JPH1156898A - アイマスク - Google Patents

アイマスク

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Publication number
JPH1156898A
JPH1156898A JP9218484A JP21848497A JPH1156898A JP H1156898 A JPH1156898 A JP H1156898A JP 9218484 A JP9218484 A JP 9218484A JP 21848497 A JP21848497 A JP 21848497A JP H1156898 A JPH1156898 A JP H1156898A
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JP
Japan
Prior art keywords
mask
eye
mask body
fat
sweat
Prior art date
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Pending
Application number
JP9218484A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Okubo
博道 大久保
Hisashi Hirata
寿 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruki Shokai KK
Creo Co Ltd
Original Assignee
Maruki Shokai KK
Creo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Maruki Shokai KK, Creo Co Ltd filed Critical Maruki Shokai KK
Priority to JP9218484A priority Critical patent/JPH1156898A/ja
Publication of JPH1156898A publication Critical patent/JPH1156898A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】顔面から滲み出てくる汗脂によってマスク本体
が汚れるのみならず湿り易いといった問題を有するもの
であり、衛生的見地からしても好ましくない。 【解決手段】体温を熱源として延赤外線を輻射する延赤
外線輻射材3,3…をマスク本体1を構成する布地の外
表面に配設すると共に、両眼位置に対応するマスク本体
1の裏面には押圧部4が形成されている。この押圧部4
は、スポンジ、ウレタン等の発泡材や適宜弾性材からな
り、孔空きの眼鏡形状に立体成形されており、目の周辺
部を囲繞すべく裏面側に膨出する。更に、マスク本体1
の所定位置に顔面の汗脂を吸収する吸脂材5が配設され
ている。この吸脂材5としては、例えば、真珠岩若しく
は松脂岩を所望粒度に粉砕して急速に加熱、膨張させて
なる気泡性砂状体が好ましく、これに親油処理を施すこ
とにより、表面セルで毛管現象を促進し、自重の5〜1
0倍の汗脂を吸収することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マスク本体で目を
塞ぐべく顔に装着することにより、光線を遮り、眼精疲
労を取り、睡眠に導く用途に使用されるアイマスクの改
良に関し、更に詳しくは、目の疲れを癒すと共に、頭部
の疲労感をも軽減することができ、快適な深い睡眠を得
ることができるアイマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、斯かるアイマスクとしては、例え
ば、特開平2−280750号公報に開示のものが従来
例として既に周知である。この従来のアイマスクは、眼
部を覆う布地部に、眼球上に位置するように延赤外線セ
ラミック板を内封し、布地部に延設したベルト部によっ
て頭部に装着自在としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開平2−280750号公報に開示のアイマスクに
あっては、眼球上に位置するように延赤外線セラミック
板を内封しているため、眼部の血行を良くし、目の疲
れ、そして頭部全体の疲労感を軽減し得るといった利点
