JPH1161964A - 排水ますの蓋取付構造 - Google Patents

排水ますの蓋取付構造

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JPH1161964A
JPH1161964A JP9243478A JP24347897A JPH1161964A JP H1161964 A JPH1161964 A JP H1161964A JP 9243478 A JP9243478 A JP 9243478A JP 24347897 A JP24347897 A JP 24347897A JP H1161964 A JPH1161964 A JP H1161964A
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JP
Japan
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pipe
lid
relay
riser
receiving member
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Pending
Application number
JP9243478A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Harigaya
竜一 張▲ケ▼谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shin Etsu Polymer Co Ltd, Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Polymer Co Ltd
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  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋の高さ位置を調節した状態を確実に仮保持
でき、地表面のコンクリート施工等の作業が容易に行え
る排水ますの蓋取付構造を提供する。 【解決手段】 地中の排水ます10から立ち上がる立ち
上がり管20の上部に中継管30を介して蓋受け管40
を連結し、蓋受け管40に蓋50を着脱自在に備える排
水ますの蓋取付構造であって、中継管30の下部に嵌合
部31を、上部にオネジ部32を形成するとともに、蓋
受け管40の下部にメネジ部41aを形成し、中継管3
0の嵌合部31を立ち上がり管20の上部に嵌合させて
接着剤で固定し、中継管30のオネジ部32と蓋受け管
40のメネジ部41aを螺合長さの変更可能に螺合さ
せ、これらネジ部32,41aの螺合長さの変更で蓋受
け管40の高さ位置を調節可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、排水ますの蓋取
付構造、特に、蓋の高さを調整可能な蓋取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】蓋の高さ位置が調節可能な排水ますの蓋
取付構造としては、従来、実開平4−119882号公
報に記載されたものが知られる。この実開平4−119
882号公報には、円筒状部と蓋受け部が形成された掃
除口本体を備え、この掃除口本体の蓋受け部に蓋体を嵌
着保持し、円筒状部あるいは立ち上がり管(掃除口管)
に環状凹部を形成して弾性体を嵌着し、この弾性体を介
して円筒状部を立ち上がり管の上部に上下位置調節可能
に嵌合させる蓋取付構造が記載される。
【0003】この蓋取付構造は、据付に際しては、掃除
口本体の円筒状部を立ち上がり管に対して上下動させて
蓋受け部の上面を地表面に合わせ、掃除口本体を立ち上
がり管と円筒状部の間に介装された弾性体の弾性力で立
ち上がり管に保持する。そして、この状態で地表面にコ
ンクリート施工やタイル貼り施工を行い、掃除口本体の
蓋受け部の周縁をタイルやコンクリート等で支え、掃除
口本体の沈降を防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た実開平4−119882号公報に記載の排水ますの取
付構造にあっては、円筒状部と立ち上がり管との間に介
装された弾性体の圧縮に伴う弾性力(摩擦力)で掃除口
本体を立ち上がり管に保持するにすぎず、掃除口本体を
所定の高さ位置に仮保持する力が小さい。このため、地
表面のコンクリート施工等に際して、作業者が誤って掃
除口本体を踏みつけた場合等には掃除口本体が沈降して
しまい、高さ調節を再度行わなければならず、地表面の
施工作業が繁雑化するという問題があった。この発明
