JPH1158601A - 鋼板メラミン化粧板 - Google Patents
鋼板メラミン化粧板Info
- Publication number
- JPH1158601A JPH1158601A JP24026797A JP24026797A JPH1158601A JP H1158601 A JPH1158601 A JP H1158601A JP 24026797 A JP24026797 A JP 24026797A JP 24026797 A JP24026797 A JP 24026797A JP H1158601 A JPH1158601 A JP H1158601A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impregnated
- paper
- melamine
- sheet
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁石により紙片を留めることができる性能及
び従来の木工工場及びポストフォーム加工工場では容易
に加工することができる加工性を有する鋼板メラミン化
粧板を提供すること。 【解決手段】 メラミン樹脂を含浸したオーバーレイ紙
及び／又はメラミン樹脂を含浸したパターン紙、フェノ
ール樹脂を含浸したコア紙、接着シート、亜鉛メッキ鋼
板、接着シート、フェノール樹脂を含浸したコア紙を順
次積層一体化したことを特徴とする鋼板メラミン化粧板
び従来の木工工場及びポストフォーム加工工場では容易
に加工することができる加工性を有する鋼板メラミン化
粧板を提供すること。 【解決手段】 メラミン樹脂を含浸したオーバーレイ紙
及び／又はメラミン樹脂を含浸したパターン紙、フェノ
ール樹脂を含浸したコア紙、接着シート、亜鉛メッキ鋼
板、接着シート、フェノール樹脂を含浸したコア紙を順
次積層一体化したことを特徴とする鋼板メラミン化粧板
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、内装材、壁装材、キッ
チン扉等の表面材として使用されるメラミン化粧板に関
し、特に化粧板表面に磁石により紙片を留めることがで
きる化粧板に関する。
チン扉等の表面材として使用されるメラミン化粧板に関
し、特に化粧板表面に磁石により紙片を留めることがで
きる化粧板に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、内装材、壁装材、キッチン扉等の
表面材として使用されるメラミン化粧板には化粧板表面
に磁石により紙片を留めることができなかった。従来の
メラミン化粧板には鋼板を入れるものと、入れないもの
がある。メラミン化粧板に鋼板を入れないものは磁石に
より紙片を留めることができないがカット等の加工を木
工工場で容易に行うことができる。メラミン化粧板に鋼
板を入れたものは鋼板とメラミン樹脂を含浸したオーバ
ーレイ紙とパターン紙からなるメラミン部分との接着性
が悪く使用中に剥離が生じることがあり接着性を改善す
るために接着シートを入れる必要があった。また表面に
ひび割れを生じやすくこのためメラミン部分の厚さを厚
くする必要があった。特にポストフォーム化粧板の場合
その傾向が強かった。このためため磁石により紙片を留
めることができなかった。また鋼板を入れたメラミン化
粧板は鋼板を切断するためその加工は従来の木工工場及
びポストフォーム加工工場では容易に行うことができず
加工性の問題もあった。
表面材として使用されるメラミン化粧板には化粧板表面
に磁石により紙片を留めることができなかった。従来の
メラミン化粧板には鋼板を入れるものと、入れないもの
がある。メラミン化粧板に鋼板を入れないものは磁石に
より紙片を留めることができないがカット等の加工を木
工工場で容易に行うことができる。メラミン化粧板に鋼
板を入れたものは鋼板とメラミン樹脂を含浸したオーバ
ーレイ紙とパターン紙からなるメラミン部分との接着性
が悪く使用中に剥離が生じることがあり接着性を改善す
るために接着シートを入れる必要があった。また表面に
ひび割れを生じやすくこのためメラミン部分の厚さを厚
くする必要があった。特にポストフォーム化粧板の場合
その傾向が強かった。このためため磁石により紙片を留
めることができなかった。また鋼板を入れたメラミン化
粧板は鋼板を切断するためその加工は従来の木工工場及
びポストフォーム加工工場では容易に行うことができず
