JPH115463A - トロリ線の延線方法及びそれに用いる延線装置 - Google Patents

トロリ線の延線方法及びそれに用いる延線装置

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JPH115463A
JPH115463A JP15863897A JP15863897A JPH115463A JP H115463 A JPH115463 A JP H115463A JP 15863897 A JP15863897 A JP 15863897A JP 15863897 A JP15863897 A JP 15863897A JP H115463 A JPH115463 A JP H115463A
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JP
Japan
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wire
trolley wire
trolley
capstan
tension
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Pending
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JP15863897A
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English (en)
Inventor
Shigeo Iguchi
茂男 井口
Osamu Kato
修 加藤
Teruo Sato
照男 佐藤
Shiroji Shimizu
四郎治 清水
Takematsu Endou
武松 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yasuda Seisakusho Co Ltd
East Japan Railway Co
Original Assignee
Yasuda Seisakusho Co Ltd
East Japan Railway Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】少ない人員で効率的に作業を進めることを可能
とするトロリ線の延線技術の提供。 【解決手段】電線ドラムDから供給されるトロリ線Tを
繰り出すキャプスタン3を備えた延線装置1を電車の軌
道上で走行させてトロリ線の延線を行なう。そして延線
区間の開始端でトロリ線の始端を引き留めるとともに、
最終架線状態における張力に対応する制動力をキャプス
タンに加えることで、引き留め端とキャプスタンとの間
でトロリ線に張力を与え、この状態で延線装置を走行さ
せてトロリ線の延線を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電車に動力用の電
気を供給するトロリ線を延線するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】トロリ線の一般的な架線構造は、単カテ
ナリ式の場合であれば、図5に示すようになっている。
トロリ線TはハンガHを介して吊架線Mに吊下げ的に支
持させてあり、吊架線Mは線路沿いに設けてある電柱P
から延設したブラケット乃至ビームBに支持させてあ
る。またトロリ線Tは、パンタグラフへの接触を平均化
させるためにジグザグに張ってあるが、このジグザグ状
態を与えたり横方向の動きを規制したりするために、電
柱Pなどから延設した振止金具や曲線引金具と呼ばれる
架線金具Aにより支持させてある。そしてハンガHや架
線金具Aとトロリ線Tとの接続は、ハンガHの例をとる
と図6に示すようになっている。すなわちトロリ線Tに
は左右一対にして溝Gが切ってあり、この溝Gにハンガ
Hのイーヤーと呼ばれる接続部Heの先端を係合させて
接続する。したがってハンガHや架線金具Aに対しトロ
リ線Tは前後方向の移動が可能となる。
【0003】このようなトロリ線を延線するのに従来で
は人海戦術によっていた。具体的には、直径が10〜1
5mm程度の銅材単線であるトロリ線を巻き付けてある
電線ドラムから人力でトロリ線を引き出し、それからこ
のトロリ線を所定の位置まで持ち上げて仮ハンガで吊架
線に支持させ、次いで張線器と呼ばれる工具を用いて最
終的な架線状態における張力を与えてトロリ線を張り上
げ、そして最後に仮ハンガに代えて本来のハンガで吊架
線に支持させる、という一連の作業を人手により行なっ
ていた。
【0004】このような人海戦術によるトロリ線の延線
には多くの人手を要する。しかるに最近の労働事情は人
手の確保を難しくしてきている。特に既設のトロリ線を
張り替える場合には、電車の運行との関係で作業時間帯
が深夜に限られるなど、トロリ線の延線にはその作業条
件の厳しさを避けられないが、このことがさらに人手の
確保を難しくしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような事情を背
景になされたのが本発明で、少ない人員で効率的に作業
を進めることを可能とするトロリ線の延線技術の提供を
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、少人員で効
率的に延線作業を行なえるようにするために、最終架線
状態における張力に対応する張力を予め与えてトロリ線
の延線を行なうようにしている。具体的には、電線ドラ
ムから供給されるトロリ線を巻回させて繰り出すキャプ
スタンを備えた延線装置を電車の軌道上で走行させてト
ロリ線の延線を行なうものとし、そして延線区間の開始
端でトロリ線の始端を引き留めるとともに、最終架線状
態における張力に対応する制動力をキャプスタンに加え
ることで、引き留め端とキャプスタンとの間でトロリ線
に張力を与え、この状態で延線装置を走行させてトロリ
線の延線を行なうようにしている。
【0007】より具体的には、先ず延線装置から繰り出
したトロリ線の始端を延線区間の開始端において引き留
める。次いでトロリ線の最終架線状態張力に対応する制
動力をキャプスタンに加えた状態を維持しながら延線装
置を延線方向に走行させて単位区間の延線を行なう。単
位区間の延線が済んだら、この区間について上記した架
線金具やハンガによるトロリ線の支持を行なう。以降同
様のことを各単位区間について順次繰り返し、必要な線
区間の全体について延線を行なう。
【0008】このようなトロリ線の延線方法によると、
電線ドラムからのトロリ線の引出しと、トロリ線の張り
上げとを延線装置により同時的に行なうことができる。
したがって、従来では必要であった電線ドラムからトロ
リ線を引き出すための人員を不要とすることができ、ま
た張線器によるトロリ線の張上げ作業も必要でなくな
り、少人員でも効率的に延線作業を進めることができ
る。
【0009】上記のように本発明によるトロリ線の延線
方法は、最終架線状態における張力に対応する張力をト
ロリ線に予め与えて延線を行なうことに特徴がある。つ
まり本発明によるトロリ線の延線方法では、一定の張力
をかけた状態でトロリ線の延線を行なうことを可能とす
る延線装置が重要な要素となる。
【0010】トロリ線の延線に用いる延線装置として
は、例えば図7に示すようなブルホイルタイプと呼ばれ
る延線装置が知られている。この延線装置は、電車の軌
道上を走行可能とした車両Vに、2連のキャプスタン
C、Cを有するキャプスタンユニット、電線ドラムD、
及びガイドホイールGhを載置した構造を持つ。そして
電線ドラムDから引き出したトロリ線Tをキャプスタン
C、Cに例えば1巻半巻回させた後にキャプスタンから
繰り出し、さらにガイドホイールGhに半巻沿わせて延
線装置から繰り出すようにし、この状態で車両Vを軌道
上で走行させることにより、延線を行なう。
【0011】このような延線装置は、ヨーロッパ諸国な
どで既に広く用いられているが、その用い方は、例えば
1.5 〜2トン程度である最終架線状態における張力に比
べ格段に小さな張力を加えてトロリ線を繰り出す用い方
である。このような用い方では問題が少ないものの、一
定以上の張力、特に上記のような大きな張力を加えた場
合には問題が生じる。それは、図8に示すようなキャプ
スタンCの構造にあって、トロリ線TがキャプスタンC
の横方向で滑ったり、鍔部Cfに乗り上げたりする現象
を生じ、この現象が原因してトロリ線に捩れを生じやす
いということである。そしてトロリ線に捩れを生じた場
合には上記したハンガなどをトロリ線に接続することが
できなくなる。すなわちトロリ線は、上記のようにハン
ガなどを接続するために左右一対の溝を有しいるが、ト
ロリ線の捩じれでこの溝の位置が変化してしまい、ハン
ガなどをトロリ線に接続することができなくなる。この
ため上記のような延線装置は本発明による延線方法の実
用に適さない。
【0012】このようなトロリ線の捩じれの問題を効果
的に解消して上記のような延線方法の効果的な実行を可
能とする延線装置の一つは、本発明によると、以下のよ
うになる。すなわち電車の軌道上を走行可能とした車両
に、トロリ線を巻回させて繰り出すシューチェーン式キ
ャプスタン、このシューチェーン式キャプスタンから繰
り出されるトロリ線の繰り出し高さ位置を規制するため
のガイド手段、及びトロリ線の電線ドラムを支持するド
ラム架台を載置した構造である。
【0013】この延線装置は、シューチェーン式キャプ
スタンを用いた点に大きな特徴がある。シューチェーン
式キャプスタンは、無端にしたシューチェーンをキャプ
スタンに数列で巻き付けた構造である。そしてそのシュ
ーチェーンの巻き列がキャプスタンの回転に伴って横移
動するようになっており、このシューチェーンに巻き付
けたトロリ線がシューチェーンの横移動により繰り出さ
れる。そのため上記したようなトロリ線の転がりなどの
現象を招くことがなく、トロリ線に全く捩れを生じさせ
ない。
【0014】
【実施の形態】以下、本発明の実施形態を説明する。本
発明による延線方法でトロリ線の延線を行なう場合の延
線装置とトロリ線の関係を図1に示す。本発明による延
線方法では図1に見られるような延線装置1を用いる。
延線装置1は、電車の軌道上を走行可能とした車両2
に、キャプスタン3を有するキャプスタンユニット、ガ
イドポール4、及び電線ドラムDを支持するためのドラ
ム架台5を載置した構造を持つ。
【0015】この延線装置1を用いてトロリ線を延線す
るには、先ず延線装置1から繰り出したトロリ線Tの始
端を延線区間の開始端において引き留める。それには、
トロリ線Tの始端を電柱やビームなどに仮留めするか、
あるいはトロリ線Tの始端に張力用の重りを接続するな
どする。次いで、トロリ線Tの最終架線状態張力に対応
する制動力をキャプスタン3に加えた状態を維持しなが
ら、つまりトロリ線Tに最終架線状態張力に対応する張
力を与えながら車両2を延線方向に走行させて単位区間
の延線を行なう。その単位区間は、通常は、トロリ線な
どの支持用として線路沿いに設けてある電柱の径間(通
常は40〜50m程度)とする。単位区間の延線が済ん
だら、この区間についてトロリ線Tの支持を行なう。具
体的には、車両2を停止させてトロリ線Tの上記張力を
維持した状態とし、この状態で、図5におけると同様に
して、電柱Pなどから延設の架線金具Aによりトロリ線
Tを支持し、また吊架線MにハンガHでトロリ線Tを支
持させる。
【0016】トロリ線の支持を終えたら、次の単位区間
について同様に延線と支持を行ない、以降同様のことを
必要な全延線区間について繰り返す。
【0017】図2に示すのは本発明の一実施形態による
延線装置であり、その要部を図3に示す。図2に見られ
るように延線装置は、車両11に、シューチェーン式キ
ャプスタン12を有するキャプスタンユニット13、ガ
イドポール14、及びドラム架台15を載置した構造を
持つ。
【0018】車両11は、電車の軌道上を走行できるよ
うにする。それには二つのタイプが可能である。一つは
軌道専用であり、他は一般道路も走行できる軌陸兼用タ
イプである。軌道専用の場合であれば、例えば電車と同
様な鉄車輪を設けた構造とする。一方軌陸兼用タイプで
は、例えば通常の車両と同様なタイヤ車輪をレール間隔
に対応した間隔で設けるとともに、脱線を防止するため
に電車と同様な鉄車輪を昇降可能に設け、この鉄車輪を
必要時に降下させて用いることができるようにする。
【0019】シューチェーン式キャプスタン12は、図
4に示すように、無端にしたシューチェーン12sを円
筒状のキャプスタン12cに数列で巻き付けた構造であ
り、そのシューチェーン12sの巻き列がキャプスタン
12cの回転に伴って横移動する。そしてシューチェー
ン12sに巻き付けられるトロリ線がシューチェーン1
2sの横移動により繰り出される。このシューチェーン
式キャプスタン12は、制動手段16に接続し、必要な
制動を加えられるようにする。制動手段16には、例え
ば油圧ポンプやトルクモータなどを用いることができ
る。なお図4では簡易化して示してあるが、通常は、シ
ューチェーン式キャプスタン12と制動手段16との間
に減速機を介在させる。
【0020】ガイドポール14は、シューチェーン式キ
ャプスタン12から繰り出されるトロリ線Tの繰り出し
高さ位置を規制するためのガイド手段である。そのため
に、ガイドホイール14hを備え、このガイドホイール
14hの高さ位置を調整できる構造とする。
【0021】ドラム架台15は、電線ドラムBからそこ
に巻き付けてあるトロリ線Tをシューチェーン式キャプ
スタン12に供給するためのものであり、そのために電
線ドラムDを回転可能に支持できる構造とする。またシ
ューチェーン式キャプスタン12に供給するトロリ線T
にバックテンションつまりシューチェーン式キャプスタ
ン12の制動力をトロリ線Tに有効に伝えるための張力
を与えるために、このバックテンションに対応する制動
を電線ドラムDに加えることができるようにする。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、ト
ロリ線の延線作業について、省力化とともに、作業の効
率化を大幅に図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】延線方法の一実施形態における延線装置とトロ
リ線の関係を示す図。
【図2】一実施形態による延線装置の側面図。
【図3】図2の延線装置の要部側面図。
【図4】図2の延線装置におけるシューチェーン式キャ
プスタンの構造説明図。
【図5】トロリ線の架線構造図。
【図6】トロリ線とハンガとの関係を示す図。
【図7】従来の延線装置の側面図。
【図8】キャプスタンとトロリ線の関係を示す図。
【符号の説明】
1 延線装置 3 キャプスタン 11 車両 12 シューチェーン式キャプスタン 14 ガイド手段 15 ドラム架台 D 電線ドラム T トロリ線
フロントページの続き (72)発明者 佐藤 照男 東京都葛飾区堀切3丁目27番12号株式会社 安田製作所内 (72)発明者 清水 四郎治 茨城県北相馬郡藤代町宮和田708株式会社 安田製作所藤代工場内 (72)発明者 遠藤 武松 茨城県北相馬郡藤代町宮和田708株式会社 安田製作所藤代工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最終架線状態における張力に対応する張
    力を予め与えてトロリ線の延線を行なうトロリ線の延線
    方法であって、電線ドラムから供給されるトロリ線を巻
    回させて繰り出すキャプスタンを備えた延線装置を電車
    の軌道上で走行させてトロリ線の延線を行なうものと
    し、そして延線区間の開始端でトロリ線の始端を引き留
    めるとともに、最終架線状態における張力に対応する制
    動力をキャプスタンに加えることで、引き留め端とキャ
    プスタンとの間でトロリ線に張力を与え、この状態で延
    線装置を走行させてトロリ線の延線を行なうようにして
    なるトロリ線の延線方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のトロリ線の延線方法に
    用いる延線装置であって、電車の軌道上を走行可能とし
    た車両に、トロリ線を巻回させて繰り出すシューチェー
    ン式キャプスタン、このシューチェーン式キャプスタン
    から繰り出されるトロリ線の繰り出し高さ位置を規制す
    るためのガイド手段、及びトロリ線の電線ドラムを支持
    するドラム架台を載置してなる延線装置。
JP15863897A 1997-06-16 1997-06-16 トロリ線の延線方法及びそれに用いる延線装置 Pending JPH115463A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010149800A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Aichi Corp 軌道走行作業車
CN102306745A (zh) * 2011-09-08 2012-01-04 付建芳 一种用于刷极板边框的装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020903