JPH115413A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPH115413A JPH115413A JP9161271A JP16127197A JPH115413A JP H115413 A JPH115413 A JP H115413A JP 9161271 A JP9161271 A JP 9161271A JP 16127197 A JP16127197 A JP 16127197A JP H115413 A JPH115413 A JP H115413A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C2011/0337—Tread patterns characterised by particular design features of the pattern
- B60C2011/0339—Grooves
- B60C2011/0374—Slant grooves, i.e. having an angle of about 5 to 35 degrees to the equatorial plane
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- Tires In General (AREA)
Abstract
性能を犠牲にすることなしに、氷上性能およびウェット
性能のそれぞれを向上させる。 【解決手段】 中央域2で、両周方向主溝1,1に開口
する急傾斜溝6と、両側域3で、周方向主溝1とトレッ
ド接地端TEとに開口する緩傾斜溝7とで、複数のブロ
ック列を形成し、各ブロックに、トレッド幅方向に延び
る複数本のサイプを設け、センターブロック8をほぼ平
行四辺形状とし、そのブロック8の、トレッド周方向長
さを側域3の、隣接ブロック9の同様長さの2〜5倍の
範囲とし、センターブロック8の、複数本のサイプ1
0,11;12を一群とする複数群のサイプを設けたも
のである。
Description
タイヤ、なかでも、冬期性能を考慮した全天候型タイヤ
にあって、雪上性能その他の性能を犠牲にすることなし
に、氷上性能およびウェット性能を向上させたトレッド
パターンに関するものである。
ては、直線状またはジグザグ状に延びる周方向主溝と幅
方向溝とを組合わせてなるブロックパターンが一般的で
あり、かかるトレッドパターンにおいて、耐ハイドロプ
レーニング性能の向上は、溝幅を広げてネガティブ比を
大きくすることにより、また、排水性の向上は、幅方向
溝を、トレッド周方向に対する傾き角度の小さい、いわ
ゆる急傾斜溝とすることによりそれぞれ有効に実現する
ことができ、この場合、傾斜溝等は、主にトレッド幅方
向への、そして、周方向溝はトレッド周方向への排水を
それぞれ司るべく機能する。
クパターンの下での雪柱剪断力の確保によって実現する
ことが、そして、氷上性能は、ブロックの周方向剛性を
確保しつつ、トレッド幅方向のエッジ成分をもつ複数本
のサイプをもって水膜を切断すること等によって実現す
ることが一般的である。
実現のために好適であるブロックパターンタイヤにおい
て、氷上性能の確保を企図して、ブロックに複数本のサ
イプを配置した場合には、ブロックの周方向剛性が低く
なりすぎて、氷上性能、ウェット制動性能等の十分なる
向上を期し得ないことがあり、この一方で、リブパター
ンタイヤのリブに多数のサイプを形成して氷上性能の向
上を図る場合には、リブをもってしては雪柱剪断力を発
生できないが故に、雪上性能の低下が不可避となるとい
う不都合があった。
問題点を解決することを課題として検討した結果なされ
たものであり、それの目的とするところは、ブロックパ
ターンによるすぐれた雪上性能の確保を前提とし、とく
に、ブロックの形状および寸法と、サイプの形成態様と
に工夫を凝らすことで、氷上性能およびウェット性能な
かでも制動性能を有利に向上させ、併せて、パターンノ
イズの有効なる低減を可能とした空気入りラジアルタイ
ヤを提供するにある。
アルタイヤは、トレッド踏面部を、トレッド周方向に直
線状に延びる一対の周方向主溝によって中央域と両側域
とに区分するとともに、中央域に、トレッド周方向に対
して比較的小さい角度で延在して両周方向主溝に開口す
る急傾斜溝を、両側域に、周方向主溝とトレッド接地端
とに開口する緩傾斜溝をそれぞれ設けて複数のブロック
列を形成し、各ブロックに、傾向的にトレッド幅方向に
延びる複数本のサイプを設けたものであって、中央域の
