JPH1167089A - 蛍光体層付隔壁の形成方法 - Google Patents

蛍光体層付隔壁の形成方法

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JPH1167089A
JPH1167089A JP21725097A JP21725097A JPH1167089A JP H1167089 A JPH1167089 A JP H1167089A JP 21725097 A JP21725097 A JP 21725097A JP 21725097 A JP21725097 A JP 21725097A JP H1167089 A JPH1167089 A JP H1167089A
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JP
Japan
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phosphor
partition
film
resist film
phosphor layer
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Withdrawn
Application number
JP21725097A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Toyoda
誠司 豊田
Yoshio Kuromitsu
祥郎 黒光
Yoshio Kanda
義雄 神田
Makoto Chokai
誠 鳥海
Yuji Ota
裕士 太田
Hideaki Sakurai
英章 桜井
Akira Nishihara
明 西原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】比較的少ない工程で隔壁の側面に均一に蛍光体
層を形成できる。 【解決手段】基板11上の隔壁形成予定部に複数の隔壁
13を形成し、隔壁13間の基板11上に熱硬化型レジ
ストをスクリーン印刷法にて充填し乾燥することにより
レジスト膜16を形成する。レジスト膜16上に蛍光体
ペーストをスクリーン印刷法にて塗布し乾燥して蛍光体
膜17を形成し、レジスト膜16及び蛍光体膜17を加
熱してレジスト膜16を消失させた後続いて蛍光体膜1
7を隔壁13に焼付ける。またレジスト膜16の厚さを
隔壁13の高さの2/5〜4/5になるように形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レイパネルの製造工程に適した蛍光体層付隔壁を形成す
る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プラズマディスプレイパネル(plasma d
isplay panel,以下、PDPという)は気体放電を利用
した画像表示装置であって、通常多数の微小な放電セル
を縦横(マトリクス状)に配列し、必要な部分のセルを
放電発光させることにより、文字や図形が表示されるよ
うになっている。このPDPは構造が簡単で大型化が容
易であり、メモリ機能を有し、またカラー化が可能であ
り、更にテレビなどで用いられるブラウン管よりも遥か
に大きくかつ奥行が小さく形成できるなどの様々な利点
を有することから、近年盛んに研究開発が進められてい
る。
【0003】上記PDPは、電極構造の点で金属電極が
ガラス誘電体材料で覆われるAC型と、放電空間に金属
電極が露出しているDC型とに分類される。例えばAC
型のPDPは図4に示すように、ガラス基板1上に所定
の間隔をあけて形成された複数の隔壁2を介して前面ガ
ラスとなる別のガラス基板3を被せることにより構成さ
れる。ガラス基板3のガラス基板1への対向面にはMg
O(酸化マグネシウム)等の保護膜3aにより被覆され
た表示電極3b及び誘電体層3cが形成され、ガラス基
板1とガラス基板3と隔壁2にて区画形成された微細空
間4(以下、放電セルという)内にはアノード放電極4
a及び蛍光体層4bがそれぞれ形成される。また放電セ
ル4内には放電ガス(図示せず)が注入される。このよ
うに構成されたPDPでは、表示電極3bとアノード放
電極4aとの間に電圧を印加して隔壁2間に形成された
放電セル4内の蛍光体層4bを選択的に放電発光させる
ことにより、文字や図形を表示できるようになってい
る。
【0004】上記蛍光体層付隔壁をガラス基板上に形成
する第1の方法は、一般にスクリーン印刷法と称され、
図5に示すように、先ずガラス基板1上に複数のアノー
ド放電極4aを所定のパターンで形成した後(図5
