る場合、作業者
は401のソートキー及び402のコピーボタンを使用
してソートモード及びステープルモードを設定する。
【0027】図7において、ソートキーが押下され(ス
テップS71/YES)、ステープルキーが押下される
と(ステップS72/YES)、ステープルによる仕分
けを行う。またソートキーが押下され(ステップS71
/YES)、ステープルキーが押されないときは(ステ
ップS72/NO)、電子ソートによる仕分けを行う。
さらにソートキーが押下されないときは(ステップS7
1/NO)、仕分け作業を行わないで普通の排紙動作を
行う。
【0028】ソートモードでステープル設定がされた場
合、複数部の原稿を画像記憶手段に記憶し1項目、2項
目、・・最終項と一部目のコピーを作成し排紙トレイへ
排紙していく。1部が完全に排紙されたのち、図3のA
〜Dの要領でステープルされ、その後次のステープル時
にステープルされないように図3のEに示されたように
前方に用紙をずらす。この要領で2部目、3部目・・・
とコピーを作成していく。
【0029】N部目作成終了後ステープル針が無くなっ
たと仮定すると、初期設定によってその後の動作が決定
する。初期設定で“警告を表示し中断する”を設定した
場合、図8のAのようにステープルが終了した部の次の
部のコピーが終了した時点で動作を中断し、警告を表示
する。
【0030】また、初期設定で“電子ソートでソートの
み終了させる”を設定した場合、図8のBのように、ス
テープル針が無くなった時点から電子ソートへと切り替
わり、設定部数のコピー動作を終了する。
【0031】以上の動作により、ステープルを行う際は
わざわざ回転コピーを行わなくても一部ずつ綴じられて
いるため仕分けは容易であり、さらに回転コピーを行わ
ないことで作業を簡易化し、作業時間を短縮することが
可能となり、さらに同一サイズで方向の違う2種類の給
紙段を用意することなく容易に仕分け作業が可能とな
る。
【0032】また、作業中にステープルができなくなっ
た際、同一サイズで方向の違う2種類の給紙段を用意し
ておくことが可能な画像形成装置であれば、電子ソート
機能を使用し、作業の中断を防止することができる。
【0033】さらに、同一サイズで方向の違う2種類の
給紙段を用意することが可能か、否かまたは仕分けした
ものは一部ごとに自動でステープルをしてしまいたいか
否かといった作業者の都合で動作を設定することが可能
となる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように請求項1
記載の本発明の画像形成装置によれば、自動原稿給送手
段によって複数ページの原稿から複数部のコピーを得る
場合にコピー終了後にステープルを行う際、複数部数の
コピーでも画像情報の角度回転処理を行わないことによ
り、回転コピーの際に必要な方向の違う同一サイズの用
紙を用意する必要がなくなり、また、画像処理も行われ
ないことから、作業の簡易化、高速化をはかることが可
能となる。
【0035】請求項2記載の画像形成装置によれば、画
像形成動作中にステープル針が無くなった際でも作業を
中断することなく設定部数までコピーを取り終わること
が可能となる。
【0036】請求項3記載の画像形成装置によれば、画
像形成中のステープル針切れの際に警告を行い画像形成
動作を中断するか、ステープル針切れの発生した部から
自動で電子ソートを行うか設定することが可能であるこ
とにより、作業者の作業のしやすい方法、または機械の
性能により動作を選択することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の実施形態による全体の
構成を表す全体構成図である。
【図2】自動原稿給送装置の一例を表す図である。
【図3】仕分け装置の構成及び動作例を表す図である。
【図4】操作表示ユニットの一例を表す図である。
【図5】表示画面に表示される表示例を表す図である。
【図6】動作例を表すフローチャートである。
【図7】動作例を表すフローチャートである。
【図8】排紙部に排紙される用紙の排出例を表す図であ
る。
【符号の説明】
1 システム制御ユニット 2 画像読み取りユニット 3 画像処理ユニット 4 画像書き込みユニット 5 操作表示部 6 複写機機構部 7 ドラムユニット 8 中間転写部 9 現像部 10 給紙部 11 定着部部 12 紙転写部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/387 H04N 1/387

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿台上に積載された原稿を一枚ずつ順
    に所定の画像読みとり位置に給送する自動原稿給送手段
    と、 前記画像読みとり位置の原稿を画素ごとにデジタル的に
    読み取る読み取り手段と、 前記読み取り手段によって読み取られデジタル化された
    画像情報に所定の画像処理を施し、さらに前記画像情報
    に角度変換処理を施す画像処理手段と、 前記画像情報を複数項分記憶する画像記憶手段と、 様々なサイズの転写紙を収容する給紙手段と、 画像を形成された用紙を排出する排出手段と、 前記画像を形成された用紙の所定の位置にステープル処
    理を行うステープル手段と、 前記各手段を制御する制御手段とを有し、 前記制御手段は、複数ページの原稿から複数部のコピー
    を得る場合にコピー終了後にステープルを行う際は、複
    数部数のコピーでも画像情報の角度変換処理を行わない
    ように制御することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 操作者からの動作設定を入力する入力手
    段をさらに有し、 前記制御手段は、前記自動原稿給送手段によって給紙さ
    れる記録紙上に順次全項の画像を形成する動作を1サイ
    クルとし、該サイクルを前記入力手段によって設定され
    た部数と同じ回数繰り返すように前記各手段を制御する
    電子ソート画像形成機能をさらに有し、 コピー動作中にステープル針切れを起こした際には、針
    切れの発生した部から前記入力手段によって設定された
    終了部数までは前記電子ソート画像形成機能によってコ
    ピーするように制御することを特徴とする請求項1記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 動作モードを表示する表示手段をさらに
    有し、 前記制御手段は、コピー中にステープル針が切れた際に
    前記表示手段に警告を行いコピーを中断するか、ステー
    プル針切れの発生した部から電子ソートを行うかの設定
    を前記入力手段から入力されると、その入力された前記
    設定に従ってステープル針切れ時の動作を切り替えるよ
    うに制御することを特徴とする請求項1または2記載の
    画像形成装置。
JP9237692A 1997-08-18 1997-08-18 画像形成装置 Pending JPH1169038A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9237692A JPH1169038A (ja) 1997-08-18 1997-08-18 画像形成装置

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JP9237692A JPH1169038A (ja) 1997-08-18 1997-08-18 画像形成装置

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JPH1169038A true JPH1169038A (ja) 1999-03-09

Family

ID=17019106

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JP9237692A Pending JPH1169038A (ja) 1997-08-18 1997-08-18 画像形成装置

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JP (1) JPH1169038A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014193562A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Riso Kagaku Corp 画像形成システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014193562A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Riso Kagaku Corp 画像形成システム

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