JPH1164201A - クラークこわさ試験機 - Google Patents

クラークこわさ試験機

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JPH1164201A
JPH1164201A JP24028497A JP24028497A JPH1164201A JP H1164201 A JPH1164201 A JP H1164201A JP 24028497 A JP24028497 A JP 24028497A JP 24028497 A JP24028497 A JP 24028497A JP H1164201 A JPH1164201 A JP H1164201A
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JP
Japan
Prior art keywords
test piece
roller
bending
clark stiffness
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP24028497A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Ishida
勝己 石田
Kunio Yamashita
邦夫 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seiki Seisaku-sho Ltd
Original Assignee
Toyo Seiki Seisaku-sho Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seiki Seisaku-sho Ltd filed Critical Toyo Seiki Seisaku-sho Ltd
Priority to JP24028497A priority Critical patent/JPH1164201A/ja
Publication of JPH1164201A publication Critical patent/JPH1164201A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易にかつ正確にクラークこわさを測定する
ことが可能なクラークこわさ試験機を提供する。 【解決手段】 角度が示されている目盛盤と、該目盛盤
の中心が試験片のつかみ点となるように水平に並べられ
た2本の同径のロールからなり一方のロールがローラ回
転モータと接続して構成されるつかみと、フレーム回転
モータの回転により左右に回転して試験片を左右に倒す
ローラフレームを備えるフレームと、試験片の曲がった
ときの角度を検出する曲がり角度検出器と、試験片の張
り出し長さを測定及び調節をする長さ測定センサーと、
試験片の左右の曲がりを検知する曲がり検知センサー
と、から構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クラークこわさを
自動的に測定するクラークこわさ試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクラークこわさ試験機は、パルス
モータにより回転し、紙を支える2個のローラ、該2個
のローラを収蔵し、パルスモータにより左右に曲げ回転
して資料を左右に倒すローラフレーム、紙の繰り入れを
一定の位置で停止させる該2個のローラの下方一定位置
に設けられた試料原点設定センサ、2個のローラの中
心、かつ、一定距離の位置に設けられた試料変位検出セ
ンサ、作動時ローラ軸上に移動し、差し込まれる紙を案
内する紙セットゲージ板、必要な記憶、計算、判断等を
行う内蔵コンピュータおよびこれに指令を与え、これを
操作するキーボードを備えているものはある(特開昭6
3─159733号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の通り、従来のク
ラークこわさ試験機において、ローラフレームの回転角
度を測定する際には、角度目盛盤と角度指針から目視に
よってローラフレームの回転角度を求めなければならか
ったことより、ローラフレームの回転角度を正確に測定
することができないという問題点があった。また、パル
スモータに供給するパルス数をカウントして回転角度を
測定することも考えられるが、この場合ローラまたはロ
ーラフレームの実際の回転角度とパルス数から求めた回
転角度とが一致しないことがあり必ずしも正確とはいえ
ない。さらに、従前の発明には原点設定センサーが設け
られていたが、試験片の全長を試験する前に予め測定し
なければならず、測定に時間がかかるという問題点があ
った。また、クラークこわさを測定するための操作機能
と、データを表示する表示機能とが別々に設けられてい
るので、広い場所が必要であり、作業環境が悪いという
問題点があるとともに、表作成やグラフ処理等が行えな
いという問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決するため
に、容易にかつ正確にクラークこわさを測定することが
