JPH1168493A - コンプレッサ装置 - Google Patents

コンプレッサ装置

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JPH1168493A
JPH1168493A JP5076898A JP5076898A JPH1168493A JP H1168493 A JPH1168493 A JP H1168493A JP 5076898 A JP5076898 A JP 5076898A JP 5076898 A JP5076898 A JP 5076898A JP H1168493 A JPH1168493 A JP H1168493A
Authority
JP
Japan
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signal
absolute value
compressor
time constant
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5076898A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Arai
欣久 新居
Noriko Miyamoto
則子 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH1168493A publication Critical patent/JPH1168493A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、簡易な構成で回路規模を増大させ
ることなく、多種類の圧縮特性を得ることが可能である
コンプレッサ装置を提供している。 【解決手段】入力信号の絶対値をとる絶対値手段23
と、この絶対値手段23の出力信号に所定の時定数を与
える時定数手段24と、この時定数手段24の出力信号
に基づいてコンプレッサテーブルを参照して圧縮比を得
るテーブル参照手段35と、このテーブル参照手段35
から出力された圧縮比を入力信号に乗算する乗算手段1
6,22とを備えたコンプレッサ装置において、絶対値
手段23に供給される入力信号に0dB以上のゲインを
持たせる信号処理を施す演算手段36,37を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特にデジタルオ
ーディオ信号のダイナミックレンジ圧縮処理に使用して
好適するコンプレッサ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、首記の如きコンプレッサ
装置は、従来より、図6に示すように構成されている。
すなわち、図6において、符号11は、L(Left)チャ
ンネルのデジタルオーディオ信号が供給される入力端子
である。この入力端子11に供給されたデジタルオーデ
ィオ信号は、所定の係数を乗算する乗算回路12を介し
て加算回路13に供給されるとともに、LPF(Low Pa
ss Filter )/スルー切替回路14に供給されている。
【0003】このLPF/スルー切替回路14は、入力
されたデジタルオーディオ信号からその低域成分を抽出
して出力するLPF機能と、入力されたデジタルオーデ
ィオ信号をそのまま出力するスルー機能とを有し、両機
能が選択的に切り替えられるようになっている。そし
て、このLPF/スルー切替回路14の出力信号は、所
定の係数を乗算する乗算回路15を介して負極性で上記
加算回路13に供給されるとともに、ゲインdを有する
乗算回路16に供給されている。
【0004】一方、図6において、符号17は、R(Ri
ght )チャンネルのデジタルオーディオ信号が供給され
る入力端子である。この入力端子17に供給されたデジ
タルオーディオ信号は、所定の係数を乗算する乗算回路
18を介して加算回路19に供給されるとともに、LP
F/スルー切替回路20に供給されている。
【0005】このLPF/スルー切替回路20も、上記
したLPF/スルー切替回路14と同様のLPF機能と
スルー機能とを有しており、両機能がLPF/スルー切
替回路14の機能切り替えに連動して選択的に切り替え
られるようになっている。そして、このLPF/スルー
切替回路20の出力信号は、所定の係数を乗算する乗算
回路21を介して負極性で上記加算回路19に供給され
るとともに、ゲインdを有する乗算回路22に供給され
ている。
【0006】ここで、上記LPF/スルー切替回路1
4,20の各出力信号は、絶対値比較回路23に供給さ
れている。この絶対値比較回路23は、入力された両信
号の絶対値をとり、そのレベルを比較して、レベルの高
い方の信号を選択し、時定数回路24に出力している。
この時定数回路24は、入力信号に所定の時定数を与え
ることにより、そのレベル変化の速度を制御している。
【0007】そして、この時定数回路24の出力信号
は、リニア/ログ変換回路25に供給されてリニア表現
からログ表現に変換された後、演算回路26によりダイ
ナミックレンジの圧縮比に対応した係数kを算出する演
算処理が施される。その後、この演算回路26の出力信
