JPH1163857A - 直接接触式復水器 - Google Patents
直接接触式復水器Info
- Publication number
- JPH1163857A JPH1163857A JP21296397A JP21296397A JPH1163857A JP H1163857 A JPH1163857 A JP H1163857A JP 21296397 A JP21296397 A JP 21296397A JP 21296397 A JP21296397 A JP 21296397A JP H1163857 A JPH1163857 A JP H1163857A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- condenser
- cooling
- cooling water
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】直接接触式復水器のガス冷却部における散水有
効高さを増して不凝縮性ガスの冷却効果を高め、併せて
胴体構造の簡素化が図れるよう改良する。 【解決手段】上面にタービン１からの排気蒸気を導入す
る蒸気入口３が開口し、底部にホットウェル４を備えた
胴体５の内部に、スプレーノズル１０付き冷却水供給管
９を配した復水部７、および上部に散水ノズル付き冷却
水溜り１１を備えたガス冷却部８を画成するとともに、
タービン排気中に混在する不凝縮性ガスをガス冷却部か
らガス排出管１７を通じて抽出するようにした直接接触
式復水器において、ガス排出管を胴体５の外に引き出し
て天板５ａの上面側に配管するとともに、冷却水溜り１
１を前記天板の裏面側に画成し、ここでガス排出管の主
管１７ａを天板の上面側に敷設した補強リブ板１８に支
持し、主管から分岐した枝管１７ｂを天板，および冷却
水溜りを貫通してガス冷却部に開口する。
効高さを増して不凝縮性ガスの冷却効果を高め、併せて
胴体構造の簡素化が図れるよう改良する。 【解決手段】上面にタービン１からの排気蒸気を導入す
る蒸気入口３が開口し、底部にホットウェル４を備えた
胴体５の内部に、スプレーノズル１０付き冷却水供給管
９を配した復水部７、および上部に散水ノズル付き冷却
水溜り１１を備えたガス冷却部８を画成するとともに、
タービン排気中に混在する不凝縮性ガスをガス冷却部か
らガス排出管１７を通じて抽出するようにした直接接触
式復水器において、ガス排出管を胴体５の外に引き出し
て天板５ａの上面側に配管するとともに、冷却水溜り１
１を前記天板の裏面側に画成し、ここでガス排出管の主
管１７ａを天板の上面側に敷設した補強リブ板１８に支
持し、主管から分岐した枝管１７ｂを天板，および冷却
水溜りを貫通してガス冷却部に開口する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、地熱発電所のタ
ービンに組合せて使用する直接接触式復水器に関する。
ービンに組合せて使用する直接接触式復水器に関する。
【０００２】
【従来の技術】頭記の地熱発電所では、タービンの排気
蒸気を復水してタービン排気側を真空圧に保つようにす
る復水器として、一般に直接接触式復水器が採用されて
おり、図２にこの直接接触式復水器の従来構造を示す。
図２において、１はタービン、２は復水器であり、復水
器２は上面中央にタービン１からの排気蒸気を導入する
蒸気入口３が開口し、底部側にホットウェル４を備えた
復水器胴体５の内部には、仕切壁６を介して復水部７，
および該復水部７を挟んでその両側にガス冷却部８が画
成されている。また、胴体５の内部には冷却水供給管９
が引回し配管されており、復水部７に対しては冷却水供
給管９にスプレーノズル１０を分散配備し、ガス冷却部
８に対してはその上部に画成した散水ノズル付きの冷却
水溜り１１に冷却水供給管９が接続されている。そし
て、前記のホットウェル４から復水ポンプ１２，冷却塔
１３を経て低温になった冷却水を冷却水供給管９へ導水
するようにしている。
蒸気を復水してタービン排気側を真空圧に保つようにす
る復水器として、一般に直接接触式復水器が採用されて
おり、図２にこの直接接触式復水器の従来構造を示す。
図２において、１はタービン、２は復水器であり、復水
器２は上面中央にタービン１からの排気蒸気を導入する
蒸気入口３が開口し、底部側にホットウェル４を備えた
復水器胴体５の内部には、仕切壁６を介して復水部７，
および該復水部７を挟んでその両側にガス冷却部８が画
成されている。また、胴体５の内部には冷却水供給管９
が引回し配管されており、復水部７に対しては冷却水供
給管９にスプレーノズル１０を分散配備し、ガス冷却部
８に対してはその上部に画成した散水ノズル付きの冷却
水溜り１１に冷却水供給管９が接続されている。そし
て、前記のホットウェル４から復水ポンプ１２，冷却塔
１３を経て低温になった冷却水を冷却水供給管９へ導水
するようにしている。
