JP2020117896A - 排水桝、床構造、及び床構造の施工方法 - Google Patents

排水桝、床構造、及び床構造の施工方法 Download PDF

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【課題】 簡単な構造で排水桝の高さを調整可能であり、施工性に優れた排水桝、床構造、及び床構造の施工方法を提供する。【解決手段】排水桝1は、筒状に形成されており、排水口10が設けられた防水下地5の上に載置され、その周囲に打設されるモルタル6に埋設される桝本体11と、前記桝本体11の上部を覆うように配置され、桝本体11の内部に排水を受け入れ可能な蓋体15と、を備え、前記桝本体11は側面に下方向に広がるように角度可変に折り曲がる折曲部22を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、建物の屋外床に設けられる排水桝、当該排水桝を備えた床構造、及び床構造の施工方法に関する。
従来より、屋外に形成されるモルタル床に排水桝を埋設させて、床上の雨水を排水する構造が知られている。このような構造の中には、高さ調整機構を備えており、排水桝の上縁のフランジとモルタル床の上に敷設される床仕上げ面材の上面とが面一になるように配置したもの(例えば特許文献1)や排水桝の上端縁を水勾配に一致するように調整可能としたものが提案されている(例えば特許文献2)。
特許文献1の排水桝は、桝本体と高さ調整枠を備えており、桝本体のフランジと高さ調整枠のフランジとの間に、ネジによって高さ調整可能な束が設けられており、束の高さを変更することで、桝本体の上の高さ調整枠が上方に変位するものである。また、特許文献2の排水桝は、桝本体の底部にボルト及びナットからなる高さ調整機構を複数設けて、桝本体の上にはめ込まれた枠を上下方向に高さ調整するものである。
特開特開昭62−6033号公報 特開2002−294853号公報
上述のような排水桝は、桝本体とグレーチングなどの蓋体との間に高さ調整のための枠が必要であるので部品点数が増加するとともに、ナットなどを回転させて高さ調整するため作業が煩わしく施工性が低下するおそれがある。
そこで、本発明は、簡単な構造で排水桝の高さを調整可能であり、施工性に優れた排水桝、床構造、及び床構造の施工方法を提供することを目的とする。
本発明の排水桝は、筒状に形成されており、排水口が設けられた防水下地の上に載置され、その周囲に打設されるモルタルに埋設される桝本体と、前記桝本体の上部を覆うように配置され、桝本体の内部に排水を受け入れ可能な蓋体と、を備え、前記桝本体は側面に下方向に広がるように角度可変に折り曲がる折曲部を有することを特徴としている。
本発明の排水桝は、前記桝本体の側面は、下端から所定位置まで切り込んで形成される複数のスリットが設けられることを特徴としている。
本発明の排水桝は、前記スリットは前記折曲部よりも高い位置まで切り込まれることを特徴としている。
本発明の床構造は、上記いずれかの排水桝を配置した床構造であって、前記モルタルの上に床仕上げ材が敷設され、前記蓋体の上面は前記床仕上げ材の上面と面一に配置されることを特徴としている。
本発明の床構造の施工方法は、上記の床構造を施工する施工方法であって、前記桝本体を防水下地の上に載置する桝本体設置工程と、防水下地の上に前記モルタルを打設し養生する工程と、前記モルタルの上に前記床仕上げ材を敷設する工程と、前記桝本体の上部に蓋体を設置する工程と、を備え、前記桝本体設置工程は、折曲部の角度を変更することで前記桝本体の高さを調整することを特徴としている。
本発明の排水桝によると、桝本体の側面に下方向に広がるように角度可変に折り曲がる折曲部を有するので、折曲部の角度を変更することで桝本体の側面が広がって、桝本体の高さを変更することができる。したがって、極めて簡単な構成で排水桝の高さを調整することができ、部品点数も削減できる。また、単に折り曲げる角度を変更するだけであるので施工を容易なものとすることができる。