可能なクラークこわさ試験機を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明クラークこわさ試験機は、角度が示されて
いる目盛盤と、該目盛盤の中心が試験片のつかみ点とな
るように水平に並べられた2本の同径のローラからなり
一方のローラがローラ回転モータと接続して構成される
つかみと、フレーム回転モータの回転により左右に回転
して試験片を左右に倒すローラフレームを備えるフレー
ムと、試験片の曲がったときの角度を検出する曲がり角
度検出器と、試験片の張り出し長さを測定及び調節をす
る長さ測定センサーと、試験片の左右の曲がりを検知す
る曲がり検知センサーと、から構成されていることを特
徴とする。
【0006】また、上記曲がり角度検出器、上記長さ測
定センサー及び上記曲がり検知センサーのデータの表示
機能と、クラークこわさを測定するための操作機能と、
を有しているとよい。上記表示機能と上記操作機能とを
一体にした表示・操作部を備えているとよい。上記ロー
ラ回転モータを接続するローラ、又は/及び上記ローラ
フレームが回転ベルトを介して夫々の回転モータと接続
しているとよい。上記曲がり角度検出器が、上記目盛盤
の中心と同軸に設けられているとよい。上記つかみを収
蔵し、かつ上記フレームローラが回転可能になるよう
に、上記目盛盤の前方に、固定されている試料セット台
を設けているとよい。上記長さ測定センサーが、上記試
料セット台の略上端及び下端に夫々左右対称に、水平且
つ平行に設けられている2本のローラの上方及び下方に
夫々左右対称に、水平且つ平行に設けられており、左右
に設けた該長さ測定センサーが互いに向き合っていると
よい。上記曲がり検知センサーが、上記目盛盤の上側及
び上記試料セット台の上前端に、夫々垂直方向の中線付
近に左右対称並列に、又は夫々垂直方向の中線付近に設
けられており、上下に設けた該曲がり検知センサーが互
いに向き合っているとよい。上記長さ測定センサー、上
記曲がり検知センサー及び上記曲がり角度検出器のデー
タに基づいて試験片のおくり量を自動的に調節するとよ
い。また、上記ローラの回転角度を検出する回転角度検
出器が、上記ローラ回転モータと接続しているローラと
同軸に設けられているとよい。
【0007】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1は本発明クラークこわ
さ試験機の実施例の正面図であり、図2はその側面図で
ある。本発明クラークこわさ試験機は、目盛盤5、つか
み10、フレーム15、回転角度検出器21、曲がり角
度検出器26,長さ測定センサー31,31,32,3
2、及び曲がり検知センサー36,36,37,37か
ら成る測定部3、及び表示・操作部50から構成されて
いる。
【0008】目盛盤5は円形で、クラークこわさ試験機
の垂直方向の中線を0゜とし、その左右90°まで角度
を示している。目盛盤5の中心6で、試験片(主に紙)
をつかむためにつかみ10が設けられており、つかみ1
0の構成は、水平に並べられた2本の同径である円柱状
のローラ11,12からなり、ローラ11,12は一方
のローラ11が回転すると、連動してもう一方のローラ
12が逆方向に回転するように成っている。また、一方
のローラ11には、試験片をつかむために回転するロー
ラ回転ベルト14を介して、ローラ11を回転させるた
めのローラ回転モータ13と接続している。さらに、こ
れらは試料セット台20に収蔵されている。
【0009】また、クラークこわさ試験を行う際に、左
右に回転して試験片を左右に倒すためのフレーム15が
具備されており、目盛盤5と試料セット台20との間
に、目盛盤5と同軸を有する円盤状のローラフレーム1
6が介在されている。また、ローラフレーム16には、
ローラフレーム16が回転するためにフレーム回転ベル
ト18を介して、フレーム回転モータ17が接続されて
いる。
【0010】ローラ11,12で試験片をつかみ、ロー
ラ11,12を回転させることにより、試験片の張り出
し長さを検出する際にローラ11,12の回転角度を検
出するための回転角度検出器21がローラ11と同軸に
設けられている。なお、本実施例では、ローラ11,1
2を同径のものにするとともに、連動するものとするこ
とで、ローラ11,12の角速度を等しくしている。か
かる構成より、回転角度検出器21を駆動ローラである
ローラ11と同軸に設けることとした。また、曲がり角
度検出器26は、ローラフレーム16の左右の回転によ
り曲がる試験片を曲がり検知センサー36,36,3
7,37により検知した後に、試験片の曲がりの角度を
検出するためのものであるので、ローラフレーム16の
中心、即ち、同軸を有する目盛盤5の中心6と同軸に設
けている。
【0011】また、長さ測定センサー31,31,3
2,32は、試験片の張り出し長さを測定するものであ
る。試料セット台20の略上端及び下端に夫々左右対称
に、水平且つ平行に設けられているとともに、上側の長
さ測定センサー31,31及び下側の長さ測定センサー
32,32が互いに向き合っている。夫々の長さ測定セ
ンサー31,31,32,32間の直線と、クラークこ
