JPH1167766A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH1167766A
JPH1167766A JP22261097A JP22261097A JPH1167766A JP H1167766 A JPH1167766 A JP H1167766A JP 22261097 A JP22261097 A JP 22261097A JP 22261097 A JP22261097 A JP 22261097A JP H1167766 A JPH1167766 A JP H1167766A
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JP
Japan
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film
wiring
reflow
substrate
groove
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JP22261097A
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English (en)
Inventor
Keiichi Maeda
圭一 前田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフロー法により溝または孔にCuまたはC
u合金を埋め込む際に、Cu膜またはCu合金膜の表面
に形成された自然酸化膜を効果的に除去しつつ、リフロ
ーを効率よく行うことにより、それらの膜の埋め込み特
性を向上させ、配線の抵抗上昇や信頼性低下を防止する
ことができる半導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 Si基板1上に形成された層間絶縁膜2
に配線溝3を形成した後、スパッタリング法により全面
にTiN/Ti膜4とCu膜5とを順次形成する。次
に、Cu膜5の表面に電子サイクロトロン共鳴により生
成された還元作用を有する水素プラズマを照射してCu
膜5の表面に形成された自然酸化膜を還元除去しつつ、
Si基板1を400℃程度の温度で加熱することにより
リフローさせる。次に、CMP法により配線溝3の内部
以外の部分のCu膜5およびTiN/Ti膜4を順次除
去し、溝配線を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、半導体装置の製
造方法に関し、特に、リフロー法による溝への銅または
銅合金の埋め込みに適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】LSIの高集積化や高速化により、その
内部配線の微細化、多層化が進んでおり、これに伴って
配線形成時の平坦化技術や微細配線の加工、および配線
の信頼性確保が重要な課題となっている。これらの問題
点の解決手段のひとつとして、銅(Cu)を用いた埋め
込み配線技術が検討されている。
【0003】ここで、このCuを用いた埋め込み配線技
術の一例を図6〜図9に示す。すなわち、まず、図6に
示すように、あらかじめトランジスタなどの素子や素子
分離領域(図示せず)が形成された半導体基板101上
にSiO2 膜などの層間絶縁膜102を形成し、この層
間絶縁膜102に配線パターンの配線溝103を形成す
る。ここで、接続孔も形成されるが、図示は省略する。
次に、図7に示すように、高真空中においてスパッタリ
ング法により全面にTi膜とTiN膜とを順次形成する
ことにより、下地バリアメタルとしてのTiN/Ti膜
104を形成し、引き続いて、高真空中においてスパッ
タリング法により、全面にCu膜105を形成する。次
に、図8に示すように、半導体基板101を加熱するこ
とによって、Cu膜105をリフローさせ、配線溝10
3の内部にCuを埋め込んだ後、図9に示すように、配
線溝103の内部以外の部分のCu膜105およびTi
N/Ti膜104をエッチバック法または化学的機械研
磨(CMP)法によって除去することにより、配線溝1
03の部分にTiN/Ti膜104を下地バリアメタル
とした溝配線107を形成する。
【0004】以上のような埋め込み配線技術において
は、配線の部分が層間絶縁膜に埋め込まれた形状になる
ため、その後の工程における層間絶縁膜の平坦化が容易
になるという利点がある。
【0005】さて、層間絶縁膜に形成された配線溝や接
続孔の内部にCuを埋め込む方法としては、化学気相成
長(CVD)法によりCu膜を形成する方法と、上述し
たようにスパッタリング法によりCu膜を形成した後に
基板を加熱してCu膜をリフローさせる方法との2通り