本発明の排水桝によると、桝本体の側面に下端から所定位置まで切り込んで形成される複数のスリットが設けられているので、桝本体の周囲に打設されているモルタル内に浸透した水がスリットを通って桝本体の内部に浸入し排水することができる。したがって、モルタル内部に水が貯まった状態が継続することを防止し、エフロレッセンス(白華現象)の発生を抑制することができる。
本発明の排水桝によると、スリットは折曲部によりも高い位置まで切り込まれているので、排水桝の側面を複数に分けることで、当該側面に形成される折曲部の角度を変更する際に必要な力を小さくすることができ、より簡単に排水桝の高さ調整を行うことができる。また、排水桝の分断された側面にそれぞれ形成される折曲部を、それぞれ個別に角度調整することができるので、排水桝を載置する防水下地の上面に凹凸があるような場合でも適切な高さに安定して排水桝を載置することができる。また、排水桝自体に傾斜を設ける必要がある場合にも、それぞれの折曲部の角度を個別に調整することで所望の傾斜を設けることができる。
本発明の床構造によると、モルタルの上に敷設される床仕上げ材の上面と蓋体の上面とが面一に配置されるので、床構造を通行する際に蓋体が邪魔になることがない。
本発明の床構造の施工方法によると、桝本体設置工程は、折曲部の角度を変更することで桝本体の高さを調整するものであるので、簡単に桝本体の高さ調整を行うことができ施工性に優れる。
本実施形態の床構造の全体構成を説明する断面図。 本実施形態の桝本体が設置される箇所を説明する断面図。 (A)は本実施形態の排水桝の形状を説明する斜視図、(B)はその脚部の拡大斜視図。 蓋体及び桝本体の分離した形状を説明する斜視図。 排水桝の全体構成を説明する断面図、(B)はフランジ部分の拡大断面図。 床構造の施工方法を順に示す図。 防水下地の高さに応じて、排水桝の高さを調整する状態を示す図。
以下、本発明の排水桝1、床構造2、及び床構造の施工方法の実施形態について各図を参照しつつ説明する。本実施形態の排水桝1は、屋外床部に設けられる床構造2に設置される排水桝1である。また、床構造2は、図2に示すように、廻り階段3を有する集合住宅の各階のエントランス部4に形成される床構造2である。なお、床構造2は、これに限定されるものではなく、例えば外廊下、エントランス部4、バルコニー、屋上などの排水が必要な屋外床部に持ちいられるものであればどのような場所に設けられるものであってもよい。床構造2は、図1に示すように、防水下地5と、防水下地5の上に打設されるモルタル6と、モルタル6の上に敷設される床仕上げ材7とを備えている。
防水下地5は、建物の躯体に支持されるALC等の床版8、と当該床版8の上に敷設される防水シート9からなる。防水下地5には、その周縁の近傍に排水口10が形成されている。なお、防水下地5の床版8はALCに限定されるものではなく、打設されるモルタル6の下地となるものであれば如何なるものであってもよい。防水下地5の排水口10が形成された位置の上には、排水桝1が載置される。そして、モルタル6は、排水桝1の内部には打設されず、排水桝1の周囲に打設されて排水桝1の桝本体11を固定する。モルタル6は後述する桝本体11のフランジ12の水平部13の高さと上面が同じ高さになるように打設される。床仕上げ材7は四角い平板であり、例えばPCで形成される化粧材である。床仕上げ材7は養生されて硬化されたモルタル6の上面に図示しない専用の接着剤によって貼着され、排水桝1が設置された位置を除いて、モルタル6の上面に敷設される。床仕上げ材7はこれに限定されるものではなく、例えば、天然石製や樹脂製であってもよく、または窯業系の床仕上げ材であってもよい。
排水桝1は、図3から図5に示すように、防水下地5に載置される桝本体11と、桝本体11の上部を覆うように配置される蓋体15とを備える。排水桝1は例えばステンレスなどの金属製であり、薄板を曲げ加工して形成されている。桝本体11は、上下がそれぞれ開口した四角筒状である。桝本体11は、上部に水平方向に広がる蓋載置部16と、蓋載置部16の外縁から上方に伸びる鉛直部17と、鉛直部17の上端から外側に広がるフランジ12とを有している。フランジ12はその内側が水平方向に広がる水平部13を形成するとともに、その外側が下方に傾斜する傾斜部14を形成している。フランジ12の傾斜部14は、桝本体11の4つの角部に切り込みが形成されて4つに分断されており、それぞれの傾斜部14に2つの長孔状の貫通孔18が設けられている。このようにフランジ12に貫通孔18が形成されることで、図5(B)に示すように、桝本体11の周囲にモルタル6を打設する際にフランジ12の下側にまでモルタル6を廻りこませることができ、モルタル6を施工性よく打設することができる。