は、上記問題に鑑みなされたもので、蓋を保持する掃除
口本体等の部材を立ち上がり管に強固に保持でき、コン
クリート施工の作業者等が誤って踏みつけた場合等にも
沈降することが無く、コンクリート施工やタイル貼り施
工等を容易に行える排水ますの蓋取付構造を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、排水ますの上部開口に立ち上がり管を
接続し、該立ち上がり管の上部開口を蓋により閉止する
排水ますの蓋取付構造において、前記立ち上がり管の上
部に嵌着係止可能な嵌合部が下端に、上端にネジが形成
された中継管と、該中継管のネジと螺合可能なネジが下
端に、前記蓋が嵌合可能な開口を上部に形成された蓋受
け部材とを設けた。
【0006】そして、この発明にかかる排水ますの蓋取
付構造は、前記中継管または前記蓋受け部材の一方のネ
ジに螺合可能なロック部材を備え、該ロック部材を前記
中継管または前記蓋受け部材の他方と当接させて前記蓋
受け部材と前記中継管を固定する態様(請求項2)に、
また、前記中継管の嵌合部を前記立ち上がり管に接着剤
で固定、あるいは、前記中継管の嵌合部と前記中継管の
上部との間にシール部材を介装して該シール部材を介し
前記中継管と前記立ち上がり管を嵌着固定する態様(請
求項3)に構成することができる。
【0007】排水ますは、上部に立ち上がり管の接続口
(上部開口)、側部に少なくとも1つの管路接続口を有
する。この排水ますは、一般に、ポリ塩化ビニル等の熱
可塑性樹脂の射出成形等で成形される。立ち上がり管
は、一様な断面形状に押出成形等で成形され、規格長さ
で工場等から出荷され、施工現場において必要に応じ切
断して用いる。通常、この立ち上がり管は、下端部が排
水ますの上部接続口に嵌合接続される。
【0008】中継管は、一端(下端)に立ち上がり管の
上端と嵌合係止する嵌合部が、他端側(上部側)にネジ
が形成された螺合部を有し、ポリ塩化ビニル等の熱可塑
性樹脂の射出成形等で成形される。具体的な態様を例示
すれば、嵌合部は立ち上がり管の上部と内嵌あるいは外
嵌する筒部分とを有し、また、螺合部にはオネジあるい
はメネジの何れかが選択形成される。そして、望ましい
態様としては、この中継管には、外周あるいは内周に突
出する係止部分を形成し、嵌合部が立ち上がり管と嵌合
した状態で係止部分を立ち上がり管に係止させる。この
中継管は、請求項3に記載されるように、立ち上がり管
との間に介装されたO−リング等の弾性体の弾性変形に
よる圧着力で、あるいは、接着剤により立ち上がり管と
固定される。
【0009】蓋受け部材は、一端側(下側部分)にネジ
が形成された螺合部を、他側(上側)に蓋が着脱自在に
嵌着可能な蓋受け部を有し、中継管と同様に、熱可塑性
樹脂の射出成形等により成形される。ネジは、螺合部の
内周あるいは外周に中継管のネジと螺合可能に形成、す
なわち、中継管のネジと螺合可能なメネジあるいはオネ
ジからなる。蓋受け部は開口を有し、この開口に蓋がシ
ーリング等を介して嵌着する。この蓋受け部材は、蓋受
け部に必要に応じてつば部分が一体的に形成され、この
つば部分を地表面のコンクリート施工等で地表面に固定
させて沈降が防止される。
【0010】また、中継管のネジあるいは蓋受け部材の
ネジに螺合するロック部材が必要に応じて設けられる
(請求項2)。ロック部材は、いわゆるロックナットと
同様の機能を果たし、中継管あるいは蓋受け部材の何れ
かの端面に当接して中継管と蓋受け部材を固定する。
【0011】
【作用】この発明にかかる排水ますの蓋取付構造は、立
ち上がり管の上部に中継管の嵌合部を嵌着させて立ち上
がり管と中継管を接続し、中継管の上部のネジに蓋受け
部材のネジを螺合させて中継管に蓋受け部材を連結し、
中継管のネジと蓋受け部材のネジの螺合長さを変えるこ
とで蓋受け部材の高さ、すなわち、蓋の高さ位置を調節
する。このため、高さ位置の調節途中、また、高さ位置
の調節が完了した後も、蓋受け部材を中継管、すなわ
ち、立ち上がり管に強固に仮保持できる。したがって、
地表面のコンクリート施工時等において作業者が誤って
蓋受け部材を踏みつけても蓋受け部材が沈降することが
無く、コンクリート施工等の作業も容易に行える。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。図1から図3はこの発明の一の実施の形態
にかかる排水ますの蓋取付構造を示し、図1が全体模式
図、図2が要部の正面図、図3が同要部の断面図であ
る。
【0013】図1において、10は地中に埋設された排
水ますである。図中の符号および詳細な説明は割愛する
が、排水ます10は、ます本体の上部に点検筒接続口
