JPH1166529A - 光サーボ式磁気ヘッド及びその製造方法 - Google Patents

光サーボ式磁気ヘッド及びその製造方法

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JPH1166529A
JPH1166529A JP21945597A JP21945597A JPH1166529A JP H1166529 A JPH1166529 A JP H1166529A JP 21945597 A JP21945597 A JP 21945597A JP 21945597 A JP21945597 A JP 21945597A JP H1166529 A JPH1166529 A JP H1166529A
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JP
Japan
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hologram
magnetic head
slider
optical servo
light emitting
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Application number
JP21945597A
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English (en)
Inventor
Hiroki Ishida
博樹 石田
Naoto Sugawara
直人 菅原
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、全体を小形薄形化するとともに、
部品点数及び組立工数を削減することを目的とするもの
である。 【解決手段】 硝子等の材料によりスライダ本体11を
成形する際に、磁気ヘッド12を挿入して一体成形する
とともに、スライダ本体11には凹部11a,11bを
形成し、これらの凹部11a,11bの底面にホログラ
ム部11c,11dを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザ光等の光
を記録媒体に照射するとともに反射光を受光することに
より、磁気ヘッド本体を記録媒体上の所望のトラックへ
位置決めする光サーボ式磁気ヘッド及びその製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は例えば特開昭62−22224号
公報に示された従来の磁気ヘッドを示す概略の構成図で
ある。図において、情報記録領域にトラックが形成され
ている記録媒体としての磁気ディスク1には、スライダ
2が対向している。スライダ2の側部には、磁気ヘッド
本体3が結合されている。また、スライダ2内には、磁
気ディスク1のトラックに対して磁気ヘッド本体3を位
置決めするための光学系4が組み込まれている。
【0003】図5は図4の光学系4を示す構成図であ
る。光学系4は、レーザ光を出射するレーザダイオード
5、ビームスプリッタ機能を持つ第1のホログラムレン
ズ6a、集光機能を持つ第2のホログラムレンズ6b、
1/4波長板6c、及びフォトダイオード7,8を有し
ている。
【0004】次に、動作について説明する。レーザダイ
オード5から出射されたレーザ光は、第1のホログラム
レンズ6aを通り、第2のホログラムレンズ6bで集光
され、磁気ディスク1上のトラック案内溝及びその周辺
部に限定的に照射される。磁気ディスク1からの反射光
は、1/4波長板6cで偏光面を90°回転され、第1
のホログラムレンズ6aによりフォトダイオード7へ導
かれる。
【0005】また、このときの回折0次光は、フォトダ
イオード8へ導かれ、Push−Pull法と呼ばれる
トラック位置決め方法により、トラック位置決め信号が
得られる。この信号によりヘッド全体が移動され、磁気
ヘッド本体3が所定のトラックに位置決めされる。ま
た、フォトダイオード7により、フォーカシングエラー
信号が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来の磁気ヘッドにおいては、光学系4の構造が複雑
で部品点数が多いため、薄形ドライブ等の小形スライダ
への搭載が困難であった。また、トラック位置決めの精
度を確保するためには、レーザ光を磁気ディスク1上に
正確に集光する必要があるが、磁気ディスク1の記録面
に対して垂直方向への光学系4の位置調整が困難であ
り、組立精度によりレーザ光の焦点位置がずれる恐れが
あった。さらに、スライダ2と磁気ヘッド本体3とが別
体であるため、全体が大形化し、組立工数も多かった。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、全体を小形薄
