JPH1166249A - 入退室管理システム及び非接触icカードのゲート通過処理方法 - Google Patents

入退室管理システム及び非接触icカードのゲート通過処理方法

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JPH1166249A
JPH1166249A JP21954297A JP21954297A JPH1166249A JP H1166249 A JPH1166249 A JP H1166249A JP 21954297 A JP21954297 A JP 21954297A JP 21954297 A JP21954297 A JP 21954297A JP H1166249 A JPH1166249 A JP H1166249A
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JP
Japan
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card
contact
time
processing
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP21954297A
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English (en)
Inventor
Shinichi Miyashita
信一 宮下
Takahiro Watanabe
高洋 渡辺
Manabu Nakamura
学 中村
Mitsuhiro Okada
充弘 岡田
Keisuke Igarashi
啓介 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 RWU(リードライトユニット)から無線等
で電力をもらう非接触ICカードを持ってRWUのゲー
トを通過するとき、一度の通過で複数回のゲート通過処
理を行わないようにする。 【解決手段】 RWUが非接触ICカードからの応答を
受信したとき(STEP202)、前回の応答時間からT以
上の時間が経過しているかを調べ(STEP204)、経過
していなければ不処理通知を送信して処理を終わる(ST
EP205)。T以上の時間が経過していれば、認証処理
(STEP206)及びゲート通過処理(STEP207)を行
う。こうしてゲート通過中に受信可能な状態と不可能な
状態が繰り返しても、1回だけゲート通過処理を行うこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線または電磁誘
導を用いた入退室管理システム及び非接触ICカードの
ゲート通過処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】非接触ICカードを用いた入退室管理シ
ステムは、RWU(リーダライタユニット)とICカー
ド内に電源を持たない非接触ICカードで構成されてい
る。入退室管理を行うには、ゲートに設置されているR
WUのアンテナ部に、非接触ICカードを近づけると、
RWUより無線や電磁誘導などにより電力が非接触IC
カードに送られ、RWUと非接触ICカード間で通信が
行われて、ゲート通過処理(たとえば料金の引き落とし
処理など)が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電力伝送を無線または
電磁誘導で行うためには、アンテナ、またはコイルが必
要であるが、どちらも指向性を持っているので、同じ距
離でもデータの受信ができない方向があったり、距離が
変わると受信状態が変わるなどの問題があった。図2
は、上記したRWUと非接触ICカード間の通信可能範
囲の説明図である。いま、非接触ICカードのアンテナ
の向きなどによりRWUと通信が可能なエリアは、図2
の3つのエリアA、B、C(斜線部)であったとする。
矢印の線に沿って非接触ICカードが通過したとする
と、最初にエリアAを通過したときRWUから電力が非
接触ICカードに送られ通信が可能となり、ゲート通過
処理が行われる。エリアAを出るとRWUと電力の送信
は不能となるが、再びエリアBに入ると非接触ICカー
ドはRWUから電力を受け、通信が行われるので再びゲ
ート通過処理が行われることになる。エリアBを出て、
エリアCに入ると、またゲート処理が行われる。このよ
うに、通信可能エリアを示す領域が図2の様であったと
すると、一回の通信を行おうとする行為において、3回
の通信により3回のゲート通過処理が行われることにな
る。ゲート通過時に、ゲート通過料金を非接触ICカー
ドから引く場合には、ゲート通過者は一回のゲート通過
のつもりでも、RWUは3回のゲート通過とみなし3回
分の料金を引いてしまうことになる。
