JP3216524B2 - 管継手の製造方法 - Google Patents

管継手の製造方法

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L39/00Joints or fittings for double-walled or multi-channel pipes or pipe assemblies

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地域冷暖房システム
等に使用される断熱二重管路に用いられる管継手の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】地域冷暖房システムに使用される冷・温
水の埋設通水管として断熱二重管が用いられている。図
1に示すように、この断熱二重管10は、鋼管からなる
本管11の外側に隙間をあけて樹脂製の外装管12を通
し、その隙間に発泡性の断熱材13を充填した構造にな
っている。隙間の両端はキャップ14,14により閉じ
られている。
【0003】このような断熱二重管10を用いて配管を
行う場合は、管10,10を真直に相互に接続するだけ
でなく、管10,10をL状、T状に接続する必要があ
る。管10,10を真直に接続するときは、例えば次の
ような方法で管10,10が直接接続される。断熱二重
管10,10の本管11,11同士を溶接により接続
し、接続部を仮設カバーで円筒状に覆ってその内側に発
泡性の断熱材13′を充填した後、仮設カバーを外し
て、断熱材13′を熱収縮シート15で覆う。一方、管
10,10をL状、T状に接続するときは、管10,1
0の直接接続が不可能であるので、エルボとかティーと
いった接続部の形状に対応した形状の管継手20が用い
られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】断熱二重管10の接続
に使用される管継手20は、外見上は管10と同じ二重
管構造になっている。すなわち、断熱二重管10の本管
11に対応する本管部21の外側に、外装管12に対応
する外装管部22を設け、本管部21と外装管部22と
の間に、断熱材13に対応する断熱材23を充填した構
造になっている。
【0005】ところが、管継手20の材質は、本管部2
1については本管11と同じ鋼管が用いられているが、
外装管部22については、外装管12が樹脂管であるに
もかかわらず鋼管が用いられている。これは、実用上十
分な品質を持つ樹脂製の外装管部22の製作が実質的に
不可能であることによる。
【0006】すなわち、断熱二重管10の接続に使用さ
れる管継手20を製造する場合、外装管部22の内側に
本管部21を嵌め込む必要があるが、継手形状がTであ
ったりLであったりするために、この嵌め込みを直接行
うことは不可能である。そこで、例えばティーの場合
は、外装管部22を母管中心線を含む面で一旦2分割
し、本管部21を嵌め込んだ後、外装管部22を接合し
直すという手順がふまれるが、外装管部22を接合する
とき、鋼管は溶接による接合一体化が可能であるのに対
し、樹脂管の溶接は非能率な上に、接合部の強度が母材
部に比して著しく低下するという問題がある。このた
め、外装管部22には、分割後の接合に溶接を適用でき
る鋼管が用いられているのである。
【0007】しかし、外装管部22が鋼管である管継手
20は、地中に埋設されると、電車のレール等から伝わ
る迷走電流等の影響により、その外装管部22が電気的
に腐食する。そのため、管継手20の製造段階で、外装
管部22をポリエチレン熱収縮シートで被覆するなどの
防食対策が施されるが、管継手の形状によってはそのシ
ートの巻き付けに手数がかかり、巻き付け後は外装管部
22が溶接で加熱されているため、冷却に時間がかかる
という問題がある。また、これらの問題を別にしても、
防食対策は管継手20の製造コストを高める原因であ
り、効果も十分とは言えない。
【0008】断熱二重管10を用いる従来の配管系統
は、このような管継手20を用いていたため、高価で、
しかも電気的な腐食の危険があった。
【0009】本発明の目的は、高品質で経済的な断熱二
重管用の管継手の製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】断熱二重管を用いた配管
