JPH05187857A - クランク軸のディフレクション計測装置 - Google Patents
クランク軸のディフレクション計測装置Info
- Publication number
- JPH05187857A JPH05187857A JP343192A JP343192A JPH05187857A JP H05187857 A JPH05187857 A JP H05187857A JP 343192 A JP343192 A JP 343192A JP 343192 A JP343192 A JP 343192A JP H05187857 A JPH05187857 A JP H05187857A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank
- crankshaft
- shaft
- flexure
- sensors
- Prior art date
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- Pending
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安全かつ短時間で自動的に計測作業が行え
る。 【構成】 クランク軸1の各クランクアーム1a間に着脱
自在でクランクアーム1a間隔の変位を計測可能な複数の
撓み検出センサー2と、クランク軸1を回転させるター
ニング装置4と、クランク軸1に設けられたフライホィ
ール3の歯数によりクランク軸1の回転角を検出する回
転角検出器5と、前記回転角検出器5の検出信号により
クランク軸1の所定角度位置で、撓み検出センサー2の
検出値を入力してクランク軸1の撓みを計測しその計測
値を表示可能な撓み表示部6を有する計測器本体8とで
構成した。
る。 【構成】 クランク軸1の各クランクアーム1a間に着脱
自在でクランクアーム1a間隔の変位を計測可能な複数の
撓み検出センサー2と、クランク軸1を回転させるター
ニング装置4と、クランク軸1に設けられたフライホィ
ール3の歯数によりクランク軸1の回転角を検出する回
転角検出器5と、前記回転角検出器5の検出信号により
クランク軸1の所定角度位置で、撓み検出センサー2の
検出値を入力してクランク軸1の撓みを計測しその計測
値を表示可能な撓み表示部6を有する計測器本体8とで
構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大型ディーゼル機関な
どのクランク軸の撓み量を計測するクランク軸のディフ
レクション計測装置に関する。
どのクランク軸の撓み量を計測するクランク軸のディフ
レクション計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、大型ディーゼル機関のクランク軸
のディフレクションを計測する場合、複数の作業員がそ
れぞれクランク室内に入り、ダイヤルゲージ付計測具を
クランクスロー(クランクアーム)間に取付け、クラン
ク軸をターニングさせながらクランク角が所定角度の時
のダイヤルゲージの目盛りを読み取っていた。
のディフレクションを計測する場合、複数の作業員がそ
れぞれクランク室内に入り、ダイヤルゲージ付計測具を
クランクスロー(クランクアーム)間に取付け、クラン
ク軸をターニングさせながらクランク角が所定角度の時
のダイヤルゲージの目盛りを読み取っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記計測方法
は、危険を伴うとともに汚れる作業となり、また極めて
作業工程が多くて時間を要するものであった。
は、危険を伴うとともに汚れる作業となり、また極めて
作業工程が多くて時間を要するものであった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決して安全かつ
短時間で自動的に計測作業が行えるクランク軸のディフ
レクション計測装置を提供することを目的とする。
短時間で自動的に計測作業が行えるクランク軸のディフ
レクション計測装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のクランク軸のディフレクション計測装置
は、クランク軸の各クランクアーム間に着脱自在でクラ
ンクアーム間隔の変位を検出可能な複数の撓み検出セン
サーと、クランク軸を回転させるターニング装置と、ク
ランク軸に設けられたフライホィールの歯数によりクラ
ンク軸の回転角を検出する回転角検出器と、前記回転角
検出器の検出信号によりクランク軸の所定角度位置で、
撓み検出センサーの検出値に基づいてクランク軸の撓み
量を計測しその計測値を表示可能な表示手段を有する計
