JPH1163326A - 金属管路の電気絶縁工法及びその装置 - Google Patents

金属管路の電気絶縁工法及びその装置

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JPH1163326A
JPH1163326A JP9231414A JP23141497A JPH1163326A JP H1163326 A JPH1163326 A JP H1163326A JP 9231414 A JP9231414 A JP 9231414A JP 23141497 A JP23141497 A JP 23141497A JP H1163326 A JPH1163326 A JP H1163326A
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JP
Japan
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ring
pipe
cut
metal
rubber ring
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Pending
Application number
JP9231414A
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English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Hoshino
光義 星野
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 絶縁継手と溶接無しで、金属管路に電気絶縁
部を設ける方法とその装置を得る。 【解決手段】 金属管路10を切断し、この間にメカニ
カル継手20を用いてポリエチレン管30を接続し、ポ
リエチレン管30の電気絶縁効果により管路内の電流を
遮断し、併せてメカニカル継手20を用いることによ
り、溶接作業を一切無くして作業時間の短縮を図る。
又、金属管路10にポリエチレン管30を接続し、延伸
する際に、メカニカル継手20を用いて金属管路10に
ポリエチレン管30を結び、トランジション継手及びエ
レクトロ・ヒュージョン継手を用いない。これにより、
金属管路10にポリエチレン管30を接続し、延伸する
際の部品コストを低減し、併せて溶接手数を無くすこと
により工事時間の短縮を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属管路内に電気
絶縁箇所を設けるための工法とその装置(メカニカル継
手)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガス配管等の金属管路は導電管路である
ことから、この金属管路内に迷走電流が流れ込んで来た
ときにこれを遮断する目的、或いは電気防食電流を遮断
する目的等のために、既設埋設管路内に電気絶縁箇所を
設けることが必要になる。
【0003】従来、既設金属管路内に電気絶縁箇所を設
ける場合には、図4(イ)に示すように、管路(配管)
1の絶縁継手挿入箇所の上流側と下流側にゴム玉2、2
aを挿入してガスを遮断し、作業に必要な幅の金属管3
を切除する。次に、図4(ロ)に示すように、片側の切
断口側に工場生産の絶縁継手4を溶接4a接合する。次
に、図4(ハ)に示すように、管路1の外径より僅かに
大きな内径を持つ鋼管製鞘短管5を他方の配管に挿入し
た後、前記絶縁継手4に連結用短管(鋼管)6を溶接6
a接合する。
【0004】次に、図4(ニ)に示すように、鞘短管5
を決められた位置にセットした後、鞘短管5と配管1及
び連結用短管6とを溶接5a接合する。次に、ゴム玉
2、2aを撤去し、決められた手順で復旧作業を行う。
また、鋼管1にポリエチレン管9を接続する場合には、
図5(イ)に示すように、鋼管1にトランジション継手
7の金属側を溶接7aで接続し、このトランジション継
手7のポリエチレン側7bに図5(ロ)に示すように、
エレクトロ・ヒュージョン継手8を用いてポリエチレン
管9を融着するという工法がとられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の金
属管路内に電気絶縁箇所を設ける場合には、電気絶縁継
手4及び鞘短管5、連結用短管6を用い、更に4ヶ所に
おいて溶接を行うために、作業に時間がかかる。また、
電気絶縁継手4は特殊構造で需要数も少ないためにコス
トが高い。また、鋼管1にポリエチレン管9を接続する
場合には、トランジション継手7及びエレクトロ・ヒュ
ージョン継手8を用い、更に溶接7a箇所もあることか
ら、部品コストが高くつき、作業に時間がかかる。