号は、ログ/リニア変換回路27に供給されてログ表現
からリニア表現に変換され、LPF28によって平滑化
されることにより、係数kとなされる。
【0008】このようにしてLPF28から出力された
係数kは、それぞれ、上記乗算回路16,22によって
上記LPF/スルー切替回路14,20の出力信号に乗
算された後、所定の係数を乗算する乗算回路29,30
を介して上記加算回路13,19に供給されている。そ
して、各加算回路13,19では、それぞれ、乗算回路
12,18の出力信号と乗算回路29,30の出力信号
とを加算し、その加算信号から乗算回路15,21の出
力信号を減算するという演算処理が行なわれる。その
後、各加算回路13,19の出力信号が、それぞれ、ビ
ットシフト回路31,32を介して出力端子33,34
から取り出される。
【0009】この場合、上記LPF/スルー切替回路1
4,20を共にスルー機能に切り替えると、入力端子1
1,17に供給されたデジタルオーディオ信号に係数k
が乗算されるので、デジタルオーディオ信号に対するダ
イナミックレンジの圧縮処理が行なわれることになる。
また、上記LPF/スルー切替回路14,20を共にL
PF機能に切り替えると、入力端子11,17に供給さ
れたデジタルオーディオ信号の低域成分に係数kが乗算
されるので、バスブースト機能を実現することができ
る。
【0010】さらに、上記リニア/ログ変換回路25及
びログ/リニア変換回路27は、それぞれ、図示しない
ROM(Read Only Memory)に形成された変換テーブル
を使用して変換動作を行なっている。また、LPF28
は、圧縮比つまり係数kの値を滑らかに変化させるため
の平滑作用を行なっている。さらに、乗算回路16,2
2は、固定小数点演算用に+4ビットのビットシフト機
能を持ち、0dB以上で最大+24dBまでのゲインd
を持たせられるようにしているが、浮動小数点演算方法
を採用することも可能である。
【0011】また、各加算回路13,19では、乗算回
路12,18の出力信号と乗算回路29,30の出力信
号とを加算しただけでは、その加算出力信号がフルレベ
ルを越えてしまう可能性があるため、乗算回路15,2
1の出力信号を減算してレベル制御するようにしてい
る。
【0012】ところで、上記のような従来のコンプレッ
サ装置では、リニア表現で入力されたデジタルオーディ
オ信号をログ表現に変換して演算を行ない、その後、再
度、リニア表現に変換しているため、そのための変換回
路25,27が必要となり、構成の大型化を招くという
問題が生じている。また、変換した値に対する演算を行
なう必要から、乗加算器に対して専用の信号経路を設け
る必要があり、回路規模が増大する。
【0013】また、現在では、図7に示すように、時定
数回路24から出力されるリニア表現の信号をコンプレ
ッサテーブル参照回路35に供給し、このリニア表現の
信号レベルに基づいて直接コンプレッサテーブルを参照
して圧縮比を求める手法も採用されている。
【0014】しかしながら、このような手法でも、圧縮
比を多種類実現したい場合に、複数のコンプレッサテー
ブルが必要になるので、やはり回路規模の増大を招くと
いう問題が発生している。また、圧縮比を変化させる
と、その切り替え時に出力信号が不連続になってボツ音
が発生するので、使用中に圧縮比の切り替えができない
という不都合も生じている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
コンプレッサ装置では、多くの種類の圧縮特性を得るた
めに、リニア/ログ変換回路25やログ/リニア変換回
路27等が必要であったり、多くのコンプレッサテーブ
ルを内蔵する必要があるため、回路規模の増大を招くと
いう問題を有している。
【0016】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、簡易な構成で回路規模を増大させること
なく、多種類の圧縮特性を得ることが可能である極めて
良好なコンプレッサ装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコンプレ
ッサ装置は、入力信号の絶対値をとる絶対値手段と、こ
の絶対値手段の出力信号に所定の時定数を与える時定数
手段と、この時定数手段の出力信号に基づいてコンプレ
ッサテーブルを参照して圧縮比を得るテーブル参照手段
と、このテーブル参照手段から出力された圧縮比を入力
信号に乗算する乗算手段とを備えたものを対象としてい
る。そして、絶対値手段に供給される入力信号に0dB
以上のゲインを持たせる信号処理を施す演算手段を備え
るようにしたものである。
【0018】また、この発明に係るコンプレッサ装置
は、上記の対象において、時定数手段に供給される信号
とテーブル参照手段の出力信号とに、それぞれ、0dB
以下のゲインを持たせる信号処理を同時に施す演算手段
を備えるようにしたものである。
【0019】さらに、この発明に係るコンプレッサ装置
は、上記の対象において、絶対値手段に供給される入力
信号に0dB以上のゲインを持たせる信号処理を施す第
1の演算手段と、時定数手段に供給される信号とテーブ