形化することができるとともに、部品点数及び組立工数
を削減することができ、また焦点距離の調整を容易に行
うことができる光サーボ式磁気ヘッド及びその製造方法
を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る光
サーボ式磁気ヘッドは、ホログラム部が形成されている
スライダ本体と、このスライダ本体に挿入されて一体成
形されている磁気ヘッド本体とを有するホログラム一体
形スライダ、及びこのホログラム一体形スライダに結合
され、ホログラム部を通して記録媒体に位置決め用の光
を照射するとともに反射光を受光する発光受光部を備え
たものである。
【0009】請求項2の発明に係る光サーボ式磁気ヘッ
ドは、スライダ本体の記録媒体側の面に凹部を設け、こ
の凹部の底面に記録媒体に対向するようにホログラム部
を形成したものである。
【0010】請求項3の発明に係る光サーボ式磁気ヘッ
ドは、スライダ本体の記録媒体側とは反対側の面に凹部
を設け、この凹部の底面にホログラム部を形成したもの
である。
【0011】請求項4の発明に係る光サーボ式磁気ヘッ
ドは、スライダ本体と発光受光部との間に、焦点距離を
調整するための板材を挟み込んだものである。
【0012】請求項5の発明に係る光サーボ式磁気ヘッ
ドは、発光受光部を、ホログラム部に対して間隔をおい
て凹部内に固定したものである。
【0013】請求項6の発明に係る光サーボ式磁気ヘッ
ドの製造方法は、ホログラム部が形成されているスライ
ダ本体と、このスライダ本体に挿入されている磁気ヘッ
ド本体とを有するホログラム一体形スライダを一体成形
する工程、及びホログラム部を通して記録媒体に位置決
め用の光を照射するとともに反射光を受光する発光受光
部を、ホログラム一体形スライダに結合する工程を含む
ものである。
【0014】請求項7の発明に係る光サーボ式磁気ヘッ
ドの製造方法は、ホログラム一体形スライダに発光受光
部を結合する前に、スライダ本体の発光受光部の結合面
を研磨することにより、焦点距離を調整する工程を含む
ものである。
【0015】請求項8の発明に係る光サーボ式磁気ヘッ
ドの製造方法は、スライダ本体に凹部を設けるととも
に、凹部の底面にホログラム部を形成し、凹部内で発光
受光部とホログラム部との間隔を変化させて焦点距離を
調整した後、発光受光部を凹部内に固定するものであ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による光
サーボ式磁気ヘッドを示す構成図である。図において、
記録媒体としての磁気ディスク1の情報記録領域には、
トラック(図示せず)が形成されている。この磁気ディ
スク1の面上を摺動するスライダ本体11は、例えば硝
子等の光を透過する材料から構成されている。
【0017】また、スライダ本体11の磁気ディスク1
に接する摺動面には第1の凹部11aが、その反対側の
底面には第2の凹部11bがそれぞれ設けられている。
第1及び第2の凹部11a,11bの底部には、細かい
多数の溝を有する第1及び第2のホログラム部11c,
11dがそれぞれ形成されている。
【0018】スライダ本体11には、磁気ディスク1に
対して情報の記録・再生を行う磁気ヘッド本体12が挿
入されて一体成形されている。ホログラム一体形スライ
ダ13は、スライダ本体11と磁気ヘッド本体12とを
有している。スライダ本体11の底面には、発光受光部
としてのLDユニット14が固定されている。このLD
ユニット14は、レーザダイオード15及びフォトダイ
オード16,17を有するチップである。
【0019】次に、動作について説明する。レーザダイ
オード15から出射されたレーザ光は、第2のホログラ
ム部11dによりビーム化され、磁気ディスク1の面上
に集光される。また、磁気ディスク1からの反射光は、
第1のホログラム部11cで光路を曲げられ、フォトダ
イオード16,17に導かれる。磁気ディスク1には、
案内溝又は断続的なサーボ用マーク等が形成されてお
り、レーザ光の反射光の光量変化を検出することによ
り、ヘッドの位置決めが行われる。
【0020】また、上記のような光サーボ式磁気ヘッド
を製造する場合、凹部11a,11b及びホログラム部
11c,11dを形成するための内面形状を有するスラ
イダ成形金型(図示せず)内に、磁気ヘッド本体12を
挿入した状態で、硝子等の材料を流入し硬化させる。こ
の後、ホログラム一体形スライダ13にLDユニット1
4を固定する。
【0021】さらに、レーザ光の焦点合わせについて
は、第1のホログラム部11cから磁気ディスク1まで
の距離が部品の精度により管理されていれば必要ない。
これに対し、レーザ光焦点を磁気ディスク1の面上に厳
しく合わせる必要がある場合には、ホログラム一体形ス
ライダ13にLDユニット14を仮組した状態で、レー