【0004】本発明の目的は、従来技術の問題点であ
る、非接触ICカードを持ってゲート通過、入退室管理
を行う場合に、一度の通過で複数回の通過処理を行って
しまうことを防止し、一回の通過では一回だけのゲート
通過処理が行われるようにした入退室管理システム及び
非接触ICカードのゲート通過処理方法を提供するにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、非接触ICカードとリーダライタユニ
ットよりなる入退室管理システムにおける非接触ICカ
ードのゲート通過処理方法において、リーダライタユニ
ットは、個々の非接触ICカードごとの前回応答時間を
記憶するとともに、いずれかの非接触ICカードからの
応答を受信したときに、その応答受信時間が前記前回応
答時間よりも所定時間以上経過していれば当該非接触I
Cカードとの交信により認証処理及びゲート通過処理を
行い、前記応答受信時間が前記前回応答時間よりも前記
所定時間以上経過していないときは当該非接触ICカー
ドに不処理通知を送信するようにしたことを特徴とする
非接触ICカードのゲート通過処理方法を提供する。
【0006】さらに本発明は、非接触ICカードとリー
ダライタユニットよりなる入退室管理システムにおい
て、リーダライタユニットに、個々の非接触ICカード
ごとの前回応答時間を記憶するための記憶手段と、いず
れかの非接触ICカードからの応答を受信したときに、
その応答受信時間が前記前回応答時間よりも所定時間以
上経過しているか否かを判定するための判定手段と、前
記応答受信時間が前記前回応答時間よりも所定時間以上
経過していたときは当該非接触ICカードとの交信によ
り認証処理及びゲート通過処理を行うための第1の処理
手段と、前記応答受信時間が前記前回応答時間よりも所
定時間以上経過していなかったときは当該非接触ICカ
ードに不処理通知を送信するための第2の処理手段と、
を設けたことを特徴とする入退室管理システムを提供す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳細
に説明する。図3は、本発明になる入退室管理システム
の構成例を示すブロック図であり、非接触ICカードの
電力伝送はRWUからの無線電波で行う場合を例にとっ
た。無線以外に電磁誘導で電力を送る場合もあるが本発
明の原理は無線の場合と同様である。また、ゲートを通
過したときには、非接触ICカードで課金処理を行うこ
ととする。ただしここで、非接触ICカードを所持また
は付設してゲートを通過するのは、必ずしも人とは限ら
ず、物体あるいは動物に非接触ICカードが貼り付けら
れ、人または運搬設備によりゲートを通過する場合も含
むことはいうまでもない。図3で、非接触ICカード1
0は、アンテナ11、アンテナ11で受信した無線電波
を整流し電力を抽出する電力部12、無線電波により通
信を行うための受信部13、送信部14、非接触ICカ
ードの制御部15、及び課金処理を記録する不揮発メモ
リ16を備えている。一方、RWUはそのアンテナ部1
7と通信・制御部18からなり、アンテナ部17は通
常、部屋の入り口に設置されている。RWUの通信・制
御部18は、送信を行うための変調部19、通信を受信
するための復調部20、無線の搬送波を送出するための
搬送波部21、通信を行うための通信用制御部22、C
PU(中央制御装置)23、及び時刻を記憶するための
メモリ24を備えている。
【0008】図1は、上記したシステムにおけるゲート
通過処理方法の例を示すフローチャートである。図3の
搬送波部21からは常時、無線搬送波が変調部19を経
由し、RWUアンテナ部17より送出されている(STEP
200)。またCPU23は、通信制御部22よりポー
リングコマンドが定期的に送出されるよう制御してい
る。このコマンド送出は、電力を送っている搬送波部2
1からの搬送波を変調部19で変調することで行う。変
調部19の変調方法は、振幅変調、周波数変調、位相変
調など各種の変調方法を適用することができる。このよ
うに、RWUはポーリングコマンドを送出し(STEP20
1)、非接触ICカードからのカード応答があるかを復
調部20で受信する(STEP202)。非接触ICカード
からのカード応答がなければ(STEP202でNO)、再度
ポーリングコマンドを送出する(STEP201)。
【0009】一方、非接触ICカード10が、RWUア
ンテナ部17に近づくと、RWUからの無線搬送波をア
ンテナ11で受信することが可能となり、電力部12で
受信した無線搬送波を整流することで直流電力を抽出し
(STEP100)、図3の点線で示すように、受信部1
3、送信部14、制御部15に電力を供給する。電力が
供給されると、受信部13が動作し、RWUからのポー
リングコマンドが来るかを待つ(STEP101のNOのルー