系統において、管継手の電気的な腐食を防ぐには、管継
手の外装管部を樹脂とするのが有効である。外装管部が
樹脂である管継手を製造するためには、外装管部を分割
した後の接合を確実かつ能率的に行う必要がある。確実
かつ能率的な樹脂の接合方法としては、熱板による溶着
がある。これは、被接合面の間に金属板を挟み、金属板
を通電加熱して被接合面を溶融させた後、金属板を取り
外して、被接合面を直接接合する方法である。これによ
ると、母材強度と同等以上の接合強度が得られる。
【0011】しかし、外装管部を母管中心線を含む面で
2分割した後の接合に、この方法を適用するのは困難で
ある。なぜなら、図2に示すように、外装管部22内に
本管部21が存在するため、熱板30が本管部21に干
渉するからである。特別な冶具により2枚の熱板を連結
して、両側の被接合部を別々に接合すれば、一応は熱板
による溶着が可能となるが、そのような冶具をサイズ毎
に作製することはコストアップの原因となる。熱板によ
る溶着の適用が容易でないことも、外装管部が樹脂であ
る管継手が用いられていないことの一つの理由であると
考えられる。
【0012】このような状況下で、本発明者は、外装管
部が樹脂である断熱二重管用管継手の製造を企画した。
そして、その管継手の場合、図3(A)に示すように、
本管部21と外装管部22を組み合わせる段階では、両
者の間に比較的大きな隙間Gが存在している点に着目し
た。すなわち、本管部21と外装管部22の間の隙間G
に断熱材を充填する前の段階では、この隙間Gのため
に、外装管部22は本管部21に対して母管中心線と直
角な方向に偏心平行移動が可能であり、且つ母管中心線
から離れた位置で外装管部22を分割しても、その外装
管部22内に本管部21を挿入することができるのであ
る。
【0013】そして、図3(B)に示すように、外装管
部22を母管中心線から離れた位置で分割し、その内側
に本管部21を嵌め込んだ後、その本管部21に対して
外装管部22を偏心平行移動させることにより、外装管
部22内に本管部21が完全に収容され、外装管部22
の接合に1枚の熱板30による溶着が適用可能となるこ
とを、本発明者は見出した。
【0014】かくして、実用上十分な強度品質を持つ樹
脂製の外装管部を持つ管継手が経済的に製造されること
になる。
【0015】本発明の管継手の製造方法は、かかる知見
の成果として開発されたものであり、金属製の本管とそ
の外側に隙間をあけて外嵌された外装管との間に断熱材
が充填された断熱二重管の接続に使用されるティー、エ
ルボ又はレデューサ形式の管継手の製造方法であって、
樹脂からなる外装管部を、中心線から離れ且つ切断開口
部を通して外装管部内に本管部を挿入して収容すること
が可能な位置で中心線に沿って分割切断する工程と、分
割切断後の外装管部内に切断開口部を通して金属製の本
管部を挿入する工程と、外装管部内に本管部を完全に収
容した状態で、熱板を用いた溶着により外装管部に分離
部分を接合一体化する工程と、接合一体化後の外装管部
と本管部との間に断熱材を充填する工程とを含むもので
ある。
【0016】
【0017】管継手の外装管部を構成する樹脂として
は、ポリエチレン、塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリ
スチレン等を用いることができる。本管部の構成材料と
しては、鋼管やその外面にポリエチレンあるいはポリプ
ロピレン等を被覆した樹脂被覆鋼管を用いることがてき
る。本管部と外装部との間に充填される断熱材としては
発泡ウレタンフォーム、発泡ポリエチレン等を用いるこ
とができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図示
例に基づいて説明する。図4は断熱二重管路の一例につ
いてその構造を示す側面図である。
【0019】管路を構成する断熱二重管10は、本管1
1の外側に隙間をあけて外装管12を外嵌し、その隙間
に発泡性の断熱材13を充填した構造になっている。本
管11は、外面にポリエチレンを被覆した鋼管である。
また、外装管12はポリエチレン管である。本管11の
両端部は、接続のために外装管12の外に突出し、隙間
の両端はポリエチレンからなるキャップ14,14によ
り閉止されている。
【0020】断熱二重管10,10同士は、次のような
方法により直接接続されている。すなわち、本管11,