ル参照手段の出力信号とに、それぞれ、0dB以下のゲ
インを持たせる信号処理を同時に施す第2の演算手段と
を備えるようにしたものである。
【0020】上記のような構成によれば、絶対値手段に
供給される入力信号に0dB以上のゲインを持たせる信
号処理を施すか、時定数手段に供給される信号とテーブ
ル参照手段の出力信号とに、それぞれ、0dB以下のゲ
インを持たせる信号処理を同時に施すか、または、絶対
値手段に供給される入力信号に0dB以上のゲインを持
たせる信号処理を施すとともに、時定数手段に供給され
る信号とテーブル参照手段の出力信号とに、それぞれ、
0dB以下のゲインを持たせる信号処理を同時に施すよ
うにしたので、同じテーブルを用いて種々の圧縮特性を
得ることができるようになり、簡易な構成で回路規模を
増大させることなく、多種類の圧縮特性を得ることが可
能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の第1の実施の形
態について図面を参照して詳細に説明する。図1におい
て、図7と同一部分には同一符号を付して示している。
すなわち、LPF/スルー切替回路14,20の出力信
号に、それぞれ、ゲインaの乗算回路36,37により
所定の係数を乗算して、絶対値比較回路23に供給する
ようにしたことが、従来と異なる部分である。
【0022】このようにすれば、図2に示すように、 (1) a= 0dB (2) a=+ 6dB (3) a=+12dB (4) a=+18dB (5) a=+24dB のように、ゲインaを変化させることにより、様々な圧
縮特性を得ることが可能となる。この例では、圧縮比は
最大24dB(+4ビット)となっている。なお、ゲイ
ンaは、6dB刻みにする必要はなく、もっと細かく設
定してもよいものである。
【0023】ゲインaの値を変化させると、コンプレッ
サテーブル参照回路35への信号は不連続となるが、時
定数回路24によりコンプレッサテーブルを参照する信
号は滑らかに変化することとなり、圧縮係数kが不連続
になることはない。このため、圧縮動作による音声発生
状態で圧縮特性を変化させても、ボツ音のない良好な音
声再生を行なうことができる。
【0024】なお、図1に示した第2の実施の形態にお
いては、乗算回路36,37を絶対値比較回路23の前
段に配置する構成としたが、これに限らず、乗算回路3
6,37を絶対値比較回路23の後段に配置するように
しても、上記と同様の作用を得ることができる。
【0025】図3は、この発明の第2の実施の形態を示
している。図1と同一部分に同一符号を付して示すと、
絶対値回路23と時定数回路24との間に所定の係数を
乗算するゲインbの乗算回路38を介在させるととも
に、コンプレッサテーブル参照回路35とLPF28と
の間に所定の係数を乗算するゲインcの乗算回路39を
介在させるようにしている。この場合、乗算回路38,
39のゲインb,cは、それぞれ、0dB以下であり、
両ゲインb,cは同時に可変される。
【0026】すなわち、乗算回路36,37のゲインa
を0dBとすると、コンプレッサテーブルが最大24d
Bの圧縮比であるときに、 のように各ゲインb,c,dを設定すれば、図4に示す
ように圧縮特性を変化させることができる。
【0027】この第2の実施の形態においても、テーブ
ル係数出力は、平滑化LPF28を介して係数kとして
使用されるので、音声発生状態で圧縮特性を変化させて
も、不連続音が発生されることはない。なお、この場
合、ゲインb,c,dによる乗算は、ビットシフトにて
可能であり、信号の選択回路のみで実現することができ
るため、回路規模はほとんど増大しない。
【0028】また、この第2の実施の形態においては、
乗算回路36,37を削除し、乗算回路38,39のみ
を用いるようにしても、圧縮特性を変化させることが可
能である。さらに、この第2の実施の形態においては、
乗算回路38を絶対値比較回路23の後段に配置する構
成としたが、これに限らず、乗算回路38を絶対値比較
回路23の前段に配置するようにしても、上記と同様の
作用を得ることができる。
【0029】図5は、この発明の第3の実施の形態を示
している。図3と同一部分に同一符号を付して示すと、
2種類のコンプレッサテーブルを内蔵したコンプレッサ
テーブル参照回路42を使用するとともに、乗算回路1
6,22と乗算回路29,30との間に所定の係数を乗
算するゲインeの乗算回路40,41を介在させるよう
にした点が、図3と異なる部分である。この場合、コン
プレッサテーブル参照回路42は、+24dBと+36
dBとの2種類のコンプレッサテーブルを持ち、+36
dBのコンプレッサテーブルを参照するときは、ゲイン
eを+12dBとし、乗算回路16,22の+4ビット
シフトによる+24dBと合わせて+36dBの特性を
得ている。
【0030】また、+24dBのコンプレッサテーブル
を使用する場合は、ゲインeを0dBとすることによ
り、同一の回路及び演算構成で複数の圧縮特性を切り替
えて使用することができるようになる。なお、この発明
は上記した各実施の形態に限定されるものではなく、こ
の外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施する
ことができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
簡易な構成で回路規模を増大させることなく、多種類の
圧縮特性を得ることが可能である極めて良好なコンプレ
ッサ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示すブロック構
成図。
【図2】同第1の実施の形態の動作を説明するために示
す特性図。
【図3】この発明の第2の実施の形態を示すブロック構
成図。
【図4】同第2の実施の形態の動作を説明するために示
す特性図。
【図5】この発明の第3の実施の形態を示すブロック構
成図。
【図6】従来のコンプレッサ装置を示すブロック構成
図。
【図7】従来の他のコンプレッサ装置を示すブロック構
成図。
【符号の説明】
11…入力端子、 12…乗算回路、 13…加算回路、 14…LPF/スルー切替回路、 15,16…乗算回路、 17…入力端子、 18…乗算回路、 19…加算回路、 20…LPF/スルー切替回路、 21,22…乗算回路、 23…絶対値比較回路、 24…時定数回路、 25…リニア/ログ変換回路、 26…演算回路、 27…ログ/リニア変換回路、 28…LPF、 29,30…乗算回路、 31,32…ビットシフト回路、 33,34…出力端子、 35…コンプレッサテーブル参照回路、 36〜41…乗算回路、 42…コンプレッサテーブル参照回路。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号の絶対値をとる絶対値手段と、
    この絶対値手段の出力信号に所定の時定数を与える時定
    数手段と、この時定数手段の出力信号に基づいてコンプ
    レッサテーブルを参照して圧縮比を得るテーブル参照手
    段と、このテーブル参照手段から出力された圧縮比を前
    記入力信号に乗算する乗算手段とを備えたコンプレッサ
    装置において、前記絶対値手段に供給される入力信号に
    0dB以上のゲインを持たせる信号処理を施す演算手段
    を具備してなることを特徴とするコンプレッサ装置。
  2. 【請求項2】 入力信号の絶対値をとる絶対値手段と、
    この絶対値手段の出力信号に所定の時定数を与える時定
    数手段と、この時定数手段の出力信号に基づいてコンプ
    レッサテーブルを参照して圧縮比を得るテーブル参照手
    段と、このテーブル参照手段から出力された圧縮比を前
    記入力信号に乗算する乗算手段とを備えたコンプレッサ
    装置において、前記時定数手段に供給される信号と、前
    記テーブル参照手段の出力信号とに、それぞれ、0dB
    以下のゲインを持たせる信号処理を同時に施す演算手段
    を具備してなることを特徴とするコンプレッサ装置。
  3. 【請求項3】 前記演算手段は、信号に所定の係数を乗
    算する乗算回路であることを特徴とする請求項1または
    2記載のコンプレッサ装置。
  4. 【請求項4】 入力信号の絶対値をとる絶対値手段と、
    この絶対値手段の出力信号に所定の時定数を与える時定
    数手段と、この時定数手段の出力信号に基づいてコンプ
    レッサテーブルを参照して圧縮比を得るテーブル参照手
    段と、このテーブル参照手段から出力された圧縮比を前
    記入力信号に乗算する乗算手段とを備えたコンプレッサ
    装置において、前記絶対値手段に供給される入力信号に
    0dB以上のゲインを持たせる信号処理を施す第1の演
    算手段と、前記時定数手段に供給される信号と前記テー
    ブル参照手段の出力信号とに、それぞれ、0dB以下の
    ゲインを持たせる信号処理を同時に施す第2の演算手段
    とを具備してなることを特徴とするコンプレッサ装置。
  5. 【請求項5】 前記第1及び第2の演算手段は、信号に
    所定の係数を乗算する乗算回路であることを特徴とする
    請求項4記載のコンプレッサ装置。
  6. 【請求項6】 前記テーブル参照手段は、複数のコンプ
    レッサテーブルを持ち、前記乗算手段は、使用されたコ
    ンプレッサテーブルに応じて、その出力信号のゲインを
    切り替える切替手段を備えていることを特徴とする請求
    項1,2及び4いずれかに記載のコンプレッサ装置。
  7. 【請求項7】 前記入力信号をそのまま通過させる機能
    と、前記入力信号から低域成分を抽出するフィルタ機能
    とを、選択的に切り替える切替手段を備えていることを
    特徴とする請求項1,2及び4いずれかに記載のコンプ
    レッサ装置。
JP5076898A 1997-06-12 1998-03-03 コンプレッサ装置 Pending JPH1168493A (ja)

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JP15545997 1997-06-12
JP9-155459 1997-06-12
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