JPH1167376A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ

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JPH1167376A
JPH1167376A JP9228867A JP22886797A JPH1167376A JP H1167376 A JPH1167376 A JP H1167376A JP 9228867 A JP9228867 A JP 9228867A JP 22886797 A JP22886797 A JP 22886797A JP H1167376 A JPH1167376 A JP H1167376A
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JP
Japan
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shell
electrical connector
panel
fixing
contact
Prior art date
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Pending
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JP9228867A
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English (en)
Inventor
Sadao Ishizaki
貞夫 石崎
Sadao Kuboi
貞夫 窪井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Original Assignee
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、上記のような問題点を解消するため
になされたもので、部品管理に手間の掛からなく、簡単
にパネル36に取付られる電気コネクタ10を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】この目的は、コンタクト14とこのコンタ
クト14を保持・固定する絶縁体12とこの絶縁体12
を覆うように固定すると共にパネル36に取付るフラン
ジ部18を有するシェル16とからなる電気コネクタに
おいて、前記シェル16のフランジ部18の幅方向両側
にほぼ直角に折り曲げた側壁22を設け、パネル36へ
の固定手段を有する固定具20を前記フランジ部18と
前記側壁22とで形成した空間に配置することで達成で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器内の回路
基板に取り付けられる電気コネクタに関するもので、特
にパネルへの固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に基づいて従来の電気コネクタ50
の構造について説明する。図2は一部分のパネル36と
従来の電気コネクタ50の斜視図である。電気機器(電
子機器も同じ)にあっては、電気機器の内部に設置され
た基板に、電気コネクタ50を取り付ける一方、この電
気コネクタ50の外装をなすシェル16の嵌合口32側
を、電気機器のケース体から離間して占位させ、外方か
ら、相手コネクタを差し込むように構成する場合がよく
ある。従来の電気コネクタ50は図2のように主に絶縁
体12とコンタクト14とシェル16とから構成されて
いる。
【0003】前記コンタクト14は金属製であり、公知
技術のプレス加工等で製作されている。このコンタクト
14は、基板に接続する接続部と前記絶縁体12に固定
される固定部と相手コネクタのコンタクトと接触する接
触部の3部分から構成されている。前記絶縁体12は電
気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射出成形等
で製作されている。この絶縁体72には、所要数の前記
コンタクト14が挿入・固定される挿入孔が設けられて
いる。前記シェル16も金属製であり、公知技術のプレ
ス加工等で製作されている。
【0004】前記シェル16は、絶縁体12の外周を覆
うように固定されている。このシェル68には、基板の
挿入孔(図示せず)に挿入後半田付けすることによっ
て、電気コネクタ50を基板に固定する固定用脚部28
や固定用脚部A30が設けられている。また、固定用脚
部A30は、相手コネクタが挿入された際にシェル16
の開きを防止する役割も果たしている。なお、前記シェ
ル16には、嵌合口32側に電気コネクタ50をパネル
36に固定するためのフランジ部18が設けられてい
る。このフランジ部18には、パネル36への固定のた
めの取付孔26が設けられている。電気コネクタ50の
パネル36への固定の仕方について説明する。まず、電
気コネクタ50のシェル16の取付孔26とパネル36
の取付孔A34が合致するように矢印「ハ」方向に挿入
する。その後、矢印「ロ」方向にナット46を電気コネ
クタ50のフランジ部18の取付孔26に配置し、パネ
ル36側からビス等を取付孔A34に挿入し、ビスをナ
ット46に固定することによって、電気コネクタ50は
パネル36に固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、パネル36
への取付方として上述のような方法では、パネル36へ
の電気コネクタ50の固定は客先(セットメーカー)が
行っているため、ナット46を別部品として客先へ納入
することになり、部品管理に手間が掛かり、コストアッ
プに繋がるといった解決すべき課題があった。また、客
先で小さなナット46を機器内で位置合わせをしなが
ら、作業することは非常に手間が掛かるといった解決す
べき課題もあった。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、部品管理に手間の掛からなく、
簡単にパネル36に取付られる電気コネクタ10を提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、コンタクト
14とこのコンタクト14を保持・固定する絶縁体12
とこの絶縁体12を覆うように固定すると共にパネル3
6に取付るフランジ部18を有するシェル16とからな
る電気コネクタにおいて、前記シェル16のフランジ部
18の幅方向両側にほぼ直角に折り曲げた側壁22を設
け、パネル36への固定手段を有する固定具20を前記
フランジ部18と前記側壁22とで形成した空間に配置
することで達成できる。
【0008】また、前記フランジ部18と前記側壁22
を「コ」の字形状に配置する。「コ」字形状に配置する
ことで、固定具20の加工及び形状やシェル16の加工
が容易にできる。なお、前記固定具20の幅方向にシェ
ル16に固定するための係合部40を設けると共に、ナ
ット42を一体成形する。ナット42を一体成形するこ
とで、部品管理も簡単で、容易に電気コネクタ10をパ
ネル36に取付られるようになった。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に基づいて本発明の電気コネ
クタについて説明する。図1(A)は部分的なパネル3
6と固定具20を取付る前の本発明の電気コネクタ10
の斜視図であり、(B)は本発明の固定具20の斜視図
である。本発明の電気コネクタ10も主に絶縁体12と
コンタクト14とシェル16と固定具20とから構成さ
れている。この電気コネクタ10の大きさは、大小様々
あるが、本実施例では、長さが17mm、幅が14.5
mm、厚みが16.5mm程度である。幅は、コンタク
トピッチ寸法や芯数によって変化する。本実施例では、
コンタクトピッチが2〜2.54mmで、芯数が8芯で
ある。コンタクトピッチとしては1.27〜3mm等が
考えられ、芯数としては2〜10芯等が考えられ、、機
能や大きさ等によって適宜設計する。この電気コネクタ
10には、一方方向に相手コネクタ(図示せず)が挿入
される嵌合口32が設けられている。
【0010】各々の構成部品の構造について図面を用い
て説明する。まず、本発明のポイント部分であるシェル
16について説明する。このシェル16も従来同様に金
属製であり、公知技術のプレス加工によって製作されて
いる。このシェル16の材質としては、バネ性や加工性
やコストなどが要求されるので、黄銅やリン青銅やベリ
リウム銅等が一般に用いられているが、バネ性やコスト
を考慮するとリン青銅がよい。このシェル16は、絶縁
体12が圧入やパッチン止め(ランス)などによって固
定されている。前記シェル16には、相手コネクタが挿
入される側に嵌合口32が構成されている。このシェル
16の嵌合口32付近には、4面全周に相手コネクタの
挿入部と導通またはロックするため、複数の舌片が設け
られている。幅方向両側の舌片は、相手コネクタの挿入
部と接触させ導通を図るためのものであり、固定用脚部
A30側の舌片も同様である。固定用脚部A30と反対
側の舌片は、相手コネクタをロックするためのものであ
る。また、嵌合口32先端には、相手コネクタを誘い易
くするために外側方向に折り曲げられている。
【0011】前記シェル16には、嵌合口32側に固定
用脚部A30と反対側に突出したフランジ部18が設け
られている。このフランジ部18のほぼ中央部には、パ
ネル36に取付るための取付孔26が設けられている。
この取付孔26の位置は、パネル36の取付孔A34の
位置に合うように配置されている。また、フランジ部1
8の幅方向両側には、ほぼ直角に折り曲げられた側壁2
2、22が設けられている。この側壁22、22には、
固定具20の係合部40と係合できる位置に係止部24
が設けられている。この係止部24の位置及び大きさ
は、固定具20をシェル16に固定できれば如何なるも
のでもよく、シェル16の強度や固定具20の強度やシ
ェル16の側壁22、22のバネ性や側壁22、22の
強度などを考慮して適宜設計する。前記フランジ部18
と2つの前記側壁22、22は略「コ」字形状をしてい
る。この「コ」字形状をした部分に、矢印「イ」方向か
ら図1(B)のような固定具20が挿入・固定される。
前記フランジ部18と2つの側壁22、22で形成した
部分を「コ」字形状にしたが、この形状は固定具20が
挿入・固定できれば如何なる形状でもよいが、固定具2
0の加工性やシェル16の加工性やバネ性を考慮すると
「コ」字形状がよい。
【0012】前記シェル16の幅方向両側で嵌合口40
の反対側付近には、従来同様に基板に固定するための固
定用脚部28が各2個ずつ設けられている。この固定用
脚部28は、基板に仮止めする役目もあるため略「く」
の字形状をしている。また、嵌合口32側には、シェル
16の合わせ面の両側から突出した固定用脚部A30が
設けられている。この固定用脚部A30は基板に半田付
けされることにより、相手コネクタの挿抜の際にシェル
16の変形を防止する役割を果たしている。
【0013】次に、図1(B)に基づいて、本発明のも
う1つのポイント部分である固定具20について説明す
る。この固定具20も従来同様に、電気絶縁性のプラス
チックであり、公知の射出成形等で製作されている。こ
の固定具20の材料としては、成形性や寸法安定性が要
求されるので、PBT・PET・PA・PPS・LCP
等が使用されている。加工性や経済性を考慮すると、P
BTがよい。前記固定具20の幅方向両側には、シェル
16の係止部24と係合する突起状の係合部40が設け
られている。この係合部40の突出量としては、シェル
16の側壁22、22のバネ性を考慮して適宜設計す
る。前記固定具20のシェル16のフランジ部18と接
する側には、固定具20の成形時に一体に成形されたナ
ット部(ナット)42が設けられている。固定具20を
シェル16に固定した状態の電気コネクタ10は、パネ
ル36に固定具20のナット部42のネジ部44にビス
等で固定される。本実施例では、ナットを固定具20に
一体成形したものを示したが、ナットを別にし固定具2
0にナットの挿入する溝等を設けておき、後でナットを
圧入固定したものでもよい。本実施例では、前記固定具
20は略L字形状をしているが、役割が満足できれば如
何なる形状でもよい。電気コネクタ10は、パネル36
の取付孔A34と電気コネクタ10のシェル16の取付
孔26が合致するようにして、ビス等でパネル36に固
定される。
【0014】次に、前記絶縁体12について説明する。
この絶縁体も従来同様に、電気絶縁性のプラスチックで
あり、公知の射出成形等で製作されている。この絶縁体
12の材料としては、耐熱性や成形性が要求されるの
で、PBT・PET・PA・PPS・LCP等が使用さ
れている。耐熱性や成形性を考慮すると、LCPがよ
い。この絶縁体12は主に本体部と突出部等からなって
いる。前記絶縁体12の突出部には、所要数のコンタク
ト14が挿入される挿入孔が設けられている。この挿入
孔にコンタクト14は、圧入やパッチン止め(ランス)
などによって保持・固定されている。この挿入孔の大き
さは、コンタクトピッチやコンタクトの大きさなどを考
えて、コンタクト14より0.3mm程度大きくなって
いる。前記突出部50は、2段に配置されている。
【0015】最後に、コンタクト14について説明す
る。このコンタクト14は、絶縁体12に圧入やパッチ
ン止め(ランス)等によって固定されている。このコン
タクト14も、従来同様に金属製であり、公知技術のプ
レス加工によって製作されている。コンタクト14の材
質としては、一般的にバネ性の良いベリリウム銅やリン
青銅や黄銅が使用されている。コストや導電性やバネ性
を考慮すると、リン青銅がよい。このコンタクト14
も、基板に接続する接続部と絶縁体12に固定される固
定部と相手コネクタのコンタクトと接触する接触部の3
部分から構成されている。コンタクト14のタイプとし
ては、L形デッィプタイプでも、面実装タイプ(SMT
タイプ)でもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上述の構造をとることで、以
下のような効果を得ることができる。 ・客先に納入する段階では、既に固定具20が電気コネ
クタ10に固定されているので、客先での部品数が減り
管理が簡単になり、と同時に電気コネクタ10を位置合
わせするだけでよくなり、パネル36への取付が容易に
できるようになった。 ・フランジ部18と側壁22を「コ」字形状に配置した
ので、容易に固定具20をシェル16に固定することが
できる。 ・ナット42を固定具20に一体に成形したので、客先
でナット42を取り付ける手間をはぶくことができ、パ
ネル36への位置合わせが簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)パネルの一部と固定具を取付る前の本発
明の電気コネクタの斜視図である。 (B)本発明の固定具の斜視図である。
【図2】パネルの一部と従来の電気コネクタの斜視図で
ある。
【符号の説明】
10、50 電気コネクタ 12 絶縁体 14 コンタクト 16 シェル 18 フランジ部 20 固定具 22 側壁 24 係止部 26 取付孔 28 固定用脚部 30 固定用脚部A 32 嵌合口 34 取付孔A 36 パネル 38 挿入口 40 係合部 42 ナット部 44 ネジ部 46 ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトとこのコンタクトを保持・固
    定する絶縁体とこの絶縁体を覆うように固定すると共に
    パネルに取付るフランジ部を有するシェルとからなる電
    気コネクタにおいて、 前記シェルのフランジ部の幅方向両側にほぼ直角に折り
    曲げた側壁を設け、パネルへの固定手段を有する固定具
    を前記フランジ部と前記側壁とで形成した空間に配置し
    たことを特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記フランジ部と前記側壁を「コ」の字
    形状に配置したことを特徴とする請求項1記載の電気コ
    ネクタ。
  3. 【請求項3】 前記固定具の幅方向にシェルに固定する
    ための係合部を設けると共に、ナットを一体成形したこ
    とを特徴とする請求項1及び2記載の電気コネクタ。
JP9228867A 1997-08-11 1997-08-11 電気コネクタ Pending JPH1167376A (ja)

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JP9228867A JPH1167376A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 電気コネクタ

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JPH1167376A true JPH1167376A (ja) 1999-03-09

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JP9228867A Pending JPH1167376A (ja) 1997-08-11 1997-08-11 電気コネクタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009521076A (ja) * 2005-12-22 2009-05-28 フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト ハウジング壁に取り付けるための電気接続端子台のための固定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009521076A (ja) * 2005-12-22 2009-05-28 フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト ハウジング壁に取り付けるための電気接続端子台のための固定装置
JP4824771B2 (ja) * 2005-12-22 2011-11-30 フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト ハウジング壁に取り付けるための電気接続端子台のための固定装置

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