を有するものの、顔面から滲み出てくる汗脂によってマ
スク本体が汚れるのみならず湿り易いといった問題を有
するものであり、衛生的見地からしてもあまり好ましく
はなかった。
【0004】更に、マスク本体の当接面がフラットにな
っているため、また、眼球上に延赤外線セラミック板が
位置することも相俟って、眼前に装着した際、眼球を押
圧するような違和感を受けてしまうといった問題を有す
るものであり、快適な睡眠を導くことができなかった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、違和感を全く与えることなく目の疲
れを癒すと共に、頭部の疲労感をも軽減することができ
るのみならず、顔面から滲み出てくる汗脂によってもマ
スク本体が汚れたり湿ったりすることなく衛生的で気持
ち良く使用できる有用なアイマスクを提供することを目
的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題点
を解決し、所期の目的を達成するため本発明の要旨とす
る構成は、少なくともマスク本体の裏面側に配設された
セラミック等の延赤外線輻射材と、目の周辺部を囲繞す
べく面上に膨出された押圧部と、顔面の汗脂を吸収する
吸脂材と、顳や目の周り等のツボを刺激する突起部とを
備えてなるアイマスクに存する。
【0007】また、前記マスク本体は、少なくとも鼻当
部に金属板等の保形部材を折り曲げ自在に配設してなる
のが良い。
【0008】更に、前記吸脂材は、マスク本体内に遊動
自在に配設するのが良く、延いては、真珠岩若しくは松
脂岩を所望粒度に粉砕して急速に加熱、膨張させた気泡
性砂状体に親油処理を施してなるのが良い。
【0009】また、前記突起部は、マスク本体内に配設
された延赤外線輻射材若しくは磁石からなるのが良い。
【0010】このように構成される本発明のアイマスク
は、少なくともマスク本体の裏面側に配設されたセラミ
ック等の延赤外線輻射材と、目の周辺部を囲繞すべく面
上に膨出された押圧部と、顔面の汗脂を吸収する吸脂材
と、顳や目の周り等のツボを刺激する突起部とを備えて
なることによって、違和感なく目と頭部の疲れを癒し得
るのみならず、顔面から滲み出てくる(分泌される)汗
脂をも吸収し得ることとなる。
【0011】また、前記マスク本体が、少なくとも鼻当
部に金属板等の保形部材を折り曲げ自在に配設してなる
ことにより、使用者の鼻の形態や大きさに応じてフィッ
トすべく調整し得ると共に、鼻への押圧次第で鼾防止に
も役立つこととなる。
【0012】更に、前記吸脂材をマスク本体内に遊動自
在に配設すれば、満遍なく、かつ、効率よく汗脂を吸収
し得ることとなる。
【0013】また、延いては、真珠岩若しくは松脂岩を
所望粒度に粉砕して急速に加熱、膨張させた気泡性砂状
体に親油処理を施せば、表面で毛管現象を促進し、自重
の5〜10倍の汗脂を吸収し得ることとなる。
【0014】更に、前記突起部が、マスク本体内に配設
された延赤外線輻射材若しくは磁石からなることによ
り、顳やツボを単に刺激するのみならず血液の循環をも
促進し得ることとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一例を図面
を参照しながら説明する。図中Aは、本発明に係るアイ
マスクであり、このアイマスクAは、図1に示すよう
に、所定大きさのマスク本体1と、該マスク本体1の長
手方向両端に装着されたベルト2とを備えている。
【0016】前記マスク本体1は、図2若しくは図3に
示すように、所定形状の基板1aと、該基板1aの表面
に被装された外被材1bとを備えている。この外被材1
bは、肌に優しい布地及び/又は吸湿性のある布地、不
織布等から縫製されており、少なくとも顔に当接される
方の面(以下、単に裏面という)には、セラミック等か
らなる延赤外線輻射材3,3…が満遍なく点在されてい
る。
【0017】この延赤外線輻射材3,3…は、マスク本
体1を構成する布地の外表面に、直径5mm程度の円形
体になるべく塗布又は印刷されており、体温を熱源とし
て延赤外線を輻射するものである。
【0018】因に、延赤外線輻射材3,3…としては、
例えば、磁鉄鉱とFe304の粉体とをセラミック粉体
とを混合して焼成し、一旦、セラミック状に硬化させた
後に微粉末に加工し、結合材として適宜のバインダーを
混入して形成した磁鉄鉱入り延赤外線輻射材を印刷等の
適宜方法で点在密着するようにプリントしても良い。