また、桝本体11は、蓋載置部16の下に四角筒状の側面部19が形成されており、側面部19は、下端から所定位置まで切り込んで形成されるスリット20が設けられている。スリット20は側面部19の4面にそれぞれ3つずつ略等間隔で形成されており、これによって側面部19の各面の下部分が4つの脚部21に分割されている。そして、スリット20により分割された脚部21はその中間部に折曲部22が形成されており、下方向に広がるように折り曲げられている。各脚部21の折曲部22は、図3(B)に示すように、それぞれ当該折曲部22に沿って線状孔23が形成されている。線状孔23は両側端を残して脚部21を貫通して形成されている。折曲部22は、側面部19がスリット20によって脚部21に分割されるとともに、線状孔23によって他の部分よりも強度が低くなっていることで、専用工具を用いることなく人力で容易に折曲部22の角度を変更することができる。
折曲部22の角度を変更すると、図6(A)及び図7に示すように、防水下地5に載置された際の桝本体11の高さがを変更することができる。排水桝1は、端に折曲部22の角度を変更するだけで高さを変更することができるので、別途高さ調整のための部材を必要とすることが無く、部品点数を削減できるとともに、施工を容易なものとすることができる。また、折曲部22がスリット20によって分割されたそれぞれの脚部21に形成されていることで、防水下地5に凹凸があるような場合でもそれぞれの脚部21の折曲部22を凹凸に合わせて調整することで、凹凸を吸収することができ、桝本体11を所望の高さに安定した姿勢で載置することができる。なお、例えば床仕上げ材7に水勾配を設ける場合などのように、排水桝1の桝本体11に傾斜を設ける場合にも、それぞれの脚部21の折曲部22を必要な傾斜に合わせて個別に調整することで必要な傾斜を設けることができる。
また、側面部19にスリット20が形成されていることで、排水桝1とモルタル6の間や排水桝1の周囲のモルタル6を浸透した水がスリット20から排水桝1を通って排水口10に排出されるので、モルタル6内部に水が貯まった状態が継続することを防止し、エフロレッセンス(白華現象)の発生を抑制することができる。
蓋体15は、平板状の上面部24と、上面部24の両側端をそれぞれ下方に折り曲げて形成された一対の側部25と、一対の側部25の下端を互いに接近する方向に折り曲げた下端部26と、を有するグレーチングである。上面部24は排水を桝本体11の内側に受け入れる複数の受入孔27を有している。また、下端部26の下面には弾性を有するエラストマーシート28が貼り付けられている。排水桝1は、桝本体11の蓋載置部16に蓋体15の下端部26のエラストマーシート28が当接するように載置される。このとき蓋体15の桝本体11から突出する部分の高さは床仕上げ材7の厚さと等しくなるように形成されており、桝本体11のフランジ12の水平部13の高さをモルタル6の上面の高さと一致させると、蓋体15の上面と床仕上げ材7の上面とが面一に配置されることになる。また、下端部26の下面にエラストマーシート28が設けられることで、桝本体11と蓋体15との接触部分の滑り止めとなるとともに緩衝となり、桝本体11と蓋体15との擦れやガタツキを抑制できる。
以上のように構成される床構造の施工方法は、排水口10が形成された床版8の上に防水シート9を貼付して防水下地5を形成した後、図6(B)に示すように、桝本体11を防水下地5の上に載置する桝本体設置工程を行う。桝本体設置工程では、図6(A)に示すように、このあとの工程で打設されるモルタル6の上面の高さと桝本体11のフランジ12の水平部13の高さが等しくなるように、予め桝本体11の折曲部22の角度を調整し、桝本体11の高さを調整する。