各ブロックをほぼ平行四辺形とするとともに、そのブロ
ックの、トレッド周方向の長さを、側域の、隣接するブ
ロックの同様長さの2〜5倍の範囲とし、中央域のブロ
ックに、複数本のサイプを一群とする複数群のサイプを
設けたことを特徴とするものである。
では、周方向剛性の高いリブ状陸部を設け、そこにサイ
プを多数本配置することが、すぐれた氷上性能、なかで
もとくに制動性能を確保する上で有利であるも、雪上で
の雪柱剪断力およびウェット排水性の確保のためには、
この発明におけるように、急傾斜溝によって区分され
る、周方向に長い、高剛性のブロックを設けることが有
効である。
中央域ブロックのトレッド周方向の長さを、側域の、隣
接ブロックのそれの2〜5倍の範囲とすることで、ブロ
ックの周方向剛性を十分に高め、この一方で、そのブロ
ックに、複数本を一群とする、二群以上のサイプ群を設
けることにより、ブロック剛性の低下なしに、氷上およ
びウェット路での制動性能を有利に向上させることがで
きる。
倍未満とした場合には、複数群のサイプの形成に対し、
十分なブロック剛性の確保が難しく、一方、5倍を越え
る長さとすると、周方向でのブロック剛性が高くなり過
ぎてつっぱり、十分な接地性が得られずに接地長が短く
なるので、雪上トラクションが得られない。
いて、好ましくは、一群のサイプのサイプ本数を、側域
の、隣接する一のブロックに形成されるサイプの本数と
同程度とする。これによれば、トレッドコンパウンドの
持つ固さ、弾性率に応じた適確なサイプ本数の設定がト
レッド全区域一定にできる。
方向に対する鋭角側の角度を10〜45度の範囲とし、
緩傾斜溝の同様角度を60〜90度の範囲とする。すな
わち、急傾斜溝の傾斜角度を45度以下とした場合に
は、ブロックの周方向剛性を高めるとともに、円滑なる
ウェット排水性能を実現し、併せて、急傾斜溝の溝縁が
路面に衝接することに起因して発生するパターンノイズ
の低域を図ることができる。しかるに、それが10度未
満では、雪上トラクションに有効な雪柱剪断力が小さく
なりすぎる。また、緩傾斜溝については、傾斜角度を6
0〜90度の範囲とすることで、周方向主溝から接地端
への排水を、迅速かつ円滑ならしめ、また、ブロックの
横剛性を高めて操縦安定性を向上させることができる。
とえば、両周方向主溝の中央部分に、それらの周方向主
溝より狭幅で、急傾斜溝が交差して延びる直線状周方向
副溝を設ける。この直線状周方向副溝は、中央域でのト
レッド周方向の排水性能を向上させる他、接地性を向上
させる。その上、この周方向副溝は、周方向主溝に比し
て溝幅が狭いことで、トレッド中央の剛性を高くでき、
操安性に有利である。
いて、中央域のブロックのサイプ群の数を2〜6個とし
た場合には、氷上での十分な除水、エッジ効果を得ると
同時に、ブロックのの前後剛性を確保し、ウェットブレ
ーキ性を確保できる。
るサイプ本数を4〜8本とする。つまり、サイプ本数が
4本未満では、サイプ群による除水、水膜切断等の効果
が小さく、8本を越えると、サイプ群間に作為的に残し
た間隔部分による、ブロックの剛性維持機能が損なわれ
ることになる。
ッド周方向の間隔を、サイプ群を構成するサイプの同様
の間隔のほぼ2倍とする。ここでサイプは、トラクショ
ンおよび制動に有効なエッジ効果の発現を十分ならしめ
るべく、傾向的にトレッド幅方向に延在させており、こ
の場合、サイプエッジを長くするとともに、サイプにて
挟まれる陸部部分の剛性の低下を有効に防止するために
は、サイプをジグザグ状に延在させることが好ましい。
分の剛性の低下を一層有効に防止するためには、群内
の、相互に隣接するそれぞれのサイプの各一端のみを、
ブロックの区画に寄与する互いに異なった溝に交互に開
口させることが好ましい。ところで、サイプ群の間隔を
サイプ間隔のほぼ2倍とした場合には、サイプ群の間隔
部分の剛性を十分に確保することができる。なお、群内
のサイプ間部分の剛性は、サイプ間隔を4mm以上とす
ることで有利に確保することができる。
図面に示すところに基づいて説明する。図1は、この発
明の一の実施形態を示す、トレッドパターンの展開図で
ある。なお、タイヤの内部補強構造は、一般的なラジア
ルタイヤのそれと同様であるので図示は省略する。
周方向に直線状に連続して延びる一対の周方向主溝1を
設け、それらの周方向主溝1をもって、トレッド踏面部
分を中央域2と、それのそれぞれの側部に位置する両側
域3とに区分するとともに、中央域2の中央部分に周方
向主溝1より狭幅で、トレッド周方向へ直線状に連続し