ザ光焦点位置と摺動面との高さ方向の位置ずれを測定す
る。この後、LDユニット14を取り外し、上記の位置
ずれ量に応じて、スライダ本体11のLDユニット14
との結合面を研磨する。このような研磨の後、ホログラ
ム一体形スライダ13にLDユニット14を固定する。
【0022】このような光サーボ式磁気ヘッドによれ
ば、スライダ本体11にホログラム部11c,11dが
形成されているとともに磁気ヘッド本体12が挿入され
一体成形されているので、全体を小形薄形化することが
できるとともに、部品点数及び組立工数を削減すること
ができる。また、スライダ本体11の摺動面に第1の凹
部11aを設け、その底面に第1のホログラム部11c
を形成したので、第1のホログラム部11cと磁気ディ
スク1との間の距離を保持できるとともに、磁気ディス
ク1との接触による損傷から第1のホログラム部11c
を保護することができる。
【0023】さらに、スライダ本体11の底面に第2の
凹部11bを設け、その底面に第2のホログラム部11
dを形成したので、スライダ本体11のLDユニット1
4との結合面を研磨することにより、焦点距離を容易か
つ高精度に調整することができる。
【0024】なお、上記の例では、スライダ本体11の
LDユニット14との結合面を研磨することにより焦点
距離を調整したが、スライダ本体11とLDユニット1
4との間に板材(シム)(図示せず)を挟み込むことに
より調整してもよい。即ち、板材の厚さを選択すること
により、LDユニット14と第2のホログラム部11d
との間の間隔を変化させて焦点距離を調整することも可
能である。
【0025】実施の形態2.次に、図2はこの発明の実
施の形態2による光サーボ式磁気ヘッドの製造途中の様
子を示す構成図、図3は図2の磁気ヘッドの底面図であ
る。この例では、スライダ本体11に対して小形に構成
されたLDユニット21が、スライダ本体11の第2の
凹部11b内に挿入されて固定されている。LDユニッ
ト21は、上記実施の形態1のものと同様の機能を有
し、その周縁部には複数の切欠21aが設けられてい
る。他の構成は、上記実施の形態1と同様である。
【0026】このような磁気ヘッドを組み立てる場合、
切欠21aを自動機22により把持してLDユニット2
1を第2の凹部11bに挿入し、上方に設置したカメラ
23によりスポットを観察しながら、第2の凹部11b
内でLDユニット21を図2の上下方向へ移動させ、焦
点距離を調整する。そして、レーザスポットの焦点高さ
が摺動面高さと一致した位置で、例えば紫外線硬化樹脂
等を用いてLDユニット21を第2の凹部11b内に固
定する。
【0027】このように、第2の凹部11b内にLDユ
ニット21を挿入するものにおいても、焦点距離を容易
かつ高精度に調整することができる。
【0028】なお、上記の例では平面形状が長方形のL
Dユニット21を示したが、例えば円形のものを用い、
回転方向への位置調整をするようにしてもよい。
【0029】また、上記の例ではスライダ本体11が磁
気ディスク1上を摺動するものを示したが、スライダ本
体11と磁気ディスク1との間に隙間があるものにもこ
の発明は適用できる。さらに、上記の例では記録媒体と
して磁気ディスク1を示したが、他の形状の磁気記録媒
体に対応するヘッドにもこの発明は適用できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
光サーボ式磁気ヘッドは、ホログラム部が形成されてい
るスライダ本体に、磁気ヘッド方向を挿入して一体成形
したので、全体を小形薄形化することができるととも
に、部品点数及び組立工数を削減することができる。
【0031】請求項2の発明の光サーボ式磁気ヘッド
は、スライダ本体の記録媒体側の面に凹部を設け、この
凹部の底面にホログラム部を形成したので、ホログラム
部と記録媒体との間の距離を保持できるとともに、記録
媒体との接触による損傷からホログラム部を保護するこ
とができる。
【0032】請求項3の発明の光サーボ式磁気ヘッド
は、スライダ本体の記録媒体側とは反対側の面に凹部を
設け、この凹部の底面にホログラム部を形成したので、
スライダ本体の発光受光部との結合面を研磨することに
より、焦点距離を容易かつ高精度に調整することがで
き、位置決め精度を向上させることができる。
【0033】請求項4の発明の光サーボ式磁気ヘッド
は、スライダ本体と発光受光部との間に、焦点距離を調
整するための板材を挟み込んだので、焦点距離を容易か
つ高精度に調整することができ、位置決め精度を向上さ
せることができる。
【0034】請求項5の発明の光サーボ式磁気ヘッド
は、発光受光部を、ホログラム部に対して間隔をおいて
凹部内に固定したので、ホログラム部と発光受光部との
間隔を凹部内で調整して固定することにより、焦点距離
を容易かつ高精度に調整することができ、位置決め精度