測器本体とを具備したものである。
めに本発明のクランク軸のディフレクション計測装置
は、クランク軸の各クランクアーム間に着脱自在でクラ
ンクアーム間隔の変位を検出可能な複数の撓み検出セン
サーと、クランク軸を回転させるターニング装置と、ク
ランク軸に設けられたフライホィールの歯数によりクラ
ンク軸の回転角を検出する回転角検出器と、前記回転角
検出器の検出信号によりクランク軸の所定角度位置で、
撓み検出センサーの検出値に基づいてクランク軸の撓み
量を計測しその計測値を表示可能な表示手段を有する計
測器本体とを具備したものである。
【0006】
【作用】上記構成によれば、複数の撓み検出センサーを
順次シリンダーのクランクアームに取付け、ターニング
装置によりクランク軸を回転させて、回転角検出器の検
出値に基づいてクランク角の所定位置で撓み検出センサ
ーの計測値を自動的に表示することができるので、従来
に比べて安全かつ短時間で撓み量を自動的に計測するこ
とができる。
順次シリンダーのクランクアームに取付け、ターニング
装置によりクランク軸を回転させて、回転角検出器の検
出値に基づいてクランク角の所定位置で撓み検出センサ
ーの計測値を自動的に表示することができるので、従来
に比べて安全かつ短時間で撓み量を自動的に計測するこ
とができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係るクランク軸のディフレク
ション計測装置の一実施例を図面に基づいて説明する。
ション計測装置の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0008】図1に示すように、クランク軸1の各クラ
ンクアーム(クランクスロー)1a間に着脱自在でクラ
ンクアーム1aの間隔Dを検出する3台の撓み検出セン
サー2と、クランク軸1に設けられたフライホィール
(ターニングギヤ)3を介してクランク軸1を回転させ
るターニング装置4と、フライホィール3の歯数により
クランク軸1の回転角を検出する回転角検出器5と、前
記回転角検出器5の検出信号に基づいて、撓み検出セン
サー2の取付け位置および取外し位置でターニング装置
4に停止信号を出力するとともに、クランク軸1の所定
角度位置で、撓み検出センサー2によりクランク軸1の
撓み量を計測してその検出値を表示する撓み表示部6お
よび検出値をプリントアウトするプリンター7を有する
計測器本体8とで構成されている。
ンクアーム(クランクスロー)1a間に着脱自在でクラ
ンクアーム1aの間隔Dを検出する3台の撓み検出セン
サー2と、クランク軸1に設けられたフライホィール
(ターニングギヤ)3を介してクランク軸1を回転させ
るターニング装置4と、フライホィール3の歯数により
クランク軸1の回転角を検出する回転角検出器5と、前
記回転角検出器5の検出信号に基づいて、撓み検出セン
サー2の取付け位置および取外し位置でターニング装置
4に停止信号を出力するとともに、クランク軸1の所定
角度位置で、撓み検出センサー2によりクランク軸1の
撓み量を計測してその検出値を表示する撓み表示部6お
よび検出値をプリントアウトするプリンター7を有する
計測器本体8とで構成されている。
【0009】前記各撓み検出センサー2は、図2に示す
ように、取付け具本体11に、一端側にねじを介して取
り付けられた固定支持ピン12と、他端側でガイド孔1
3内にばね13aにより突出側に付勢されて出退自在な
一対の可動支持ピン14とを有し、固定支持ピン12お
よび可動支持ピン14により取付け具本体11を突っ張
り状態でクランクアーム1a間に取付け可能に構成され
ている。そして、取付け具本体11の可動支持ピン14
間には他端側に測定子15aを突出させた変位計15が
配設され、クランク軸1の回転に伴って変動するクラン
クアーム1a間隔Dの変位量をアンプ16を介して計測
器本体8に出力することができる。なお、間隔Dの異な
るクランクアーム1aに対しては、固定支持ピン12を
交換することにより対応することができる。14aは可
動支持ピン14の基端側に調整可能に設けられたストッ
パーナットで、可動支持ピン14が変位計15の測定範
囲を超えないように移動が規制されている。
ように、取付け具本体11に、一端側にねじを介して取
り付けられた固定支持ピン12と、他端側でガイド孔1
3内にばね13aにより突出側に付勢されて出退自在な
一対の可動支持ピン14とを有し、固定支持ピン12お
よび可動支持ピン14により取付け具本体11を突っ張
り状態でクランクアーム1a間に取付け可能に構成され
ている。そして、取付け具本体11の可動支持ピン14
間には他端側に測定子15aを突出させた変位計15が
配設され、クランク軸1の回転に伴って変動するクラン
クアーム1a間隔Dの変位量をアンプ16を介して計測
器本体8に出力することができる。なお、間隔Dの異な
るクランクアーム1aに対しては、固定支持ピン12を
交換することにより対応することができる。14aは可
動支持ピン14の基端側に調整可能に設けられたストッ
パーナットで、可動支持ピン14が変位計15の測定範
囲を超えないように移動が規制されている。
【0010】前記ターニング装置4は、ターニングモー
ター21の出力軸に取り付けられてフライホィール3に
噛合可能なターニングギヤ22と、ターニングモーター
21のターニングモーター駆動装置23により構成され
る。
ター21の出力軸に取り付けられてフライホィール3に
噛合可能なターニングギヤ22と、ターニングモーター
21のターニングモーター駆動装置23により構成され
る。
【0011】前記計測器本体8は、図3に示すように、
各撓み検出センサー2毎にセンサー表示パネル31〜3
3が配置されるととともに、装置表示パネル34が配置
されている。そして、装置表示パネル34のシリンダー
数選択スイッチ35により、計測する機関のシリンダー
数を入力すると、シリンダー数に対応するクランク軸1
の角度を演算するように演算装置にプログラムされ、さ
らに表1に示すように、シリンダー数と着火タイミング
すなわち撓み検出センサー2の取付け手順を判断して、
センサー表示パネル31〜33のシリンダー表示部36
に計測するシリンダー番号を表示することができる。
各撓み検出センサー2毎にセンサー表示パネル31〜3
3が配置されるととともに、装置表示パネル34が配置
されている。そして、装置表示パネル34のシリンダー
数選択スイッチ35により、計測する機関のシリンダー
数を入力すると、シリンダー数に対応するクランク軸1
の角度を演算するように演算装置にプログラムされ、さ
らに表1に示すように、シリンダー数と着火タイミング
すなわち撓み検出センサー2の取付け手順を判断して、
センサー表示パネル31〜33のシリンダー表示部36
に計測するシリンダー番号を表示することができる。
【0012】
【表1】 また、フライホィール3の歯数を入力することにより、
回転角検出器5でクランク軸1の回転角を検出して装置
表示パネル34のクランク角度表示部37に表示し、こ
の検出角度に基づいて、計測シリンダーのクランク計測
角度(実施例では0°,90°,170 °,270 °)で撓み
検出センサー2の変位計15の検出値をセンサー表示パ
ネル31〜33の撓み表示部6に表示し、さらにプリン
ター7により検出値をプリントアウトする。また、セン
サー取付け角(実施例では190 °)およびセンサー取外
し角(実施例では190 °)位置でクランク軸1の停止信
号をターニングモーター制御装置23に出力してクラン
ク軸1を停止させ、センサー表示パネル31〜33のセ
ンサー取付け照光ボタン39またはセンサー取外し照光
ボタン40の点滅表示で作業者に告知する。これによ
り、作業者は撓み検出センサー2を目的のクランクアー
ム1aに装着したり、または撓み検出センサー2を取り
外すことができ、順次計測するシリンダーを移動して機
関の全シリンダーにわたってクランク軸の撓み量を計測
することができる。
回転角検出器5でクランク軸1の回転角を検出して装置
表示パネル34のクランク角度表示部37に表示し、こ
の検出角度に基づいて、計測シリンダーのクランク計測
角度(実施例では0°,90°,170 °,270 °)で撓み
検出センサー2の変位計15の検出値をセンサー表示パ
ネル31〜33の撓み表示部6に表示し、さらにプリン
ター7により検出値をプリントアウトする。また、セン
サー取付け角(実施例では190 °)およびセンサー取外
し角(実施例では190 °)位置でクランク軸1の停止信
号をターニングモーター制御装置23に出力してクラン
ク軸1を停止させ、センサー表示パネル31〜33のセ
ンサー取付け照光ボタン39またはセンサー取外し照光
ボタン40の点滅表示で作業者に告知する。これによ
り、作業者は撓み検出センサー2を目的のクランクアー
ム1aに装着したり、または撓み検出センサー2を取り
外すことができ、順次計測するシリンダーを移動して機
関の全シリンダーにわたってクランク軸の撓み量を計測
することができる。
【0013】次に図5を参照して計測方法を説明する。
計測は3シリンダー分それぞれ並行して行い、計測値を
プリントアウトするが、ここでは1シリンダーのみ説明
する。
計測は3シリンダー分それぞれ並行して行い、計測値を
プリントアウトするが、ここでは1シリンダーのみ説明
する。
【0014】(Step1)クランク角が190 °になると、
計測器本体8のブザー38を鳴らすとともに、クランク
軸1の停止信号をターニングモーター制御装置23に出
力してクランク軸1を停止させ、センサー取付け照光ボ
タン39を点滅させて作業者に告知する。
計測器本体8のブザー38を鳴らすとともに、クランク
軸1の停止信号をターニングモーター制御装置23に出
力してクランク軸1を停止させ、センサー取付け照光ボ
タン39を点滅させて作業者に告知する。
【0015】(Step2)撓み検出センサー2をクランク
アーム1a間に取り付けた後、センサー取付け照光ボタ
ン39を押すと、消灯して撓み表示部6は初期設定さ
れ、クランク軸1の起動信号をターニングモーター駆動
装置23に出力してターニングモーター21を駆動さ
せ、クランク軸1を回転させる。
アーム1a間に取り付けた後、センサー取付け照光ボタ
ン39を押すと、消灯して撓み表示部6は初期設定さ
れ、クランク軸1の起動信号をターニングモーター駆動
装置23に出力してターニングモーター21を駆動さ
せ、クランク軸1を回転させる。
【0016】(Step3)クランク角が270 °になると、
撓み検出センサー2によりクランク軸1の撓み量を検出
して撓み表示部6に表示し、さらにブザー38を鳴らし
てプリンター7により検出値をプリントアウトする。
撓み検出センサー2によりクランク軸1の撓み量を検出
して撓み表示部6に表示し、さらにブザー38を鳴らし
てプリンター7により検出値をプリントアウトする。
【0017】(Step4)クランク角が0°になると、撓
み検出センサー2によりクランク軸1の撓み量を検出し
て撓み表示部6に表示し、さらにブザー38を鳴らして
プリンター7により検出値をプリントアウトする。
み検出センサー2によりクランク軸1の撓み量を検出し
て撓み表示部6に表示し、さらにブザー38を鳴らして
プリンター7により検出値をプリントアウトする。
【0018】(Step5)クランク角が90°になると、撓
み検出センサー2によりクランク軸1の撓み量を検出し
て撓み表示部6に表示し、さらにブザー38を鳴らして
プリンター7により検出値をプリントアウトする。
み検出センサー2によりクランク軸1の撓み量を検出し
て撓み表示部6に表示し、さらにブザー38を鳴らして
プリンター7により検出値をプリントアウトする。
【0019】(Step6)クランク角が170 °になると、
計測器本体8のブザー38を鳴らすとともに、クランク
軸1の停止信号をターニングモーター駆動装置23に出
力してクランク軸1を停止させる。そして撓み検出セン
サー2によりクランク軸1の撓み量を検出して撓み表示
部6に表示し、さらにブザー38を鳴らしてプリンター
7により検出値をプリントアウトする。そして、センサ
ー取外し照光ボタン40を点滅させる。
計測器本体8のブザー38を鳴らすとともに、クランク
軸1の停止信号をターニングモーター駆動装置23に出
力してクランク軸1を停止させる。そして撓み検出セン
サー2によりクランク軸1の撓み量を検出して撓み表示
部6に表示し、さらにブザー38を鳴らしてプリンター
7により検出値をプリントアウトする。そして、センサ
ー取外し照光ボタン40を点滅させる。
【0020】(Step7)撓み検出センサー2を取外した
後、センサー取外し照光ボタン40を押すと消灯し、タ
ーニングモーター21を駆動してクランク軸1を回転さ
せる。
後、センサー取外し照光ボタン40を押すと消灯し、タ
ーニングモーター21を駆動してクランク軸1を回転さ
せる。
【0021】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明のクランク軸
のディフレクション計測装置によれば、複数の撓み検出
センサーを順次シリンダーのクランクアームに取付け、
ターニング装置によりクランク軸を回転させて、回転角
検出器の検出値に基づいてクランク角の所定位置で撓み
検出センサーの計測値を自動的に表示させるので、従来
に比べて安全かつ短時間で撓み量を自動的に計測するこ
とができる。
のディフレクション計測装置によれば、複数の撓み検出
センサーを順次シリンダーのクランクアームに取付け、
ターニング装置によりクランク軸を回転させて、回転角
検出器の検出値に基づいてクランク角の所定位置で撓み
検出センサーの計測値を自動的に表示させるので、従来
に比べて安全かつ短時間で撓み量を自動的に計測するこ
とができる。
【図1】本発明に係るクランク軸のディフレクション計
測装置の一実施例を示す概略構成図である。
測装置の一実施例を示す概略構成図である。
【図2】同撓み検出センサーの正面断面図である。
【図3】同計測器本体のパネル正面図である。
【図4】同測定手順を示すフローチャートである。
1 クランク軸 2 撓み検出センサー 3 フライホィール 4 ターニング装置 5 回転角検出器 6 撓み表示部 7 プリンター 8 計測器本体 11 取付け具本体 12 固定支持ピン 14 可動支持ピン 15 変位計 15a 測定子 21 ターニングモーター 22 ターニングギヤ
Claims (1)
- 【請求項1】 クランク軸の各クランクアーム間に着脱
自在でクランクアーム間隔の変位を検出可能な複数の撓
み検出センサーと、クランク軸を回転させるターニング
装置と、クランク軸に設けられたフライホィールの歯数
によりクランク軸の回転角を検出する回転角検出器と、
前記回転角検出器の検出信号によりクランク軸の所定角
度位置で、撓み検出センサーの検出値に基づいてクラン
ク軸の撓み量を計測しその計測値を表示可能な表示手段
を有する計測器本体とを具備したことを特徴とするクラ
ンク軸のディフレクション計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP343192A JPH05187857A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | クランク軸のディフレクション計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP343192A JPH05187857A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | クランク軸のディフレクション計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05187857A true JPH05187857A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11557183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP343192A Pending JPH05187857A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | クランク軸のディフレクション計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05187857A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995018953A1 (fr) * | 1994-01-10 | 1995-07-13 | Nabco Ltd. | Instrument de mesure de la deformation par flexion d'un vilebrequin |
KR100934404B1 (ko) * | 2009-04-08 | 2009-12-29 | 경원대학교 산학협력단 | 자동차용 크랭크축의 정밀 측정 시스템 |
KR20200032818A (ko) * | 2018-09-19 | 2020-03-27 | 김명구 | 선박용 엔진의 스트로크 측정장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6334053A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 | Kobe Steel Ltd | クランク軸の自動芯出し方法 |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP343192A patent/JPH05187857A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6334053A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-13 | Kobe Steel Ltd | クランク軸の自動芯出し方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995018953A1 (fr) * | 1994-01-10 | 1995-07-13 | Nabco Ltd. | Instrument de mesure de la deformation par flexion d'un vilebrequin |
KR100934404B1 (ko) * | 2009-04-08 | 2009-12-29 | 경원대학교 산학협력단 | 자동차용 크랭크축의 정밀 측정 시스템 |
KR20200032818A (ko) * | 2018-09-19 | 2020-03-27 | 김명구 | 선박용 엔진의 스트로크 측정장치 |
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