加工性の問題もあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題を
解決して磁石により紙片を留めることができ、カット等
の加工を木工工場及びポストフォーム加工工場で容易に
行うことができる鋼板メラミン化粧板を提供することに
ある。
解決して磁石により紙片を留めることができ、カット等
の加工を木工工場及びポストフォーム加工工場で容易に
行うことができる鋼板メラミン化粧板を提供することに
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題はメラミン樹脂
を含浸したオーバーレイ紙及び／又はパターン紙、フェ
ノール樹脂を含浸したコア紙、接着シート、亜鉛メッキ
鋼板、接着シート、フェノール樹脂を含浸したコア紙を
順次積層一体化した鋼板メラミン化粧板によって解決さ
れる。
を含浸したオーバーレイ紙及び／又はパターン紙、フェ
ノール樹脂を含浸したコア紙、接着シート、亜鉛メッキ
鋼板、接着シート、フェノール樹脂を含浸したコア紙を
順次積層一体化した鋼板メラミン化粧板によって解決さ
れる。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明にかかるメラミン樹脂を含
浸したオーバーレイ含浸紙は紙米坪１０〜３０ｇ／ｍ2
のαーセルロース紙にメラミン化粧板に通常使用される
メラミン樹脂を固形分で７０〜８０重量％含浸させたも
のである。
浸したオーバーレイ含浸紙は紙米坪１０〜３０ｇ／ｍ2
のαーセルロース紙にメラミン化粧板に通常使用される
メラミン樹脂を固形分で７０〜８０重量％含浸させたも
のである。
【０００６】本発明にかかるメラミン樹脂を含浸したパ
ターン含浸紙は１００〜１５０ｇ／ｍ2 のチタン紙又は
７０〜１３０ｇ／ｍ2 の印刷紙に通常のメラミン樹脂を
固形分で４５〜５５重量％含浸させたものである。
ターン含浸紙は１００〜１５０ｇ／ｍ2 のチタン紙又は
７０〜１３０ｇ／ｍ2 の印刷紙に通常のメラミン樹脂を
固形分で４５〜５５重量％含浸させたものである。
【０００７】本発明にかかるフェノール樹脂を含浸した
コア紙は１５０〜２５０ｇ／ｍ2 のクラフト紙に従来メ
ラミン化粧板用樹脂として用いられているフェノール樹
脂を固形分として２５〜３５重量％含浸させたものであ
る。
コア紙は１５０〜２５０ｇ／ｍ2 のクラフト紙に従来メ
ラミン化粧板用樹脂として用いられているフェノール樹
脂を固形分として２５〜３５重量％含浸させたものであ
る。
【０００８】本発明にかかる接着シートは米坪１０〜３
０ｇ／ｍ2 のαーセルロース紙にブチラール混合のフェ
ノールン樹脂を固形分で７０〜８０重量％含浸させたも
のである。該接着シートを亜鉛メッキ鋼板とフェノール
樹脂を含浸したコア紙の接着に使用するもので、この使
用により亜鉛メッキ鋼板面からの剥離や化粧板の表面ひ
び割れの問題が解消されると考えられる。
０ｇ／ｍ2 のαーセルロース紙にブチラール混合のフェ
ノールン樹脂を固形分で７０〜８０重量％含浸させたも
のである。該接着シートを亜鉛メッキ鋼板とフェノール
樹脂を含浸したコア紙の接着に使用するもので、この使
用により亜鉛メッキ鋼板面からの剥離や化粧板の表面ひ
び割れの問題が解消されると考えられる。
【０００９】本発明にかかる亜鉛メッキ鋼板は鋼板の表
面を亜鉛メッキ（例えば５ｍｇ／ｍ2 単位）をしたもの
で厚さは６０〜８０μである。厚さが６０μより薄いと
強度が不足する場合があり、８０μを越えると木工工場
及びポストフォーム加工工場では容易に加工することが
でき難くなる。
面を亜鉛メッキ（例えば５ｍｇ／ｍ2 単位）をしたもの
で厚さは６０〜８０μである。厚さが６０μより薄いと
強度が不足する場合があり、８０μを越えると木工工場
及びポストフォーム加工工場では容易に加工することが
でき難くなる。
【００１０】上記説明の本発明の各要素を、メラミン樹
脂を含浸したオーバーレイ紙及び／又はメラミン樹脂を
含浸したパターン紙、フェノール樹脂を含浸したコア
紙、接着シート、亜鉛メッキ鋼板、接着シート、フェノ
ール樹脂を含浸したコア紙の順に積層し、高圧プレス機
によりプレス圧７０〜１００ｋｇ／ｃｍ2 、温度１４０
〜１５０℃、加熱時間５０〜６０分、冷却時間２５〜３
０分、加圧時間７５〜９０分で加熱加圧成型し厚さ０．
５５〜０．９０ｍｍの鋼板メラミン化粧板を得る。
脂を含浸したオーバーレイ紙及び／又はメラミン樹脂を
含浸したパターン紙、フェノール樹脂を含浸したコア
