JPH1154618A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH1154618A
JPH1154618A JP20929197A JP20929197A JPH1154618A JP H1154618 A JPH1154618 A JP H1154618A JP 20929197 A JP20929197 A JP 20929197A JP 20929197 A JP20929197 A JP 20929197A JP H1154618 A JPH1154618 A JP H1154618A
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wirings
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semiconductor integrated
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Akira Matsumoto
明 松本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同じ配線層内で隣接する配線の間隔が狭くて
も、ヴィアホールの埋め込みが不完全になることによる
上層配線と下層配線との接続不良を防止する。 【解決手段】 半導体基板11上には複数の下層配線1
2a,12bが所定のピッチで形成され、さらにその上
に、絶縁膜13を介して上層配線14が形成される。上
層配線14と下層配線12bとは、配線膜13に形成さ
れたヴィアホール13aに導電性材料16を埋め込むこ
とで構成されるプラグ15で電気的に接続される。下層
配線12a,12bのうち上層配線14と接続される下
層配線12bは、プラグ15との接触部の幅が他の部分
の幅よりも小さくなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板上に、
絶縁膜を介して積層された少なくとも2層以上の配線層
を有する半導体集積回路装置に関し、特にその配線およ
びヴィアホールの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の微細化の進んだ多層配線構造を有
する半導体集積回路装置では、上下の配線層は、直径が
0.5μm以下の微細なプラグで接続されている。
【0003】図4に、従来の多層配線構造の半導体集積
回路装置の一例を示す。同図(a)は平面図であり、同
図(b)はそのE−E線断面図である。
【0004】図4において、半導体基板101上には、
下層配線102a,102bと上層配線104とが絶縁
膜103を介して形成されている。上層配線104と下
層配線102a,102bとはプラグ105により接続
されている。このようなプラグ105の形成は、下層配
線102a,102bが形成された半導体基板101上
に絶縁膜103を堆積した後、絶縁膜103の、下層配
線102bと上層配線104との接続部分にヴィアホー
ル103aを形成し、このヴィアホール103aを導電
性材料106で埋め込むことにより行う方法が一般的で
ある。また、上層配線104および下層配線102b
は、ヴィアホール103aを形成する際の位置ずれを考
慮して、プラグ105との接触部の幅が他の部分の幅よ
りも広く形成される。
【0005】しかし、近年の微細化された半導体集積回
路装置においては、配線をより高密度に形成するため
に、配線幅の広くなる部分をなくすることが要求され、
図5に示すように、上層配線114および下層配線11
2bの幅は、プラグ115と接続する部分でも同じ幅と
されている。つまり、配線幅は一定である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、微細化
の進む半導体集積回路装置では、同じ配線層内で隣接す
る配線同士の間隔が狭くなり、この配線上に絶縁膜を堆
積したとき、配線間隔の狭い部分では絶縁膜の埋め込み
性が悪く、図6に示すように、隣接する下層配線112
a,112bの間に空洞117が生じることがある。ま
た、特開平7−326670号公報や、特公平7−11
4236号公報に開示されているように、半導体集積回
路装置の動作を高速化するため、隣接する配線間の寄生
容量を低減できるよう意図的に空洞を設ける方法もあ
る。
【0007】このように、隣接する配線間に空洞が形成
されている場合、図7に示すように、ヴィアホール11
3aの形成時の位置ずれによりヴィアホール113aが