て延びる周方向副溝4を設け、また、各側域3の中間部
に、トレッド周方向へ直線状に連続して延びる周方向細
溝5を設ける。
口する急傾斜溝6を、周方向副溝4に交差させて延在さ
せ、この急傾斜溝6のトレッド周方向に対する鋭角側の
角度θ1 を10〜45度の範囲の値とする。ところで、
図示の急傾斜溝6は、周方向副溝4の位置にてほぼ稲妻
形の屈折部を有するも、屈折部の前後部分は相互に平行
に延在する。
1とトレッド接地端TEとのそれぞれに開口する緩傾斜
溝7を形成し、この緩傾斜溝7の、トレッド周方向に対
する鋭角側の角度θ2 を60〜90度の範囲内の値とす
る。なお、図示のこの緩傾斜溝7は、周方向主溝1とト
レッド接地端TEとの間で幾分湾曲しているので、この
場合の上記角度θ2 は、それぞれ、周方向主溝1に面す
る区域と、接地端域における角度を意味するものとし、
このことは、急傾斜溝6が湾曲等している場合にあって
も同様である。
溝1と、周方向副溝4および周方向細溝5とのそれぞれ
の間および周方向細溝5とトレッド接地端TEとの間に
総計六列のブロック列を形成し、中央域2の各ブロック
列のセンターブロック8をほぼ平行四辺形状とするとと
もに、そのブロック8の、トレッド周方向の長さを、側
域3の、隣接するブロック9の同様長さの2〜5倍の範
囲とする。
向的にトレッド幅方向に延びる複数本のサイプをジグザ
グ状に形成する。中央域2のセンターブロック8では、
それのトレッド周方向の中央部に、互いに対抗する急傾
斜溝6のそれぞれに開口する中央サイプ10を設けると
ともに、この中央サイプ10の、トレッド周方向のそれ
ぞれの側に、好ましくは4mm以上の周方向間隔tをお
いて位置して、互いに対抗するそれぞれの急傾斜溝6に
一端のみが交互に開口する二本ずつのサイプ11を配設
して、中心線が実質的に平行なこれらの五本のサイプ1
0,11を一群のものとし、また、このセンターブロッ
ク8の、トレッド周方向の両端部分で、ブロック幅が次
第に先細りとなる領域に、相互に対抗する急傾斜溝6
と、周方向主溝1または周方向副溝4とのそれぞれに、
一端だけが交互に開口する、中心線が実質的に平行な七
本ずつのサイプ12を、これも好ましくは4mm以上の
周方向間隔tをおいて配設して、各七本ずつのサイプ1
2を一群のサイプとする。従ってここでは一のセンター
ブロック8に三群のサイプが形成されることになる。と
ころで、サイプ群相互の周方向間隔lは、サイプの周方
向間隔tのほぼ2倍とすることが好ましい。
ロック9には、トレッド周方向に対し、そのブロック9
と同傾向の傾きをもつ四本のサイプ13をほぼ等間隔で
形成し、周方向細溝5とトレッド端TEとの間のショル
ダーブロック14には、これもまた、トレッド周方向に
対し、ショルダーブロック14と同傾向の傾きをもつ三
本のサイプ15をほぼ等間隔で形成する。
8では、トレッド周方向のそれぞれの端部分に鋭く尖っ
た先細部分16が生じ、剛性の低いこの先細部分16
が、偏摩耗、インパクトノイズ等の発生原因となるおそ
れがあるので、かかる場合には、その先細部分16に、
尖端側に向けてブロックの表面レベルが次第に低下す
る、図に斜線を施して示すような面取りを行って、その
先細部分16に所要の剛性を付与することが好ましい。
は、とくには、センターブロック8の形状および寸法な
らびに、そこへのサイプの形成態様に基づき、先にも述
べたように、すぐれた雪上性能はもちろん、高い氷上性
能およびウェット性能をもたらすことができ、併せて、
パターンノイズの低減をも実現することができる。
イヤの、雪上および氷上性能、ウェット性能等に関する
実施例について述べる。
幅が146mm、トレッドパターンが図1に示す通り
の、この発明の実施例に係る乗用車用空気入りラジアル
タイヤを標準リムにリム組みし、空気圧を2.2kgf
/cm2 、荷重を、車両への乗員2名相当として各種の
試験を行ったところ、表1に示す通りの結果を得た。な
お、表中の評価は、図2に示す通りのトレッドパターン
を有し、それ以外は実施例タイヤと同一の従来タイヤを
コントロールとして指数をもって行い、指数値は大きい
ほどすぐれた結果を示すものとした。
ヤの寸法諸元はそれぞれ表2および表3に示す通りとし
た。
雪路面のテストコースでの、制動性、発進性、直進性お
よびコーナリング性能を総合的にフィーリング評価する
ことにより求め、氷上制動性能は、氷盤上を20km/
hの速度での走行状態からフル制動したときの制動距離
を測定することにより求め、ウェット制動性能は、水深
2mmの直線路面上を80km/hの速度の走行状態か