【０００３】また、ガス冷却部８の上方には冷却水溜り
１１を挟んで胴体内部にガス排出室１４を画成し、かつ
該ガス排出室１４が冷却水溜り１１を貫通した導通管１
５を通じてガス冷却部８と連通しており、さらにガス排
出室１４にはエゼクタポンプ１６に通じるガス排出管１
７が配管されている。かかる構成になる直接接触式復水
器の動作は周知の通りであり、タービン１の排気蒸気は
冷却水スプレーノズル１０から噴出する冷却水のシャワ
ーを浴びて復水し、胴体底部のホットウェル４より復水
ポンプ１２，冷却塔１３を経由して冷却水供給管９に送
水される。また、タービン１の排気中に混在している不
凝縮性ガスは復水部７を通り抜け、胴体５の底部側から
ガス冷却部８の内部に回り込み、冷却水溜り１１より散
水ノズル１１ａを通じて下方に散布される冷却水のシャ
ワーを浴びて冷却される。ここで、不凝縮性ガスに随伴
する蒸気は凝縮するとともに、不凝縮性ガスは導通管１
５を通じてガス排出室１４に入り、ここからガス排出管
１７，エゼクタポンプ１６を通じて大気中に放出され
る。
１１を挟んで胴体内部にガス排出室１４を画成し、かつ
該ガス排出室１４が冷却水溜り１１を貫通した導通管１
５を通じてガス冷却部８と連通しており、さらにガス排
出室１４にはエゼクタポンプ１６に通じるガス排出管１
７が配管されている。かかる構成になる直接接触式復水
器の動作は周知の通りであり、タービン１の排気蒸気は
冷却水スプレーノズル１０から噴出する冷却水のシャワ
ーを浴びて復水し、胴体底部のホットウェル４より復水
ポンプ１２，冷却塔１３を経由して冷却水供給管９に送
水される。また、タービン１の排気中に混在している不
凝縮性ガスは復水部７を通り抜け、胴体５の底部側から
ガス冷却部８の内部に回り込み、冷却水溜り１１より散
水ノズル１１ａを通じて下方に散布される冷却水のシャ
ワーを浴びて冷却される。ここで、不凝縮性ガスに随伴
する蒸気は凝縮するとともに、不凝縮性ガスは導通管１
５を通じてガス排出室１４に入り、ここからガス排出管
１７，エゼクタポンプ１６を通じて大気中に放出され
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した復
水器の従来構造では次記のような問題点がある。すなわ
ち、(1) 限られた高さ寸法Ｈに構築された復水器の胴体
５に対して、ガス冷却部８の上部側で胴内にガス排出室
１４を画成した構成では、冷却水溜り１１から胴体底面
までの散水高さＨ1 がガス排出室１４の占有高さ分だけ
低くなる。このために、胴体５の全高Ｈを有効に活かす
ことかできず、冷却水溜り１１から散布する冷却水シャ
ワーと不凝縮性ガスとが接触する散水有効高さが低くな
って、その分だけ不凝縮性ガスの冷却効果が低く抑えら
れる。
水器の従来構造では次記のような問題点がある。すなわ
ち、(1) 限られた高さ寸法Ｈに構築された復水器の胴体
５に対して、ガス冷却部８の上部側で胴内にガス排出室
１４を画成した構成では、冷却水溜り１１から胴体底面
までの散水高さＨ1 がガス排出室１４の占有高さ分だけ
低くなる。このために、胴体５の全高Ｈを有効に活かす
ことかできず、冷却水溜り１１から散布する冷却水シャ
ワーと不凝縮性ガスとが接触する散水有効高さが低くな
って、その分だけ不凝縮性ガスの冷却効果が低く抑えら
れる。
【０００５】(2) ガス冷却部８の上部側にガス排出室１
４を画成した構造では、復水器胴体５の構造が複雑とな
って製作費が嵩む。この発明は上記の点に鑑みなされた
ものであり、その目的は前記課題を解決し、ガス冷却部
における散水有効高さを増して不凝縮性ガスの冷却効果
を向上し、併せて胴体構造の簡素化が図れるように改良
した直接接触式復水器を提供することにある。
４を画成した構造では、復水器胴体５の構造が複雑とな
って製作費が嵩む。この発明は上記の点に鑑みなされた
ものであり、その目的は前記課題を解決し、ガス冷却部
における散水有効高さを増して不凝縮性ガスの冷却効果
を向上し、併せて胴体構造の簡素化が図れるように改良
した直接接触式復水器を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、上面にタービンからの排気蒸気
を導入する蒸気入口が開口し、底部にホットウェルを備
えた胴体の内部に、冷却水スプレーノズルを配した復水
部、および上部に散水ノズル付きの冷却水溜りを備えた
ガス冷却部を画成するとともに、タービン排気中に混在
する不凝縮性ガスを前記ガス冷却部からガス排出管を通
じて抽出するようにした直接接触式復水器において、前
記ガス排出管を胴体の外側に引き出してガス冷却部の天
板の上面側に配管し、冷却水溜りを前記天板の裏面側に
画成した構成（請求項１）となし、具体的にはガス排出
管の主管を天板の上面側に敷設した補強リブ板に支持し
て配管し、該主管から分岐した枝管を天板，および冷却
水溜りを貫通してガス冷却部の内部に開口する（請求項
２）。
に、この発明によれば、上面にタービンからの排気蒸気
を導入する蒸気入口が開口し、底部にホットウェルを備
えた胴体の内部に、冷却水スプレーノズルを配した復水
部、および上部に散水ノズル付きの冷却水溜りを備えた
ガス冷却部を画成するとともに、タービン排気中に混在
する不凝縮性ガスを前記ガス冷却部からガス排出管を通
じて抽出するようにした直接接触式復水器において、前
記ガス排出管を胴体の外側に引き出してガス冷却部の天
板の上面側に配管し、冷却水溜りを前記天板の裏面側に
画成した構成（請求項１）となし、具体的にはガス排出
管の主管を天板の上面側に敷設した補強リブ板に支持し
て配管し、該主管から分岐した枝管を天板，および冷却
水溜りを貫通してガス冷却部の内部に開口する（請求項
２）。
【０００７】上記の構成によれば、図２の従来構造で胴
内上部に画成したガス排出室を省略してこの部分に冷却
水溜りが画成されており、ガス排出管は胴外に引出して
天板の上面側に配管されている。したがって、ガス冷却
部に対する散水有効高さが増して不凝縮性ガスと冷却水
シャワーとが接触する経路，時間が長くなり、それだけ
復水器としての性能が向上する。また、ガス排出室を省
略したことで、ガス冷却部の胴内構造が簡素化され、か
つその天板上に沿って配管したガス排出管が胴体の補強
部材を兼ねることになって胴体（圧力容器）の強度が高
まる。
内上部に画成したガス排出室を省略してこの部分に冷却
水溜りが画成されており、ガス排出管は胴外に引出して
天板の上面側に配管されている。したがって、ガス冷却
部に対する散水有効高さが増して不凝縮性ガスと冷却水
シャワーとが接触する経路，時間が長くなり、それだけ
復水器としての性能が向上する。また、ガス排出室を省
略したことで、ガス冷却部の胴内構造が簡素化され、か
つその天板上に沿って配管したガス排出管が胴体の補強
部材を兼ねることになって胴体（圧力容器）の強度が高
まる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
１に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図
中で図２に対応する同一部材には同じ符号が付してあ
る。すなわち、図１の実施例の構造では、胴体５の内部
に形成したガス冷却部８の頂部に、胴体５の天板５ａの
内面側に散水ノズル１１ａを備えた冷却水溜り１１が画
成されており、さらに天板５ａの上面側に沿って補強リ
ブ板１８と一体にガス排出管１７の主管１７ａが溶接接
合して固定支持れさている。また、ガス排出管１７の主
管１７ａから分岐した複数本の枝管１７ｂが胴体５の天
板５ａ，および冷却水溜り１１を貫通してガス冷却部８
に開口している。
１に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図
中で図２に対応する同一部材には同じ符号が付してあ
る。すなわち、図１の実施例の構造では、胴体５の内部
に形成したガス冷却部８の頂部に、胴体５の天板５ａの
内面側に散水ノズル１１ａを備えた冷却水溜り１１が画
成されており、さらに天板５ａの上面側に沿って補強リ
ブ板１８と一体にガス排出管１７の主管１７ａが溶接接
合して固定支持れさている。また、ガス排出管１７の主
管１７ａから分岐した複数本の枝管１７ｂが胴体５の天
板５ａ，および冷却水溜り１１を貫通してガス冷却部８
に開口している。
【０００９】かかる構成によれば、復水器胴体５の高さ
Ｈに対して、冷却水溜り１１から胴体底面までの散水高
さＨ2 は、図２に示した従来構造の散水高さＨ1 と較べ
てガス排出室１４を省略した分だけ増大し、これにより
冷却水溜り１１から散水ノズル１１ａを通じてガス冷却
部８に散布される冷却水シャワーと不凝縮性ガスとの接
触する経路長，時間が長くなってガス冷却効果が向上す
る。
Ｈに対して、冷却水溜り１１から胴体底面までの散水高
さＨ2 は、図２に示した従来構造の散水高さＨ1 と較べ
てガス排出室１４を省略した分だけ増大し、これにより
冷却水溜り１１から散水ノズル１１ａを通じてガス冷却
部８に散布される冷却水シャワーと不凝縮性ガスとの接
触する経路長，時間が長くなってガス冷却効果が向上す
る。
【００１０】また、胴体５の天板５ａの上に沿って敷設
した補強リブ板１８，およびガス排出管１８の主管１８
ａが胴体５の補強部材として働き、圧力容器としての胴
体５の強度を増強する。
した補強リブ板１８，およびガス排出管１８の主管１８
ａが胴体５の補強部材として働き、圧力容器としての胴
体５の強度を増強する。
【００１１】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の構成によ
れば、次記の効果を奏する。 (1) ガス排出管を復水器胴体の外側に引出して天板の上
面側に配管し、ガス冷却部に向けて冷却水を上方から散
水する冷却水溜りを前記天板の裏面側に画成した構成と
することにより、復水器胴体の全高さを活かしてガス冷
却部に対する散水有効高さを高めることができ、これに