紙、接着シート、亜鉛メッキ鋼板、接着シート、フェノ
ール樹脂を含浸したコア紙の順に積層し、高圧プレス機
によりプレス圧７０〜１００ｋｇ／ｃｍ2 、温度１４０
〜１５０℃、加熱時間５０〜６０分、冷却時間２５〜３
０分、加圧時間７５〜９０分で加熱加圧成型し厚さ０．
５５〜０．９０ｍｍの鋼板メラミン化粧板を得る。
【００１１】
［実施例１］αーセルロース紙（米坪２２ｇ／ｍ2 ）に
メラミン樹脂（三井東圧社製）を固形分で７３重量％を
含浸させたオーバーレイ含浸紙１枚、印刷紙（米坪８０
／ｍ2 ）メラミン樹脂（三井東圧社製）を固形分で５０
重量％を含浸させたパターン含浸紙１枚、クラフト紙
（米坪１５５／ｍ2 ）にフェノール樹脂（住友ベークラ
イト社製）を固形分で３０重量％を含浸させたコア紙１
枚、αーセルロース紙（米坪１３ｇ／ｍ2 ）にブチラー
ル混合フェノール樹脂を固形分で７８重量％を含浸させ
た接着シート１枚、亜鉛メッキ鋼板（厚さ７０μ）１枚 接着シート１枚（前記接着シートと同じ） クラフト紙（米坪１５５／ｍ2 ）にフェノール樹脂（住
友ベークライト社製）を固形分で３０重量％を含浸させ
たコア紙２枚、を順次積層し、プレス圧８０ｋｇ／ｃｍ
2 、温度１５０℃、加熱時間６０分、冷却時間３０分、
加圧時間９０分で加熱加圧成型し厚さ０．８０ｍｍの鋼
板をメラミン化粧板を得た。
メラミン樹脂（三井東圧社製）を固形分で７３重量％を
含浸させたオーバーレイ含浸紙１枚、印刷紙（米坪８０
／ｍ2 ）メラミン樹脂（三井東圧社製）を固形分で５０
重量％を含浸させたパターン含浸紙１枚、クラフト紙
（米坪１５５／ｍ2 ）にフェノール樹脂（住友ベークラ
イト社製）を固形分で３０重量％を含浸させたコア紙１
枚、αーセルロース紙（米坪１３ｇ／ｍ2 ）にブチラー
ル混合フェノール樹脂を固形分で７８重量％を含浸させ
た接着シート１枚、亜鉛メッキ鋼板（厚さ７０μ）１枚 接着シート１枚（前記接着シートと同じ） クラフト紙（米坪１５５／ｍ2 ）にフェノール樹脂（住
友ベークライト社製）を固形分で３０重量％を含浸させ
たコア紙２枚、を順次積層し、プレス圧８０ｋｇ／ｃｍ
2 、温度１５０℃、加熱時間６０分、冷却時間３０分、
加圧時間９０分で加熱加圧成型し厚さ０．８０ｍｍの鋼
板をメラミン化粧板を得た。
【００１２】［実施例２］チタン紙（米坪１３０ｇ／ｍ
2 ）にポストフォーム用メラミン樹脂（三井東圧社製）
を固形分で５３重量％を含浸させたメラミン樹脂を含浸
したパターン含浸紙１枚、クラフト紙（米坪１５５ｇ／
ｍ2 ）にフェノール樹脂（住友ベークライト社製）を固
形分で３０重量％を含浸させたコア紙１枚、αーセルロ
ース紙（米坪１３ｇ／ｍ2 ）にブチラール混合フェノー
ル樹脂を固形分で７８重量％を含浸させた接着シート１
枚、接着シート１枚（前記接着シートと同じ） 亜鉛メッキ鋼板（厚さ７０μ）１枚 クラフト紙（米坪１５５／ｍ2 ）にフェノール樹脂（住
友ベークライト社製）を固形分で３０重量％を含浸させ
たフェノール樹脂を含浸したコア紙２枚、を順次積層
し、プレス圧８０ｋｇ／ｃｍ2 、温度１３５℃、加熱時
間６０分、冷却時間３０分、加圧時間９０分で加熱加圧
成型し厚さ０．８０ｍｍの鋼板メラミン化粧板を得た。
2 ）にポストフォーム用メラミン樹脂（三井東圧社製）
を固形分で５３重量％を含浸させたメラミン樹脂を含浸
したパターン含浸紙１枚、クラフト紙（米坪１５５ｇ／
ｍ2 ）にフェノール樹脂（住友ベークライト社製）を固
形分で３０重量％を含浸させたコア紙１枚、αーセルロ
ース紙（米坪１３ｇ／ｍ2 ）にブチラール混合フェノー
ル樹脂を固形分で７８重量％を含浸させた接着シート１
枚、接着シート１枚（前記接着シートと同じ） 亜鉛メッキ鋼板（厚さ７０μ）１枚 クラフト紙（米坪１５５／ｍ2 ）にフェノール樹脂（住
友ベークライト社製）を固形分で３０重量％を含浸させ
たフェノール樹脂を含浸したコア紙２枚、を順次積層
し、プレス圧８０ｋｇ／ｃｍ2 、温度１３５℃、加熱時
間６０分、冷却時間３０分、加圧時間９０分で加熱加圧
成型し厚さ０．８０ｍｍの鋼板メラミン化粧板を得た。
【００１３】実施例１で得た鋼板メラミン化粧板を木工
工場で加工し内装材及びキッチン扉の表面材として使用
した。木工工場で容易に加工でき非常にきれいな仕上が
りが得られ磁石の使用にも充分な性能が得られた。また
実施例２で得た鋼板メラミン化粧板を木工工場及びポス
トフォーム加工工場で加工しキッチン扉の表面材として