下層配線112b上に完全に乗らず、その側面にも開口
されると、空洞117とヴィアホール113aとがつな
がってしまうことがある。この状態でヴィアホール11
3a内に導電性材料116を埋め込むと、導電性材料1
16は空洞117内にも入り込み、ヴィアホール113
aが完全には埋め込まれなくなることがある。
【0008】このことは、上層配線と下層配線との接続
不良の原因となる。特に、空洞を意図的に設けた場合に
はこのような接続不良が発生し易く、歩留りが大幅に低
下する。
【0009】そこで本発明は、同じ配線層内で隣接する
配線の間隔が狭くても、ヴィアホールの埋め込みが不完
全になることによる上層配線と下層配線との接続不良を
防止する半導体集積回路装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の半導体集積回路装置は、半導体基板上に、少な
くとも2層の配線が互いに絶縁膜を介して形成された半
導体集積回路装置であって、下層の配線は所定のピッチ
で複数配列され、前記下層の配線の少なくとも1つは、
前記絶縁膜に設けられたヴィアホールに埋め込まれた導
電性材料によって上層の配線と電気的に接続され、前記
下層の配線のうち前記上層の配線と電気的に接続される
配線の幅は、前記導電性材料との接触部が他の部分より
も狭くなっている。
【0011】上記のとおり構成された本発明の半導体集
積回路装置では、下層の配線の、上層の配線との電気的
接続のための導電性材料との接触部の幅が、他の部分の
幅よりも狭いので、この部分では、隣接する配線との間
隔が広くなる。その結果、下層の配線を狭ピッチで配線
しても配線間には絶縁膜の空洞が生じない。従って、ヴ
ィアホールの位置がずれてもヴィアホールが空洞とつな
がることはないので、ヴィアホールは完全に導電性材料
で埋め込まれる。
【0012】また、隣接する配線間の寄生容量を低減す
るために、絶縁膜の、下層の配線の設計上の間隔が最も
狭い配線間に意図的に空洞を設けてもよい。この場合で
も、下層の配線の導電性材料との接触部では隣接する配
線との間隔が広くなっているので、この部分には空洞は
生じない。
【0013】本発明でいう「上層」および「下層」は、
絶対的な上層および下層を意味するのではなく、上下に
重なり合う2つの配線層の中での相対的な上層および下
層を意味する。従って、3層の積層構造の場合、中間の
配線層は、最も上層の配線層に対しては下層配線となる
し、最も下層の配線層に対しては上層配線となる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0015】(第1の実施形態)図1は、本発明の半導
体集積回路装置の第1の実施形態を示す図であり、
(a)はその要部平面図、(b)は(a)のA−A線断
面図、(c)は(a)のB−B線断面図である。
【0016】図1に示すように、本実施形態の半導体集
積回路装置では、半導体基板11上に複数の下層配線1
2a,12bが所定のピッチで形成され、さらにその上
に、絶縁膜13を介して上層配線14が形成された構造
となっている。
【0017】上層配線14と下層配線12bとは、プラ
グ15によって電気的に接続されている。プラグ15の
形成は、下層配線12a,12bが形成された半導体基
板11上に絶縁膜13を堆積した後、絶縁膜13の、下
層配線12bと上層配線14との接続部分にヴィアホー
ル13aを形成し、このヴィアホール13aを導電性材
料16で埋め込むことにより行う。導電性材料16とし
ては、タングステン等の金属を用いている。また、ヴィ
アホール13aの埋め込みは、化学気相堆積法(CV
D)により行うことができる。
【0018】また、下層配線12a,12bのうち上層
配線14と接続される下層配線12bは、プラグ15と
の接触部の幅が他の部分の幅よりも小さくなっている。
本実施形態では、下層配線12a,12bの幅を0.3
μm、高さを0.6μm、隣接する下層配線同士の間隔
を0.3μm、ヴィアホール13aの開口径を0.3μ
mとしている。また、上層配線14と接続される下層配
線12bのプラグ15との接触部の幅は、0.24μm
としている。これにより、下層配線12bのプラグ15
との接触部での、隣接する下層配線12aとの間隔は
0.33μmとなる。
【0019】絶縁膜13を形成する際、設計上は下層配
線12a,12bの間も絶縁膜13で完全に埋め込むこ
とができるような成膜条件で絶縁膜13を形成する。し
かし、この場合であっても、製造上のばらつきにより十
分には埋め込まれず、図1(c)に示すように、下層配