【0006】本発明の目的は、上記した課題に鑑み、溶
接作業を一切なくすることによって、作業時間の短縮を
図ると共に、高価な絶縁継手或いはトランジション継
手、エレクトロ・ヒュージョン継手等を用いることなく
管路内に電気絶縁箇所を設けたり、鋼管にポリエチレン
管を接続することができる金属管路の電気絶縁工法及び
その装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案する本発明の構成は次のとおりである。 1.金属管路の電気絶縁箇所を所定の長さ切断し、この
切断した両先端の外周にスピゴットリングを装着する、
前記切断した区間の長さより僅かに短い絶縁性樹脂管の
両端外周の先側に昇り勾配を有するロックリングを固定
すると共に、このロックリングの勾配に沿う勾配を内周
面に形成したカラーリングを装着する、両端外周にフラ
ンジを形成し、且つ前記金属管及び樹脂管の受入口を両
側に形成すると共に、これら受入口内に収径段部を形成
して成るメカニカル継手本体内に金属管と樹脂管の先端
を夫々挿入し、その上で前記段部側から順にバックアッ
プリング、丸ゴム輪、角ゴム輪を装着し、更にこの角ゴ
ム輪の外側に押し輪を当ててこの押し輪と前記継手本体
のフランジ間をボルトとナットで緊締することにより、
前記丸ゴム輪、角ゴム輪を前記段部に係合しているバッ
クアップリング側に押し込んで金属管路と樹脂管を夫々
連結する構成のメカニカル継手を用いて金属管路内に電
気絶縁箇所を設ける金属管路の電気絶縁工法。
【0008】2.両側にフランジを形成すると共に、両
側中心に金属管受入口と樹脂管受入口を夫々形成し、更
にこの受入口の奥に収径段部を夫々形成して成るメカニ
カル継手本体と、前記受入口内において、段部側から順
に装着されるバックアップリング及び丸ゴム輪及び角ゴ
ム輪から成るシール部材と、前記角ゴム輪の外側に装着
される押し輪と、切断した金属管路の切断区間よりも僅
かに短い寸法に切断された電気絶縁樹脂管と、前記継手
本体と押し輪を緊締するためのボルト及びナットから成
る緊締具と、から成る金属管路の電気絶縁装置。
【0009】3.継手本体の一方の受入口内に鋼管の先
端を受け入れ、他方の受入口内にポリエチレン管の先端
を受け入れてシール部材と押し輪及び緊締具を用いて鋼
管の先にポリエチレン管を接続し、延伸する際に用いら
れるメカニカル継手。
【0010】
【作用】継手本体を用いて切断した区間に樹脂管を接続
したことにより、この区間において金属管路内に流れる
電流が遮断される。継手本体の受入口内に装着されたバ
ックアップリング、丸ゴム輪、角ゴム輪は、継手本体と
押し輪間を緊締具で締め付けることにより挟圧され、収
径して内径方向に変形し、管の表面に圧着して連結とシ
ールを確保する。
【0011】
【実施例1】本実施例は、請求項1に記載の発明の電気
絶縁部を金属管路中に設ける実施例であって、図1
(イ)(ロ)に基づいて詳述する。先ず、金属管路10
の電気絶縁部を設ける箇所の上流側と下流側にゴム玉1
1、11aを挿入してガスを遮断し、その上で点線の区
間を切断して管10aを除去する。次に、切断した区間
内にポリエチレン管30を挿入してこの両端をメカニカ
ル継手20を用いて金属管路10に結ぶ。次にゴム玉1
1、11aを撤去して所要の復旧工事を行う。
【0012】図2はメカニカル継手20により金属管路
10とポリエチレン管30を結んでいる部分の断面を示
すもので、この図に基づいてメカニカル継手20(請求
項2)の構成を詳述する。メカニカル継手20を用いて
金属管路10にポリエチレン管30を接続する場合に
は、先ず、金属管路10の先端内にスピゴットリング1
2を取り付けると共に、ポリエチレン管30側の先端内
には金属製のスティフナー31を挿入し、外側にはロッ
クリング32とカラーリング33を取り付ける。
【0013】メカニカル継手20の継手本体20aは、
奥に段部22、22aを形成した受入口21、21aが
両側に形成されていると共に、両端にフランジ23、2
3aが形成された金属製である。接続は、メカニカル継
手20の受入口21、21a内に金属管路10の先端と
ポリエチレン管30の先端を挿入し、次にバックアップ
リング24、丸ゴム輪25、角ゴム輪26の順で受入口
21、21a内に夫々装着し、その上で角ゴム輪26の
外に押し輪27を当て、この押し輪27とフランジ2
3、23a間をボルト28とナット29で緊締すること
により、丸ゴム輪25と角ゴム輪26をバックアップリ
ング24側に押し込んで、丸ゴム輪25と角ゴム輪26
を内径方向に変形させて金属管路10とポリエチレン管
30の外周面に密着させ、これにより連結とシールを確
保する。このようにして金属管路10内にポリエチレン
管30を挿入することにより、ここにおいて金属管路1