プ)。ポーリングコマンドを受信すると(STEP101で
YES)、制御部15は非接触ICカード10のID番号
を含むカード応答信号を送信部15から送出する(STEP
102)。RWUでは復調部20でカード応答を受信す
ると(STEP202でYES)、CPU23は、そのカード
応答に含まれるID番号と応答時間をメモリ24の作業
用エリアに一時記憶し(STEP203)、メモリ24の該
当するID番号のメモリエリアにアクセスし、そこに記
録されている前回の応答時間と今回の一時記憶した応答
受信時間を比較し、その差を求め、その差があらかじめ
定められた基準時間T以下であるかを調べる(STEP20
4)。基準時間Tとしてはゲートを通過に要する時間よ
り大きめの値、例えば1分程度の時間を設定しておく。
前回より1分以下で再度応答があったときは(STEP20
4でYES)、通信可能エリアの変動によるものと判断
し、通信用制御部22を駆動し、変調部19より不処理
通知を非接触ICカードに送出(STEP205)するとと
もに、メモリ24の該当ID番号のメモリエリアに蓄積
してあった前回の応答時間をSTEP203で一時記憶した
値に更新する(STEP208)。また、前回の応答時間と
今回の応答時間との差が基準時間T以上であったときは
(STEP204でNO)、非接触ICカードが正しい非接触
ICカードであるかの認証処理を、通信用制御部22を
駆動し、非接触ICカード10交信して行う(STEP20
6)。この認証処理が正常に行われると、CPU23は
ゲート通過処理を行い(STEP207)、メモリ24の該
当ID番号のメモリエリアに記録してある前回の応答時
間を更新する(STEP208)。
【0010】一方、カード応答を送出した非接触ICカ
ード10は、受信部13でRWUからの信号を待つ(ST
EP103)。信号を受信するとその信号が不処理通知か
を調べ(STEP104)、不処理通知信号であれば終了と
なる。認証処理信号を受信した場合は(STEP104でN
O)、認証処理を行う(STEP105)。この認証処理
は、非接触ICカードが正しい端末であるかをチェック
するもので、簡単な実現方法として、例えばCPU23
が適当な数n(通常は乱数の一つ)を変調部19より非
接触ICカードに送出し、非接触ICカード10の制御
部14は、この数nに、自分にあらかじめ与えられた演
算処理法に従って演算を行い、その結果の数mを送信部
14からRWUに送出する。RWUでは、CPU23
が、最初のカード応答に含まれていたID番号のメモリ
エリアに記憶している演算処理方法を読み出し、その演
算処理を数nに対して実施し、結果が、非接触ICカー
ドから送られてきた数mと同じであれば、正しい非接触
ICカードと見なす、という方法を用いる。なお、図1
のフローチャートには記述していないが、認証処理の結
果、不一致であったときは、正しい非接触ICカードで
はないと判断し、次のゲート通過処理を行わず、またカ
ード応答時間を蓄積することもしない。
【0011】認証処理が終了すると、つぎに、ゲート通
過処理を行う(STEP106)。本例では、ゲート通過で
課金を行うこととする。RWUのゲート通過処理(STEP
207)として、CPU23が、変調部19から課金信
号を非接触ICカード10に送出し、非接触ICカード
10で受信されると、制御部14は、課金応答信号を送
信部14から送出し、不揮発メモリ16に課金処理とし
て、一回分の料金を記録する。RWUでも、必要によ
り、非接触ICカード10に課金したことを非接触IC
カード10のID番号のメモリエリアに記録する処理を
行う。以上説明したように、一回のゲート通過時に、R
WUと非接触ICカードのアンテナの特性による通信可
能、不可能状態が繰り返し発生する場合に、その回数だ
けゲート通過処理を行うのでなく、一定時間内には、何
回カード応答があっても、一回のみのゲート通過処理を
行うことが可能となる。
【0012】なお、図1のフローチャートでは、RWU
から不処理通知を送出した場合も(STEP205)、その
非接触ICカードの前回の応答時間の更新処理(STEP2
08)を行うこととしているが、不処理通知を行ったと
きは前回の応答時間を更新しないようにしてもよい。こ
の場合は、STEP205が終わるとSTEP208を経由しな
いで終了となり、RWUの処理が軽減される利点があ
る。しかし、図1のように不処理通知を行ったときも前
回の応答時間を更新しておけば、最初のゲート通過処理
後に、非接触ICカードを持ってゲートのあたりを何回
も往復したりして、きめられた基準時間Tを越えてしま
っても、ゲート通過処理を複数回行うことは生じない。
【0013】
【発明の効果】本発明により、以下の効果がある。 (1)課金処理を行うゲート通過処理システムでは、一