使用した。木工工場で容易に加工できポストフォーム加
工も通常のポストフォーム加工条件で加工でき非常にき
れいな仕上がりが得られ磁石の使用にも充分な性能が得
られた。
工場で加工し内装材及びキッチン扉の表面材として使用
した。木工工場で容易に加工でき非常にきれいな仕上が
りが得られ磁石の使用にも充分な性能が得られた。また
実施例２で得た鋼板メラミン化粧板を木工工場及びポス
トフォーム加工工場で加工しキッチン扉の表面材として
使用した。木工工場で容易に加工できポストフォーム加
工も通常のポストフォーム加工条件で加工でき非常にき
れいな仕上がりが得られ磁石の使用にも充分な性能が得
られた。
【００１４】
【発明の効果】本発明の鋼板メラミン化粧板は磁石によ
り紙片を留めることもでき、また亜鉛メッキ鋼板とコア
紙の間にはフェノール樹脂を含浸したオーバーレイ紙を
接着シートとして用いているので接着性が良く使用中に
表面のメラミン部分に剥離や表面のひび割れを生じるこ
とがなくなった。さらに亜鉛メッキした鋼板の厚さが６
０〜８０μと薄いので鋼板が入っているにも拘らず従来
の木工工場及びポストフォーム加工工場で容易に加工を
行うことができる効果がある。
り紙片を留めることもでき、また亜鉛メッキ鋼板とコア
紙の間にはフェノール樹脂を含浸したオーバーレイ紙を
接着シートとして用いているので接着性が良く使用中に
表面のメラミン部分に剥離や表面のひび割れを生じるこ
とがなくなった。さらに亜鉛メッキした鋼板の厚さが６
０〜８０μと薄いので鋼板が入っているにも拘らず従来
の木工工場及びポストフォーム加工工場で容易に加工を
行うことができる効果がある。
Claims (2)
- 【請求項１】 メラミン樹脂を含浸したオーバーレイ紙
及び／又はメラミン樹脂を含浸したパターン紙、フェノ
ール樹脂を含浸したコア紙、接着シート、亜鉛メッキ鋼
板、接着シート、フェノール樹脂を含浸したコア紙を順
次積層一体化したことを特徴とする鋼板メラミン化粧板 - 【請求項２】 亜鉛メッキ鋼板の厚さが６０〜８０μで
あることを特徴とする請求項１記載の鋼板メラミン化粧
板
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24026797A JPH1158601A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 鋼板メラミン化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24026797A JPH1158601A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 鋼板メラミン化粧板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1158601A true JPH1158601A (ja) | 1999-03-02 |
Family
ID=17056961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24026797A Pending JPH1158601A (ja) | 1997-08-22 | 1997-08-22 | 鋼板メラミン化粧板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1158601A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6468666B2 (en) * | 1999-11-22 | 2002-10-22 | Premark Rwp Holdings, Inc. | Magnetic susceptible markerboard |
| US6472083B1 (en) * | 2000-08-16 | 2002-10-29 | Premark Rwp Holdings, Inc. | Metal surfaced high pressure laminate |
| US6495265B1 (en) * | 2000-08-28 | 2002-12-17 | Premark Rwp Holdings, Inc. | Radiation shielded laminate |
| JP2021506638A (ja) * | 2017-12-24 | 2021-02-22 | ポスコＰｏｓｃｏ | 複合材料鋼板 |
-