らフル制動したときの制動距離を測定することにより求
め、耐ハイドロプレーニング性能は、水深5mmのウェ
ット直線路を通過時のハイドロプレーニング現象の発生
限界速度をフィーリング評価することにより求め、ドラ
イ操縦安定性は、ドライ状態のサーキットコースを各種
走行モードにてスポーツ走行したときのテストドライバ
ーのフィーリング評価によって求め、そしてパターンノ
イズは、直線平滑路を100km/hから惰性走行した
ときの車内音をフィーリングによって評価することによ
り求めた。
た雪上フィーリング性能およびドライ操縦安定性能を確
保してなお、氷上およびウェット制動性能ならびに耐ハ
イドロプレーニング性能のそれぞれをとくに大きく向上
させることができ、しかも、パターンノイズを効果的に
低減させ得ることが解かる。
の他の性能を犠牲にすることなく、氷上性能およびウェ
ット性能のそれぞれをともに大きく向上させ、併せてパ
ターンノイズを有効に低減させることができる。
ン展開図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 トレッド踏面部を、トレッド周方向に直
線状に延びる一対の周方向主溝によって中央域と両側域
とに区分するとともに、中央域に、両周方向主溝に開口
する急傾斜溝を、両側域に、周方向主溝とトレッド接地
端とに開口する緩傾斜溝をそれぞれ設けて複数のブロッ
ク列を形成し、各ブロックに、傾向的にトレッド幅方向
に延びる複数本のサイプを設けてなる空気入りラジアル
タイヤであって、 中央域の各ブロックをほぼ平行四辺形状とするととも
に、そのブロックの、トレッド周方向の長さを、側域
の、隣接するブロックの同様長さの2〜5倍の範囲と
し、中央域のブロックに、複数本のサイプを一群とする
複数群のサイプを設けたことを特徴とする空気入りラジ
アルタイヤ。 - 【請求項2】 一群のサイプを構成するサイプ本数を、
側域の、隣接する一のブロックに形成されるサイプの本
数と同程度としたことを特徴とする請求項1に記載の空
気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項3】 急傾斜溝の、トレッド周方向に対する鋭
角側の角度を10〜45度の範囲とし、緩傾斜溝の同様
角度を60〜90度の範囲としたことを特徴とする請求
項1もしくは2に記載の空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項4】 一対の周方向主溝間に、それらの周方向
主溝より狭幅の直線状周方向副溝を設けたことを特徴と
する請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りラジアル
タイヤ。 - 【請求項5】 中央域のブロックのサイプ群数を2〜6
個としたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記
載の空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項6】 一群のサイプを構成するサイプ本数を4
〜8本の範囲としたことを特徴とする請求項1,3〜5
のいずれかに記載の空気入りラジアルタイヤ。 - 【請求項7】 サイプ群の、トレッド周方向の間隔を、
サイプ群を構成するサイプの同様間隔のほぼ2倍として
なる請求項1〜6のいずれかに記載の空気入りラジアル
タイヤ。
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JP16127197A JP3737605B2 (ja) | 1997-06-18 | 1997-06-18 | 空気入りラジアルタイヤ |
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Publications (2)
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JPH115413A true JPH115413A (ja) | 1999-01-12 |
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- 1997-06-18 JP JP16127197A patent/JP3737605B2/ja not_active Expired - Fee Related
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