11同士を溶接により接続し、接続部を仮設カバーで円
筒状に覆ってその内側に発泡性の断熱材13′を充填し
た後、仮設カバーを外して、断熱材13′を熱収縮シー
ト15で覆う。
【0021】管継手20は、図4ではティーが示されて
いる。この管継手20は、T状の本管部21の外側に隙
間をあけてT状の外装管部22を嵌め合わせ、その隙間
に発泡性の断熱材23を充填した構造になっている。本
管部21は、断熱二重管10の本管11と同じ内外径の
鋼管からなり、一体成形のT状部21aの各端部を直管
部21bの溶接により延長した構造になっている。ま
た、外装管部22は断熱二重管10の外装管12と同じ
内外径のポリエチレン管からなる。本管部21の各端部
は、接続のために外装管部22の外に突出し、隙間の各
開放端はポリエチレンからなるキャップ24,24によ
り閉止されている。
【0022】図5は管継手20の製造方法を外装管部2
2の製作工程について示す図、図6は製作された外装管
部22と本管部21の組み合わせ工程を示す図である。
【0023】外装管部22の製作では、まず図5(A)
に示すように、先端を45°に切断した2本のポリエチ
レン管22a,22bを熱板30を挟んで突き合わせ、
熱板30を通電加熱して突き合わせ面を溶融させる。そ
の後、熱板30を取り外し、突き合わせ面を押し付け溶
着することにより、L管を得る。次いで図5(B)に示
すように、L管の角部を45°の角度で切り落とし、こ
こに、先端を45°に切断したポリエチレン管22c
を、熱板30を用いて溶着する。かくして、図5(C)
に示すような母管部の中央部分から枝管部が突出したポ
リエチレン製の外装管部22が得られる。熱板30を用
いた溶着では、母材強度と同等以上の接合強度が得られ
る。従って、外装管部22は一体成形品と同等以上の機
械的強度を有する。
【0024】外装管部22と本管部21の組み合わせで
は、まず図6(A)に示すように、外装管部22の母管
部を、その中心線O−Oから反枝管側へ離れた位置O′
−O′で、中心線O−Oに平行に切断する。これによ
り、母管部が全長にわたって切開される。
【0025】ここにおける切断位置O′−O′は、切断
開口部の幅Wが本管部21の母管外径Dより小さくなら
ない範囲内で、母管中心線O−Oから出来るだけ離れた
位置とする。これにより、切断開口部を通して外装管部
22内に本管部21を挿入することが可能となる。そし
て、図6(B)に示すようにこの挿入を行う。
【0026】このとき、外装管部22の母管部と本管部
21の母管部との間には、径差による隙間G(図3参
照)が存在する。この隙間Gのため、外装管部22内に
挿入された本管部21は、母管中心線O−Oに直角な方
向に移動し得る。そして図6(B)に示すように、外装
管部22内の本管部21を、外装管部22に接触するま
で、枝管側へ移動させる。
【0027】これにより、本管部21は分割切断後の外
装管部22内に完全に収容される。その結果、1枚の熱
板30を用いて、本管部21と干渉することなく、分離
部分22′が外装管部22に溶着される。その結果、図
6(C)に示すように、一体成形品と同等以上の機械的
強度を有する外装管部22が再び得られる。
【0028】外装管部22と本管部21との間の隙間G
の大きさによっては、外装管部22内の本管部21を母
管中心線O−Oに対して移動させなくても、その本管部
21が外装管部22内に完全に収容され得る場合がある
一方、外装管部22に接触するまで本管部22を移動さ
せても、その一部が切断開口部から外装管部22の外に
はみ出す場合がある。後者の場合は切断位置O′−O′
を母管中心線O−Oから更に離す。そうすると、切断開
口部の幅Wが本管部21の母管外径Dより小さくなる
が、樹脂からなる外装管部22はその弾性変化により切
断開口部を広げることができるので、切断開口部の幅W
が本管部21の母管外径Dより多少小さくなる程度に、
切断位置O′−O′を母管中心線O−Oから離しても、
外装管部22内に本管部21を挿入することが可能であ
る。
【0029】いずれにしても、外装管部22を分割切断
する際の切断位置O′−O′を母管中心線O−Oから離
し、外装管部22と本管部21の径差による隙間Gを利
用し、更には外装管部22の弾性変形を利用することに
より、ほぼ例外なく、分割切断後の外装管部22内に本
管部21を完全に収容することができ、これにより、1