を、ます本体の側部に複数の管路接続口を有し、射出成
形等で一体成形される。周知のように、排水ます10に
は、点検筒接続口に立ち上がり管20が、1つの管路接
続口に流出側接続管路11が、他の1つの管路接続口に
流入側接続管路12が接続する。なお、Cは地表面に施
工されたコンクリート舗装である。
【0014】立ち上がり管20は、全長にわたって断面
形状が一様な直管であって、ポリ塩化ビニル等の熱可塑
性樹脂の押出成形等により成形される。この立ち上がり
管20は、下端部が排水ます10の点検筒接続口に嵌合
して接着剤により固定され、上端部に中継管30が接続
する。
【0015】図2,3に示すように、中継管30は、下
部に円筒状の嵌合部31を、上部外周にオネジ32aが
形成された螺合部32を、これら嵌合部31と螺合部3
2との間の外周面から突出するフランジ状の係止部33
を有する。嵌合部31は、立ち上がり管20の上端開口
内に嵌入し、接着剤で立ち上がり管20と接着固定され
る。オネジ32aは、台形ねじからなり螺合部32に軸
方向に相当の範囲にわたって形成され、蓋受け部材40
のメネジと螺合し、また、ロック部材70が螺合する。
係止部33は、略フランジ状をなし、嵌合部31が立ち
上がり管20に嵌合した状態で立ち上がり管20の上端
面に係止する。
【0016】ロック部材70は、内周にメネジ71を有
する環状の部材であり、熱可塑性樹脂の射出成形あるい
は金属等から構成される。このロック部材70は、上述
した中継管30のオネジ32aに螺合し、蓋受け部材4
0の高さ位置調節が終了した後に回動されて蓋受け部材
40の下端面と当接する。
【0017】蓋受け部材40は、下側部分に螺合部41
を、上端に蓋受け部42を有し、熱可塑性樹脂の射出成
形等により成形される。螺合部41には内周に台形ねじ
のメネジ41aが相当の範囲に中継管30のオネジ32
aと螺合可能に形成される。蓋受け部材42は、開口4
2aが形成され、また、外周につば部42bが形成され
る。この蓋受け部材42には開口42aに蓋50がシー
ルリング51を介して着脱自在に嵌着される。
【0018】この実施の形態にあっては、排水ます10
の点検筒接続口に立ち上がり管20を、この立ち上がり
管20の上部に中継管30を、中継管30に蓋50が着
脱自在に設けられた蓋受け部材40を連結する。すなわ
ち、排水ます10の点検筒接続口に立ち上がり管20の
下部を固定し、立ち上がり管20の上部に中継管30の
下部を固定し、中継管30の上部のオネジ32aに蓋受
け部材40のメネジ41aを螺合させて蓋受け部材42
を連結する。
【0019】ここで、蓋受け部材40の位置調節に際し
ては、蓋受け部材42を回転し、蓋受け部材40のメネ
ジ41aと中継管30のオネジ32aの螺合長さを変化
させる。すなわち、蓋受け部材42を回転させメネジ4
1aとオネジ32aの螺合長さを変化させることで蓋受
け部材40の高さ位置を調節する。そして、蓋受け部材
40の高さ位置が決定した後は、ロック部材70を蓋受
け部材40の下端面に当接させる。このため、蓋受け部
材42は強固に中継管30に仮保持され、蓋受け部材4
2に下向きの力が作用しても、例えば、地表面のコンク
リート施工等に際して蓋受け部材42が作業者等により
踏みつけられた場合にも蓋受け部材42が沈降すること
がない。
【0020】次に、蓋受け部材40の高さ位置調節が終
了した後は、地表面のコンクリート施工等に際して蓋受
け部材40のつば部42bの下方に土砂やコンクリート
等を入れ、蓋受け部材40を固定し、排水ます10の据
付が完了する。このため、蓋受け部材40は沈降するこ
とが無い。そして、この後は、蓋受け部材40の蓋50
を取り外し、排水ます10内の清掃や点検を行う。
【0021】図4はこの発明の他の実施の形態にかかる
排水ますの蓋取付構造を示し、要部の断面図である。な
お、この実施の形態においては、前述した実施の形態と
同一の部分には同一の番号を付して一部の説明と図示を
割愛する。
【0022】この実施の形態は、中継管30の嵌合部3
1の外周に環状溝31aを形成し、この環状溝31a内
にO−リング60を嵌着保持させる。O−リング60
は、立ち上がり管20の上部内周面と中継管30の嵌合
部31内周面との間で挟圧されて変形し、管20,30
間を封止するとともに管20,30を固定する。
【0023】この実施の形態は、立ち上がり管20と中
継管30の連結に接着剤等を用いないため、中継管30
の立ち上がり管20への取付作業が容易に行え、また、
後に立ち上がり管20から中継管30を取り外すことが
でき、後の排水ます10の補修等も容易に行える。
【0024】なお、上述した図4の実施の形態において
は、中継管30の嵌合部31に環状溝31aを形成する