【0019】また、両眼位置に対応するマスク本体1の
裏面には、図2に示すように、押圧部4が形成されてい
る。この押圧部4は、スポンジ、ウレタン等の発泡材や
適宜弾性材からなり、孔空きの眼鏡形状に立体成形され
ている。
【0020】従って、この押圧部4は、図3に示すよう
に、マスク本体1内すなわち前記基板1aと外被材1b
との間に配設されることにより、目の周辺部を囲繞すべ
く裏面側に膨出するものである。
【0021】更に、マスク本体1の所定位置には、顔面
の汗脂を吸収する吸脂材5が配設されている。この吸脂
材5は、前記押圧部4にて形成された環状の凹部4a,
4aの内側に揺動自在に配設されている。
【0022】この吸脂材5としては、例えば、真珠岩若
しくは松脂岩を所望粒度に粉砕して急速に加熱、膨張さ
せてなる気泡性砂状体(商品名:パーライト)が好まし
く、これに親油処理を施すことにより、表面セルで毛管
現象を促進し、自重の5〜10倍の汗脂を吸収すること
ができる。
【0023】更に、マスク本体1の長手方向両端には、
顳のツボを刺激するための突起部6,6が内設されてい
る。この突起部6,6は、延赤外線輻射材若しくは磁石
からなるものであり、顳のツボを単に刺激するのみなら
ず、血液の循環をも促進するものである。
【0024】また、前記マスク本体1の鼻当部には、折
り曲げ自在な保形部材7が配設されている。この保径部
材7は、金属板等の適宜素材からなり、使用者の鼻の形
態や大きさに応じてフィットすべく折り曲げ調整できる
ものである。
【0025】しかも、斯かる保形部材7は、鼻を押圧す
べく折り曲げ被装させることで、鼻孔内の息の(呼吸)
流れを変えるべく刺激し、鼾防止にも役立つものであ
る。
【0026】このように構成される本発明のアイマスク
Aは、ベルト2を介してマスク本体1を眼前に装着する
だけで、前記押圧部4が目の周辺部を囲繞すべく顔面に
当接されると共に、満遍なく均等に点在された延赤外線
輻射材3,3…と突起部6,6とが目の回りのツボを刺
激するものでる。
【0027】例えば、客主人(顔の側面の中央にある骨
の窪み)、せい明(目頭からやや鼻よりにある窪み)、
四白(目の中央から真下におろしたところで眼球を丸く
取り囲む骨の上にある窪み)、絲竹空(眉尻の少し先で
眼球を取り囲む骨のすぐ上にある窪み)太陽(眉尻と目
尻の中間から指幅二本分耳寄りの窪み)その他、攅竹、
瞳子りょう、承泣等を刺激するのみならず、血液の循環
(血行)をも促進するため、目と頭部の疲れを癒すこと
ができるのである。
【0028】また、マスク本体1には、吸脂材5が配設
されているため、マスク本体1下の顔面から滲み出てく
る汗脂を吸収してくれるため、長時間使用してもマスク
本体1が汚れたり湿ったりすることが解消され、衛生的
見地からしても、気持ち良く使用できる。
【0029】しかも、マスク本1の鼻当部には、保形部
材7が折り曲げ自在に配設されているため、使用者の鼻
の形態や大きさに応じてフィットすべく自由に折り曲げ
できることは云うまでもない。
【0030】尚、本発明のアイマスクは、本実施例に限
定されることなく、本発明の目的の範囲内で自由に設計
変更し得るものであり、本発明はそれらの全てを包摂す
るものである。例えば、本実施例では、突起部6が顳を
押圧刺激できるようにマスク本体1の左右側面に設けて
あるが、これに限定されることなく、前述したような四
白、絲竹空等の目の周りの特有なツボを押圧できるよう
に配設しても良い。
【0031】
【発明の効果】本発明は上述のように構成され、少なく
ともマスク本体の裏面側に配設されたセラミック等の延
赤外線輻射材と、目の周辺部を囲繞すべく面上に膨出さ
れた押圧部と、顔面の汗脂を吸収する吸脂材と、顳や目
の周り等のツボを刺激する突起部とを備えてなることに
よって、血液の循環(血行)を促進し、違和感なく目と
頭部の疲れを癒すことができるのみなみならず、顔面か
ら滲み出てくる汗脂をも吸収できるため、マスク本体が
汚れたり湿ったりすることがなく衛生的で、かつ、気持
ち良く使用できるといった効果をも奏する。
【0032】また、前記マスク本体が、少なくとも鼻当
部に金属板等の保形部材を折り曲げ自在に配設してなる
ことにより、使用者の鼻の形態や大きさに応じてフィッ
トすべく自由に調整できると共に、鼻への押圧次第で鼾
防止の効果にも役立つといった効果を奏するものであ
る。
【0033】更に、前記吸脂材をマスク本体内に遊動自