枚の熱板30を用いた簡易な溶着による外装管部22の
一体化が可能となる。
【0030】外装管部22内への本管部21の組み込み
が完了すると、両者の母管中心線を一致させ、この状態
で両者の隙間Gに発泡性の断熱材23を充填し、隙間G
の各開放端をキャップ24により閉止することにより、
管継手20が完成する。管継手20と断熱二重管10の
接続は、断熱二重管同士の接続の場合と全く同様に行わ
れる。
【0031】こうして得られた管継手20は、外装管部
22が樹脂であるので、防食対策を施さなくても電気的
な腐食の危険がない。また防食対策を必要としないこと
により、製造コストが安い。
【0032】断熱二重管10の構成材料と管継手20の
構成材料とは基本的に同じであり、断熱二重管10の外
装管12は通常はポリエチレン等の樹脂管であるが、か
つては金属管が用いられ、現在でも一部では金属管が用
いられている。従って、補修等においては、外装管12
が金属管である断熱二重管10に対して、外装管部22
が樹脂である管継手20が組み合わされる場合がある。
【0033】図4〜図6に示された管継手20はティー
であるが、実際の管路ではエルボやレデューサも用いら
れる。図7に示すように、本発明はティーだけでなく、
エルボやレデューサに適用可能である。
【0034】また、外装管部22を製作する際の接合法
としては、熱板30による溶着が接合強度、簡易さの点
から望ましいが、これ以外の適当な方法があれば、それ
を使用してもよいことは言うまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
管継手の製造方法は、断熱二重管の接続に使用される
管継手の外装管部を樹脂とするので、その外装管部に、
地中の迷走電流による電気的な腐食が生じるのを防止で
きる。また、管継手を製造するにあたってシート巻きの
ような防食対策を必要とせず、その製造コストが安いの
で、管路の施工コスト低減を図ることができる。
【0036】即ち、その管継手は、外装管部が樹脂であ
るので、地中の迷走電流による電気的な腐食のおそれが
なく、しかも防食対策を必要としないので、低コストで
ある。更に、外装管部を分割した後の一体化に1枚の鉄
板による溶着を使用するので、外装管部の一体化後の機
械的強度の低下を回避することができ、合わせて一体化
に伴う製造コストの上昇を可及的に抑制することができ
る。従って、断熱二重管の耐食性向上および施工コスト
の低減に大きな効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の断熱二重管路の構成を示す側面図であ
る。
【図2】従来の継手構造の製作上の問題を示す正面図で
ある。
【図3】本発明の管継手の製造方法における外装管部の
製作原理を示す正面図である。
【図4】断熱二重管路の一例についてその構成を示す側
面図である。
【図5】本発明の管継手の製造方法を外装管部の製作工
程について段階的に示す図である。
【図6】外装管部と本管管との組み合わせ工程を段階的
に示す図である。
【図7】本発明の適用例を示す管継手の側面図である。
【符号の説明】
10 断熱二重管 11 本管 12 外装管 13 断熱材 20 管継手 21 本管部 21′ 分割切断による分離部分 22 外装管部 23 断熱材 30 熱板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の本管とその外側に隙間をあけて
    外嵌された外装管との間に断熱材が充填された断熱二重
    の接続に使用されるティー、エルボ又はレデューサ形
    式の管継手の製造方法であって、樹脂からなる外装管部
    を、中心線から離れ且つ切断開口部を通して外装管部内
    に本管部を挿入して収容することが可能な位置で中心線
    に沿って分割切断する工程と、分割切断後の外装管部内
    に切断開口部を通して金属製の本管部を挿入する工程
    と、外装管部内に本管部を完全に収容した状態で、熱板
    を用いた溶着により外装管部に分離部分を接合一体化す
    る工程と、接合一体化後の外装管部と本管部との間に断
    熱材を充填する工程とを含むことを特徴とする管継手の
    製造方法。
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