を向上させることができる。
【0035】請求項6の発明の光サーボ式磁気ヘッドの
製造方法は、ホログラム部が形成されているスライダ本
体に、磁気ヘッド方向を挿入して一体成形するようにし
たので、全体を小形薄形化することができるとともに、
部品点数及び組立工数を削減することができ、製造を容
易にすることができる。
【0036】請求項7の発明の光サーボ式磁気ヘッドの
製造方法は、ホログラム一体形スライダに発光受光部を
結合する前に、スライダ本体の発光受光部の結合面を研
磨するようにしたので、焦点距離を容易かつ高精度に調
整することができ、位置決め精度を向上させることがで
きる。
【0037】請求項8の発明の光サーボ式磁気ヘッドの
製造方法は、スライダ本体に凹部を設けるとともに、凹
部の底面にホログラム部を形成し、凹部内で発光受光部
とホログラム部との間隔を変化させて焦点距離を調整し
た後、発光受光部を凹部内に固定するようにしたので、
焦点距離を容易かつ高精度に調整することができ、位置
決め精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による光サーボ式磁
気ヘッドを示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による光サーボ式磁
気ヘッドの製造途中の様子を示す構成図である。
【図3】 図2の磁気ヘッドの底面図である。
【図4】 従来の磁気ヘッドの一例を示す概略の構成図
である。
【図5】 図4の光学系を示す構成図である。
【符号の説明】
1 磁気ディスク(記録媒体)、11 スライダ本体、
11a,11b 凹部、11c,11d ホログラム
部、12 磁気ヘッド本体、13 ホログラム一体形ス
ライダ、14,21 LDユニット(発光受光部)。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホログラム部が形成されているスライダ
    本体と、このスライダ本体に挿入されて一体成形されて
    いる磁気ヘッド本体とを有するホログラム一体形スライ
    ダ、及びこのホログラム一体形スライダに結合され、上
    記ホログラム部を通して記録媒体に位置決め用の光を照
    射するとともに反射光を受光する発光受光部を備えてい
    ることを特徴とする光サーボ式磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 スライダ本体の記録媒体側の面には凹部
    が設けられており、この凹部の底面に上記記録媒体に対
    向するようにホログラム部が形成されていることを特徴
    とする請求項1記載の光サーボ式磁気ヘッド。
  3. 【請求項3】 スライダ本体の記録媒体側とは反対側の
    面には凹部が設けられており、この凹部の底面に上記発
    光受光部に対向してホログラム部が形成されていること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光サーボ式
    磁気ヘッド。
  4. 【請求項4】 スライダ本体と発光受光部との間には、
    焦点距離を調整するための板材が挟み込まれていること
    を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
    の光サーボ式磁気ヘッド。
  5. 【請求項5】 発光受光部は、ホログラム部に対して間
    隔をおいて凹部内に固定されていることを特徴とする請
    求項3記載の光サーボ式磁気ヘッド。
  6. 【請求項6】 ホログラム部が形成されているスライダ
    本体と、このスライダ本体に挿入されている磁気ヘッド
    本体とを有するホログラム一体形スライダを一体成形す
    る工程、及び上記ホログラム部を通して記録媒体に位置
    決め用の光を照射するとともに反射光を受光する発光受
    光部を、上記ホログラム一体形スライダに結合する工程
    を含むことを特徴とする光サーボ式磁気ヘッドの製造方
    法。
  7. 【請求項7】 ホログラム一体形スライダに発光受光部
    を結合する前に、スライダ本体の発光受光部の結合面を
    研磨することにより、焦点距離を調整する工程を含むこ
    とを特徴とする請求項6記載の光サーボ式磁気ヘッドの
    製造方法。
  8. 【請求項8】 スライダ本体に凹部を設けるとともに、
    上記凹部の底面にホログラム部を形成し、上記凹部内で
    発光受光部と上記ホログラム部との間隔を変化させて焦
    点距離を調整した後、上記発光受光部を上記凹部内に固
    定することを特徴とする請求項6記載の光サーボ式磁気
    ヘッドの製造方法。
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