在に配設すれば、満遍なく、かつ、効率よく汗脂を吸収
でき、また、延いては、斯かる吸収材を真珠岩若しくは
松脂岩を所望粒度に粉砕して急速に加熱、膨張させてな
る気泡性砂状体に親油処理を施せたものを使用すれば、
表面セルで毛管現象を促進し、自重の5〜10倍の汗脂
を吸収することができるといった効果を奏するものであ
る。
【0034】更に、前記突起部が、マスク本体内に配設
された延赤外線輻射材若しくは磁石からなることによ
り、顳やツボを単に刺激するのみならず血液の循環をも
促進でき、目の周りの皮膚をも活性化させることができ
る等の効果を奏する。
【0035】このように本発明のアイマスクは、目の疲
れを癒すと共に、頭部の疲労感をも軽減することがで
き、快適な深い睡眠を得ることができる他、鼾防止にも
なり、また、衛生的で、かつ、構成が単純であるため、
大量生産に適し価格も低廉なものとして需要者に供給す
ることができるなど、本発明を実施することはその実益
的価値が甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアイマスクを示す斜視図である。
【図2】同アイマスクの要部を示す一部切欠裏面図であ
る。
【図3】同アイマスクのI−I線断面図である。
【図4】同アイマスクのII−II線断面図である。
【符号の説明】
1 マスク本体 1a 基板 1b 外被材 2 ベルト 3 延赤外線輻射材 4 押圧部 4a 凹部 5 吸脂材 6 突起部 7 保形部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくともマスク本体の裏面側に配設され
    たセラミック等の延赤外線輻射材と、目の周辺部を囲繞
    すべく面上に膨出された押圧部と、顔面の汗脂を吸収す
    る吸脂材と、顳や目の周り等のツボを刺激する突起部と
    を備えてなることを特徴とするアイマスク。
  2. 【請求項2】前記マスク本体は、少なくとも鼻当部に金
    属板等の保形部材を折り曲げ自在に配設してなることを
    特徴とする請求項1に記載のアイマスク。
  3. 【請求項3】少なくともマスク本体の裏面側に、顔面の
    汗脂を吸収するための吸脂材を備えてなることを特徴と
    するアイマスク。
  4. 【請求項4】前記吸脂材は、マスク本体内に遊動自在に
    配設されていることを特徴とする請求項1又は3に記載
    のアイマスク。
  5. 【請求項5】前記吸脂材は、真珠岩若しくは松脂岩を所
    望粒度に粉砕して急速に加熱、膨張させた気泡性砂状体
    に親油処理を施してなることを特徴とする請求項1、3
    又は4に記載のアイマスク。
  6. 【請求項6】前記突起部は、マスク本体内に配設された
    延赤外線輻射材若しくは磁石からなることを特徴とする
    請求項1に記載のアイマスク。
JP9218484A 1997-08-13 1997-08-13 アイマスク Pending JPH1156898A (ja)

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JP9218484A JPH1156898A (ja) 1997-08-13 1997-08-13 アイマスク

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JP9218484A JPH1156898A (ja) 1997-08-13 1997-08-13 アイマスク

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JPH1156898A true JPH1156898A (ja) 1999-03-02

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ID=16720657

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JP9218484A Pending JPH1156898A (ja) 1997-08-13 1997-08-13 アイマスク

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JP (1) JPH1156898A (ja)

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