線12a,12bの間に空洞17が生じることがある。
このような成膜条件としては、例えば、原料ガスにSi
4、O2を用い、基板バイアスを1500Wとしてプラ
ズマCVDにより、絶縁膜13としてSiO2膜を堆積
する方法がある。埋め込み性能の限界領域では、設計上
同じ配線間隔でも、製造上のばらつきにより、上述のよ
うに完全な埋め込みができる場合とできない部分とがあ
らわれるが、少しでも配線間隔が広がれば、下層配線1
2a,12bの間を確実に埋め込み可能となる。
【0020】本発明では、上層配線14と接続される下
層配線12bのプラグ15との接触部では隣接する下層
配線12aとの間隔が広くなっているので、この部分で
は空洞17は生じない。その結果、絶縁膜13に形成さ
れるヴィアホール13aの位置ずれが生じてもヴィアホ
ール13aと空洞17とがつながることはなく、導電性
材料16のヴィアホール13aへの埋め込みが不完全に
なることによる、上層配線14と下層配線12aとの接
触不良も生じない。
【0021】ここで、下層配線の間隔を同じにした条件
で、図4に示したような、プラグとの接触部の配線幅を
広くした構造、図5に示したような、配線幅が一定の構
造および本実施形態の構造について、歩留りを比較し
た。なお、ここでは、空洞は意図的には設けていない。
その結果、配線幅が一定の構造では約80%であったの
に対し、プラグとの接触部の配線幅を広くした構造およ
び本実施形態の構造では100%であった。
【0022】ところで、プラグとの接触部を広くした構
造では、その部分では隣接する配線との間隔が狭くなっ
ているため、配線ピッチの微細化は困難である。これに
対して本実施形態の構造では、配線幅を広くしていない
ので、プラグ15との接触部で隣接する下層配線間に空
洞17が形成されず、かつ、プラグ15と下層配線12
bとの電気的接続に影響を与えない範囲で配線ピッチの
更なる微細化が可能となる。
【0023】(第2の実施形態)図2は、本発明の半導
体集積回路装置の第2の実施形態を示す図であり、
(a)はその要部平面図、(b)は(a)のC−C線断
面図、(c)は(a)のD−D線断面図である。
【0024】本実施形態では、絶縁膜23は、隣接する
下層配線22a,22bの間のうち設計上最小の配線間
隔となっている部分には必ず空洞27ができるように形
成されている。その他の構造は第1の実施形態と同様で
あり、特に、上層配線24と接続される下層配線22b
のプラグ25との接触部では下層配線22bの幅が狭く
なっている。上記のように、隣接する下層配線22a,
22bの間に空洞27を設ける成膜条件としては、下層
配線22a,22bの配線間隔および配線高さを第1の
実施形態と同様とした場合、例えば、原料ガスにSiH
4、O2を用い、基板バイアスを1200Wとしてプラズ
マCVDにより、絶縁膜23としてSiO2膜を堆積す
る方法がある。これにより、隣接する下層配線22a,
22bの間隔が最小となっている部分には空洞27が形
成されるが、上層配線24と接続される下層配線22b
のプラグ25との接触部では空洞27は形成されない。
【0025】その結果、絶縁膜23に形成されるヴィア
ホール23aの位置ずれが生じても、第1の実施形態と
同様に、上層配線24と下層配線22bとの接触不良も
生じない。さらに本実施形態では、隣接する下層配線2
2a,22bの間隔が最小となっている部分に空洞27
が形成されているので、隣接する下層配線間の寄生容量
が低減され、半導体集積回路装置の高速化が可能とな
る。
【0026】ここで、下層配線の間隔を同じにした条件
で、図5に示したような、配線幅を一定とした構造と本
実施形態の構造とで歩留りを比較した。ここでは、両者
とも意図的に空洞を形成している。その結果、配線幅を
一定とした構造では約50%であったのに対し、本実施
形態の構造では100%であった。
【0027】さらに、本実施形態の構造において、下層
配線22a,22bの配線間隔を0.3μmとした場合
の下層配線22a,22b間の寄生容量を測定した。ま
た、比較のために、下層配線の配線幅を一定とした以外
は本実施形態と同様に製造した半導体集積回路装置、す
なわち図5に示したような、配線幅を一定とした構造を
有する半導体集積回路装置について、意図的に空洞を設
けたものと設けないものとの寄生容量を測定した。その
結果を図3のグラフに示す。このグラフから明らかなよ
うに、意図的に空洞を設けたもの(比較例2)は、意図
的に空洞を設けないもの(比較例1)と比べて寄生容量
が低く、本実施形態の構造(実施例)では、意図的に空