(a))、ガラス系ペーストをスクリーン印刷法により
上記電極4aとは別のパターンで塗布・乾燥する。この
工程を10数回繰り返して積層された複数のガラス粉末
層5を形成する(図5(b))。次にこれらのガラス粉
末層5を焼成することにより高さが100〜150μm
の複数の隔壁2を形成する(図5(c))。更に所定の
粘度、塗布量、バインダの含有量等を調整した蛍光体ペ
ースト6aをスクリーン印刷法により隔壁2の上部端面
に塗布し(図5(d))、このペースト6aを重力で隔
壁2の側面に沿って垂れさせた後(図5(e))、ペー
スト6aを加熱して隔壁2の側面に焼付けることによ
り、隔壁2の側面に蛍光体層6を形成している(図5
(f))。
【0005】また上記蛍光体層付隔壁をガラス基板上に
形成する第2の方法は、一般にサンドブラスト法と称さ
れ、図6に示すように、上記と同様にして複数の隔壁2
を形成し(図6(a)〜図6(c))、これらの隔壁2
間のガラス基板1上に蛍光体ペースト6を充填し乾燥し
た後に(図6(d))、隔壁2及び蛍光体ペースト8a
の上面を感光性フィルム7で被覆する(図6(e))。
次いでこのフィルム7上をマスク(図示せず)で覆っ
て、露光・現像を行うことにより所定のパターンのレジ
スト膜7aを形成する(図6(f))。次にこのレジス
ト膜7aの上方からサンドブラスト処理を施して不要部
分を取除き、隔壁2の側面に蛍光体膜8bを形成する
(図6(g))。更に所定の温度で加熱してレジスト膜
7aを除去し、蛍光体膜8bを焼き固めることにより、
隔壁2の側面に蛍光体層8を形成している(図6
(h))。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の第
1の蛍光体層付隔壁の形成方法では、図5(f)に示す
ように蛍光体層6を隔壁2の側面に均一に付着できない
不具合があった。また、上記従来の第2の蛍光体層付隔
壁の形成方法では、図6(h)に示すように隔壁2の側
面にほぼ均一に蛍光体層8を形成できるが、この蛍光体
層8を形成するのに多くの工程を要する問題点があっ
た。本発明の目的は、比較的少ない工程で隔壁の側面に
均一に蛍光体層を形成できる蛍光体層付隔壁の形成方法
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1に示すように、基板11上の隔壁形成予定部に複数
の隔壁13を形成する工程と、隔壁13間の基板11上
に熱硬化型レジストをスクリーン印刷法にて充填し乾燥
することによりレジスト膜16を形成する工程と、レジ
スト膜16上に蛍光体ペーストをスクリーン印刷法にて
塗布し乾燥して蛍光体膜17を形成する工程と、レジス
ト膜16及び蛍光体膜17を加熱してレジスト膜16を
消失させた後続いて蛍光体膜17を隔壁13に焼付ける
工程とを含む蛍光体層付隔壁の形成方法である。この請
求項1に記載された蛍光体層付隔壁の形成方法では、レ
ジスト膜16上に蛍光体膜17を形成した後に、これら
の膜16,17を加熱すると、蛍光体膜17にレジスト
膜16の燃焼ガスによる圧力が作用しかつ蛍光体膜17
が熱収縮することにより、蛍光体膜17の中央部に割れ
目が発生し、レジスト膜16の燃焼・消失により形成さ
れた空隙(隔壁13の側面下部)に蛍光体膜17が移動
し、更にこれらの蛍光体膜17が隔壁13の側面に固着
する。これにより隔壁13の側面を全て覆う蛍光体層1
8が形成される。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明であって、更に図1に示すように、レジスト膜16の
厚さが隔壁13の高さの2/5〜4/5であることを特
徴とする。この請求項2に記載された蛍光体層付隔壁の
形成方法では、上記所定の範囲の厚さのレジスト膜16
を隔壁13間の基板11上に形成した状態でレジスト膜
16及び蛍光体膜17を加熱すると、レジスト膜16の
燃焼・消失により蛍光体膜17が隔壁13の側面にスム
ーズに移動する。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1〜図3に示すように、先ずガラ
ス基板11上の電極形成予定部に複数のアノード放電極
12を形成する(図1(a))。これらの電極12をガ
ラス基板11上に形成するには、所定のパターンで導電
性ペースト12aを塗布し(図2)、大気雰囲気中10
0〜200℃で10〜30分間乾燥を行った後に560
〜600℃で5〜30分間焼成することにより行われ
る。導電性ペースト12aとしてはNiペーストやAg
ペースト等を用いることが好ましい。次いでガラス基板
11上の隔壁形成予定部に、スクリーン印刷法、サンド