1997
- 1997-08-22 JP JP24026797A patent/JPH1158601A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6468666B2 (en) * | 1999-11-22 | 2002-10-22 | Premark Rwp Holdings, Inc. | Magnetic susceptible markerboard |
| KR100432109B1 (ko) * | 1999-11-22 | 2004-05-20 | 프리마크 알더블유피 홀딩스, 인크. | 자기 감수성 마커보드 |
| US6472083B1 (en) * | 2000-08-16 | 2002-10-29 | Premark Rwp Holdings, Inc. | Metal surfaced high pressure laminate |
| US6495265B1 (en) * | 2000-08-28 | 2002-12-17 | Premark Rwp Holdings, Inc. | Radiation shielded laminate |
| JP2021506638A (ja) * | 2017-12-24 | 2021-02-22 | ポスコＰｏｓｃｏ | 複合材料鋼板 |
| US11420420B2 (en) | 2017-12-24 | 2022-08-23 | Posco | Composite material steel sheet |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20050136276A1 (en) | Synthetic crossband | |
| JPH1158601A (ja) | 鋼板メラミン化粧板 | |
| CA2044865C (en) | Woody board | |
| KR19990088418A (ko) | 마이크로베니어장식용적층물과그의제조방법,및그로부터제조된물품 | |
| JPH1067075A (ja) | 中質繊維メラミン化粧板 | |
| JPH08230109A (ja) | 化粧板及びその製造方法 | |
| JP2530952B2 (ja) | 複合板の製造方法及び複合板 | |
| CN211808198U (zh) | 多层复合柜板材 | |
| EP0725882B1 (en) | Door mainly intended as an outer door | |
| JP3343605B2 (ja) | 天 板 | |
| JPH053317Y2 (ja) | ||
| JP4059333B2 (ja) | 木質系芯材ボード | |
| JPH1158620A (ja) | 化粧板及びその製造方法 | |
| KR20040106271A (ko) | 표면마감재의 제조방법 | |
| RU2049674C1 (ru) | Декоративный композиционный материал на основе древесины | |
| CN111002398A (zh) | 一种抗变形的多层木工板制作方法 | |
| JP2001080015A (ja) | 化粧板及びこれを用いた基台 | |
| JP2003103698A (ja) | 金属調化粧板とその成型方法 | |
| GB9923908D0 (en) | Foam laminates | |
| JPH10272734A (ja) | 金属板ベースメラミン樹脂化粧板の製造方法 | |
| JPH0657441B2 (ja) | 複合板 | |
| JP2007196510A (ja) | 化粧板 | |
| JPS6045580B2 (ja) | 積層板の製造方法 | |
| JPH0976415A (ja) | 化粧合板 | |
| JPH0555304B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040614 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060525 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060725 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |