JPH1155555A - 基準信号発生装置およびこれを用いたビデオカメラ - Google Patents

基準信号発生装置およびこれを用いたビデオカメラ

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JPH1155555A
JPH1155555A JP9206338A JP20633897A JPH1155555A JP H1155555 A JPH1155555 A JP H1155555A JP 9206338 A JP9206338 A JP 9206338A JP 20633897 A JP20633897 A JP 20633897A JP H1155555 A JPH1155555 A JP H1155555A
Authority
JP
Japan
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signal
clock
video
video camera
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP9206338A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Katayama
啓 片山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH1155555A publication Critical patent/JPH1155555A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビデオカメラの基準発振周波数が所望の値に
自動的に調整される基準信号発生装置を提供する。 【解決手段】 基準信号発生装置は標準ビデオ信号入力
端子20と、ビデオ信号の垂直または水平同期信号を検
出する同期信号検出回路21と、リセット制御回路22
と、ビデオカメラの基準クロック信号を発生するVCO
23と、リセット制御回路22の出力するリセット信号
とVCO23の出力するクロックを入力信号とするカウ
ンター24と、標準ビデオ信号入力端子20より入力さ
れるビデオ信号のクロック信号を再生するビデオクロッ
ク再生回路25と、ビデオクロック再生回路25の出力
するクロックとカウンター24の出力するカウント出力
と同期信号検出回路の出力とを入力信号とするVCO制
御回路26とで構成し、標準ビデオ信号に基づいて基準
クロック信号が自動的に調整される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は基準信号発生装置に
関し、さらに詳しくはビデオカメラの基準クロック周波
数と外部より入力されるビデオ信号の周波数とを比較し
て、基準クロック周波数の発振周波数を自動調整する基
準信号発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について図5ないし図7を参
照して説明する。ここで、図5はビデオカメラのブロッ
ク構成図であり、図6はビデオ信号の波形を示す図であ
り、また、図7は従来の基準信号の調整方法について説
明するための図である。
【0003】被写体を撮影しビデオ信号に変換する装置
として、所謂ビデオカメラがある。このビデオカメラの
動作は図5に示すように、被写体からの光がレンズ1を
通してCCD2上に結像され、その像に対応してアナロ
グの画像信号に変換される。このアナログ画像信号はA
/Dコンバータ3でデジタル画像信号に変換され、後段
のビデオカメラの各信号処理ブロックに供給される。
【0004】カメラ信号処理部4はデジタル映像信号に
デジタル信号処理を施して、所謂輝度信号(Y)と色差
信号(Pb,Pr)に変換するブロックであり、デコー
ダ5はカメラ信号処理部4より供給される輝度信号と色
差信号をテレビ信号規格に準じたビデオ信号(NTS
C、PAL、SECAM等の規格)に変換するブロック
であり、クロック発生器6はCCD2、A/Dコンバー
タ3、カメラ信号処理部4、デコーダ5の各ブロックに
クロックおよび同期信号等を供給するブロックであり、
VCO(電圧制御発信回路)7はクロック発生器6に基
準クロックを供給するブロックであって、入力電圧を変
化させて発振周波数を変化させることができる。また、
電圧調整装置8はVCO7に供給する制御電圧を調整す
るための回路である。
【0005】このようにビデオカメラの信号処理システ
ムにおいては、上述した各ブロックが必要とするクロッ
クは正確な周波数でなければならない。これは図6に示
すようにCCD2からの画像信号をビデオ信号に変換す
るため、各走査線の所定の位置に帰線消去レベル(ペデ
スタルレベル)と、水平同期信号と、カラーバースト信
号と、映像信号のフィールド毎に垂直同期信号とを付加
し、さらに映像信号に色情報を送る搬送色信号を重畳す
る必要があるためである。特にカラーバースト信号およ
び搬送色信号に関しては、NTSC信号規格の場合、そ
の周波数3.579545MHzに対して誤差は±10
Hzと極めて狭い範囲での規定となっていて、正確なク
ロック周波数を必要とするものである。尚、図6(a)
は映像信号の一部を示し、また、同図(b)は水平同期
期間の一部を示している。
【0006】上述したようにビデオカメラには正確な発
振周波数のクロックが必要であるため、クロック発生器
6の発振周波数を微調整する回路を装備していて、ビデ
オカメラの製造工程で発振周波数の合わせ込みを行って
いる。
【0007】図7はビデオカメラの製造工程におけるク
ロック調整方法を示す概要図である。同図の破線で囲ま
れた部分は図5のブロック図を簡略化したものであっ
て、発振周波数を調整するビデオカメラのシステムを示
している。また、破線で囲まれていないブロックは、ビ
デオカメラの基準クロックの周波数を調整するためのも
のであり、ビデオカメラの外部に装備されている。
【0008】図7のVCO7、電圧調整装置8、カメラ
クロックは図5におけるそれらと同一のものである。ま
た、基準クロック発生装置11はビデオカメラに要求さ
れるクロック周波数の基準クロックを発生するものであ
り、周波数比較装置12は、ビデオカメラより出力され
るカメラクロックと基準クロック発生装置11より出力
される基準クロックとの周波数を比較し、双方の差分に
応じた値を出力するものである。
【0009】図7に示すように、周波数比較装置12の
出力は電圧調整装置8に接続されており、カメラクロッ
クと基準クロック発生装置11の出力するクロックの周
波数差が零となるようにフィードバックをかけて制御す
る構成となっている。この制御によりカメラクロックと
基準クロック発生装置11が出力するクロックとの周波
数差が零となった時点で、VCO7に制御電圧を供給す
る電圧調整装置8の微調整が完了したと判断し、ビデオ
カメラの製造工程におけるクロック周波数の調整を終了
していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
ビデオカメラを製造する工程には、製造するビデオカメ
ラの基準発振周波数を所望の値に調整するための工程が
別途必要であった。この調整をするためにビデオカメラ
が出力するクロック信号を外部の測定器で測定し、その
周波数が所望の値になるようにフィードバック処理の作
業を外部で行っていた。従って製造工程における時間が
長くなると共に、作業が煩雑になり生産コストが上昇す
るという問題点があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
なされたものであって、請求項1に記載の発明によれ
ば、発振周波数を制御することが可能な発振手段と、前
記発振手段により得られるクロックと、外部から入力さ
れるビデオ信号に基づいて得られるクロックとを比較す
る比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて前記
発振手段の発振周波数を制御する制御手段とを具備した
基準信号発生装置を構成する。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の基準信号発生装置であって、前記制御手段は前
記比較手段の比較結果が所定の範囲内であれば前記発振
手段の発振周波数の調整を停止すると共に、停止する直
前の発振周波数での発振を維持する手段を具備して構成
する。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の基準信号発生装置であって、前記比較手段によ
る比較は、外部入力のビデオ信号の水平同期信号パルス
および垂直同期信号パルスの何れか一方の周期を基準と
して行う構成とする。
【0014】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
に記載の基準信号発生装置を内蔵してクロックを生成さ
せ、該クロックに基づいて信号処理し、且つ、動作制御
するビデオカメラを構成する。
【0015】上記構成の基準信号発生装置によれば、自
己発振装置の発振周波数を外部から入力されるクロック
によって、その発振周波数を調整することが可能とな
り、この基準信号発生装置をビデオカメラに内蔵するこ
とで、ビデオカメラの基準クロック周波数を自動的に調
整することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施の形態につい
て図1ないし図4を参照して説明する。図1は本発明に
係わる基準信号発生装置の回路構成図であり、図2は基
準信号発生装置のVCO制御回路の回路構成図であり、
図3はVCO制御回路のR−V周期差分検出回路の動作
概要を示す図である。また、図4は本発明に係わる基準
信号発生装置の自動調整方法を説明するためのフローチ
ャートである。
【0017】この基準信号発生装置は図1に示すよう
に、標準ビデオ信号入力端子20と、ビデオ信号の垂直
または水平同期信号を検出する同期信号検出回路21
と、リセット制御回路22と、ビデオカメラの基準クロ
ック信号を発生するVCO23と、リセット制御回路2
2の出力するリセット信号とVCO23の出力するクロ
ックを入力信号とするカウンター24と、標準ビデオ信
号入力端子20より入力されるビデオ信号のクロック信
号を再生するビデオクロック再生回路25と、ビデオク
ロック再生回路25の出力するクロックとカウンター2
4の出力するカウント出力と同期信号検出回路21の出
力とを入力信号とするVCO制御回路26とから構成さ
れている。
【0018】更に、VCO制御回路26は、例えば図2
に示すように、R(リファレンス)入力とV(バリアブ
ル)入力とクロック入力を備え、R−V間の周期差を検
出するR−V周期差分検出回路30と、R−V周期差分
検出回路30の出力する差分データを積分するデジタル
積分回路31と、デジタル積分回路31の出力データの
後段ブロックへの転送・非転送を選択するデータゲート
32と、データゲート32の出力データを保持するデジ
タル設定値保持回路33と、デジタル設定値保持回路3
3の出力するデジタルデータをアナログデータに変換す
るD/Aコンバータ34とから構成されている。
【0019】この基準信号発生装置を具備するビデオカ
メラは、電源が投入されるか、標準ビデオ信号が標準ビ
デオ信号入力端子20に入力されると、同期信号検出回
路21にて標準ビデオ信号の水平または垂直同期信号を
検出し、ビデオクロック再生回路25にて標準ビデオ信
号のクロック信号が再生される。
【0020】つぎにリセット制御回路22は同期信号検
出回路21の出力する同期信号をトリガーとして、一度
だけリセットパルスをカウンター24に出力する。カウ
ンター24はVCO23の出力するクロック信号をクロ
ック入力とし、前述したリセット制御回路22が出力す
るリセット信号でリセットされる。また、カウンター2
4のカウント出力として、VCO23の発振周波数が所
望の値である場合に同期信号検出回路21で検出する水
平または垂直同期信号と同一周期となる分周比でクロッ
ク信号を分周したパルスが出力される。
【0021】VCO制御回路26はカウンター24が出
力するカウント出力の周期と、同期信号検出回路21が
出力する水平同期信号または垂直同期信号の周期とを比
較し、その差分が零となるようにVCO23の発振周波
数を制御する電圧を出力する。
【0022】図2は図1に示すVCO制御回路26の構
成を詳細に示したものである。R−V周期差分検出回路
30は図3に示すように、R(リファレンス)入力の立
ち上がりパルスに対するV(バリアブル)入力の立ち上
がりパルスの時間差分をクロック単位で計測しデジタル
値として出力する。
【0023】また、デジタル積分回路31はR−V周期
差分検出回路30の出力データを積分する回路であり、
その動作はV入力がR入力より遅い場合はその時間差に
応じたクロック数が加算され、逆にV入力がR入力より
早い場合はその時間差応じたクロック数が減算される。
V入力とR入力の時間差が零になるとその時の出力値が
保持される。
【0024】また、データゲート32は、デジタル積分
回路31の出力値を後段に供給する、または供給を停止
するためのゲートである。このデータゲート32は本発
明の基準信号発生装置を具備したビデオカメラの発振周
波数を製造ラインの調整工程において所望の値に調整す
る際にゲートを閉じ、調整終了と共にゲートを開けるも
のとする。また、このデータゲート32はビデオカメラ
を通常に使用する場合は開けているものとし、一方、ビ
デオカメラの発振周波数を再度調整する場合は閉じて行
うものである。
【0025】また、デジタル設定値保持回路33はデー
タゲート32が出力するデジタル値を保持する記憶回路
であり、データゲート32のゲートが閉じているときは
送られてくるデジタル値を順次更新して保持し、一方、
ゲートが開いている状態ではゲートが開く直前のデジタ
ル値を保持し、後段のD/Aコンバータ34に供給す
る。D/Aコンバータ34は、デジタル設定値保持回路
33が出力するデジタル値をアナログの制御電圧に変換
する回路である。
【0026】また、図1に示すVCO23は入力電圧に
応じた周波数で発振する発振回路であり、制御発振され
たクロック信号をビデオカメラに供給する。さらに図1
に示すリセット制御回路22は、その内蔵するスイッチ
を閉じることにより、カウンター24が出力するVCO
23のクロックを分周することによって得られた一定周
期のパルスの位相を、同期信号検出回路21の出力する
パルスに強制的に合わせることができる。これは本発明
の基準信号発生装置の調整時間を短縮することを目的と
するものであり、調整時の最初に一度だけ同期信号検出
回路21が出力する同期信号パルスをトリガーにして閉
じればよい。
【0027】上述したように標準ビデオ信号入力端子2
0に入力された標準ビデオ信号に基づいて、リセット制
御回路22、データゲート32を適切に制御することで
VCO23の発振周波数を高精細に調整することが可能
となる。
【0028】つぎに上述した制御について図4のフロー
チャートを参照して説明する。まず、ビデオカメラ装置
の電源が投入されると(ステップS401)、クロック
周波数を調整する必要があるか否かを判別する(ステッ
プS402)。必要がない場合はそのまま終了する(ス
テップS408)。これは通常に使用する場合の制御の
流れであって、ビデオカメラを製造ラインで調整する時
はつぎに説明するステップに沿って行われる。
【0029】ステップS402において必要があると判
別された場合、標準ビデオ信号入力端子20にビデオ信
号が入力されるのを待って(ステップS403)、カウ
ンター24をリセットする(ステップS404)。つぎ
にデータゲート32のゲートを閉じ(ステップS40
5)、クロック周波数を調整するためのフィードバック
ループの制御を開始する。
【0030】つぎに、デジタル積分回路31の出力デー
タ値を監視し、その値が所定の範囲内に納まり制御出力
が安定した時点で、周波数調整のためのフィードバック
ループ制御が終了したと判断し(ステップS406)、
データゲート32を開け(ステップS407)、終了す
る(ステップS408)。このデータゲート32を開け
ることによりデジタル設定値保持回路33のその時点で
の値が、ビデオカメラに要求される発振周波数を与える
設定値として固定される。
【0031】上述した一連の動作をすることによって、
製造工程におけるビデオカメラの基準クロック信号の周
波数を、外部からの入力される標準ビデオ信号に基づい
て、自動的に高精細に調整することが可能となるもので
ある。従って、本発明の基準信号発生装置を用いてビデ
オカメラを構成することにより、製造工程における基準
クロック信号の周波数調整は容易になり、生産性が向上
する。
【0032】尚、本発明は、上述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の技術的思想を実現する他の手段
を用いて構成してもよいことは当然である。例えば、カ
ウンター24、VCO制御回路26を、所謂マイクロコ
ンピュータを用いて構成し、上述と同等の信号処理及び
制御判断をソフトウェアによって処理するようにしても
よい。また、本発明の基準信号発生装置をビデオカメラ
に限らず、他の電子機器に用いてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の基準信号発生装置を内蔵するビデオカメラでは、その
基準信号発生装置が発振する周波数を所望の値に自動的
に調整することが可能となり、従来より行われていた製
造工程での煩雑で作業時間の要する調整を除くことが可
能となり、性能の向上と生産性の向上に効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる基準信号発生装置の回路構成
図である。
【図2】 本発明に係わる基準信号発生装置のVCO制
御回路の回路構成図である。
【図3】 VCO制御回路のR−V周期差分検出回路の
動作概要を示す図である。
【図4】 本発明に係わる基準信号発生装置の自動調整
方法を説明するためのフローチャートである。
【図5】 ビデオカメラ装置のブロック構成図である。
【図6】 ビデオ信号の波形を示す図である。
【図7】 従来の基準信号の調整方法について説明する
ための図である。
【符号の説明】
1…レンズ、2…CCD、3…A/Dコンバータ、4…
カメラ信号処理部、5…デコーダ、6…クロック発生
器、7,23…VCO、8…電圧調整装置、10…ビデ
オカメラ、11…基準クロック発生装置、12…周波数
比較装置、20…標準ビデオ信号入力端子、21…同期
信号検出回路、22…リセット制御回路、24…カウン
ター、25…ビデオクロック再生回路、26…VCO制
御回路、30…R−V周期差分検出回路、31…デジタ
ル積分回路、32…データゲート、33…デジタル設定
値保持回路、34…D/Aコンバータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発振周波数を制御することが可能な発振
    手段と、 前記発振手段により得られるクロックと、外部から入力
    されるビデオ信号に基づいて得られるクロックとを比較
    する比較手段と、 前記比較手段の比較結果に基づいて前記発振手段の発振
    周波数を制御する制御手段とを具備したことを特徴とす
    る基準信号発生装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記比較手段の比較結
    果が所定の範囲内であれば前記発振手段の発振周波数の
    調整を停止すると共に、停止する直前の発振周波数での
    発振を維持する手段を具備していることを特徴とする、
    請求項1に記載の基準信号発生装置。
  3. 【請求項3】 前記比較手段による比較は、外部入力の
    ビデオ信号の水平同期信号パルスおよび垂直同期信号パ
    ルスの何れか一方の周期を基準として行うことを特徴と
    する、請求項1に記載の基準信号発生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の基準信号発生装置を内
    蔵してクロックを生成させ、該クロックに基づいて信号
    処理し、且つ、動作制御することを特徴とするビデオカ
    メラ。
JP9206338A 1997-07-31 1997-07-31 基準信号発生装置およびこれを用いたビデオカメラ Pending JPH1155555A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8542067B2 (en) 2008-09-29 2013-09-24 Fujitsu Ten Limited Oscillation circuit and image display device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8542067B2 (en) 2008-09-29 2013-09-24 Fujitsu Ten Limited Oscillation circuit and image display device

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