ブラスト法又はドライフィルム法等により複数の隔壁1
3を形成する(図1(b)及び図1(c))。例えばス
クリーン印刷法により隔壁13を形成する場合には、所
定のパターン(ガラス系ペーストの通過可能な格子状の
枠部14a及びガラス系ペーストの通過不能な長方形部
14b)を有するスクリーン版14を用いて、ガラス基
板11上に隔壁形成用のガラス系ペーストを塗布した
後、大気雰囲気中100〜200℃で10〜30分間乾
燥する。この工程を10数回繰返して積層されたガラス
粉末層13aを形成した後に(図1(b))大気雰囲気
中500〜560℃で10〜30分間焼成して、高さが
100〜150μmの隔壁13を形成する(図1
(c))。
【0010】次に上記隔壁13の間のガラス基板11上
に有機系熱硬化型のレジストペーストをスクリーン印刷
法により充填し、大気雰囲気中80〜200℃で10〜
30分間乾燥する(図1(d))。これによりレジスト
膜16が得られる。このレジスト膜16の厚さは隔壁1
3の高さの2/5〜4/5、好ましくは1/2〜7/1
0の範囲内に設定される。レジスト膜16の厚さを隔壁
13の高さの2/5〜4/5の範囲に限定したのは、2
/5未満では隔壁全体に蛍光体を塗布できない不具合が
あり、4/5を越えると隣接するセルに蛍光体ペースト
がはみ出してしまう不具合があるからである。更にこの
レジスト膜16上にスクリーン印刷法により蛍光体ペー
ストを塗布し、大気雰囲気中100〜200℃で10〜
30分間乾燥してレジスト膜16上に蛍光体膜17を形
成する(図1(e))。この状態で大気雰囲気中500
〜560℃で10〜30分間加熱してレジスト膜16を
消失させた後、続いて蛍光体膜17を隔壁13に焼付け
ることにより隔壁13の側面に蛍光体層18を形成する
(図1(f))。
【0011】このようにレジスト膜16及び蛍光体膜1
7を加熱すると、隔壁13の側面に蛍光体層18が形成
されるのは以下の理由によるものと考えられる。先ず加
熱して温度が300℃位からレジスト膜16が燃焼して
消失し始める。このとき蛍光体膜17にレジスト膜16
の燃焼ガスの発生によるガス圧が作用し、かつ蛍光体膜
17が熱収縮するので、蛍光体膜17の中央部に割れ目
が発生する。次に500℃位で上記レジスト膜16は完
全に消失し、このレジスト膜16の消失により形成され
た空隙(隔壁13の側面下部)に蛍光体膜17が移動
し、これらの蛍光体膜17が隔壁13の側面に付着す
る。更に530℃位で隔壁13の側面に付着した蛍光体
膜17が焼き固まって、隔壁13の側面を全て覆う蛍光
体層18が形成される。
【0012】
【実施例】次に本発明の実施例を比較例とともに詳しく
説明する。 <実施例>図1〜図3に示すように、先ず縦×横×高さ
が100mm×100mm×3mmのガラス基板11
(ソーダライムガラス)上に、スクリーン印刷法により
図2に示すようなパターンでNiペースト12aを塗布
し、大気雰囲気中150℃で10分間乾燥を行った後に
600℃で10分間焼成してアノード放電極12を形成
した。次いで図3に示すようなパターンを有するスクリ
ーン版14を用いて、隔壁形成用のガラス系ペーストを
塗布し、大気雰囲気中150℃で10分間乾燥を行っ
た。上記工程を15回繰返して積層されたガラス粉末層
13aを形成した後に(図1(b))大気雰囲気中55
0℃で10分間焼成を行って、高さが約150μmの隔
壁13を形成した(図1(c))。
【0013】次に上記隔壁13の間のガラス基板11上
に有機系熱硬化型のレジストペーストをスクリーン印刷
法により充填し、大気雰囲気中150℃で30分間乾燥
した(図1(d))。これにより厚さが約100μmの
レジスト膜16を形成した。更にレジスト膜16上にス
クリーン印刷法により蛍光体ペーストを塗布し、大気雰
囲気中150℃で10分間乾燥してレジスト膜16上に
蛍光体膜17を形成した後に(図1(e))、大気雰囲
気中500℃で10分間焼成して隔壁13の側面に蛍光
体層18を形成した(図1(f))。この蛍光体層付隔
壁を有するガラス基板11を実施例とした。
【0014】<比較例>図5に示すように、上記実施例
と同様にして高さが約150μmの隔壁2を形成し(図
5(a)〜図5(c))、スクリーン印刷法により隔壁
2の上部端面に蛍光体ペースト6aを塗布し(図5
(d))、このペースト6aを重力で隔壁2の側面に沿
って垂れさせた(図5(e))。この状態で大気雰囲気
中150℃で10分間乾燥した後に、500℃で10分
間焼成して隔壁2の側面に蛍光体層6を形成した(図5
(f))。この蛍光体層付隔壁を有するガラス基板1を