洞を設けたもとと同等の値が得られた。
【0028】以上の比較結果から、本実施形態の半導体
集積回路装置は、隣接配線間の寄生容量を低減しつつ
も、高い歩留りを達成できるものである。
【0029】上述した2つの実施形態では、1つの下層
配線が上層配線と接続される場合を例に挙げて説明した
が、2つ以上の下層配線が上層配線と接続される構造で
あってもよいし、上層配線も2つ以上設けられていても
よい。また、上述した2つの実施形態では2層構造の半
導体集積回路装置を例に挙げて説明したが、本発明は3
層以上の半導体集積回路装置にも適用することができ
る。例えば図1に示した上層配線14の上に更に第3の
配線(不図示)が、絶縁膜13および上層配線14を覆
って形成された第2の絶縁膜(不図示)上に形成され、
第3の配線と上層配線14とが、第2の絶縁膜中に設け
られた第2のプラグ(不図示)で接続される場合には、
上層配線14の第2のプラグとの接触部の幅が、他の部
分よりも狭くされる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したとおり、下層の
配線の、上層の配線との電気的接続のための導電性材料
との接触部の幅を、他の部分の幅よりも狭くすること
で、下層の配線を狭ピッチで配線しても、ヴィアホール
の位置ずれにより導電性材料の埋め込みが不十分になる
ことによる上層の配線と下層の配線との接触不良を防止
することができる。
【0031】また、絶縁膜の、下層の配線の設計上の間
隔が最も狭い配線間に意図的に空洞を設けることによ
り、隣接する配線間の寄生容量を低減することができ、
半導体集積回路装置の高速化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体集積回路装置の第1の実施形態
を示す図であり、(a)はその要部平面図、(b)は
(a)のA−A線断面図、(c)は(a)のB−B線断
面図である。
【図2】本発明の半導体集積回路装置の第2の実施形態
を示す図であり、(a)はその要部平面図、(b)は
(a)のC−C線断面図、(c)は(a)のD−D線断
面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態の構造および従来の構
造の、隣接配線間の寄生容量を示すグラフである。
【図4】従来の半導体集積回路装置の一例を示す図であ
り、(a)はその要部平面図、(b)は(a)のE−E
線断面図である。
【図5】従来の半導体集積回路装置の他の例の要部平面
図である。
【図6】図5に示した半導体集積回路装置のF−F線断
面図である。
【図7】従来の半導体集積回路装置での問題点を説明す
るための断面図である。
【符号の説明】
11,21 半導体基板 12a,12b,22a,22b 下層配線 13,23 絶縁膜 13a,23a ヴィアホール 14,24 上層配線 15,25 プラグ 16 導電性材料 17,27 空洞

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に、少なくとも2層の配線
    が互いに絶縁膜を介して形成された半導体集積回路装置
    であって、 下層の配線は所定のピッチで複数配列され、 前記下層の配線の少なくとも1つは、前記絶縁膜に設け
    られたヴィアホールに埋め込まれた導電性材料によって
    上層の配線と電気的に接続され、 前記下層の配線のうち前記上層の配線と電気的に接続さ
    れる配線の幅は、前記導電性材料との接触部が他の部分
    よりも狭くなっている半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 前記絶縁膜の、前記下層の配線の設計上
    の間隔が最も狭い配線間に空洞を有する請求項1に記載
    の半導体集積回路装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6316836B1 (en) 1998-05-27 2001-11-13 Nec Corporation Semiconductor device interconnection structure
JP2013084969A (ja) * 2005-02-03 2013-05-09 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置、モジュール、及び電子機器

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