が、立ち上がり管20に環状溝を形成してO−リング6
0を立ち上がり管20に嵌着保持させることも可能であ
る。また、上述した各実施の形態では、立ち上がり管2
0内に中継管30の端部を嵌着、すなわち、内嵌させる
が、立ち上がり管20に中継管30を外嵌させることも
可能であり、さらに、中継管30にメネジを、蓋受け部
材40にオネジを形成し、これらネジの螺合で中継管3
0に蓋受け部材40を高さ位置調節可能に連結すること
も可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
排水ますの蓋取付構造によれば、排水ますから立ち上が
る立ち上がり管の上部に中継管を固定的に設け、この中
継管にネジ螺合により蓋受け部材を高さ位置調節可能に
設けるため、地表面のコンクリート施工等の前において
も、蓋受け部材を所定位置に強固に仮保持でき、地表面
の施工の作業者等が踏みつけても蓋受け部材が沈降する
ことが無く、作業を容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一の実施の形態にかかる排水ますの
蓋取付構造の全体概観図である。
【図2】同排水ますの蓋取付構造の要部の正面図であ
る。
【図3】同要部の断面図である。
【図4】この発明の他の実施の形態にかかる排水ますの
蓋取付構造の要部の断面図である。
【符号の説明】
10 排水ます 20 立ち上がり管 30 中継管 31 嵌合部 32 螺合部 32a オネジ 40 蓋受け部材 41 螺合部 41a メネジ 42 蓋受け部 50 蓋 60 O−リング(弾性体) 70 ロック部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排水ますの上部開口に立ち上がり管を接
    続し、該立ち上がり管の上部開口を蓋により閉止する排
    水ますの蓋取付構造において、 前記立ち上がり管の上部に嵌着係止可能な嵌合部が下端
    に、上端にネジが形成された中継管と、 該中継管のネジと螺合可能なネジが下端に、前記蓋が嵌
    合可能な開口を上部に形成された蓋受け部材と、を備え
    ることを特徴とする排水ますの蓋取付構造。
  2. 【請求項2】 前記中継管または前記蓋受け部材の一方
    のネジに螺合可能なロック部材を備え、該ロック部材を
    前記中継管または前記蓋受け部材の他方と当接させて前
    記蓋受け部材と前記中継管を固定する請求項1に記載の
    排水ますの蓋取付構造。
  3. 【請求項3】 前記中継管の嵌合部を前記立ち上がり管
    に接着剤で固定、あるいは、前記中継管の嵌合部と前記
    中継管の上部との間にシール部材を介装し該シール部材
    を介し前記中継管と前記立ち上がり管を嵌着固定した請
    求項1または請求項2に記載の排水ますの蓋取付構造。
JP9243478A 1997-08-26 1997-08-26 排水ますの蓋取付構造 Pending JPH1161964A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030094685A (ko) * 2002-06-07 2003-12-18 주식회사 강원프라코 높이조절이 가능한 오 ·우수받이
JP2016013366A (ja) * 2014-07-03 2016-01-28 ホシザキ電機株式会社 排水熱回収装置
US10264943B2 (en) 2013-12-27 2019-04-23 Hoshizaki Corporation Washer
JP2020117896A (ja) * 2019-01-22 2020-08-06 積水ハウス株式会社 排水桝、床構造、及び床構造の施工方法
US11326321B2 (en) 2020-02-28 2022-05-10 Barrco, Inc. Height-adjustable fixtures for buried tubulars and methods of adjusting the height-adjustable fixtures
US11365537B2 (en) 2019-02-28 2022-06-21 Barrco, Inc. Adjustable fixtures for buried tubulars, forming tools for defining a hole in the adjustable fixtures, and methods of manufacturing the adjustable fixtures

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