回の入退室で、複数の課金を行うことが避けられるの
で、信頼性の高いシステムが構築できる。 (2)入退室管理システムでは、入室と退室の管理が正
確に行えるシステムが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特徴とするゲート通過処理方法の例を
示すフローチャートである。
【図2】従来のゲート通過処理の問題点を説明する図で
ある。
【図3】本発明の入退室管理システムの構成例を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
10 非接触ICカード 11 アンテナ 12 電力部 13 受信部 14 送信部 15 制御部 16 不揮発メモリ 17 アンテナ部 18 RWUの通信・制御部 19 変調部 20 復調部 21 搬送波部 22 通信用制御部 23 CPU 24 メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡田 充弘 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 五十嵐 啓介 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非接触ICカードとリーダライタユニッ
    トよりなる入退室管理システムにおける非接触ICカー
    ドのゲート通過処理方法において、 リーダライタユニットは、 個々の非接触ICカードごとの前回応答時間を記憶する
    とともに、 いずれかの非接触ICカードからの応答を受信したとき
    に、その応答受信時間が前記前回応答時間よりも所定時
    間以上経過していれば当該非接触ICカードとの交信に
    より認証処理及びゲート通過処理を行い、 前記応答受信時間が前記前回応答時間よりも前記所定時
    間以上経過していないときは当該非接触ICカードに不
    処理通知を送信するようにしたことを特徴とする非接触
    ICカードのゲート通過処理方法。
  2. 【請求項2】 前記応答受信時間が前記前回応答時間よ
    り前記所定時間以上経過していてもいなくても、前記前
    回応答時間の値を前記応答受信時間の値に更新すること
    を特徴とする請求項1に記載の非接触ICカードのゲー
    ト通過処理方法。
  3. 【請求項3】 前記応答受信時間が前記前回応答時間よ
    り前記所定時間以上経過していて前記ゲート通過処理が
    実行されたときのみ、前記前回応答時間の値を前記応答
    受信時間の値に更新することを特徴とする請求項1に記
    載の非接触ICカードのゲート通過処理方法。
  4. 【請求項4】 非接触ICカードとリーダライタユニッ
    トよりなる入退室管理システムにおいて、 リーダライタユニットに、 個々の非接触ICカードごとの前回応答時間を記憶する
    ための記憶手段と、 いずれかの非接触ICカードからの応答を受信したとき
    に、その応答受信時間が前記前回応答時間よりも所定時
    間以上経過しているか否かを判定するための判定手段
    と、 前記応答受信時間が前記前回応答時間よりも所定時間以
    上経過していたときは当該非接触ICカードとの交信に
    より認証処理及びゲート通過処理を行うための第1の処
    理手段と、 前記応答受信時間が前記前回応答時間よりも所定時間以
    上経過していなかったときは当該非接触ICカードに不
    処理通知を送信するための第2の処理手段と、 を設けたことを特徴とする入退室管理システム。
JP21954297A 1997-08-14 1997-08-14 入退室管理システム及び非接触icカードのゲート通過処理方法 Pending JPH1166249A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002230490A (ja) * 2001-02-06 2002-08-16 Denso Corp 非接触型icカードの通信装置,非接触型icカードの通信方法,コンピュータプログラム及び記録媒体
JP2006079489A (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Dainippon Printing Co Ltd 情報処理装置及びプログラム
JP2007241594A (ja) * 2006-03-08 2007-09-20 Fujitsu Ltd 入出判定方法及びシステム
JP2016191997A (ja) * 2015-03-30 2016-11-10 大日本印刷株式会社 認証システム、認証制御装置用プログラム

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