の方法がある。埋め込み特性はCVD法によるCu膜の
形成の方が優れているが、反面、配線の信頼性にかかわ
る膜質に問題があり、現在も実用化のための検討が進め
られている。一方、スパッタリング法によりCu膜を形
成した後に基板を加熱してCu膜をリフローさせる方法
では、Cu膜の膜質自体に問題はなく、低抵抗で信頼性
の高い配線を得ることができる。
【0006】また、配線材料としてCuを用いる場合に
は、アルミニウム(Al)合金系の配線を形成する場合
と比べて、低温でリフローできること、Cuの成膜後、
一度大気中に取り出した場合でもリフローできることな
ど、配線形成のプロセスにおいても利点が多い。そのた
め、Cuを用いた溝配線は、最近特に注目されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スパッ
タリング法により形成されたCu膜の埋め込み特性は、
CVD法により形成されたCu膜の埋め込み特性に比べ
て劣ってしまう。そのため、リフロー法におけるCuの
埋め込み特性を改善する方法が各種検討されている。
【0008】リフロー法におけるCu膜の埋め込み特性
の改善には、Cu膜をリフローさせる前のCu膜のステ
ップカバレッジが重要となってくる。そして、図7に示
すように、配線溝103または接続孔(図示せず)の開
口部においてCuが接触しないこと、および配線溝10
3や接続孔(図示せず)の側壁にCuをカバレッジよく
成膜することが必要である。すなわち、例えば、図10
に示すように、Cu膜105が配線溝103の開口部で
つながり、内部にボイド107が残された状態(以下、
この状態をブリッジ形状と呼ぶ)では、半導体基板10
1を加熱してCu膜105をリフローさせようとして
も、配線溝103や接続孔(図示せず)の内部にCuを
埋め込むことはできない。
【0009】また、Cuは酸化されやすいため、図11
に示すように、半導体基板101上の層間絶縁膜102
上にCuを成膜した後に、一度、半導体基板101を大
気中に取り出した場合、Cu膜105の表面は酸化され
て自然酸化膜106が形成され、Cuの表面拡散が抑制
されるので、リフロー特性が大幅に劣化してしまう。こ
のようなCu膜105をリフローさせるためには、その
Cu膜105の表面に形成された自然酸化膜106を除
去することが重要となる。
【0010】したがって、この発明の目的は、Cu膜ま
たはCu合金膜の表面に形成された自然酸化膜を効果的
に除去しつつ、Cu膜またはCu合金膜のリフローを効
率よく行うことにより、それらの膜の埋め込み特性を向
上させることができ、CuまたCu合金からなる配線の
抵抗上昇や信頼性低下を効果的に防止することができる
半導体装置の製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、リフロー法により銅または銅合金を溝
または孔に埋め込むようにした半導体装置の製造方法に
おいて、銅または銅合金を成膜した後、成膜された銅ま
たは銅合金を、その表面に還元作用を有するプラズマを
照射しつつ、リフローさせるようにしたことを特徴とす
るものである。
【0012】この発明において、還元作用を有するプラ
ズマは、典型的には、水素プラズマであり、好適には、
電子サイクロトロン共鳴により生成されるが、誘導結合
プラズマにより生成することも可能である。
【0013】上述のように構成されたこの発明において
は、CuまたはCu合金を成膜した後、成膜されたCu
またはCu合金を、その表面に還元作用を有するプラズ
マを照射しつつ、リフローさせるようにしていることに
より、Cu膜またはCu合金膜の表面に形成される自然
酸化膜を還元することができ、Cu膜またはCu合金膜
の表面拡散を促進させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態
の全図においては、同一または対応する部分には同一の
符号を付す。
【0015】まず、この発明の第1の実施形態によるC
uの溝配線の形成方法について説明する。図1から図4
は、この第1の実施形態によるCuの溝配線の形成方法
を示す。
【0016】まず、図1に示すように、通常のLSIプ
ロセスにより例えばトランジスタなどの素子や素子分離
領域(図示せず)などを形成したSi基板1上に、例え
ばSiO2 膜からなる層間絶縁膜2を形成する。次に、
層間絶縁膜2上にリソグラフィ工程により所定形状のレ
ジストパターン(図示せず)を形成した後、このレジス
トパターンをマスクとして例えば反応性イオンエッチン
グ(RIE)法により配線溝3を形成する。ここで、こ
の配線溝3の幅は例えば0.4μmであり、深さは例え
ば0.5μmである。
【0017】次に、図2に示すように、高真空中におい
て、例えばマグネトロンスパッタリング法により全面に
例えばTi膜とTiN膜とを順次形成することにより、
下地バリアメタルとしてのTiN/Ti膜4を形成す
る。これらのTi膜およびTiN膜の膜厚は、それぞれ
例えば20nmおよび50nmである。ここで、TiN
/Ti膜4の形成におけるスパッタ条件の一例を挙げる
と、Ti膜の形成においては、プロセスガスとしてAr
ガスを用い、その流量を100sccmとし、DCパワ
ーを5kW、圧力を0.4Pa、基板加熱温度を150
℃とし、TiN膜の形成においては、プロセスガスとし
てArとN2 との混合ガスを用い、それらの流量をそれ
ぞれ30sccm、80sccmとし、DCパワーを5
kW、圧力を0.4Pa、基板加熱温度を150℃とす
る。
【0018】次に、高真空中で連続的に、例えばマグネ
トロンスパッタリング法により、TiN/Ti膜4上に
Cu膜5を形成する。このCu膜5の膜厚は例えば10
00nmである。ここで、このCu膜5の形成における
スパッタ条件の一例を挙げると、プロセスガスとしてA
rガスを用い、その流量を100sccmとし、DCパ
ワーを15kW、圧力を0.4Pa、基板加熱温度を1
50℃とする。
【0019】ここで、次の工程でCu膜5をリフローさ
せるが、一般に、Cuをリフローさせる場合には、Cu
膜5がブリッジ形状になるのを避けるようにする。その
ため、ここで用いられるマグネトロンスパッタリング法
としては、Si基板1とターゲットとの間の距離を例え
ば250mmと通常の距離より長くして、カバレッジの
向上を図った遠距離スパッタリング法を用いる。また、
このCu膜5の形成における基板加熱温度を、配線材料
としてAlやAl合金を用いた場合の基板加熱温度より
低い温度にすることによって、Cuのマイグレーション
を防止し、Cu膜5がブリッジ形状になるのを防止す
る。
【0020】次に、Si基板1を、一度大気中に取り出
し、続いてプラズマリフロー装置の真空チャンバー(図
示せず)内に搬入する。この際、Si基板1が大気中に
取り出されることにより、図3に示すように、Cu膜5
の表面が酸化されて自然酸化膜6が形成されている。S
i基板1を真空チャンバー内に搬入した後、水素
(H2 )プラズマをCu膜5の表面に照射しつつ、Si
基板1をCuの再結晶温度に近い例えば400℃程度の
温度で加熱し、Cu膜5を例えば1分間リフローさせ
る。ここで、このH2 プラズマは、電子サイクロトロン
共鳴(ECR)により生成されたものである。このよう
に、Si基板1をCuの再結晶温度に近い例えば400
℃程度の温度で加熱するようにしていることにより、C
u膜5のリフロー特性を向上させることができる。ま
た、Cu膜5の表面にH2 プラズマを照射していること
により、Cu膜5の表面の自然酸化膜6が効率よく還元
除去されるので、Cu膜5の表面マイグレーションを助
長することができ、その配線溝3への埋め込み特性を向
上させることができる。ここで、このCu膜5のリフロ
ー条件の一例を挙げると、プロセスガスとして、H2
Arの混合ガスを用い、それらの流量をそれぞれ100
sccmおよび170sccmとし、圧力を0.4P
a、マイクロ波出力を2.8kW、マイクロ波周波数を
2.45GHzとする。
【0021】次に、例えばCMP法により接続孔(図示
せず)および配線溝3の内部以外の部分のCu膜5およ
びTiN/Ti膜4を順次研磨することにより除去す
る。ここで、このCMP法における研磨の条件の一例を
挙げると、過酸化水素(H2 2 )ベースでアルミナ
(Al2 3 )含有のスラリーを用いて、研磨圧力を1
00g/cm2 、流量を100cc/min、温度を2
5〜30℃とし、回転数については定盤を30rpm、
研磨ヘッドを30rpmとする。
【0022】以上の工程を経て、層間絶縁膜2にTiN
/Ti膜4を下地バリアメタルとした溝配線7が形成さ
れる。
【0023】以上説明したように、この第1の実施形態
によれば、Cu膜5を形成した後、その表面に還元性を
有するH2 プラズマを照射しつつ、リフローさせている
ので、Cu膜5の表面拡散を促進し、その表面に形成さ
れた自然酸化膜6を効果的に除去しつつ、効率よくリフ
ローさせることができるので、Cu膜5の配線溝3への
埋め込み特性を向上させることができ、低抵抗で信頼性
の高い溝配線7を得ることができる。
【0024】次に、この発明の第2の実施形態によるC
uの溝配線の形成方法について説明する。
【0025】第2の実施形態においては、Cu膜5に照
射するH2 プラズマとして誘導結合プラズマ(ICP)
により生成されたものを用いる。また、ICPにより生
成されたH2 プラズマを用いてCu膜5の表面に形成さ