例えば、図7に示すように、防水下地5の防水シート9が1重となっている位置に桝本体11を設置する場合には桝本体11の高さ調整をしなくても、モルタル6の上面と桝本体11のフランジ12の水平部13とが同じ高さとなるように桝本体11の高さ寸法を設計している。そして、防水シート9が2重となっている位置に桝本体11を設置する場合には、折曲部22の下側の脚部21に荷重を加えて、折曲部22を折り曲げる。また防水シート9が3重となっている位置に桝本体11を設置する場合には、折曲部22をさらに折り曲げて桝本体11の高さを調整する。桝本体11の側面部19はスリット20に下端から折曲部22よりも高い位置までが分割されているので、例えば、防水シート9が3重と成っている位置と防水シート9が2重となっている位置とに跨って桝本体11を載置した場合であっても、それぞれの脚部21毎に折曲部22の角度を調整することができ、桝本体11を所望の高さ及び姿勢で載置することができる。
次に、図6(C)に示すように、防水下地5の上にモルタル6を打設し養生する。このとき、桝本体11の内部にはモルタル6を打設することなく空洞にし、桝本体11の周囲を含む防水下地5の上にモルタル6を打設する。モルタル6は、桝本体11のフランジ12の水平部13の高さと等しい高さまで打設し、その後硬化するまで養生する。そして、図6(D)に示すように、モルタル6の上に図示しない接着剤を塗布し、床仕上げ材7を張り付ける。床仕上げ材7は、桝本体11の上に位置する部分を切り取って、桝本体11にかからないようにモルタル6の上に敷設される。そして桝本体11の形状が四角筒状であるので、床仕上げ材7を直線的に切り取ることで桝本体11にかからないように加工することができ、床仕上げ材7の加工を容易にすることができる。
モルタル6に床仕上げ材7を敷設すると、桝本体11の上部の開口に蓋体15を載置し、床構造2の施工を完了する。
以上のように、本実施形態の排水桝1、床構造2、及び床構造の施工方法によると、折曲部22の角度を変更する簡単な作業で桝本体11の高さを調整することができ、施工性に優れる。
本発明の実施の形態は上述の形態に限ることなく、本発明の思想の範囲を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは云うまでもない。
本発明に係る排水桝1、床構造2、及び床構造の施工方法は例えば集合住宅の外廊下などの屋外に設けられた床構造2に用いられる排水桝1、床構造2、床構造の施工方法として好適である。
1 排水桝
2 床構造
5 防水下地
6 モルタル
7 床仕上げ材
11 桝本体
12 フランジ
15 蓋体

Claims (5)

  1. 上下がそれぞれ開口した筒状に形成されており、排水口が設けられた防水下地の上に載置され、その周囲に打設されるモルタルに埋設される桝本体と、
    前記桝本体の上部を覆うように配置され、桝本体の内部に排水を受け入れ可能な蓋体と、
    を備え、
    前記桝本体の側面に、下方向に広がるように角度可変に折り曲がる折曲部を有することを特徴とする排水桝。
  2. 前記桝本体の側面は、下端から所定位置まで切り込んで形成される複数のスリットが設けられることを特徴とする請求項1に記載の排水桝。
  3. 前記スリットは前記折曲部よりも高い位置まで切り込まれることを特徴とする請求項2に記載の排水桝。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の排水桝を配置した床構造であって、
    前記モルタルの上に床仕上げ材が敷設され、
    前記蓋体の上面は前記床仕上げ材の上面と面一に配置されることを特徴とする床構造。
  5. 請求項4に記載の床構造の施工方法であって、
    前記桝本体を防水下地の上に載置する桝本体設置工程と、
    防水下地の上に前記モルタルを打設し養生する工程と、
    前記モルタルの上に前記床仕上げ材を敷設する工程と、
    前記桝本体の上部に蓋体を設置する工程と、
    を備え、
    前記桝本体設置工程は、折曲部の角度を変更することで前記桝本体の高さを調整することを特徴とする床構造の施工方法。
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