0に流れる電流は遮断される。
【0014】
【実施例2】本実施例は、鋼管にポリエチレン管を接続
し、延伸する請求項3に記載の発明の実施例であって、
構造的には、図2に示したメカニカル継手20を用いる
接続構造と全く同一であって、トランジション継手やエ
レクトロ・ヒュージョン継手を用いずに鋼管の先にポリ
エチレン管を接続し、延伸することができる例である。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明においては、溶接箇所一
切なしで、メカニカル継手とポリエチレン管で電気絶縁
箇所を金属管路内に設けることができるので、作業時間
を大幅に短縮することができると共に、絶縁継手を使用
しないことにより、部品コストの低減が可能である。
【0016】次に、請求項2の発明においては、金属管
とポリエチレン管の連結をシールを確保しながら確実に
行うことができる。次に、請求項3の発明においては、
トランジション継手及びエレクトロ・ヒュージョン継手
を用いずに鋼管にポリエチレン管を接続し、延伸するこ
とができるので、この結び工事に際して部品コストの低
減、及び溶接がないために作業時間の短縮が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気絶縁工事例の説明図。
【図2】電気絶縁装置(メカニカル継手)の説明図。
【図3】A−A′線断面図。
【図4】従来の電気絶縁工法の説明図。
【図5】鋼管にポリエチレン管を接続し、延伸する従来
の工事例の説明図。
【符号の説明】
10 金属管路 11、11a ゴム玉 12 スピゴットリング 20 メカニカル継手 20a 継手本体 21、21a 受入口 22、22a 段部 23、23a フランジ 24 バックアップリング 25 丸ゴム輪 26 角ゴム輪 27 押し輪 28 ボルト 29 ナット 30 ポリエチレン管 31 スティフナー 32 ロックリング 33 カラーリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属管路の電気絶縁箇所を所定の長さ切
    断し、この切断した両先端の外周にスピゴットリングを
    装着する、 前記切断した区間の長さより僅かに短い絶縁性樹脂管の
    両端外周の先側に昇り勾配を有するロックリングを固定
    すると共に、このロックリングの勾配に沿う勾配を内周
    面に形成したカラーリングを装着する、 両端外周にフランジを形成し、且つ前記金属管及び樹脂
    管の受入口を両側に形成すると共に、これら受入口内に
    収径段部を形成して成るメカニカル継手本体内に金属管
    と樹脂管の先端を夫々挿入し、その上で前記段部側から
    順にバックアップリング、丸ゴム輪、角ゴム輪を装着
    し、更にこの角ゴム輪の外側に押し輪を当ててこの押し
    輪と前記継手本体のフランジ間をボルトとナットで緊締
    することにより、前記丸ゴム輪、角ゴム輪を前記段部に
    係合しているバックアップリング側に押し込んで金属管
    路と樹脂管を夫々連結する構成のメカニカル継手を用い
    て金属管路内に電気絶縁箇所を設ける金属管路の電気絶
    縁工法。
  2. 【請求項2】 両側にフランジを形成すると共に、両側
    中心に金属管受入口と樹脂管受入口を夫々形成し、更に
    この受入口の奥に収径段部を夫々形成して成るメカニカ
    ル継手本体と、 前記受入口内において、段部側から順に装着されるバッ
    クアップリング及び丸ゴム輪及び角ゴム輪から成るシー
    ル部材と、 前記角ゴム輪の外側に装着される押し輪と、 切断した金属管路の切断区間よりも僅かに短い寸法に切
    断された電気絶縁樹脂管と、 前記継手本体と押し輪を緊締するためのボルト及びナッ
    トから成る緊締具と、 から成る金属管路の電気絶縁装置。
  3. 【請求項3】 継手本体の一方の受入口内に鋼管の先端
    を受け入れ、他方の受入口内にポリエチレン管の先端を
    受け入れてシール部材と押し輪及び緊締具を用いて鋼管
    の先にポリエチレン管を接続し、延伸する際に用いられ
    るメカニカル継手。
JP9231414A 1997-08-27 1997-08-27 金属管路の電気絶縁工法及びその装置 Pending JPH1163326A (ja)

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Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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