わさ試験機の垂直方向の中線との交点33,34に、試
験片の端部が合致すると反応し、ローラ11,12が停
止して試験片が静止するように設定している。かかる構
成より、試験片の張り出し長さを調整することができ
る。
【0012】曲がり検知センサー36,36,37,3
7は、試験片の左右の曲がりを検知するものである。よ
って、試験片が左右何れの向きに曲がっているかを検知
することができるようにするため、クラークこわさ試験
機の垂直方向の中線付近に設けるとよく、本実施例で
は、目盛盤5の上側に曲がり検知センサー36,36
を、試料セット台20の上前端に曲がり検知センサー3
7,37を設けている。なお、本実施例では曲がり検知
センサー36,37を2つ設けているが、これらを一組
にして設けてもよい。また、上側の曲がり検知センサー
36,36と下側の曲がり検知センサー37,37とを
互いに向き合うように配することにより、確実に曲がり
を検知することができる。
【0013】回転角度検出器21、曲がり角度検出器2
6,長さ測定センサー31,31,32,32、及び曲
がり検知センサー36,36,37,37によって検出
されたデータを表示するための表示・操作部50を測定
部3の下方に設けており、表示・操作部50は液晶ディ
スプレイ51及びスイッチ52で構成されている。さら
に、液晶ディスプレイ51に操作機能を有した操作パネ
ル機構を備えている。なお、操作機能については後述す
る。
【0014】以上のように構成されたクラークこわさ試
験機の作用について説明する。先ず、試験片をローラ1
1,12にはさみ、ローラ回転モータ13によって回転
するローラ11に従って搬送されて、目盛盤5の中心6
でローラ11,12が試験片をつかむようにする。さら
に、下側の長さ測定センサー32,32の交点34に試
験片の先端が合致したときに、ローラ11,12を停止
し、試験片が静止する。このときの試験片の位置が原点
位置となる。
【0015】試験片の原点位置を検出したら、フレーム
回転モータ17を作動させて、フレーム回転ベルト18
を介して、ローラフレーム16を左右に回転させる。こ
の回転により、張り出し部分にある試験片は左右に曲が
ると、曲がり検知センサー36,36,37,37が反
応し、曲がりを検知する。また、同時にローラフレーム
16の中心、即ち、目盛盤5の中心6を軸として設けら
れている曲がり角度検出器26によって、角度を検出す
る。その角度が90°になるようにローラ11,12を
回転させ、おくり量を自動的に制御する。
【0016】そして、試験片を左右に回転させ、ちょう
ど反転するときの角度が90°になったら、上側の長さ
測定センサー31,31の交点33に試験片の後端と合
致するまで、ローラ11,12を回転させる。このとき
に、交点33,34と目盛盤5の中心6と同点のつかみ
点との距離は常に一定であることを考慮して、ローラ1
1,12の回転角度より、交点34からの移動距離を求
めることができ、この移動距離が試験片の張り出し長さ
となる。なお、回転角度は回転角度検出器21を設けて
検出してもよい。又は、ローラ回転モータ13のパルス
数から求めてもよい。そして、この長さよりクラークこ
わさを計算する。試験片の張り出し長さと、交点33,
34と目盛盤5の中心6と同点のつかみ点との距離と、
から試験片の全長も求めることができる。
【0017】以上の測定された試験片の張り出し長さ、
クラークこわさ並びに曲がり角度等のデータを、表示・
操作部50の液晶ディスプレイ51で表示する。また、
液晶ディスプレイ51には表示パネルのみならず操作パ
ネルが備えられており、表示機能のみならず、操作機能
をも有する。具体的に述べると、液晶ディスプレイ51
では、データ、主に自動測定によるクラークこわさの測
定結果、また、グラフ処理したものや操作中等で不明な
点が生じたり、エラーが発生した場合の説明を表示する
表示機能と、自動測定の開始、自動測定の停止、自動測
定の再開、自動測定の中断又は取消、現在の測定回数の
確認や、また測定に於ける細かい指示をしたい場合に対
処し、自動的にかつ精密に測定することができる操作機
能とが一体になっている。
【0018】
【発明の効果】本発明クラークこわさ試験機は、試料セ
ット台の略上端及び下端に長さ測定センサーを、夫々設
けたことにより、予め試験片の全長を測定することな
く、張り出し長さを容易に測定することができるという
効果を有する。また、試験片の回転角度を測定する際に
は、目盛盤の中心と同軸に設けられている曲がり角度検
出器及び曲がり検知センサーを使用することによって、
試験片の回転角度を正確に測定することができるという
効果を有する。さらに、曲がり角度検出器によって検出
した角度と、おくり長さからおくり量を自動的に制御す
ることができることから、試験片のクラークこわさの測
定時間を短縮させることができるという効果を有する。
【0019】さらに、液晶ディスプレイに操作パネル機
構を設けたことにより、操作機能の場所を確保する必要
がなくなるとともに、操作機能と表示機能とを一体にす
ることができるので、場所を節約することができ、表示
機能にグラフを表示することもできるという効果を有す