比較例とした。
【0015】<比較試験及び評価>実施例及び比較例の
蛍光体層付隔壁を有するガラス基板について、隔壁を横
断するようにガラス基板をそれぞれ切断してこれらの断
面を観察した。特に隔壁側面への蛍光体層の形成状態を
観察した。その結果を図1(f)及び図5(f)に示
す。図1(f)から明らかなように、実施例では蛍光体
層18が隔壁13の側面を覆うように形成され、アノー
ド放電極12表面が上記蛍光体層18により覆われるこ
とはなかったのに対し、図5(f)から明らかなよう
に、比較例では隔壁2側面への蛍光体層6の付着状態が
不均一で、蛍光体層6により隔壁2の側面の上部から中
央部にかけてのみ覆われるものや、アノード放電極4a
表面が上記蛍光体層6により覆われたもの等が存在し
た。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、基
板上の隔壁形成予定部に複数の隔壁を形成し、これらの
隔壁間の基板上に熱硬化型レジストをスクリーン印刷法
にて充填し乾燥することによりレジスト膜を形成し、こ
のレジスト膜上に蛍光体ペーストをスクリーン印刷法に
て塗布し乾燥して蛍光体膜を形成し、更にレジスト膜及
び蛍光体膜を加熱してレジスト膜を消失させた後続いて
蛍光体膜を隔壁に焼付けたので、隔壁の側面に均一に蛍
光体層を形成できる。この結果、PDPのガラス基板に
あっては、放電セルのガラス基板上に形成されたアノー
ド放電極表面が蛍光体層により覆われることがない。
【0017】また蛍光体層を隔壁側面に均一に付着でき
ない従来の第1の蛍光体層付隔壁の形成方法と比較し
て、本発明では隔壁の側面に蛍光体層を均一に形成で
き、隔壁の側面に蛍光体層を形成するのに多くの工程を
要する従来の第2の蛍光体層付隔壁の形成方法と比較し
て、本発明では工程を簡略化でき、製造コストを低減す
ることができる。更にレジスト膜の厚さを隔壁の高さの
2/5〜4/5にすれば、レジスト膜及び蛍光体膜を加
熱したときに、レジスト膜の燃焼・消失により蛍光体膜
が隔壁の側面にスムーズに移動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の蛍光体層付隔壁の形成方法を
工程順に示す断面図。
【図2】電極を形成したガラス基板の部分平面図。
【図3】隔壁を形成するためのスクリーン版の平面図。
【図4】従来の隔壁の要部断面図。
【図5】従来例を示す図1に対応する断面図。
【図6】別の従来例を示す図1に対応する断面図。
【符号の説明】
11 ガラス基板 13 隔壁 16 レジスト膜 17 蛍光体膜 18 蛍光体層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鳥海 誠 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社総合研究所内 (72)発明者 太田 裕士 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社総合研究所内 (72)発明者 桜井 英章 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社総合研究所内 (72)発明者 西原 明 埼玉県大宮市北袋町1丁目297番地 三菱 マテリアル株式会社総合研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板(11)上の隔壁形成予定部に複数の隔
    壁(13)を形成する工程と、 前記隔壁(13)間の前記基板(11)上に熱硬化型レジストを
    スクリーン印刷法にて充填し乾燥することによりレジス
    ト膜(16)を形成する工程と、 前記レジスト膜(16)上に蛍光体ペーストをスクリーン印
    刷法にて塗布し乾燥して蛍光体膜(17)を形成する工程
    と、 前記レジスト膜(16)及び前記蛍光体膜(17)を加熱して前
    記レジスト膜(16)を消失させた後続いて前記蛍光体膜(1
    7)を前記隔壁(13)に焼付ける工程とを含む蛍光体層付隔
    壁の形成方法。
  2. 【請求項2】 レジスト膜(16)の厚さが隔壁(13)の高さ
    の2/5〜4/5である請求項1記載の蛍光体層付隔壁
    の形成方法。
JP21725097A 1997-08-12 1997-08-12 蛍光体層付隔壁の形成方法 Withdrawn JPH1167089A (ja)

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Effective date: 20041102