より従来構造と較べて不凝縮性ガスに対する冷却効果が
向上する。
れば、次記の効果を奏する。 (1) ガス排出管を復水器胴体の外側に引出して天板の上
面側に配管し、ガス冷却部に向けて冷却水を上方から散
水する冷却水溜りを前記天板の裏面側に画成した構成と
することにより、復水器胴体の全高さを活かしてガス冷
却部に対する散水有効高さを高めることができ、これに
より従来構造と較べて不凝縮性ガスに対する冷却効果が
向上する。
【００１２】(2) 従来構造でガス冷却部の頂部に画成し
たガス排出室を省略したので、復水器胴体の構造が簡素
化されるほか、復水器胴体の天板上に配管したガス排出
管が胴体の補強を兼ね、圧力容器としての復水器胴体の
強度を高めるのに有効に寄与する。
たガス排出室を省略したので、復水器胴体の構造が簡素
化されるほか、復水器胴体の天板上に配管したガス排出
管が胴体の補強を兼ね、圧力容器としての復水器胴体の
強度を高めるのに有効に寄与する。
【図１】この発明の実施例による直接接触式復水器の構
成図であり、(a) は上面図、(b) は縦断面図
成図であり、(a) は上面図、(b) は縦断面図
【図２】従来における直接接触式復水器の略示構成図
１ タービン ２ 復水器 ３ 蒸気入口 ４ ホットウェル ５ 復水器胴体 ５ａ 天板 ７ 復水部 ８ ガス冷却部 ９ 冷却水供給管 １０ 冷却水スプレーノズル １１ 冷却水溜り １１ａ 散水ノズル １７ ガス排出管 １７ａ 主管 １７ｂ 枝管 １８ 補強リブ板
Claims (2)
- 【請求項１】上面にタービンからの排気蒸気を導入する
蒸気入口が開口し、底部にホットウェルを備えた胴体の
内部に、冷却水スプレーノズルを配した復水部、および
上部に散水ノズル付きの冷却水溜りを備えたガス冷却部
を画成するとともに、タービン排気中に混在する不凝縮
性ガスを前記ガス冷却部からガス排出管を通じて抽出す
るようにした直接接触式復水器において、前記ガス排出
管を胴体の外側に引き出してガス冷却部の天板の上面側
に配管し、冷却水溜りを前記天板の裏面側に画成したこ
とを特徴とする直接接触式復水器。 - 【請求項２】請求項１記載の復水器において、ガス排出
管の主管を天板の上面側に敷設した補強リブ板に支持し
て配管し、該主管から分岐した枝管を天板，および冷却
水溜りを貫通してガス冷却部の内部に開口したことを特
徴とする直接接触式復水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21296397A JPH1163857A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 直接接触式復水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21296397A JPH1163857A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 直接接触式復水器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1163857A true JPH1163857A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=16631201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21296397A Pending JPH1163857A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 直接接触式復水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1163857A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105953599A (zh) * | 2016-05-17 | 2016-09-21 | 山东电力建设第工程公司 | 一种凝汽器的施工方法 |
| JP2020026932A (ja) * | 2018-08-13 | 2020-02-20 | 株式会社東芝 | 直接接触式復水器及び発電プラント |
-
1997
- 1997-08-07 JP JP21296397A patent/JPH1163857A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105953599A (zh) * | 2016-05-17 | 2016-09-21 | 山东电力建设第工程公司 | 一种凝汽器的施工方法 |
| JP2020026932A (ja) * | 2018-08-13 | 2020-02-20 | 株式会社東芝 | 直接接触式復水器及び発電プラント |
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