る。また、これにより、複雑な操作も説明書を用意せず
に操作をすることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】クラークこわさ試験機の実施例の正面図であ
る。
【図2】図1のクラークこわさ試験機の側面図である。
【符号の説明】
1 クラークこわさ試験機 3 測定部 5 目盛盤 6 中心 10 つかみ 11,12 ローラ 13 ローラ回転モータ 14 ローラ回転ベルト 15 フレーム 16 ローラフレーム 17 フレーム回転モータ 18 フレーム回転ベルト 20 試料セット台 21 回転角度検出器 26 曲がり角度検出器 31,31,32,32 長さ測定センサー 36,36,37,37 曲がり検知センサー 50 表示・操作部 51 液晶ディスプレイ 52 スイッチ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 角度が示されている目盛盤と、該目盛盤
    の中心が試験片のつかみ点となるように水平に並べられ
    た2本の同径のローラからなり一方のローラがローラ回
    転モータと接続して構成されるつかみと、フレーム回転
    モータの回転により左右に回転して試験片を左右に倒す
    ローラフレームを備えるフレームと、試験片の曲がった
    ときの角度を検出する曲がり角度検出器と、試験片の張
    り出し長さを測定及び調節をする長さ測定センサーと、
    試験片の左右の曲がりを検知する曲がり検知センサー
    と、から構成されていることを特徴とするクラークこわ
    さ試験機。
  2. 【請求項2】 上記曲がり角度検出器、上記長さ測定セ
    ンサー及び上記曲がり検知センサーのデータの表示機能
    と、クラークこわさを測定するための操作機能と、を有
    している請求項1記載のクラークこわさ試験機。
  3. 【請求項3】 上記表示機能と上記操作機能とを一体に
    した表示・操作部を備えている請求項2記載のクラーク
    こわさ試験機。
  4. 【請求項4】 上記ローラ回転モータを接続するロー
    ラ、又は/及び上記ローラフレームが回転ベルトを介し
    て夫々の回転モータと接続している請求項1乃至3のい
    ずれかに記載のクラークこわさ試験機。
  5. 【請求項5】 上記曲がり角度検出器が、上記目盛盤の
    中心と同軸に設けられている請求項1乃至4のいずれか
    に記載のクラークこわさ試験機。
  6. 【請求項6】 上記つかみを収蔵し、かつ上記ローラフ
    レームが回転可能になるように、上記目盛盤の前方に、
    固定されている試料セット台を設けている請求項1乃至
    5のいずれかに記載のクラークこわさ試験機。
  7. 【請求項7】 上記長さ測定センサーが、上記試料セッ
    ト台の略上端及び下端に夫々左右対称に、水平且つ平行
    に設けられている2本のローラの上方及び下方に夫々左
    右対称に、水平且つ平行に設けられており、左右に設け
    た該長さ測定センサーが互いに向き合っている請求項1
    乃至6のいずれかに記載のクラークこわさ試験機。
  8. 【請求項8】 上記曲がり検知センサーが、上記目盛盤
    の上側及び上記試料セット台の上前端に、夫々垂直方向
    の中線付近に左右対称並列に、又は夫々垂直方向の中線
    付近に設けられており、上下に設けた該曲がり検知セン
    サーが互いに向き合っている請求項1乃至7のいずれか
    に記載のクラークこわさ試験機。
  9. 【請求項9】 上記長さ測定センサー、上記曲がり検知
    センサー及び上記曲がり角度検出器のデータに基づいて
    試験片のおくり量を自動的に調節する請求項1乃至8の
    いずれかに記載のクラークこわさ試験機。
  10. 【請求項10】 上記ローラの回転角度を検出する回転
    角度検出器が、上記ローラ回転モータと接続しているロ
    ーラと同軸に設けられている請求項1乃至9のいずれか
    に記載のクラークこわさ試験機。
JP24028497A 1997-08-22 1997-08-22 クラークこわさ試験機 Pending JPH1164201A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101915699A (zh) * 2010-06-22 2010-12-15 中国矿业大学 可移动式任意方向加载装置
CN105547860A (zh) * 2016-01-27 2016-05-04 广州特种机电设备检测研究院 一种防爆挠性连接管弯曲试验装置
CN106001173A (zh) * 2016-06-14 2016-10-12 大连船舶重工集团有限公司 测量管子弯曲回弹前后起弯点位移和延伸值的测量系统
CN114577632A (zh) * 2022-05-05 2022-06-03 珠海视新医用科技有限公司 内窥镜插入管弯曲疲劳测试装置及测试方法

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