れた自然酸化膜6を還元しながら、Cu膜5をリフロー
させる際のリフロー条件の一例を挙げると、プロセスガ
スとして、H2 とArとの混合ガスを用い、それらの流
量をともに50sccmとし、圧力を0.4Pa、基板
加熱温度を400℃、リフロー時間を1分間とし、プラ
テンパワーを300W(13.56MHz)、コイルパ
ワーを500W(13.56MHz)とする。その他の
ことは第1の実施形態と同様である。
【0026】この第2の実施形態によれば、第1の実施
形態と同様の効果を得ることができる。
【0027】以上、この発明の実施形態について具体的
に説明したが、この発明は、上述の実施形態に限定され
るものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の
変形が可能である。
【0028】例えば、上述の実施形態において挙げた数
値、成膜方法はあくまでも例に過ぎず、必要に応じてこ
れと異なる数値、成膜方法を用いてもよい。
【0029】また、例えば上述の第1および第2の実施
形態においては、Cu膜5を形成した後にSi基板1を
一度大気中に取り出し、次にプラズマリフロー法により
Cu膜5のリフローを行っているが、TiN/Ti膜4
の形成の工程からCu膜5をリフローさせてCuを配線
溝3の内部に埋め込む工程までを真空中で連続的に行う
ようにしてもよい。
【0030】また、例えば上述の第1および第2の実施
形態においては、Cu膜5を形成するためのスパッタリ
ング法として、遠距離スパッタリング法を用いたが、例
えばコリメートスパッタリング法やイオン化スパッタリ
ング法などのカバレッジの良い他のスパッタリング法を
用いることも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、銅または銅合金を成膜した後、成膜された銅または
銅合金を、その表面に還元作用を有するプラズマを照射
しつつ、リフローさせるようにしていることにより、銅
または銅合金の表面に形成された自然酸化膜を効果的に
除去しつつ、リフローさせることができるので、銅また
は銅合金の埋め込み特性を向上させることができるとと
もに、銅または銅合金からなる溝配線の抵抗の上昇や信
頼性の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態による溝配線の形成
方法を示す断面図である。
【図2】この発明の第1の実施形態による溝配線の形成
方法を示す断面図である。
【図3】この発明の第1の実施形態による溝配線の形成
方法を示す断面図である。
【図4】この発明の第1の実施形態による溝配線の形成
方法を示す断面図である。
【図5】この発明の第1の実施形態による溝配線の形成
方法を示す断面図である。
【図6】従来の技術における溝配線の形成方法を示す断
面図である。
【図7】従来の技術における溝配線の形成方法を示す断
面図である。
【図8】従来の技術における溝配線の形成方法を示す断
面図である。
【図9】従来の技術における溝配線の形成方法を示す断
面図である。
【図10】従来の技術におけるCuの溝配線の問題点を
説明するための断面図である。
【図11】従来の技術におけるCuの溝配線の問題点を
説明するための断面図である。
【符号の説明】
3・・・配線溝、5・・・Cu膜、6・・・自然酸化
膜、7・・・溝配線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフロー法により銅または銅合金を溝ま
    たは孔に埋め込むようにした半導体装置の製造方法にお
    いて、 銅または銅合金を成膜した後、上記成膜された銅または
    銅合金を、その表面に還元作用を有するプラズマを照射
    しつつ、リフローさせるようにしたことを特徴とする半
    導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記還元作用を有するプラズマが水素プ
    ラズマであることを特徴とする請求項1記載の半導体装
    置の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記還元作用を有するプラズマを電子サ
    イクロトロン共鳴により生成することを特徴とする請求
    項1記載の半導体装置の製造方法。
JP22261097A 1997-08-19 1997-08-19 半導体装置の製造方法 Pending JPH1167766A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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